JPS59177745A - 記録板表装複合体 - Google Patents

記録板表装複合体

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JPS59177745A
JPS59177745A JP59048016A JP4801684A JPS59177745A JP S59177745 A JPS59177745 A JP S59177745A JP 59048016 A JP59048016 A JP 59048016A JP 4801684 A JP4801684 A JP 4801684A JP S59177745 A JPS59177745 A JP S59177745A
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JP
Japan
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substrate
composite
annular portion
outer periphery
region
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Application number
JP59048016A
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English (en)
Inventor
デビツド・フウ・デ−ビス
ダニエル・ユ−ジン・エバニツキイ
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • G11B7/24097Structures for detection, control, recording operation or replay operation; Special shapes or structures for centering or eccentricity prevention; Arrangements for testing, inspecting or evaluating; Containers, cartridges or cassettes
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • G11B7/241Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
    • G11B7/252Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers
    • G11B7/254Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers of protective topcoat layers

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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光学的記録用媒体に関し、特に光学的に記録可
能な層をひっかき傷、はこシ、酸化、或は他の化学的侵
食の形のもの等、記録及び再生操作を光学的に阻害する
ことのあるものから保護するための手段が与えられてい
るそのような媒体に関する。
光学的記録用媒体を保護するために、種々の材料、形態
及び方法が今迄提案されてきている。例えば米国特許第
4,037,251号〔グリコント(Br1cot )
その他による〕には、透明な保護層が、情報が浮彫り状
刻印が既に形成されている層の上に与えられている光学
的記録用媒体が記述されている。そのような媒体は、最
終段階が保護層の適用である多段階そ形成されるが、更
にそのような最終段階は、保護された未記録媒体が最初
から与えられるのではなく、記録可能な未記録媒体が与
えられた使用者などによって媒体か記録された後に行わ
れなければならない。亦、一度び記録可能な層がそのよ
うに保護されると、直続後記(direct−read
−after−write ) (DRAW)式媒体の
場合に望ましいように、付加的情報をそれに容易に記録
することはできない。なぜなら保護層がウィン) (w
it )、削除、ガス発生、気泡生成等等、物理的或は
化学的変化全台む光学的記録工程を妨害するからである
米国特許第4,608,545号〔レフ−ロー(Leh
