JPS59175948A - トランスフアマシン用加工制御装置 - Google Patents
トランスフアマシン用加工制御装置Info
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- JPS59175948A JPS59175948A JP58048586A JP4858683A JPS59175948A JP S59175948 A JPS59175948 A JP S59175948A JP 58048586 A JP58048586 A JP 58048586A JP 4858683 A JP4858683 A JP 4858683A JP S59175948 A JPS59175948 A JP S59175948A
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- Japan
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- machining
- workpiece
- control device
- working
- memorizing
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/052—Linking several PLC's
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/26—Pc applications
- G05B2219/2621—Conveyor, transfert line
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、搬送ラインに沿う複数の加工ステージョンの
それぞれに配設された複数の加工装置を制御するトラン
スファマシン用加工制御装置に関するものである。
それぞれに配設された複数の加工装置を制御するトラン
スファマシン用加工制御装置に関するものである。
〈従来技術〉
一般に、搬送ラインに沿う複数の加工ステージョンのそ
れぞれに加工装置を配設したトランスファマシンによっ
て複数種類の工作物を加工する場合、各加工ステージョ
ンにおける加工の態様が工作物によって少しずつ異なる
ため、各加工ステージョンにおいて工作物の種類を判別
し、これに応じた加工を行う必要がある。
れぞれに加工装置を配設したトランスファマシンによっ
て複数種類の工作物を加工する場合、各加工ステージョ
ンにおける加工の態様が工作物によって少しずつ異なる
ため、各加工ステージョンにおいて工作物の種類を判別
し、これに応じた加工を行う必要がある。
従来においても、工作物のシフトに伴って工作物種別用
の信号をシフトすることにより、各加工ステージョンに
位置した工作物の種類を判別するようにしたものはある
が、このものでは、工作物の種類が数10種以上にも及
ぶ場合には制御装置側の回路が複雑となり、かかる制御
装置がストアードプログラム方式のシーケンスコントロ
ーラである場合にはプログラムが極めて複雑となる問題
があった。
の信号をシフトすることにより、各加工ステージョンに
位置した工作物の種類を判別するようにしたものはある
が、このものでは、工作物の種類が数10種以上にも及
ぶ場合には制御装置側の回路が複雑となり、かかる制御
装置がストアードプログラム方式のシーケンスコントロ
ーラである場合にはプログラムが極めて複雑となる問題
があった。
すなわち、トランスファマシンによって多種類の工作物
を加工する場合、それらは全て類似の工作物であるため
、工作物の種類が50種以上に及ぶ場合でも、各加工ス
テージョンにおいて行う加工の種類は数種類から7,8
種類である。したがって、このような場合、各加工ステ
ージョンに設けられた制御装置側において、各工作物に
応じた加工サイクルを選択しなければならないが、かか
る制御装置として使用されるシーケンスコントローラは
比較結果に基づく多位置への分岐機能を持たないため、
50種以上の工作物種別コードを判別して加工サイクル
を識別しようとすると、膨大なプログラムが必要となり
、加工制御用のシーケンスコントローラを大形化する必
要があるだけでなく、プログラムも非常に面倒になる問
題があった。
を加工する場合、それらは全て類似の工作物であるため
、工作物の種類が50種以上に及ぶ場合でも、各加工ス
テージョンにおいて行う加工の種類は数種類から7,8
種類である。したがって、このような場合、各加工ステ
