JPS59185336A - ハロゲン化銀カラ−写真感光材料の処理方法 - Google Patents

ハロゲン化銀カラ−写真感光材料の処理方法

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JPS59185336A
JPS59185336A JP5998083A JP5998083A JPS59185336A JP S59185336 A JPS59185336 A JP S59185336A JP 5998083 A JP5998083 A JP 5998083A JP 5998083 A JP5998083 A JP 5998083A JP S59185336 A JPS59185336 A JP S59185336A
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雅行 榑松
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    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/3046Processing baths not provided for elsewhere, e.g. final or intermediate washings

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はハロゲン化親カラー写真感光材料(以下、感光
材料表略す)の処理方法に関し、特に脱銀工程に続く水
洗工程を行なわない安定化処理方法に関する。
〔従来技術J 近年、感光材料の現像処理を自動的に且つ連続的に行な
うフォトフィニッシャ−において、環境保全と水資源の
問題が重要視されており、定着液及び漂白定着液処理に
続く水洗工程において使用される多量の水洗水を低減又
はゼロにすることが望まれている。このため定着又は漂
白定着の処理の後、水洗を行なわないで直接安定化処理
する技術が提案されている。例えば特開昭57−854
2号、同57−132146号、同57−14834号
、同58−18631置去公報にはインチアゾリン誘導
体、ベンツイソチアゾリン誘導体、ポリアミノカルボン
酸可溶性鉄錯塩、有機ホスホン酸を含有する安定液で処
理する技術が記載されている。
しかしながら、これらの技術においては、感光材料によ
り安定液中に持ち込まれる定着及び漂白定着成分の増加
による画像保存の劣化、特に長期保存による未発色部分
のイエロースティンの上昇を抑える効果が小さく、特に
漂白剤である有機酸第2鉄錯塩が残留した場合、色素退
色は改良されるがイエロースティンは大幅に増加する事
がわかった。このため、感光材料を処理した時に、補充
する安定液の量を少量にした場合、未発色部分の長期保
存によるイエμmスティンが上昇する欠点があった。更
に、安定液中に定着成分及び可溶性銀錯塩が増大し、シ
アン色素の光に対する安定性(明退色性)が低下する事
がわかった。
〔発明の目的〕
本発明の第1の目的は、上記欠点を解決し、安定化処理
に用いられる安定液の補充液量を大巾に減少出来る、感
光材料の処理方法を提供する事に゛ある。
本発明の第2の目的は、安定液に混入する前浴からのチ
オ硫酸塩とその可溶性銀錯塩の硫化銀への分解を抑制し
、安定液の経時安定性を改良した感光材料の処理方法を
提供する事にある。
本発明のその他の目的は以下の記載から明らかとなろう
〔発明の要旨〕
本発明の処理方法は、感光材料を漂白定着液もしくは定
着液で処理し、その後水洗処理を行なわないでMg +
 kt 、 Srから選ばれる少なくとも1種の金属の
水溶性キレート化合物をI X 10−’〜3.5 X
 10−2モル/を添加した安定液で安定化処理する事
を特徴とする。
本発明の好ましい実施態様に従えば、感光材料が少なく
とも1種類の下記一般式0〕又は圓で表わされるカプラ
ーを含有する事であり、更に他の好ましい実施態様に従
えば、水溶性キレート化合物が、下記一般式lと金属イ
オンからなる化合物である事である。
一般式印 H 一般式叩 OH −0ONHOOR2又は−〇0N)ISO□T(2(R
2はアルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、ア
リール基もしくはペテpyJであり、”3は水素原子。
アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基。
アリール基もしくはヘテロ環でありs R2とR3とが
互いに結合して5ないし6員環を形成してもよい)を表
わし、R1はバラスト基を表わし、Zは水素原子または
芳香族第1級アミン発色現像主薬の酸化体とのカップリ
ングにより離脱しうる基を表わす。〕 一般式l H几10   R11 111 lB2B5 〔式中、■9〜R11は水素、−OH,低級アルキル(
未置換または置換基として−01−1、−000M 。
−103M2)を表わし、B、〜B3は水素、−OH。
−000M 、−PO3M21−MJ2を表わし、Jは
水素。
低級アルキル、0□H40H、−103M2を表わし、
Mは水素、アルカリ金属、アンモニウムを表わし、n、
mはO又は1を表わす。〕 〔発明の効果〕 本発明の処理方法は実質的に水洗処理を行なわず、安定
化処理を行なうに当り、安定液に漂白剤である第2鉄キ
レートや定着剤であるチオ硫酸塩等が混入しても色素の
保存安定性及びスティンの発生の起らない処理方法を見
い出したものである。
本発明の安定化処理方法により、従来の水洗処理にくら
べ使用水量は約1/1o〜1/100に低減せしめる事
が出来、かつ少ない金属イオンの量でカラー写真の保存
安定性を高める事が出来た。
〔発明の構成〕
以下、本発明について詳述する。
本発明の安定液に添加せしめるMg、 At、 Srの
水溶性キレート化合物とは該金属の金属イオンとキレー
ト剤が錯塩を形成し水に溶解する性質を持つものであり
、好ましいキレート剤としては、前記一般式I及び下記
一般式呪〜閣で示される化合物があげられる。
一般式睨 MmPm03m   M;水素、フルカ!j金属、アン
モニウム m;3〜6の整数 一般式薗 Mn+2Pn03n+1 0 ; 2〜20 O整数一
般式帥 A、−R1−Z −R2−000H 一般式η −9−+− 一般式ω〜面中、Dは置換または未置換のアルキレン基
、シクロアルキレン基、フェニレン基。
−R70R7−1−几70R70R7−、−几、ZR7
−(Z ; )N−R7−A6. >N−A6)を表わ
し、R1−R7は置換または未置換のアルキレン基を表
わし、A、〜A6は水素+  OHr −000M *
  P03M2を表わし、Mは水素、アルカリ金属原子
、アンモニウムを表わす。
一般式鴎 几8N(CH2203M2)2 式中、几、は低級アルキル基、アリール基、アラルキル
基、含窒素6員環基〔置換基として−OH。
−〇几、−COOM)を表わし、Mは水素、アルカリ金
属原子、アンモニウムを表わす。
一般式切 0M 几、 −0−P −0R13 1 式中s R12+ R13は水素、アルカリ金属、アン
