JPS5918169B2 - 自動二輪車用燃料タンク構成板のトリミング装置 - Google Patents
自動二輪車用燃料タンク構成板のトリミング装置Info
- Publication number
- JPS5918169B2 JPS5918169B2 JP4575581A JP4575581A JPS5918169B2 JP S5918169 B2 JPS5918169 B2 JP S5918169B2 JP 4575581 A JP4575581 A JP 4575581A JP 4575581 A JP4575581 A JP 4575581A JP S5918169 B2 JPS5918169 B2 JP S5918169B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- die
- ear
- trimming device
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D31/00—Shearing machines or shearing devices covered by none or more than one of the groups B23D15/00 - B23D29/00; Combinations of shearing machines
- B23D31/001—Shearing machines or shearing devices covered by none or more than one of the groups B23D15/00 - B23D29/00; Combinations of shearing machines for trimming deep drawn products
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動二輪車用燃料タンク構成板のトリミング装
置に関する。
置に関する。
この種燃料タンクは、一般に自動二輪車のメインフレー
ムを跨がせて、それに取付けられる関係上、鞍形に形成
されている。
ムを跨がせて、それに取付けられる関係上、鞍形に形成
されている。
この鞍形燃料タンクの製造は、先ず第６、第Ｔ図に示す
ように、薄鋼板を用いて塑性加工、例えばプレス、バル
ジ加工等によつて上、下−ー対のタンク構成板としての
逆Ｕ字状板Ｐ１、Ｐ２を成形し、次いでそれら逆Ｕ字状
板Ｐ７、Ｐ２の両側面および上面に残存する側部耳Ｅ３
および上部耳Ｅ２をトリミング加工によサ切除し、その
後各板Ｐ０、Ｐ２の周縁にフランジ卯工を施して、下部
逆Ｕ字状板Ｐ２を上部逆Ｕ字状板Ｐ０に嵌入し、各フラ
ンジ相互をシーム溶接等により接合するといつた手順で
行われている。ところで一般にプレスによる薄板の切断
作業は、板面に対して直角に押し切りするのが最も効率
よく行い得る方法であるため、前記側部耳Ｅ１と上部耳
Ｅ２のように互いに略９００位相のずれたものを切除す
る場合には、それぞれ専用のトリミング装置を用いて両
耳Ｅ７、Ｅ２を別々に切除しなければならず、そのため
作業工数が多くなり、また装置のコストも高ぐなる。
ように、薄鋼板を用いて塑性加工、例えばプレス、バル
ジ加工等によつて上、下−ー対のタンク構成板としての
逆Ｕ字状板Ｐ１、Ｐ２を成形し、次いでそれら逆Ｕ字状
板Ｐ７、Ｐ２の両側面および上面に残存する側部耳Ｅ３
および上部耳Ｅ２をトリミング加工によサ切除し、その
後各板Ｐ０、Ｐ２の周縁にフランジ卯工を施して、下部
逆Ｕ字状板Ｐ２を上部逆Ｕ字状板Ｐ０に嵌入し、各フラ
ンジ相互をシーム溶接等により接合するといつた手順で
行われている。ところで一般にプレスによる薄板の切断
作業は、板面に対して直角に押し切りするのが最も効率
よく行い得る方法であるため、前記側部耳Ｅ１と上部耳
Ｅ２のように互いに略９００位相のずれたものを切除す
る場合には、それぞれ専用のトリミング装置を用いて両
耳Ｅ７、Ｅ２を別々に切除しなければならず、そのため
作業工数が多くなり、また装置のコストも高ぐなる。
本発明は上記の点に鑑み、１回のトリミング工程で、両
耳およびその境界部を、切刃を破損させることなく確実
に切除し得る、構成の簡単な前記トリミング装置を提供
することを目的とする。
耳およびその境界部を、切刃を破損させることなく確実
に切除し得る、構成の簡単な前記トリミング装置を提供
することを目的とする。
