JPS59169441A - 屠殺家禽の胸肉片取外し装置 - Google Patents

屠殺家禽の胸肉片取外し装置

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JPS59169441A
JPS59169441A JP59044192A JP4419284A JPS59169441A JP S59169441 A JPS59169441 A JP S59169441A JP 59044192 A JP59044192 A JP 59044192A JP 4419284 A JP4419284 A JP 4419284A JP S59169441 A JPS59169441 A JP S59169441A
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breast meat
poultry
carriers
layered
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    • A22C21/00Processing poultry
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C21/00Processing poultry
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  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は層殺家禽の胸肉用取外し装置に関し、具体的
には層殺家禽の骨付胸肉からヒレ肉部分を含む胸肉片を
ヒレ肉部分のロスが殆んどない状態で機械的に取外す装
置に関する。
〔従来技術〕 層殺家禽の骨から肉を取外すことのできる装置としては
、例えば米国特許明細書第4.o41.s72号に開示
の装置のような、いく種類かの装置があるが1層殺家禽
の胸骨及び肋骨から胸肉片をヒレ肉部分を殆んどロスな
しに取外すことのできる装置はないのである。鳥の胸肉
は最も美味であり、かつ最も高価であるので、重要なの
は、胸肉片をヒレ肉部分のロスが殆んどない状態で胸骨
及び肋骨から取外すことである。実際には、これは手作
業で行なわれているので時間がかかり、かつ人件費が爾
くつく非効率的な処理作業となっている。
〔発明の目的〕
この発明は、上述の時間がかかり、かつ人件費が+% 
<つく非効率的々手作業による処理という不利点を解決
するためになされたものである。従って、この発明は、
屠殺家禽の胸骨及び肋骨から胸肉片をヒレ肉部分のロス
が殆んどない状態で機械的に取外すことのできる装置を
提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
この発明による屠殺家禽の胸肉用取外IL’WMjは、
この発明の装置の中央縦方向平面に可動な複数の平らな
キャリヤと、前記キャリヤのそれぞれに具備されている
搬送前縁及び骨付き胸肉のこれらのキャリヤの移動方向
へ順次に配設されている挾持装置と、前記キャリヤの上
方に位置している案内装置と、骨付胸肉の胸骨の両側切
込用の前記中央縦方向平面のいづれの側にも位置してい
る二つの外部かき取り用の前記平面のいづれ、の側にも
位置し前記キャリヤの移動方向へ分岐している二本の第
一スクレーパと、ヒレ肉部分の最前部かき取り用の前記
平面のいづれの側にも位置し前記平面に対し小さな角度
で分岐している二本の小さな第一スクレーパと、胸骨が
らヒレ肉部分の完全がき取り用の前記二つの表面に極め
て近接し前記キャリヤの移動方向に対して斜めに彦って
いる二本のスクレーパとで構成されている。
しかして、この発明の好ましい実施例では、前記キャリ
ヤは、骨付き胸肉前部の止めピンを前記キャリヤ表面が
らそれぞれ突出して備えており。
前記第二スクレーパは、ばね作用で前記キャリヤからは
なれて可動自在に位置し、かつ前記第一スクレーパの方
へ向いていてそれぞれ下方へ移動可能な前記複数のキャ
リヤの前記止めビンと協同作動する突起スタッドと連結
している。
入口案内部は、切断ナイフの両側面に位置し前記複数の
キャリヤの移動方向に分岐している案内帯と組み合わさ
れている回転駆動位置決めロールによって形成されてい
る。
前記切断要素は、回転駆動ナイフによって形成されてお