10− モニウム、C7〜C12のアルキル基、アルケニル差。
環状アルキル基を表わす。
一般式閣  IQ2 式中、凡、4はC7〜1゜のアルキル基+ 01〜.2
のアルコキシ基、C1〜、2のモノアルキルアミノ基。
02〜1゜のジアルキルアミン基、アミノ基、01〜2
4のアリルキシ基、06〜24のアリールアミノ基及び
アミルオキシ基を表わし、Q1〜Q3は−OH、0,〜
24のアルコキシ基、アラルキルオキシ基、アミルオキ
シ基、’−OM3(Mはカチオン)、アミノ基。
モルホリノ基、環状アミノ基、アルキルアミノ基。
ジフルキルアミノ基、アリールアミ7基、アルキルオキ
シ基を示す。
これら一般式呪〜■で示される化合物以外に1−2−ジ
ヒドロキシベンゼン−3,5−ジスルホン酸、グリシン
等もあげられる。しかし、前記一般式に示される化合物
が、より以上優れた効果を発・    −11− 揮する。
前記一般式l〜■で示される化合物は、その具体的な化
合物例として次のもの力tあげられる。
〔例示化合物〕
(1)  Na41”4012     (2)  N
a、P30g(3)  H4P2O7(4)H4P2O
7゜(5)  Na6P4013 12− 0篩 (HOO2H4) 2NOH2000H000H
f(000−OH2 (至)    PO3H2HPO3H21 1 @  PO3H2(ハ) CH2C00H11 H(’3−000H0)1−000H 1 PO3H2PO3H2 翰    0H2COONa   e()  OH20
00H1 HO−OH3cH−000H 1 0H3000ONa        OH0OOHl PO3Na2        CH2−PO3H2C1
,)       CH2CoOHCn    0H2
000)11 0H20H−000H 1 )100COH0−C0OHOH−0−PO3H21°
l PO3H2PO3H2 C!H2、0H−000H 1 H00CIC!l−12−C!−000H0H3−0−
000H1 CH2PO3H2PO3H2 (7)   OH2000H(至) CH2C0OH1 @      0H2000H(ト)   0H2−0
00)(1 CH2COH1−0−PO3)I2 I H00002H4−0−000HOH21 PO3H(2CH2C00H CHCH2COOHCH2 1 0HP03H202H5−0−PO3H21 PO,H2PO3H2 HOOO−0−000H0H−000H1 0H2PO3H2PO3H2 −IF)− 03H2 OH 16− 03H2 H2O3P−C−PO3H乏      H2O5P−
C−PO3H21 0HOH (至)    OH@     0H2PO3H21 OH20H2COOH OH2 03H2 IF)    0H2−000H@      HI3 0H2H2O5P−C−PO3H2 1 0H2000H 塩酸、硝酸、スルファニル酸、水酸化カリウム、水酸化
ナトリウム、水酸化アンモニウム等の…調整剤、安息香
酸ソーダ、ヒドロキシ安息香酸ブチル、抗生物質、デヒ
ドロ酢酸、ソルビン酸カリウム、サイアペンタソール、
オルト−フェニルフェノール等の防パイ剤、5−クロロ
−2−メチル−4−インチアゾリン−3−オン、2−オ
クチル−4−インチアゾリン−3−オン、1−2−ペン
ツインチアゾリン−3−オン、水溶性ビスマス化合物等
の保恒剤、エチレングリコール、ポリエチレンクリコー
ル、ポリビニルピロリドン等の分散剤、ホルマリン等の
硬膜剤、螢光増白剤等があげられる。
安定化処理に際しての処理温度は、15℃〜60℃、好
ましくは20℃〜45℃の範囲がよい。
また処理時間も迅速処理の観点から短時間であるほど好
ましいが、通常20秒〜10分間、最も好ましくは1分
〜5分間であり、複数槽安定化処理の場合は前段槽はど
短時間で処理し、後段槽はど特開昭59−185336
 (8) 〜50%増しの処理時間で順次処理する事が望ましい。
また、安定化処理工程は多段槽とし、補充液は最後段槽
から補充し、順次前段槽にオーバーフローする逆流方式
にする事が好ましい。本発明による安定化処理の後には
水洗処理を全く必要としないが、極(短時間内での少量
水洗によるリンス、表面洗浄などは必要に応じて任意に
行なう事はできる。
本発明において、感光材料に用いられるシアンカプラー
が前記一般式〇)又は叩で示されるカプラーであるとき
、発色現像で生成されたシアン色素の光に対する安定性
が改善されるという効果が付加される。
次に、本発明に用いられる一般式印又は印で示されるシ
アンカプラーについて説明する。前記−で表わされる基
である。ここで、R,2はアルキル基(好ましくは炭素
数1〜20のアルキル基、例えばメチル、エチル、t−
ブチル、ドデシル等)、アルケニル基(好ましくは炭素
数2〜20のアルケニル基、例えばアシル、オレイル等
)、ジクロフルキル基(好ましくは5〜7員環で、例え
ばシクロヘキシル等)、アリール基(フェニル基、トリ
ル基、ナフチル基等)、ヘテロ環基(窒素原子、酸素原
子もしくはイオウ原子を1〜4個含む5員〜6員環のへ
テロ環カー好ましい。例えばフリル基、チェニル基、ベ
ンゾチアゾリル基等)を表わす。
R3は水素原子もしくはR2で表わされる基を表わす。
R2とR3とは互いに結合して窒素原子を含む5員〜6
員のヘテロ環を形成してもよい。なお、1’L2. R
3,には任意の置換基を導入する事ができ、例えば炭素
数1〜10のアルキル基(例えばエチル、i−プロピル
、i−ブチル、t−ブチル、t28− ナフチル)、ハロゲン原子(フッ素、塩素、臭素など)
、シアノ、ニトロ、スルホンアミド基(例えばメタンス
ルホンアミド、ブタンスルホンアミドs  l’−)ル
エンスルホンアミドなど)、スルファモイル基(例えば
メチルスルファモイル、フェニルスルファモイルなと)
、スルホニル基(例工ばメタンスルホニル、p−トルエ
ンスルホニルなト)、フルオロスルホニル、カルバモイ
ル基(例エバジメチルカルバモイル、フェニルカルバモ
イルなど)、オキシカルボニル基(例えばエトキシカル
ボニル、フェノキシカルボニルなど)、アシル基(例え
ばアセチル、ベンゾイルなど)、ヘテロ環基(例えばピ
リジル基、ピラゾリル基など)、アルコキシ基、アリー
ルオキシ基、アシルオキシ基などを挙げる事ができる。
一般式0〕および印において、几、は一般式CI)又は
lで表わされるシアンカプラーおよび該シアンカプラー
から形成されるシアン色素に耐拡敷性を付毒するのに必
要なバラスト基を表わす。好ましくHO−P  −0−
P  −0H Il+ OHOH0H HO−P −0−P −OH 111 0HOHOH 轡        00 111 HO−P −OH−P −OH 111 0HOHOH N          0     0111 0H30−P−0−P −00H3 1 00H30CH3 (至)         00 111 06H5NH−P −0−P −NHO6H51 0HOH 本発明において使用きれる上記キレート剤の中では一般
式[IJで示されるキレート剤を用いることがより有効
であり、最も好ましくは例示化合物@力で示されるキレ
ート剤を用いる事である。
本発明に用いられるMg 、 At 、 Srの水溶性
キレート化合物は安定浴1を当り1×10 モル〜3.
