JPS59167707A - サンプル値制御装置 - Google Patents

サンプル値制御装置

Info

Publication number
JPS59167707A
JPS59167707A JP4074383A JP4074383A JPS59167707A JP S59167707 A JPS59167707 A JP S59167707A JP 4074383 A JP4074383 A JP 4074383A JP 4074383 A JP4074383 A JP 4074383A JP S59167707 A JPS59167707 A JP S59167707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
signal
sample value
identification
transfer function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4074383A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0512721B2 (ja
Inventor
Yoshinori Ichikawa
市川 義則
Takashi Shigemasa
隆 重政
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4074383A priority Critical patent/JPS59167707A/ja
Publication of JPS59167707A publication Critical patent/JPS59167707A/ja
Publication of JPH0512721B2 publication Critical patent/JPH0512721B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B13/00Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion
    • G05B13/02Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric
    • G05B13/04Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric involving the use of models or simulators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、閉ループ制御中にプロセスの動特性を同定
し、その同定結果に基いて、制御定数を自動調整し、さ
らに操業中はプロセスの動特性変化を自動監視して、動
特性変化時に制御定数の自動調整する機能を起動する適
応機能を有するサンプル値制御装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
一般に、プロセス制御の現場ではPID制御が一般的に
用いられているが、必ずしも全てでないのが現状である
′。
この事を第1図を使って説明する。第1図は閉ループ制
御系の構成の種類とその応答波形である。
図中のrは目標値、dは外乱、yはプロセス信号。
Qpはプロセス、Pは比例要素、Iは積分要素。
Dは微分要素、Hは目標値フィルタを示す。また図中の
波形(at Sら波形(e)′は目標値rと外乱dのス
テップ変化に対するプロセスの応答を示す。
まず構成(a)は一般に使用されているものであシ。
プロセス1をPID要素2で演算制御するPID制御で
ある。構成(b)はプロセス1をPI要素3で制御し、
フィードバック系にI+D微分要素4を入れ、この微分
動作全先行させるとともに、目標値に対しては微分動作
しないヱうにした制御である。これを以後D−PI制御
と呼ぶ。構成(C)は図のようにフィードバック系がふ
たつ有、す、主制御をPI動作、D動作はD要素5でフ
ィードバック補償するものである。この制御系の構成を
以後PI−り形と呼ぶ。構成(dlは構成(C)と同じ
(ふたつのフィードバック系を持つが、■要素6による
工動作を主制御にしてPD動作をPD要素7でフィード
バック補償に用いた点が異なる。この制御系の構成を以
後I−PD形と呼ぶ。構成(e)は目標値フィルタH8
を備えたPID制御系である。この制御系を以後HPI
Dと呼ぶ。
さて、ここで波形(a)′から波形(e)′ のそれぞ
れの制御系の目標値rおよび外乱dのステップ変化に対
するプロセスの応答から特徴を第1表にまとめて示す。
なお、それぞれの制御系の目標値変化に対する応答は1
0チオーバシュート1−するように、設計し、、プロセ
スapは各制御系で同じである。
第  1  表 第1表の結果から、一般的で一番多く使用されているP
ID制御系は目標値変化に対する連応性は良いが、外乱
に対する抑制性の劣ることが明らかである。
一般の制御系では外乱が必ずと言って良いほど有や、む
しろ外乱に対する抑制性の強い制御系の採用が望ましい
ことがある。
この点を考慮すると、I−PD形とHPID形のふたつ
は目標値変化に対する連応性および外乱に対する抑制性
の伴にすぐれた制御系である。
しかしながら、I−PD形はマニアル操作による制御定
数の調整が困難であ、9.PID形に慣れた現場に受は
入れ難い点がある。
一方、HPID形はPID形の変形であシマニブル操作
による制御定数の調整はそれほど難しくない。つま、!
