JPS59167318A - 自動車用空気調和装置 - Google Patents
自動車用空気調和装置Info
- Publication number
- JPS59167318A JPS59167318A JP4263083A JP4263083A JPS59167318A JP S59167318 A JPS59167318 A JP S59167318A JP 4263083 A JP4263083 A JP 4263083A JP 4263083 A JP4263083 A JP 4263083A JP S59167318 A JPS59167318 A JP S59167318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- heat exchanger
- cooling
- case
- front deck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00021—Air flow details of HVAC devices
- B60H1/00028—Constructional lay-out of the devices in the vehicle
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用空気調和装置に係り、特に車室内に
配置されている冷房用熱交換器専用のケースをなくシ、
助手席側の居住性を改善し、かつ小型軽量化を計るとと
もに、空気導入ファンをフロント・デツキ（車室外）へ
設置することで低騒音化を計り、また、空気導入ファン
・冷房用熱交換器・暖房用熱交換器を接続しているそれ
ぞれのダクトを取り除くことにより、導入空気の圧力損
失を少なくすることを目的としたものである。
配置されている冷房用熱交換器専用のケースをなくシ、
助手席側の居住性を改善し、かつ小型軽量化を計るとと
もに、空気導入ファンをフロント・デツキ（車室外）へ
設置することで低騒音化を計り、また、空気導入ファン
・冷房用熱交換器・暖房用熱交換器を接続しているそれ
ぞれのダクトを取り除くことにより、導入空気の圧力損
失を少なくすることを目的としたものである。
従来、自動車用空気調和装置の車室内の配置においては
、第１図、第２図に示す如く配置構成されていた。
、第１図、第２図に示す如く配置構成されていた。
丁なわち第１図において、内外気取入口きダンパ（８ａ
）と空気導入ファン（１１ヲ有するファン・ユニツＨ４
１，冷房用熱交換器（２）とケースからなる冷房ユニッ
ト（５）及び暖房用熱交換器（３１と、エア・ミックス
ダンパ（８ｂ）とエア・ミックス・チャンバ（ａ）そし
て、それぞれ所定の吹出口に設置されたダンパ（８０）
（８ｄ ）（８θ）からなる暖房ユニット（６）を助手
席側より順次配列し、それぞれをダク） （７ａ）（７
ｂ）より接続し、第２図の様に車室内に配置構成されて
いた。
）と空気導入ファン（１１ヲ有するファン・ユニツＨ４
１，冷房用熱交換器（２）とケースからなる冷房ユニッ
ト（５）及び暖房用熱交換器（３１と、エア・ミックス
ダンパ（８ｂ）とエア・ミックス・チャンバ（ａ）そし
て、それぞれ所定の吹出口に設置されたダンパ（８０）
（８ｄ ）（８θ）からなる暖房ユニット（６）を助手
席側より順次配列し、それぞれをダク） （７ａ）（７
ｂ）より接続し、第２図の様に車室内に配置構成されて
いた。
前記の様な従来の配置構成によると、助手席のさらに、
車輛側面よりに、ファンユニット＋４１． 助手席のほ
ぼ前面に冷却ユニツＨ５１，そして車輛はぼ中央部に暖
房ユニット（６）となり、インストルメントパネル（９
）の下方に各々配列設置されていて。
車輛側面よりに、ファンユニット＋４１． 助手席のほ
ぼ前面に冷却ユニツＨ５１，そして車輛はぼ中央部に暖
房ユニット（６）となり、インストルメントパネル（９
）の下方に各々配列設置されていて。
車輛中央部より、助手席側半分は、空気調和装置に占有
されていた。この様な構成においては、助手席の居住性
を悪化させるとともに、インストルメントパネル（９）
の形状にも大きく影響をあたえ。
されていた。この様な構成においては、助手席の居住性
を悪化させるとともに、インストルメントパネル（９）
の形状にも大きく影響をあたえ。
さらに、導入空気の風路が長くなり、圧力損失が増大す
る原因となっていた。
る原因となっていた。
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去Ｔるため
になされたもので、第３図以降に示す実施例において、
この発明の詳細な説明する。
になされたもので、第３図以降に示す実施例において、
この発明の詳細な説明する。
第４図は本発明の一実施例、第５図は車における本発明
の一実施例の取付位置、第６図は本発明の一実施例をＡ
方向よりみたものである、第４図、第６図において、内
外気取入口Ｑ３１と。
の一実施例の取付位置、第６図は本発明の一実施例をＡ
方向よりみたものである、第４図、第６図において、内
外気取入口Ｑ３１と。
空気導入ファンケース（１ａ）とエア・ミックスチャン
バー（ａ）と冷房用熱交換器脱着口α２及び、温調空気
