JPS59171278A - コントロ−ル信号の再生回路 - Google Patents
コントロ−ル信号の再生回路Info
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- JPS59171278A JPS59171278A JP58044924A JP4492483A JPS59171278A JP S59171278 A JPS59171278 A JP S59171278A JP 58044924 A JP58044924 A JP 58044924A JP 4492483 A JP4492483 A JP 4492483A JP S59171278 A JPS59171278 A JP S59171278A
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- Japan
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- signal
- collector
- transistor
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は逆転再生機能を有する磁気記録再生装置(VT
R)に有用なコントロール信号の再生回路に関するもの
であ゛る。
R)に有用なコントロール信号の再生回路に関するもの
であ゛る。
従来例の構成とその問題点
一般に逆転再生機能を持つVTRでは、逆転再生時にお
いて、コントロールヘッドにより取シ出されるコントロ
ール信号の極性が正転再生時に比べ反転されるので、逆
転再4を時には、正転再生時のコントロール信号と同一
の位相を持つコントロール信号を得るために、反転回路
を介してコントロール信号を再生している。
いて、コントロールヘッドにより取シ出されるコントロ
ール信号の極性が正転再生時に比べ反転されるので、逆
転再4を時には、正転再生時のコントロール信号と同一
の位相を持つコントロール信号を得るために、反転回路
を介してコントロール信号を再生している。
従来の反転回路を持つコントロール信号の再生回路を第
1図に示す。第1図において、コントロール信号ドによ
り緩り出される信号Aが増幅器1に印加され、この増幅
器1の出力は定電流回路゛2゜基準電圧源3.トランジ
スタ4. 5.”6. 7および抵抗8.’ 9. 1
0. 11で構成される差動増幅器27に入力される。
1図に示す。第1図において、コントロール信号ドによ
り緩り出される信号Aが増幅器1に印加され、この増幅
器1の出力は定電流回路゛2゜基準電圧源3.トランジ
スタ4. 5.”6. 7および抵抗8.’ 9. 1
0. 11で構成される差動増幅器27に入力される。
この善動増幅器27の正相出力B ”4逆相出力Cはそ
れぞれスイッチ回路1′2の、入力に印加されてやる。
れぞれスイッチ回路1′2の、入力に印加されてやる。
次に第1図に示す、回路の動作を釈明する。翌−器1で
増幅された信号が前記差動増幅器2”’;”i<メカさ
れ、との差動増幅器27の■相出力B捷プζは逆相出力
Cのどちらか一方が、正転再生時と逆転再□生時に応じ
て、スイッチ回路12により取り出される。すなわち、
逆転再生時において、コントロールヘッド(図示せず)
。
増幅された信号が前記差動増幅器2”’;”i<メカさ
れ、との差動増幅器27の■相出力B捷プζは逆相出力
Cのどちらか一方が、正転再生時と逆転再□生時に応じ
て、スイッチ回路12により取り出される。すなわち、
逆転再生時において、コントロールヘッド(図示せず)
。
により取シ出される信号・Aの極性が正転再/4:、1
1ηに較べ反転していても、再生されたコントロール信
号は、正転再生、逆転再生にかかわらず、同一の位相を
持つことが壬きる□。
1ηに較べ反転していても、再生されたコントロール信
号は、正転再生、逆転再生にかかわらず、同一の位相を
持つことが壬きる□。
ここで、第1図に示し:た従来の再生回路により再生さ
れるコントロール信号め信号レベルについて説明する!
前記紛動増幅器27は入力部をトランジスタ4,5によ
る2段のダーリントン構成にしているので、正相出力B
のダイナミックレンジVBは基準電圧源3の′電圧を■
8 とすると、V B = V 、→・2vBE−■c
E(SAT)(1)となる。ここで、■ はトランジス
タ6および7の未−ス・エミッタ間電圧、■CE (S
AT )はトラ゛、ンジスタ6のコレクタ・エミッタ間
飽和電圧である。また逆相出力Cのダイナミックレンジ
V’c ハ前記増幅器′5め出力信号の最低電位をLと
するど CLBECE(SAT)(2) となる。ここで■BEはトランジスタ4および5のベー
ス1エミツタ間電圧、■CE(SAT)は1′ランジス
タロのコレクタ・エミッタ間飽和電圧である。
れるコントロール信号め信号レベルについて説明する!