0.PID形に慣れた現場に受は入れ易いものである。
すなわち、PID形、HPID芝、I−PD形の制御系
の構成を使用者側で選ぶことができないため、制御系の
効率の改善が行なえ得なかった。
〔発明の目的〕
この発明は前記問題点を解決するだめ、制御系の構成を
使用者が決めた上で、その制御装置の制御定数の自動調
整も行なえるサンプル値制御装置を提供することを目的
とする。
〔発明の概要〕
本発明は、閉ループ制御中のプロセスに対もてバーシス
チントリエキサイテイングな同定信号を加えた操作信号
を入力し、プロセスの入出力データからプロセスのパル
ス伝達関数を時系列演算により同定し、その同定結果か
らプロセスのS領域の低周波パラメータを演算し、この
結果と制御系の構成から決定する低周波特性と制御系設
計のための規範モテルの低周波特性が一致するようにサ
ンプル値制御定数を演算する。
つまQ1未知であったプロセスの動特性を同定して、設
定された制御系の構成に従って制御定数を演算するもの
である。
なお、前記適応機能と応答形状設定機能は付加的技術で
あフ実施例で詳細に説明する。
〔発明の効果〕
本発明によればPID形、HPID形、I−PD形の制
御構成が自由に設定でき、かつ制御定数の自動調整が行
なえるので、使用者の実際の制御構成に合わせたサンプ
ル値制御装置を提供することができる。また1本発明の
サンプル値制御装置を用いればプロセスの制御性の改善
が容易に行なえる。
さらに、適応機能と応答形状設定機能があるので効率よ
くプラントを運転することもできる。
〔発明の実施例〕
本゛発明のサンプル値制御装置の構成を第2図に示す。
全体はサンプル値制御演算ブロック9と同定チューニン
グブロック1oおよび適応ブロック11から構成されて
いる。サンプル値制御演算ブロック9は第1乃至第3の
サンプル値制御演算部12.13.14と、第1および
第2のサンプラ15.16と、サンプルホールド17と
で主に構成されている。同定チューニングブロック1o
はバーシスチントリ・エキサイテイング(persis
tentlyexciting)信号を発生する同定信
号発生部18と、パルス伝達関数同定部19と、伝達関
数演算部2゜と、サンプル値制御定数演算部21とで主
に構成されている。適応ブロック11は特性変化演算部
22と、過渡変化演算部23と、同定終了判定部24と
、コントロール部25とで主に構成されている。このコ
ントロール部25は手動人力26で制御される。なおバ
ーシスチントリ・エキサイテイング信号はM系列信号、
乱数信号などである。
またサンプル値制御演算ブロック9では所定の信号が第
1乃至第4の加算器27 、28 、29 、30  
で加算されるようになっている。
サンプル値制御演算ブロック9では第1サンプル値制御
演算部12と第2サンプル値制御演算部13および第3
サンプル値制御演算部14を使用者が決めるPID形、
 HP I D形、I−PD形の指定に従って第2表の
ように組み合わせて構成できるようになっている。M?
6.0 第  2  辰 すなわち、第2図のコントロール部25にサンプル値制
御演算部9の構成を入力することによ一す、第2表に示
す構成の切り替えを行なう。また同時に、その構成に合
わせたサンプル値制御定数演算部21の後述する演算式
を選択するようになっている。
例えば、PID形を入力した場合第2サンプル値制御演
算部13がPID演算を実施するブロックになり、第1
サンプル値制御演算部12および第3サンプル値制御演
算部14は演算処理をしないブロックになる。なお、こ
のと@第1サンプル値制御演算部12はサンプリングさ
れた目標値r”(klを通し、第3サンプル値制御演算
部14はサンプリングされたプロセス出力y”(klを
通さないようになる。
也ころで、このようにして制御構成が決定すれば、操作
信号uo(k)にバーシスチントリエキサイテイングな
同定信号V″1k)を同定信号発生部18から加えてプ
ロセス1を制御し、そのときのプロセス1の入力信号U
”(k)と出力信号y”(klを用いてパルス伝達関数
同定部19で逐次形近似最尤フィルタによる時系列演算
処理を行なってプロセスのパルス伝達関数を求め、その
結果を伝達関数演算部20に入力して次式で示すS領域
のパルス伝達関数を得ることができた。
ここで11 i (i=1〜N)はプロセス1のパラメ
ータである。
ざらに、(1)式のパラメータを用いてサンプル1面制
御定数演算部21で制御定数を設計することができた。
つまり、(11式で示すプロセス1のパラメータが求め
られれば1本発明の制御構成の指定機能に従った制御定
数を設計することができる。
その方法を次に説明する。
(1)式と次9式で示す制御系設計のための規範モテル
Gm(81をサンプル周期τを考慮してマツチングする
ことによ少、制御定数を決定する。
α2=iα+2−、、(1−α)     ・・−川・
・…(3)α2=iα+2一(l−α)  ・・・・曲
曲(4)20  20 ここで、αは制御系のオーバシュートR’c tA整す
る応答形状係数である。
さて、PID形の制御系の制御定数の設計方法は。
PI制御の場合; ・・・・・・・・・(6) PID市IJ(ilIの場合;− (6)式あるいは(7)式のσに関する20cあるいは
3次方程式を解き、その正の最小根σ”を求めることに
より1次式のようにPID制御定数を演算した。
Co =Iio /σ”            ・川
・・・・・・川・・  (8)C,=(9,−σ”y 
O/ 2 ) /σ“叩・・叩・曲(9)比Vリケイン
KC=C,・・曲回・曲11)積分時定数 Ti=C,
/C0・・曲回・曲(12)微分時定数 T”” C2
/Ct    ・・曲・曲面u3ン次にHPID形の制
御定数の設計方法を示す。
同様にして、 PI制御は次式の2次方程式 +−9+)τ=0        ・曲回・・曲(14