以下、図面により本発明を上部逆Ｕ字状板Ｐ、のトリミ
ング装置に適用した一実施例について説明すると、１は
昇降自在な上部ホルダで、そのＴ方に固定の下部ホルダ
２が配設される。下部ホルダ２の上面中央に支持体３が
立設され、その支持体３に断面逆Ｕ字状の固定ダイ４が
嵌着される。
ング装置に適用した一実施例について説明すると、１は
昇降自在な上部ホルダで、そのＴ方に固定の下部ホルダ
２が配設される。下部ホルダ２の上面中央に支持体３が
立設され、その支持体３に断面逆Ｕ字状の固定ダイ４が
嵌着される。
固定ダイ４はバルジ加工後の上部逆Ｕ字状板Ｐ１のタン
ク部Ｔを被せて支承し得るように構成され、その周縁に
は側部耳Ｅ１、上部耳Ｅ２、訃よびそれら耳Ｅｌ，Ｅ２
の境界部Ｅ３を切除するための切刃５が形成されている
。支持体３には、その上面および固定ダイ４を貫通する
ノックアウトピン６がばね７によジ突出傾向に保持され
ている。固定ダイ４の両側にふ・いて、下部ホルダ２上
面に一対のカムスライド８が固定ダイ４に対して進退し
得るように摺動自在に設けられ、両カムスライド８の内
面にはそれぞれ固定ダイ４の切刃５と協働して側部耳Ｅ
１、）よびその側部耳Ｅ１と上部耳Ｅ２との境界部Ｅ３
を切除し得る切刃９を持つた一対の第１可動ダイ１０が
固定されている。また両可動ダイ１０の上面に、それぞ
れ側部バッド１１が摺動自在に設けられ、各バッド１１
と各カムスライド８どの間には、そのバッド１１のクッ
ションばね１２を介装する。１３はカムスライド８の戻
しばね、１４はスクラップシュートである。
ク部Ｔを被せて支承し得るように構成され、その周縁に
は側部耳Ｅ１、上部耳Ｅ２、訃よびそれら耳Ｅｌ，Ｅ２
の境界部Ｅ３を切除するための切刃５が形成されている
。支持体３には、その上面および固定ダイ４を貫通する
ノックアウトピン６がばね７によジ突出傾向に保持され
ている。固定ダイ４の両側にふ・いて、下部ホルダ２上
面に一対のカムスライド８が固定ダイ４に対して進退し
得るように摺動自在に設けられ、両カムスライド８の内
面にはそれぞれ固定ダイ４の切刃５と協働して側部耳Ｅ
１、）よびその側部耳Ｅ１と上部耳Ｅ２との境界部Ｅ３
を切除し得る切刃９を持つた一対の第１可動ダイ１０が
固定されている。また両可動ダイ１０の上面に、それぞ
れ側部バッド１１が摺動自在に設けられ、各バッド１１
と各カムスライド８どの間には、そのバッド１１のクッ
ションばね１２を介装する。１３はカムスライド８の戻
しばね、１４はスクラップシュートである。
上部ホルダ１中央の下向き凹部１５内には、上部バッド
１６がクッションばね１７を介して摺動自在に吊持され
、その両側、即ち第１図に）いて手前側と向い側で上部
バッド１６を挟む位置に一対の第２町動ダイ１８が上部
ホルダ１に固定されている。
１６がクッションばね１７を介して摺動自在に吊持され
、その両側、即ち第１図に）いて手前側と向い側で上部
バッド１６を挟む位置に一対の第２町動ダイ１８が上部
ホルダ１に固定されている。
第２町動ダイ１８は固定ダイ４の切刃５と協働して上部
耳Ｅ２卦よび前記境界部Ｅ３を切除する切刃１９を持つ
ている。また上部ホルダ１の下面に）いて、各カムスラ
イド８の上方に位置させて一対のカムドライバ２０が固
定されている。図示例に卦いては、 一対の第１可動ダ
イ１０を第２可動ダイ１８よりも先行して作動するよう
に、すなわち、その第１可動ダイ１０によリ両側部耳Ｅ
１）よび前記境界部Ｅ３を切除した後、第２町動ダイ１
８により両上部耳Ｅ２および前記境界部Ｅ３を切除する
ように構成されているので、前記境界Ｎ！，Ｅ３に）け
る両町動ダイ１０，１８の切刃９，１９相互の干渉を避
けるべく、先行する第１町動ダイ１０の切刃９の両端部
上面に、後行する第２可動ダイ１８の切刃１９を逃がす
逃げ溝２１が形成されている。トリミング加工時には、
上部逆Ｕ字状板Ｐ１のタンク部Ｔを固定ダイ４に被せて
、それに上部逆Ｕ字状板Ｐ１を支承させ、その板Ｐ１を
図示しない固定手段により固定ダイ４に固定する。
耳Ｅ２卦よび前記境界部Ｅ３を切除する切刃１９を持つ
ている。また上部ホルダ１の下面に）いて、各カムスラ
イド８の上方に位置させて一対のカムドライバ２０が固
定されている。図示例に卦いては、 一対の第１可動ダ
イ１０を第２可動ダイ１８よりも先行して作動するよう
に、すなわち、その第１可動ダイ１０によリ両側部耳Ｅ
１）よび前記境界部Ｅ３を切除した後、第２町動ダイ１
８により両上部耳Ｅ２および前記境界部Ｅ３を切除する
