JPS59177537A - ハロゲン化銀写真乳剤 - Google Patents
ハロゲン化銀写真乳剤Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハロゲン化銀写真乳剤に関し、より詳しくは
明室用感光材料に適したハロゲン化銀写真乳剤に関する
。
明室用感光材料に適したハロゲン化銀写真乳剤に関する
。
近年、印刷分野においては、印刷物の複雑さ、スキャナ
ーの発達などによシ、返し作業工程の能率向上が要望さ
れている。そのために従来から使用されてきた返し用の
フィルムに比べて1 (J−”〜1〇−程度の超低感度
の写真フィルムが開発され、明室で取扱いが可能な返し
フィルム、即ち明室用感光材料として実用され始めてき
た。
ーの発達などによシ、返し作業工程の能率向上が要望さ
れている。そのために従来から使用されてきた返し用の
フィルムに比べて1 (J−”〜1〇−程度の超低感度
の写真フィルムが開発され、明室で取扱いが可能な返し
フィルム、即ち明室用感光材料として実用され始めてき
た。
このような明室用感光材料に要求される性能は、硬調で
十分な最大濃度を有し、明室で長時間の取扱いが可能で
あり、プリンター光源に対しては高い感度を有している
こと等である。しかし、これまでの明室用感光材料は、
上述したような性能を十分満足しているとは言い難く、
改良された明室用感光材料の:開発が望まれている。、
明室感光桐材用のハロゲン化銀乳剤としては、特開昭5
6 125734号公報に記載されている如き塩化銀を
主体とするハロゲン化銀に無i・殺減感剤としての多量
のロジウム塩を使用する方法あるい(d直接ポジ用ハロ
ゲン化銀乳剤で一般的に用いられるピナクリプトールイ
エローの如き有機減感剤を使用する方法などによって製
造される。しかし、本発明者等は、上記いずれの方法で
製置された乳剤であっても明室用感光材料としては明る
い室内での喉扱い上、不十分な安全性しか保障できない
という重大な欠点があること全確認した。ロジウム塩全
使用した乳剤は、明室光下で著しいカブリを生じる。有
機減感剤を使用した乳剤は、ロジウム塩のようなカブリ
を生じることなく長時間の明室光下での取扱いが可能で
あるが、画像露光を与えた後、現像する寸での間、明室
光下に短時間放置するだけで著しい感度の低下を生じる
ものであった。
十分な最大濃度を有し、明室で長時間の取扱いが可能で
あり、プリンター光源に対しては高い感度を有している
こと等である。しかし、これまでの明室用感光材料は、
上述したような性能を十分満足しているとは言い難く、
改良された明室用感光材料の:開発が望まれている。、
明室感光桐材用のハロゲン化銀乳剤としては、特開昭5
6 125734号公報に記載されている如き塩化銀を
主体とするハロゲン化銀に無i・殺減感剤としての多量
のロジウム塩を使用する方法あるい(d直接ポジ用ハロ
ゲン化銀乳剤で一般的に用いられるピナクリプトールイ
エローの如き有機減感剤を使用する方法などによって製
造される。しかし、本発明者等は、上記いずれの方法で
製置された乳剤であっても明室用感光材料としては明る
い室内での喉扱い上、不十分な安全性しか保障できない
という重大な欠点があること全確認した。ロジウム塩全
使用した乳剤は、明室光下で著しいカブリを生じる。有
機減感剤を使用した乳剤は、ロジウム塩のようなカブリ
を生じることなく長時間の明室光下での取扱いが可能で
あるが、画像露光を与えた後、現像する寸での間、明室
光下に短時間放置するだけで著しい感度の低下を生じる
ものであった。
もちろん、画像露光後直ちに現像・処理すれば良いので
あるが、焼きだめの理由等から、画凶露光後に明室光下
に置いておくことがあり、その際の取扱い安全性が改良
されることが要望されている。
あるが、焼きだめの理由等から、画凶露光後に明室光下
に置いておくことがあり、その際の取扱い安全性が改良
されることが要望されている。
従って、本発明の目的は、明室感光桐材用のハロゲン化
銀乳剤として、有機1威感削全使用したときに生じる上
記欠点を改良したハロゲン化銀乳剤を提供することにあ
る。
銀乳剤として、有機1威感削全使用したときに生じる上
