JPS59173534A - 暖機時アイドル回転数制御方法 - Google Patents

暖機時アイドル回転数制御方法

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JPS59173534A
JPS59173534A JP4666083A JP4666083A JPS59173534A JP S59173534 A JPS59173534 A JP S59173534A JP 4666083 A JP4666083 A JP 4666083A JP 4666083 A JP4666083 A JP 4666083A JP S59173534 A JPS59173534 A JP S59173534A
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JP
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water temperature
internal combustion
combustion engine
rotation speed
target
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JP4666083A
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Masaru Takahashi
大 高橋
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D31/00Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
    • F02D31/001Electric control of rotation speed
    • F02D31/002Electric control of rotation speed controlling air supply
    • F02D31/003Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
    • F02D31/005Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle by-pass
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D11/00Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
    • F02D11/06Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
    • F02D11/10Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
    • F02D2011/101Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
    • F02D2011/102Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being moved only by an electric actuator

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車用内燃機関における暖機時アイドル回転
数制御方法に関し、特に冷M1水瀧度に基づく暖機時ア
イドル回転数制御に関するものである。
[従来技術1 従来、内燃機関始動後、その冷間時においては内燃ta
rIA冷11水冷温1水考慮して内燃機関のアイドル回
転数が制御されてい7L 0これは内燃機関の温度が低
いうちは、そのフリクションが高く、それに応じて内燃
機関出力を高めるため、そのアイドル時の回転数を上げ
る必要−があったからである。
ところが、実際には内燃機関のフリクシ」ンはその内燃
機関の油温に最も密接に関係するのであって、水温変化
は必り”しも内燃機関のフリクションに応じたデータを
与えるとは限らなかった。これは水温が一定になった後
も油温の変化が続き、フリクションに変動があるためで
ある。そのため水温だけを追跡したのでは内燃機関の7
リクシヨンに対するアイドル回転数が一致せずアイドル
振動等の不都合が生ずることがあった。
これを防ぐため、内燃機関の油温を直接参照する方法も
あるが、油温参照のためには新たに油温センサが必要と
なり更に油温がセンサの取り付(寸のため、内燃機関自
