JP2002302847A - 緯糸保持装置 - Google Patents

緯糸保持装置

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JP2002302847A
JP2002302847A JP2001104018A JP2001104018A JP2002302847A JP 2002302847 A JP2002302847 A JP 2002302847A JP 2001104018 A JP2001104018 A JP 2001104018A JP 2001104018 A JP2001104018 A JP 2001104018A JP 2002302847 A JP2002302847 A JP 2002302847A
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weft
holding device
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cut
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JP2001104018A
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Saburo Kitayama
三朗 北山
Masa Anada
雅 穴田
Yasuhiro Nakada
康大 中田
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Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Corp
Tsudakoma Industrial Co Ltd
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/12Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein single picks of weft thread are inserted, i.e. with shedding between each pick
    • D03D47/125Weft holding devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 次回の緯入れを妨げることなく、切断し
た緯糸が収縮して緯入ノズルから抜け出ることを防止す
ることにある。 【解決手段】 緯糸保持装置は、隙間を有して緯入ノズ
ルとカッタとの間に互いに対向すると共に、緯糸が筬打
ちにより隙間に進出可能の状態に配置された2つの部材
と、該2つの部材の間に配置された抵抗部材とを含む。
抵抗部材は、筬打ち時における緯糸の進出を許すと共
に、切断後の緯糸に接触して該緯糸を前記2つの部材間
に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無杼織機において
緯糸を緯入ノズルとカッタ後の間において保持する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】無杼織機においては、緯入れされた緯糸
をカッタにより緯入ノズルと織布端との間において切断
すると、その緯糸が収縮して緯入ノズルから測長貯留装
置側に抜けてしまうことがある。このときの緯糸の移動
は、いわゆるスプリングバックと称されており、伸縮性
の大きい糸種ほど激しい。これを防止するために、無杼
織機においては、切断された緯糸をカッタと緯入ノズル
との間において次の緯入れ開始時まで把持する緯糸保持
装置が備えられている。
【0003】この種の緯糸保持装置の1つとして、緯入
ノズルとカッタとの間に互いに離間された2つの面を有
する部材を備えた装置が提案されている(実公平7−3
0695号公報)。この装置は、水噴射式織機におい
て、緯入れ用の噴射水による水膜層を2つの面間に形成
し、切断された緯糸を2つの面間の水膜層により把持す
る。また、前記公報には、緯糸を一対の板ばねにより挟
持する技術が記載されている。
【0004】
【解決しようとする課題】しかし、水膜層を利用する装
置では、緯糸の把持力が弱いため、切断の際に大きく収
縮する伸縮性の大きい緯糸を把持することができず、そ
の緯糸が緯入ノズルから抜け出てしまう。また、板ばね
を利用する装置では、緯糸保持力を調整することが難し
く、緯糸保持力が強すぎると、次回の緯入れが妨げられ
る。
【0005】本発明の目的は、次回の緯入れを妨げるこ
となく、切断した緯糸が収縮して緯入ノズルから抜け出
ることを防止することにある。
【0006】