記欠点を改良したハロゲン化銀乳剤を提供することにあ
る。
本発明の別の目的は、以下の明細書の記載から自ずと理
解されよう。
解されよう。
本発明者等は、上記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた
結果、少なくとも80モル%の塩化銀を含むネガ型産粒
子・・ロゲン化銀乳剤に有機減感剤および2−メルカプ
ト安息香酸類のそれぞれ少なくとも1種を含有すること
を特徴とするハロゲン化銀乳剤によって上記目的が達成
されることを見出した。
結果、少なくとも80モル%の塩化銀を含むネガ型産粒
子・・ロゲン化銀乳剤に有機減感剤および2−メルカプ
ト安息香酸類のそれぞれ少なくとも1種を含有すること
を特徴とするハロゲン化銀乳剤によって上記目的が達成
されることを見出した。
本発明に用いられる2−メルカプト安息香酸類として(
d、チオサリチル酸の:山に、チオサリチル酸がアルキ
ル基、アルコキン基、アミン基、アンルアミノ基、ハロ
ゲン原子などで置換されたもの、さらにlriメルカプ
ト基を生成しうるように保護基を有するもの、例えはS
−アセチルチオサリチルRib、S−メチルカルバモイ
ルチオサリチル酸、S−フェニルカルバモイルチオサリ
チル酸、S−エトキンカルボニルチオサリチル順などを
挙げることができる。
d、チオサリチル酸の:山に、チオサリチル酸がアルキ
ル基、アルコキン基、アミン基、アンルアミノ基、ハロ
ゲン原子などで置換されたもの、さらにlriメルカプ
ト基を生成しうるように保護基を有するもの、例えはS
−アセチルチオサリチルRib、S−メチルカルバモイ
ルチオサリチル酸、S−フェニルカルバモイルチオサリ
チル酸、S−エトキンカルボニルチオサリチル順などを
挙げることができる。
これらのチオサリチル1412鶏は、例えば特開昭56
−8145号公報などで公冗である。
−8145号公報などで公冗である。
これらのチオサリチルmdは、)・ロゲン化銀乳削中に
添加することが好ましいが、乳剤層の隣接層塗液に添加
して乳剤1層に拡散させてもよい。
添加することが好ましいが、乳剤層の隣接層塗液に添加
して乳剤1層に拡散させてもよい。
添加時期(は、乳剤製造工程の任意の時期でよく、その
添加量は一般に)・ロゲン化<j! 1モル当り約20
り〜約5Iの範囲で適宜選択すると七ができる。もちろ
ん必要に応じて他のカブリ防止剤ないし安定剤を更に使
用することもできる。
添加量は一般に)・ロゲン化<j! 1モル当り約20
り〜約5Iの範囲で適宜選択すると七ができる。もちろ
ん必要に応じて他のカブリ防止剤ないし安定剤を更に使
用することもできる。
本発明に用いられる有機減感剤は、一般に直接ポジ用ハ
ロゲン化銀乳剤に用いることが凡られているもので必る
。すなわち、本発明において用いられる有機減感剤は、
そのポーラログラン半波亀位、即ち、ポーラログラフイ
ーで決定されるその酸化環元電位によって特徴づけられ
る。本発明に有用な有機減感剤は、ポーラロクラフIi
!極電位とポーラログラフ陰極電位の和が正であるもの
である。これらの酸化環元電位の測定法については、例
えば、米国特許第3,501.307号明細曹に記載さ
れている。
ロゲン化銀乳剤に用いることが凡られているもので必る
。すなわち、本発明において用いられる有機減感剤は、
そのポーラログラン半波亀位、即ち、ポーラログラフイ
ーで決定されるその酸化環元電位によって特徴づけられ
る。本発明に有用な有機減感剤は、ポーラロクラフIi
!極電位とポーラログラフ陰極電位の和が正であるもの
である。これらの酸化環元電位の測定法については、例
えば、米国特許第3,501.307号明細曹に記載さ
れている。
そのような有機減感剤の具体例は、数多くの特許明細書
、文献に記載されておシ、それらはいずnも本発明にお
いて同じ作用をもっているものであって、たとえば特公
昭36−17595、同昭39−20261、−同昭4
0−26751、同昭43−13167、同昭45’−
8833、同昭47−8746、同昭47−’1019
7、同昭50’−37,530、特開昭48−2473
4、同昭49−84639、同1沼56−142525
、米国特許第2,271,229号、同第2゜541.
