JPS59170080A - 環状カルバメ−ト化合物の製造方法 - Google Patents
環状カルバメ−ト化合物の製造方法Info
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- JPS59170080A JPS59170080A JP4318783A JP4318783A JPS59170080A JP S59170080 A JPS59170080 A JP S59170080A JP 4318783 A JP4318783 A JP 4318783A JP 4318783 A JP4318783 A JP 4318783A JP S59170080 A JPS59170080 A JP S59170080A
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- Japan
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- formula
- iodine
- compound
- added
- brd
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、新規な環状カルバメート化合物の製造方法に
関する。
関する。
従来技術
カルバメートは、一般に、アミド、エステルなどと同様
な官能基と考えられてており、また分子中にカルバメー
トを含む薬剤も多数開発されている。例えば、抗コリン
作動薬としてPyridostig−mine、Phy
sostigmine、Carbachol、Dibu
toline等が開発されており、また中枢神経系鎮静
剤としてEthinamate等が開発されている。更
に、カルシ八メート基を有する農薬も多数開発されてい
る。
な官能基と考えられてており、また分子中にカルバメー
トを含む薬剤も多数開発されている。例えば、抗コリン
作動薬としてPyridostig−mine、Phy
sostigmine、Carbachol、Dibu
toline等が開発されており、また中枢神経系鎮静
剤としてEthinamate等が開発されている。更
に、カルシ八メート基を有する農薬も多数開発されてい
る。
カルバメートは一般にアルコールに適当なイソシアナー
トを作用させることによって容易に合成できることが知
られている。
トを作用させることによって容易に合成できることが知
られている。
発明の目的及び構成
本発明者らは、新規な環状カルバメート化合物の製造方
法を開発すべく鋭意研究を進めた結果、ホモアリルアル
コール、アリルアルコールから対応する環状カルバメー
ト化合物を合成することに成功した。
法を開発すべく鋭意研究を進めた結果、ホモアリルアル
コール、アリルアルコールから対応する環状カルバメー
ト化合物を合成することに成功した。
本発明に従えば、 一般式(II)
〔式中、R1、RL、 R3及びRは、それぞれ独立
に、水素原子もしくは炭素数1〜8のアルキル基、好ま
しくは炭素数1〜3の低級アルキル基を示し、R5はア
リールスルホニル基(例えば、バラトルエンスルボニル
基、ヘンゼンスルポニル基、トリメチルヘンゼンスルボ
ニル基)、メタンスルボニル基を示し、nはOもしくは
1を示す〕を沃素もしくはフェニルゼレニルクロリトで
酸化することから成る一般式(1) 一般式(f) 1 R” C \7/\ O (式中、R’、 R’、 R’、 R4及びR5
並びにnは上で定義した通りであり、Xは沃素もしくは
フェニルセレニル基を示す)の環状カルバメート化合物
の製造方法が提供される。
に、水素原子もしくは炭素数1〜8のアルキル基、好ま
しくは炭素数1〜3の低級アルキル基を示し、R5はア
リールスルホニル基(例えば、バラトルエンスルボニル
基、ヘンゼンスルポニル基、トリメチルヘンゼンスルボ
ニル基)、メタンスルボニル基を示し、nはOもしくは
1を示す〕を沃素もしくはフェニルゼレニルクロリトで
酸化することから成る一般式(1) 一般式(f) 1 R” C \7/\ O (式中、R’、 R’、 R’、 R4及びR5
並びにnは上で定義した通りであり、Xは沃素もしくは
フェニルセレニル基を示す)の環状カルバメート化合物
の製造方法が提供される。
発明の説明
本発明に従えば、前記一般式(1)の環状力ルハメ−1
・化合物は以下のようにして合成することができる。即
ち、一般式(II) (式中、R’、 R2,R,R及びR並びにnは上で
定義した通りである)を過剰の炭酸カリ、炭酸ナトリウ
ム、炭酸リチウム、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム
などの弱アルカリの存在下に過剰の沃素もしくはフェニ
ルセレニルクロリド等で酸化することにより容易に前記
一般式(1)の環状カルバメート化合物を合成すること
ができる。
・化合物は以下のようにして合成することができる。即
ち、一般式(II) (式中、R’、 R2,R,R及びR並びにnは上で
定義した通りである)を過剰の炭酸カリ、炭酸ナトリウ
ム、炭酸リチウム、重炭酸ナトリウム、重炭酸カリウム
などの弱アルカリの存在下に過剰の沃素もしくはフェニ
ルセレニルクロリド等で酸化することにより容易に前記
一般式(1)の環状カルバメート化合物を合成すること
ができる。
なお、上記一般式(11)の化合物は、例えば一般式(
III) H (式中、R1、R2,♂及びR4並びにnは上で定義し
た通りである)のアルコールに対して当量以上のp4ル