体を加工しなければならず、構造的にもコスト的にも不
利であった。
ここで水温廿ン1)によるアイドル目標回転数制御と油
温センサによる理想的なアイドル目標回転数制御の比較
を第1図に示す。
第1図上側は内燃機関冷却水温の始動後の時間による変
化を示すグラフW1と内燃機関油温の始動後の時間によ
る変化を示すグラフ01とを表わ覆。第1図下側は内燃
機関冷却水温に基づく目標回転数の始動後の時間による
変化を示すグラフW2と内燃機関油温に基づく目標回転
数の始動後の時間による変化を示すグラフ02とを表わ
して(Aる。
第1図の上側のグラフでわかるように、内燃機関冷却水
温は内燃機関油温がいまだ上昇して(入るのにもかかわ
らず、時点T1にてほぼ上限に達している。こののち内
燃機関冷却水温はサーモスタットの働きにJ:り波を描
いてほぼ一定の値に保持される。この温度は一般に82
〜83°Cで・ある。
それ故、内燃機間冷N1水温に基づく目4票回転数(よ
第1図の下側のグラフに示づ一如りll’ls気T 1
 ri ′c減少してゆくがT1以降は一定の値となる
。 ところがこの間、油温は」−胃して(Xるの−ぐ、
泪1温番こ基づく目標回転数は02の如く減少を続1′
jることとなる。そして油温が一定となる時点T2にこ
お(八で始めて水温に基づく暖機後の目標回転数と一致
することになる。
このことかられかるように、理想的4目標回転数の変化
である油温に基づく目標回転数の変イヒ02のパターン
に比べて冷却水温しこ塁つく目標回転数の変化W2のパ
ターンか全く異なって0る。仮に時点T1までの冷却水
温の変化にも(づく目4皇回転数の変化を、油温に基づ
く目標回転数の変イしに一致させる様、冷W水温のデー
タに基づし1てS1粋処理しその目標回転数を制御しI
ことしても、時点F1以後については、その冷却水温に
基づく目標回転数の変化が時点T1以後は変化がなくな
るため、目標回転数をそれ以侵変化させてゆりICめの
基準となるデータが不明となり、目標回転数の設定が不
可能となる。又、冷却水温と油温とは始動時の内燃機関
の温度によってもその時間による差が異なり、同一の計
算処理では時点TI前の制御さえも油温による変化と一
致しなくなる。
このように水温センサのみを用いた従来の方法では油t
At?ンυを使った如くの理想的な目標回転数の変化を
実現させることは不可能であった。
[発明の目的] 本発明者は上述した如く、油温センサを用いた場合の構
造的、更にコスト的な不利益の問題、また水温センサを
用いた場合に目標回転数の変化が理想的な目標回転数の
変化に比べて著しく異なることから生ずるアイドル振動
等の不都合を解決覆ることを目的として、鋭意検討の結
果、水温センサのみでも、始動時の冷却水温を利用する
ことにより理想的な目標回転数の変化に近づけることが
可能なことを見い出し本発明を完成した。
[発明の構成] 本発明の要旨とするところは、始動後内燃機関冷却水温
に応じて内燃機関の目標回転数を設定し、該目標回転数
と内燃機関回転数との差に基づき、スロットルバルブを
バイパスづる吸入空気のバイパス通路の流通空気量を制
御することにより、内燃機関回転数を上記目標回転数に
向ってフィードバック制御する暖機時アイドル回転数制
御方法において、 内燃機関冷却水温が所定温度に達した時から、始動時の
水温に応じた時間、目標回転数を一定に保持し、 その後、目標回転数を暖機完了後の目標回転数に向って
漸減させることを特徴とする暖機時アイドル回転数制御
方法にある。
次に、第2図に本発明の基本的構成のフローチャートを
示づ。
ここで1は内燃機関の冷却水温w+を読み込むステップ
を表わす。2は内燃機関状態が始動直後か否かを判定°
りるステップを表ねづ。3は維持時間TMを内燃機関冷
却水温wt1.:基づきマ・ンプある(Xは関数g(w
t、)により求めるステップを表わづ。
4は内燃機関冷却水温wtが所定水温」メ上か否かを判
定するステップを表わす。5は目標回転数を冷却水温w
tに基づきマツプあるいは関数f  (Wt)によるS
1絆により求めるステップを表わす。6は維持時間TM
が、wtが所定水温に達した時点から経過したか否かを
判定するステップを表わす。7は現在の目標回転数が暖
機後の目標回転数以下か否かを判定するステップを表ね
す。8は目標回転数を漸減つまり次第に減少させるステ
ップを表ね覆。
9は目標回転数をそのまま維持するステップを表わす。
10は上記処理により求められた目標回転数に基づき内
燃機関回転数を目標回転数に対して、フィードバック制
御プるステップを表わす。
次に上述の如く構成されたフローチャートの処理動作を
説明する。まずステップ1にて内燃機関冷却水温Wtが
