JPS5917787A - 文字多重放送受信装置 - Google Patents
文字多重放送受信装置Info
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- JPS5917787A JPS5917787A JP12811282A JP12811282A JPS5917787A JP S5917787 A JPS5917787 A JP S5917787A JP 12811282 A JP12811282 A JP 12811282A JP 12811282 A JP12811282 A JP 12811282A JP S5917787 A JPS5917787 A JP S5917787A
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- JP
- Japan
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- circuit
- waveform shaping
- counting
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- oscillator
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/025—Systems for the transmission of digital non-picture data, e.g. of text during the active part of a television frame
- H04N7/035—Circuits for the digital non-picture data signal, e.g. for slicing of the data signal, for regeneration of the data-clock signal, for error detection or correction of the data signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータザンプリング用クロック発生手段を有す
る文字多重放送受信装置に関し、低S/N時でも受信デ
ータの誤り率の低い、1だ誤ったフレーム同期の発生す
る確率の少ないサンブリングクロック発生手段を有する
文字多重放送受信装置を比較的簡単な回路構成で実現す
ることを目的とする0 文字放送のデータを再生する為には、受信機の内部でデ
ータサンプリングクロックを発生しなければならない。
る文字多重放送受信装置に関し、低S/N時でも受信デ
ータの誤り率の低い、1だ誤ったフレーム同期の発生す
る確率の少ないサンブリングクロック発生手段を有する
文字多重放送受信装置を比較的簡単な回路構成で実現す
ることを目的とする0 文字放送のデータを再生する為には、受信機の内部でデ
ータサンプリングクロックを発生しなければならない。
文字多重放送の信号の最前部にに1クロツクランイン(
以下、CRと略称する)と呼ばれる101o・・・・・
・のくりかえしで16ビツトよりなる信号が設定されて
いる。基本周波数は各国でそれぞれ異なるが、日本の場
合、昭和56年度の電波技術審議会答申内容によると2
、8 eMHz てあり、サンプリングクoツクの
周波数はその2倍の6.73MHz(=364 fH=
815f3c、 fH(:、f、水牢同期パルスの周波
数、 fsc は色副搬送、皮の周波数)と決められ
ている。以下、日本国内の方式について記14区する。
以下、CRと略称する)と呼ばれる101o・・・・・
・のくりかえしで16ビツトよりなる信号が設定されて
いる。基本周波数は各国でそれぞれ異なるが、日本の場
合、昭和56年度の電波技術審議会答申内容によると2
、8 eMHz てあり、サンプリングクoツクの
周波数はその2倍の6.73MHz(=364 fH=
815f3c、 fH(:、f、水牢同期パルスの周波
数、 fsc は色副搬送、皮の周波数)と決められ
ている。以下、日本国内の方式について記14区する。
サンプリングクロックの内生には周波敷をト記5 、7