472号、同第3,035,917号、同第3.062
,651号、同第3,124,458号、同第3,32
6,687号、同第3,671,254号等の明1.細
書に記載の化合物が使用てきる。
、文献に記載されておシ、それらはいずnも本発明にお
いて同じ作用をもっているものであって、たとえば特公
昭36−17595、同昭39−20261、−同昭4
0−26751、同昭43−13167、同昭45’−
8833、同昭47−8746、同昭47−’1019
7、同昭50’−37,530、特開昭48−2473
4、同昭49−84639、同1沼56−142525
、米国特許第2,271,229号、同第2゜541.
472号、同第3,035,917号、同第3.062
,651号、同第3,124,458号、同第3,32
6,687号、同第3,671,254号等の明1.細
書に記載の化合物が使用てきる。
以下に例を示している。
(+)−1)1.3−ジエチル−IT−メチル−2′−
フエニルイミダゾ〔4,5−b)−キ ノキサソノ−3′−インドロカルボ/ アニン・アイオダイド (D−2)ピナクリプトール・イエロー(D−3)1.
1’、3,3.3’、3+−へキサメチル−5,5’−
ジニトロインドカル ボシアニン・P−トルエンスルホネ 〜ト (D4)5+5−ジクロロ−3,3T−ジエチル−6,
6’−ジニトロチアカルボン アニン・アイオダイド (D−5)■、l+−ジメチルー2,2′−ジフェニル
−3,3’−インドロカルボシア ニン・ブロマイド (D−6)1.1・−3,3′−テトラエチルイミダゾ
C4,5−b〕キノキサリノカ ルボンアニン・クロライド (D−7)5−m−ニトロベンジリデンローダニン (D−8)6−クロロ−4−二トローニトロベンゾトリ
アゾール (D−9)1.1’−ジブチル−4,4′−ビピリジニ
ウム・ジプロマイド (D−10)1. 1′−エチレン−2,2−ビピリジ
ニウム・ジブロマイド (D 11) 4− (P−n−アミ口キ77工=
7tz)−2,6−ジ(P−エチルフェニル) チアピリリウム・バークロレート (D−12)2−メルカプト−4−メチル−5−二l・
ロチアゾール (D−13)2−(0−ニトロスチリル)−3−エチル
ベンゾチアゾリウム・P−ト ルエンスルホネ−1・ (D−14)2−(P−ニトロスチリル)−キノリン−
P−)ルエンスルホネート (D−15)フェノサフラニン CD−16) ピナクリプトール・グリーン(+)〜1
7)、2.3−ジメチル−6−ニトロ−ベンゾチアゾリ
ウム@P−トルエンス ルホネート 有機減感削の使用計は、ハロゲン化銀1モル当り5 Q
rq〜5 g1好ましくは1oolR2〜3gの範囲
で選択される。添加時期は、熟成終了後に添加するのが
一般的であるが限定されない。
フエニルイミダゾ〔4,5−b)−キ ノキサソノ−3′−インドロカルボ/ アニン・アイオダイド (D−2)ピナクリプトール・イエロー(D−3)1.