り、前記挾持装置は前記キャリヤの搬送前縁の一対のつ
かみ具によって形成され、それらのつかみ具は、前記中
央縦平面に関連して横方向に可動な状態で前記止めピン
のいづれの側にも位置している。
前記つかみ具は、二本が共通ヒンジピンのまわりを回転
可能になっており、これらのつかみ具は、中央から外縁
にわたる案内みぞを411ηえ、前記ヒンジピンは、キ
ャリヤ縁に向ってキャリヤに位置している制御朴から突
出している制御ピンと協同作動する。
前記制御棒は、その外向端が止めビンを備えている。
前記キャリヤは、凹所を備えていて、その凹所は前記キ
ャリヤの搬送曲縁に対して鋭角をなしてつかみ具の近く
で終っている。また、前記っがみ具の近くのキャリヤの
二つの側壁には凹所部を備えている。
最終スクレーパは1周方向に斜めに刻まれた複数の歯を
備えた回転駆動スクレーパロールによって形成されてい
る− それぞれのキャリヤは、互いに結合しており、かつ制御
棒端の案内軌道を備えた枠内で案内されて同時共同的に
駆動されるようになっている。また、キャリヤは、回転
共通軸のまわ゛りに円形状に位置している。
更に、各スクレーパロールは、それぞれの上端に歯車を
備えており、それらの歯車は円筒形部と円錐形部とから
成っている。
〔実施例〕
以下、この発明の好ましい実施例を添付図面を参照して
説明する。
先ず、構成を説明すると、第1図において、1は装置全
体を示し、2は枠であって、脚3,4を介して床5上に
ある。枠の下には、製品である鶏のヒレ肉を含んでいる
胸肉片移送用のコンベヤベルト6が設置されている。7
は処理後に残った胸骨及び肋骨を集めるためのトラフを
示し、これは排除用の貝空吸込管路8に接続している。
この場所には、コンベヤベルトを設置する構成とするこ
ともできるQ 7お、キャリヤの下には胸骨及び肋骨か
き収り用のスクレーパ69a、69bが設置されている
装置は12個の平らなキャリヤ9a乃至91で構成され
ており、それらのキャリヤは互いに結合していてボルト
10によって中央キャリヤホイール11に取付けられて
いる。前記キャリヤホイールはII!1I112に固定
されている。1it112は、軸受13によって固定枠
部14に回転自在に装着されており、軸端15は線図的
に示した力凶切なトランスミッション16を介してそ一
夕17で駆動されるように麿っている(第5図及び第6
図を参照のこと)。各キャリヤには、それらの搬送前縁
に、互いの方に向って、また互いからはなれて、移動可
能な一対の挾持装置18a、18bを備えている。
それらの挟持装置は軸19のまわりに蝶着され、いづれ
もこの軸の下に位置している場所に案内みぞ20a、2
0bを備えている。この案内みぞに案内ピン21が嵌入
されており、この案内ピンは制御棒22から突出してい
る。この制御棒は、その他端に、ピン24のまわりを回
転でき、かつ枠に固定されている一対の案内軌道25.
26に沿って作動する案内ロール23を備えている。
制御棒22は案内ピン21を越えて上向き突出部27と
して延び、狭い突起部28で終っている。
止めど/27−28とツカみ具18a−18bK近接し
て、各キャリヤは、骨付き胸肉が嵌入する凹所29を備
えている。
第2図及び第4図はヒレ肉部分を肋骨及び胸骨から取外
す要素の詳細を示す。矢印31が示すキャリヤの移動方
向から見て、これらの要素は、キャリヤの上方に位置し
矢印35の方向に駆動部34で駆動される案内ロール3
2と、この案内ロールに具備されている側部フランジ3
2a 、32b及び凹部32cである。このロールは、
駆動部37によって矢印39の方向に軸38のまわりに
回転駆動される互いに近くに位置している切断ナイフ3
6a 、36b(または適切な刃先を備えた単一の切断
ナイフ)Kつづいている。これらの切断ナイフの次に、
二つの第一スクレーパ40a、40bが位置しており、
これらのスクレーパの湾曲表面は矢印31の移動方向に
分岐し、二つの少さいs ニスクン〜パ表面41a、4
1bにつづいている。これらのスクレーパ表面は単一の
ブロック形部42の側面で構成され、このブロック形部
は案内棒43に取付けられており、この棒かばね(図示
せず)によって矢印45の方向に作動するゲージング4
4に導入されている。横ピン46は案内棒43に連絡し
ており、みぞ形部47に導入されていて、ブロック42
の移動距離を決定する構成となっている。