31vlHzに合わぜると同]情にブーりを1Fしく再
生する15、位相をCRと一致させる必要がある。
31vlHzに合わぜると同]情にブーりを1Fしく再
生する15、位相をCRと一致させる必要がある。
8/ζ、受信信月のS/Nが悪化し/こ時のり゛ンプリ
ンクク「ノックの/ツターにV受信部−タの再生に大き
な誤りをIjえる為、低S/Nとなってもジッターの少
いものでなければならない。これらの問題をW(決する
為の従来例として以下に記す方法かある。
ンクク「ノックの/ツターにV受信部−タの再生に大き
な誤りをIjえる為、低S/Nとなってもジッターの少
いものでなければならない。これらの問題をW(決する
為の従来例として以下に記す方法かある。
すなわち、文字信号のCRの近辺を2 、86MHzの
バンドパス増幅器及びCRゲート回路を通して抜きとり
、2逓倍後、5.73MHzのバンドパス増幅器を通1
2、その出力で5 、73MHzのリンギング見振器を
、駆動し、1′−備ザンプリングクロックを発11する
。この子(6ii−リーンプリングクロックはフレーノ
、同期を・とる為の〕I/−ミングコード検出に用い4
’Jj、主型ンフ゛リングクロックは6゜73MH
zG′)nイ)“1(例えば5倍の28 、7MHz
) (17)周波数を有サンプリングクロックによりデ
ータをサンプリングし、誤り訂正して得たフレーミング
コード(FC)により上記組数回路をリセットすること
により2位相同期のとれた適正なサンプリングクロック
を得ている。すなわち、フレーミングコードのサンプリ
ングには予備サンプリングクロックを、それ以後のデー
タのサンプリングには6 、73MHzのn倍の発振器
出力を1/n に分周し、その分周器をフレーミングコ
ード検出パルスでリセットしたものに切り換えて用いて
いる。
バンドパス増幅器及びCRゲート回路を通して抜きとり
、2逓倍後、5.73MHzのバンドパス増幅器を通1
2、その出力で5 、73MHzのリンギング見振器を
、駆動し、1′−備ザンプリングクロックを発11する
。この子(6ii−リーンプリングクロックはフレーノ
、同期を・とる為の〕I/−ミングコード検出に用い4
’Jj、主型ンフ゛リングクロックは6゜73MH
zG′)nイ)“1(例えば5倍の28 、7MHz
) (17)周波数を有サンプリングクロックによりデ
ータをサンプリングし、誤り訂正して得たフレーミング
コード(FC)により上記組数回路をリセットすること
により2位相同期のとれた適正なサンプリングクロック
を得ている。すなわち、フレーミングコードのサンプリ
ングには予備サンプリングクロックを、それ以後のデー
タのサンプリングには6 、73MHzのn倍の発振器
出力を1/n に分周し、その分周器をフレーミングコ
ード検出パルスでリセットしたものに切り換えて用いて
いる。
本発明は、そのような複雑なやり方にZ・1シ、文字信
号のCR部を2.86MHzのバンドパス増幅器および
CRゲート回路を通して抜きとるのは同様であるが、以
後、この抜きとったCR倍信号パルス整形し、そのパル
スをm(mは7以下のiEの整数で、好捷しくは3〜6
)個計数し、その51数出力で5 、73MHzのn倍
(例えば5倍の28.7MHz )の発振出力の1/n
分周回路をリセットすることにより、CRと位相同1υ
1のと;i+ lit、サンプリングクロックを得ると
いう簡単な手段で前記従来例と同等(’を能のサンプリ
ングクロックの再生を実現するようにしだものである。
号のCR部を2.86MHzのバンドパス増幅器および
CRゲート回路を通して抜きとるのは同様であるが、以
後、この抜きとったCR倍信号パルス整形し、そのパル
スをm(mは7以下のiEの整数で、好捷しくは3〜6
)個計数し、その51数出力で5 、73MHzのn倍
(例えば5倍の28.7MHz )の発振出力の1/n
分周回路をリセットすることにより、CRと位相同1υ
1のと;i+ lit、サンプリングクロックを得ると
いう簡単な手段で前記従来例と同等(’を能のサンプリ
ングクロックの再生を実現するようにしだものである。
さらに、上記CRを整形したパルスのm個の計数か終わ
るまでは1/n 分周器の出力をに11市するととに
より、サンプリングクロックの発生を抑え、それより以