1’、3,3.3’、3+−へキサメチル−5,5’−
ジニトロインドカル ボシアニン・P−トルエンスルホネ 〜ト (D4)5+5−ジクロロ−3,3T−ジエチル−6,
6’−ジニトロチアカルボン アニン・アイオダイド (D−5)■、l+−ジメチルー2,2′−ジフェニル
−3,3’−インドロカルボシア ニン・ブロマイド (D−6)1.1・−3,3′−テトラエチルイミダゾ
C4,5−b〕キノキサリノカ ルボンアニン・クロライド (D−7)5−m−ニトロベンジリデンローダニン (D−8)6−クロロ−4−二トローニトロベンゾトリ
アゾール (D−9)1.1’−ジブチル−4,4′−ビピリジニ
ウム・ジプロマイド (D−10)1. 1′−エチレン−2,2−ビピリジ
ニウム・ジブロマイド (D 11) 4− (P−n−アミ口キ77工=
7tz)−2,6−ジ(P−エチルフェニル) チアピリリウム・バークロレート (D−12)2−メルカプト−4−メチル−5−二l・
ロチアゾール (D−13)2−(0−ニトロスチリル)−3−エチル
ベンゾチアゾリウム・P−ト ルエンスルホネ−1・ (D−14)2−(P−ニトロスチリル)−キノリン−
P−)ルエンスルホネート (D−15)フェノサフラニン CD−16) ピナクリプトール・グリーン(+)〜1
7)、2.3−ジメチル−6−ニトロ−ベンゾチアゾリ
ウム@P−トルエンス ルホネート 有機減感削の使用計は、ハロゲン化銀1モル当り5 Q
rq〜5 g1好ましくは1oolR2〜3gの範囲
で選択される。添加時期は、熟成終了後に添加するのが
一般的であるが限定されない。
本発明に用いられるハロゲン化限乳剤id、少なくとも
80モル%の塩化%fik含むネガ乳剤である。ネガ乳
剤とは、直接ポジ用ハロゲン化銀乳剤と区別される、ポ
ジ原稿に対してネガ画像を形成する通常タイプのハロゲ
ン化銀乳剤である。好ましくは90モル%以上の塩化銀
を含むハロゲン化銀乳剤である。塩化銀が80モル%未
満では、本発明の目的達成上不都谷である。
80モル%の塩化%fik含むネガ乳剤である。ネガ乳
剤とは、直接ポジ用ハロゲン化銀乳剤と区別される、ポ
ジ原稿に対してネガ画像を形成する通常タイプのハロゲ
ン化銀乳剤である。好ましくは90モル%以上の塩化銀
を含むハロゲン化銀乳剤である。塩化銀が80モル%未
満では、本発明の目的達成上不都谷である。
沃化銀は、実質的に含まないことが好丑しいが、極微量
、例えは02モル%程度は必要に応じて含むこともでき
る。
、例えは02モル%程度は必要に応じて含むこともでき
る。
本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤は、微粒子ハロゲ
ン化銀、好ましくは平均粒径0,05〜03μ程度のも
のである。また全粒子数の90%以上が平均粒径の±1
0%の範囲の粒径を有するものが好ましい。ハロゲン化
銀乳剤の調製方法は、順混合、逆混合、同時混合など公
知の方法いずれであってもよい。
ン化銀、好ましくは平均粒径0,05〜03μ程度のも
のである。また全粒子数の90%以上が平均粒径の±1
0%の範囲の粒径を有するものが好ましい。ハロゲン化
銀乳剤の調製方法は、順混合、逆混合、同時混合など公
知の方法いずれであってもよい。
本発明の目的を好ましく達成するためには、化学熟成t
Mmさない方がよい。化学熟成とは、物理熟成および
脱塩処理した後だ、化学増感剤(例えばチオ硫酸ナトリ
ウムなど)の存在下で所定の温度と時間をかけて増感す
る工程であり、当業者に自明のものである。
Mmさない方がよい。化学熟成とは、物理熟成および
脱塩処理した後だ、化学増感剤(例えばチオ硫酸ナトリ
ウムなど)の存在下で所定の温度と時間をかけて増感す
る工程であり、当業者に自明のものである。
本発明により得られるハロゲン化銀乳剤は、安定剤、カ
ブリ防止剤、カバリングパワー向上剤、イラジエーンヨ
ン防止剤、膜物性改良剤、界面活性剤、硬膜剤、マント
剤、現像主薬等々の一般の写真用乳剤に用いられる添加
剤を含むことができ、公知の支持体上に塗布される。保
護11※、下塗層など他の親水性コロイド層を有してい
てもよい。
ブリ防止剤、カバリングパワー向上剤、イラジエーンヨ
ン防止剤、膜物性改良剤、界面活性剤、硬膜剤、マント
剤、現像主薬等々の一般の写真用乳剤に用いられる添加
剤を含むことができ、公知の支持体上に塗布される。保
護11※、下塗層など他の親水性コロイド層を有してい
てもよい。
本発明により得られる明室用感光材料は、主として印刷
分野で用いられる紫外光に富んだ光源、例えは水銀灯、
超高圧水銀灯、メタルハライド等により露光される。
分野で用いられる紫外光に富んだ光源、例えは水銀灯、
超高圧水銀灯、メタルハライド等により露光される。
本発明により得られる明室用感光材料は、上記4光1施