)を解いて、正の最小根をC1を求め%C0IC1を演
算する。
at =co”  Iio         ・・・・
・・・・・・・曲・・・(16)(15)式および(1
6)式を(11)式と(12)式に代入してPI割御定
数を求める。
PID動作は、次の3次方程式を解いてc、 =Coσ
−I。
(17)式、 (18)式、 (19)式を(11)式
から(12)式に代入してPID制御定数を求める。
目標値フィルタ)I(27’)は次式で設計される。
Ti    Ti’l’d ho−t+−+            ・・・・・・
・・・・・・・・・(21)τ      τ2 ri  z’rtTd h、=−(−斗□−)/ho    ・・・・・・・・
・・・・・・・(22)τ     τ2 ht =(TiTd/τ” ) / h o     
 −・=・−・−(23)114= −(’ 十”%−
” ) / ho    −−・−□□  (25’τ
     τ h5 =(α2σ2/τ”)/ho     ・・・・
・・・・・・・・・・・ (26)以上、設計したPI
D制御定数を基にして、目標値フィルタのサンプル値演
算のためのパラメータh、からり、¥r:求める。
次にI−PD形の制御定数の設計方法を示す。
1−PD形の場合はHPID形の制御定数の設計式(1
4)式がら(19)式を用いて求めた結果C8,C1゜
C1から次式のように制御定数を演算する。
比例ゲインKC−C,・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(27)積分時定数Ti−1/Co   ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・(28)微分時定数T
d=Ct /Ct  ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(29)りま、!l)、I−PD形とHP・ID
形の制御定数の設計式は共通して使えるものがある。な
お、I−PD形では目標値フィルタを用いないので(2
0)式から(26)式の演算はやらない。
以上のように、未知であるプロセス1の動特性パラメー
タを同定すればPID形、HPID形、I−PD形の制
御定数は容易に設計できる。
分お、同定時の制御系はPID形であっても、HPID
形であっても、あるいはI−PD形のいrれを用いるこ
ともできる。
さらに、サンプル値制御演算部9は次式のように速度形
演算をするものである。
Uo(kl = Uo (k −1)十ΔUo (k)
   −・−−−−・・(30)ΔUn (k)=Kc
[L e(kl−e (k−1) )+、r−re(k
lTd +−(e(kl −2e (k −1)十e (lc−
2))τ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(:う1)従っ
て、同定終了曽に制御系の構成を指定した場合でも、サ
ンプル1j4仙1i11定数演4部21でロー制御定数
を算出して指定の制御動作を一行なうことができる。
次に、:4応機能ブロック11の動作を簡単に説明する
同定終了判定部24で上記+11式のプ50セスノくラ
メータの値が一定に収束したことを判定し、コントロー
ル部25を介して同定チェー二ングブロック10の5%
2 ij@を止め、その時のプロセスパラメータ金時;
生変化演弾部22に入力し、プロセスの入出力佃号から
次式のモデル(呉差η(kl金演算した。
・・・・・・・・拳り、iZλ ここでn(i=1−m)、r(i=1〜m)はプロセス
の既知パラメータ、Dは平衡点パラメータテアった。
さて、  (32,)式で算出するモデル誤差の性質は
プロセスに外乱が加わった場合あるいはプロセスの動特
性が変わった場合ともに直流成分が現れる。
さらに、このときに目標値が変わった場合のモデル誤差
の過渡的性質は外乱時は変化がなく、プロセスの動特性
変化時は変化するものであった。この変化分は次式のよ
うにモデル誤差η(k)の短時間平均値yt (klお
よび、その微分値Δw (klから演算する。
Δη(k+= 71 (kl 71 (k−N)   
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(34)
すなわち(34)式を用いて、モデル誤差ηfk+の変
化分を算出する。
つまり、特性変化演算部22で(32)式のモデル誤差
η(k)を算出し、モデル誤差η(k)が低検出レベル
を越れたかどうか全コントロール部25で判定する。次
に、動特性変化確認パルスを加えた直後は過渡変化演算
部23で(33)、 (:3a)式の結果を調べて、パ
ルスのある場合に同定チューニングブロックをトリガー
するように構成する。
つまり、第3図のように動特性変化確認パルス印加直後
のモデル誤屋η(k)の微分値Δη(k)全便ってトリ
ガーする。なお、信号R8は再スタート信号である。
次に同定終了判定部24が伝達関数演算部20の結果、
つまりプロセスのパラメータの収束が一定値になること
による判定に加えて、モデル誤差を使っている点を説明
する。
同定終了判定は次のように 但しCLASSは0.001.0.005,0.01等
に設定。
して行なって、さらに同定終了直後の(32)式で演算
するモデル誤差η(k)にも η(k)≦CLASS       ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(36)の判定を行なう。
つま力、プロセスの同定が元分行なわれておればモデル
誤差η(klも充分小さい値である。もし、条件を満た
さない場合は同定を続けるようにした。
この結果、同定の結果が安定し、もって制御定数の設計
精度を向上させることができた。
以上詳細に説明したように、本発明のサンプル値制御装
置では、 まず、(11使用者側の希望する制御構成を自由に組め
るようにした点。