前のクイミ/グにおいてはFC検出パルスが発生しない
(サンプリングクロ、りがないのでFC検出がされない
)ようにすることで、−iE規のFC検出位相以々lで
のフレーム回期の確立を1j[1止するようにし、てい
る。これにより、誤りの発生ずる確率を非常に小さくす
ることかできるものである。
るまでは1/n 分周器の出力をに11市するととに
より、サンプリングクロックの発生を抑え、それより以
前のクイミ/グにおいてはFC検出パルスが発生しない
(サンプリングクロ、りがないのでFC検出がされない
)ようにすることで、−iE規のFC検出位相以々lで
のフレーム回期の確立を1j[1止するようにし、てい
る。これにより、誤りの発生ずる確率を非常に小さくす
ることかできるものである。
以下、本発明の実施例について添付図面とともしく説明
する。第1図は文字放送受信装置全体のブロック構成図
である。同図において、1は受信アンテナ、2は映像受
信部、3は輝度増幅及び色復調部、4 i’:t:文字
放送のデコーダ部、6は受信したい蚤組5i・指定する
ギーボード、6は受イハしている一j−レビジョン映像
と復調された文字画像の切り換′:6・百つ映像シIJ
り換え部、7←[切り換えられた映像を表示する陰極線
管(CRT)である。デコーダ部4において、8は映像
信号に重畳さねた文字信号をスライスしてデータを再生
するデータスライス回路、9はデータを読みとる為のサ
ンプリングクロックを再生するサンプリングクロ、り発
生回路、10は同期分離回路(水平AFC回路を含む)
、11はフレーミングコードを検出するFC検出回路、
12はスライスされたデータをFC検出以降読みとり、
得られた情報をメモリーに蓄えCRT7に表示できる信
号として出力する文字信号処理回路である。
する。第1図は文字放送受信装置全体のブロック構成図
である。同図において、1は受信アンテナ、2は映像受
信部、3は輝度増幅及び色復調部、4 i’:t:文字
放送のデコーダ部、6は受信したい蚤組5i・指定する
ギーボード、6は受イハしている一j−レビジョン映像
と復調された文字画像の切り換′:6・百つ映像シIJ
り換え部、7←[切り換えられた映像を表示する陰極線
管(CRT)である。デコーダ部4において、8は映像
信号に重畳さねた文字信号をスライスしてデータを再生
するデータスライス回路、9はデータを読みとる為のサ
ンプリングクロックを再生するサンプリングクロ、り発
生回路、10は同期分離回路(水平AFC回路を含む)
、11はフレーミングコードを検出するFC検出回路、
12はスライスされたデータをFC検出以降読みとり、
得られた情報をメモリーに蓄えCRT7に表示できる信
号として出力する文字信号処理回路である。
第2図は第1図のサンプリングクロック発生回路90更
に詳しい回路図であり、第3図はその動作を説明する為
の各部の信号波形図である。第2図で、13は映像信号
の入力端子、14は同期分離回路10からの水平同期信
号捷たは、水平同期信号と同期したパルス(以下、これ
をHDと略称する)の入力端子、15はサンプリングク
ロ、りの出力端子である。入力端子13に供給さ才′す
る映像信号の重直帰線間間の1H(Hは1水・F /J
−査周凹)ないしr′IHに(・−1第31)]のaに
小ず如き文1を一信シシか申・胃・されてし)る7、第
3171の8において、CR11り「1ノクランイ/と
11f′はれる1、1シじて、1010−グツ16に、
I・のパター/」:りなり、°す/ブリ/・クク「J、
7りの缶相基〜4りえるろの回lυIFI号であ〆21
.・1/1−1FCに1ル− ミノタコ−1−と111
は才1/+(11シじて11100101ヴ〕8ヒツト
4.りなるテークバケットの同1υ1苓、ノーるための
♀:’iシ3である。また、イU71水・1′同期イ1
1シじ、口C1ノノラー・・−スl−である。。
に詳しい回路図であり、第3図はその動作を説明する為
の各部の信号波形図である。第2図で、13は映像信号
の入力端子、14は同期分離回路10からの水平同期信
号捷たは、水平同期信号と同期したパルス(以下、これ
をHDと略称する)の入力端子、15はサンプリングク
ロ、りの出力端子である。入力端子13に供給さ才′す
る映像信号の重直帰線間間の1H(Hは1水・F /J