ureau )その他による〕には、上記制約の曲部分
として与えられているからである。金縞シートを安価に
打ち抜き及び成形によって作られると言われているその
ような覆いは、その覆いの内側表面と感光層表面との間
に空隙を与える。その覆いは金属なので不透明であり、
従ってその使用は、記録及び(又は)再生光ビームが通
過でさる透明基材をもつ光学的記録用媒体に限定てれて
いる。
米国特許第4.33 L966号〔モウ(Moe )に
よる〕には、ガラス保護層と外側環状リングが一緒にな
って、情報保存領域が存在するくぼんだ環状部全もつ基
体部材を包み、その上の保護層が情報保存領域上に保護
された空間を形成し、外周の間隙が膨張差の影響による
応力を生じないように与えられている。描かれている複
合体は複雑であり、数多くの正確な機械加工或は打ち抜
かれた部材を必要とし、その間組み込まれたガラス部材
が衝撃によシ起きる破壊を受ける。
一層簡単な保護された光学的記録用媒体が米国特許第4
.074,284号〔バラス(Ba1as ) )に描
かれている。そこでは−表面上に放射線に感応する層を
もつ円板状部材を同心円状の密封リングによって外面保
護透明部材から離して保持されている。その複合体は応
力、膨張差効果等に対する全ての保護を与えることはで
きない。
上述の従来の構造のものとは対照的に、本発明は構造が
簡単な表装複合体からなり、然もそれは囲まれた光学的
記録用媒体のための例外的な保護及び安定性を与える。
表装複合体が適用される媒体には、中心孔及び外周全有
する円板状基材で、その少なくとも一つの主表面上に、
前記孔と外周との間に少なくとも広がっている光学的に
記録可能な被覆を有する円板状基材が含まれる。そのよ
うな記録媒体の基材は、ポリメチルメタクリレート(P
MMA)の如き重合体、ガラス、アルミニウムの如き金
属、或は繊維充填1合体から形成されているような実質
的に平らな円板であるのが好ましい。そのような基材に
は一方又は両方の主表面上に光学的に感応性の被覆が形
成されるであろう。
本発明の表装複合体は、二枚の実質的に同じ円板状半面
体で、その各々が中心孔と外周部全もち、基材の両側を
密封するのに用いられる二枚の半面体からなる。従って
各半面体の内側表面は、その孔に隣接した実質的に平ら
な第一の環状部で、基材上の同じ平らな環状部に結合さ
せるのに用いられる第−環状部と、その第−環状部よシ
径方向にみて外側に広がり、該第−環状部に対し段にな
っている実質的に平らな第二環状部で、基材底面の光学
的に記録可能な被覆が広がっている環状領域の上に基材
底面よpわずかに離れているように適用される第二環状
部と、基材と組み合せた時、基材を部分的に支持するの
に用いられる。外周部に隣接する実質的に平らな第三環
状部と、基材と第  ゴ二環状部との間の空隙を囲むよ
うに対応する部拐に結合するのに用いられる外周部上の
部分とを有する。外周部は基材の外周を越えて伸び、相
対す  ・る半面体の同じ部分と結合させて、それらの
間に   1基材全密封するように用いられるのが好ま
しい。
第二環状部の領域中の各表装半面体は、実質的に透明で
、後で記録及び再生に用いられる光の波長  2に対し
実質的に複屈折性を示さず、それによって   (その
波長の光ビームが実質的に妨害されずに通過できる材料
から形成される。更に各半面体の外側表面は、中心孔に
隣接した実質的に平らで高くなった環状部を有し、それ
によって記録可能な被覆  −上の半面体の部分の接触
を最少にし、さもないと後で光学的記録及び再生を妨害
することになるよ  1うなひっかき傷等がつくのを防
ぐことができる。   。
図面に示しであるように、本発明の表装複合体  (1
0は、中心孔16と外周部18を有する基材か  ′ら
なる光学的記録用媒体12を囲み、それによつ  ゛て
保護する。基材14は更に一方又は両面上に光学的記録
用層(図示してない)を有する。そのような光学的記録
用層12は典型的には基材の表面上に直接ある反射体層
、例えば銅又は銀の層と、その次の隔離層例えば510
2又は有機層と、最後心炭素の如き光吸収性層からなる
であろう尚分野では、数多くの付加的材料及び別の形状
のものがよく知られている。基材14は、金属及び重合
体オ料の両方を含む種々の材料からなっていてもよβ。
基材はポリメチルメタクリレート(PMIAA)又はポ
リカーボネートの如き重合体材料から形成されているで
あろう。
表装複合体10は最初、即ち組立てる前は、二文の実質