ージョンに設けられた制御装置側において、各工作物に
応じた加工サイクルを選択しなければならないが、かか
る制御装置として使用されるシーケンスコントローラは
比較結果に基づく多位置への分岐機能を持たないため、
50種以上の工作物種別コードを判別して加工サイクル
を識別しようとすると、膨大なプログラムが必要となり
、加工制御用のシーケンスコントローラを大形化する必
要があるだけでなく、プログラムも非常に面倒になる問
題があった。
〈発明の目的〉
そこで本発明は、制御装置の外部に設けられた演算装置
にてかかる判別を簡単に行い得るようにして、加工装置
を制御するプログラム制御装置内のプログラムを大幅に
簡素化することを目的とするものである。
にてかかる判別を簡単に行い得るようにして、加工装置
を制御するプログラム制御装置内のプログラムを大幅に
簡素化することを目的とするものである。
〈発明の構成〉
第1図は本発明を明示するための全体構成図である。第
1の記憶手段である加工種類データ記憶テーブルMVT
には、多種類の工作物のそれぞれに対応して各加工ステ
ージョンで行うべき加工の種類がデータテーブルとして
記憶されている。一方、第2の記憶手段である工作物番
号テーブルWNTには、各加工ステージョンに位置する
工作物の種類を識別するためのデータが記憶され、この
第2の記憶手段WNTの記憶内容は、工作物のシフトさ
れる度に書替え手段(4o)によって、例えば工作物番
号の記憶位置を順次シフトすることによって更新され、
現実の工作物の配置と記憶内容とが一致される。
1の記憶手段である加工種類データ記憶テーブルMVT
には、多種類の工作物のそれぞれに対応して各加工ステ
ージョンで行うべき加工の種類がデータテーブルとして
記憶されている。一方、第2の記憶手段である工作物番
号テーブルWNTには、各加工ステージョンに位置する
工作物の種類を識別するためのデータが記憶され、この
第2の記憶手段WNTの記憶内容は、工作物のシフトさ
れる度に書替え手段(4o)によって、例えば工作物番
号の記憶位置を順次シフトすることによって更新され、
現実の工作物の配置と記憶内容とが一致される。
そして、サーチ手段(46)は、工作物がシフトされた
ことに応答して、各加工ステージョンに位置する工作物
の種類を第2の記憶手段WNTの内容によって識別する
とともに、第1の記憶手段MVTのデータテーブルを参
照して各加工ステージョンに位置する工作物に対応した
加工サイクル番号を読出し、この読出された複数の加工
ステージョンのそれぞれにおける加工サイクル番号を、
例えば加工ステージョン毎に設けられたシーケンスコン
トローラ12〜15に搬出し、複数のシーケンスコント
ローラ12〜15はこの与えられた加工サイクル番号に
対応したプログラムを選択的に実行することにより、加
工装置M1〜Mnのそれぞれを工作物に適したサイクル
番ごて動作させる。
ことに応答して、各加工ステージョンに位置する工作物
の種類を第2の記憶手段WNTの内容によって識別する
とともに、第1の記憶手段MVTのデータテーブルを参
照して各加工ステージョンに位置する工作物に対応した
加工サイクル番号を読出し、この読出された複数の加工
ステージョンのそれぞれにおける加工サイクル番号を、
例えば加工ステージョン毎に設けられたシーケンスコン
トローラ12〜15に搬出し、複数のシーケンスコント
ローラ12〜15はこの与えられた加工サイクル番号に
対応したプログラムを選択的に実行することにより、加
工装置M1〜Mnのそれぞれを工作物に適したサイクル
番ごて動作させる。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において10は搬送装置11によって工作物Wの
搬送される搬送ラインであり、この搬送ライン10上に
は、複数のステーションOst〜7stが設けられ、こ
の複数のステーションの内1st、3st、5st、6
stが加工ステージョン、Ostが搬入ステーション、
2st、4stがアイドラステーション、7stが搬出
ステーションとなっている。
搬送される搬送ラインであり、この搬送ライン10上に
は、複数のステーションOst〜7stが設けられ、こ
の複数のステーションの内1st、3st、5st、6
stが加工ステージョン、Ostが搬入ステーション、
2st、4stがアイドラステーション、7stが搬出
ステーションとなっている。
そして、複数の加工ステージョン1st、3st、5s
t、6stのそれぞれに対応して複数の加工装置M1〜
M4が設置されるとともに、この複数の加工装置M1〜