前記紛動増幅器27は入力部をトランジスタ4,5によ
る2段のダーリントン構成にしているので、正相出力B
のダイナミックレンジVBは基準電圧源3の′電圧を■
8 とすると、V B = V 、→・2vBE−■c
E(SAT)(1)となる。ここで、■ はトランジス
タ6および7の未−ス・エミッタ間電圧、■CE (S
AT )はトラ゛、ンジスタ6のコレクタ・エミッタ間
飽和電圧である。また逆相出力Cのダイナミックレンジ
V’c ハ前記増幅器′5め出力信号の最低電位をLと
するど CLBECE(SAT)(2) となる。ここで■BEはトランジスタ4および5のベー
ス1エミツタ間電圧、■CE(SAT)は1′ランジス
タロのコレクタ・エミッタ間飽和電圧である。
そこで、前記差動増幅器27の入力部のトランジスタ4
. ’6. 6. 7のダーリントン接続の段数を増ぜ
ば、ダイナミックレンジVBおよび■c′を太きくする
事ができるが、直流電圧源13の電圧に制限されるため
、ダーリントン接続の段数は限定される。
. ’6. 6. 7のダーリントン接続の段数を増ぜ
ば、ダイナミックレンジVBおよび■c′を太きくする
事ができるが、直流電圧源13の電圧に制限されるため
、ダーリントン接続の段数は限定される。
すなわち、第1図に示す従来のコントロール信号の再生
回路においては、逆相出力CのダイナミックレンジV
が7Jzさくなる。また、この回路を半導体集積回路化
すると、差動増幅器27の増幅度、定電流+lJ路の電
流値および抵抗8,9等のばらつきにより、前記差動増
幅器27の逆相出力Cのダイカミ92フフ9フ0以上に
再生信号が大きくなる可能性があり、この時逆相出力信
号Cは入力信号Aに追従して反転するひずみを生じる。
回路においては、逆相出力CのダイナミックレンジV
が7Jzさくなる。また、この回路を半導体集積回路化
すると、差動増幅器27の増幅度、定電流+lJ路の電
流値および抵抗8,9等のばらつきにより、前記差動増
幅器27の逆相出力Cのダイカミ92フフ9フ0以上に
再生信号が大きくなる可能性があり、この時逆相出力信
号Cは入力信号Aに追従して反転するひずみを生じる。
よって、コントロール信号のひずみのために、VTRの
逆転再生時k(おいて誤動作を生ずる事がある。
逆転再生時k(おいて誤動作を生ずる事がある。
次に、上記従来例の欠点を解べした、ダイナミックレン
ジが大きくかつ信号のひずみのない反転回路を持つコン
トロール信号の再生回路のもう1つの従来例について第
2図は基ついて説明する。
ジが大きくかつ信号のひずみのない反転回路を持つコン
トロール信号の再生回路のもう1つの従来例について第
2図は基ついて説明する。
コントロールヘッド(図示せず)により取り出される4
8号Aが!1馴陥’Ay、 1に入力され、この増幅器
1の出力りは、エミッタが接地されかつベース・コレク
タが短絡されたトランジスタ14のコレクタに抵抗器1
6を介して接続される。前記トランジスタ140ベース
・コレクタの接続点は、エミッタが接地されかつコレク
タが抵抗16を介して直流電圧源13に接続されるトラ
ンジスタ170ペース(C接続される。前記増幅器1と
トランジスタ17のコレクタはそれぞれスイッチ回゛路
12の入力に接続されている。すなわちトランジスタ1
4゜17および抵抗15.1’6はカレントミラー回路
を構成しており、前記増幅器1の出力りの電圧VDとト
ランジスタ14のベース拳エミッタ間電圧■BE)電圧
差(”p−VBE]C,l:l)) ランジスタ14の
コレクタ電流が決まる。この電流値が抵抗器15゜16
で決まる電流伝達比でトランジスタ1γのコレクタ電流
液伝えられる。そこで前記抵抗器16とトランジスタ1
7のコレクタq接続点には前記増幅器1の出力りとは逆
