JPH03213130A - 親水性膜 - Google Patents

親水性膜

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JPH03213130A
JPH03213130A JP747990A JP747990A JPH03213130A JP H03213130 A JPH03213130 A JP H03213130A JP 747990 A JP747990 A JP 747990A JP 747990 A JP747990 A JP 747990A JP H03213130 A JPH03213130 A JP H03213130A
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aromatic polysulfone
polyvinyl formal
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Kazuro Nakao
中尾 和朗
Kenichi Ikeda
健一 池田
Koso Ikeda
池田 光壮
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 主粟上q科且分野 本発明は、親水性膜に関し、詳しくは、水濡れ性にすぐ
れるのみならず、機械的強度、耐熱性、耐薬品性、透水
性及び分離性能のいずれにもすぐれる限外濾過膜又は精
密濾過膜として好適に用いることができる親水性膜に関
する。
従来夏伎街 −iに、親水性膜は、水濡れ性がよ<、透水性にもすぐ
れるが、反面、機械的強度が低く、更に、耐熱性や耐薬
品性にも劣る。一方、疎水性膜は、機械的強度、耐熱性
、耐薬品性等にはすぐれるが、しかし、水濡れ性に劣り
、透水性が低い。更に、疎水性膜は、−旦、乾燥すれば
、これを再湿潤化しても、通常、透水性が低下するので
、乾燥させることは、避けることが好ましく、これは、
膜の保存、運搬等において著しく不利である。
そこで、従来、疎水性膜と同様に、機械的強度、耐熱性
、耐薬品性等にすぐれ、しかも、水濡れ性及び透水性等
の親水性膜の本来の利点を併せ有する親水性膜が強く要
望されている。そのために、従来から、例えば、芳香族
ポリスルポンとセルロース誘導体との混合物を製膜して
なる膜や芳香族ポリスルホンとアクリロニトリル系重合
体との混合物を製膜してなる膜(特開昭57−5050
7号公報)が提案されており、更に、芳香族ポリスルポ
ンとポリビニルピロリドンとの混合物からなる膜も提案
されている(特開昭63−99325号公報)。
しかしながら、芳香族ポリスルホンと共にセルロース誘
導体を併用する膜によれば、セルロース誘導体が酸やア
ルカリに対して弱いために、膜劣化が起こりやすく、結
果として、膜特性が変化しやすいうえに、水濡れ性も、
未だ十分ではない。
アクリロニトリル系重合体を併用する膜も、水濡れ性及
び水濡れ性が十分ではない。ポリビニルピロリドンを併
用する膜は、湿式製膜における脱溶剤時にポリビニルピ
ロリドンが溶出し、その部分が空洞となるため、得られ
る膜は、内部に大きい空洞を有する所謂ルーズな膜であ
る。従って、ポリビニルピロリドンを併用する方法によ
っては、緻密で分離性能の高い膜を得ることは困難であ
る。
が”しようとする 本発明は、従来の親水性膜における上記した問題を解決
するためになされたものであって、機械的強度、耐熱性
、耐薬品性等にすぐれ、しかも、水濡れ性及び透水性に
すぐれる親水性膜を提供することを目的とする。
課 を解ンするための 本発明による親水性膜は、芳香族ポリスルポンとポリビ
ニルホルマールとの混合物からなることを特徴とする。
本発明において用いる芳香族ポリスルホンは、代表的に
は、次のような繰返し単位を有する。
又は 式中、×1〜X6はメチル基、エチル基等のアルキル基
、塩素、臭素等のハロゲン等に例示される非解離性の置
換基を示し、l、m、n、0% p及びqはO〜4の整
数を示す。−殻内には、1、m1n、o、p及びqのす
べてがOである芳香族ポリスルホンが入手しやすく、本
発明においても好ましく用いられる。しかし、本発明に
おいて用いる芳香族ポリスルホンは、上記に限定される
ものではない。
本発明において用いるポリビニルホルマールは、代表的
には、次のような繰返し単位の組合わせからなる。
(A)はビニルホルマール単位、(B)はビニルアルコ
ール単位、(C)は酢酸ビニル単位である。本発明にお
いては、ビニルホルマール単位(A)が全体の70重量
%以上であり、且つ、重合度が200〜1000の範囲
にあるポリビニルホルマールが好ましく用いられる。
本発明による親水性膜は、芳香族ポリスルホンと上記し
たようなポリビニルホルマールの混合物を主たる基材と
して構成されており、かかる混合物における芳香族ポリ
スルホン/ポリビニルホルマール重量比は、98/2〜
60/40の範囲にあるのが好ましく、特に、90/1