−査周凹)ないしr′IHに(・−1第31)]のaに
小ず如き文1を一信シシか申・胃・されてし)る7、第
3171の8において、CR11り「1ノクランイ/と
11f′はれる1、1シじて、1010−グツ16に、
I・のパター/」:りなり、°す/ブリ/・クク「J、
7りの缶相基〜4りえるろの回lυIFI号であ〆21
.・1/1−1FCに1ル− ミノタコ−1−と111
は才1/+(11シじて11100101ヴ〕8ヒツト
4.りなるテークバケットの同1υ1苓、ノーるための
♀:’iシ3である。また、イU71水・1′同期イ1
1シじ、口C1ノノラー・・−スl−である。。
16 、17(rtモノ7/l/チ回路てあり、人力’
il、i r”14か1−J人力(2/こHDイ1、シ
J(第3図のb)の後縁でモノマルチ回路164トリカ
することにより第3図のCのパルスをイ(Iる。このパ
ルスの後縁は−iノラー・・−ストの位相より後で、C
Rの開始より前になるように決める。このパルスCの後
縁で次のモノマルヂ回路17をトリガし、第3図のdの
)ζルス?j、 l)る、Jこのパルス幅は、部品の7
・ラノキ、温度′をゴ[:、電源変動等があってもCR
の部分を十分力・に−[るものであれば良い。第3図で
d、余裕をみ−(i F Cの最後のパルスより更にi
ld Iiだ11.11−刻まで伸ゲート回路18のゲ
ートを開き、映像イハシじaのCR及びFCの部分を抜
きとる。その出力を第3図のeに示す。なお、わかりや
すくする為、第3図のe−hの波形はdのパルス幅の部
分を一点鎖線で示す範囲祉で拡大して図示して説明する
。19は2.86MHz(CRの周波数)を中心周波数
とするバンドパス増幅器であり、映像化けのS/Nか劣
化した時でも、そのノイズ成分を除去すると回++g4
にCRと位相同期のとれた第3図のfの如き2.86M
Hz の信号がその出力として得られる。このイjj号
を波形整形する為にリミッタ−11jJ路20て整形し
、さらに増幅器21で増幅し/ζ後、インバータ回路2
2てパルスに整形すると、その出力として第3図の9の
如きパルスが得られる。なお、インバータ回路22の入
力の抵抗はパルス整形の時のスライスレベルを決めるバ
イアス抵抗である。第3図のqで点線で示したパルスは
、バントパス増11J器19の出力振+pの包絡線が時
定数をもっており、櫓怖器21で増11」シても十分な
振巾となりイIIず、22で整形した端出たり出なかっ
たりする為点線で示したつ第3図fの信号の包路線の立
上り時定D tr:1、bントバス増幅器19のバント
バスフィルターのQて決り、このQを高くする程、ノイ
ズに強くなるか、あ寸り高くするとバンド・々スフイル
ターの中心周波数の同調ずれか大きな位相ずれとなるの
て好−土しくない。同調回路に水晶を用いる]1!5←
11.この同調ずれが少ない為、問題ないが、高価であ
り、ふつうのLC回路で構成する時にはぞの部品のバラ
ツキ、温度特性等からQは60以下ぐらいが適当である
。23はインバータ回路22の出力すなわち第3図の9
の波形のパルス数を数える81数回路であり、そのクリ
ア(CL)端子がHigh レベルの時のみ動作する
。すなわちフリップノロツブ(以下、FFと略称する)
回路24を第3図のbのHDパルスでNOR回路25を
通してクリアしておき、第3図のCのパルスの後縁でセ
y t・すると、ぞのQ出力はHigh レベルにな
り、7;1数回路23が動作状態となる。そこで、第3
図i、7..) qのパルスカ幡1数回路23のクロッ
ク端子(GK)に入ってくると、計数回路23は計数し
はじめ、パルスを3〜6個(第3図では4個)計数して
。
il、i r”14か1−J人力(2/こHDイ1、シ
J(第3図のb)の後縁でモノマルチ回路164トリカ
することにより第3図のCのパルスをイ(Iる。このパ
ルスの後縁は−iノラー・・−ストの位相より後で、C
Rの開始より前になるように決める。このパルスCの後
縁で次のモノマルヂ回路17をトリガし、第3図のdの
)ζルス?j、 l)る、Jこのパルス幅は、部品の7
・ラノキ、温度′をゴ[:、電源変動等があってもCR
の部分を十分力・に−[るものであれば良い。第3図で
d、余裕をみ−(i F Cの最後のパルスより更にi
ld Iiだ11.11−刻まで伸ゲート回路18のゲ