相の信号Eが得られる。
8号Aが!1馴陥’Ay、 1に入力され、この増幅器
1の出力りは、エミッタが接地されかつベース・コレク
タが短絡されたトランジスタ14のコレクタに抵抗器1
6を介して接続される。前記トランジスタ140ベース
・コレクタの接続点は、エミッタが接地されかつコレク
タが抵抗16を介して直流電圧源13に接続されるトラ
ンジスタ170ペース(C接続される。前記増幅器1と
トランジスタ17のコレクタはそれぞれスイッチ回゛路
12の入力に接続されている。すなわちトランジスタ1
4゜17および抵抗15.1’6はカレントミラー回路
を構成しており、前記増幅器1の出力りの電圧VDとト
ランジスタ14のベース拳エミッタ間電圧■BE)電圧
差(”p−VBE]C,l:l)) ランジスタ14の
コレクタ電流が決まる。この電流値が抵抗器15゜16
で決まる電流伝達比でトランジスタ1γのコレクタ電流
液伝えられる。そこで前記抵抗器16とトランジスタ1
7のコレクタq接続点には前記増幅器1の出力りとは逆
相の信号Eが得られる。
この信号Eと前記増幅器1の出力りのどちらか一方が正
転再生時と逆転再生時に応じてスイ“ノチ回路12から
取□り出される。すなわち、逆転再生時ytおいて、コ
ントロールヘッド(図示せず)により取り出される信号
Aの極性が、正転再生時に比べ、反転していても、再生
されたコントロール信号は正転再生、逆転再生にかかわ
らず、同一の位相を持つことができる。ここで再生され
るコントロール信号の信号レベルについて説明する。前
記Jl;9幅器1の出力りはダイツーミノフレレジVD
は、増幅器1の回路で決ま□す、理想的にはf^−流電
圧源13の電圧値V。。となり、1プこ前記出力りと逆
イ1Jの(、?’−シじ・EのダイナミックレンジVE
j=’v’、、、y −v””” ’ ” ””
” (3)E cc :’ CE(SA、T)と
なり、グイナミソクレンジは正相出方り、逆相出力E共
に大きく、甘たイハ号がひずむ事もない。
転再生時と逆転再生時に応じてスイ“ノチ回路12から
取□り出される。すなわち、逆転再生時ytおいて、コ
ントロールヘッド(図示せず)により取り出される信号
Aの極性が、正転再生時に比べ、反転していても、再生
されたコントロール信号は正転再生、逆転再生にかかわ
らず、同一の位相を持つことができる。ここで再生され
るコントロール信号の信号レベルについて説明する。前
記Jl;9幅器1の出力りはダイツーミノフレレジVD
は、増幅器1の回路で決ま□す、理想的にはf^−流電
圧源13の電圧値V。。となり、1プこ前記出力りと逆
イ1Jの(、?’−シじ・EのダイナミックレンジVE
j=’v’、、、y −v””” ’ ” ””
” (3)E cc :’ CE(SA、T)と
なり、グイナミソクレンジは正相出方り、逆相出力E共
に大きく、甘たイハ号がひずむ事もない。
ここで■CE(SAT)はトランジスタ17のコレクタ
・エミッタ間飽和電圧である。とこ□ろが□ここで問題
となるのは前記増□幅器1の出力Dと逆j1]の信−シ
号Eの曲流電圧レベルの差である3、いま前職増幅器1
の出力りと逆相の信号Eのi′i′l−流1柱圧レベル
をぞれぞれv、、vo とすると、 ”e””cc −R,6’ (”d−”BE)
(4)(!: ”’4 ’6’−o ” j^■8□
、つyQ71.4(1)嗅−7・エミッタ間電圧、R1
” !5 、 ’ R16’(zjそれぞれ抵抗器16
」っ・よび16の抵抗1直である。すなわち正転i4生
時と逆転再生1尋のコントロール48号の直流電圧レベ
ルが異な□るため、コン)・ロールイ菖号の再生回路の
次段には一一に微分回路(図示せず)が接続されるため
、正転再生と逆転再生を切換わる時に疑似の再生コント