ように構成されているので、前記境界Ｎ！，Ｅ３に）け
る両町動ダイ１０，１８の切刃９，１９相互の干渉を避
けるべく、先行する第１町動ダイ１０の切刃９の両端部
上面に、後行する第２可動ダイ１８の切刃１９を逃がす
逃げ溝２１が形成されている。トリミング加工時には、
上部逆Ｕ字状板Ｐ１のタンク部Ｔを固定ダイ４に被せて
、それに上部逆Ｕ字状板Ｐ１を支承させ、その板Ｐ１を
図示しない固定手段により固定ダイ４に固定する。
そして上部ホルダ１を下降させて上部バッド１６により
タンク部Ｔ上面を押圧すると共に両カムドライバ２０に
より両カムスライド８を介して両第１可動ダイ１０を前
進させ、側部バッド１１によりタンク部Ｔ両側面を押圧
した後、先ず両側部耳Ｅ１卦よび前記境界部Ｅ３を固定
ダイ４の切刃５との協働により切除し、引続いて両上部
耳Ｅ２および前記境界部Ｅ３を固定ダイ４の切刃５と第
２可動ダイ１８の切刃１９との協働により切除する。こ
の場合、側部耳Ｅ１と上部耳Ｅ２との前記境界部Ｅ３は
、両可動ダイ１０，１８の各切刃９，１９によつて異な
る方向より二度切Ｄされる結果となるので、該境界部Ｅ
３を、そこに切り残しやバリを発生させることなく確実
に切除することができる。しかも第２可動ダイ１８の切
刃１９は、第１可動ダイ１０の切刃９の両逃げ溝２１内
に入り込むので、両可動ダイ１０，１８の切刃９，１９
相互の干渉が防市され、切刃が相互の干渉により破損す
るおそれはない。尚、両可動ダイ１０，１８の切刃９，
１９相互の干渉を回避するために、例えば両切刃９，１
９の刃型間のクリアランスを零に設定しようとしても、
それは加工、組立精度上、現実には困難であり、また万
一可能であるとしてもその場合には、両切刃９，１９の
刃型間にバリを加え込んで刃型が破損する等の不都合を
来たす。
タンク部Ｔ上面を押圧すると共に両カムドライバ２０に
より両カムスライド８を介して両第１可動ダイ１０を前
進させ、側部バッド１１によりタンク部Ｔ両側面を押圧
した後、先ず両側部耳Ｅ１卦よび前記境界部Ｅ３を固定
ダイ４の切刃５との協働により切除し、引続いて両上部
耳Ｅ２および前記境界部Ｅ３を固定ダイ４の切刃５と第
２可動ダイ１８の切刃１９との協働により切除する。こ
の場合、側部耳Ｅ１と上部耳Ｅ２との前記境界部Ｅ３は
、両可動ダイ１０，１８の各切刃９，１９によつて異な
る方向より二度切Ｄされる結果となるので、該境界部Ｅ
３を、そこに切り残しやバリを発生させることなく確実
に切除することができる。しかも第２可動ダイ１８の切
刃１９は、第１可動ダイ１０の切刃９の両逃げ溝２１内
に入り込むので、両可動ダイ１０，１８の切刃９，１９
相互の干渉が防市され、切刃が相互の干渉により破損す
るおそれはない。尚、両可動ダイ１０，１８の切刃９，
１９相互の干渉を回避するために、例えば両切刃９，１
９の刃型間のクリアランスを零に設定しようとしても、
それは加工、組立精度上、現実には困難であり、また万
一可能であるとしてもその場合には、両切刃９，１９の
刃型間にバリを加え込んで刃型が破損する等の不都合を
来たす。
而して上記トリミング加工後、上部ホルダ１を上昇させ
れば、両カムスライド８が戻しばね１３の弾発力で後退
し、またタンク部Ｔがノックアウトピン６により固定ダ
イ４より取外される。
れば、両カムスライド８が戻しばね１３の弾発力で後退
し、またタンク部Ｔがノックアウトピン６により固定ダ
イ４より取外される。
なお、上記実施例に）いては、第１町動ダイ１０を先行
させるように構成したが、これとは逆に第２ｉ：ｉ］動
ダイ１８を先行させるように構成してもよく、この場合
には第２叶動ダイ１８に逃げ溝２１が形成される。なお
また、前記実施例は燃料タンクを上，下部逆Ｕ字状板に
より構成し、それらの上部耳訃よび側部耳を切除する場
合について説明したが、上部逆Ｕ字状板を長手方向に二
つ割に構成し、それらの側部耳訃よび上部耳を切除する
場合についても本発明を適用し得ることは勿論である。
させるように構成したが、これとは逆に第２ｉ：ｉ］動
ダイ１８を先行させるように構成してもよく、この場合
には第２叶動ダイ１８に逃げ溝２１が形成される。なお
また、前記実施例は燃料タンクを上，下部逆Ｕ字状板に
より構成し、それらの上部耳訃よび側部耳を切除する場
合について説明したが、上部逆Ｕ字状板を長手方向に二
つ割に構成し、それらの側部耳訃よび上部耳を切除する
場合についても本発明を適用し得ることは勿論である。
以上のように本発明によれば、鞍形燃料タンクの構成要