ートを開き、映像イハシじaのCR及びFCの部分を抜
きとる。その出力を第3図のeに示す。なお、わかりや
すくする為、第3図のe−hの波形はdのパルス幅の部
分を一点鎖線で示す範囲祉で拡大して図示して説明する
。19は2.86MHz(CRの周波数)を中心周波数
とするバンドパス増幅器であり、映像化けのS/Nか劣
化した時でも、そのノイズ成分を除去すると回++g4
にCRと位相同期のとれた第3図のfの如き2.86M
Hz の信号がその出力として得られる。このイjj号
を波形整形する為にリミッタ−11jJ路20て整形し
、さらに増幅器21で増幅し/ζ後、インバータ回路2
2てパルスに整形すると、その出力として第3図の9の
如きパルスが得られる。なお、インバータ回路22の入
力の抵抗はパルス整形の時のスライスレベルを決めるバ
イアス抵抗である。第3図のqで点線で示したパルスは
、バントパス増11J器19の出力振+pの包絡線が時
定数をもっており、櫓怖器21で増11」シても十分な
振巾となりイIIず、22で整形した端出たり出なかっ
たりする為点線で示したつ第3図fの信号の包路線の立
上り時定D tr:1、bントバス増幅器19のバント
バスフィルターのQて決り、このQを高くする程、ノイ
ズに強くなるか、あ寸り高くするとバンド・々スフイル
ターの中心周波数の同調ずれか大きな位相ずれとなるの
て好−土しくない。同調回路に水晶を用いる]1!5←
11.この同調ずれが少ない為、問題ないが、高価であ
り、ふつうのLC回路で構成する時にはぞの部品のバラ
ツキ、温度特性等からQは60以下ぐらいが適当である
。23はインバータ回路22の出力すなわち第3図の9
の波形のパルス数を数える81数回路であり、そのクリ
ア(CL)端子がHigh レベルの時のみ動作する
。すなわちフリップノロツブ(以下、FFと略称する)
回路24を第3図のbのHDパルスでNOR回路25を
通してクリアしておき、第3図のCのパルスの後縁でセ
y t・すると、ぞのQ出力はHigh レベルにな
り、7;1数回路23が動作状態となる。そこで、第3
図i、7..) qのパルスカ幡1数回路23のクロッ
ク端子(GK)に入ってくると、計数回路23は計数し
はじめ、パルスを3〜6個(第3図では4個)計数して
。
その出力でFF回路24をNOR回路25を通してクリ
ア(リセット)すると、FF回路24のQ出力は第3図
のhとなる。なお、第3図のh′はhをa−dの波形と
同じタイムスケールに書き直したものである。26は6
.73MHz(クロック周波数)のn倍(例えば6倍の
周波数の28 、6MHz )で発振する発振器であり
、計数回路27はその1/n 分周回路である。カウ
ンター27のクリア(CL)端子も、その入力電圧がH
ighレベルの時のみ計数回路27が動作するものとす
る。OR回路28で第3図のす、c、hのORをとると
、その出力波形は第3図のiとなり、このパルスの期間
、NOR回路29を通して計数回路27をクリアしてお
さ、iのパルスの立下り(hのパルスの立下り)のタイ
ミング以降、計数回路2了で発振器26の出力パルスを
n数える毎にその出力てNOR回路29を通して計数回
路2Yをクリアすることにより、第3図の1に示す如き
第3図のhq)後縁以)音1次のHD i’q 5.7
3MHzのサンプリングクロ、りが?Qられる。しかも
、その位相は計数回路27か第3図のhのパルスの後縁
でクリアがとかれるので21229747451号との
位相同期かとれている3、30は移相回路てあり、スラ
イスデータのセンタ一部分てサンプリングか行われるよ
うV@)ンゾリングクロノクの位相を7フトするものて
ある。移相後の出力はサンプリングクロック出力錯1i
’F 1”より出力されて、テ−り読み込み用サンプ
リングクロックとなる。
ア(リセット)すると、FF回路24のQ出力は第3図
のhとなる。なお、第3図のh′はhをa−dの波形と
同じタイムスケールに書き直したものである。26は6
.73MHz(クロック周波数)のn倍(例えば6倍の
周波数の28 、6MHz )で発振する発振器であり
、計数回路27はその1/n 分周回路である。カウ
ンター27のクリア(CL)端子も、その入力電圧がH
ighレベルの時のみ計数回路27が動作するものとす