ロール信号が現われ、V’TR本体において□再生コシ
トロール信号を計数して、テープの再生位置を検出する
機能に誤動作を生じさせることになる。
・エミッタ間飽和電圧である。とこ□ろが□ここで問題
となるのは前記増□幅器1の出力Dと逆j1]の信−シ
号Eの曲流電圧レベルの差である3、いま前職増幅器1
の出力りと逆相の信号Eのi′i′l−流1柱圧レベル
をぞれぞれv、、vo とすると、 ”e””cc −R,6’ (”d−”BE)
(4)(!: ”’4 ’6’−o ” j^■8□
、つyQ71.4(1)嗅−7・エミッタ間電圧、R1
” !5 、 ’ R16’(zjそれぞれ抵抗器16
」っ・よび16の抵抗1直である。すなわち正転i4生
時と逆転再生1尋のコントロール48号の直流電圧レベ
ルが異な□るため、コン)・ロールイ菖号の再生回路の
次段には一一に微分回路(図示せず)が接続されるため
、正転再生と逆転再生を切換わる時に疑似の再生コント
ロール信号が現われ、V’TR本体において□再生コシ
トロール信号を計数して、テープの再生位置を検出する
機能に誤動作を生じさせることになる。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解決するダイナミックレ
ンジの大きくかつ信号のひずみのないそして正転再生時
と反転祷生時のコントロール信号の直流電圧レベルの等
しい再生回路を提供するものである。
ンジの大きくかつ信号のひずみのないそして正転再生時
と反転祷生時のコントロール信号の直流電圧レベルの等
しい再生回路を提供するものである。
発明の構成
本発明のコントロールヘッドの再生回路は、一方の入力
端子には、増幅されたコントロール信号が入力され、他
方の入力端子には基準電圧源が接続された差動増幅器と
、その差動増幅器を構盛する2個のトランジスタのコレ
クタにはそれぞれカレントミラー回路が接続され、前記
2個のカレントミラー回路の負荷はそれぞれ抵抗器が接
続され、前記2個のカレントミラー回路と前記2個の抵
抗器の2つの接続点の信号を正転再生と逆転再往で切換
えることとしたものである。
端子には、増幅されたコントロール信号が入力され、他
方の入力端子には基準電圧源が接続された差動増幅器と
、その差動増幅器を構盛する2個のトランジスタのコレ
クタにはそれぞれカレントミラー回路が接続され、前記
2個のカレントミラー回路の負荷はそれぞれ抵抗器が接
続され、前記2個のカレントミラー回路と前記2個の抵
抗器の2つの接続点の信号を正転再生と逆転再往で切換
えることとしたものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第3図に基ついて説明する。コ
ントロールヘッド(図示せず)により取り出される信号
へが増幅器1に入力され、この増幅器1の出;IyFは
定電流回路22.基塗電圧源3゜トランジスタ21.’
23で構成される差動増幅器2841こ入力される。前
記トランジスタ2:1のコレクタにはトランジスタイ8
.20で構惑されるカレントミラー回路2?が接続され
、前配戸・ランジスク18のコレクタは・抵抗器19を
介1て接地されている。また同様にyJ記トう/ジスタ
・、2.3”(7)コレクタにはトラレジスタ2”4j
、 26でr#IN、成されるカレントミラー回路3
0が4妾続され、前:記トランジスタ2Sのコレクタは
抵抗器26を非して接地されている。゛そして前記トラ
ンジスタ18のコレクタと、前記l・ランジスク25の
コレクタは、それぞれスイッチ回路12に接続されてい
る。
ントロールヘッド(図示せず)により取り出される信号
へが増幅器1に入力され、この増幅器1の出;IyFは
定電流回路22.基塗電圧源3゜トランジスタ21.’
