JPS59173105A - ポリスルホン半透膜 - Google Patents

ポリスルホン半透膜

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Publication number
JPS59173105A
JPS59173105A JP58046656A JP4665683A JPS59173105A JP S59173105 A JPS59173105 A JP S59173105A JP 58046656 A JP58046656 A JP 58046656A JP 4665683 A JP4665683 A JP 4665683A JP S59173105 A JPS59173105 A JP S59173105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polysulfone
membrane
molecular weight
layer
dense layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP58046656A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiichi Kuroda
黒田 敏一
Hisashi Ikehata
池端 永
Keisuke Nakagome
中込 敬祐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Electric Industrial Co Ltd filed Critical Nitto Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58046656A priority Critical patent/JPS59173105A/ja
Publication of JPS59173105A publication Critical patent/JPS59173105A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D69/00Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by their form, structure or properties; Manufacturing processes specially adapted therefor
    • B01D69/10Supported membranes; Membrane supports
    • B01D69/106Membranes in the pores of a support, e.g. polymerized in the pores or voids

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリスルホン半透膜に関し、特に、分−分子量
が10万〜100万程度であって、従って、分子量が敵
方程度の溶質を分子量が数十万乃至100万若しくはそ
れ以上の高分子量溶質から分離するのに好適に用いるこ
とができるポリスルホン限外濾過膜に関する。
従来、食品、医薬品、発酵分野等においては、分子量致
方又はそれ以下の低分子量溶質を分子量数十万乃至10
0万程度の巨大分子溶質から分離するために遠心分離や
珪藻土濾過が行なわれているが、前者の方法によれば、
有価物の破壊を伴いやすく、一方、後者によれば、濾過
層が容易に目詰りする問題があった。このため、精密濾
過膜を用いる膜分離も実用化されているが、この方法に
よっても、巨大分子による膜の目詰りが避けられない。
また、分画分子量が10万〜100万、即ち、分子量が
10万〜100万の範囲にある溶質に対する除去率が9
0%以上であるポリスルホン限外濾過膜も幾つかは知ら
れているが、このような限外濾過膜は、従来、例えば、
ポリスルホンと共にポリエチレングリコール、ポリビニ
ルピロリドン、ポリビニルアルコール、デンプン等の水
溶性高分子物質を熔解した溶液を支持体上に塗布し、ポ
リスルホンを凝固させた後、上記水溶性高分子を水にて
抽出する等の特殊な方法によって製造されている。しか
し、このようにして得られるポリスルホン限外濾過膜は
、それが有する微孔の孔径分布が広いからであると考え
られるが、一般に分画分子量が広い幅を有し、比較的低
分子量の溶質に対しても大きい除去率を有するため、分