5 X 10−2 モルの範囲で添加されるが、好まし
くは5 X 10−’モル−3X 10−2モル、更に
好ましくはlXl0−3モル−2X10−2モルの範囲
で添加する事ができる。添加lが5XXO−’モル/を
未満の場合には本発明の効果が著しく小さくなる不都合
があり、又3.5X10”−2モル/lを越えると処理
乾燥後乳剤膜表面の一部に微小の結晶物が見られるよう
になり、また、イエロースティンの発生の傾向を生じ好
ましくない。本発明に用いられる金属は好ましくはMg
である。また、本発明の金属を併用することは何らさし
つかえなく、キレート剤についても併用して用いる事が
できる。本発明の安定液に使用する本発明の化合物で水
中に自然に存在するものは一般には微量であり、本発明
の効果を奏さない。
本発明において水溶性キレート化合物を添加するとは、
金属塩又は金属イオンとキレート剤が別々の形で安定浴
に供給される場合と、金属キレート化合物として供給さ
れる場合を示しており、好ましくは金属キレート化合物
として供給する事が望ましい。
金属に対するキレート剤の量は、安定液中で金属イオン
が水酸化物等の沈澱を生じない程度の量であればよく、
好ましくは等モル以上である。
本発明((おける安定液は、特に限定されないが、好ま
しくはpH0,5〜10.0の範囲であり、更に好まし
くはpi(3,0〜9.0の範囲であり、特に好ましく
はT)H6,O〜8.0の範囲である。本発明の安定液
には、…緩衝剤を添加して緩衝作用をもたせてお(事が
望ましい。該緩衝作用は、一般には弱酸とその強塩基の
混合溶液(塩)や弱塩基とその強酸の混合溶液(塩)な
どが営む事が知られており、その酸塩の具体例としては
、酢酸塩、ホウ酸塩、メタホウ酸塩、リン酸塩、モノカ
ルボン酸塩、ジカルボン酸塩、ポリカルボン酸塩、オキ
シカルボン酸塩、アミノ酸、アミノカルボン酸塩、第1
燐酸塩、第2燐酸塩、第3燐酸塩などを用いる事ができ
る。
この他属通常知られている安定液添加剤としては、例え
ば螢光増白剤、界面活性剤、防パイ剤、防腐剤、有機硫
黄化合物、オニウム塩、ホルマリンなどがあるが、これ
ら化合物の添加量は、本発明による安定浴のpHを維持
するに十分でかつカラー写真画像の保存時の安定性と沈
澱の発生に対し悪影響を及ぼさない範囲で、どのような
化合物を、どのような組み合せで使用してもさしつかえ
ない。
本発明の安定化液に添加するのに望ましい化合物として
は、本発明の化合物の他に酢酸、硫酸、塩酸、硝酸、ス
ルファニル酸、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水
酸化アンモニウム等の…調整剤、安息香酸ソーダ、ヒド
ロキシ安息香酸ブチル、抗生物質、デヒドロ酢酸、ソル
ビン酸カリウム、サイアヘンタソール、オルトーフヱニ
ルフェノール等の防パイ剤、5−クロロ−2−メチル−
4−イソチアゾリン−3−オン、2−オクチル−4−イ
ンチアゾリン−3−オン、1−2−ベンツイソチアゾリ
ン−3−オン、水溶性ビスマス化合物等の保恒剤、エチ
レングリコール、ポリエチレングリコール、ポリビニル
ピロリドン等の分散剤、ホルマリン等の硬膜剤、螢光増
白剤等があげられる。
安定化処理に際しての処理温度は、15℃〜60℃、好
ましくは20℃〜45℃の範囲がよい。
また処理時間も迅速処理の観点から短時間であるほど好
ましいが、通常20秒〜10分間、最も好ましくは1分
〜5分間であり、複数槽安定化処理の場合は前段槽はど
短時間で処理し、後段槽はど処理時間が長い車が好まし
い。特に前槽の20%〜50%増しの処理時間で順次処
理する事が望ましい。また、安定化処理工程は多段槽と
し、補充液は最後段槽から補充し、順次前段槽にオーバ
ーフローする逆流方式にする事が好ましい。本発明によ
る安定化処理の後には水洗処理を全(必要としないが、
極く短時間内での少量、水洗によるリンス、表面洗浄な
どは必要に応じて任意に行なう事はできる。
本発明において、感光材料に用いられるシアンカプラー
が前記一般式〔1〕又は印で示されるカプラーであると
き、発色現像で生成されたシアン色素の光に対する安定
性が改善されるという効果が付加される。
次に、本発明に用いられる一般式印又は叩で示されるシ
アンカプラーについて説明する。前記−で表わされる基
である。ここで、馬はアルキル基(好ましくは炭素数1
〜20のアルキル基、例えばメチル、エチル、t−ブチ
ル、ドデシル等)、アルケニル基(好ましくは炭素数2
〜20のアルケニル基、例えばアシル、オレイル等)、
シクロアルキル基(好ましくは5〜7員環で、例えばシ
クロヘキシル等)、アリール基(フェニル基、トリル基
、ナフチル基等)、ヘテロ環基(窒素原子、酸素原子も
しくはイオウ原子を1〜4個含む5員〜6員環のへテロ
環が好ましい。例えばフリル基、チェニル基、ベンゾチ
アゾリル基等)を表わす。
R3は水素原子もしくはR2で表わされる基を表わす。
R2とR3とは互いに結合して窒素原子を含む5員〜6
員のヘテp環を形成してもよい。なお、R2,R3−に
は任意の欝換基を導入する事ができ、例えば炭素数1〜
10のアルキル基(例えばエチル、i−プロピル、i−
ブチル、t−ブチル、を−オクチルなど)、アリール基
(例えばフェニル、ナフチル)、ハpゲン原子(フッ素
、塩素、臭素など)、シアノ、ニトロ、スルホンアミド
基(例えばメタンスルホンアミド、ブタンスルホンアミ
ド、p−トルエンスルホンアミドなど)、スルファモイ
ル基(例エバメチルスルファモイル、フヱニルスルファ
モイルなト)、スルホニル基(例*ばメタンスルホニル
s T3−トルエンスルホニルなど)、フルオロスルホ
