JP2792754B2 - 多系統間のプログラム同期を制御する数値制御装置 - Google Patents

多系統間のプログラム同期を制御する数値制御装置

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JP2792754B2
JP2792754B2 JP3122087A JP12208791A JP2792754B2 JP 2792754 B2 JP2792754 B2 JP 2792754B2 JP 3122087 A JP3122087 A JP 3122087A JP 12208791 A JP12208791 A JP 12208791A JP 2792754 B2 JP2792754 B2 JP 2792754B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多系統を有する数値制
御旋盤における各系統間のプログラム同期を制御する数
値制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は多系統を有する数値制御旋盤の構
成例を示す図であり、第1のワークW1を回転させる第
1主軸S1と、X1軸方向及びZ1軸方向に移動制御さ
れる第1の刃物台T1とにより構成される系統を第1の
系統とし、第1主軸S1と、X2軸方向及びZ2軸方向
に移動制御される第2の刃物台T2とにより構成される
系統を第2の系統とし、第2のワークW2を回転させる
第2主軸S2と、X3軸方向及びZ3軸方向に移動制御
される第3の刃物台T3とにより構成される系統を第3
の系統とし、第2主軸S2と、X4軸方向及びZ4軸方
向に移動制御される第4の刃物台T4とにより構成され
る系統を第4の系統とする。
【0003】図6は上述した4つの系統のうち第1の系
統と第2の系統を有する数値制御旋盤における各系統間
のプログラム同期を制御する従来の数値制御装置の一例
を示すブロック図であり、順次実行されていく第1の系
統の加工プログラムからプログラム同期指令PS1が第
1系統同期指令読出部1に読出されて第1系統同期指令
メモリ3に記憶され、同様に第2の系統の加工プログラ
ム同期指令PS2が第2系統同期指令読出部2に読出さ
れて第2系統同期指令メモリ4に記憶される。各系統の
同期指令メモリ3、4から各プログラム同期指令PS
1、PS2が同期指令読出部5に読出されて同期指令比
較部6に送出され、各プログラム同期指令PS1、PS
2が比較されてその比較結果CRが制御信号生成部7に
送出される。そして、送出されて来た比較結果CRに基
づいて各系統の制御信号SC1、SC2が生成されて外
部に送出されるようになっている。
【0004】このような構成において、その動作例を図
7のフローチャートで説明すると、第1系統同期指令読
出部1は第1の系統の加工プログラムにプログラム同期
指令が指令されているか否か判定し(ステップS1) 、
第1の系統の加工プログラムにプログラム同期指令が指
令されていない場合にはステップS3に進む。一方、第
1の系統の加工プログラムにプログラム同期指令が指令
されている場合には、そのプログラム同期指令を第1系
統同期指令メモリ3に記憶させる(ステップS2) 。次
に、第2系統同期指令読出部2は第2の系統の加工プロ
グラムにプログラム同期指令が指令されているか否か判
定し(ステップS3) 、第2の系統の加工プログラムに
プログラム同期指令が指令されていない場合には全ての
処理を終了する。一方、第2の系統の加工プログラムに
プログラム同期指令が指令されている場合には、そのプ
ログラム同期指令を第2系統同期指令メモリ4に記憶さ
せる(ステップS4)。そして、同期指令比較部6は各
系統同期指令メモリ3、4から同期指令読出部5を介し
て送出されて来た各プログラム同期指令を比較し(ステ
ップS5)、第1の系統の加工プログラムに指令されて
いるプログラム同期指令のコード番号が第2の系統の加
工プログラムに指令されているプログラム同期指令のコ
ード番号より大きい場合はその比較結果を制御信号生成
部7に送出する。制御信号生成部7は第1の系統の加工
プログラムの進行を停止させて第1の系統を待機させる
と共に第2の系統の加工プログラムの進行をスタートさ
せる制御信号を生成して外部へ出力し(ステップS6、
S7)、全ての処理を終了する。
【0005】一方、第1の系統の加工プログラムに指令
されているプログラム同期指令のコード番号が第2の系
統の加工プログラムに指令されているプログラム同期指
令のコード番号より小さい場合はその比較結果を制御信
号生成部7に送出する。制御信号生成部7は第2の系統
の加工プログラムの進行を停止させて第2の系統を待機
させると共に第1の系統の加工プログラムの進行をスタ
ートさせる制御信号を生成して外部へ出力し(ステップ
S8、S9)、全ての処理を終了する。一方、第1の系
統の加工プログラムに指令されているプログラム同期指
令のコード番号が第2の系統の加工プログラムに指令さ
れているプログラム同期指令のコード番号と同じ場合は
その比較結果を制御信号生成部7に送出する。制御信号
生成部7は第1の系統及び第2の系統の加工プログラム
の進行をスタートさせる制御信号を生成して外部へ出力
し(ステップS11)、全ての処理を終了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の多系統
間のプログラム同期を制御する数値制御装置では、例え