る。OR回路28で第3図のす、c、hのORをとると
、その出力波形は第3図のiとなり、このパルスの期間
、NOR回路29を通して計数回路27をクリアしてお
さ、iのパルスの立下り(hのパルスの立下り)のタイ
ミング以降、計数回路2了で発振器26の出力パルスを
n数える毎にその出力てNOR回路29を通して計数回
路2Yをクリアすることにより、第3図の1に示す如き
第3図のhq)後縁以)音1次のHD i’q 5.7
3MHzのサンプリングクロ、りが?Qられる。しかも
、その位相は計数回路27か第3図のhのパルスの後縁
でクリアがとかれるので21229747451号との
位相同期かとれている3、30は移相回路てあり、スラ
イスデータのセンタ一部分てサンプリングか行われるよ
うV@)ンゾリングクロノクの位相を7フトするものて
ある。移相後の出力はサンプリングクロック出力錯1i
’F 1”より出力されて、テ−り読み込み用サンプ
リングクロックとなる。
両数回路23で数えるパルスの個数は次のように1〜で
決められる。サンプリングクロックハ、FCを−・確実
に読み込む為にFCより前からでる必要がある3、」だ
、誤−)/こFCを検出しない為には、クロックはCR
部のできるだけ後から出力されることが望斗しい3、な
ぜなら、CRは1010・・・・というパターンである
が、データスライス回路のスライス′1[L用tよ一般
にCRの部分の信2じを検出しながC〕、ある時定数を
もって立−1;る為にスライスさt1ノ、−データの最
初の部分は必ずしもすぐに101て、特にCRの前部に
おいて誤ったFCを検出しやすい。FCは111001
01という8ビ、トより構成されているが、フレーム同
期をと−・で文字信号読み込みを開始する重要な信号で
ある為、一般に文字多重受信装置では1ビツトの誤り訂
市機能をもたせ、8ビツト中の7ビツトが正しく読み込
まれればFCが検出される。1010・・・のCR倍信
号中8ビツトと1110o1o1のFC信号を比較した
時の一致ビット数の最大は5ビツト(CFが01010
101の時)であり、1ビア +−誤り訂正があっても
7ビノトに対して2ビットの余裕があり、ORの後半の
8ビットにつぃてはスライス電圧もかなり最終値に近す
いている為、CRの後半8ピツI・以降のスライスデー
タを読み込んだ場合のFC検出の誤りの確立はがなり小
さくなる。従ってサンプリングクロックの開始はCRの
9ビツト目から16ビ) l−目の間て始斗れ口゛、誤
ったFC検出の確〃は非常に小さくなり、+l−’、
JILのFCのみが検出される。実際にQユ、受信電界
か弱くlるとスライスされたデータもジッターし、サン
プリングクロックもジッターする為、ザンプリ−7グク
ロノクの開始のタイミングについては、CRの9ビット
目から16ビツト目の中間が望まし17)、さらに前述
の如く第2図の19のバンドパスノイルクーのQの値に
よっては、第3図の9の最初あるいは2個目23個目の
パルスも出力されないことかある。
決められる。サンプリングクロックハ、FCを−・確実
に読み込む為にFCより前からでる必要がある3、」だ
、誤−)/こFCを検出しない為には、クロックはCR
部のできるだけ後から出力されることが望斗しい3、な
ぜなら、CRは1010・・・・というパターンである
が、データスライス回路のスライス′1[L用tよ一般
にCRの部分の信2じを検出しながC〕、ある時定数を
もって立−1;る為にスライスさt1ノ、−データの最
初の部分は必ずしもすぐに101て、特にCRの前部に
おいて誤ったFCを検出しやすい。FCは111001
01という8ビ、トより構成されているが、フレーム同
期をと−・で文字信号読み込みを開始する重要な信号で
ある為、一般に文字多重受信装置では1ビツトの誤り訂
市機能をもたせ、8ビツト中の7ビツトが正しく読み込
まれればFCが検出される。1010・・・のCR倍信
号中8ビツトと1110o1o1のFC信号を比較した
時の一致ビット数の最大は5ビツト(CFが01010
101の時)であり、1ビア +−誤り訂正があっても
7ビノトに対して2ビットの余裕があり、ORの後半の
8ビットにつぃてはスライス電圧もかなり最終値に近す
いている為、CRの後半8ピツI・以降のスライスデー