ブロック42は縦方向の止め要素48を備えており、そ
のなかに長手方向のみぞ49が形成されていて、このみ
ぞに止めピン部28が嵌入している。このみぞのなかに
交換可能な止めピン50があり、ピン28がピン50に
接触した時、スクレーパ41a、41bがばね作用に対
して内側に移動する構成となっている。
回転切断ナイフ36a、36bのいづれの側にも、また
スクレーパ40a、40bの上方に、棒形案内帯51が
取付けられており、この案内帯は、ナイフをさえぎって
いる保護帯52を備えている。
ナイフのいづれの側にも、更に、ナイフ表面を清潔にし
ておくためのスクレーパ53が位置している。
キャリヤのいづれの側にも、トランスミッション54に
よって回転駆動される円筒形スクレーパ55a、55b
が位置しており1周方向に斜めに刻まれた複数の歯を備
えている。第1図に示すように、このスクレーパは縦方
向に位置しており、第4図に示すように、横継手56a
、56bが駆動@1テ含まれている。また、各スクレー
パ55a。
55bは、その上端に歯車55c、55dをそれぞれ備
え、それらの歯車は円筒形部55 c’ + 55d′
と円錐形部55c”、55d”とからそれぞれ成ってい
る。
次に作用を説明すると、キャリヤ9a乃至91の移動中
に、骨付き胸肉は最初に切断要素36a。
36bに到達し、これらの切断要素が骨付き胸肉の胸骨
の両側を切開する。その後、第一スクレーパ40d、4
0bがヒレ肉部分の最外部を肋骨及び胸骨から取外し、
第二スクレーパがヒレ肉部分の最前部を取外す。最後に
最終スクレーパ55a。
55bがヒレ肉部をキャリヤから取外す。
制御棒22は案内ピン21を越えて上向き突出部として
延び、狭い突起部28で終っているので、二重の機能を
果たしている。すなわち、一方では骨付き胸肉の止めと
して機能し、他方では第二スクレーパ面の制御カムとし
て機能する。
第3a図は、骨付き胸肉をキャリヤにどのように位置さ
せるかを示す。す々わち、骨付き胸肉をその開いた前部
を止めピン27−28に対して置くと、その時、案内軌
道25.26は第1図の左に示すつかみ具である挾持装
置ir、18a−18bを開くようになっているので、
骨付き胸肉は、ピン27−28に対して押し付けられた
時に、その時、開いているつかみ具の間に嵌入する。キ
ャリヤが移動を続けると、つかみ具が閉じるが、これは
、制御棒22がホイールの中心に向って押し付けられる
ことによるのであり、止めピン27−28も半径方向に
内側に移動する。骨付き胸肉30は、手で挿入できるば
かりでなく、適切に構成された送給機構によっても1挿
入できる。
第7a図乃至第7e図を参照して、作用について更に説
明する。骨付き胸肉30をキャリヤ(第2図のキャリヤ
9e)に置くと、骨付き胸肉の前部60は、つかみ具1
8a 、 18b(第3a図参照)によって挾持され、
連続して移動する。キャリヤ9eの連続移動中に、骨付
き胸肉30は、先ず、圧力下で、圧力面32a 、32
bを備えた位置決め案内ロール32の下を通過し、それ
によって、キャリヤに対して押し付けられる。第2図に
おいて、この状態は30′で示されている。続いて切断
ナイフ36a、36bのところを通過すると、二つの長
手方向の切開61.62が骨付き胸肉の背部につくられ
(第7b図を参照のこと)、殆んど同時にスクレーパ4
0a、40bが骨付き胸肉の63と64の部分をかき取
りはじめる(第7c図を参照のこと)。骨細き胸肉の前
部6oが小さなスクレーパ41a、41bに到達した時
、65と66の部分(第7d図を参照のこと)ががき取
られる。胸肉をキャリヤのいづれの側にもつり下げ肋骨
の付いている胸肉をキャリヤ上に置いた状態で骨付き胸
肉を支えているキャリヤが続いて移動すると、止めピン
部28が出めピン50に到達し、これらの止めピンを介
して、スクレーパ41a、42bは、キャリヤの搬送前
縁が胸骨部67を越えさせられるように5上方に押し上
げられる。
ヒレレ≧1部分63.65と64.66が右と左にあっ
て胸骨67と肋骨68がキャリヤ上に置かれている状態
で、ギヤリヤは、周方向に斜めに刻まれている複数の歯
を備えている回転スクレーパ55a、55bに到達する
。これらの回転スクレーパの歯は、キャリヤの側面に極
めて近く、かつ弾性的に近接しているので、ヒレ肉部分
な肋骨及び胸骨から分離する。、ヒレ肉部分を含む胸肉
片は、コンベヤベルト6上に落下し、移送される。骨部