ば図5に示す4つの系統を有する数値制御旋盤における
任意の複数の系統間のプログラム同期が出来ないという
問題があった。本発明は上述のような事情から成された
ものであり、本発明の目的は、プログラム同期を任意の
複数の系統間で行なうことが出来る数値制御装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は多系統間のプロ
グラム同期を制御する数値制御装置に関するものであ
り、本発明の上記目的は、前記各系統のプログラムにて
指令された第1の同期指令及び第2の同期指令を記憶す
る第1の記憶手段と、前記各系統をグループ化して記憶
する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段から読出し
たグループが同一の系統の第1の同期指令を前記第1の
記憶手段から読出し、当該系統間のプログラム同期を制
御し、前記第2の記憶手段から読出したグループが異な
る系統の第2の同期指令を前記第1の記憶手段から読出
し、当該系統間のプログラム同期を制御する制御手段と
を具備することによって達成される。
【0008】
【作用】本発明にあっては、2種類の同期指令を用いて
おり、また各系統を任意にグループ化することができる
ので、グループに基づいて2種類の同期指令を実行する
ことによりプログラム同期を任意の複数の系統間で行な
うことが出来る。
【0009】
【実施例】図1は図5に示した4つの系統を有する数値
制御旋盤における各系統間のプログラム同期を制御する
本発明の数値制御装置の一例を示すブロック図であり、
順次実行されていく第1の系統の加工プログラムからプ
ログラム同期指令PS1が第1系統同期指令読出部11
に読出されて第1の同期指令と第2の同期指令に区別さ
れて第1系統第1・第2同期指令メモリ15に記憶され
る。同様に第2、第3、第4の各系統の加工プログラム
からプログラム同期指令PS2、PS3、PS4が第
2、第3、第4系統同期指令読出部12、13、14に
それぞれ読出され、第1の同期指令と第2の同期指令に
区別されて第2、第3、第4系統第1・第2同期指令メ
モリ16、17、18にそれぞれ記憶されており、第1
の記憶手段Aを構成している。グループ記憶メモリ19
には各系統がどのグループに属しているかがグループ番
号でキーボード等により予め設定されており、第2の記
憶手段Bを構成している。グループ記憶メモリ19から
各系統のグループSGが同一グループの第1同期指令読
出部20及び異なるグループの第2同期指令読出部21
に読出される。そして、同一グループの第1同期指令読
出部20にて各系統第1・第2同期指令メモリ15、1
6、17、18から同一グループの第1の同期指令SP
11、SP21、SP31、SP41が読出されて第1
同期指令比較部22に送出され、それぞれの第1の同期
指令SP11、SP21、SP31、SP41が比較さ
れてその比較結果CR1が制御信号生成部24に送出さ
れる。
【0010】一方、異なるグループの第2同期指令読出
部21にて各系統第1・第2同期指令メモリ15、1
6、17、18から異なるグループの第2の同期指令D
P12、DP22、DP32、DP42が読出されて第
2同期指令比較部23に送出され、それぞれの第2の同
期指令DP12、DP22、DP32、DP42が比較
されてその比較結果CR2が制御信号生成部24に送出
される。そして、送出されて来た比較結果CR1、CR
2に基づいて各系統の制御信号SC1、SC2、SC
3、SC4が生成されて外部に出力されるようになって
おり、制御手段Cを構成している。
【0011】このような構成において、その動作例を図
2のフローチャートで説明すると、4つの系統の加工プ
ログラムはオペレータによる起動操作により同時にスタ
ートし先頭のブロックより順次実行されていく。各系統
同期指令読出部11、12、13、14は各系統の加工
プログラムにプログラム同期指令が指令されているか否
か判定し(ステップS21)、各系統の加工プログラム
にプログラム同期指令が指令されていない場合にはステ
ップS42へ進む。一方、プログラム同期指令が指令さ
れている場合には、それが第1の系統のプログラム同期
指令であるか否か判定し(ステップS22,S23)、
第1の系統のプログラム同期指令でない場合にはステッ
プS27へ進む。一方、第1の系統のプログラム同期指
令である場合には、さらにそれが第1の同期指令である
か否か判定し(ステップS24)、第1の同期指令であ
る場合にはそれを第1系統第1・第2同期指令メモリ1
5の第1のエリアに記憶させ(ステップS25)、第2
の同期指令である場合にはそれを第1系統第1・第2同
期指令メモリ15の第2エリアに記憶させる(ステップ
S26)。そして、同様の処理を第4系統まで行なう
(ステップS27、S28)。
【0012】次に、同一グループの第1同期指令読出部
20はグループ記憶メモリ19から各系統のグループを
読出し、まず第1系統の第1の同期指令を第1系統第1
・第2同期指令メモリ15から読出し、次に第1系統の
グループと同一の第2系統の第1の同期指令を第2系統
第1・第2同期指令メモリ16から読出して第1同期指
令比較部22に送出する。第1同期指令比較部22は送
出されて来た第1系統の第1の同期指令と第2系統の第
1の同期指令を比較し(ステップS30)、その比較結
果を制御信号制御部24に送出する。制御信号制御部2
4は第1系統の第1の同期指令のコード番号が第2系統
の第1の同期指令のコード番号より大きいときは第1系