23で構成される差動増幅器2841こ入力される。前
記トランジスタ2:1のコレクタにはトランジスタイ8
.20で構惑されるカレントミラー回路2?が接続され
、前配戸・ランジスク18のコレクタは・抵抗器19を
介1て接地されている。また同様にyJ記トう/ジスタ
・、2.3”(7)コレクタにはトラレジスタ2”4j
、 26でr#IN、成されるカレントミラー回路3
0が4妾続され、前:記トランジスタ2Sのコレクタは
抵抗器26を非して接地されている。゛そして前記トラ
ンジスタ18のコレクタと、前記l・ランジスク25の
コレクタは、それぞれスイッチ回路12に接続されてい
る。
次に本発明の再生回路の動作を説明する。前記増幅器1
により増幅されたコントロール信号FのL/ < )v
d:前記基準電工a! 3 O電工v8 より高く
ヶ □ると、前記トランジスタ21のコレクタ電流工。
により増幅されたコントロール信号FのL/ < )v
d:前記基準電工a! 3 O電工v8 より高く
ヶ □ると、前記トランジスタ21のコレクタ電流工。
1は増加し、そのコレ・クタ電流I01は前記カレント
ミラー回路29により伝達さ些、前記トランジスタ18
のコレクタ電流として現われ、その)・ランジスタ18
の、ヨレ・クタ電位は上昇する。一方前記トランジスタ
23のコレクタ電流I は減少し、そのコし・ブタ電流
工。2は前記カレントミラー回路3oに・より伝達され
、前記トランジスタ26のコレクタ電流として現われ、
そのトランジスタ26のコレクタ電位は低下する。寸だ
前記コントロール信号Fのレベルが前記基準電圧源3の
電圧vaより低くなると、上述した事と欅対の現象とな
り、前記トラ/2スク18のコレクタ電位は低下し、前
記トランジスタ26のコレクタ電位は上昇する。
ミラー回路29により伝達さ些、前記トランジスタ18
のコレクタ電流として現われ、その)・ランジスタ18
の、ヨレ・クタ電位は上昇する。一方前記トランジスタ
23のコレクタ電流I は減少し、そのコし・ブタ電流
工。2は前記カレントミラー回路3oに・より伝達され
、前記トランジスタ26のコレクタ電流として現われ、
そのトランジスタ26のコレクタ電位は低下する。寸だ
前記コントロール信号Fのレベルが前記基準電圧源3の
電圧vaより低くなると、上述した事と欅対の現象とな
り、前記トラ/2スク18のコレクタ電位は低下し、前
記トランジスタ26のコレクタ電位は上昇する。
ことになる。すなわち前記l・ランジスタ18のコレク
タの信号が正相出力Gとなり、また前記1−’ランラス
タ25のコレクタの信号ぶ逆届出力Hとなり、前記スイ
ッチ回路12により、正転再生および逆転再生に応じて
選択的に出力される。しだがって逆転再生時において、
コントロールヘッド(図示せず)より取り出される信号
への極性が反転していても、再生されたコントロール増
幅信号Iは正転再生、逆転再生にかかわらず、同一の位
相を持つことができる。
タの信号が正相出力Gとなり、また前記1−’ランラス
タ25のコレクタの信号ぶ逆届出力Hとなり、前記スイ
ッチ回路12により、正転再生および逆転再生に応じて
選択的に出力される。しだがって逆転再生時において、
コントロールヘッド(図示せず)より取り出される信号
への極性が反転していても、再生されたコントロール増
幅信号Iは正転再生、逆転再生にかかわらず、同一の位
相を持つことができる。
また前記正相出力Gおよび前記逆相出力Hのグイナミソ
クレンジVaおよびVHU、共に■G−■H=”cc
−■CE(SAT) (”)となり、かつ
信号がひずむ事はない。
クレンジVaおよびVHU、共に■G−■H=”cc
−■CE(SAT) (”)となり、かつ
信号がひずむ事はない。
ここで■CE(SAT)はトランジスタ18および26
のコレクタ・エミッタ間飽和電圧である。
のコレクタ・エミッタ間飽和電圧である。
さらに、前記抵抗器19および削詫抵抗器26の抵抗値
を同一にすれは、前記正相出力Gの直流電圧レベル■9
および前記逆相出力Hの直流電圧レベルvhは共に ■9−■h上、IOR’ (6) となり、同一レベルどなる。ここでI。は前記定電流回
路22の電流値であり、Rは前記抵抗器19゜26の抵
抗値である。
を同一にすれは、前記正相出力Gの直流電圧レベル■9
および前記逆相出力Hの直流電圧レベルvhは共に ■9−■h上、IOR’ (6) となり、同一レベルどなる。ここでI。は前記定電流回
路22の電流値であり、Rは前記抵抗器19゜26の抵
抗値である。
以上説明したように本発明によれば、比較的簡単な構成
、で、正相出力および逆相出力共にダ、イナミノクレン
ジは大きく、かつ直流電圧レベルは等しく、かつ又信号
ひずみのないコントロニル信号の再生回路を得ることが
出来、VTRにおいて正転再生と同様に逆転再生におい
ても安定な画像を得ることができる。
、で、正相出力および逆相出力共にダ、イナミノクレン
ジは大きく、かつ直流電圧レベルは等しく、かつ又信号
ひずみのないコントロニル信号の再生回路を得ることが
出来、VTRにおいて正転再生と同様に逆転再生におい
ても安定な画像を得ることができる。
第1図および第2図はそれぞれ従来のコントロール信号
の再生回路の構成を示す電気回路図であり、第3図憾本
発明のコントロール信号の再生回路の一実施例を示す電
気回路図である。 1・・・・・増幅器、2,22・・・・定電流回路、3