読み込まれる。次いでステップ2にて始動直後か否かが
判定される。ここで始動直後であれば[YESJと判定
されて、ステップ3が実行される。ステップ3において
は直前のステップ1にて読み込まれた内燃機関冷却水温
wtに基づきマツプの検索あるいは関数による計算から
維持時間’TMが求められる。次いでステップ4にてw
tが所定水温以上か否かが判定される。1メ下であれば
ステップ5が実行される。ステップ5においては目標回
転数が内燃機関冷却水温wtに基づきマツプの検索ある
いは関数計算により求められる。次いでステップ10で
フィードバック制御が行われる。
次に再度、処理が本ルーチンに戻ってきた場合、ステッ
プ1にてwtが読み込まれる。次いでステツ 。
ブ2にて始動直後か否かの判定がなされるが、すでに始
動直後に一度本ルーチンが実行されでいるので、ここで
はr N OJと判定される。次いでステップ4が実行
されW[が所定水温以−Vか否かが判定される。未だ所
定水温以上でなければrNOJと判定され、次いでステ
ップ5が実行される。ステップ5にては前回と同様に目
標回転数がマツプあるいは関数により求められる。次い
でステップ10にてフィードバック制御がなされて、処
理を終える。
冷却水温が所定水馬未満である限り以上のようなステッ
プ1.2.4.5.10の処理が繰り返されることとな
る。
次に内燃機関冷却水温wtが所定水温以上になった場合
を考える。まずステップ1にてW[が読み込まれる。次
いでステップ2にて始動直後か否かが判定される。勿論
、ここではrNOJと判定される。次いでステップ4が
実行される。ステップ4にてWtが所定水温以上となっ
ているのでrYESJと判定される。次いで処理はステ
ップ6に移りステップ4にてrYl三’sJと判定され
てからの維持時間TMが経過しているか否かが判定され
る。この維持時間TMは一番最初に本一連の処理を実行
した際のステップ3にて求められた値である。ステップ
4にてrYEsJと判定されたばかりであって維持時間
TMが経過していないので、ここではrNOJと判定さ
れる。次いでステップ9が実行され、目標回転数がその
ときの値のまま維持される。次いでステ、ツブ10が実
行され、維持されている目標回転数に基づきフィードバ
ック制御が実行される。
こののち、維持時間T M /J<経過しない限りここ
ではステップ1.2.4.6.9.10の実行が繰り返
されることになる。この結末、内燃機関回転数もほぼ一
定の状態に維持される。
次に維持時間T’ Mが経過しtc場合、ステップ6に
てrYEsJと判定される。次いで゛スデツプ7が実行
される。ステップ7にては目標回転数が暖機後に設定さ
れる目標回転数と比較して、それ以下か否かが判定され
る。TN4粁過直後では、l:目標回転数は暖機後の目
標回転数J二り高いので、ここではI N 0.1と判
定されステップ8が次に実行される。ステップ8にては
目標回転数が少し減少され、次いてステップ10におい
てフィードバック制御が上記ステップ8にて求められた
目標回転数に基づき実行される。
こののち、目標回転数の漸減処理によっても暖機後の目
標回転数にならない限り処理はステップ1.2.4.6
.7.8.10の実行を繰り返すことになる。
次に、ステップ8の目標回転数の漸減処理により目標回
転数が暖機後の目標回転数になった場合、ステップ7に
てrYEsJと判定される。このことにより次にステッ
プ10が実行される。ステップ10にてその暖機後の目
標回転数に基づきフィードバック制御が実行されるよう
になる。こののち、内燃191関の駆動が継続する限り
、スラーツブ1.2.4.6.7.10の実行が繰り返
されることになり目標回転数が暖機後の制御に従うこと
になる。
[実施例] 次に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は本発明が実施される自動車の内燃機関の電子式
燃料噴射装置とそこに組み込まれたアイドル回転数制御
装置、その他の周辺装置を示している。即ち、21は内
燃機関22のシリンダ、23はシリンダヘッド24の各
気筒の排気ポート25に連結された排気マニホールド、
26はシリンダヘッド24の吸気ポート27に連結され
た吸気マニホールドであり、吸気マニホールド26には
サージタンク28が接続されている。サージタンク28
には、図示省略エアクリーナからの吸入空気量を検出す
るエア70−メータ20が接続され、エアフローメーク
29付近には吸入空気温度を検出する吸気温センサ30
 hi設買されている。31はサージタンク28を介し
て各気筒に送られる吸入空気量を制御づるスロットルバ
ルブ32を迂回する吸入空気のバイパス通路、33はこ