素であつて、塑性加工後のタンク構成板の側部）よび上
部に残存する側部耳卦よび上部耳を切除するトリミング
装置において、前記タンク構成板を支承する固定ダイと
、前記固定ダイの側面に対し進退自在に配設され、その
固定ダイと協働して前記側部耳、および該側部耳と前記
上部耳との境界部を切除し得る第１可動ダイと、前記上
部耳の上方に昇降自在に配設され、前記固定ダイと協働
して前記上部耳および前記境界部を切除し得る第２可動
ダイとを備え、前記第１，第２可動ダイの何れか一方を
他方に対して先行して作動するように構成し、その先行
する一方の可動ダイには、前記境界部にお・ける両可動
ダイの切刃相互の干渉を回避するべく、後行する他方の
可動ダイの切刃を逃かす逃げ溝を形成したので、１回の
トリミング工程でタンク構成板の側部耳および土部耳を
切除することができ、したがつてトリミング作業■数が
減少してその作業能率が高められ、また使用するトリミ
ング装置は１台で足ジるからコストを低減し得ると共に
取扱いが容易になる。
素であつて、塑性加工後のタンク構成板の側部）よび上
部に残存する側部耳卦よび上部耳を切除するトリミング
装置において、前記タンク構成板を支承する固定ダイと
、前記固定ダイの側面に対し進退自在に配設され、その
固定ダイと協働して前記側部耳、および該側部耳と前記
上部耳との境界部を切除し得る第１可動ダイと、前記上
部耳の上方に昇降自在に配設され、前記固定ダイと協働
して前記上部耳および前記境界部を切除し得る第２可動
ダイとを備え、前記第１，第２可動ダイの何れか一方を
他方に対して先行して作動するように構成し、その先行
する一方の可動ダイには、前記境界部にお・ける両可動
ダイの切刃相互の干渉を回避するべく、後行する他方の
可動ダイの切刃を逃かす逃げ溝を形成したので、１回の
トリミング工程でタンク構成板の側部耳および土部耳を
切除することができ、したがつてトリミング作業■数が
減少してその作業能率が高められ、また使用するトリミ
ング装置は１台で足ジるからコストを低減し得ると共に
取扱いが容易になる。
特に側部耳を切除し得る第１可動ダイ、卦よび上部耳を
切除し得る第２可動ダイのいずれもが、側部耳と上部耳
との境界部を切除し得るよう構成）されるから、前記境
界部は両可動ダイの各切刃によつて異なる方向から二度
切りされる結果となり、該境界部を、そこに切り残しや
バリを発生させることなく確実に切除することができる
。
切除し得る第２可動ダイのいずれもが、側部耳と上部耳
との境界部を切除し得るよう構成）されるから、前記境
界部は両可動ダイの各切刃によつて異なる方向から二度
切りされる結果となり、該境界部を、そこに切り残しや
バリを発生させることなく確実に切除することができる
。
しかも後行する可動ダイの切刃は、先行する可動ダイの
切刃の前記逃げ溝内に入ｖ込むから、両可動ダイの切刃
相互の干渉が回避され、その干渉による各切刃の破損を
確実に防止し得る。
切刃の前記逃げ溝内に入ｖ込むから、両可動ダイの切刃
相互の干渉が回避され、その干渉による各切刃の破損を
確実に防止し得る。
第１図ないし第５図は本発明の一実施例を示すもので、
第１図は縦断正面図、第２図は第１図■■線視図、第３
図は逆Ｕ字状板と第１，第２可動ダイの関係を示す平面
図、第４図は第３図■−■線断面図、第５図は第４図Ｖ
部の拡人図、第６図は上部逆Ｕ字状板の斜視図、第ｒ図
は下部逆Ｕ字状板の斜視図である。 Ｅ，・・・・・・側部耳、Ｅ２・・・・・・上部耳、Ｅ
３・・・・・・境界部、Ｐ１・・・・・・タンク構成板
としての上部逆Ｕ字状板、４・・・・・・固定ダイ、９
・・・・・・切刃、１０・・・・・・第１！１１ｉ］′
動ダイ、１８・・・・・・第２可動ダイ、１９・・・・
・・切刃、２１・・・・・・逃げ溝。
第１図は縦断正面図、第２図は第１図■■線視図、第３
図は逆Ｕ字状板と第１，第２可動ダイの関係を示す平面
図、第４図は第３図■−■線断面図、第５図は第４図Ｖ
部の拡人図、第６図は上部逆Ｕ字状板の斜視図、第ｒ図
は下部逆Ｕ字状板の斜視図である。 Ｅ，・・・・・・側部耳、Ｅ２・・・・・・上部耳、Ｅ
３・・・・・・境界部、Ｐ１・・・・・・タンク構成板
としての上部逆Ｕ字状板、４・・・・・・固定ダイ、９
・・・・・・切刃、１０・・・・・・第１！１１ｉ］′
動ダイ、１８・・・・・・第２可動ダイ、１９・・・・
・・切刃、２１・・・・・・逃げ溝。
Claims (1)
- １ 鞍形燃料タンクの構成要素であつて、塑性加工後の