分は、この装置の下側に位置しているスクレーパ69a
、69bに到達するまでキャリヤにぶら下げられたまま
になっており、これらのスクレーパによってキャリヤか
らかき取られ、蒐集トラフγに落下し、管路8を経内し
て真空吸込装置によって取除かれる。
上述の実施例において、いわゆる開いた骨付き胸肉の処
理に適したキャリヤ及びそれに関連する機構部について
構成及び作用を説明したが、第3b図に示すように、キ
ャリヤに適切な修正を行えば、この発明の装置をいわゆ
る閉じた骨付き胸肉の処理に適するように作用させるこ
とができる。
すなわち、第3b図のキャリヤ9′eに設けた切込み部
70は骨付き胸肉72の閉じている部分71を受け、止
めピン73は押し入れられないので、キャリヤに対して
固定され、その他の点では上述の実施例と全く同様に作
用する。
このように構成した屠殺家禽の胸肉片取外し装置におい
ては、キャリヤ9a乃至91は、骨付き胸肉前部の止め
ピン28を前記キャリヤ表面からそれぞれ突出して備え
、第二スクレーパ41a。
41bは、ばね作用で前記キャリヤからはなれて可動自
在に位i6シていて突起スタッド48と連結しており、
この突起スタンドは前記止めビン28と協同作動し、キ
ャリヤの前記止めビン28はそれぞれ下方へ移動可能で
あるので、これらの止めビン28はキャリヤ上の正確な
場所に骨付き胸肉を位置させることができ、かつキャリ
ヤの上縁が前記スタッド48の下を移動する時、第二ス
クレーパ41a、41bは上方向に押され、その結果、
胸骨がその下を自由に移、動できるという利点がある。
各キャリヤ9a乃至91にそれぞれ備えられている一対
のつかみ具である移動可能彦挾持装置18a 、18b
は+1仙19のまわりに蝶着されていて、いづれもこの
軸の下の場所に案内みぞ20a、20bを備え、この案
内みぞに案内ビン21が嵌入されていて、制御622が
ら突出し、この制御棒は、その他端にビン24のまわり
を回転でき、かつ枠に固定されている案内軌道25.2
6に沿って作動する案内ロール23を備えている。この
構成によって、キャリヤ9a乃至91が枠2内を回転す
ると、それぞれの制御棒22が内側と内側にに制御され
て半径方向に移動し、そのため挾持装置18a、18b
が対応するキャリヤの特定位置で開閉するという利点が
ある。
スクレーパ55a、55bは縦方向に位置し。
かつ横継手56a 、56bが駆動軸に含まれているの
で、案内部57a、57bをまわすことによって、前記
スクレーパをキャリヤに対して所望の特定角度をなす位
置に設定できるという利点があり、また各スクレーパ5
5a、55bは、その上端に、それぞれ、円筒形部55
c’、55d’と円錐形部55c’、55d″′から成
る歯車を備えているので5円筒形部がかみ合って、円錐
形部の歯がキャリヤの上部を清潔にするという利点もあ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、キャリヤの回
転に従ってつかみ具に挾持された骨付き胸肉は、順次、
切断要素に到達し、この切断要素である一対のナイフが
胸肉の胸骨部に二条の切開を行ない、それと殆んど同時
に第一スクレーパが下部ヒレ肉部分のかき取りを行ない
、続いて第二スクレーパが上部ヒレ肉部分のかき取りを
行ない。
次にスクレーパロールがヒレ肉部分を肋骨及び胸骨から
分離し、ヒレ肉部分を含む胸肉片はコンベヤベルト上に
落下して移送され、キャリヤにぶら下げられている骨部
分は、この発明による装置の下側に設置されているスク
レーパによってかき取られて蒐集トラフに落下し、排除
される構成としたので、次の効果が得られる。
+1)  屠殺家禽の胸骨及び肋骨からヒレ肉部分を含
む胸肉片の取外しが従来の手作業に代って機械作業によ
って連続的に極めて効率良く行なうことができる。
(2)従って、従来の手作業による時間がかかり、人件
費が高く、非効率的であるという不利点が解決できる。
(3)また、この発明による機械作業は極めて効率的、
かつ合理的であるので、胸肉のロス、特に大切なヒレ肉
部分のロスがなく、ヒレ肉部分のロスが発生したとして
も取るに足らない位の極く少量であり、更に、この発明
の装置によって取外されたヒレ肉部分を含む胸肉片には
骨片が混入することがない。
(4)なお、第3b図に示したように、キャリヤの凹所
に切込部を備けるという修正変向を行なうだけで、開い