ニル、カルバモイル基(例えばジメチルカルバモイル、
フヱニルカルバモイルなど)、オキシカルボニル基(例
えばエトキシカルボニル、フェノキシカルボニルなど)
、アシル基(例えばアセチル、ベンゾイルなど)、ヘテ
ロ環基(例えばピリジル基、ピラゾリル基など)、アル
コキシ基、アリールオキシ基、アシルオキシ基などを挙
げる事ができる。
一般式印および叩において、R1は一般式[IO又はl
で表わされるシアンカプラーおよび該シアンカプラーか
ら形成されるシアン色素に耐拡散性を付寿するのに必要
なバラスト基を表わす。好ましくは炭素数4〜30のア
ルキル基、アリール基またはヘテロ環基である。例えば
直鎖または分岐のアルキル基(例えばt−ブチル、n−
オクチル、t−オクチル、n−ドデシルなど)、アルケ
ニル基、シクロアルキル基、5員もしくは6員環ヘテロ
環基などが挙げられる。
一般式印および0]Jにおいて、Zは水素原子または発
色現像主薬の酸化生成物とのカップリング反応時に離脱
可能な基を表わす。例えば、ハロゲン原子(例えば塩素
、臭素、フッ素などの各原子)、酸素原子または窒素原
子が直接カップリング位に結合しているアリールオキシ
基、カルバモイルオキシ基、カルバモイルメトキシ基、
アシルオキシ基、スルホンアミド基、コハク喰イミド基
等が挙げられ、更には具体的な例としては米国特許第3
゜741.563号、特開昭47−37425号、特公
昭48−36894号、特開昭50−10135号、同
50−117422号、同50−130441号、同5
1−108841号、同50−120334号、同52
−18315号、同53−105226号、同54−1
4736号、同54−48237号、同55−3207
1号、同55−65957号、同56−1938号、同
56−12643号、同56−27147置去公報に記
載されているものが挙げられる。
本発明においては、下記一般式(2)もしくは一般式咋
または一般式〔xI〕で表わされるシアンカプラーが更
に好ましい。
一般式園 H 一般式咋 一般式〔X1〕 一般式製において、R4は置換、未置換のアリール基(
特に好ましくはフェニル基)である。該アリール基が置
換基を有する場合の置換基としては、−8O□R6、/
%ロゲン原子(例えばフッ素、臭素、基が包含される。
ここで、R6はアルキル基(好ましくは炭素数1〜20
のアルキル基、例えばメチル、エチル、を−ブチル、ド
デシル等の各基)、アルケニル基、 (好ましくは炭素
数2〜20のアルケニル基、例33− えばアシル基、オレイル基等)、シクロアルキル基(好
ましくは5〜7員環で、例えばシクロヘキシル基等)、
アリール基(フェニル基、トリル基、ナフチル基等)を
表わし、Rr’lは水素原子もしくは前記R6で表わさ
れる基である。
一般式圓で表わされるフェノール系シアンカプラーの好
適な化合物としては、la4が置換ないし未置換のフェ
ニル基であり、フェニル基への置換基としてシアノ、ニ
トロ、−8O□R6(R6はアルキル基)、ハロゲン原
子、トリフルオロメチルであるような化合物である。
一般式回および簡〕において%R5はアルキル基(好ま
しくは炭素数1〜20のアルキル基、例えばメチル、エ
チル、t−ブチル、ドデシル等)、アルケニル基(好ま
しくは炭素数2〜20のアルケニル基、例えばアシル、
オレイル等)、シクロアルキル基(好ましくは5〜7員
環で、例えばシクロヘキシルl、アルケニル基(フェニ
ル基、トリル基、ナフチル基等)、ヘテロ環基(窒素原
子、酸素原子もしくはイオウ原子を1〜4個含む5員3
4− 〜6員環のへテロ環が好ましい。例えばフリル基、チェ
ニル基、ベンゾチアゾリル基等)を表わす。
一般式間のR6,R,7および一般式□□□および鞠〕
のR+5には、さらに任意の置換基を導入することがで
き、具体的には、一般式〔]」および叩においてR2ま
たはR3に導入することのできるが如き置換基である。
そして、置換基としては特にハロゲン原子(塩素原子、
フッ素原子等)が好ましい。
一般式間、■および〔■〕においてZおよびR1は各々
、一般式〔1〕およびDoと同様の意味を有している。
几、で表わされるバラスト基の好ましい例は、下記一般
式間〕で表わされる基である。
一般式間〕 (R5g)k 式中、Jは酸素原子もしくは硫黄原子又はスルホニル基
を、kは0〜4の整数、LhOf:だは1を示し、kが
2以上の場合2つ以上存在するR8け同一でも異なって
いてもよく、R7は炭素数1〜2゜の直鎖または分岐、
及びアリール基等の置換したアルキレン基、”8は一価
の基を示し、例えば水素原子、ハロゲン原子(好ましく
はクロル、ブロム)、アルキル基(好ましくは直鎖また
は分岐の炭素数1〜20のアルキル基(例えばメチル、
t−ブチル、t−ペンチル、t−オクチル、ドデシル、
ペンタデシル、ベンジル、フェネチル))、アリール基
(例えばフェニル)、複素環基(好ましくは含チツ素複
素環基)、アルコキシ基(好ましくは直鎖または分岐の
炭素数1〜20のアルコキシ基(例えばメトキシ、エト
キシ、t−ブチルオキシ、オクチルオキシ、デシルオキ
シ、ドデシルオキシ)、アリールオキシ基(例えばフェ
ノキシ)、ヒドロキシ、アシルオキシ基〔好ましくはア
ルキルカルボニルオキシ基、アリールカルボニルオキシ
基(例えばアセトキシ、ベンゾイルオキシ)〕、カルボ
キシ、アルキルオキシカルボニル基(好ましくは炭素数
1〜20の直鎖または分岐のフルキルオキシカルボニル
基)、アリールオキシカルボニル基(好ましくはフェノ
キシカルボニル)、アルキルチオ基(好ましくは炭素数
1〜20)、アシル基(好ましくは炭素数1〜20の直
鎖または分岐のフルキルカルボニル基)、アシルアミノ