M4の内Ml、M2にはストアードプログラム方式のシ
ーケンスコントローラ12.13がそれぞれ接続され、
加工装置M3゜M4には同しくストアードプログラム方
式のシーケンスコントローラ15が接続されている。そ
して、これらのシーケンスコントローラ12〜15は、
対応する加工装置を異なった複数の加工サイクルの内の
1つにより制御できるように複数のプログラムを記憶し
ている。なお、異なる加工号イクルとは、工作物によっ
て加工ヘッドの前進端が異なる場合、複数の加工ヘッド
の内の異なるものを前進させる等である。
t、6stのそれぞれに対応して複数の加工装置M1〜
M4が設置されるとともに、この複数の加工装置M1〜
M4の内Ml、M2にはストアードプログラム方式のシ
ーケンスコントローラ12.13がそれぞれ接続され、
加工装置M3゜M4には同しくストアードプログラム方
式のシーケンスコントローラ15が接続されている。そ
して、これらのシーケンスコントローラ12〜15は、
対応する加工装置を異なった複数の加工サイクルの内の
1つにより制御できるように複数のプログラムを記憶し
ている。なお、異なる加工号イクルとは、工作物によっ
て加工ヘッドの前進端が異なる場合、複数の加工ヘッド
の内の異なるものを前進させる等である。
また、16ば、搬送ライン10の動作を制御するシーケ
ンスコントローラであり、その入出力回路16aには、
搬送装置11に新たに搬入される工作物の番号を設定す
る工作物番号設定器17と、設定指令用のスイッチ18
とが接続されている。
ンスコントローラであり、その入出力回路16aには、
搬送装置11に新たに搬入される工作物の番号を設定す
る工作物番号設定器17と、設定指令用のスイッチ18
とが接続されている。
一方、20は、シーケンスコントローラ12〜15を総
括的に制御するシフト制御装置であり、中央処理装置2
1、メモリ22、インクフェイスIFI、IF2によっ
て構成されている。前記インクフェイスIFIは、シフ
ト制御装置20内の入出力ハス23に接続されたバッフ
ァメモリIM1を含み、工作物番号設定器17および設
定指令用のスイッチ18の信号をバッファメモリTMI
、入出力バス23を介してシフト制御装置20に伝達す
るとともに、搬送装置11のシフト動作に同期したシフ
ト信号をバッファメモリIMIと入出力ハス23を介し
てシフト制御装置20に伝達するようになっている。ま
た、インクフェイスIF2には、信号出力端子が接続ハ
スCBI〜CB3のそれぞれを介してシーケンスコント
ローラ12〜15の入出力信号線に接続されるとともに
、データ入力端子が入°出力バス23に接続された出力
バッファメモリ○M1〜OM3が設けられている。
括的に制御するシフト制御装置であり、中央処理装置2
1、メモリ22、インクフェイスIFI、IF2によっ
て構成されている。前記インクフェイスIFIは、シフ
ト制御装置20内の入出力ハス23に接続されたバッフ
ァメモリIM1を含み、工作物番号設定器17および設
定指令用のスイッチ18の信号をバッファメモリTMI
、入出力バス23を介してシフト制御装置20に伝達す
るとともに、搬送装置11のシフト動作に同期したシフ
ト信号をバッファメモリIMIと入出力ハス23を介し
てシフト制御装置20に伝達するようになっている。ま
た、インクフェイスIF2には、信号出力端子が接続ハ
スCBI〜CB3のそれぞれを介してシーケンスコント
ローラ12〜15の入出力信号線に接続されるとともに
、データ入力端子が入°出力バス23に接続された出力
バッファメモリ○M1〜OM3が設けられている。
これらのバッファメモリIMIおよび出カバ・ノファメ
モリOMI〜OM3は、書込みと、読出しが同時に行な
えるもので、中央処理装置21側からはアドレスデコー
ダ25の出力によって選択され、シーケンスコントロー
ラ12〜16側からはシーケンスコントローラ12〜1
6のそれぞれの入出力アドレスハスに接続されたデコー
ダ262〜26dの出力によって選択されるようになっ
ている。
モリOMI〜OM3は、書込みと、読出しが同時に行な
えるもので、中央処理装置21側からはアドレスデコー
ダ25の出力によって選択され、シーケンスコントロー
ラ12〜16側からはシーケンスコントローラ12〜1
6のそれぞれの入出力アドレスハスに接続されたデコー
ダ262〜26dの出力によって選択されるようになっ
ている。
これにより、シフト制御装置20はシーケンスコントロ
ーラ16から出力されバッファメモリ■M1に書込まれ