てない骨付き胸肉も同様に処理できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による装置全体の側面図。 第2図は、この発明による装置の最重要部の拡大詳細側
面図、第3a図及び第3b図は、キャリヤ上の骨付き胸
肉の位置を明確に示す説明図、第4図は、この発明によ
る装置の最重要部の斜視図、第5図は、挾持装置を備え
たキャリヤの部分断面図、第6図は、同上部の半分の断
面図、第7a図乃至第7e図は、この発明の装置の種々
の処理過程における骨付き胸肉片と骨及び胸肉片を示す
説明図である。 2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・枠9a
〜91・・・・・・・・・キャリヤ12・・・・・・・
・・・・・・・・・・・共通軸18a、18b・・・挾
持装置 19・・・・・・・・・・・・・・・・・・共通ヒンジ
ピン20a、20b・・・案内みぞ 21・・・・・・・・・・・・・・・・・・制御ピン2
2・・・・・・・・・・・・・・・・・・制御棒25.
26・・・・・・・・・案内軌道27・・・・・・・・
・・・・・・・・・・つかみ具28・・・・・・・・・
・・・・・・・・・止めピン29・・・・・・・・・・
・・・・・・・・凹所部32・・・・・・・・・・・・
・・・・・・案内装置32a 、32b・・・位置決め
ロール36a 、36b・・・切断要素(回転駆動ナイ
フ)40a、40b・・・第一スクレーパ 41a、41b・・・第二スクレーパ 48・・・・・・・・−・・・・・・・・・突起スタッ
ド51・・・・・・・・・・・・・・・・・・案内帯5
5a 、55b・・・スクレーパ(回転駆動スクレーパ
ロール) 55 c 、 55d、−歯車 55c’、55d’・・・歯車の円筒形部55 c”、
 55 d″・・・歯車の円錐形部ょ臣=フ;、・5 E、°5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)中火縦方向平面に可動の複数の平らなキャリヤ(
    9a乃至91)と、該キャリヤのそれぞれに形成されて
    いる搬送前縁及び骨付き14in肉の該キャリヤ移動方
    向へ順次に配設されている挾持装置(18a、、18b
    )と、該キャリヤの上方に位置している案内装置(32
    )と、情付胎:肉の胸骨の両側切開用の該中火縦方向平
    面のいづれの側にも位置している二つの切断要素(36
    a、、36b)と、肪骨及び胸骨からのヒレ肉glS分
    の最外部かき収り用の該平面のいづれの側にも位置し該
    キャリヤの移動方向へ分岐している二為の第一スクレー
    パ(40a 、40b)と、ヒレ肉部分の最前部かき取
    り用の該平面のいづれの側にも位置し該平面に対し小さ
    い角度で分岐している二本の小さな第二スクレーバ(4
    1a、41b)と、胸骨からヒレ肉部分の完全かき取り
    用の該二つのキャリヤの表面に極めて近接し該キャリヤ
    の移動方向に対して斜めになっている二本のスクレーバ
    (55a。 55b)とから成る屠殺家禽の胸肉用取外し装置。 (2)前記キャリヤ(9a乃至9A)は、骨付き胸肉前
    部の止めピン(28)を該キャリヤ表面からそれぞれ突
    出して備え、前記第二スクレーパ(41a、41b)は
    、はね作用で該キャリヤからはなれて可動自在に位置し
    、かつ前記第一スクレーパ(40a、40b)の方へ向
    いていてそれぞれ下方へ移動可能な該キャリヤの該止め
    ピン(28)と協同作動する突起スタッド(48)と連
    結していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の屠殺家禽の胸肉用取外し装置。 f31  前記案内装置は、回転駆動位置決めロール(
    32a、32b)を備え、該ロールによって入口案内部
    が形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の屠殺家禽の胸肉用取外し装置。 (4)前記位置決めo−ル(32a 、32b)は、二
    本の案内帯(51)と組み合わされており1.該案内帯
    は切断ナイフの両側面に位置し、かつ前記複数のキャリ