タを読み込んだ場合のFC検出の誤りの確立はがなり小
さくなる。従ってサンプリングクロックの開始はCRの
9ビツト目から16ビ) l−目の間て始斗れ口゛、誤
ったFC検出の確〃は非常に小さくなり、+l−’、
JILのFCのみが検出される。実際にQユ、受信電界
か弱くlるとスライスされたデータもジッターし、サン
プリングクロックもジッターする為、ザンプリ−7グク
ロノクの開始のタイミングについては、CRの9ビット
目から16ビツト目の中間が望まし17)、さらに前述
の如く第2図の19のバンドパスノイルクーのQの値に
よっては、第3図の9の最初あるいは2個目23個目の
パルスも出力されないことかある。
以I:を総合すると、計数回路23で数えるパルスの個
b t、r、t 3〜6が適当であり、上記バンドパス
ノイルクーのQを決めれば、さらにその個数の幅&It
小さくなる。
b t、r、t 3〜6が適当であり、上記バンドパス
ノイルクーのQを決めれば、さらにその個数の幅&It
小さくなる。
データの読み込みと耐雑音特性は、スライスデータの耐
雑音特性とサンプリングクロックの4雑γr、、 !I
’!r l’にて決−土るが、サンプリングクロックの
方はCBを抜きとる時、CRが中、−周波数(2,86
MHz )の為、バンドパスフィルターを通ずことによ
り附jiC?″r 4!r l’lを良くすることかで
きるのに対し、データJ) 1ノ!’Ckl、バンドパ
スフィルタを入れて雑音を除人てき4劃)。、 6’L
−・で、CB抜きとりの・〈ンド・(スフイルターのQ
の値を適当に決めることで、データ読み込みの耐雑音特
性は、スライスデータの師1雑音特性で決まるレベル迄
下げることができる。
雑音特性とサンプリングクロックの4雑γr、、 !I
’!r l’にて決−土るが、サンプリングクロックの
方はCBを抜きとる時、CRが中、−周波数(2,86
MHz )の為、バンドパスフィルターを通ずことによ
り附jiC?″r 4!r l’lを良くすることかで
きるのに対し、データJ) 1ノ!’Ckl、バンドパ
スフィルタを入れて雑音を除人てき4劃)。、 6’L
−・で、CB抜きとりの・〈ンド・(スフイルターのQ
の値を適当に決めることで、データ読み込みの耐雑音特
性は、スライスデータの師1雑音特性で決まるレベル迄
下げることができる。
なお、26の発振回路については、水晶を使用した発振
回路とすることで、PLL等の閉ループを構成しなくて
も1Hの読み込みには十分な精度を得ることができる。
回路とすることで、PLL等の閉ループを構成しなくて
も1Hの読み込みには十分な精度を得ることができる。
以上の如く、本発明によれば、従来よりも簡j1′J−
な構成で低S/N 時でも受信データの誤り率の低い、
まだ、誤ったフレーム同期の確立の少い文字多重放送受
信装置を実現できるものである。なお、以上は日本国内
の方式を例にとって説明したが、バンドパス増幅器19
に含まねるバンドパスフィルタの中心周波数を各国のク
ロノクランインの基本周波数に変更することで本発明は
各国の方式に適用できることは言うまでもない。
な構成で低S/N 時でも受信データの誤り率の低い、
まだ、誤ったフレーム同期の確立の少い文字多重放送受
信装置を実現できるものである。なお、以上は日本国内
の方式を例にとって説明したが、バンドパス増幅器19
に含まねるバンドパスフィルタの中心周波数を各国のク
ロノクランインの基本周波数に変更することで本発明は
各国の方式に適用できることは言うまでもない。
第1図は本発明の一実施例に係る文字多重放送受信装置
のブロック構成図、第2図は同実施例におけるサンブリ
ノグクロノク発牛回路の共体回路1ノ1、第3図は第2
図の動作を説明する為の各部の信号波形図である。 2・・・・映像受信部、4・・・・テコーダ部、6・・
・・・・映像切り換え部、8・・・・・・データスライ
ス回路、9・・・ザ/シリングクロック発生回路、11
・・・・・・FC検出回路、12・・・・・・文字信号
処理回路、16゜17・・・・モノマルチ回路、18・
・・・・ゲート回路、19・・・・・バントパス増幅器
、20・、リミッタ−回路、21 ・・・・増幅器、2
2・・・・インバータ回路、23.27・・・・・・言
1数回路、24・・・・フリップフロップ回路、26.