【解決手段、作用、効果】本発明に係る緯糸保持装置
は、隙間を有して緯入ノズルとカッタとの間に互いに対
向すると共に、緯糸が筬打ちにより前記隙間に進出可能
の状態に配置された2つの部材と、該部材の間に配置さ
れた抵抗部材であって筬打ちによる緯糸の進出を許すと
共に切断後の緯糸に接触して該緯糸を前記2つの部材間
に保持する抵抗部材とを含む。
【0007】緯入れされた緯糸は、筬打ちにより2つの
部材間に入って抵抗部材と接触する。しかし、その緯糸
は、その時点においては緊張された状態にあるから、抵
抗部材を変形させて前進することができ、緯入ノズルと
織布端との間に張架された状態でカッタにより切断され
る。
【0008】切断により緊張状態から解放された緯糸
は、反動で緯入ノズルの方向へ移動すると共に、無張力
状態となって収縮し、緯入ノズルの方向へさらに移動す
る。緯糸は、抵抗部材に接触することにより捕捉されて
部材間に保持される。これにより、切断された緯糸は、
緯入ノズルから抜け出ることを防止され、次回の緯入れ
を妨げられない。
【0009】前記2つの部材の間隔は調整可能とするこ
とができる。そのようにすれば、2つの部材の間隔を糸
種に応じて調整することにより、抵抗部材による緯糸捕
捉力を調整することができる。その結果、緯糸は、筬打
ちにともなって緯糸保持装置に妨害されることなく緯入
ノズルと織布端との間に確実に進出することができると
共に、切断後の緯糸保持装置に確実に捕捉されて保持さ
れる。さらに、捕捉力が強すぎて次回の緯糸が妨げられ
ることがない。緯糸捕捉力は、部材間の間隔が小さいほ
ど、大きい。
【0010】前記抵抗部材は前記2つの部材の少なくと
も一方に装着された起毛部材を含むことができる。その
ようにすれば、起毛部材の起毛部分は変形可能であるか
ら、緯入れされた緯糸は筬打ちにより容易に緯入ノズル
と織布端に進出することができるにもかかわらず、切断
後の緯糸は起毛部材に接触して保持される。
【0011】前記抵抗部材は弾性部材を含むことができ
る。そのようにすれば、切断後の緯糸は弾性部材の弾性
力により確実に捕捉して保持される。
【0012】前記弾性部材は円弧状の線状体を含むこと
ができる。また前記弾性部材は板ばね部材を含むことが
できる。板ばね部材は、2つの部材間において変位を規
制されるから、剛性を従来の一対の板ばねよりも低くす
ることができ、したがって切断後の緯糸の保持力を弱く
することができ、次回の緯入れを妨げない。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜図3を参照するに、緯糸保
持装置10は、2種類の緯糸12,14を保持する装置
として水噴射式織機のような無杼織機に用いられる。そ
のような無杼織機は、緯糸12,14に個々に対応され
た2つの緯入れノズル16,18をノズル用ブラケット
20に組み付けている。
【0014】緯糸12又は14は、緯入ノズル16又は
18により経糸22の開口に緯入れされ、筬24により
織布26の織り前に筬打ちされる。無杼織機は、また、
織布26に連なる緯糸を切断するためのカッタ28を織
布端側に備えている。緯糸保持装置10は、緯入ノズル
16,18とカッタ28との間にカッタ側と緯入ノズル
側と筬側との3方が開口する隙間を有して配置されてい
る。
【0015】緯糸保持装置10は、緯糸12,14を上
下に分ける分離プレート30と、分離プレート30の上
側及び下側に分離プレート30から間隔をおいて配置さ
れたガイドプレート32及び34と、分離プレート30
の上面及び下面に配置された抵抗部材36及び38とを
備え上下の独立した隙間を有している。
【0016】分離プレート30は、経糸の移動方向にお
ける上流側に向かって上方に傾斜する緯入れ干渉防止部
30Aと、平坦なほぼ水平面からなる隙間形成部30B
と、ガイドプレート32,34をねじ止めする取り付け
部30Cと、ノズルブラケット20に複数のブラケット
を介して固定される基部30Dとから形成されている。
ノズルブラケット20は、織機の基台に固定されてい
る。
【0017】ガイドプレート32のうち、分離プレート
30の隙間形成部30Bと対向する対向部32Aは平坦
に形成されており、上流側の端部は対応する緯糸12を
分離プレート30側に案内するように上方へ曲げられた
ガイド部32Bとされており、下流側の端部は中央部か
ら上方へ曲げられた平板状の取り付け部32Cとされて
いる。
【0018】同様に、ガイドプレート34も、分離プレ
ート30と対向する対後部34Aと、上流側の端部に対
応する緯糸14を分離レート30側に案内するように下
方へ曲げられたガイド部34Bと、下流側の端部に中央
部から下方へ曲げられた平板状の取り付け部34Cとを
形成している。