タンク構成板の側部および上部に残存する側部耳および
上部耳を切除するトリミング装置において、前記タンク
構成板を支承する固定ダイと、前記固定ダイの側面に対
し進退自在に配設され、その固定ダイと協働して前記側
部耳、および該側部耳と前記上部耳との境界部を切除し
得る第１可動ダイと、前記上部耳の上方に昇降自在に配
設され、前記固定ダイと協働して前記上部耳および前記
境界部を切除し得る第２可動ダイとを備え、前記第１、
第２可動ダイの何れか一方を他方に対して先行して作動
するように構成し、その先行する一方の可動ダイには、
前記境界部における両可動ダイの切刃相互の干渉を回避
するべく、後行する他方の可動ダイの切刃を逃がす逃げ
溝を形成してなる、自動二輪車用燃料タンク構成板のト
リミング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4575581A JPS5918169B2 (ja) | 1981-03-28 | 1981-03-28 | 自動二輪車用燃料タンク構成板のトリミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4575581A JPS5918169B2 (ja) | 1981-03-28 | 1981-03-28 | 自動二輪車用燃料タンク構成板のトリミング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57163014A JPS57163014A (en) | 1982-10-07 |
| JPS5918169B2 true JPS5918169B2 (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=12728108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4575581A Expired JPS5918169B2 (ja) | 1981-03-28 | 1981-03-28 | 自動二輪車用燃料タンク構成板のトリミング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918169B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1186919B (it) * | 1985-07-31 | 1987-12-16 | Gor Applic Speciali Srl | Stampo per il rivestimento e la ra filatura di prodotti di materia plastica |
| KR100576893B1 (ko) | 2004-06-10 | 2006-05-03 | 대원강업주식회사 | 멀티그루브 밸브 리테이너 록 제조방법 |
| JP5083548B2 (ja) * | 2008-02-05 | 2012-11-28 | 株式会社ジェイテクト | 金属製成形品の製造方法および成形機構 |
| CN104438553B (zh) * | 2014-10-10 | 2016-05-04 | 宁波环亚机械制造有限公司 | 一种长管压铸件切边模具 |
| CN105268858B (zh) * | 2015-11-25 | 2017-07-11 | 重庆持恒模具有限公司 | 一种双向u形弯曲模 |
| FR3050667B1 (fr) * | 2016-04-28 | 2018-04-13 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Outillage permettant la decoupe d’une piece de tole selon deux directions differentes et procede de decoupe au moyen d’un tel outillage |
-
1981
- 1981-03-28 JP JP4575581A patent/JPS5918169B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57163014A (en) | 1982-10-07 |
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