(2)適応機能ブロック18に過渡変化演算部15を付
加して、同定チューニングブロック17のトリガ判定を
簡単で容易にしだ点。
(3)同定終了判定部12にモデル誤差の大きさ判定全
付加して同定精度を向上した点。
に特徴がある。
従って、本発明のサンプル値制御装置を用いることによ
シ、使用者のプラントの制御系の改善と制御定数の自動
調整を精度良く5かつ効率よく行なうことができるので
、実用効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のサンプル値制御装置の構成図。 第2図は本発明のサンプル値制御装置の構成図。 第3図は本発明のサンプル値制御装置の適応機能図。 1・・・プロセス、12.13,14・・・サンプル1
直制御演算部、15.16・・・サンプラ、17・・・
サンプルホールド、18・・・同定信号発生部、1.9
・・・パルス伝達関数同定部、20・・・伝達関数演算
部、21・・・サンプル値制御定数演算部、22・・・
特性変化演算部、23・・・過渡変化演算部、24・・
・同定終了判定部、25・・・コントロール部。 代理人弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)第  工 
 図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11制御対象となるプロセスをサンプル値制御するサ
    ンプル値制御演算部と、前記サンプル値制御演算部で制
    御される制御ループ内にパーシスチントリーエキサイテ
    イング信号からなる同定信号を印加する同定信号発生部
    と、この同定信号発生部で発生した同定信号を前記サン
    プル値制御演算部の出力信号に加算して得られる操作信
    号および前記プロセスの制御量をサンプリングして得ら
    れるプロセス@号を入力して、これらの操作信号とプロ
    セス信号から前記プロセスのパラメータを同定するパル
    ス伝達関数同定部と、このパルス伝達関数同定部で得ら
    れるプロセスのパルス伝達関数からS(ラプラス演算子
    )領域の伝達関数を演算する伝達関数演算部と、この伝
    達関数演算部で演算した結果から、前記サンプル値制御
    演算部で用いる+[iij御定欽定数算するサンプル値
    制御定数演算部から構成する閉ループ形オートチ二−ニ
    ング機能と、前記伝達関数演算部で演算したプロセスパ
    ラメータの収束を判定して、前記閉ループ形オートチェ
    ーニング機能を停止させる同定終了判定部と、同定終了
    時の前記パルス伝達関数同定部のプロセスパラメータと
    同定終了時の制御定数で演算される前記サンプル値制御
    演算部の操作信号および、その結果となるプロセス信号
    からプロセスの特性変化を演算するモデル誤差演算部と
    、どのモデル誤差演算部の演算結果の直流成分を検出す
    る特性変化検出部と、この特性変化検出部で直流成分を
    検出した時に、前記サンプル値制御装置の目標値信号に
    パルスを印加する特性変化確認パルス発生部と、前記パ
    ルス印加直後の前記モデル誤差演算部の過渡変化を演算
    して検出する動特性変化検出部とこの動特性変化検出部
    の演算結果を用いて、前記閉ループ形オートチーーニン
    グ機能ヲ起動させるように構成する閉ループ形適応機能
    と前記サンプル値制御定数演算部において、制御系設計
    の規範モデルを応答形状係数で切り替える形式にして、
    制御系の目標値変化の応答波形のオーバーシーート量を
    調整できるように構成する応答形状設定機能と前記サン
    プル値制御演算部で演算制御する制御系の制御要素とフ
    ィトバック信号の組み合わせを切刃替えられるように構
    成し、かつ前記サンプル値制御定数演算部で切り替えに
    合わせて制御定数を演算する制御構成切替え機能を具備
    してなることを特徴とするサンプル([制御装置。 (2)目標値信号を入力する目標値フィルタと、この目
    標値フィルタ出力とプロセス信号から偏差信号を演算し
    てPID(比例、積分、微分)制御を、行なうように構
    成し、かつ目標値フィルタ定数をサンプル値制御定数演
    算部の演算結果から算出するフィルタ定数演算部を具備
    したことを特徴とする特許請求の範囲第一項記載のサン
    プル値制御装置。 (3)伝達関数演算部のプロセスパラメータの収束を判
    定して行なう第1の同定終了判定とモデル誤差演算部の
    演算結果で判定する第2の同定終了判定を組み合わせた
    同定終了判定部を具備したことを特徴とする特許請求の
    範囲第一項記載のサンプル値制御装置。
JP4074383A 1983-03-14 1983-03-14 サンプル値制御装置 Granted JPS59167707A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4074383A JPS59167707A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 サンプル値制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4074383A JPS59167707A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 サンプル値制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59167707A true JPS59167707A (ja) 1984-09-21
JPH0512721B2 JPH0512721B2 (ja) 1993-02-18