エンスルホニルイソシアナート、メタンスルボニルイソ
シアナート又はベンゼンスルボニルイソシアナートをエ
ーテル系、ハロメタン系、炭化水素系の有機機溶媒中で
反応させることによって合成することができる。
III) H (式中、R1、R2,♂及びR4並びにnは上で定義し
た通りである)のアルコールに対して当量以上のp4ル
エンスルホニルイソシアナート、メタンスルボニルイソ
シアナート又はベンゼンスルボニルイソシアナートをエ
ーテル系、ハロメタン系、炭化水素系の有機機溶媒中で
反応させることによって合成することができる。
一般式(II)で示される化合物は、l+すえば一般式
(Ill)で示される化合物を少量のエーテル系、ハロ
メタン系、炭化水素系の溶媒に溶かし、1.2〜1.5
当量のイソシアネートを攪拌下滴下する。
(Ill)で示される化合物を少量のエーテル系、ハロ
メタン系、炭化水素系の溶媒に溶かし、1.2〜1.5
当量のイソシアネートを攪拌下滴下する。
少量の水を加えたのち上記と同じ溶媒で2回抽出し、乾
燥する。精製はシリカゲルカラムクロマトグラフィーを
用いると、はぼ定量的に一般式(II)で示される化合
物が得られる。
燥する。精製はシリカゲルカラムクロマトグラフィーを
用いると、はぼ定量的に一般式(II)で示される化合
物が得られる。
この一般式(II)の化合物をエーテル系、ハロメタン
系、炭化水素系の溶媒に溶かし、過剰のアルカリ又はア
ルカリ溶液を次いで加える。この溶液に2当量の沃素、
フェニルゼレニルクロリトを加え、出発物質がなくなる
まで室温にて攪拌する。
系、炭化水素系の溶媒に溶かし、過剰のアルカリ又はア
ルカリ溶液を次いで加える。この溶液に2当量の沃素、
フェニルゼレニルクロリトを加え、出発物質がなくなる
まで室温にて攪拌する。
過剰の亜硫酸水素ナトリウム、亜硫酸水素カリウムなど
を加え、上に示した有機溶媒を用い数回抽出する。精製
は一般に用いるシリカゲルカラムクロマトを用いること
より一般式(r)で示される化合物は得られる。
を加え、上に示した有機溶媒を用い数回抽出する。精製
は一般に用いるシリカゲルカラムクロマトを用いること
より一般式(r)で示される化合物は得られる。
上記のようにして合成された、前記一般式(1)の環状
カルバメート化合物は、例えばカルバメートの窒素原子
を保護している基を還元、加水分解により除去し、次い
で弱アルカリ水溶液で処理することにより、1,2−ア
ミノアルコール、1,3−アミノアルコールを合成する
ことができる。このようにして合成したL2−アミノア
ルコールは、例えばエフェドリン、ツヘラクチノマイシ
ンAの構成単位であるγ−ヒドロキシーβ−リジンの合
成に使用でき、前記環状カルバメート化合物よりかかる
薬剤を合成することができる。一方、1,3−アミノア
ルコールは、例えばネガマイシンの構成単位であるδ−
ヒドロキシ−β−リジン、アミノ糖でバラマイシンC(
BaumycinC)の構成単位であるL−Rhodo
samine、 L−Daunosamineの合成に
使用することができ、前記環状カルバメート化合物より
かかる薬剤を合成することができる。
カルバメート化合物は、例えばカルバメートの窒素原子
を保護している基を還元、加水分解により除去し、次い
で弱アルカリ水溶液で処理することにより、1,2−ア
ミノアルコール、1,3−アミノアルコールを合成する
ことができる。このようにして合成したL2−アミノア
ルコールは、例えばエフェドリン、ツヘラクチノマイシ
ンAの構成単位であるγ−ヒドロキシーβ−リジンの合
成に使用でき、前記環状カルバメート化合物よりかかる
薬剤を合成することができる。一方、1,3−アミノア
ルコールは、例えばネガマイシンの構成単位であるδ−
ヒドロキシ−β−リジン、アミノ糖でバラマイシンC(
BaumycinC)の構成単位であるL−Rhodo
samine、 L−Daunosamineの合成に
使用することができ、前記環状カルバメート化合物より
かかる薬剤を合成することができる。
実施例
次に前記一般式(1)の環状カルバメート化合物の合成
例をあげて本発明を更に具体的に説明するが、本発明を
これらの範囲内に限定するものでないことはいうまでも
ない。
例をあげて本発明を更に具体的に説明するが、本発明を
これらの範囲内に限定するものでないことはいうまでも
ない。
例1
2−メチル−2−プロペン−1〜オ一ル185mgを塩
化メチレン3mlに溶解し、これにp−トルエンスルホ
ニルイソシアナート557 mgを室温で滴下した。次
いで蒸留水を少量加え、塩化メチレンで2回抽出した。
化メチレン3mlに溶解し、これにp−トルエンスルホ
ニルイソシアナート557 mgを室温で滴下した。次
いで蒸留水を少量加え、塩化メチレンで2回抽出した。
得られた有機層を硫酸マグネシウムで乾燥した後、溶媒
を除去し、シリカゲルクロマトグラフィーで精製した。
を除去し、シリカゲルクロマトグラフィーで精製した。
このようにして、無色油状のN−叶トルエンスルボニル
力ルハメート629 mg (収率9o%)ヲ得た。
力ルハメート629 mg (収率9o%)ヲ得た。
生成物の分析値は以下の通りであった。
’If−NMR(100MIIz、 CDCl3 )δ
1.68 (311,s) 2、45 (311,s) 4、48 (21Ls) 4、91 (2H,br、s ) 7、34 (211,brd、J= 8.4 Hz)7
、92 (211,brd、J= 8.411z)II
?(フィルム) ν (1/ cm) 3250.1755.1600.