た信号を読込むことができるだけでなく、出カバ゛ソフ
ァメモリOMI〜OM4のいずれかに選択的にデータを
書込むことができ、この書込まれた信号がシーケンスコ
ントローラ12〜15の演算処理部12b〜15bにオ
ンオフ信号として与えられる。
ーラ16から出力されバッファメモリ■M1に書込まれ
た信号を読込むことができるだけでなく、出カバ゛ソフ
ァメモリOMI〜OM4のいずれかに選択的にデータを
書込むことができ、この書込まれた信号がシーケンスコ
ントローラ12〜15の演算処理部12b〜15bにオ
ンオフ信号として与えられる。
また、前記メモリ22には、加工すべき複数の工作物W
1〜w99のそれぞれ毎に、各加工ステージョンでの加
工の種類を記憶する加工種類データ記憶テーブルMVT
と、複数のステーションStO〜st7の内、stl、
st3.st5.st6が加工ステージョンであること
を記憶する加工ステージョン識別テーブルMSITと、
各加工ステージョンに位置する工作物番号を記憶する工
作物番号テーブルW N ’Tが形成されている。
1〜w99のそれぞれ毎に、各加工ステージョンでの加
工の種類を記憶する加工種類データ記憶テーブルMVT
と、複数のステーションStO〜st7の内、stl、
st3.st5.st6が加工ステージョンであること
を記憶する加工ステージョン識別テーブルMSITと、
各加工ステージョンに位置する工作物番号を記憶する工
作物番号テーブルW N ’Tが形成されている。
前記加工種類データ記憶テーブルMVTは第3図(a)
に示すように、各加工ステージョンstl〜st5での
加工の種類を工作物W1〜W99のそれぞれに対応して
記憶するので、トランスファマシンのライン構成と加工
すべき工作物が決定されれば、変更の必要はあまりない
ため、P−ROMの領域に形成されている。
に示すように、各加工ステージョンstl〜st5での
加工の種類を工作物W1〜W99のそれぞれに対応して
記憶するので、トランスファマシンのライン構成と加工
すべき工作物が決定されれば、変更の必要はあまりない
ため、P−ROMの領域に形成されている。
また、加工ステージョン識別テーブルMSITは、加工
ステージョンのステーション番号を先頭番地ADmSか
ら順番に書込んだもので、このテーブルもP−POM領
域に形成されている。
ステージョンのステーション番号を先頭番地ADmSか
ら順番に書込んだもので、このテーブルもP−POM領
域に形成されている。
一方、工作物番号テーブルWNTは、ステーションSt
O〜st7の総数に応じた数の記憶位置ADwn〜AD
wn+7を有し、この工作物番号テーブルWNTは工作
物Wのシフトに応じて書替えが必要なため、RAMエリ
アに形成されている。
O〜st7の総数に応じた数の記憶位置ADwn〜AD
wn+7を有し、この工作物番号テーブルWNTは工作
物Wのシフトに応じて書替えが必要なため、RAMエリ
アに形成されている。
今、搬送ライン10の搬入ステーションs’tQに新し
い工作物W′lJ<搬入されたものとすると、作業者は
、この新たに搬入した工作物Wの品番を工作物番号設定
器17に設定した後、設定指令用のスイッチ18を押圧
する。これにより、シーケンスコントローラ16は工作
物番号設定器17に設定された品番のデータをシーケン
スプログラムの実行によりバッファメモリIMIの所定
位置に出力するとともに、設定指令用のスイッチ18が
押圧されたことを表す信号をバッファメモリIMIの別
の位置に出力する。
い工作物W′lJ<搬入されたものとすると、作業者は
、この新たに搬入した工作物Wの品番を工作物番号設定
器17に設定した後、設定指令用のスイッチ18を押圧
する。これにより、シーケンスコントローラ16は工作
物番号設定器17に設定された品番のデータをシーケン
スプログラムの実行によりバッファメモリIMIの所定
位置に出力するとともに、設定指令用のスイッチ18が
押圧されたことを表す信号をバッファメモリIMIの別
の位置に出力する。
シフト制御装置20内の中央処理装置21は、回路のメ
インルーチンにより定期的にパンファメモリTMIをア
クセスし、設定指各用のスイッチ18の押圧を表す信号
が書込まれたことを判別すると、第4図に示す品番設定
処理を実行し、シーケンスコントローラ16の演算部1
6aによってバッファメモリIMIに書込まれた工作物
Wの品番をステップ(30)にて読出すとともに、ステ
ップ(31)において、この読出した品番データを工作
物番号テーブルWNTの記憶位置ADwnに書込み、回
路のメインルーチンへ復帰する。