基(好ましくは炭素数1〜20の直鎖まだは分岐のアル
ギルカルボアミド、ベンゼンカルボアミド)、スルホン
アミド基(好ましくは炭素数1〜20の直鎖または分岐
のアルキルスルホンアミド基、ベンゼンスルホンアミド
基)、カルバモイル基(好ましくは炭素数1〜20の直
鎖まだは分岐のアルキルアミノカルボニル基、フェニル
アミノカルボニル基)、スルファモイル基(好ましくけ
炭素数1〜20の直鎖または分岐のフルキルアミノスル
ホニル基、フェニルアミノスルホニル基)等。
以下、本発明に用いられるシアンカプラーの具体的な化
合物例を示す。
以下余白 〔化合物例〕 0 、H。
(イ)                 0H02H
5 2H5 H3 802NHO4H。
(104) nμ (106) (107) (1o8) (109) (110) H3 (111) (112) (113) ρI (114) 2H5 (121) (122) (123) H (124) (127) 4H9 47− (128) (129) (130) H 2H5 (131) H 2H5 (132) (133) (134) 0口 t (135) l−T 1〜M5LJ2UM3 (136) (137) (13B) (139) C!H2000H (140) 1 (CH2)20C2115 (142) (145) (147) H (148) (151) nμ (152) (153) (154) 、、                      −
54−本発明に適用できる感光材料は、発色剤が感光材
料中に含まれている内式現像方式(米国特許第2.37
6.679号、同第2,801,171号明細書参照)
のほか、発色剤が現像液中に含まれている外式現像方式
(米国特許第2,252,718号、同第2,592,
243号、同第2,590,970号明細書参照)のも
のであってもよい。また発色剤前記シアンカプラーの他
には当業界で一般に知られている任意のものが使用でき
る。マゼンタ発色剤としては活性メチレン基を有する5
−ピラゾロン環を骨格構造として有するもの、イエロー
発色剤としては活性メチレン鎖を有するベンゾイルアセ
ドアニライド、ピバリルアセトアニライド、アシルアセ
ドアニライド構造のものなどでカップリング位置に置換
基を有するもの、有しないもののいずれも使用できる。
このように発色剤としては、所謂2当量型カプラーおよ
び4当量型カプラーのいずれをも適用できるものである
。使用し得るハロゲン化銀乳剤としては塩化鋼、臭化銀
、沃化釧、塩臭化銀、塩沃化銀、沃臭化銀、塩沃臭化銀
の如きいずれのハロゲン化銀を用いたものであってもよ
い。また、これ等のハロゲン化銀の保護コロイドとして
は、ゼラチン等の天然物の他合戎によって得られる種々
のものが使用できる。ハロゲン化銀乳剤には、安定剤、
増感剤、硬膜剤、増感色素、界面活性剤等通常の写真用
添加剤が含まれてもよい。
支持体としてはポリエチレンコート紙、トリ′アセテー
トフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、白
色ポリエチレンテレフタレートフィルム等測であっても
良い。
本発明の処理に使用される黒白現像液は通常知られてい
るカラー写真感光材料の処理に用いられる黒白第1現像
液と呼ばれるもの、もしくは黒白写真感光材料の処理に
用いられるものであり、一般に黒白現像液に添加される
各種の添加剤を含有せしめることができる。
代表的な添加剤としては1−フェニル−3−ピラゾリド
ン、メトールおよびハイドロキノンのような現像主薬、
亜硫酸塩のような保恒剤、水酸化ナトリウム、炭酸ナト
リウム、炭酸カリウム等のアルカリから成る促進剤、臭
化カリウムや、2−メチルベンツイミダゾール、メチル
ベンツチアゾール等の無機性、もしくは有機性の抑制剤
、ポリリン酸塩のような硬水軟化剤、微量のヨウ化物や
メルカプト化合物から成る表面過現像防止剤等をあげる
ことができる。
本発明の処理に使用されるカラー現像液に使用される芳
香族第1級アミン発色現像主薬は種々のカラー写真プp
セスにおいて広範囲に使用されて艷る公知のものが包含
される。これらの現像剤はアミンフェノール系およびp
−7工ニレンジアミン系誘導体が含まれる。これらの化
合物は遊離状態より安定のため一般に塩の形、例えば塩
酸塩または硫酸塩の形で使用される。また、これらの化
合物は、一般に発色現像液11について約0.11〜約
3ofの濃度、更に好ましくは、発色現像液1tについ
て約1t〜約15fの濃度で使用する。
アミノフェノール系現像剤としては例えば、〇−アミノ
フェノール、p−7ミノフエノール、5−アミノ−2−
オキシ−トルエン、2−アミノ−3−オキシ−トルエン
、2−オキシ−3−アミノ−1,4−ジメチル−ベンゼ
ンなどが含まれる。
特に有用な第1級芳香族アミノ系発色現像剤はN、N−
ジアルキル−p−フェニレンジアミン系化合物であり、
アルキル基およびフェニル基は置換されていても、ある
いは置換されていな(てもよい。その中でも特に有用な
化合物例としてはN。
N−ジエチル−p−フェニレンジアミン塩酸塩、N−メ
チル−p−フェニレンジアミン塩酸塩、N。
N−ジメチル−p−フェニレンジアミン塩酸塩、2−ア
ミノ−5−(N−エチル−N−ドデシルアミノ)−トル
エン、N−エチル−N−β−メタンスルホンアミドエチ
ル−3−メチル−4−アミノアニリン硫酸塩、N−エチ
ル−N−β−ヒドロキシエチルアミノアニリン、4−ア
ミノ−3−メチル−N、N−ジエチルアニリン、4−ア
ミノ−N−(2−メトキシエチル)−N−エチル−3−
メチルアニリン−p−トルエンスルホネートなどを挙げ
ることができる。