1450.1350゜1222.1160.1100 高分解能マススペクトルM” (Cl2111!1−N
04S)計算値:269.0722 実測値:269.0730 次に、上で得たN−p−トルエンスルボニルカルバメー
ト51mgをエーテル2mlに熔解し、これに炭酸カリ
ウム260mg (1,、O当量)及び沃素95mg(
2当量)を添加し、室温で25分間攪拌ルた。
1.68 (311,s) 2、45 (311,s) 4、48 (21Ls) 4、91 (2H,br、s ) 7、34 (211,brd、J= 8.4 Hz)7
、92 (211,brd、J= 8.411z)II
?(フィルム) ν (1/ cm) 3250.1755.1600.
1450.1350゜1222.1160.1100 高分解能マススペクトルM” (Cl2111!1−N
04S)計算値:269.0722 実測値:269.0730 次に、上で得たN−p−トルエンスルボニルカルバメー
ト51mgをエーテル2mlに熔解し、これに炭酸カリ
ウム260mg (1,、O当量)及び沃素95mg(
2当量)を添加し、室温で25分間攪拌ルた。
蒸留水を少量加え、亜硫酸アンモニウムを沃素の色が消
えるまで加えた。更に飽和の塩化アンモニウム水溶液を
加えた後、エーテルで3回抽出した。
えるまで加えた。更に飽和の塩化アンモニウム水溶液を
加えた後、エーテルで3回抽出した。
得られた有機層を硫酸マグネシウムで乾燥した後、溶媒
を除去し、シリカゲルクロマトグラフィーで精製した。
を除去し、シリカゲルクロマトグラフィーで精製した。
このようにして、下記式で表わされる無色油状の環状カ
ルバメート化合物54+ng(収率67%)を得た。
ルバメート化合物54+ng(収率67%)を得た。
以下余白
(式中、TsはP−)ルエンスルホニル基を示す、以下
同じ) 生成物の分析値は以下の通りであった。
同じ) 生成物の分析値は以下の通りであった。
’If−NMR(100MIlz、CDCl5)δ1.
92 (31Ls) 2、45 (311,s) 3、72 (LH,d、J= 1111z)3、86
(Ill、d、J= 11 fiz)4、00 (LH
,d、J= 8.8 Hz>4、29 (Ill、d、
J= 8.8 Hz)7、35 (2H,brd、J=
8.5 Hz)8、 OO(21+、brd、J=
8.511z)IR(フィルム) v (1/ cm) 1790,1600.’13
70,1295.12001180.1170.113
0.1099例2 1−ブテン−3−オール153mgを塩化メチレン2m
lに溶解し、これにp−トルエンスルボニルイソシアナ
ート585mg(1,4当N)を室温で攪拌下に滴下し
た。次いで蒸留水を少量加え、塩化メチレンで2回抽出
した。得られた有機層を硫酸マグネシウムで乾燥した後
、溶媒を除去し、シリカゲルクロマトグラフィーでネ青
製した。
92 (31Ls) 2、45 (311,s) 3、72 (LH,d、J= 1111z)3、86
(Ill、d、J= 11 fiz)4、00 (LH
,d、J= 8.8 Hz>4、29 (Ill、d、
J= 8.8 Hz)7、35 (2H,brd、J=
8.5 Hz)8、 OO(21+、brd、J=
8.511z)IR(フィルム) v (1/ cm) 1790,1600.’13
70,1295.12001180.1170.113
0.1099例2 1−ブテン−3−オール153mgを塩化メチレン2m
lに溶解し、これにp−トルエンスルボニルイソシアナ
ート585mg(1,4当N)を室温で攪拌下に滴下し
た。次いで蒸留水を少量加え、塩化メチレンで2回抽出
した。得られた有機層を硫酸マグネシウムで乾燥した後
、溶媒を除去し、シリカゲルクロマトグラフィーでネ青
製した。
このようにして、無色油状のN−p−トルエンスルホニ
ル力ルハメ−) 485 mg (収率85%)を得た
。
ル力ルハメ−) 485 mg (収率85%)を得た
。
生成物の分析値は以下の通りであった。
’H−NMR(100MH2,CDC13)61、27
(3H,d、J−6,59Hz)2、45 (31
1,5) 5yO4〜5.36 (3H,m) 5.75 (III、ddd、J= 17.3. 10
.3゜5、6111z) 7、33 (2B、brd、J= 8.5 Hz)7、
92 (211,brd、J= 8.511z)II
I (フィルム) ν (1/ cm) 3240.1750.1602.
