JPS5917445B2 - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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JPS5917445B2
JPS5917445B2 JP54065124A JP6512479A JPS5917445B2 JP S5917445 B2 JPS5917445 B2 JP S5917445B2 JP 54065124 A JP54065124 A JP 54065124A JP 6512479 A JP6512479 A JP 6512479A JP S5917445 B2 JPS5917445 B2 JP S5917445B2
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JP
Japan
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data
signal
control device
data transfer
control
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JP54065124A
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悟 斎藤
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Omron Corp
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Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はデータ転送方式に関し、特に、データ転送線
と制御線とによつて結ばれる2台の制御装置間でデータ
の授受を行なうようなデータ転送方式に関する。
従来より、2台の制御装置間でデータのやりとりを行な
う方式として、ハンドシェイク(HandShake)
方式が知られている。
このハンドシェイク方式は伝送すべきデータのバイト長
が不特定な場合、最初にデータのバイト長を伝送してい
る。ところが、一方の制御装置から5バイトのデータを
送るべきところを他方側の制御装置が6バイトであると
判断してしまう場合がある。このようなときには、一方
の制御装置からデータを伝送し終えても、他方側の制御
装置はまだデータが送られてくるものとして待機し、転
送未完状態になる。また、逆の場合には、データの転送
を終えていなくても、転送が終了したものと判別してし
まい転送完了状態になつてしまうような転送ミスを生じ
る場合があつた。そこで、この発明はデータを転送する
ときの転送ミスを少なくし得て、より確実にデータ転送
できるようなデータ転送方式を提供することを主たる目
的とする。
この発明を要約すれば、データの転送を開始するときに
、一方の制御装置によつて伝送すべきデータのバイト長
を表わすデータを複数のデータ転送線に送出するととも
に、複数の制御線のうちの1本を所定の論理状態に保持
し、データ転送が終了したときにその制御線の論理状態
を反転し、他方の制御装置によつて転送されてくるデー
タのバイト数を計数し、その計数値が所定に値になりか
つ制御線の論理状態の反転を判別したことに基づいてデ
ータ転送を終了し、バイト数の計数するタイミングと制
御線の論理状態が反転するタイミングとを比較してそれ
ぞれのタイミングがずれているとき転送エラーであるこ
とを判別するようにしたものである。
以下に、図面に示す実施例とともにこの発明をより具体
的に説明する。
第1図はこの発明の一実施例が適用される制御装置の概
略プロツク図である。
構成において、第1の制御装置10は中央処理装置(以
下、CPU)11と、リードオンリメモリ(以下、RO
M)12と、ランダムアクセスメモリ(以下、RAM)
13と、ステータスインターフエイス14と、データバ
スインターフエイス15とを含む。CPUllはROM
l2に予め記憶されているプログラムに基づいて演算制
御したり、データの転送制御を行うものである。CPU
llによつて演算されたデータはRAMl3に記憶され
る。このRAMl3はカウンタとしての記憶領域131
を含む。このカウンタ131はデータを1バイト転送す
るごとに歩進されるものであつて、転送すべきデータの
バイト長を計数する。ステータスインターフエィス14
は第1の制御装置10と第2の制御装置20との間で制
御信号のやりとりを行うものであり、データバスインタ
ーフエイス15は同じくデータのやりとりを行うもので
ある。第2の制御装置20は第1の制御装置10と同様
にして構成される。
そして、第1の制御装置10と第2の制御装置20とは
、5本の制御線としての制御バス31と、8本のデータ
転送線としてのデータバス32とによつて接続される。
5本の制御バス31はそれぞれBB信号,0W信号,0
R信号,IW信号およびR信号を送るものである。
この5本の信号のうちBB信号はデータバス32を介し
てデータを転送するとき、CPU2lによつて論理「0
」に設定されるものである。0W信号はCPU2lによ
つてデータバス32にデータが転送されたことを表わす
信号である。
0R信号は制御装置10のCPUllがCPU2lから