子量1万程度の溶質と分子量数十万乃至100万程度の
溶質との選択分離性に欠け、更に一般に透水速度が小さ
い。
本発明はかかる問題を解決するためになされたものであ
って、分画分子量が10万乃至100万程度、即ち、敵
方の低分子量溶質を分子量10万乃至100万程度の巨
大分子量をもつ溶質から効率よく分離するのに好適に用
いることができる透水速度の大きいポリスルホン限外濾
過膜と、その実用的な製造方法を提供することを目的と
する。
本発明によるポリスルホン限外濾過膜は、表面層として
の厚さ0.1〜1μの緻密層と、これに一体に連続する
厚さ1〜10μの中間層と、更にこれに連続する厚さ5
0〜500μの多孔質層であって、実質的に指状構造を
構成する壁体のみからなる多孔質層とからなるポリスル
示ン半透膜において、上記緻密層が表面に孔径o、oi
〜o、1μの微孔を有し、25℃において純水透水速度
が少なくとも2’Om/m・日・kg / cr&であ
り、且つ、平均分子量10万のポリエチレングリコール
に対する除去率が40%以下、平均分子量100万のポ
リエチレングリコールに対する除去率が90%以上であ
ることを特徴とする。
本発明による上記のようなポリスルホン限外濾過膜は、
本発明に従って、ポリスルホンと膨潤剤として無機塩又
は有機酸塩とを溶解含有する有機溶液(以下、ドープと
称する。)を適宜の支持体上に塗布した後、この支持体
を温度20〜50 ’cの凝、固液中に線速2〜20c
m/秒にて浸漬して、有機溶剤を凝固液と置換させると
共に、ポリスルホンを凝固させることによって製造され
る。
本発明において用いるポリスルホンは、次の一般式(1
)又は(2)で表わされる繰返し単位を有する重合体で
ある。
−A−so2−A−o−(A−R,A−x)n〜   
  (1)−A−5o −A−3O−A−0−f2)2 (但し、Aはそれぞれ同−又は異なる芳香族基を示し、
Rは2価の有機基を示し、XはO又はs02を示し、m
及びnはそれぞれ0又は1を示す。)特に次式(3)、
(4)又は(5)で表わされる繰返し単位を有するポリ
スルホンが入手も容易であるので、本発明において好適
に用いられる。
本発明においては、ドープはポリスルホンを8720重
量%の範囲で含有すると共に、無機塩又は有機酸塩を膨
潤剤として含有し、その30°Cにおいて粘度が10〜
50ポイズであることを要する。ドープ中のポリスルホ
ン濃度が20重量%を越え、或いはドープの粘度が50
ボイズを越えるときは、得られる限外濾過膜の分画分子
量が10万よりも小さくなり、分子量が致方程度の溶質
と高分子溶質との選択分離性に劣るようになると共に、
膜の透水速度が著しく小さくなり、実用的な限外濾過膜
としては使用し難くなる。一方、ドープ中のポリスルホ
ン濃度が8重量%よりも小さく、或いはドープ粘度が1
0ポイズよりも小さいときは、均一な膜の製造が困難に
なり、また、実用的な強度を有する限外濾過膜を得るこ
とができないからである。
膨潤剤は、ドープの粘度を前記したように比較的高くす
ると共に、得られる膜に半透性を有する緻密層を形成す
るのに役立ち、本発明においては、無機塩類や有機酸塩
が好ましく用いられる。無機塩類として、例えば、ハロ
ゲン化水素酸、特に塩酸、臭化水素酸及びヨウ化水素酸
、硝酸、硫酸及びチオシアン酸等のアルカリ金属塩、ア
ルカリ土類金属塩及びアンモニウム塩の1種又は2種以
上の混合物が好適に用いられる。具体例として、塩化リ
チウム、臭化リチウム、ヨウ化リチウム、塩化カルシウ
ム、硝酸リチウム、硝酸カリウム、硝酸すトリウム、硝
酸カルシウム、硝酸マグネシウム、チオシアン酸カリウ
ム、チオシアン酸ナトリウム、臭化アンモニウム、硝酸
アンモニウム塩ムオシアン酸アンモニウム等が挙げられ
る。更に他の金属塩として塩化亜鉛、塩化マンガン、塩
化スズ、塩化鉄、硝酸アルミニウム、硝酸銅、硝酸鉄等
を挙げることができる。また、有機酸の金属塩やアンモ
ニウム塩も膨潤剤として用いることができ、これらの具
体例として、酢酸ナトリウム、ギ酸カリウム、クエン酸
ナトリウム、酢酸アンモニウム等も用いられる。これら
の膨潤剤は、その種類にもよるが、普通、ドープにおい
て1〜20重量%を含有させるのがよい。
本発明においては、ポリスルボン及び上記のような膨潤
剤を有機溶剤に均一に溶解させてドープを得るが、ここ
に有RN剤としてはN−メチル−2−ピロリドン、ジメ
チルアセトアミド、ジメチルアセトアミド等の高沸点非
プロトン性溶剤が好ましく用いられる。このようなドー
プを塗布する支持体としては、必要とする限外濾過膜の