1442.1340゜1230、1164.1099 高分解能マススペクトルM (C12111SNO4S
)計11¥(1! : 2 69.0 7 2 3実
測値:269.0123 次に、上で得たN−p−トルエンスルボニル力ルバメー
f・49 mgをエーテル2mlに/8解し、これに飽
和の炭酸水素ナトリウム水溶?&1m+を添加し、更に
沃素102mg(2当量)を添加し、室温で1時間攪拌
した。
(3H,d、J−6,59Hz)2、45 (31
1,5) 5yO4〜5.36 (3H,m) 5.75 (III、ddd、J= 17.3. 10
.3゜5、6111z) 7、33 (2B、brd、J= 8.5 Hz)7、
92 (211,brd、J= 8.511z)II
I (フィルム) ν (1/ cm) 3240.1750.1602.
1442.1340゜1230、1164.1099 高分解能マススペクトルM (C12111SNO4S
)計11¥(1! : 2 69.0 7 2 3実
測値:269.0123 次に、上で得たN−p−トルエンスルボニル力ルバメー
f・49 mgをエーテル2mlに/8解し、これに飽
和の炭酸水素ナトリウム水溶?&1m+を添加し、更に
沃素102mg(2当量)を添加し、室温で1時間攪拌
した。
亜硫酸水素ナトリウムを沃素の色か消えるまで加えた。
更に少量の飽和塩化アンモニウム水/8液を加えた後、
エーテルで3回抽出した。得られた有機層を硫酸マグネ
シウムで乾燥した後、溶媒を除去し、シリカゲルクロマ
トグラフィーで分離して、下記式の無色針状結晶A 1
5.5 mg (収率:19.5%)及び無色針状結晶
834.4 mg (収率:43.3%)を得た(塩化
メチレン−n−ヘキサンから再結晶)。立体異性体比A
/Bは1/2.2であった。
エーテルで3回抽出した。得られた有機層を硫酸マグネ
シウムで乾燥した後、溶媒を除去し、シリカゲルクロマ
トグラフィーで分離して、下記式の無色針状結晶A 1
5.5 mg (収率:19.5%)及び無色針状結晶
834.4 mg (収率:43.3%)を得た(塩化
メチレン−n−ヘキサンから再結晶)。立体異性体比A
/Bは1/2.2であった。
0
111
(A) (B)
生成物の分析値は以下の通りであった。
(A) ’ll−NMR(100MIIz、にDCI
3)61、38 (3tl、d、J= 6.3511z
)2、46 (3t(、s) 3、33 (11Ldd、 J==10.3 、 91
1z)3、65 (LH,dd、 J= 10.3 、
311z)4、09 (LH,dt、 J= 9 、
3 fiz)4、44 (ltl、qd、 J= 6
.35 、 311z)7、36 (2H,brd、J
= 8.5112)7、95 (2tLbrd、J−8
,511z)Ill(クロロホルム中) ν (1/ cm) 179’0.1600.1370
.1175.1130゜120 元素分析(C,λl14NO4SI ) (%)CH
N 計算値:36.47 3.57 3.54実測値:36
.51 3.48 3.60(B ) ’It−NM
R(100MIlz、CDCl5)61、59 (3
H,d、J= 6.6 Hz)2、46 (3H,s
) 3、44 (2tlm) 4、6 (ill、ddd、J= 8 、 6 、
3 flz)4、86 (ltl、dq、 J=
7.3 、 6.6 fiz)7、37 (211,
brd、J= 8.611z)7、99 (21Lb
rd、J= 8.6 Hz)IR(フィルム) ν (1/ Cm) 、 1780.1600.136
5.121.0.1190゜1170、1100 以下余白 元素分析(C+JJO4SI ) (%)CHN 計算値=36.47 3.57 3.54実測値:36
.59 3.35 3.65例3 シス−3−ヘキセン−1−オール1.00gを塩化メチ
レン10m1に溶解し、これにp−1−ルエンスルホニ
ルイソシアナート2.36g(1,2当N)を室温で攪
拌下に滴下した。次いで蒸留水を約10m1加え、塩化
メチレンで2回抽出した。得られた有機層を硫酸マグネ
シウムで乾燥した後、溶媒を除去し、シリカゲルクロマ
トグラフィーで精製した。
3)61、38 (3tl、d、J= 6.3511z
)2、46 (3t(、s) 3、33 (11Ldd、 J==10.3 、 91
1z)3、65 (LH,dd、 J= 10.3 、
311z)4、09 (LH,dt、 J= 9 、
3 fiz)4、44 (ltl、qd、 J= 6
.35 、 311z)7、36 (2H,brd、J
= 8.5112)7、95 (2tLbrd、J−8