【0019】ガイドプレート32及び34は、それぞ
れ、上下方向へ伸びる複数の長穴(図示せず)を取り付
け部32C及び34Cに有しており、また各長穴を貫通
して分離プレート30の取り付け部30Cに螺合された
ねじ部材48により取り付け部30Cに組み付けられて
いる。このため、ねじ部材48に対する長穴の位置を調
整することにより、分離プレート30ひいては抵抗部材
36,38とガイドプレート32及び34との間隔を個
々に調整することができる。
【0020】抵抗部材36,38は、モケット、毛皮部
材(例えば、オポッサム)等の起毛部材によりシート状
又は板状に形成されている。抵抗部材36及び38は、
それぞれ、緯糸12及び14の進出を許すと共に切断後
の緯糸12及び14に接触して緯糸12及び14を分離
プレート30とガイドプレート36及び38との間に保
持するように、起毛側を対応するガイドプレート側とし
た状態で、分離プレート30の上面及び下面に接着によ
り組み付けられている。
【0021】待機時、緯糸12は対応する緯入ノズル1
6から織布26側に伸びる先端部をガイドプレート32
と抵抗部材36とに挟まれていることにより、また緯糸
14は対応する緯入ノズル18から織布26側に伸びる
先端部をガイドプレート34と抵抗部材38とに挟まれ
ていることにより、それぞれ緯糸保持装置10に保持さ
れている。また、緯糸12,14のいずれも、カッタ2
8により織布から切断されている。
【0022】製織時、緯糸12が、緯入ノズル16によ
り経糸22の開口に緯入れされ、筬24により織布26
の織り前に筬打ちされ、カッタ28により切断される第
1の製織ステップと、緯糸14が、緯入ノズル18によ
り経糸22の開口に緯入れされ、筬24により織布26
の織り前に筬打ちされ、カッタ28により切断される第
2の製織ステップが、1対N(Nは1以上の整数)又は
その逆の割合で実行される。
【0023】上記のような製織ステップにおいて、緯糸
保持装置10では、抵抗部材36及び38が起毛部材で
あることから、緯糸12及び14のいずれも、緯入れ時
には、緯糸保持装置10に保持されている部分が緯糸の
飛走部分により引っ張られて、対応するガイドプレート
及び抵抗部材間から容易に抜け出す。
【0024】緯入れされた緯糸は、筬打ちにより対応す
るガイドプレート及び抵抗部材間に入って対応する抵抗
部材と接触する。しかし、その緯糸は、その時点におい
ては緊張された状態に維持されているから、対応する抵
抗部材を変形させて下流側へ前進し、緯入ノズルと織布
端との間に張架された状態でカッタ28により切断され
る。
【0025】切断された緯糸は、緊張状態から解放され
て、緯入ノズルの方向へ移動すると共に、無張力状態と
なって収縮して緯入ノズルの方向へさらに移動する。緯
入ノズル側へさらに移動した緯糸は、抵抗部材に接触す
ることにより捕捉されて対応するガイドプレート及び抵
抗部材間に小さい把持力で保持される。
【0026】上記のように、緯糸保持装置10によれ
ば、切断された緯糸は、緯入ノズルから抜け出ることを
防止されると共に、小さい把持力で保持されているた
め、次回の緯入れを妨げられない。また、ねじ部材48
に対する各ガイドプレートの長穴の位置を調整して、分
離プレート30及び抵抗部材36,38とガイドプレー
ト32及び34との間隔を個々に調整することにより、
緯糸保持力すなわち緯糸把持力を調整することができ
る。
【0027】図3及び図4を参照するに、緯糸保持装置
50は、抵抗部材として円弧状の線状体からなる弾性部
材である複数のテグス56及び58を用いている。テグ
ス56,58の各々は、それぞれのテグステープに固定
されている。各テグスは、ナイロンのような適宜な合成
樹脂から製造されている。
【0028】抵抗部材である、それぞれ、テグス56及
び58が対応するガイドプレート32及び34の側とな
るように、テープ部において分離プレート30の隙間形
成部材30Bの上面及び下面に接着により組み付けられ
ている。各テグス56,58は、ほぼ経糸方向に延在し
て円弧状に湾曲すると共に、カッタ28側に傾斜した状
態でガイドプレート32及び34を接圧している。
【0029】緯糸保持装置50においても、緯糸12,
14が対応するガイドプレート及びテグス間に挟まれ、
緯糸保持装置10と同様に作用及び効果を奏する。
【0030】特に、緯糸保持装置50においては、緯糸
は、筬打ちによりテグスの円弧部分に案内されて抵抗な
く容易に前進し、織布端と緯入ノズルとの間に張架され
る。
【0031】また、緯糸保持装置50においては、切断
された緯糸は、緯入ノズル方向へ移動するが、ガイドプ
レートとテグスとの間に挟まれ、カッタ側に傾斜してい
るテグス部分を緯入ノズル側へ引っ張る。これにより、
緯糸を挟んでいるテグスとガイドプレートとの間の隙間