的に同じ円板状半面体20及び22の形?しており、光
学的複屈折性が小さく、射出成形可能な1合体材料から
作られているのが好ましい。
そのような射出成形の目的に適した重合体材料には、典
型的にはP M M A及びボリカーボ坏−トがぎまれ
る。第1図に示すように、衣装複合体の各≠面体は夫々
、内側の孔24と26から外周部27と28迄、横に広
がっている。各半面体の内側表面、即ち組合せると中に
囲1れる光学的記録用媒体12の基材14の各表面に相
対するようになる表面は、径方向外側へ広がっていく方
向に見て、以下に述べる領域を順次有する。
a)中心孔24及び26に夫々隣接した実質的に平らな
第−環状部29及び30で、基材14上の同様な平らな
環状部に結合させるのに用いられる第−環状部。例えば
もし基材14と各表装半面体20と22’(HPMMA
の如き同じ重合体材料から形成した場合、それら部材を
その環状部領域の所を溶剤又は熱で一緒に融着してもよ
い。
表装複合体の各半面体の内側表面は、次に第−環状部か
ら径方向に外側に広がっている夫々実質的に平らな第二
環状部32及び34で、第−環状部29と30が基材1
4に結合された時、それら第二環状部32.34が基材
表面かられずかに離れているように、第−環状部に対し
わずかに段になっている第二環状部を有する。基材上の
光学的な記録が可能な被覆が広がっているのは、第二環
状部32.34によって囲まれた基材上の領域内である
。四重れた光学的記録用媒体を記録及び再生することが
できるようにするため、表装複合体を光が通過できるよ
うに、各表装複合体の少なくとも第二環状部32.34
内の部分音、赤外線で複屈折性を実質的に示さない実質
的に透明な材料から形成する必要がある。赤外線は、レ
ーサ゛−ダイオ−19を用いて記録及び再生するのに用
いるのが望ましい波長範囲にある。IE−tしい場合と
して、そのような材料の示す複屈折は一回の通過で入/
′、。より小さいであろう。従って表装複合体の各半面
体の第二環状部32.34の外側の残余部分は、異なっ
た材料で全て作られていてもよく、或は囲1れた光学的
記録用媒体の他の部をわざとおおい隠すため適当に染色
した或は顔料をつけた同様な重合体材料から形成しても
よい。衣装複合体の各半面体i、PMMAの如き一種類
の重合体材料から射出成形でつくル、全複合体が示す複
屈折の程度金小芒くするようにするのも好ましい。
衣装複合体の各半面体20.22の内側表面は、次に夫
々第一環状部29.30と実質的に同一平面内にある実
質的に平らな第三環状部36.38で、囲まれた光学的
記録用媒体の基材16と実質的に同一平面上にくるよう
に用いられる第三環状部を有する。一つの具体例として
、第三環状部36゜380″i、隣シ合った基材表面に
結合せず、組合せを表装半面体と囲まれた基材16との
間に微細な間隙全存在させることができるのが望ましい
。これにより各表装半面体を組合せた部材と囲まれた基
材とは相互に支持し合い、両者の中心孔の領域が一緒に
結合でれているにもかかわらず、衣装複合体の各外周部
領域に対して基材の外周部が独立に限定された動きをと
ることができるようにし、さもなければ膨張差効果等か
ら生ずることのある応力全解消できるようにする。
最後に、各半面体20.22の各内側表面は、夫々外周
部27.28に隣接した外側環状部40で、基材14の
外周を越えて伸びている外側環状部を有する。その外側
部40.42は互に結合してそれにより基材が中に密封
されるように用いられる。一つの具体例として、外側部
40.42は、基材の外周と、その結合した部分40.
42との間に外周をめぐる間隙44を与えて上述の如く
基材のわずかな径方向の膨張を可MPにするように、基
材14の外周部18を越えて伸びる大きさになっている
。組み立てた時、第三環状領域36゜38を隣接する基
材表面に結合する別の具体例では、外側部40.42は
間隙44がなくなった大きさになることは明白であろう
最後に、第1図に更に示しであるように、衣装複合体の
半面体20.22の各々の外側表面は、中心孔24.2
6に隣接して実質的に平らで高くなった環状部46.4
8ffi有する。そのような環状部は各半面体の残部と
一体的に成形してもよく、或は別々に形成してから一緒
に結合してもよい。
これらの高くなった部分は全複合体のための支持部を与
えると共に、使用した際それによって記録可能な被覆の
上の半面体部分との埃触を最少にし、後で光学的記録及
び再生操作を妨害することになるようなひっかき傷等を