本発明の処理において使用されるアルカリ性発色現像液
は、前記第1級芳香族アミン系発色現像剤に加えて、更
に、発色現像液に通常添加されている種々の成分、例え
ば水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムな
どのアルカリ剤、アルカリ金属亜硫酸塩、アルカリ金属
重亜硫酸塩、アルカリ金属チオシアン酸塩、アルカリ金
属ハロゲン化物、ベンジルアルコール、水軟化剤および
濃厚化剤などを任意に含有することもできる。この発色
現像液のpH値は、通常7以上であり、最も一般的には
約10〜約13である。
本発明の定着浴もしくは漂白定着浴に用いられる漂白剤
は、別に限定されるものではないが、有機酸第2鉄錯塩
な用いるときに特に有効であり、又定着剤についても限
定されるものではないが、チオ硫酸塩を用いる時に特に
有効であり、更に、有機酸第2鉄錯塩とチオ硫酸塩を含
有する定着浴もしくは漂白定着浴を用いる時により有効
である。
本発明の安定液を感光材料と接触させる方法は、一般の
処理液と同様に液中に感光材料を浸漬するのがよいが、
スポンジ、合成繊維布等により感光材料の乳剤面及び搬
送リーダーの両面、搬送ベルトに塗り付けてもよく、又
スプレー等により吹き付けてもよい。
本発明の処理方法は、カラーペーパー、反転カラーペー
パー、カラーポジフィルム、カラーネガフィルム、カラ
ー反転フィルム、カラーXレイフィルム等の処理に使用
することができる。
なお、本発明の安定液に可溶性銀塩な含有する場合には
、膣液から銀回収をすることもできる。
銀回収方法としては、イオン交換樹脂法、金属置換法、
電気分解法、硫化銀沈澱法等を用いることができる。
〔実施例〕
次に実施例によって本発明の詳細な説明するが、本発明
がこれら実施例によって限定されるものではない。
実施例−1 ポリエチレンコート紙上に下記の各層を支持体側より順
次塗布し、感光材料を作製した。
尚、ポリエチレンコート紙としては、平均分子量100
,000、密度0.95のポリエチレン200重量部と
平均分子量2,000、密度0.80のポリエチレン2
0重量部を混合したものにアナターゼ型酸化チタンを6
.8重量%添加し、押し出しコーティング法によって重
量t7of/nrの上質紙表面に厚み0.035mmの
被覆層を形成させ、裏面にはポリエチレンのみによって
厚み0.040mmの被覆層を作り、支持体とした。こ
の支持体の表面ポリエチレン被覆面上にコロナ放電によ
る前処理を施こした後、各層を順次塗布した。
第1層: 臭化銀95モル%を含む塩臭化銀乳剤からなる青感性ハ
ロゲン化銀乳剤層で該乳剤はハロゲン化銀1モル当りゼ
ラチン350tを含み、ハロゲン化銀1モル当り下記構
造の増感色素 2、5 X 10’−’モルを用いて増感され(溶媒と
してイソプロピルアルコールを使用)、ジグチルフタレ
ートに溶解して分散させた2、5−ジーt−ブチル八イ
ドロキノン及びイエローカプラーとしてα−(4−(1
−ベンジル−2−フェニル−3,5−ジオキソ−1,2
,4−)リアシリシル)〕−〕α−ピバリルー2−クロ
ロー5−γ−(2,4−ジーを一アミノフェノキシ)ブ
チルアミド〕アセトアニリドをハロゲン化銀1モル当り
2×10 モル含み、銀量350mg/rr?になるよ
うに塗布されている。
第2層ニ ジブチルフタレートに溶解し分散されたジ−t−オクチ
ルハイドロキノン3oomg/rn”、紫外線吸収剤と
して2− (2’−ヒドロキシ−37、5/−ジ−t−
ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒ
ドロキシ−5′−1−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾ
ール、2−(2’−ヒドロキシ−3′−t−ブチル−5
′−メチルフェニル)−5−クロルベンゾトリアゾール
、2−(2’−ヒドロキシー3/ 、 s/−ジ−t−
ブチルフェニル)−5−クロル−ベンゾトリアゾールの
混合物200■/m2を含有するゼラチン層でゼラチン
2,000mg/n?になるように塗布されている。
第3層: 臭化銀85モル%を含む塩臭化銀乳剤からなる緑感性ハ
ロゲン化銀乳剤層で、該乳剤はハロゲン化銀1モル当り
ゼラチン4509を含みハロゲン化銀1モル当り下記構
造の増感色素 2.5X10  モルを用いて増感され、ジブチルフタ
レートとトリクレジルホスフェート2:1よりなる溶剤
に浴解し分散した2、5−ジ−t−ブチルハイドロキノ
ン及びマゼンタカプラーとして1−(2,4,6−)リ
クpロフェニル)−3,(2−りRI:1−5−オクタ
デセニルサクシンイミドアニリノ)−5−ピラゾロンを
ハロゲン化銀1モル当り1.5X10”モル含有し、鋼
量30’Omg/rr?になるように塗布されている。
尚、酸化防止剤として2.2.4−)ジメチル−6−ラ
ウリルオキシーフ−t−オクチルクロマンをカプラー1
モル当り0.3モル使用した。
第4層ニ ジブチルフタレートに溶解し分散されたジーを一オクチ
ルハイドロキノン30mg/i及び紫外線吸収剤として
2− (2’−ヒドロキシ−3′、5′−ジ−t−ブチ
ルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒドロ
キシ−5′−t−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール
、2−(2’−ヒドロキシ−3′−t−ブチル−5′−
メチルフェニル)−5−クロルベンゾトリアゾール、2
−(2’−ヒドロキシ−3/ 、 5/  t−ブチル
フェニル)−5−クロル−ベンゾトリアゾールの混合物