,511z)Ill(クロロホルム中) ν (1/ cm) 179’0.1600.1370
.1175.1130゜120 元素分析(C,λl14NO4SI ) (%)CH
N 計算値:36.47 3.57 3.54実測値:36
.51 3.48 3.60(B ) ’It−NM
R(100MIlz、CDCl5)61、59 (3
H,d、J= 6.6 Hz)2、46 (3H,s
) 3、44 (2tlm) 4、6 (ill、ddd、J= 8 、 6 、
3 flz)4、86 (ltl、dq、 J=
7.3 、 6.6 fiz)7、37 (211,
brd、J= 8.611z)7、99 (21Lb
rd、J= 8.6 Hz)IR(フィルム) ν (1/ Cm) 、 1780.1600.136
5.121.0.1190゜1170、1100 以下余白 元素分析(C+JJO4SI ) (%)CHN 計算値=36.47 3.57 3.54実測値:36
.59 3.35 3.65例3 シス−3−ヘキセン−1−オール1.00gを塩化メチ
レン10m1に溶解し、これにp−1−ルエンスルホニ
ルイソシアナート2.36g(1,2当N)を室温で攪
拌下に滴下した。次いで蒸留水を約10m1加え、塩化
メチレンで2回抽出した。得られた有機層を硫酸マグネ
シウムで乾燥した後、溶媒を除去し、シリカゲルクロマ
トグラフィーで精製した。
このようにして、無色油状のN−p−)ルエンスルボニ
ルカルバメー)2.67g(収率90%)を得た。
ルカルバメー)2.67g(収率90%)を得た。
生成物の分析値は以下の通りであった。
H−NMR(100MHz、CDC13)δ0.92
B (3H,t、J= 1: 6112)1、99 (
2H,brq、J= 7.111z)2.31 (2
H,brq、J−6,611z)z、4s (s旧S
) 4、06 (2B、t、J= 6.96 fiz)5
.3 (211,m) 7、34 (211,brd、J= 8.55 Hz
)7、93 (2H,brd、J= 8.55 )1
z)IR(フィルム) ν (1/ cm) 3240.1?60.1600.
1450.1350゜1165、1099 高分解能マススペクトルM (C4H,9NO4S)計
算値: 297..1032 実測値:297.1019 次に、上で得たN−p−トルエンスルホニルカルバメー
)72mgを四塩化炭素2mlに溶解し、これに炭酸水
素すl−IJウム飽飽和水溶液1m反び沃素123mg
(2当量)を添加し、室温で1時間30分攪拌した。亜
硫酸ナトリウムを沃素の色が消えるまで加えた。更に飽
和の塩化アンモニウム水溶液を加えた後、塩化メチレン
で2回抽出した。得られた有機層を硫酸マグネシウムで
乾燥した後、溶媒を除去し、シリカゲルクロマトグラフ
ィーで精製分離した。
B (3H,t、J= 1: 6112)1、99 (
2H,brq、J= 7.111z)2.31 (2
H,brq、J−6,611z)z、4s (s旧S
) 4、06 (2B、t、J= 6.96 fiz)5
.3 (211,m) 7、34 (211,brd、J= 8.55 Hz
)7、93 (2H,brd、J= 8.55 )1
z)IR(フィルム) ν (1/ cm) 3240.1?60.1600.
1450.1350゜1165、1099 高分解能マススペクトルM (C4H,9NO4S)計
算値: 297..1032 実測値:297.1019 次に、上で得たN−p−トルエンスルホニルカルバメー
)72mgを四塩化炭素2mlに溶解し、これに炭酸水
素すl−IJウム飽飽和水溶液1m反び沃素123mg
(2当量)を添加し、室温で1時間30分攪拌した。亜
硫酸ナトリウムを沃素の色が消えるまで加えた。更に飽
和の塩化アンモニウム水溶液を加えた後、塩化メチレン
で2回抽出した。得られた有機層を硫酸マグネシウムで
乾燥した後、溶媒を除去し、シリカゲルクロマトグラフ
ィーで精製分離した。
このようにして、下記式で表わされる無色針状結晶の環
状カルバメート化合物77mg(収率75%)を得た。
状カルバメート化合物77mg(収率75%)を得た。
(塩化メチレン−ヘキサンより再結晶、融点:137.
2〜139℃) 1 生成物の分析値は以下の通りであった。
2〜139℃) 1 生成物の分析値は以下の通りであった。
’H−NMR(360MHz、 CDCl3 )δ0.
92 (3H,t、J= 7. O1lz)1、43
(Ill、dqd、J= 14.7 、7.0 。
92 (3H,t、J= 7. O1lz)1、43
(Ill、dqd、J= 14.7 、7.0 。
2、5 Hz)
1.61 (IH,dqd、J= 14.7.11.