防ぐ働きもする。典型的な具体例では、第1図に関連し
て記述した表装復合体内に囲まれる光学的記録用媒体は
、約600mmの外径、約35mm径の中心孔、及び約
1.2mmの厚さをもつ基材全有する。表装複合体の各
半面体の大きさは、そこに囲み込まれる光学的記録用媒
体の大きさに依り適当に適用されるので、組合せる表装
複合体は約68+nm径の内側の孔と、約305.5m
mの外径とを有するであろう。夫々内側表面29.30
と外側表面46.48の間に広がる領域中の各表装半面
体の厚さは、典型的には約2.6mmであシ、従って約
1.2朋の基材を含む複合体の全厚さは約6.4yry
nになる。
環状部32.34の内側表面により定められる環状領域
は、典型的には約140mmの内径と約290朋の外径
の間に広がっておp1第一の領域29.30から段違い
になっていて、記録用媒体と表装複合体との間に0.1
〜LOmrn、好ましくは0.2〜0.6mmの範囲の
空隙を与える。各衣装複合体の第二環状部領域の厚さは
1.2〜1.5間の範囲にあるのが好ましいが、0.5
7111!位の薄きでも5.0間位の厚さでもよく、囲
まれた基材と一緒にした複合表装半面体は4.05±0
.2正の範囲にあるのが好ましい。
最後に、第三環状部36.38の領域中の各表装半面体
の大きさは、約290雇の内径と約602朋の外径との
間に広がっている。第三環状部の表面を、狭んだ基材の
外周部に直接結合した具体例では、第三環状領域の外周
部が全外周部にもなり、基材の縁と同じ面内で終ってい
てもよい。別法として、第三環状領域が暴利には結合で
れておら男外周部領域で基材全部分的に支えて力るのが
望ましい場合、外周を1わる小きな空IV44が、基材
の外周端と、合せた半面体の内面との間に残されるのが
望ましい。そのような具体例では、各衣装半面体は基材
の縁を越えて伸び、基材を間に密封するように相対する
半面体の互に合う部分に結合される外周部27.28で
終っている。
一つの具体例として、各衣装半面体は、各半面体が熱溶
融法によって外周部27.28で結合できるような重合
体招料からつくられていてもよい。
同様に接着剤層を界面40に適用してもよく、もし望む
なら、そのような接着剤層の厚さは、第三環状部36.
38と界面40との間で、基材の表面と内側表面36.
38との間に希望の微小のすき間が自動的に与えられる
ような程度の段をもって終っていてもよい。
本発明の表装複合体は特に望ましいことが決定されてい
る。なぜなら、二枚の表装半面体に強度と堅固さが加わ
ってかな9一層丈夫な複合体になっておシ、それによっ
て全指示振れ(T工R)、即ち複合体全記録や再生操作
をする時に起きるようにその軸の周υに回転させた時の
複合体の垂直方向の振れの程度が改善されるからである
。このT工Rの減少によp1更にアルミニウムの如き金
属の一層高価な基材ではなく安価な重合体基材を使用す
ることが可能になっている。衣装複合体は、囲まれた記
録可能媒体b1後で読み取りや記入操作全妨害するよう
な塵やぐずの蓄積に対し保護し、認め得る程の感度の低
下をもたらすことなく約10年を超える円板複合体の保
管可能寿命全可能にする環境からの保護をも与える。基
材上の記録可能な領域の上に横たわる表装部分中にある
もち上った空隙は、光学的記録用媒体上の熱的絶縁全厚
え、記載可能な情報部位へ記入する操作音する時に用い
られるレーサ゛−ビームヲ一層効来的な集中度にできる
結果をもたらす。更に記録h」能層の表面から表装が遠
ざかっていることによシ、記録された情報のビン) (
pit )或は気泡の生成を起すような、起9得る機械
的妨害全排除することができる。
第−環状部29.30の領域では、各表装半面体は付随
する基材と同様な化学的及び物理的性質を有するように
つ<シ、それによって表装を各半面体の内径近くの基材
に直接結合芒せることかできるようにするのが望ましい
。表装はそれらの外周部で互に結合されるのが好ましい
ので、その領域で表装半面体自身の間の相容性か必要な
たけである。
と述の如く、各表装半面体の外周部の界面にある接着剤
の量は、各表装半面体の内側表面と、基材の外周との間
にある微細な10」隙の大きさ’(i=M節するのに用
いてもよい。そのような分離により1、熱膨張の不一致
による歪み及び各周辺近くで一層顕著になる他の応力因
子によるゆがみを解消するが、一方基材の外周部よυ外
側の各表装半面体の径方向の間隙は、表装複合体に対す
る基材の膨張或は収縮のための余地を与える。之等の調