のバイパス通路31を流れる吸入空気量を調整するりニ
アソレノイド式アイドル回転数制御バルブ(以下、IS
Oバルブという)であり、電子制御コントローラである
第4図に示す如き演算処理回路34によりその開度が制
御され、全体としてアイドル回転数制御装置(以下、[
SCという)を形成している。ご37は吸気7二ボール
ド26の吸気ボー1〜27側先端付近に接続された燃F
A噴射管から供給される燃料の噴射量を制御する燃料噴
射弁、38はスロットルバルブ32の全開状態を検出す
るスロットルセンサであり、前者の燃料噴射弁37は演
算処理回路34により駆動制御され、後者のスロットル
センサ38はスロットル全開状態を示す信号を演算処理
回路34に出力するように接続される。39は排気マニ
ホールド23に取り付(プられて排ガス中の残存酸素量
を検出し空燃比信号を発生する酸素センサ、40は内燃
機関22の冷却水温を検出する水温センサ、41は車両
の速度を検出する車速センサ、42はエアコン作動の右
・無を検出するエアコンスイッチ、43は自動変速装置
を備えた自動ijiの場合、ヂIンジレバーがニュート
ラル位置あるいはパーキング位置にあることを検出する
二:L−トラルスタ:−トスイッヂ、44はキースイッ
チであり、それぞれ各検出信号を演算処理回路3,4に
送るように接続される。45は内燃機関22の各点火プ
ラグ46に所定タイミングで高電圧を印加するディスト
リビュータであり、演算処理回路34により制御される
点火コイルを備えたイグナイタ47に接続され、さらに
、ディストリビュータ45には内燃機関22のクランク
軸に同期して回転し、該回転に比例したパルス信号を発
生J−る回転角センサ48と特定気筒の上死点を検出す
る気筒判別レン4)49が設けらね、それぞれ各検出信
号を演算処理回路34に送るように接続されている。
演算処理回路34 GEL第4図で示すようにマイクロ
コンピュータにより構成され、CP U 50 X演W
処理に必要な制御プログラムや各データが格納されてい
る固定メモリのROMF51、一時記憶用のRAM52
、キースイッチをオフにした後も記憶を保持覆るようバ
ラブリにて電源がバックアップされたバックアップRA
 M 53 ’を各入出力ポート54.55、出力ボー
ト56.57を備え、各素子はパスライン58により接
続され、各入出力ボート54.555と各出カポ−1〜
56.57には直接あるいはバッファ回路59〜63、
マルチブレクリ−64、Δ/[)変換器65、コンパレ
ータ66、整形回路67、駆動回路68〜70を介して
前記各種センサーの検出信舅や、ISCバルブ33、燃
料噴射弁37及びイグナイタ47の駆動信号が接続され
ている。尚、第4図中71はCPU50を始めROM5
1 、RAM52等へ所定の間隔で制御タイミングとな
るクロック信号を送るクロック回路を表わしている。
次に本発明の第1実施例を説明づる。第5図は第1実施
例のフローチャートをザブルーチンAとして示す。サブ
ルーチン△はアイドル時に実行される。
ここで101は始動後、内燃機関の冷却水温を読み込む
ステップを表わす。102はステップ101にて求めた
冷却水温に基づぎ維持時間Tiを読み込むステップを表
わす、、103は内燃機関冷却水温及び内燃機関回転数
を読み込むステップを表わす。104はステップ103
にて検出された冷却水温が80℃以上か否かを判定する
ステップを表わす。この80℃は、内燃機関が暖機完了
した状態を検出覆るため、判定基準として設定したが、
暖機完了前、例えば60 ℃〜70”Cを判定基準とし
ても良い。105はステップ103にて求められた内燃
機関冷却水温に基づきマツプより目標回転数を検索する
ステップを表わす。106はステップ102にて求めら
れた維持時間T1が、ステップ104にて水湿が80 
°C以上であると判定されてから経過したか否かを判定
するステップを表ねり。107は目標回転数をそのまJ
:の値で維持づるステップを表わず。108は暖機後の
アイドル目標回転数に移行中か否かを判定覆るステップ
を表わす。暖機後のアイドル目標回転数とは内燃機関油
温が一定の温度に安定化した状態の時に設定されるアイ
ドル目標回転数を意味する。109は目標回転数から所
定値を差し引き目標回転数を減少させるスーfツブを表
わす。この減少処理は中位時間毎一定値減少でも、又は
内燃機関の単位回転数毎一定値減少でも良い。例えば5
〜10r、p、m、 / 35(ICの減少スピード又
は1〜5 rp、m、 / IQ revの減少2スピ
ードに設定できる。110は内燃機関回転数が目標回転
数か否かを判定けるステップを表わす。111は内燃機
関回転数と目標回転数との差に基づき内燃機関回転数を