Family

ID=12589107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4074383A Granted JPS59167707A (ja) 1983-03-14 1983-03-14 サンプル値制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59167707A (ja)

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61156403A (ja) * 1984-12-28 1986-07-16 Toshiba Corp 制御パラメ−タ自動調整方法
JPS63219842A (ja) * 1987-03-06 1988-09-13 Hitachi Ltd 空燃比制御方法
JPS63241601A (ja) * 1987-03-28 1988-10-06 Toshiba Corp プロセス制御装置
JPS6429905A (en) * 1987-07-24 1989-01-31 Omron Tateisi Electronics Co Discrete time controller
JPH01123301A (ja) * 1987-11-06 1989-05-16 Mitsubishi Electric Corp 制御装置
JPH02156302A (ja) * 1988-09-21 1990-06-15 Robert Bosch Gmbh 閉ループ制御増幅器を有する比例弁
US4983898A (en) * 1989-02-23 1991-01-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Method and system for changing control parameters in accordance with state of process in process control
US5057993A (en) * 1989-01-13 1991-10-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Method and system for acquiring parameters in process control
US8292882B2 (en) 2005-04-21 2012-10-23 Asthmatx, Inc. Control methods and devices for energy delivery
US9027564B2 (en) 1997-04-07 2015-05-12 Asthmatx, Inc. Method for treating a lung
US9108052B2 (en) 2007-07-24 2015-08-18 Asthmatx, Inc. System and method for controlling power based on impedance detection, such as controlling power to tissue treatment devices
US9770293B2 (en) 2012-06-04 2017-09-26 Boston Scientific Scimed, Inc. Systems and methods for treating tissue of a passageway within a body
US9789331B2 (en) 1998-01-07 2017-10-17 Boston Scientific Scimed, Inc. Methods of treating a lung
US9931163B2 (en) 2000-10-17 2018-04-03 Boston Scientific Scimed, Inc. Energy delivery devices
US9974609B2 (en) 2012-11-05 2018-05-22 Boston Scientific Scimed, Inc. Devices and methods for delivering energy to body lumens
US10278766B2 (en) 2000-03-27 2019-05-07 Boston Scientific Scimed, Inc. Methods for treating airways
US10478247B2 (en) 2013-08-09 2019-11-19 Boston Scientific Scimed, Inc. Expandable catheter and related methods of manufacture and use
US10610283B2 (en) 2009-11-11 2020-04-07 Nuvaira, Inc. Non-invasive and minimally invasive denervation methods and systems for performing the same
US10953170B2 (en) 2003-05-13 2021-03-23 Nuvaira, Inc. Apparatus for treating asthma using neurotoxin
US11058879B2 (en) 2008-02-15 2021-07-13 Nuvaira, Inc. System and method for bronchial dilation
US11389233B2 (en) 2009-11-11 2022-07-19 Nuvaira, Inc. Systems, apparatuses, and methods for treating tissue and controlling stenosis