インルーチンにより定期的にパンファメモリTMIをア
クセスし、設定指各用のスイッチ18の押圧を表す信号
が書込まれたことを判別すると、第4図に示す品番設定
処理を実行し、シーケンスコントローラ16の演算部1
6aによってバッファメモリIMIに書込まれた工作物
Wの品番をステップ(30)にて読出すとともに、ステ
ップ(31)において、この読出した品番データを工作
物番号テーブルWNTの記憶位置ADwnに書込み、回
路のメインルーチンへ復帰する。
一方、搬送装置11によって工作物Wの移送が行われた
ことが、シーケンスコントローラ16のシーケンスプロ
グラムにより判別されると、シーケンスコントローラ1
6はシーケンスプログラムによって、シフト完了信号を
バッファメモリrM1に書込み、中央処理装置21はこ
れに応答して、メインルーチンから第5図に示すシフト
処理ルーチンへ移行する。
ことが、シーケンスコントローラ16のシーケンスプロ
グラムにより判別されると、シーケンスコントローラ1
6はシーケンスプログラムによって、シフト完了信号を
バッファメモリrM1に書込み、中央処理装置21はこ
れに応答して、メインルーチンから第5図に示すシフト
処理ルーチンへ移行する。
この処理ルーチンへ移行すると、まずステップ(40)
において、工作物番号テーブルWNTの複数の記憶位置
ADwn−ADwn+7に記憶さている工作物番号のデ
ータの記憶位置を、1つずつ後にずらす処理を行う。す
なわち、ADwn〜ADwn+7番地に記憶されている
データを読出して後続の記憶位置に書込むという処理を
ADwn+6番地からADwn番地に向かって順番に行
うことにより、例えば、搬入ステーションstQに搬入
された工作物Wの品番データがADwn番地からADw
n+1番地に移され、以下同様に工作物Wの品番の記憶
位置が1つずつ後にずれることになる。
において、工作物番号テーブルWNTの複数の記憶位置
ADwn−ADwn+7に記憶さている工作物番号のデ
ータの記憶位置を、1つずつ後にずらす処理を行う。す
なわち、ADwn〜ADwn+7番地に記憶されている
データを読出して後続の記憶位置に書込むという処理を
ADwn+6番地からADwn番地に向かって順番に行
うことにより、例えば、搬入ステーションstQに搬入
された工作物Wの品番データがADwn番地からADw
n+1番地に移され、以下同様に工作物Wの品番の記憶
位置が1つずつ後にずれることになる。
この処理が完了すると中央処理装置21はステップ(4
1)において、加工ステージョン識別テーブルMSIT
の続出アドレスを指定するアドレスレジスタRARの内
容を加工ステージョン識別テーブルMSITの先頭番地
ADmsに初期セントし、この後、ステップ(42)に
て、このアドレスレジスタRARが指定するアドレスか
らステーション番号データを読出す。これにより、加工
ステージョン識別テーブルMSITの最初に記憶さてい
る加工ステージョンの番号1が読出され、この読出され
たデータが加工ステージョン識別テーブルMSITの終
りに示すエンドマーク“※”でないことがステップ(4
3)にて判別されると、ステップ(43)からステップ
(45)へ移行し、ステップ(42)にて番号の読出さ
れた加工ステージョンに位置する工作物Wの番号を工作
物番号テーブルWNTを参照して検出する。すなわち、
この場合は加工ステージョンの番号として1が読出され
ているので、A D W n +11番左ら“3”のデ
ータを読出しこれを工作物Wの品番として認識する。さ
らに、この後、中央処理装置21はステップ(46)に
おいて加工種類データ記憶テーブルMVTをアクセスし
、ステップ(45)にて検出された工作物Wの加工ステ
ージョン1における加工の種別データを読出す。
1)において、加工ステージョン識別テーブルMSIT
の続出アドレスを指定するアドレスレジスタRARの内
容を加工ステージョン識別テーブルMSITの先頭番地
ADmsに初期セントし、この後、ステップ(42)に
て、このアドレスレジスタRARが指定するアドレスか
らステーション番号データを読出す。これにより、加工
ステージョン識別テーブルMSITの最初に記憶さてい
る加工ステージョンの番号1が読出され、この読出され
たデータが加工ステージョン識別テーブルMSITの終
りに示すエンドマーク“※”でないことがステップ(4
3)にて判別されると、ステップ(43)からステップ
(45)へ移行し、ステップ(42)にて番号の読出さ
れた加工ステージョンに位置する工作物Wの番号を工作