0〜65/35の範囲にあるのが好ましい。ポリビニル
ホルマールの割合が2重量%よりも少ないときは、得ら
れる膜の親水性が尚、十分でなく、他方、40重量%を
越えるときは、芳香族ポリスルホンが本来有する特徴で
ある耐熱性、耐薬品性等の耐久性が低下するおそれがあ
る。
本発明においては、膜基材は、上記した芳香族ポリスル
ホン及びポリビニルホルマールと共に、第3の重合体を
含有していてもよい。かかる第3の重合体は、芳香族ポ
リスルホン及びポリビニルホルマールと相溶性にすぐれ
るものがよく、例えば、ポリビニルピロリドン、スルホ
ン化ポリスルホン等を挙げることができる。ポリビニル
ピロリドンを製膜溶液に含有させたときは、製膜後、ポ
リビニルピロリドンを溶出させることができるので、ル
ーズな親水性膜を得ることができる。
本発明による親水性膜は、芳香族ポリスルホンとポリビ
ニルホルマールを、これらを溶解する良溶剤としての極
性有機溶剤と、芳香族ポリスルホン及び/又はポリビニ
ルホルマールを溶解しない貧溶剤からなる混合溶剤に溶
解して製膜溶液とし、これを凝固溶剤中で脱溶剤凝固さ
せることによって得ることができる。
上記極性有機溶剤としては、例えば、N−メチル−2−
ピロリ′トン、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセト
アミド等の1種又は2種以上の混合物が用いられる。ま
た、貧溶剤としては、例えば、ジエチレングリコール、
プロピレングリコール、ブタンジオール等の炭素数1〜
6の多価アルコールや、イソプロピルアルコール、ブタ
ノール等の一価アルコールが用いられる。これら以外に
、ホルムアミド、ジメチルスルホキシドも貧溶剤として
用いることができる。これら貧溶剤は、単独で、又は2
種以上の混合物として用いられる。
製膜溶液における前記極性有機溶剤と貧溶剤とからなる
混合溶剤において、極性有機溶剤の割合は、混合溶剤が
均一である限りは、特に、限定されるものではないが、
通常、5〜50重量%、好ましくは、20〜45重量%
である。
製膜溶液における貧溶剤は、製膜溶液の凝固過程におい
て、網状多孔質層及び/又は空洞の形成に寄与して、膜
の透水性を高めるのに効果があり、通常、極性有機溶剤
に対して相対的に多量に用いるほど、得られる膜の透水
性が高まる。反対に、製膜溶液に貧溶剤を用いないとき
は、得られる膜の透水性は、本発明による親水性膜の1
/2乃至1/10程度である。
製膜溶液は、必要に応じて、無機塩を含有していてもよ
い。このような無機塩としては、例えば、塩化ナトリウ
ム、硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸リチウム、硫
酸ナトリウム、塩化リチウム等のアルカリ金属の硝酸塩
、硫酸塩、ハロゲン化物等が好ましく用いられる。これ
ら無機塩の製膜溶液中の含有量は、製膜溶液が均一であ
る限りは、特に制限されないが、通常、製膜溶液の1〜
10重量%の範囲である。これら無機塩は単独で用いら
れてもよく、2種以上の混合物として用いられてもよい
製膜溶液中の芳香族ポリスルポンとポリビニルホルマー
ルの合計量の濃度は、通常、5〜35重量%、好ましく
は、10〜30重量%の範囲である。35重量%を越え
るときは、得られる膜の透水性が実用的に小さすぎ、他
方、5重量%よりも少ないときは、得られる膜が機械的
強度に劣るようになるからである。
前記凝固溶剤としては、製膜溶液中の極性有機溶剤及び
貧溶剤と混和性を有し、他方、芳香族ポリスルホン及び
ポリビニルホルマールを熔解させないことを要し、かか
る凝固溶剤としては、従って、−船釣には、水又は水を
主体とする溶剤が用いられる。また、上記重合体を溶解
させない限りは、製膜溶液中の溶剤と同じ溶剤を含んで
いてもよい。このように、凝固溶剤に製膜溶液中に含ま
れる溶剤を含有させることによって、一般には、膜孔径
が太き(、透水量の大きい所謂ルーズな膜を得ることが
できる。
本発明による膜は、その形状において何ら限定されない
。例えば、平板状膜、管状膜、中空糸状膜とすることが
できる。
本発明によれば、必要に応じて、製膜後、膜を湿潤状態
のままで70〜95℃程度の温度で加熱処理し、或いは
湿潤膜を乾燥させた後、140〜170℃で加熱処理す
ることもできる。このような熱処理は、−最に、膜の透
水性及び機械的強度を高める。
光所■伏果 本発明による親水性膜は、水濡れ性にすぐれるのみなら
ず、機械的強度、耐熱性、耐薬品性及び透水性のすべて
にすぐれており、また、凝固溶剤や第3の重合体を選択
して用いることによって、ポリエチレングリコール基準
で分画分子量20000程度の所謂タイトな限外濾過膜
から精密濾過膜レベルのルーズな膜まで、分離性能を任
意に設定することができる。
従って、本発明による親水性膜は、高分離性能限外濾過
膜又は精密濾過膜として、純水製造、無菌水製造や、そ