US11937868B2 (en) 2008-05-09 2024-03-26 Nuvaira, Inc. Systems, assemblies, and methods for treating a bronchial tree

Cited By (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61156403A (ja) * 1984-12-28 1986-07-16 Toshiba Corp 制御パラメ−タ自動調整方法
JPS63219842A (ja) * 1987-03-06 1988-09-13 Hitachi Ltd 空燃比制御方法
JPS63241601A (ja) * 1987-03-28 1988-10-06 Toshiba Corp プロセス制御装置
JPS6429905A (en) * 1987-07-24 1989-01-31 Omron Tateisi Electronics Co Discrete time controller
JPH01123301A (ja) * 1987-11-06 1989-05-16 Mitsubishi Electric Corp 制御装置
JPH02156302A (ja) * 1988-09-21 1990-06-15 Robert Bosch Gmbh 閉ループ制御増幅器を有する比例弁
US5057993A (en) * 1989-01-13 1991-10-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Method and system for acquiring parameters in process control
US4983898A (en) * 1989-02-23 1991-01-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Method and system for changing control parameters in accordance with state of process in process control
US10058370B2 (en) 1997-04-07 2018-08-28 Boston Scientific Scimed, Inc. Method for treating a lung
US11033317B2 (en) 1997-04-07 2021-06-15 Boston Scientific Scimed, Inc. Methods for treating a lung
US9027564B2 (en) 1997-04-07 2015-05-12 Asthmatx, Inc. Method for treating a lung
US9956023B2 (en) 1997-04-07 2018-05-01 Boston Scientific Scimed, Inc. System for treating a lung
US9789331B2 (en) 1998-01-07 2017-10-17 Boston Scientific Scimed, Inc. Methods of treating a lung
US10561458B2 (en) 2000-03-27 2020-02-18 Boston Scientific Scimed, Inc. Methods for treating airways
US10278766B2 (en) 2000-03-27 2019-05-07 Boston Scientific Scimed, Inc. Methods for treating airways
US9931163B2 (en) 2000-10-17 2018-04-03 Boston Scientific Scimed, Inc. Energy delivery devices
US10953170B2 (en) 2003-05-13 2021-03-23 Nuvaira, Inc. Apparatus for treating asthma using neurotoxin
US8292882B2 (en) 2005-04-21 2012-10-23 Asthmatx, Inc. Control methods and devices for energy delivery
US11547474B2 (en) 2005-04-21 2023-01-10 Boston Scientific Scimed, Inc. Control methods and devices for energy delivery
US10219858B2 (en) 2005-04-21 2019-03-05 Boston Scientific Scimed, Inc. Control methods and devices for energy delivery
US9808312B2 (en) 2005-04-21 2017-11-07 Boston Scientific Scimed, Inc. Devices and methods for tracking an energy delivery device
US8298224B2 (en) 2005-04-21 2012-10-30 Asthmatx, Inc. Control methods and devices for energy delivery
US9108052B2 (en) 2007-07-24 2015-08-18 Asthmatx, Inc. System and method for controlling power based on impedance detection, such as controlling power to tissue treatment devices