送られてきたデータを読込んだことを表わす信号である
IW信号はCPUllによつてデータバス32にデータ
が転送されたことを表わす信号である。IR信号はCP
U2lがCPUllから送られてきたデータを読込んだ
ことを表わす信号である。第2図は制御装置10から制
御装置20にデータを転送する場合の波形図であり、特
に第2図aはCPUllの動作を示し、第2図bはCP
U2lの動作を示す。
なお、この第2図において、実線はCPUllによる制
御を示し、点線はCPU2lによる制御を示す。第3図
はこの発明の一実施例によつて制御装置10から制御装
置20にデータを転送する場合の具体的な動作を説明す
るためのフロー図であり、特に第3図aは制御装置10
の動作を示し、第3図・bは制御装置20の動作を示す
次に、第1図ないし第3図を参照して制御装置10から
制御装置20にデータを転送する場合の動作について説
明する。
なお、制御装置10から制御装置20にデータを転送す
る場合は、5本の制御バス31のうちW信号とBB信号
とIR信号とが用いられる。まず、第1の制御装置10
のCPUllは、データバスインターフエイス15から
データバス32を介して制御装置20にデータを転送す
るために、IW信号を論理「O」(以下、単に「0」と
称する)に設定する。第2の制御装置20に含まれるC
PU2lは、常時CPUllから「0]の1W信号が送
られて来るまで待機している。そして、CPU2lはW
信号が「O」になつたことを判別すると、CPUllか
らのデータの読込みが可能であることを表わすために、
IR信号を「0]に設定する。同時に、データ転送中す
なわちハンドシエイタ期間であることを表わすためにB
B信号を「O」に設定する。CPUllはCPU2lか
らR信号およびBB信号がともに「O」に設定されたこ
とを判別すると、IW信号を論理「1」(以下、単に「
1」と称する)に設定する。CPU2lはR信号および
BB信号を「O」に設定した後に、「1]のW信号が送
られてくるまで待機している。そして、W信号が「1」
になつたことを判別すると、R信号を「1]にする。C
PUllはR信号が「1]になつたことを判別すると、
RAMl3に含まれるカウンタ131に、制御装置10
から転送すべきデータのバイト長をセツトする。
同時に、1バイト目のデータとしてそのバイト長をデー
タバスインターフエイス15からデータバス32を介し
て制御装置20に転送する。さらに、データバス32を
介してデータを転送したことを制御装置20に知らせる
ためにIW信号を「O」にセツトする。CPU2lでは
、IW信号が[0」に設定されるまで待機していて、「
O」に設定されたことを判別すると、データバス32か
らデータバスインターフエイス25を介して与えられた
データのバイト長を読込み、RAM23に含まれるカウ
ンタ231にセツトする。そして、そのバイト長のデー
タを読込んだことをCPUllに知らせるために、R信
号を[0」にセツトする。CPUllはCPU2lがI
R信号を[0」にセツトするまで待機していて、R信号
が「0」になつたことを判別すると、BB信号が「0」
の状態を保持しているか否かを判別する。
もし、このときBB信号が[1」に設定されていれば、
まだデータを転送していないにもかかわらず、CPU2
lがまちがつてデータの転送が完了したものと判別しエ
ラー処理する。すなわち、CPUllは1バイトのデー
タを転送している間BB信号の論理を判別していて、デ
ータを転送しているにもかかわらずBB信号が[1」に
なつたときには、第2の制御装置20のカウンタ231
にセツトされたバイト長が少ないものとみなす。BB信
号が「0」に保持されていることを判別すると、IW信
号を「1」に設定する。CPU2lはIW信号が「1」
に設定されるまで待機していて、「1」に設定されたこ
とを判別すると、1R信号を「1」に設定する。
CPUllはW信号を「1」に設定した後に、R信号が
[1」に設定されるまで待機している。そして、IR信
号が「1」に設定されたことを判別すると、RAMl3
に記憶している2バイトめのデータすなわち最初のデー
タを転送する。そして、データの転送したことを知らせ
るために、IW信号を「o」に設定する。一方、CPU
2lはIW信号が「0」になるまで待機していて、IW
信号が[0」になつたことを判別すると、転送されてき
た2バイトめのデータを読込みRAM23にストアする
。そして、最初のデータの転送を終えたため、カウンタ
231にストアしているデータのバイト長nを「1」だ
け減算する。そして、転送されてくるべきデータのバイ
ト長が「0」になつたか否かを判別し、「0」になつた
ことを判別すると、データ転送が終えたことを表わすた
めにBB信号を「1」にセツトするが、バイト長が「O
]でなければ、続いて次のデータの転送を要求するため
にIR信号を[0]にする。一方、CPUllはIR信
号が「O]になるまで待機していて、IR信号が[0」
になつたことを判別すると、自已のカウンタ131のデ
ータ長を見て転送すべきデータがあるかないか、すなわ
ちデータの転送が終了したか否かを判別する。
転送すべきデータがなければCPU2lのデータの転送
が終了したことを判別して、BB信号を「1」に設定し
ているか否かを判別する。データの転送が終了していな
ければ、BB信号が「O」か否かを判別する。すなわち