の他の一般の固液分離に好適に用いることができる。
更に、本発明による親水性膜は、湿潤膜として調製し、
これを乾燥した後、再湿潤したときも、当初の湿潤膜と
同じ膜性能を有し、従って、乾燥膜として保存、運搬等
を行なうことができる。
尖施聞 以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。
実施例1 繰返し単位が次式 で表わされる芳香族ポリスルホン12重量部とビニルホ
ルマール単位が80重量%であるポリビニルポルマール
5重量部をN−メチル−2−ピロリドン83重量部に溶
解させて製膜溶液を調製した。
この製膜溶液を不織布上に厚さ約150μmに塗布し、
50℃の水中に浸漬して、平板状の膜を得た。この膜の
水濡れ性、純水透水速度及び分離性能を第1表に示す。
実施例2 実施例1と同じ芳香族ポリスルホン12.5重量部及び
ポリビニルホルマール5.5重量部をN−メチル−2−
ピロリドン80重量部に溶解し、更に、これにジエチレ
ングリコール2重量部を溶解さゼて製膜溶液を調製した
この製膜溶液を用いて、実施例1と同様にして平板状膜
を得た。この膜の水濡れ性、純水透水速度及び分離性能
を第1表に示す。
実施例3 実施例1と同じ芳香族ポリスルホン12.5重量部及び
ポリビニルホルマール5.5重量部をジメチルアセトア
ミドBOW量部に溶解し、更に、これにジエチレングリ
コール2重量部を溶解させて製膜溶液を調製した。
この製膜溶液を用いて、実施例1と同様にして平板状膜
を得た。この膜の水濡れ性、純水透水速度及び分離性能
を第1表に示す。
比較例1 実施例1と同じ芳香族ポリスルホン16重量部をN−メ
チル−2−ピロリドン84重量部に溶解して製膜溶液を
調製した。
この製膜溶液を用いて、実施例1と同様にして平板状膜
を得た。この膜の水濡れ性、純水透水速度及び分離性能
を第1表に示す。
比較例2 実施例1と同じ芳香族ポリスルホン17重量部をN−メ
チル−2−ピロリドン63重量部に溶解し、更に、これ
にジエチレングリコール20mFiJ−部を溶解させて
製膜溶液を調製した。
この製膜溶液を用いて、実施例1と同様にして平板状膜
を得た。この膜の水濡れ性、純水透水速度及び分離性能
を第1表に示す。
実施例4 実施例3にて調製した製膜溶液を二重背型ノズルの外管
から空気中に押出すと共に、同時に内管から水を流出さ
せて紡糸した後、これを60℃の水中に導いて凝固させ
て中空糸状膜とし、水洗し1、巻取った。
得られた中空糸状膜について、膜径、純水透水速度、膜
の引張強度、伸び及び分離性能を第2表に示す。
実施例5 実施例3にて調製した製膜溶液を二重背型ノズルの外管
から空気中に押出すと共に、同時に内管から60重量%
N−メチル−2−ピロリドン水溶液を流出させて紡糸し
た後、これを60℃の水中に導いて凝固させて中空糸状
膜とし、水洗し、巻取った。
得られた中空糸状膜について、膜径、純水透水速度、膜
の引張強度、伸び及び分離性能を第2表に示す。
また、この中空糸状膜をpH1の酸水溶液、pH13の
アルカリ水溶液及び500ppmの次亜塩素酸ナトリウ
ム水溶液にそれぞれ30日間浸漬したが、透水速度、引
張強度及び伸びには、いずれも変化がなかった。
比較例3 比較例2にて調製した製膜溶液を用いて、実施例4と同
様にして中空糸状膜を得た。膜径、純水透水速度、膜の
引張強度、伸び及び分離性能を第2表に示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)芳香族ポリスルホンとポリビニルホルマールとの
    混合物からなる親水性膜。
  2. (2)芳香族ポリスルホンとポリビニルホルマールとの
    混合物における芳香族ポリスルホン/ポリビニルホルマ
    ール重量比が98/2〜60/40の範囲にあることを
    特徴とする請求項第1項記載の親水性膜。
  3. (3)ポリビニルホルマールがビニルホルマール単位を
    70重量%以上含有し、且つ、重合度が200〜100
    0の範囲にあることを特徴とする請求項第1項記載の親
    水性膜。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102921312A (zh) * 2012-11-01 2013-02-13 北京市射线应用研究中心 一种聚乙烯醇缩甲醛过滤膜及其制备方法
JP2014036938A (ja) * 2012-08-20 2014-02-27 Sekisui Chem Co Ltd 高分子水処理膜の製造方法

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JP2014036938A (ja) * 2012-08-20 2014-02-27 Sekisui Chem Co Ltd 高分子水処理膜の製造方法
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