8゜7、0 Hz> 2.31 (10,dddd、 J= 14.5. 1
0.9゜8、5 、 4.8 Hz) 2、57 (lil、dddd、 J= 14.5
、 8..5 。
8゜7、0 Hz> 2.31 (10,dddd、 J= 14.5. 1
0.9゜8、5 、 4.8 Hz) 2、57 (lil、dddd、 J= 14.5
、 8..5 。
4、8 、 3.3112)
4、12 (lILtd、 J= 10.9. 3’
、31(z)4.27 (1tLtd、 J= 10
.9. 4.8Hz>4.49 (ill、ddd、
J= 11.8. 4.2゜2、5 Hz) 5、 OO(1)1.td、 j= 8.5 、 4.
2 +1z)7、34 (211,brd、J= 8
.311z)7、95 (2H,brd、J= 8.
3 tlz)IR(フィルム) v (1/ cm) 1740.1600.135
0.1270.1170高分解能マススペクトルM+−
So、(Cl4H,、N021)計算値:359.03
80 実測値: 359.0360 元素分析(C+xH+eNO4SI ) (%)CH
N 計算値:39.73 4.29 3.31実測値:39
.64 4.0B 3.45例4 3−メチル−3−ブテン−1−オール219mgを塩化
メチレン5mlにン審問し、これにp−)レニンスルホ
ニルイソシアナート603■(3,06ミリモル)を室
温で攪拌下に滴下した。次いで蒸留水を約5ml加え、
塩化メチレンで2回抽出した。
、31(z)4.27 (1tLtd、 J= 10
.9. 4.8Hz>4.49 (ill、ddd、
J= 11.8. 4.2゜2、5 Hz) 5、 OO(1)1.td、 j= 8.5 、 4.
2 +1z)7、34 (211,brd、J= 8
.311z)7、95 (2H,brd、J= 8.
3 tlz)IR(フィルム) v (1/ cm) 1740.1600.135
0.1270.1170高分解能マススペクトルM+−
So、(Cl4H,、N021)計算値:359.03
80 実測値: 359.0360 元素分析(C+xH+eNO4SI ) (%)CH
N 計算値:39.73 4.29 3.31実測値:39
.64 4.0B 3.45例4 3−メチル−3−ブテン−1−オール219mgを塩化
メチレン5mlにン審問し、これにp−)レニンスルホ
ニルイソシアナート603■(3,06ミリモル)を室
温で攪拌下に滴下した。次いで蒸留水を約5ml加え、
塩化メチレンで2回抽出した。
得られた有機層を硫酸マグネシウムで乾燥した後、溶媒
を除去し、シリカゲルクロマトグラフィーで精製した。
を除去し、シリカゲルクロマトグラフィーで精製した。
このようにして、無色油状のN−p−トルエンスルホニ
ルカルバメート584mg(収率85%)ラミ背た。
ルカルバメート584mg(収率85%)ラミ背た。
生成物の分析値は以下の通りであった。
1旧NMR(100MHz、CDCl5)δ1.68
(3fLs) 2、28 (2H,brt、J= 6.811z)2、
45 <3H,s) 4、19 (21(、t、J= 6.8 Hz)4、6
4 (1+l、brs) 4、75 (ltl、brs) 7、33 (2t(、brd、J= 8.211z)7
、93 (2H,brd、J= 8.21+z)IR
(フィルム) ν (L / c+n) 3250.1758.160
0.1162高分解能マススペクトルM” 5O2(
C)311+78Qj計算値:283.0876 実測値:2B3.0870 次に、上で得たN−叶トルエンスルポニル力ルハメ−1
−69,9mgを四塩化炭素2mlに熔解し、これに炭
酸水素すl−IJウム飽飽和水溶液1m反び沃素131
mg(2当量)を添加し、室温で1時間攪拌した。亜硫
酸ナトリウムを沃素の色が消えるまで加えた。更に飽和
の塩化アンモニウム水/8液約2mlを加えた後、塩化
メチレンで2回抽出した。得られた有機層を硫酸マグネ
シウムで乾燥した後、溶媒を除去し、シリカゲルクロマ
トグラフィーで精製分離した。
(3fLs) 2、28 (2H,brt、J= 6.811z)2、
45 <3H,s) 4、19 (21(、t、J= 6.8 Hz)4、6
4 (1+l、brs) 4、75 (ltl、brs) 7、33 (2t(、brd、J= 8.211z)7
、93 (2H,brd、J= 8.21+z)IR
(フィルム) ν (L / c+n) 3250.1758.160