形状等に応じて適宜にシートや管が用いられるが、特に
不織布からなるシートや管が好ましい。
本発明の方法においては、ドープをこのような支持体上
に塗布した後、比較的速やかに凝固液中に2〜20cm
/秒の線速で浸漬することが重要である。ここに、凝固
液は、ドープの有機溶剤と膨潤剤を溶解するが、ポリス
ルホンを溶解しない溶剤であり、通常、水が用いられる
が、ポリスルホンの凝固を妨げない範囲でアルコール類
、ケトン類等の有機溶剤を含有していてもよい。また、
ドープを支持体に塗布した後、余りに長時間経過後に凝
固液に浸漬するときは、得られる膜の緻密層が緻密すぎ
て、分画分子量が小さくなるのと共に、透水速度も小さ
くなるので、ドープ中のポリスルホン濃度やその粘度に
もよるが、通常、ドープを支持体に塗布した後、数秒乃
至数分後に凝固液に浸漬すればよい。
本発明によれば、ドープを塗布した支持体の凝固液中へ
の浸漬速度によって、得られる限外濾過膜の分画分子量
を10万乃至100万の範囲で制御することができ、上
記範囲内で浸漬線速を小さくすれば分画分子量の大きい
限外濾過膜が得られ、一方、浸漬線速を太き(すれば分
画分子量の小さい限外濾過膜が得られる。しかし、線速
か20cm/秒よりも大きいときは、分画分子量が敵方
程度となり、このような分子量の溶質に対する選択分離
性に劣るようになる。一方、浸漬線速が2cm/秒より
も小さいときは、浸漬時に支持体上のドープが垂れを起
こすので、均一な膜を得ることが困難である。また、凝
固液の温度も同様に重要であって、本発明の方法におい
ては、20〜50”Cの範囲であることを要する。凝固
液温度が上記範囲よりも低いときは、得られる限外濾過
膜の純水透水速度が小さいうえに、10万程度の比較的
低分子量の溶質に対しても大きい除去率を有するに至り
、分画分子量が小さくなるので好ましくない。
また、凝固液温度が高すぎるときには、得られる膜が十
分な強度を有しない。
以上のようにして得られる本発明によるポリスルボン限
外濾過膜は、その模式図を第1図に、また、これに対応
する走査型電子顕微鏡写真(マーキング長さ100μ)
を第2図に示すように、半透性を有する緻密で極めて薄
い表面層1に連続して、中間層2としての比較的緻密な
多孔質層が形成され、更に、この中間層に連続して指状
構造を有する極めて粗な多孔質N3が形成されている。
各層の厚さは、通常、表面層が0.1〜1μであり、中
間層が1〜10μ、指状構造を有する多孔質層が50〜
500μである。本発明によるポリスルホン限外濾過膜
の特徴の一つば、第3図(マーキング長さ0.5μ)に
示すように、膜表面゛に孔径が0.01〜0.1μの微
孔が一様に分散されていることである。
第4図は膜の表面部分の拡大電子顕微鏡写真(マーキン
グ長さ0.5μ)を示し、極めて薄い緻密な表面層に連
続して、中間層が形成されていることが認められる。こ
の中間層は糸若しくは紐状に凝固したポリスルホンの網
状構造からなり、平均孔径0.1〜2μの孔が相互に連
通して形成されていることが明らかである。
本発明による限外濾過膜の別の特徴は、上記多孔質層3
が膜面方向の孔径が1〜30μである空/l1iI4を
形成する実質的に厚さ1〜10μの壁体5のみからなる
指状構造であることであり、この層が支持体、例えば、
不織布層6上に支持されている。
本発明による限外濾過膜は、このような特異な構造を有
するために、大きい透水速度を有すると同時に、分画分
子量が10万乃至lOO万であって、分子量が致方又は
それ以下の溶質を分子量が数十万乃至100万程度の溶
質から効率的に分離することができるのである。
このような本発明によるポリスルホン限外濾過膜は、2
5°Cの温度において、純水透水速度が少なくとも20
rr+/rI?・日・kg / c+aであり、且つ、
平均分子量10万のポリエチレングリコールに対する除
去率が40%以下、平均分子量100万のポリエチレン
グリコールに対する除去率が90%以上であり、好まし
い場合には、純水透水速度が30m/rr?・日・kg
 / cot以上である。従って、本発明の限外濾過膜
は、分画分子量が10万乃至100万の限外濾過膜とし
て好適に用いることができ、例えば、分子量が数十万乃
至100万の巨大分子溶質から分子量が致方乃至10万
程度の溶質を選択的に分離するために好適に用いること
ができる。
以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。尚、以
下において、部は重量部を示し、また、除去率は、溶質