統の加工プログラムの進行を停止させ(ステップS3
1)、第1系統の第1の同期指令のコード番号が第2系
統の第1の同期指令のコード番号より小さいときは第1
系統の加工プログラムをスタートさせる(ステップS3
2)。そして、同様の処理を第4系統まで行なう(ステ
ップS33,S34)。
【0013】次に、制御信号生成部24は第1系統の加
工プログラムの進行が停止中か否か判定し(ステップS
35,S36)、第1系統の加工プログラムの進行が停
止中であればステップS40に進む。一方、第1系統の
加工プログラムの進行が停止中でなければ、異なるグル
ープの第2同期指令読出部21はグループ記憶メモリ1
9から各系統のグループを読出し、まず第1系統の第2
の同期指令を第1系統第1・第2同期指令メモリ15か
ら読出し、次に第1系統のグループと異なる第3系統の
第2の同期指令を第3系統第1・第2同期指令メモリ1
7から読出して第2同期指令比較部23に送出する。第
2の同期指令比較部23は送出されて来た第1系統の第
2同期指令と第3系統の第2同期指令を比較し(ステッ
プS37)、その比較結果を制御信号制御部24に送出
する。制御信号制御部24は第1系統の第2の同期指令
のコード番号が第3系統の第2の同期指令のコード番号
より大きいときは第1系統の加工プログラムの進行を停
止させ(ステップS38)、第1系統の第2の同期指令
のコード番号が第3系統の第2の同期指令のコード番号
より小さいときは第1系統の加工プログラムをスタート
させる(ステップS39)。そして、同様の処理を第4
系統まで行ない(ステップS40,S41)、全系統の
加工プログラムが終了したか否か判定し(ステップS4
2)、全系統の加工プログラムが終了していない場合に
はステップS21に戻って上述した動作を繰返し、全系
統の加工プログラムが終了した場合には全ての処理を終
了する。
【0014】例えば図4に示す第1、第2、第3、第4
系統の加工プログラムK1、K2、K3,K4のうち、
K1とK2及びK3とK4が同一グループとしてグルー
プ化されており、第1の同期指令がPコード、第2の同
期指令がQコードにより行なわれるものとして各系統の
加工プログラム進行状態を以下に説明する。4つの系統
の加工プログラムはオペレータによる起動操作により同
時にスタートして先頭のブロックから順次実行されてい
く。第1系統の加工プログラムK1は、P10が読込ま
れた時点で同一グループの第2系統の加工プログラムK
2のP10が読込まれるまで待機状態になる。第2系統
の加工プログラムK2は、Q1が読込まれた時点で異な
るグループの第4系統の加工プログラムK4のQ1が読
込まれるまで待機状態になる。第3系統の加工プログラ
ムK3は、P1が読込まれた時点で同一グループの第4
系統の加工プログラムK4のP1が読込まれるまで待機
状態になり、さらにP2が読込まれた時点で同一グルー
プの第4系統の加工プログラムK4のP2が読込まれる
まで待機状態になる。なお、上述した実施例では4系統
で説明したが、任意の数の系統であっても本発明を適用
することができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明の多系統間のプログ
ラム同期を制御する数値制御装置によれば、多系統を有
する数値制御旋盤におけるプログラム同期が任意の複数
の系統間で行なうことができるので、複雑な形状の加工
を効率良く行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプログラム同期を制御する数値制御装
置の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明装置の動作例を示す第1のフローチャー
トである。
【図3】本発明装置の動作例を示す第2のフローチャー
トである。
【図4】本発明装置における加工プログラムの進行を説
明するための図である。
【図5】多系統を有する数値制御旋盤の構成例を示す図
である。
【図6】従来のプログラム同期を制御する数値制御装置
の一例を示すブロック図である。
【図7】従来装置の動作例を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
19 グループ記憶メモリ 20 同一グループの第1同期指令読出部 21 異なるグループの第2同期指令読出部 22 第1同期指令比較部 23 第2同期指令比較部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多系統間のプログラム同期を制御する数
    値制御装置において、前記各系統のプログラムにて指令
    された第1の同期指令及び第2の同期指令を記憶する第
    1の記憶手段と、前記各系統をグループ化して記憶する
    第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段から読出したグ
    ループが同一の系統の第1の同期指令を前記第1の記憶
    手段から読出し、当該系統間のプログラム同期を制御
    し、前記第2の記憶手段から読出したグループが異なる
    系統の第2の同期指令を前記第1の記憶手段から読出
    し、当該系統間のプログラム同期を制御する制御手段と
    を備えたことを特徴とする多系統間のプログラム同期を
    制御する数値制御装置。
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