29・・・・・・NOR回路、28・・・・・OR回路
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
のブロック構成図、第2図は同実施例におけるサンブリ
ノグクロノク発牛回路の共体回路1ノ1、第3図は第2
図の動作を説明する為の各部の信号波形図である。 2・・・・映像受信部、4・・・・テコーダ部、6・・
・・・・映像切り換え部、8・・・・・・データスライ
ス回路、9・・・ザ/シリングクロック発生回路、11
・・・・・・FC検出回路、12・・・・・・文字信号
処理回路、16゜17・・・・モノマルチ回路、18・
・・・・ゲート回路、19・・・・・バントパス増幅器
、20・、リミッタ−回路、21 ・・・・増幅器、2
2・・・・インバータ回路、23.27・・・・・・言
1数回路、24・・・・フリップフロップ回路、26.
29・・・・・・NOR回路、28・・・・・OR回路
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (3)
- (1) クロ、ツクランイン信号近辺を通過させるゲ
ート回路と、前記ゲート回路に接続されたバンドパス増
幅2:÷と、前記バントパス増幅器に接続された波形整
形回路と、前記波形成形回路に接続されて計数値m(7
’ζだし、mは7以下の正の整数)を割数する第1の3
」数111回路と、文字多束信号のピットレー1・のn
(ただし、n id−、止の整数)倍の周波数てイト振
する発振器と、前記発振回路の出力をn分周するととも
に前記第1の計数回路の出力でリセットさJ“する第2
の計数回路を有することを特徴とする文字多重放送受信
装置。 - (2)水・ト同期信号の近辺より第1の計数回路が君1
数4H’z’6 ””f’する才ての期間、第2の語数
回路の出力を・停止1−するように構成し/(ことを特
徴とする特許1ニー3水の範囲第(1)項記載の文字多
重放送受信装置。 - (3)第1の語数回路の計数4j+: mが3〜6であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の文
字多重放送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12811282A JPS5917787A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 文字多重放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12811282A JPS5917787A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 文字多重放送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5917787A true JPS5917787A (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=14976672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12811282A Pending JPS5917787A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 文字多重放送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5917787A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63109679A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-14 | Victor Co Of Japan Ltd | 文字放送信号処理回路 |
JPS63109678A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-14 | Victor Co Of Japan Ltd | 文字放送信号処理回路 |
JP2002302847A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-18 | Tsudakoma Corp | 緯糸保持装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56169974A (en) * | 1980-06-02 | 1981-12-26 | Hitachi Ltd | Receiver for multiplex information signal |
JPS5780885A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Television receiver |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12811282A patent/JPS5917787A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56169974A (en) * | 1980-06-02 | 1981-12-26 | Hitachi Ltd | Receiver for multiplex information signal |
JPS5780885A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Television receiver |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63109679A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-14 | Victor Co Of Japan Ltd | 文字放送信号処理回路 |
JPS63109678A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-14 | Victor Co Of Japan Ltd | 文字放送信号処理回路 |
JPH0478232B2 (ja) * | 1986-10-28 | 1992-12-10 | Victor Company Of Japan | |
JPH0478231B2 (ja) * | 1986-10-28 | 1992-12-10 | Victor Company Of Japan | |
JP2002302847A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-18 | Tsudakoma Corp | 緯糸保持装置 |
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