JPS59186464A - フアクシミリ同報装置 - Google Patents
フアクシミリ同報装置Info
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- JPS59186464A JPS59186464A JP58060945A JP6094583A JPS59186464A JP S59186464 A JPS59186464 A JP S59186464A JP 58060945 A JP58060945 A JP 58060945A JP 6094583 A JP6094583 A JP 6094583A JP S59186464 A JPS59186464 A JP S59186464A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はファクシミリ同報装置に係り、さらに詳しくは
複数端末ファクシミリへの発信順序を1回報発信ごとに
任意に設定できるように構成したファクシミリ同報装置
に関するものである。
複数端末ファクシミリへの発信順序を1回報発信ごとに
任意に設定できるように構成したファクシミリ同報装置
に関するものである。
従来技術
従来より順次及び複数順次方式によるファクシミリ回報
装置においては、同報対地端末ファクシミリ数に比べ、
同時に発信できる同報回線数はそれより少なく構成され
ている。
装置においては、同報対地端末ファクシミリ数に比べ、
同時に発信できる同報回線数はそれより少なく構成され
ている。
すなわち例えば同報回線数2本を有する複数順次同報装
置に於て、IO対地のファクシミリに同報を行なう場合
には、2対地づつの同報を5回くりかえし行なうことで
全10対地同報を完了させるという手順を踏む。
置に於て、IO対地のファクシミリに同報を行なう場合
には、2対地づつの同報を5回くりかえし行なうことで
全10対地同報を完了させるという手順を踏む。
しかしこの場合、同報の行なわれる端末ファクシミリの
順番は、同報装置内での初期設定によって固定されてし
丑っていた。
順番は、同報装置内での初期設定によって固定されてし
丑っていた。
この結果、各同報ごとに、回報の行なわれる端末ファク
シミリの順番を考慮した発信順序を指定することができ
ないという欠点があった。
シミリの順番を考慮した発信順序を指定することができ
ないという欠点があった。
目 的
本発明は、以上のような従来の欠点を除去するためにな
されたもので各同報ごとに端末ファクシミリへの発信順
序を任意に指定することのできるように構成したファク
シミリ同報装置を提供することを目的としている。
されたもので各同報ごとに端末ファクシミリへの発信順
序を任意に指定することのできるように構成したファク
シミリ同報装置を提供することを目的としている。
実施例
以下図面に示す実施例に基いて本発明の詳細な説明する
。
。
第1図、第2図は本発明の一実施例を説明するだめのも
ので、第1図は本発明ファクシミリ回報装置の一実施例
を示すブロック図、第2図はその動作を説明するフロー
チャート図である。
ので、第1図は本発明ファクシミリ回報装置の一実施例
を示すブロック図、第2図はその動作を説明するフロー
チャート図である。
1ず、第1図に従って本発明の一実施例についてその構
成を説明する。
成を説明する。
1は装置全体を集中制御するマイクロプロセッサで、こ
れにはマイクロプログラムの記憶された制御ROM(I
J−ドオンリーメモリ)2、制御用RAM(ランダムア
クセスメモリ)3、各端末ファクシミリの電話番号等を
記憶しておく端末F’AX (ファクシミリ)データR
AM 4、同報する画像を蓄積記憶しておく画像蓄積R
AM 5、回報発信の際、端末への発信順序を記憶する
発信順序テーブル用RAM6、入カハッファ−7、マイ
クロプロセッサ(MPU)1がセンターFAXIOを制
御するだめの1/。(入出力)ポート8が各々接続され
ている。1/10ポート8にはセンターFAX10との
インターフェース回路9が接続され、これには読みとり
を行々うセンターFAX 10が接続されている。
れにはマイクロプログラムの記憶された制御ROM(I
J−ドオンリーメモリ)2、制御用RAM(ランダムア
クセスメモリ)3、各端末ファクシミリの電話番号等を
記憶しておく端末F’AX (ファクシミリ)データR
AM 4、同報する画像を蓄積記憶しておく画像蓄積R
AM 5、回報発信の際、端末への発信順序を記憶する
発信順序テーブル用RAM6、入カハッファ−7、マイ
クロプロセッサ(MPU)1がセンターFAXIOを制
御するだめの1/。(入出力)ポート8が各々接続され
ている。1/10ポート8にはセンターFAX10との
インターフェース回路9が接続され、これには読みとり
を行々うセンターFAX 10が接続されている。
一方、MPU1にはキーマトリックス12のデータを検
出するキー検出回路11も接続されている。
出するキー検出回路11も接続されている。
端末ファクシミリ撰択キー及びスタートキーのあるキー
マトリックス回路12には符号13〜17で示す各々1
つの端末ファクシミリに対応する16個の端末撰択キー
接点と、同報動作を開始させるスタートキー18が接続
されている。
マトリックス回路12には符号13〜17で示す各々1
つの端末ファクシミリに対応する16個の端末撰択キー
接点と、同報動作を開始させるスタートキー18が接続
されている。
さらに、MPU 1には第1〜第3番目の回報回線制御
用の柘ポート19,22.25が接続され、用ボート1
9には、同報回線用モデム(1) 2.0及び同報回線
用通信網制御装置(NCUI) 21が接続されている
。
用の柘ポート19,22.25が接続され、用ボート1
9には、同報回線用モデム(1) 2.0及び同報回線
用通信網制御装置(NCUI) 21が接続されている
。
NCU(1) 21には電話回線t10 、 ANが接
続されている。