目標回転数に向って変化させるようfSCバルブを制御
してアイドル回転数を調節するステップを表わづ。
上述したステップのうちステップ102に(の維持時間
Jiの読み込みは第6図に示す如くのグラフに対応する
マツプの検索に基づいて値が読み込まれる。
ここで第6図のグラフについて説明する。横軸は、始動
時の内燃機関冷却水温に対応した水温セン9〕からの出
ツノ信号をΔ7・′D変換した伯を示J0この場合、A
/D変換値が高い程、温度は低く、△/D変換値が低い
程、温度は高いことを表わしている。縦軸は維持時間(
分)を表わしている。
水温と維持時間との関係は一40℃(A/D変操値18
71 )において6分、0℃<A/D変換値1106)
において6分、20℃(△/D変換値673)において
1.5分及び70’C(A/D変換値162)以」二に
おいて0分の各点を結んだ折線グラフの関係となってい
る。
要するに始動時水温が低い場合には、維持時間が長くな
り、高い場合には短かくなることがわかる。この維持時
間は内燃機関によっても異なり、通常例えば〜40℃に
おいては4分〜8分、O′Cにおいては4分〜8分、2
0℃においてはO分〜3.5分、70℃においては0分
・〜2分の範囲に設定する。
上記に(Ijいで、!7+1を動時水渇が低い稈、維持
時間が長いというのは、始動時水温が低い場合、その後
の水温の上昇に比較して、油温の上昇が水温と比べて油
湿上冒がyYれることを意味している5゜次にステップ
105にて用いられるマツプに対応した第7図のグラフ
について説明づる。横軸は前出第6図と同様に水温のA
/D変換値を示η。
縦軸は目標回転数(rp、m、 )を示ず。ここにおい
て水)萄と目標回転数との関係は、−40℃(△/D変
換1a 1871 )において180 Or、p、m、
、20℃(A 、、/ D変換1m 673 )におい
て1300 r、p、m、 。
70℃(△/D変換値162)においで900 rpm
の各点を直線で結んだ折線グラフとなる3、70℃以上
においては、900ζ−p、Illで一定である。この
グラフは自動変速装置を備えた自動中のニュートラルレ
ンジにおける冷却水温と目標回転数との関係である。
上記のグラフにおいても、その各温度にJ>4プる目標
回転数は内燃機関によって異なるので1−記の値に対し
て、一般に±150 、r、p、m、程度の範囲内に設
定される。
次に本実施例のサブルーチンAの処理動作について説明
する。処理が本サブルーチンに入ってきた場合、まずス
テップ101にて始動時の内燃機関冷却水温が水温セン
サ40からの出力信号に基づき読み込まれる。次いでス
テップ102にて1記ステップ101にて読み込まれた
冷却水温に基づ′き第6図に示されるような内燃機関冷
却水温と維持時間との関係を表わすマツ773日う維持
時間Tiが読み込まれる。次いで103にて再度内燃機
関冷却水温が水温センサ40からの出力信号に基づき求
められ、又、内燃機関回転数が回転角センサ48からの
出力信号に基づいて読み込まれる。
次にステップ104にて上記ステップ103にて読み込
まれた内燃機関冷却水温が80℃以上か否かが判定され
る。内燃機関が末だ冷間時であり、水温が80℃未満で
あればf’NOJと判定される。
次いでステップ105にて目標回転数が第7図に示すよ
うな内燃機関冷却水温度と目標回転数との関係を表ねり
マツプから検索され求められる。次いでステップ110
に゛C1現在の内燃機関回転数が上記ステップ105に
て求められた目標回転数になっているか否かが判定ごれ
る。内燃機関回転数と目標回転数とか一致していなけれ
ば+’ N OJと判定されステップ111にてアイド
ル時の内燃機関回転数が目標回転数と一致するよう制御
される。制御方法は例えば、前述したスロットルバルブ
32を迂回する吸入空気のバイパス通路31を流通Mる
空気量を調整するりニアソレノイド式ISOバルブ33
を演算処理回路371からの信号に基づき調節すること
により、内燃機関回転数が目標回転数に一致するよう制
御される。
次いでステップ110にて「1標回転数に内燃機関回転
数が一致しているか否か再度判定されるが、一致してい
な【プれば再度ステップ111にてアイドル回転数の制
御が同様になされる。内燃機関回転数が目標回転数に一
致づるまでこのJ:うな処理か繰り返される。一致すれ
ば、ステップ110にてrYESJと判定され処理は1
03に返ることになる。上記したステップのうち、ステ
ップ110と111との組み合わせがアイドル回転数の
フィードバック制御を表わしている。
内燃機関冷却水温が80℃未満である限り、上述した如
く本サブルーチンにおいてはステップ103.104.