、まだ転送すべきデータがあるにもかかわらずBB信号
が「1」に設定されていれば、CPU2lがまちがつて
データの転送が終了したものとみなしエラー処理する。
BB信号が「O]であれば、次のデータの転送すること
を知らせるためにW信号を「1]にする。そして、CP
U2lからIR信号が「1]に設定されるまで待機し、
「1」に設定されれば3バイト目のデータすなわち2番
目のデータを転送する。以後、前述の説明と同様にして
、カウンタ131のバイト長が「O」になるまでデータ
を転送する。また、CPU2lでは、IR信号を「0」
に設定した後W信号が「O]に設定されるまで待機し、
]1W信号が「1」になると、前述の説明と同様にして
転送されてくるデータをRAM23に記憶するとともに
、カウンタ231のバイト長を減算する。CPU2lは
カウンタ231の計数値が[0」9になつたことを判別
すると、データの転送が終了したことを判別し、BB信
号を「1」にセツトするとともに、1R信号を「0」に
する。
応じて、CPUllはIR信号が「O]になつたことを
判別し、自己のカウンタ131のバイト長が「O]゛5
になつて転送すべきデータがないことを判別すると、B
B信号が「1」になつたか否かを判別する。BB信号が
[1」でなければ、CPU2lは最初にデータのバイト
長の読込みをまちがつたものとしてエラー処理する。す
なわち、CPUllが全″Oてのヂータを転送したにも
かかわらずCPU2lがBB信号を「O」にセツトしな
いということは、カウンタ231にまだバイト長が残つ
ていることであり、これはCPU2lが最初にデータの
バイト長を読込むときにまちがつたものであるから工ラ
一として処理する。もし、CPUllは転送すべきデー
タがないことを判別しかつBB信号が「1」に設定され
ていることを判別すると、データバス32をクリアしか
つIW信号を「1」にして全ての動作を終了する。また
、CPU2lはIW信号が「1」になるまで待機してい
て、W信号が「1」になつたことを判別すると、IR信
号を「1」にして全てのデータを終了する。このように
、データを転送するときに、まずデータのバイト長をそ
れぞれのカウンタ131および231にセツトするとと
もに、データを転送している間はBB信号を「0」にし
、1バイトのデータを転送するごとにそれぞれのカウン
タを減算し、カウンタのバイト長が[0」になりかつB
B信号が1になつたとき全てのデータの転送が終了した
ことを判別するようにしているため、第1の制御装置1
0と第2の制御装置20との間で転送すべきデータのバ
イト長を読みまちがつてもエラーとして処理することが
できる。したがつて、データ転送をより正確に行うこと
ができるという利点がある。第4図はこの発明の他の実
施例として第2の制御装置から第1の制御装置にデータ
を転送する場合の波形図であり、特に第4図aは第1の
制御装置10の動作波形図であり、第4図bは第2の制
御装置20の動作波形図である。
第5図はこの発明の他の実施例の具体的な動作を説明す
るためのフロー図であり、特に第5図aは第1の制御装
置10の動作を示し、第5図1bは第2の制御装置20
の動作を示す。次に、第1図、第4図および第5図を参
照して、この発明の他の実施例の動作について説明する
なお、この実施例は第2の制御装置20から第1の制御
装置10にデータを転送するものであり、前述の第2図
および第3図の説明と異なる点は、5本の制御バスのう
ちBB信号と0R信号と0W信号とを用い、CPU2l
がデータ転送の主導権を有している以外はほぼ同じであ
る。そのため、ここでは簡単に動作説明をすることにす
る。まず、第2の制御装置20のCPU2lはCPU2
lからCPUllに対してデータを転送するために、0
W信号を「O」にするとともに、ハンドシエイク期間を
表わすBB信号を「O]にする。
そして、CPUllがBB信号および0W信号が「O」
になつたことを判別すると、CPUllがCPU2lか
らのデータを読込み可能になつたことを表わすために0
R信号を[0」にする。さらに、CPU2lが0W信号
を「1」にすると、CPUllはBB信号が「0」か否
かを判別する。すなわち、データが転送中であるにもか
かわらずBB信号が「1」になると、CPU2lがまち
がつてデータの転送が完了したことを判別したものとみ
なしてエラー処理する。CPUllが0R信号を[1」
にすると、CPU2lは転送すべきデータのバイト長を
カウンタ231にセツトするとともにデータバス32を
介して制御装置10に転送する。そして、データの転送
したことを表わすために0W信号を「0」にする。CP
Ullは0W信号が「O]になつたことを判別すると、
転送されてきたデータのバイト長を読込み、カウンタ1
31にセツトするとともに、0R信号を「O」にする。
CPU2lは0R信号が[0」になると、0W信号を[
1]にする。
CPUllは0W信号が「1」になると、データの転送
が終了したか否かを判別する。そして、データの転送が
終了していないにもかかわらずBB信号が「0」になつ
ていれば、エラー処理し、BB信号が「0」であれば0
R信号を「1]にする。CPU2lは0R信号が「1]
になると、次のデータを転送し、それを表わすために0
W信号を「0」にする。CPUllは0W信号が「0」
になると、2番目のデータを読込みかつカウンタ131
の内容を減算し、0R信号を[0」にする。CPU2l