こす前および施こした後のいずれであっても、明かるい
明室光下での長時間の安全な取扱いができる。
こす前および施こした後のいずれであっても、明かるい
明室光下での長時間の安全な取扱いができる。
実施例1
塩化銀95モル%、を含む塩臭化銀1モル当り、アデニ
ン全10°0〜及び塩化ロジウム4i10’モル使用し
て通常の方法でハロゲン化銀の沈l殿を行ない物理熟成
f:施こして平均粒径02μmで単分散の乳剤を得た。
ン全10°0〜及び塩化ロジウム4i10’モル使用し
て通常の方法でハロゲン化銀の沈l殿を行ない物理熟成
f:施こして平均粒径02μmで単分散の乳剤を得た。
この乳剤全脱塩し、再溶解した後に有機減感剤としてピ
ナクリプトール・イエ1+ (D−2) fハロゲン
化Ji!1モル当り500q加え、更に硬膜剤、界面活
1牛i′ill k加えて、ポリエステルフィルム上に
硝v銀として5g/m”となるように保護層用ゼラチン
液と共に塗布し、乾燥した(ブランク試料)。
ナクリプトール・イエ1+ (D−2) fハロゲン
化Ji!1モル当り500q加え、更に硬膜剤、界面活
1牛i′ill k加えて、ポリエステルフィルム上に
硝v銀として5g/m”となるように保護層用ゼラチン
液と共に塗布し、乾燥した(ブランク試料)。
この試料を明室用プリンターを用いてセンシトメトリー
用の露光を施こし、D−85現1象液で20℃、2分間
現像し、定着し、乾燥した。階調ガンマ(γ)が8.7
でカプリ値が0.02の良好な特性を有していた。寸だ
、との試別全約500ルツクスの紫外線全カントした明
室光下で3時間照射した後に上記と同様に露光、現像処
理した場合、感度、階調、カプリの特性には何らの変化
も認められなかった。この乳剤は、明室光下において極
めて長時間の光安定性があり、かつ1硬調でカプリの少
ない優nたものであることが明らかである。しかし、こ
の試料にセンシトメトリー11iK光を栴こした後、上
記の明室光下1c3(1分間放置して同様に[171像
′4L、1llIシたととる、本来の上記感度の12”
ぷオで減感した。
用の露光を施こし、D−85現1象液で20℃、2分間
現像し、定着し、乾燥した。階調ガンマ(γ)が8.7
でカプリ値が0.02の良好な特性を有していた。寸だ
、との試別全約500ルツクスの紫外線全カントした明
室光下で3時間照射した後に上記と同様に露光、現像処
理した場合、感度、階調、カプリの特性には何らの変化
も認められなかった。この乳剤は、明室光下において極
めて長時間の光安定性があり、かつ1硬調でカプリの少
ない優nたものであることが明らかである。しかし、こ
の試料にセンシトメトリー11iK光を栴こした後、上
記の明室光下1c3(1分間放置して同様に[171像
′4L、1llIシたととる、本来の上記感度の12”
ぷオで減感した。
ブランク試料の乳剤にチオサリチルr[マ・41コ?よ
び比較化合物をハロゲン化銀1モル当り40 (’l
AY添加する以外は、比・咬試料と全く同様にして作q
(!し、上記センシトメトリー1・′1・τケr:後に
明室光下((30分間j設置したときの感度を族1イし
ないとへのそれぞフ1の或Vl’lの7・感度を100
とした相対Iig度で表わして「)1シの件−1に示し
ている。
び比較化合物をハロゲン化銀1モル当り40 (’l
AY添加する以外は、比・咬試料と全く同様にして作q
(!し、上記センシトメトリー1・′1・τケr:後に
明室光下((30分間j設置したときの感度を族1イし
ないとへのそれぞフ1の或Vl’lの7・感度を100
とした相対Iig度で表わして「)1シの件−1に示し
ている。
IJZ軸化合物は次9つもので、ちる。
(AI S H
If’31 S 11
表−1の結果は、本発明のチオサリチル酸類は、露光後
の一ヒ記のような明室)L下での減感を顕著に改良する
ことを示している。
の一ヒ記のような明室)L下での減感を顕著に改良する
ことを示している。
実施例2
塩化″rl!98モル94金含む塩臭化録1モル当り、
塩化ヮジウJ、全5.x1o″″yモル使用して平均粒
径0.15μmでq′L分散の乳剤を得た。以後は、有
機減感剤を表−2のように組合わせる以外は実施例1に
従った。
塩化ヮジウJ、全5.x1o″″yモル使用して平均粒
径0.15μmでq′L分散の乳剤を得た。以後は、有
機減感剤を表−2のように組合わせる以外は実施例1に
従った。
表 −2
表−2の、帖果は、いずれの有機減感剤とも画讃べ先後
の前記明室光下に放荷する試験で著しい減感を生じるが
、チオサリチル酸によっていずれも著しく改良されるこ
とが理解できる。
の前記明室光下に放荷する試験で著しい減感を生じるが
、チオサリチル酸によっていずれも著しく改良されるこ
とが理解できる。
実施例3
塩化銀87モル%を含む塩臭化銀乳剤を同時混合法によ
シ調製した。このハロゲン化銀は、平均粒径0.18μ