・・・・・・基準電圧源、i、6. 6. 7,1s、
20.24’。 25−−・−p n’ p型トランジスタ、14117
,21゜23・・・・・n、p n型トランジスタ、8
’、’9,1σ。 11、 ’16116.19..26・・・・・・抵抗
器、1゛2・・・・・・スイッを回路、13・・・・・
直流電圧源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第′2図 第3図
の再生回路の構成を示す電気回路図であり、第3図憾本
発明のコントロール信号の再生回路の一実施例を示す電
気回路図である。 1・・・・・増幅器、2,22・・・・定電流回路、3
・・・・・・基準電圧源、i、6. 6. 7,1s、
20.24’。 25−−・−p n’ p型トランジスタ、14117
,21゜23・・・・・n、p n型トランジスタ、8
’、’9,1σ。 11、 ’16116.19..26・・・・・・抵抗
器、1゛2・・・・・・スイッを回路、13・・・・・
直流電圧源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第′2図 第3図
Claims (1)
- 正転再生および逆転再生機能を有する磁気記録再生装置
において、コント、、ロールヘッドにより取り出された
コントロール信号を増幅する!幅器と、ベースが前記増
幅器の出力端に接続された第1のトランジスタとベース
が基準電圧源に接続され元画2のトランジスタとから成
る差動増幅器と、前記第1のトランジスタの能動負荷と
し接続された第1のカレントミラー1n1路と、その第
1のカレントミラー回路の負荷として接続され、た第1
の抵抗器と、前記第2のトランジスタの能動負荷として
接続された第2のカレントミラー回路と、その第2のカ
レントミラー回路の負荷として接続された第2の抵抗器
とを有し、前記第1のカレントミラー回路ど第1の抵抗
器の接続点の信、号と、前記第2のカレン[ラー回路と
第2の抵抗器の接続点の’+?i号が選択的に出力され
るようにしたことを特徴とするコントロール信号の再生
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58044924A JPS59171278A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | コントロ−ル信号の再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58044924A JPS59171278A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | コントロ−ル信号の再生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59171278A true JPS59171278A (ja) | 1984-09-27 |
Family
ID=12705014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58044924A Pending JPS59171278A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | コントロ−ル信号の再生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59171278A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5289420A (en) * | 1976-01-21 | 1977-07-27 | Hitachi Ltd | Processing method for color television signal |
JPS52135622A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-12 | Bosch Gmbh Robert | Television video recorder |
JPS5345655A (en) * | 1976-10-07 | 1978-04-24 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Roll bending pressure control device |
JPS56123112A (en) * | 1980-03-05 | 1981-09-28 | Toshiba Corp | Voltage amplifier |
JPS5752723A (en) * | 1980-09-16 | 1982-03-29 | Sanyo Electric Co Ltd | Combined cooker |
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1983
- 1983-03-17 JP JP58044924A patent/JPS59171278A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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