0.1162高分解能マススペクトルM” 5O2(
C)311+78Qj計算値:283.0876 実測値:2B3.0870 次に、上で得たN−叶トルエンスルポニル力ルハメ−1
−69,9mgを四塩化炭素2mlに熔解し、これに炭
酸水素すl−IJウム飽飽和水溶液1m反び沃素131
mg(2当量)を添加し、室温で1時間攪拌した。亜硫
酸ナトリウムを沃素の色が消えるまで加えた。更に飽和
の塩化アンモニウム水/8液約2mlを加えた後、塩化
メチレンで2回抽出した。得られた有機層を硫酸マグネ
シウムで乾燥した後、溶媒を除去し、シリカゲルクロマ
トグラフィーで精製分離した。
このようにして、下記式で表わされる無色油状の環状カ
ルバメート化合物74.5Hw(収率71%)を得た。
ルバメート化合物74.5Hw(収率71%)を得た。
以下余白
生成物の分析値は以下の通りであった。
H−NMR(360Mllz、CDCl5)62.04
(3H,s) 2.06 (I H,m) 2.43 (3H,s) 2.33 (LH,m) 3.8B (LH,d、J=10.5Hz)4.21
(2H,br t、 J =5.2](z)4.3
2 (IH,d、J=10.5Hz)7.31 (I
H,d、 、J=8.21(z)7、83 (L H
、d 、 J = 8.2 Hz )JR(フィルム
) ν (1/ cm) 1730.1600.1402
.1350.1295.1165高分解能マススペクト
ルM’−3O豆(C1311,、No21)計算値:3
45.0222 実測値:345.0222 帆影 4−ペンテン−2−オール213mgを塩化メチレン5
mlにン審問シ、これにp−ト)レニンスルホニルイソ
シアナート587mg(1,2当量)を室温で攪拌下に
滴下した。次いで蒸留水を少量加え、塩化メチレンで2
回抽出した。得られた有機層を硫酸マグネシウムで乾燥
した後、溶媒を除去し、シリカケルクロマ1〜グラフイ
ーで精製した。
(3H,s) 2.06 (I H,m) 2.43 (3H,s) 2.33 (LH,m) 3.8B (LH,d、J=10.5Hz)4.21
(2H,br t、 J =5.2](z)4.3
2 (IH,d、J=10.5Hz)7.31 (I
H,d、 、J=8.21(z)7、83 (L H
、d 、 J = 8.2 Hz )JR(フィルム
) ν (1/ cm) 1730.1600.1402
.1350.1295.1165高分解能マススペクト
ルM’−3O豆(C1311,、No21)計算値:3
45.0222 実測値:345.0222 帆影 4−ペンテン−2−オール213mgを塩化メチレン5
mlにン審問シ、これにp−ト)レニンスルホニルイソ
シアナート587mg(1,2当量)を室温で攪拌下に
滴下した。次いで蒸留水を少量加え、塩化メチレンで2
回抽出した。得られた有機層を硫酸マグネシウムで乾燥
した後、溶媒を除去し、シリカケルクロマ1〜グラフイ
ーで精製した。
このようにして、無色油状の1l−p−1−ルエンスル
ホニル力ルハメート627 mg (収率93%)を得
た。
ホニル力ルハメート627 mg (収率93%)を得
た。
生成物の分析値は以下の通りであった。
’II−NMR(100MIIz、 CDCl3 )δ
1.17 (3tLd、J= 6.111z)2、25
(21Lbrt、J= 6.611z)2、44 (
3H,s) 4、84 (211,5extet、 J= 6.4
fiz)5.0 (2tl、m) 5.64 (IH,dat、J= 1 3. 7.
5.5 Hz)7.33 (21Lbrd、J= 8
.411z)7、9 1 (2H,brd、J= 8
.411z)IR(フィルム) ν (1/ cm) 3250.1750..1602
.1164高分解能マススペクトルM (Clh tl
+7N 04 S)計算値:283.0914 実測値:283.0896 次に、上で得たN−p−トルエンスルホニルカルバメー
ト47 mgをエーテル2mlに溶解し、これに炭酸カ
リウム239mg(10当量)を添加し、更に沃素88
B(2当量)を添加し、室温で1時間10分攪拌した。
1.17 (3tLd、J= 6.111z)2、25
(21Lbrt、J= 6.611z)2、44 (
3H,s) 4、84 (211,5extet、 J= 6.4
fiz)5.0 (2tl、m) 5.64 (IH,dat、J= 1 3. 7.