は0R信号が「0」になると、自己のカウンタ231を
計数しているバイト長を減算し、そのバイト長が「O」
でないことを判別すると0W信号を「1」にする。CP
Ullは0W信号が「1」になると、前述の説明と同じ
動作を繰返す。また、CPU2lも0W信号を「1]に
した後に、CPUllが0R信号を[1」にしたことを
判別すると、前述の説明と同様にして次のデータを転送
する。CPU2lはカウンタ231の計数値がOであれ
ば、データの転送が終了したことを判別し、BB信号を
「1」にする。
そして、データバス32をクリアし、0W信号を「1」
にする。CPUllはデータの転送が完了したにもかか
わらずBB信号が「1」でなければカウンタ131にセ
ツトしたバイト長nを読みまちがつたものとしてエラー
処理する。すなわち、データの転送が終了したにもかか
わらず、CPUllから「0」のBB信号が送られてい
ることは、カウンタ131にセツトしたデータのバイト
長nが大きく読み違えたものであるため、エラーとして
処理する〇CPU11はカウンタ131の内容が「O」
でありかつBB信号が[1」であれば0R信号を「1」
にして動作を終了する。また、CPU2lは0R信号が
「1」であればCPUllもデータの転送が完了したも
のと判別し動作を終了する。このように、第2の制御装
置20から第1の制御装置10にデータを転送する場合
であつても、カウンタ131および231によつて計数
されているデータのバイト長およびBB信号の論理状態
に基づいてそれぞれ確実にデータの転送が終了したこと
を判別することができる。
したがつて、第2図および第3図で説明した動作とこの
第4図および第5図で説明した動作とを組合わせること
によつて、第1の制御装置10および第2の制御装置2
0の間で正確にデータの転送を行うことができるという
利点がある。以上のように、この発明によれば、データ
の転送を開始するときに一方の制御装置によつて伝送す
べきデータのバイト長を表わすデータを複数のデータ転
送線に送出するとともに複数の制御線のうちの或る1本
の制御線を所定の論理状態に保持し、データ転送が終了
したことに応じて制御線のノ論理状態を反転し、他方の
制御装置によつて転送されてくるデータのバイト数を計
数し、その計数値が所定の値になりかつ制御線の論理状
態の反転を判別したことに応答して、データの転送終了
を判別し、バイト数の計数するタイミングと制御線の論
理状態の反転するタイミングとがずれているとき転送エ
ラーであることを判別するようにしたため、より確実に
データの転送が終了したことを判別できるとともに、も
しデータの転送誤りがあればその転送エラーを容易に判
別することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例が適用される制御装置の概
略プロツタ図である。 第2図はこの発明の一実施例の動作を説明するための波
形図である。第3図はこの発明の一実施例の具体的な動
作を説明するためのフロー図である。第4図はこの発明
の他の実施例の動作波形図である。第5図はこの発明の
他の実施例の具体的な動作を説明するためのフロー図で
ある。図において、10は第1の制御装置、20は第2
の制御装置、11,21は中央処理装置、12,22は
リードオンリメモI八 13,23はランダムアクセス
メモリ、131,231はカウンタ、14,24はステ
ータスインターフエイス、15,25はデータバスイン
ターフエイス、31は制御バス、32はデータバスを示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1および第2の制御装置が複数のデータ転送線と
    複数の制御線とによつて接続され、前記複数の制御線の
    制御に基づいて、前記複数のデータ転送線を介して任意
    のバイト長のデータの授受を行なうデータ転送方式であ
    つて、前記データの転送開始時に、前記第2の制御装置
    によつて伝送すべきデータのバイト長を表わすデータを
    前記複数のデータ転送線に送出するとともに前記複数の
    制御線のうち或る制御線を所定の論理状態に保持し、前
    記伝送すべきバイト長のデータ転送が終了したことに応
    じて、前記第2の制御装置によつて前記或る制御線の論
    理状態を反転し、前記第1の制御装置によつて転送され
    てくるデータのバイト数を計数し、その計数値が所定の
    値になりかつ前記或る制御線の論理状態が反転したこと
    に応じて、前記第1および第2の制御装置間におけるデ
    ータ転送の終了したことを判別し、前記バイト数の計数
    するタイミングと前記或る制御線の論理状態の反転する
    タイミングとを比較し、それぞれのタイミングがずれて
    いるとき転送エラーであることを判別するようにした、
    データ転送方式。
JP54065124A 1979-05-25 1979-05-25 デ−タ転送方式 Expired JPS5917445B2 (ja)

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JPS55157025A JPS55157025A (en) 1980-12-06
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