物番号テーブルWNTを参照して検出する。すなわち、
この場合は加工ステージョンの番号として1が読出され
ているので、A D W n +11番左ら“3”のデ
ータを読出しこれを工作物Wの品番として認識する。さ
らに、この後、中央処理装置21はステップ(46)に
おいて加工種類データ記憶テーブルMVTをアクセスし
、ステップ(45)にて検出された工作物Wの加工ステ
ージョン1における加工の種別データを読出す。
この場合、上記の動作により、加工サイクル種別データ
として2が読出され、ステップ(47)においてこの加
工サイクル種別データを加工ステージョンstlにおけ
る加工を制御するシーケンスコントローラ12に出し、
この後ステップ(48)にて、アドレスレジスタRAR
の内容に1を加えて加工ステージョン識別テーブルMS
ITにおける続出アドレスを更新してステップ(42)
に戻る。
として2が読出され、ステップ(47)においてこの加
工サイクル種別データを加工ステージョンstlにおけ
る加工を制御するシーケンスコントローラ12に出し、
この後ステップ(48)にて、アドレスレジスタRAR
の内容に1を加えて加工ステージョン識別テーブルMS
ITにおける続出アドレスを更新してステップ(42)
に戻る。
これにより、中央処理装置21はステップ(42)にて
、加工ステージョン識別テーブルMSITの2番目に記
憶されている加工ステージョン番号3を読出し、上記の
番号と同様にして、ステップ(45)において工作物番
号テーブルWNTを参照して加工ステージョンst3に
位置する工作物Wの番号27を読出し、ステップ(46
)において加工種類データ記憶テーブルMVTを参照し
て加工ステージョンst3に位置する工作物Wが加工ス
テージョンst3にて受けるべき加工のサイクルを検出
し、これをステップ(47)にて加工ステージョンst
3のシーケンスコントローラ13に出力する。以下同様
の処理か繰返されることにより、加工ステージョンst
l、st3.st5.st5に位置する工作物Wの品番
が識別されるとともに、各工作物Wが各加工ステーショ
ンにて受けるべき加工に応した加工サイクルの番号がシ
ーケン、スコントローラ12〜15にそれぞれ出力され
ることになる。
、加工ステージョン識別テーブルMSITの2番目に記
憶されている加工ステージョン番号3を読出し、上記の
番号と同様にして、ステップ(45)において工作物番
号テーブルWNTを参照して加工ステージョンst3に
位置する工作物Wの番号27を読出し、ステップ(46
)において加工種類データ記憶テーブルMVTを参照し
て加工ステージョンst3に位置する工作物Wが加工ス
テージョンst3にて受けるべき加工のサイクルを検出
し、これをステップ(47)にて加工ステージョンst
3のシーケンスコントローラ13に出力する。以下同様
の処理か繰返されることにより、加工ステージョンst
l、st3.st5.st5に位置する工作物Wの品番
が識別されるとともに、各工作物Wが各加工ステーショ
ンにて受けるべき加工に応した加工サイクルの番号がシ
ーケン、スコントローラ12〜15にそれぞれ出力され
ることになる。
なお、出カバソファメモリ○M3は、加工装置M3用の
バッファエリアAIと加工装置M4用のバッファエリア
A2とを有しており、中央処理装置21は、加工ステー
ジョンst5の加工種別データはバッファエアリA1に
、加工ステージョンst5の加工種別データはバッファ
エリアA2に書込むようになっている。そして、シーケ
ンスコントローラ15はバッファエリアAI、A2の内
容に従って加工装置M3.M4の加ニブログラムを選択
するようになっている。
バッファエリアAIと加工装置M4用のバッファエリア
A2とを有しており、中央処理装置21は、加工ステー
ジョンst5の加工種別データはバッファエアリA1に
、加工ステージョンst5の加工種別データはバッファ
エリアA2に書込むようになっている。そして、シーケ
ンスコントローラ15はバッファエリアAI、A2の内
容に従って加工装置M3.M4の加ニブログラムを選択
するようになっている。
これにより、シーケンスコントローラ12〜15は、予
めプログラムされメモリ12c〜15cに記憶されたシ
ーケンスプログラムに基づき、シフト制御装置20より
与えられた加工サイクルの種別を判別し、これに応じた
加工サイクルプログラムを選択的に実行する。
めプログラムされメモリ12c〜15cに記憶されたシ
ーケンスプログラムに基づき、シフト制御装置20より
与えられた加工サイクルの種別を判別し、これに応じた