105の処理とアイドル回転のフィードバック制御であ
るステップ110.111の処理とを繰り返すことにな
る。
次に、内燃機関冷却水温が80℃以上になった場合を考
える。まず、ステップ103にて内燃機関冷却水温と内
燃機関回転数とが読み込まれた後、ステップ104にて
水温が80℃以上であるので1− Y F S Jと判
定される。次いぐステップ′106にて上記ステップ1
02にてよみ込まれた維持時間が、ステップ104で冷
却水温が80℃以]二になった時点から経過しているか
否かが判定される、。
未だ経過していない状態ではrNOJと判定される。次
いでステップ107にて目標回転数が水温が80°C以
上となった時点の目標回転数に維持される。次いでステ
ップ110と111との組み合わせのフィードバック制
御が実行され、再度ステップ103に戻ることになる。
こののらステップ106にて維持時間T iが経過する
までステップ103.104.106.107.110
.111の処理が繰り返されることになる。
次に肩を待時間T iが経過した場合、ステップ106
にてrYEsJと判定される。次いでステップ108に
て、今J、で維持されていた目標回転数が暖機後の目標
回転数に移行中か否が判定される。
つ−pn?Pj機後に設定されるべき目標回転数と現在
の目標回転数とが一致しているか否かが判定されること
になる。一致していイf(プれば′移行中であり、1−
 Y E S 、1と判定されて処理はステップ109
を実行する。ステップ109にて現在の]コ標回転数ノ
〕口ら所定値分たり減する処理が行なわれる。このこと
により目標回転数は暖機後の目標回転数に向って少しず
つ減少していくことになる。次いでステップ110と1
11との組み合わせのノイードバック制御が実行され、
再度ステップ103に処理が戻ることになる。
この後、目標回転数が暖機後の目標回転数にならない限
り、ステップ108にて暖m後の目標回転数へ移行中で
あるとして、rYEsJと判定され、ステップ109の
目標回転数減少処理が繰り返されることになる。
次に、ステップ109の減少処理により目標回転数が完
全暖機後の目標回転数になった時、ステップ108にて
l−N OJと判定される。この後、目標回転数が暖機
後の目標回転数の制御に移行し、例えば自動変速装置が
ニュートラルレンジでかつエアコンオフの状態において
は、650 r、I’1.mに設定され、その目標回転
数でステップ110.111のフィードバック制御が行
なわれる。
この後は、暖IN後の処理が繰り返されることになる。
つまり、ステップ103.104.106.108.1
10.111の処理が繰り返されることになる。勿論、
自動変速装置のレンジが切り換った場合、あるいは、エ
アコンのスイッチが入った場合には、暖機後の目標回転
数t)その状態に応じて変更されることになる。
上述した処理による目標回転数の変化を第8図のグラフ
に示す。第8図の上側は、冷却水温の時間による変化を
表わすグラフW3と油温の時間による変化とを表わすグ
ラフ03を示している。
冷却水温は時点T3にてほぼ上限に達し、油温は時点T
5において上限に達していることがわかる。第8図の下
側は目標回転数と始動後の時間との関係を表わすグラフ
である。W4は従来の冷却水温に基づく目標回転数の変
化を示すグラフであり、0/lは油温に基づく理想的な
目標回転数の変化を表わすグラフである。aは本発明の
処理に基づく目標回転数の変化を表わすグラフである。
従来の目標回転数の動きは冷ノil] *淘が、はぼ一
定となる時点T3において暖機後の目標回転数となるよ
う設定されているが、本発明の目標回転数は時点T3に
おいては暖機後の目標回転数より、ある程度高くして油
温には至らない位置に設定されでいる。それゆえ、内燃
機関冷却水温が80℃にならない時点では、従来と同様
に内燃機関冷却水温度に従って目標回転数を減少させる
処理が行なわれている。但し、従来技術に比べて、その
減少の仕方は少なく設定されている。この動きは前出第
7図に示した関係により制御される。
時点T3以後は内燃機関冷却水温が80℃以上となるた
め始動時の内燃機関冷却水温から求められた維持時間T
iの間、目標回転数がそのまま維持されることになる。
この維持時間Tiは第8図においては時点T3から丁4
までの間に該当する。
次に時点T4をづきると維持時間T1が経過しIζわけ
であるから、目標回転数は前出サブルーチンAのステッ
プ109にお(プる目標回転数の減少処理によりほぼ理
想的な目標回転数に冶って、減少覆ることとなる。
このように、冷間時の、つまり暖機中の目標回転数の変
化を従来より上げ気味とし、更に内燃機関冷却水温が所
定温度に達した後、一定の目標回転数維持時間を設ける
ことになり、その目標回転数の変化が理想的な目標回転
数に近づくことになる。
本実施例においては、目標回転数の全体のパターンが上
述の如く、理想的な目標回転数のパターンにほぼ近似し
た変化をすることによりアイドル時のアイドル振動等を
防ぐことができるものである。
次に第2実施例を説明する。
第9図は第2実施例のフローチャートをサブルーチンB
として示づ。ここにおいて、ステップ201.202.