mで立方体の単分散性のものであった。以後実施例1に
記載の方法に従って、有機減感剤として(D−10)及
び(D−12)をそれぞへハロゲン化銀1モル当り30
0 ”7ずつ加えてブランク試料を作製した。との試料
は、実施例1のブランク試料と同様に画1象露光後の明
室光下ての減感が画像露光直後の元の感度の1/10
丑でになる欠点を有していた。
シ調製した。このハロゲン化銀は、平均粒径0.18μ
mで立方体の単分散性のものであった。以後実施例1に
記載の方法に従って、有機減感剤として(D−10)及
び(D−12)をそれぞへハロゲン化銀1モル当り30
0 ”7ずつ加えてブランク試料を作製した。との試料
は、実施例1のブランク試料と同様に画1象露光後の明
室光下ての減感が画像露光直後の元の感度の1/10
丑でになる欠点を有していた。
この試料の乳剤に、チオサリチル酸、5−アミノ−2−
メルカプト安息香酸、4−メトキシ−2−メルカプト安
息香酸をそれぞれハロゲン化銀1モル当シロ 00 ”
?加える以外は同様にして3種の試料を作製した。実施
例1及び2と同嘩に減感が顕著に防止されることが確認
された。
メルカプト安息香酸、4−メトキシ−2−メルカプト安
息香酸をそれぞれハロゲン化銀1モル当シロ 00 ”
?加える以外は同様にして3種の試料を作製した。実施
例1及び2と同嘩に減感が顕著に防止されることが確認
された。
Claims (1)
- 1少なくとも80モル%の塩化銀を含むネガ型微粒子ハ
ロゲン化銀写真乳剤にポーラログラフの陽極電位と陰極
電位との和が正でらる有機減感剤および2−メルカプト
安息香酸類のそれぞれ少なくとも1種全含有することを
特徴とするハロゲン1ヒ銀写真乳剤。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5453683A JPS59177537A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | ハロゲン化銀写真乳剤 |
DE19843403825 DE3403825A1 (de) | 1983-02-04 | 1984-02-03 | Fotografische, fotoempfindliche silberhalogenidmaterialien |
US06/924,169 US4892812A (en) | 1983-02-04 | 1986-10-27 | Silver halide photosensitive materials |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5453683A JPS59177537A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | ハロゲン化銀写真乳剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59177537A true JPS59177537A (ja) | 1984-10-08 |
JPH0222933B2 JPH0222933B2 (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=12973383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5453683A Granted JPS59177537A (ja) | 1983-02-04 | 1983-03-29 | ハロゲン化銀写真乳剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59177537A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63133145A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 超硬調ネガ型ハロゲン化銀感光材料 |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5453683A patent/JPS59177537A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63133145A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 超硬調ネガ型ハロゲン化銀感光材料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0222933B2 (ja) | 1990-05-22 |
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