加工サイクルプログラムを選択的に実行する。
この場合においてシーケンスコントローラ12〜15は
シフト制御装置20より与えられた加工サイクルデータ
に基づいて加工サイクルの1つを選択する処理をプログ
ラムにより実行するが、加工サイクルの種類は数種から
5,6種であるので簡単なプログラムにより判別できる
。
シフト制御装置20より与えられた加工サイクルデータ
に基づいて加工サイクルの1つを選択する処理をプログ
ラムにより実行するが、加工サイクルの種類は数種から
5,6種であるので簡単なプログラムにより判別できる
。
なお、各加工ステージョンに配設された加工装置を数値
制御装置によって制御する場合にも本発明を適用できる
。
制御装置によって制御する場合にも本発明を適用できる
。
〈発明の効果〉
以上述べたように本発明においては、搬送ラインに搬入
される複数種類の工作物のそれぞれに対応して、各加工
ステージョンにて行うべき加工の種類を記憶する第1の
記憶手段と、複数の加工ステージョンとこの複数の加工
ステージョンのそれぞれに位置する工作物の種別との関
係を記憶する第2の記憶手段とを設け、工作物のシフト
に応答して第2の記憶手段にて各加工ステージョンに位
置する工作物の種類を判別してこの判別された工作物の
種類に対応する加工の種類データを前記第1の記憶手段
からサーチして、各加工ステージョンでの加工を制御す
るプログラム制御装置に与えるようにしたので、各加工
ステージョンでの加工動作を制御するためのプログラム
制御装置側において、工作物の識別を行う必要がなくな
り、プログラム制御装置のメモリ容量を大幅に削減でき
るだけでなく、プログラムの作成も極めて容易になる利
点がある。
される複数種類の工作物のそれぞれに対応して、各加工
ステージョンにて行うべき加工の種類を記憶する第1の
記憶手段と、複数の加工ステージョンとこの複数の加工
ステージョンのそれぞれに位置する工作物の種別との関
係を記憶する第2の記憶手段とを設け、工作物のシフト
に応答して第2の記憶手段にて各加工ステージョンに位
置する工作物の種類を判別してこの判別された工作物の
種類に対応する加工の種類データを前記第1の記憶手段
からサーチして、各加工ステージョンでの加工を制御す
るプログラム制御装置に与えるようにしたので、各加工
ステージョンでの加工動作を制御するためのプログラム
制御装置側において、工作物の識別を行う必要がなくな
り、プログラム制御装置のメモリ容量を大幅に削減でき
るだけでなく、プログラムの作成も極めて容易になる利
点がある。
第1図は本発明を明示するための全体構成図、第2図〜
第5図は本発明の実施例を示すもので、第2図はトラン
スファマシン用加工制御装置の全体構成を示すブロック
図、第3図fa)〜(C1は第2図におけるメモリ22
に形成された加工種類データ記憶テーブルMVT、加工
ステージョン識別テーブルMSIT、工作物番号テーブ
ルWNTをそれぞれ示す図、第4図および第5図は第2
図における中央処理装置21の動作を示すフローチャー
トである。 10・・・搬送ライン、11・・・搬送装置、12〜1
6・・・シーケンスコントローラ、17・・・工作物番
号設定器、18・・・設定指令用のスイフチ、20・・
・シフト制御装置、21・・・中央処理装置、22・・
・メモリ、IMI・・・バッファメモリ、MVT・・・
加工種類データ記憶テーブル、MSIT・・・加工ステ
ージョン識別テーブル、OMI〜OM3・・・出力バッ
ファメモリ、stl、st3.st5.st6・・・加
工ステーショ・ハW・・・工作物、WNT・・・工作物
番号テーブル。 特許出願人 豊田工機株式会社
第5図は本発明の実施例を示すもので、第2図はトラン
スファマシン用加工制御装置の全体構成を示すブロック
図、第3図fa)〜(C1は第2図におけるメモリ22
に形成された加工種類データ記憶テーブルMVT、加工
ステージョン識別テーブルMSIT、工作物番号テーブ
ルWNTをそれぞれ示す図、第4図および第5図は第2
図における中央処理装置21の動作を示すフローチャー
トである。 10・・・搬送ライン、11・・・搬送装置、12〜1
6・・・シーケンスコントローラ、17・・・工作物番
号設定器、18・・・設定指令用のスイフチ、20・・
・シフト制御装置、21・・・中央処理装置、22・・
・メモリ、IMI・・・バッファメモリ、MVT・・・
加工種類データ記憶テーブル、MSIT・・・加工ステ
ージョン識別テーブル、OMI〜OM3・・・出力バッ
ファメモリ、stl、st3.st5.st6・・・加