204.207.208.209.210.211.2
12は各々、第1実施例のサブルーチンAのステップ1
01,102.10/I、10G、107.108.1
09.110,111の該当す゛る各処理と同様の処理
を成すステップである。
203は水温セン940の出力信号に阜づ′き内燃機関
冷却水温を、回転角センサ48の出力信号に基づき内燃
機関回転数を、及びJアフロメータ29の出力信号に基
づき吸入空気量を読み込むステップを表わす。205は
I S Oバルブの必要とする位置を読み込むステップ
を表わす。その位置は前出第7図のグラフの目標回転数
に対応する開度をマツプから読み込むことによって求め
られる。
206は、上記ステップ205で読み込まれた■SCバ
ルブの位置に基づき、その位置になるようにISOSC
バルブ動するステップを表わず、、【SCバルブが所定
の位置に移動したか否かは、ISOバルブ駆動をステッ
プモータにて行なった場合にはそのステップ数を参照し
て判断され、ワニャソレノイドを用いて制御した場合に
は、エアフロメータ29からの出力信号に基づきその吸
入空気量を求めて判断される。
以上のような構成において、その処理動作を説明する。
まず、処理が本サブルーチンBに入ってくると、まずス
テップ201にて内燃機関始動時の冷却水温が読み込ま
れる。次いで202にて上記ステップ201で求められ
た冷却水温に基づき維持時間Tiがマツプから求められ
る。次いで203にて内燃機関冷却水温、内燃機関回転
数、吸入空気量が読み込まれる。次いでステップ204
にて内燃機関冷却ホ温が80℃以−ヒか否かが判定され
る。
いまだ冷間時であれば、rNOJと判定されステップ2
05の処理が実行される。
ステップ205にては、第7図に対応Jるような、冷却
水温とISOSCバルブ度との関係を表わすマツプから
必要とするISOSCバルブ置がステップ203で求め
られた温度に基づき、読み込まれる。この読み込まれた
位置に阜づさ、次のステップ206にてISOSCバル
ブ動制御される。この場合はフィードバック制御ではな
く単に■SCバルブの位置を変更するだけの処理である
この後、内燃機関冷却水温がε30℃以」、とならない
限り、ステップ203.204.205.206の処理
が繰り返されることになり、■SCSCバルブ却水温に
応じて決められている位置に移動する処理のみがなされ
る。この処理はISCバルブのアイシングつまり侵入し
た水の凍結によりその駆動処理が回器となった場合、フ
ィードバック制御ではISOバルブ駆動の命令が何度も
発せられることにより開度制御するためメモリ中に保存
されている値が宍常に膨れ上り、内燃機関冷却水温が上
背したのち、ISOSCバルブ着していた氷が解けた後
、[SCバルブが異常に大きく動く結果、内燃tIM関
ストストール起こすのを防ぐ為である。
次に、水温が80℃以上どなった場合にはステップ20
4にてrYEsJと判定される。次いrステップ207
にて維持時間T iが経過したが否かが判定される。維
持時間T1は上記ステップ204の判定時点から計時さ
れることとなる。Tiを経過していない場合はrNOJ
と判定され、目標回転数はその直前にISOSCバルブ
度が取っていた値に対応する目標回転数に維持される。
第7図でいえば暖機した時点の90 Or、p、mに該
当づる。
こうして維持時間Tiが経過するまでは、ステップ20
3.204.207.208の処理と、ステップ211
および212のフィードバック制御をする処理とが繰り
返されることになる。
次にTi経過後はステップ207にてrYEsJと判定
されステップ209に(1]標回転数が暖機後の目標回
転数に移行中か否がが判定される。未だ目標回転数が暖
機後の目標回転数になっていなければrYESJと判定
され、次いてステップ210にて目標回転数の減少処理
がなされる。この目標回転数を減少づる処理は例えば3
秒間に5・〜l Q r、p、n+減少・させるように
処理することもでき、内燃機関の回転数10回転に対し
1−5 r、p、m落とすように処理することもできる
。次いで、ステップ211と212のフィードバック制
御がなされる。
この後、目標回転数と暖1幾後必要とする目標回転数と
が異なる限り、つまり現在の目標回転数が高い限り、処
理はステップ20ff3.20/l、207.209.