続されている。
同様にして化ポート 22にはモデム(2)23、NC
U(2)24、電話回線t14.A15が、祐ポート2
5にはモデム(3)26、NCU(3) 27、電話回
線618゜tl9がそれぞれ接続されている。
U(2)24、電話回線t14.A15が、祐ポート2
5にはモデム(3)26、NCU(3) 27、電話回
線618゜tl9がそれぞれ接続されている。
次に、以上のように構成された本実施例の動作について
、第2図に示すフローチャート図と共に説明する。
、第2図に示すフローチャート図と共に説明する。
本発明装置は電源投入後は第2図中ステップS1で示す
ようにキー人力待ちの状態で待機している。
ようにキー人力待ちの状態で待機している。
同報を行なう場合にはまず第1図に示しだキーマトリッ
クス回路12に存在する13から17までの16個のキ
ー接点に接続された図示せぬ16個のキーのうちから、
必要々数だけ発信したい順番に押下する。このとき第2
図のステップS2に示すように端末キー人力であること
を判定し、判断分岐によってステップS3にうつる。こ
こで前記発信順序キーの押下順序は第1図中の発信順序
テーブル用RAMに順次記憶される。これで端末ファク
シミリの撰択とその発信順序が装置に記憶されたことに
なる。
クス回路12に存在する13から17までの16個のキ
ー接点に接続された図示せぬ16個のキーのうちから、
必要々数だけ発信したい順番に押下する。このとき第2
図のステップS2に示すように端末キー人力であること
を判定し、判断分岐によってステップS3にうつる。こ
こで前記発信順序キーの押下順序は第1図中の発信順序
テーブル用RAMに順次記憶される。これで端末ファク
シミリの撰択とその発信順序が装置に記憶されたことに
なる。
次に第1図のキーマトリックス回路12中のスタートキ
ー接点18に接続された図示せぬスタートキーを押下す
ると、第2図中ステップS2に於てスタートキー18が
押下されたことをCPU 1が知り、判断分岐に従って
ステップS4、ステップS5のセンターIi’AXの起
動と画像の画像蓄積RAMへの蓄積とが行なわれる。そ
してステップS5、ステップS6によって画像蓄積終了
を待つ。
ー接点18に接続された図示せぬスタートキーを押下す
ると、第2図中ステップS2に於てスタートキー18が
押下されたことをCPU 1が知り、判断分岐に従って
ステップS4、ステップS5のセンターIi’AXの起
動と画像の画像蓄積RAMへの蓄積とが行なわれる。そ
してステップS5、ステップS6によって画像蓄積終了
を待つ。
画像蓄積終了後、同報発信動作に移行するが、その前に
ステップS7で撰択端末への発信順序を確認する。
ステップS7で撰択端末への発信順序を確認する。
本実施例に於ては、第1図で示したように、同時に3回
線の発信が可能である。よって、ステップS7に於て、
発信順序のはじめの3つの端末の電話番号を知り、ステ
ップs8にて同時ダイヤル発信を行なう。端末ファクシ
ミリとの回線接続後ステップS9にて、蓄積RAM 5
の画像データを第1の電話回線A10.tll、第2の
電話回線t14 、 tl 5、第3の電話回線tl
8 、7=19へそれぞれ妬ポート19、モデJ) 2
0 S NCU(1)21、坏ポート22 、モデム(
2)23、NCU(2)24゜届ポート25、モデム(
3)26、NCU(3) 27を経て送出する。
線の発信が可能である。よって、ステップS7に於て、
発信順序のはじめの3つの端末の電話番号を知り、ステ
ップs8にて同時ダイヤル発信を行なう。端末ファクシ
ミリとの回線接続後ステップS9にて、蓄積RAM 5
の画像データを第1の電話回線A10.tll、第2の
電話回線t14 、 tl 5、第3の電話回線tl
8 、7=19へそれぞれ妬ポート19、モデJ) 2
0 S NCU(1)21、坏ポート22 、モデム(
2)23、NCU(2)24゜届ポート25、モデム(
3)26、NCU(3) 27を経て送出する。
以下同様にして選択された端末ファクシミリのうちの未
送信の選択端末ファクシミリがなくなる寸でステップS
10を繰返す。
送信の選択端末ファクシミリがなくなる寸でステップS
10を繰返す。
以下同様に発信順序テーブルRAMに従って3端末ごと
の複数順次同報を行い動作を完了する。
の複数順次同報を行い動作を完了する。
本実施例は以上のように構成されているためデータ送信
したいファクシミリ端末へ同時発信順序を考慮した送信
を行なうことができるという効果が得られる。
したいファクシミリ端末へ同時発信順序を考慮した送信
を行なうことができるという効果が得られる。
効 果
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、本発
明同報装置が発信順序テーブルを有することにより、各
回報ごとに、その原稿に見合った端末への発信順序を随
意に設定できることが可能となるため、同報対地の数が
多い複数順次回報に於て送信の即時性を優先的に指定す
ることができるという効果が得られる。
明同報装置が発信順序テーブルを有することにより、各
回報ごとに、その原稿に見合った端末への発信順序を随
意に設定できることが可能となるため、同報対地の数が
多い複数順次回報に於て送信の即時性を優先的に指定す
ることができるという効果が得られる。
図は本発峻=実施例を説明するだめのもので、第1図は
本発明の一実施例の構成を説明するブロック図、第2図
は制御動作を説明するフローチャート図である。 1・・・マイクロプロセッサ 4・・・端末ファクシミリデータRAM5・・・画像蓄
積RAM 6・・・発信順序テーブル用RAM7・
・・キー人力バッファ10・・・セイターファクシミリ
11・・・キー検出回路 12・・・キーマトリック
ス回路特許出願人 キ ヤ ノ ン株式会社
本発明の一実施例の構成を説明するブロック図、第2図
は制御動作を説明するフローチャート図である。 1・・・マイクロプロセッサ 4・・・端末ファクシミリデータRAM5・・・画像蓄