US10278765B2 (en) 2007-07-24 2019-05-07 Boston Scientific Scimed, Inc. System and method for controlling power based on impedance detection, such as controlling power to tissue treatment devices
US11534229B2 (en) 2007-07-24 2022-12-27 Boston Scientific Scimed, Inc. System and method for controlling power based on impedance detection, such as controlling power to tissue treatment devices
US11058879B2 (en) 2008-02-15 2021-07-13 Nuvaira, Inc. System and method for bronchial dilation
US11937868B2 (en) 2008-05-09 2024-03-26 Nuvaira, Inc. Systems, assemblies, and methods for treating a bronchial tree
US10610283B2 (en) 2009-11-11 2020-04-07 Nuvaira, Inc. Non-invasive and minimally invasive denervation methods and systems for performing the same
US11389233B2 (en) 2009-11-11 2022-07-19 Nuvaira, Inc. Systems, apparatuses, and methods for treating tissue and controlling stenosis
US11712283B2 (en) 2009-11-11 2023-08-01 Nuvaira, Inc. Non-invasive and minimally invasive denervation methods and systems for performing the same
US9770293B2 (en) 2012-06-04 2017-09-26 Boston Scientific Scimed, Inc. Systems and methods for treating tissue of a passageway within a body
US9974609B2 (en) 2012-11-05 2018-05-22 Boston Scientific Scimed, Inc. Devices and methods for delivering energy to body lumens
US10478247B2 (en) 2013-08-09 2019-11-19 Boston Scientific Scimed, Inc. Expandable catheter and related methods of manufacture and use
US11801090B2 (en) 2013-08-09 2023-10-31 Boston Scientific Scimed, Inc. Expandable catheter and related methods of manufacture and use

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0512721B2 (ja) 1993-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59167707A (ja) サンプル値制御装置
JP2563894B2 (ja) 多入出力サンプル値pid制御装置
EP0045857B1 (en) Process control apparatus
EP0370614B1 (en) Process control systems
CN111812967B (zh) 基于稳定裕度和动态响应指标的pid控制参数整定方法
JP2882586B2 (ja) 適応制御装置
JPH0534682B2 (ja)
JPS6318202B2 (ja)
JPH03152601A (ja) セルフチューニング調節計
JPH0434766B2 (ja)
JP2641855B2 (ja) 適応制御装置
JPH0454243B2 (ja)
JPH0666041B2 (ja) 2自由度サンプル値pid制御装置
JPS6252881B2 (ja)
JPS58203506A (ja) サンプル値pid制御装置
JPH07295604A (ja) Pid調節器のパラメータ調整装置
Durbin Deadtime approximations with adaptive deadtime compensation
JPH06348305A (ja) Pid調節器のパラメータ調整装置
JPS6365964B2 (ja)
JPH0261041B2 (ja)
JPH0484304A (ja) コントローラの調整方法
JP2517616B2 (ja) ファジイフィ―ドバック制御におけるパラメ―タ適応方法
JPS6258002B2 (ja)
Tanaka et al. Open-loop analysis of transfer characteristics from blood pressure to heart rate using effectively total artificial heart
JPS603708A (ja) サンプル値pid制御装置