ポリエチレングリコールを5000 ppm濃度で奈有
する水溶水溶液を原液とし、これを温度25℃、圧力2
 kg / c+d、膜面に対する平均線速2.3 m
 /秒の条件で管状膜に供給し、次式により膜の除去率
を求めた。
〔1−(膜透過液中の溶質濃度/原液中の溶質濃度))
X100 (%) また、純水の透水速度も上記と同じ条件で求めた。
実施例 前記(1)式で表わされる繰返し単位を有するポリスル
ホン13部をN−メチル−2−ピロリドン37部に加え
、80℃で5時間攪拌して均一な溶液とし、別に硝酸リ
チウム10部をN−メチル−2一ビロリドン40部に加
え、80°Cで2時間攪拌して均一な溶液を得た。これ
ら二つの溶液を混合して均一なドープを得た。このドー
プの粘度は30°Cにおいて34ポイズであった。
このトープを室温にてポリプロピレン製不織布管内面に
厚み200μに塗布した後、30゛Cの水中に表に示す
線速にて浸漬し、ポリスルホンを凝固させて、それぞれ
膜厚が100μの限外濾過膜を得た。この膜をそれぞれ
ステンレス製穿孔管内に取付けて、管状膜モジュールを
製作し、純水透水速度と、平均分子量10万及び100
万のポリエチレングリコールについての除去率を求めた
結果を表に示す。
また、比較のために、上記と同様にドープを不織布管内
面に塗布した後、0°Cの水中に表に示す線速にて浸漬
して、限外濾過膜を得た。これらの肱についても、その
膜性能を表に示す。
第2図は実施例1の膜の断面を示す走査型電子顕微鏡写
真、第3図は表面部分の断面の拡大電子顕微鏡写真、第
4図は膜表面の電子顕微鏡写真を示す。膜数密層は約0
.1μの厚さを有し、この緻密層表面には孔径が0.0
5〜0.1μの微孔が一様に分布されている。この緻密
層に続いて孔径が0゜1〜2μの微孔を有する厚さ約8
 pの多孔質層が中間層として認められ、更にこの中間
層に続いて、膜面方向の孔径が2〜10μの空洞を有す
る指状構造からなる厚さ約76μの多孔質層が認められ
る。また、第5図は比較例1の限外濾過膜の断面の電子
顕微鏡写真を示し、膜面ば実質的に平滑であり、本発明
による膜のような微孔は認められない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるポリスルホン限外濾過膜の断面を
示す模式図、第2図は第1図に対応する断面を示す電子
顕微鏡写真、第3図はその表面部分の拡大電子顕微鏡写
真、第4図は表面を示す電子顕??1.鏡写真、第5図
は比較例のポリスルホン限外濾過膜(マーキング長さ1
μ)の断面を示す電子顕微鏡写真である。 1・・・表面層、2・・・中間層、3・・・多孔質層、
4・・・空洞、5・・・壁体、6・・・支持体。 第1図 −6 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面層としての厚さ0.1〜1μの緻密層と、こ
    れに一体に連続する厚さ1〜10μの中間層と、更にこ
    れに連続する厚さ50〜500μの多孔質層であって、
    実質的に指状構造を構成する壁体のみからなる多孔質層
    とからなるポリスルホン半透膜において、上記緻密層が
    表面に孔径0.01〜0゜1μの微孔を有し、25℃に
    おいて純水透水速度が少なくとも2 On?/m・日・
    kg / cntであり、且つ、平均分子量10万のポ
    リエチレングリコールに対する除去率が40%以下、平
    均分子量100万のポリエチレングリコールに対する除
    去率が90%以上であることを特徴とするポリスルホン
    半透膜。
JP58046656A 1983-03-19 1983-03-19 ポリスルホン半透膜 Pending JPS59173105A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60206416A (ja) * 1984-03-29 1985-10-18 Toyo Soda Mfg Co Ltd ポリスルフォン膜の製造方法
JPH0194901A (ja) * 1987-08-31 1989-04-13 Gambro Dialysatoren Gmbh & Co Kg 血液透析に適当な透過選択性不均斉膜および該膜の製造方法
CN109289543A (zh) * 2018-10-26 2019-02-01 中国石油大学(华东) 一种自微孔高通量纳滤复合膜及其制备方法

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