工ステーショ・ハW・・・工作物、WNT・・・工作物
番号テーブル。 特許出願人 豊田工機株式会社
Claims (1)
- (1)搬送ラインに沿う複数の加工ステージョンのそれ
ぞれに配設された複数の加工装置を制御するトランスフ
ァマシン用加工制御装置であって、前記搬送ラインに搬
入される複数種類の工作物のそれぞれに対応して、各加
工ステージョンにて行うべき加工の種類を記憶する第1
の記憶手段と、前記複数の加工ステージョンとこの複数
の加工ステージョンのそれぞれに位置する工作物の種別
との関係を記↑、aする第2の記憶手段と、前記搬送ラ
インによって工作物がシフトされる度に前記第2の記憶
手段の内容を更新して搬送後における現実の状態と一致
させる書替え手段と、前記工作物のシフトに応答して第
2の記憶手段にて各加工ステージョンに位置する工作物
の種類を判別してこの判別された工作物の種類に対応す
る加工の種類データを前記第1の記憶手段からサーチす
るサーチ手段と、各加工ステージョンに配設された加工
装置をこのサーチ手段にて選択された加工の種類に応じ
た加工量イクルで作動させるプログラム制御装置とを備
えたことを特徴とするトランスファマシン用加工制御装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58048586A JPS59175948A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | トランスフアマシン用加工制御装置 |
US06/580,809 US4564913A (en) | 1983-03-23 | 1984-02-16 | Flexible transfer machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58048586A JPS59175948A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | トランスフアマシン用加工制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59175948A true JPS59175948A (ja) | 1984-10-05 |
JPH0347982B2 JPH0347982B2 (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=12807500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58048586A Granted JPS59175948A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | トランスフアマシン用加工制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4564913A (ja) |
JP (1) | JPS59175948A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4816641B2 (ja) * | 2005-07-04 | 2011-11-16 | 株式会社村田製作所 | チップ型電子部品の電極形成システムおよび電極形成方法 |
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FR2674966B1 (fr) * | 1991-04-05 | 1994-10-07 | Ind Entreprise | Procede et dispositif de commande de machines. |
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1983
- 1983-03-23 JP JP58048586A patent/JPS59175948A/ja active Granted
-
1984
- 1984-02-16 US US06/580,809 patent/US4564913A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4564913A (en) | 1986-01-14 |
JPH0347982B2 (ja) | 1991-07-23 |
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