210.211.212の処理を繰り返りことになる。
次に目標回転数が暖機後必要とする目標回転数と一致す
れば、ステップ204にてrNOJと判定され、そのま
まフィードバック制御であるス7ツブ211ど212の
処理がなされる。この後は処理は203.204.20
7.209.211.212が実行され目標回転数は暖
機後必要とされる目標回転数、例えば650 r、p、
mに設定されることになる。
このように、本実施例は第1実施例と同様に、その目標
回転数の変化を理想的な変化に近づけることができ、ア
イドル振動等を防止でさると共に暖機前においてはlS
Cバルブ開度の見込み制御のみ行い、つまりフィードバ
ック制御を行わないために、アイシングによる異常を生
ずることがない。
以−ト、詳述した如く、本発明の暖機時アイドル回転数
制御方法によれば、始動時内燃機関冷却水温に応じて内
燃機関′の目標回転数を設定し、該目標回転数と内燃機
関回転数との差に基づき、スロットルバルブをバイパス
する吸入空気のバイパス通路の流通空気量を制御するこ
とにより、内燃機関回転数を上記目標回転数に向ってフ
ィードバック制御する暖機時アイドル回転数制御方法に
おいて、 内燃機関冷却水温が所定温度に)ヱした時から、始動時
の水温に応じた時間、目標回転数を一定に保持し、 その後、[1標回転数を暖機完了後の目標回転数に向っ
て漸減させることにより、アイドル時必要とする内燃機
関回転数の変化と11標回転数の変化とを近似さゼるこ
とができる。このことにより、回転数の不足によるアイ
ドル振動等を防止することができる。又、[コ標回転数
を高く維持することが可能どなったので、内燃1幾関油
渇も急速に一1m ’dさせることかでき、暖機を9期
に完了させることがでさる。
【図面の簡単な説明】
第1図は内燃機関冷却水温と油温との上が速度のグラフ
及び各温度に基づいた各目標回転数の変化のグラフ、第
2図は本発明の基本閥成図、第3図は本発明が実施され
る自動車の内燃機関の電子式燃料噴射装置とそこに組み
込まれたアイドル回転数制御装置その他の周辺装誦の3
1明図、第4高はそのiOi篇処理回路のブ[1ツク図
、第5図は第1実施例のフローチャート、第6図は始動
時内燃機関冷却水温と維持時間との関係を示ずグラフ、
第7図は始動後内燃機関の冷却水温と目標9回転数との
関係を示覆グラフ、第8図は第1実施例に基づいて制御
される目標回転数の変化を示すグラフ、第9図は第2実
施例のフローチャートを表4つづ。 22・・・内燃機関    29・・・エアフロメータ
31・・・バイパス通路  33・・、ISCバルブ4
0・・・水温センサ   48・・・回転角センサ代理
人 弁理士  足算勉 他1名 第1図 q台′v7後吟M 第3図 第2図 第5図 第6図 第7図 (yk<湛のADC値) 第8図 一−−−→始動後藺間 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 始動後内燃機関冷却水温に応じて内燃機関の目標回転数
    を設定し、該目標回転数と内燃機関回転数との差に基づ
    き、スロツI〜ルバルブをバイパスする吸入空気のバイ
    パス通路の流通空気量を制御することにより、内燃機関
    回転数を上記目標回転数に向ってフィードバック制御す
    る暖機時アイドル回転数制御方法において、 内燃機関冷却水温が所定温度に達した時から、始動時の
    水温に応じた時間、目標回転数を一定に保持し、 その後、目標回転数を暖機完了後の目標回転数に向って
    漸減させることを特徴とする暖機時アイドル回転数制御
    方法。
JP4666083A 1983-03-19 1983-03-19 暖機時アイドル回転数制御方法 Pending JPS59173534A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5018494A (en) * 1989-02-23 1991-05-28 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Idling speed control device of an engine
US5646495A (en) * 1994-06-30 1997-07-08 Fanuc, Ltd. Tandem control method based on a digital servomechanism
EP2719884A1 (en) * 2012-10-09 2014-04-16 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Internal combustion engine control methods

Cited By (4)

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US9194324B2 (en) 2012-10-09 2015-11-24 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Internal combustion engine control methods

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