積RAM 6・・・発信順序テーブル用RAM7・
・・キー人力バッファ10・・・セイターファクシミリ
11・・・キー検出回路 12・・・キーマトリック
ス回路特許出願人 キ ヤ ノ ン株式会社
Claims (1)
- 順次または複数順次方式のファクシミリ回報装置におい
て、複数端末ファクシミリへの発信順序を]同報発信ご
とに任意に設定することができるように構成したことを
特徴とするファクシミリ回報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58060945A JPS59186464A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | フアクシミリ同報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58060945A JPS59186464A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | フアクシミリ同報装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59186464A true JPS59186464A (ja) | 1984-10-23 |
JPH056388B2 JPH056388B2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=13157027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58060945A Granted JPS59186464A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | フアクシミリ同報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59186464A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61176270A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Canon Inc | 画像送信装置 |
US5392133A (en) * | 1992-06-30 | 1995-02-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for transmitting image data in a format adapted to a condition of a destination |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9381454B2 (en) | 2009-05-19 | 2016-07-05 | Z-Filter (Pty) Ltd | Materials handling and treatment |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5535576A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-12 | Nec Corp | Storage-type facsimile sequential multiple address device |
JPS57168578A (en) * | 1981-03-25 | 1982-10-16 | Fujitsu Ltd | Facsimile communication device |
JPS5839162A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ一斉同報方式 |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP58060945A patent/JPS59186464A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5535576A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-12 | Nec Corp | Storage-type facsimile sequential multiple address device |
JPS57168578A (en) * | 1981-03-25 | 1982-10-16 | Fujitsu Ltd | Facsimile communication device |
JPS5839162A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ一斉同報方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61176270A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Canon Inc | 画像送信装置 |
US5392133A (en) * | 1992-06-30 | 1995-02-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for transmitting image data in a format adapted to a condition of a destination |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH056388B2 (ja) | 1993-01-26 |
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