(2:1.5:1.5:2)soomg/ni’含有す
るゼラチン層でゼラチン2.000mg/ m”になる
ように塗布されている。
第5層: 臭化鋼85モル%を含む塩臭化銀乳剤からなる赤感性ハ
ロゲン化銀乳剤層で該乳剤はハロゲン化銀1モル当りゼ
ラチン500fを含み、ハロゲン化銀1モル当り下記構
造の増感色素 2.5X10  モルを用いて増感され、ジブチルフタ
レートに溶解して分散された2、5−ジ−t−ブチルハ
イドロキノン及びシアンカプラーとして2゜4−ジクp
ロー3−メチル−6−〔γ−(2,4−シフミルフェノ
キシ)ブチルアミド〕フェノールをハロゲン化銀1モル
当り3.5 X 10−”モル含有し、銀量270■/
、1になるように塗布されている。
第6層: ゼラチン層でゼラチンを1,000■/−となるように
塗布されている。
各感光性乳剤層(第1.3.5層)に用いたハロゲン化
銀乳剤は特公昭46−7772号公報に6Fi− 記載されている方法で調製し、それぞれチオ硫酸ナトリ
ウム5水和物を用いて化学増感し、安定剤として4−ヒ
ドロキシ−6−メチル−1,3,3a−7−テトラザイ
ンデン、硬膜剤としてビス(ビニルスルホニルメチル)
エーテルおよび塗布助剤としてサポニンを含有せしめた
前記方法にて作製したカラーペーパーな絵焼プリント後
、自動現像機で連続補充処理(ランニング処理と称する
)した。この時の処理工程と処理液の組成は以下の通り
である。
基準処理工程 0〕 発色現像  33℃    3分30秒(2)漂
白定着  33℃    1分30秒(3) 安定化処
理  25℃〜30℃    3分(4)乾 燥 75
℃〜80℃  約2分処理液組成 〈発色現像タンク液〉 66− 〈発色現像補充液〉 〈漂白定着タンク液〉 〈漂白定着補充液A〉 〈漂白定着補充液B〉 自動現像機に上記の発色現像タンク液、漂白定着タンク
液および下記安定液を満し、カラーペーパーを処理しな
がら3分間隔毎に上記した発色現像補充液と漂白定着補
充液A、Bと安定補充液を定量カップを通じて補充しな
がらランニングテストを行なった。補充量はカラーペー
パー1m2当りそれぞれ発色現像タンクへの補充量とし
て324m1、漂白定着タンクへの補充量として漂白定
着補充液A、B各々25rnQ1安定化処理浴槽への補
充量として下記安定液を150艷補充した。なお、自動
現像機の安定化処理浴槽は感光材料の流れの方向に第1
槽〜第3槽となる安定槽とし、最終槽から補充を行ない
、最終槽からオーバーフローをその前段の槽へ流入させ
、さらにこのオーバーフロー液をまたその前段の槽に流
入させる多槽向流方式とした。
漂白定着補充液A、Hの合計使用量が―白定着液のタン
ク容量の3倍となるまで連続処理を行なった。
く安定液〉 実験−1 ランニング処理した後、安定化処理浴槽の第1槽、第2
槽、第3槽より、各々1tずつ12個サンプリングし、
下記表−IK示すNα(1)〜(2)の処方を上記第1
〜3槽の安定液に各々添加し、液−をKOHとH2SO
4でpI(6、Oに調整した。前記方法により作製した
カラーペーパーを試料として自動現像機処理と同様に発
色現像、漂白定着の後、 No、(1)〜(2)の各処
方属ついて、第1槽、第2檜、第3槽の安定液に順次1
分間ずつ浸漬した。その後乾燥して、60℃、80%R
Hの恒温恒湿槽に15日間保存した後、未露光部分のイ
エロースティンを光学濃度計(PDA−65、小西六写
真工業社製)で濃度測定した。結果を表−2に示す。
表−1 表−2 上記表−2から明らかなように1比較例については化合
物を添加しない処方No、 (1) 、クエン酸を添加
した処方Nα(2)、キレート剤を添加した処方嵐(3
)〜(5)、本発明以外の金属である銅塩とカドミウム
塩を添加した処方N11(6) 、 (7)及び本発明
の金属である水溶性キレート化合物を本発明の範囲外の
添加量にて添加した処方Nα(s) 、 (9)では、
経時によるイエロースティンをほとんど抑制できず、有
効でない事がわかる。
これに対し本発明のS r * A’ + Mgとキレ
ート剤を適量添加した処方NααQ−(2)では、経時
によるイエロースティンを大幅に抑えて有効である事が
わかり、特に、Mgを使用した処方嵐(2)が最も有効
にイエロースティンを防止している事がわかる。
なお、処方Nα(8) 、 (9)の如き水溶性キレー
ト化合物が過剰の場合には、処理乾燥後、乳剤膜表面の
一部に微小の結晶物が見られ、好ましくない事がわかっ
た。
実験−2 表−3の隘(ト)〜Q1)の処方について実験−1と同
じ実験をしてその結果を表−4に示した。
以下余白 74− 表−4 上記表−4から明らかなように、本発明のMgの水溶性
キレート化合物のキレート剤は、クエン酸、グリシン等
を用いた隘(至)、0→に比較して、一般式l−■で示
されるキレート剤を使用したNα00〜(イ)がイエロ
ースティンをより有効に抑えて好ましい事がわかる。な
かでも一般式lで示されるキレート剤を用いた隘αη〜
翰が好ましく、更にキレート剤例示化合物侶めを用いた
気(至)〜翰が最もイエロースティンの上昇を抑えて有
効である事がわかる。キレート剤を添加しないでMg塩
だけの処方Nα01)はイエロースティンが低下せず、
また安定液中罠沈澱が見られ、金属塩単独では有効でな
い事がわかる。
実施例−2 実施例−1と同じ処理工程と処理液で安定液を下記表−
5に示すNα翰〜翰の処方を用いてそれぞれの処方につ
いてランニング処理を行なった。補充量・処理方法は実
施例−1と同じである。
ランニング処理後、段階露光を与えた実施例−1により
自作したカラーペーパーを各処方について処理し、60
℃、80%RHの恒温恒湿槽に15日間保存した後、未