5.5 Hz)7.33 (21Lbrd、J= 8
.411z)7、9 1 (2H,brd、J= 8
.411z)IR(フィルム) ν (1/ cm) 3250.1750..1602
.1164高分解能マススペクトルM (Clh tl
+7N 04 S)計算値:283.0914 実測値:283.0896 次に、上で得たN−p−トルエンスルホニルカルバメー
ト47 mgをエーテル2mlに溶解し、これに炭酸カ
リウム239mg(10当量)を添加し、更に沃素88
B(2当量)を添加し、室温で1時間10分攪拌した。
亜硫酸ナトリウムを沃素の色が消えるまで加えた。更に
飽和塩化アンモニウム水溶液約2mlを加えた後、エー
テルで3回抽出した。得られた有機層を硫酸マグネシウ
ムで乾燥した後、溶媒を除去し、シリカゲルクロマトグ
ラフィーで精製分離、して、下記式の無色針状結晶A
37 mg (収率:53%、融点:131〜133°
C)及び無色針状結晶84mg(収率:6%)を得た(
エーテル−n−ヘキサンから再結晶)。立体異性体比A
/Bは963/1であった。
飽和塩化アンモニウム水溶液約2mlを加えた後、エー
テルで3回抽出した。得られた有機層を硫酸マグネシウ
ムで乾燥した後、溶媒を除去し、シリカゲルクロマトグ
ラフィーで精製分離、して、下記式の無色針状結晶A
37 mg (収率:53%、融点:131〜133°
C)及び無色針状結晶84mg(収率:6%)を得た(
エーテル−n−ヘキサンから再結晶)。立体異性体比A
/Bは963/1であった。
0
111
(A) (B)
生成物の分析値は以下の通りであった。
(A) ’H−NMR(360MHz、CDCl5)
δ1.3B (3H,d、J=6.5Hz)1.82
(LH,ddd、J=14゜12.9.5Hz) 2.45 (3H,s) 2.49 (LH,ddd、J=14゜8.2,2.2
Hz) 3.44 (LH,dd、J=10.5゜7、2 Hz
) 3.57 (LH,dd、 J=10.5゜2、5
Hz ) 4.33 (IH,dqd、 J=12゜fy、5
. 2.2 Hz) 4.47 (LH,dddd、 J=9.5゜8、
2 、 7.2 、 2.5 Hz )IR(フィルム
) 1’ (1/ cm) 1730.160帆116
2高分解能マススペクトルM”−5O2(C,、H,N
021)計算値:345.0225 実測値:345.0227 元素分析(C,、H,、N04SI ) (%)CH
N 計算値:38.15 3.94 3.’42実測値:3
7.99 3.73 3.46(B) ’H4MR(
360Mllz、CDCl5)δ1.39 (3H,
、d、 J=6.5Hz)1.84 (LH,dd
dd、 J=14.5゜12、 5. 1.5Hz) 2.44 (3H,s) 2.65 (LH,dt、 J=14.5゜2、5
Hz ) 3.26 (LH,dd、 J=12. 10Hz
)3.83 (LH,ddd、 J=1 0゜4.
1.5) 4.55 (IH,dqd、 J=12゜6.5.
2.5Hz) 4.72 (IH,dddd、 J=12゜5、
4. 2.5Hz) 7.33 (2H,brd、 J=8.5Hz)7
.99 (2H,brd、 J=8.5Hz)IR
(フィルム) ν (1/ cm) 1725.1600.1360
.1170.1140゜095 高分解能マススペクトルM”−5O2(C,,311,
6NO2I)計算値:345.0223 実測値:345.0200
δ1.3B (3H,d、J=6.5Hz)1.82
(LH,ddd、J=14゜12.9.5Hz) 2.45 (3H,s) 2.49 (LH,ddd、J=14゜8.2,2.2
Hz) 3.44 (LH,dd、J=10.5゜7、2 Hz
) 3.57 (LH,dd、 J=10.5゜2、5
Hz ) 4.33 (IH,dqd、 J=12゜fy、5
. 2.2 Hz) 4.47 (LH,dddd、 J=9.5゜8、
2 、 7.2 、 2.5 Hz )IR(フィルム
) 1’ (1/ cm) 1730.160帆116
2高分解能マススペクトルM”−5O2(C,、H,N
021)計算値:345.0225 実測値:345.0227 元素分析(C,、H,、N04SI ) (%)CH
N 計算値:38.15 3.94 3.’42実測値:3
7.99 3.73 3.46(B) ’H4MR(
360Mllz、CDCl5)δ1.39 (3H,
、d、 J=6.5Hz)1.84 (LH,dd
dd、 J=14.5゜12、 5. 1.5Hz) 2.44 (3H,s) 2.65 (LH,dt、 J=14.5゜2、5
Hz ) 3.26 (LH,dd、 J=12. 10Hz
)3.83 (LH,ddd、 J=1 0゜4.
1.5) 4.55 (IH,dqd、 J=12゜6.5.
2.5Hz) 4.72 (IH,dddd、 J=12゜5、
4. 2.5Hz) 7.33 (2H,brd、 J=8.5Hz)7
.99 (2H,brd、 J=8.5Hz)IR
(フィルム) ν (1/ cm) 1725.1600.1360
.1170.1140゜095 高分解能マススペクトルM”−5O2(C,,311,
6NO2I)計算値:345.0223 実測値:345.0200
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式(■) 〔式中、R1、RZ、 ♂及びtは、それぞれ独立に
、水素原子もしくは炭素数1〜8のアルキル基を示し、
R5はアリールスルホニル基、メタンスルホニル基を示
し、nはOもしくは1を示す〕を沃素もシ<ハフェニル
ゼレニルクロリドで酸化することを特徴とする一般式(
1) (式中、R’、 R2,R’、 R’及びR5並び
にnは上で定義した通りであり、Xは沃素もしくはフェ
ニルゼレニル基を示す)の環状カルバメート化合物の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4318783A JPS59170080A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 環状カルバメ−ト化合物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4318783A JPS59170080A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 環状カルバメ−ト化合物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59170080A true JPS59170080A (ja) | 1984-09-26 |
Family
ID=12656907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4318783A Pending JPS59170080A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 環状カルバメ−ト化合物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59170080A (ja) |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP4318783A patent/JPS59170080A/ja active Pending
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