節された間隙は、記録媒体の表面上への高い周波数の波
(rippl、e )が入るのを防ぐのにも役立ち、そ
れによって再生操作中用いられるフォーカス・サーボ(
focus 5ervo )系による追跡を一層容易に
達成できるようにしている。
各部材間の結合強度を最大にするために、介在する基材
との結合よpもむしろ重合体対1合体の凝集力による結
合を与えるのが望ましい。従って各表装半面体間の外周
部結合は、基材の外周を越えて行うのが更に好ましい。
之は亦、衣装半面体の外周部と基材とを一緒に結合でき
るようにするため、基材の外側の縁の覆いをとる( m
askingoff )必要がある従来法の複合体に共
通の方法工程を除くことになる。
全複合体を形成する際、典型的には各衣装半面体はPM
MA或は同様な成形可能な低複屈折性材料から射出底形
成は注型により製造される。次に各表装半面体の外周部
の領域は適当な接着剤全適用する。次に一つの表装半面
体を接着剤側を上にして同心的に配置するための固定具
上に置く。一方の側又は両面に記録可能層をもつ予かし
め試験された基材を次に同じ固定具を用いて下側の半面
体の上に置き、次に第二の表装半面体全同心的に配置す
るための固定具で該基材と一ト側表装半面体の上にとめ
る。次にそれら部材を結合が適切に形成される迄留め具
で留める。後の読み取り及び記入操作中、駆動装置の位
置選定用・・グ(hub )に、組み立てた表装複合体
の高くなった内9JII U辺全とめるか又は基材それ
目体をとめるのが望ましいことが見出されている。
各表装半面体を結合するのに用いられる接着剤の種類に
は数多くの種類のものが見出されている。
例えば各衣装半面体のために用いられる材料により、塩
化メチレンの如き溶剤又はメチルメタクリレート或はア
クリル酸の如き単量体を用いて強度の大きい化学的結合
を与えるのが望ましいであろう。後者の単量体は、最良
の結合強度及び耐候性を与えることが判明している。同
様に単量体と重合体を、従来のエポキシ類及び適当な触
媒と一緒に混合したものも、非常に適していることが見
出されている。同様に、後で各表装半固体全分解したい
場合には、後で各表装半面体を外すのに加熱操作を用い
ることができるように、熱可塑性接着剤を用いるのも望
ましい。感圧性アクリール系接着剤を用いるのも望まし
い。当業者によく知られているように、結合操作で用い
るのに選択された種々の接着剤は、注入器による適用、
テープ成形体を使用した添付或はスクリーンプリント及
び噴霧被覆による適用ヲ営め、種々の方法によって適用
することができる。
得られた複合体の垂直方向の全撮れを改善する点で、本
発明の表装複合体で得られるオリ点は、従来の静電容量
検出法を用いて複合体の垂直変位を測定することにより
特に明らかにされている。例えば、1800rpmの回
転速度で回転する典型的複合体で垂直方向の全指示振れ
ば円板の半径で165μmの範囲にあることか決定され
ているう之に対し、従来法で教示されているような採掘
0いを有する従来法の光学的記録用円板は、典型的には
同じ条件で測定して数倍亮い垂直方向の全指示振れを示
すことが観察されている。例えば多くのそのような競合
する円板全測定すると、はぼ40襲が任意的に許容でき
る限界である4 00 pmの全指示振れを超えるが、
そのような円板の75%が本発明の複合体で典型的に得
ら、nている165μm TfiRを超えている。
【図面の簡単な説明】
図面は保険された光学的記録用媒体の、断面奮示すよう
に一部切断した部分的斜視図である。 1〇−表装複合体、14−基材、 20−円板状半面体、16−中心孔、 24.26−中!し孔、29.30−[−環状部、46
.48=高くなった環状部、 32.34−第二環状部、36.38−第三環状部、1
8−外周部、27.28−外周部、4〇−界面。 代理人 浅  村   皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)中心孔(16)と外周部(18)を含めた円板状
    基材(14)と、その少なくとも一つの主表面上の前記
    中心孔と外周部との間に少なくとも広がる光学的に記録
    可能な被覆とを有する光学的記録用媒体に用いるための
    表装複合体(10)において、該表装複合体(10)が
    、二つの実質的に同一の円板状半面体(20,22)で
    、夫々中心孔(24,26)と外周部(27,28)全
    同じく有する二つの半面体からなシ、然も、a)各半面