露光部のイエロースティンを光学濃度計で測定した。結
果を表−6に示す。
ランニング処理後の第3槽目の安定液を500社ビーカ
ーに500mfi取り、室温放置し、5日間隔で沈澱物
についズ観察した。結果を表−7に示す。
77− 表−6 表−7 上記表−6からもわかるように、Na(イ)〜翰のマグ
ネシウム塩を添加した本発明は比較のキレート剤だけの
隘(2)K比べ、実際のランニング処理に際して経時に
よるイエーースティンに対して非常に有効である事がわ
かる。
また表−7からNIIL(イ)〜輸のマグネシウム塩を
添加した本発明は比較のキレート剤だけのNn、iに比
べ安定液の経時により発生する硫化銀の沈澱の防止に対
しても極めて有効に作用する事がわかる。
更に表−6,7より本発明金属の水溶性キレート化合物
の添加量は、lXl0’〜3.5 X 10=モル/l
で有効であり、5 X 10”〜3 X 10−2モル
/lの範囲で特に有効であり、更KIX10−3〜2X
10−2モル/lの範囲で用いることにより極めて有効
である事がわかる。
実施例−3 化合物例に示した本発明の例示シアンカプラー(財)、
に)、 (109) 、 (132) 、 (140)
及び下記比較例シアンカプラー61を高沸点有機溶媒ジ
ブチルフタレ−)3f、ならびに酢酸エチル18f1ま
た必要に応じてジメチルホルムアミドを必要量加えた混
合溶液を60℃に加熱して溶解した後、これをアルカノ
ールB(アルキルナフタレンスルホネート。
デュポン社製)の5%水溶液1om[を含む5%ゼラチ
ン水溶液100艷に混合し、超音波分散機で乳化分散し
て分散液を得た。
次に表−8に示すシアンカプラーが銀に対して10モル
%になる様に分散液を塩臭化銀乳剤(塩化銀10モル%
含有)に添加し更に硬膜剤として1.2−ビス(ビニル
スルホニル)エタンをゼラチン11当り12■の割合で
加え、ポリエチレンコーテッドペーパく一支持体上に塗
布銀量が5 mg /100−になるように塗布した。
かくして得られたカラーペーパー試料を常法により70
0mmの干渉フィルターを設置し、ウェッジ露光した後
、実施例−2のランニング処理した安定液A(比較)及
びD(本発明)を用いて実施例−1に示される処理工程
と処理液で処理した。試料の赤色反射濃度的1.0の部
分を測定した後、太陽光に250時間放置し、前回測定
部分を再度測定し、シアン色素の退色率を求め表−8に
示した。
比較用カプラーとしては次のものを使用した。
比較カプラー(a) H 比較カプラー(b) t 比較カプラー(c) H 表−8 上記表−8からもわかる通り、比較カプラーは本発明安
定液による光退色の防止効果がほとんどないのに対して
、本発明カプラー(ト)、に)、 (109) 。
(132) 、 (140) では本発明安定液を用い
た場合、光退色は減少しており、本発明安定液は本発明
シアンカプラーに対して特に有効である事がわかる。
特許出願人  小西六写真工業株式会社代理人 弁理士
  坂  口  信  昭(ほか1名) 82−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハロゲン化銀カラー写真感光材料を漂白定着液も
    しくは定着液で処理し、その後水洗処理を行なわないで
    、Mg 、 At、 Srから選ばれる少な(とも1種
    の金属の水溶性キレート化合物をI X 10−’〜3
    .5X10−”モル/を添加した安定液で安定化処理す
    る事を特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料の処
    理方法。
  2. (2)ハロゲン化銀カラー写真感光材料が少なくとも1
    種類の下記一般式〇〕又は印で表わされるカプラーを含
    有する事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の処理
    方法。 一般式印 0)1 一般式■ H ) −OONHC1OR,2又は−0ONH8O□几2 (
    R2はアルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、
    アリール基もしくはヘテロ環であり、”3 は水素原子
    、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリ
    ール基もしくはヘテロ環であCハR2とR3とが互いに
    結合して5ないし6員環を形成してもよ1.A)を表わ
    し、R1はバラスト基を表わし、Zは水素原子または芳
    香族第1級アミン発色現像主薬の酸化体とのカップリン
    グにより離脱しうる基を表わす。〕
  3. (3)水溶性キレート化合物が下記一般式印と金属イオ
    ンからなる化合物である事を特徴とする特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載のハロゲン化銀カラー写真感光材
    料の処理方法。 一般式(4) %式% 〔式中、R9〜anは水素、 −OH、低級アルキル(
    未置換または置換基として−OH、−000M 。 −203M2)を表わし、B1〜B3け水素、 −OH
    。 −000M 、−203M2.−NJ2 を表わし、J
    は水素、低級アルキル、 02H40H、−203M2
    を表わし、Mは水素、アルキル金属、アンモニウムを表
    わし、n1mは0又は1を表わす。〕
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