    ヤの移動方向に分岐していることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載の層殺家禽の胸肉用取外し装置。 (5)前記二つの切断要素は、回転駆動ナイフ(36a
     、36b)によって形成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の層殺家禽の胸肉用取外し装
    置。 (6)前記挾持装置(18a 、 18b)は、前記キ
    ャリヤ(9a乃至91)の搬送前縁の一対のつかみ具(
    27)によって形成され、該つかみ具は前記中央縦方向
    平面に関連して横方向に可動な状態で前記止めピン(2
    8)のいづれの側にも位(2)゛していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の層殺家禽の胸肉用取外
    し装置。 (7)前記つかみ具(27)は、二本が共通ヒンジピン
    (19)のまわりを回転可能になっており、該つかみ具
    は、中央から外縁にわたる案内みぞ(20a 、20b
    )を備え、該ヒンジピンは、キャリヤ縁に向ってキャリ
    ヤ(9a乃至9Iりに位置している制御棒(22)から
    突出している制御ピン(21)と協同作動することを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載の層殺家禽の胸肉用
    取外し装置。 (8)前記制御棒(22)は、その外向端が止めピン(
    28)を倫えていることを特徴とする特許請求の範囲第
    7項記載の層殺家禽の胸肉用取外し装置。 (9)前記キャリヤ(9a乃至91)は、凹所を備え、
    該凹所は該キャリヤの搬送前縁に対して鋭角をなしてい
    てつかみ具(27)の近くで終っていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項、第2項、第4項、第6項また
    は第7項いづれか記載の層殺家禽の胸肉用取外し装置。 00)前記キャリヤ(9a乃至91)は、つかみ具(2
    7)の近くの該キャリヤの二つの側壁に凹所部(29)
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項、
    第2項、第4項、第6項、第7項または第9項いづれか
    記載の層殺家禽の胸肉用取外し装置。 (11)前記キャリヤ(9a乃至91)は、それらの側
    壁に近接してスクレーパが周方向に斜めに刻まれた複数
    の歯を備えた回転駆動スクレーパロール(55a、55
    b)によって形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項、第2項、第4項、第6項、第7項、第9
    項または第10項いづれか記載の層殺家禽の胸肉用取外
    し装置。 (1カ 前記スフレこパロール(55a、55b)は、
    それぞれ、その上端に歯車(55c、55d)を備え、
    該歯車は円筒形部(55c’、 55d’)と円錐形部
    (55c“、55d″)とから成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第11項記載の層殺家禽の胸肉用取外し装
    置。 (I3)前記それぞれのキャリヤ(9a乃至91)は、
    互いに結合しており、がっ制御棒端の案内軌道(25,
    26)を備えた枠(2)内で案内されて同時共同的に駆
    動されるようになっていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項、第2項、第4項、第6項、第7項、第9項
    、第10項、または第11項いづれか記載の層殺家禽の
    胸肉月収外し装置。 α→ 前記キャリヤ(9a乃至9’A)は、回転共通軸
    (12)のまわりに円形状に位置していることを特徴と
    する特許請求の範囲$13項記載の層殺家禽の胸肉用取
    外し装置。
JP59044192A 1983-03-11 1984-03-09 屠殺家禽の胸肉片取外し装置 Granted JPS59169441A (ja)

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