    体の内仰]衣面が、 1)基材上平らな環状部分に結合させるのに用いられる
    、前記中心孔(24又は26)に隣接した・実質的に平
    らな第−環状部(29及び30)と、 11)前記第−環状部から径方向に見て外側に  歪伸
    ひ、該第−環状部に対し段になっている実  、質的に
    平らな第二環状部(32及び34)で・前記基材表面か
    られずかに離れて、前記光学的に記録可能な被覆が広が
    っている環状領域上に適用はれ、然もその第二環状部(
    32及び34)の領域中の前記表装半面体か、後で記録
    したり再生したりするのに用いられるブCの波長に対し
    実質的に複屈折性を示さない実質的に透明な材料からな
    9、それ洗よシ該波長をもつ光のビームを、実質的に妨
    害することなくそれに通すことかでさるようになってい
    る第二環状部と、 齢 前記暴利を複合体と一緒に部分的に支持するのに用
    いられる、前記外周部に隣接した実質的に平らな第三環
    状部(36及び38)と、 +V)前記基材と前記第二環状部との間の空隙を閉じる
    ように、対応する部材に接合するのに用いられる前記外
    周部上の部分(4o)と、:有し、 リ 各半面体の外側表面か、前記中心孔に@接した実質
    的に平らで高くなった環状部(46及び48)で、前記
    複合体全支持し、それによって記録可能な被覆上の半面
    体部分が接触するのを最少にし、後で光学的記録及び再
    生を妨げることになるようなひっかき傷等がつくのを防
    ぐための高くなった環状部を有する、 こと全特徴とする表装複合体。 (2)第二環状部の領域中の各表装半面体が、ポリメチ
    ルメタクリレート又はポリカーボネートから形成されて
    いる前記第1項に記載の表装複合体。 (3)表装複合体の半面体と、その中に囲み込まれる光
    学的記録用媒体の基材とが、実質的に同じ膨張係数をも
    つ材料から構成される装複合体各半面体の平らな第三環
    状部の領域中の内側表面が基材の対応する外周部表面に
    結合されている前記第1項に記載の表装複合体。 (4)表装複合体の各半面体の平らな第三環状部の領域
    中の内側表面が、基材と一緒に組み立てた時、基材との
    間に微細な間隙を与え且つ基材全部分的に支持すると共
    に、各外周領域が独立に動けるように適用され、表装複
    合体の各半面体の各外周部の内側表面が、組み合せた時
    、囲まれた基材の外周と、それら合せた半面体の内側表
    面との間に外周をまわる間隙を与えるような大きさにな
    っており、表装複合体に対し基材が径方向に膨張できる
    ようになっている第1項に記載の衣装複合体・(5)各
    半面体の第−環状部の領域中の表面を基材に結合するた
    めの部材及び外周部の領域中の内側表面全方に結合する
    ための部材全史に有する前記第1項に記載の表装複合体
    。 (6)外周部か、第三環状部に平行でそれよυも、囲み
    込まれる基材の厚さの約半分の距離だけ段になった実質
    的に平らな区域を有し、前記外周部を一緒に結合するた
    めの部材が、前記平らな区域上の有機接着剤層で、その
    厚さが前記外周部全わずかに離すのに充分で、それによ
    り第三環状部と基材との間に微細な間隙が定まるように
    なっている接着剤層を有する前記第5項に記載の衣装複
    合体。
JP59048016A 1983-03-14 1984-03-13 記録板表装複合体 Pending JPS59177745A (ja)

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US474877 1995-06-07

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SG65288G (en) 1989-06-16
AU2555784A (en) 1984-09-20
EP0119809B1 (en) 1988-03-02
CA1219507A (en) 1987-03-24
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EP0119809A1 (en) 1984-09-26

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