が小さくなり、このため緯糸はガイドプレートとテグス
との間にますます強く挟まれ、テグスの弾性力によりま
すます強く保持される。
【0032】しかし、次回の緯入れ時においては、緯糸
の保持されている部分が飛走緯糸の部分により引っ張ら
れて、テグスをさらに傾斜させ、テグスをガイドプレー
トから離す。このため、ガイドプレートとテグスとによ
る緯糸の挟持が解除され、その緯糸はガイドプレートと
テグスとの間から容易に抜け出ることができ、緯入れを
妨げられない。この実施例においても、ガイドプレート
32,34を移動させて、緯糸保持力を調整することが
できる。
【0033】図5を参照するに、緯糸保持装置60は、
抵抗部材として板ばね62,64を用いている。板ばね
62及び64は、それぞれ、分離プレート30の長手方
向に伸びており、分離プレート30の上面及び下面にリ
ベットにより固定されている。
【0034】板ばね62及び64は、それぞれ、ガイド
プレート32及び34の対向部32A及び34Aと対向
する部分において、弧状に湾曲され、各板ばねの湾曲部
は、ガイドプレート側に凸とされて各ガイドプレート3
2A及び34Bに接圧されている。
【0035】緯糸保持装置60においても、緯糸保持装
置10及び60と同様の作用及び効果を奏する。特に、
緯糸保持装置60は、緯糸保持装置60のテグスと同様
に、ガイドプレートとの対向箇所において湾曲した板ば
ねを抵抗部材として用い、板ばねがガイドプレートと分
離プレート30との間において変位を規制されるから、
剛性を従来の一対の板ばねよりも低くすることができ、
したがって切断後の緯糸の保持力を弱くすることができ
ると共に、ガイドプレート32,34を移動させて調整
することができ、次回の緯入れを妨げない。
【0036】テグスや板ばねを上記のように弧状に湾曲
(傾斜)させる代わりに、へ字状に湾曲させてもよい。
また、抵抗部材として、スポンジのような他の弾性部材
を用いてもよいし、テグス以外のばね性を有する細線を
用いてもよい。また、円ではなく長方形等の多角形や楕
円からなる断面を有する線状部材であってもよい。本発
明は、水噴射式織機用の緯糸保持装置のみならず、空気
噴射式食器用の緯糸保持装置にも適用することができ
る。
【0037】本発明は、上記実施例に限定されず、その
趣旨を逸脱しない限り、種々変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る緯糸保持装置の一実施例を示す平
面図である。
【図2】図1における2−2線に沿って見た図である。
【図3】本発明に係る緯糸保持装置の他の実施例を示す
平面図である。
【図4】図3における4−4線に沿って見た図である。
【図5】本発明に係る緯糸保持装置のさらに他の実施例
を示す図2と同様の図。
【符号の説明】
10,50,60 緯糸保持装置 12,14 緯糸 16,18 緯入ノズル 22 経糸 24 筬 26 織布 28 カッタ 30 分離プレート 32,34 ガイドプレート 36,38 抵抗部材(起毛部材) 56,58 テグス(弾性部材) 62,64 板ばね(弾性部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中田 康大 石川県金沢市野町5丁目18番18号 津田駒 工業株式会社内 Fターム(参考) 4L048 BD00 EA00 EA01 4L050 AA15 AA16 AA30 AB03 CB25 CB35

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隙間を有して緯入ノズルとカッタとの間
    に互いに対向すると共に緯糸が筬打ちにより前記隙間に
    進出可能の状態に配置された2つの部材と、該部材の間
    に配置された抵抗部材であって筬打ちによる緯糸の進出
    を許すと共に切断後の緯糸に接触して該緯糸を前記2つ
    の部材間に保持する抵抗部材とを含む、緯糸保持装置。
  2. 【請求項2】 前記2つの部材の間隔は調整可能であ
    る、請求項1に記載の緯糸保持装置。
  3. 【請求項3】 前記抵抗部材は前記2つの部材の少なく
    とも一方に装着された起毛部材を含む、請求項1又は2
    に記載の緯糸保持装置。
  4. 【請求項4】 前記抵抗部材は弾性部材を含む、請求項
    1又は2に記載の緯糸保持装置。
  5. 【請求項5】 前記弾性部材は円弧状の線状体を含む、
    請求項4に記載の緯糸保持装置。
  6. 【請求項6】 前記弾性部材は板ばね部材を含む、請求
    項4に記載の緯糸保持装置。
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