を所定の位置に吹出丁吹出口を設け、かつ、内外気取入
口α印と空気導入ファンケース（１ａ）を自動車のフロ
ント・デツキへ位置したケースａ４内に。
バー（ａ）と冷房用熱交換器脱着口α２及び、温調空気
を所定の位置に吹出丁吹出口を設け、かつ、内外気取入
口α印と空気導入ファンケース（１ａ）を自動車のフロ
ント・デツキへ位置したケースａ４内に。
空気導入ファン（１）と冷房用熱交換器（２）、暖房用
熱交換器（３）を導入空気の流線方向に直列かつ直角に
配置し、また１ダンパー（８ａ、 ８ｂ、 ８ｃ、 ８
ｄ、 ８θ）を。
熱交換器（３）を導入空気の流線方向に直列かつ直角に
配置し、また１ダンパー（８ａ、 ８ｂ、 ８ｃ、 ８
ｄ、 ８θ）を。
内外気取入口αＱや各所定の吹出口に取り付け、空気導
入ファン（１１により導入された空気は、冷房用熱交換
器（２）と暖房用熱交換器（３１を通過いエアミックス
・チャンバー（ａ）をへて所定の吹出口より車室内に吹
田される。
入ファン（１１により導入された空気は、冷房用熱交換
器（２）と暖房用熱交換器（３１を通過いエアミックス
・チャンバー（ａ）をへて所定の吹出口より車室内に吹
田される。
この様に同一ケース内に空気導入ファン及び冷房用熱交
換器・暖房用熱交換器を設置するこきにより車室内に配
置される空気調和装置のユニットは単体にてすべての機
能を有することになる。又。
換器・暖房用熱交換器を設置するこきにより車室内に配
置される空気調和装置のユニットは単体にてすべての機
能を有することになる。又。
冷房装置不要の車輛においては冷房用熱交換器（２）を
脱着口カバー（１２を取り外して取り出し、暖房専用ユ
ニットとして本発明による一体化ユニットα〔を使用す
ることが可能である。
脱着口カバー（１２を取り外して取り出し、暖房専用ユ
ニットとして本発明による一体化ユニットα〔を使用す
ることが可能である。
（３）
第５図は自動車における本発明の一実施例の取付位置を
示したもので、一体形ユニットαＧのうち内外気取入［
］ａ３と空気導入ファンケース（１ａ）の部分を自動車
のフロントデツキ０１１（フロントデツキアッパーとフ
ロントデツキロアーで囲まれた部分）へ位置し、他の部
分を車室内へ位置した例である。
示したもので、一体形ユニットαＧのうち内外気取入［
］ａ３と空気導入ファンケース（１ａ）の部分を自動車
のフロントデツキ０１１（フロントデツキアッパーとフ
ロントデツキロアーで囲まれた部分）へ位置し、他の部
分を車室内へ位置した例である。
第７図は空気通路距離と圧力損失の関係を表したもので
０本発明による一体化ユニットは従来のものに比べ空気
通路距離は約半分になり圧力損失も半減することが明ら
かである。
０本発明による一体化ユニットは従来のものに比べ空気
通路距離は約半分になり圧力損失も半減することが明ら
かである。
以上に述べたように本発明は構成されており。
第３図に示すように本発明の一体化ユニットを車輛イン
ストルメントパネルのほぼ中央に設置し。
ストルメントパネルのほぼ中央に設置し。
かつ一体化ユニットの内外気取入口と空気導入ファンケ
ースの部分を車輛フロント・デツキ部へ位置することに
より、従来助手席前面に有った外気導入ファンユニット
、冷房ユニットはすくナリ。
ースの部分を車輛フロント・デツキ部へ位置することに
より、従来助手席前面に有った外気導入ファンユニット
、冷房ユニットはすくナリ。
助手席の居住性はきわめて向上するとともに車室内の低
騒音化にも向上し、又、冷房用熱交換器のケース及び、
ダクトが不必要となり小型軽量化を（４） 計り装着性も向上されるもので、その効果は犬なるもの
がある。
騒音化にも向上し、又、冷房用熱交換器のケース及び、
ダクトが不必要となり小型軽量化を（４） 計り装着性も向上されるもので、その効果は犬なるもの
がある。
第１図は従来の自動車用空気調和装置を示す概略図、第
２図は第１図の車輛への装着状態を示す配置図、第３図
は本発明による空気調和装置を車輛に装着した配置図、
第４図は本発明の空気調和装置を示す要部拡大図、第５
図は車輛における本発明の一実施例の取付位置を示す概
略説明図、第６図は第４図をＡより見た正面図、第７図
は従来品と本発明とを比較した特性図である。 図中（１１は空気導入ファン、（２）は冷房用熱交換器
。 （３：は暖房用熱交換器、（４）はファンユニツ）、（
５１は冷房ユニツ）、（６１は暖房ユニツｌ−１７１は
ダクト。 （８）はダンパー、（９）はインストルメントパネル、
（１〔は一体化ユニツ）、０１１はフロントデツキ、α
２は脱着口カバー、α渇は内外気取入口、 ａ４１は一
体化ユニットである。 なお１図中同一符号は、同−又は和尚部品を示Ｔ。 第１図 １１５１ａ 第２図 第６図 第７図 Ｖ閘片此１１ ９７
２図は第１図の車輛への装着状態を示す配置図、第３図
は本発明による空気調和装置を車輛に装着した配置図、
第４図は本発明の空気調和装置を示す要部拡大図、第５
図は車輛における本発明の一実施例の取付位置を示す概
略説明図、第６図は第４図をＡより見た正面図、第７図
は従来品と本発明とを比較した特性図である。 図中（１１は空気導入ファン、（２）は冷房用熱交換器
。 （３：は暖房用熱交換器、（４）はファンユニツ）、（
５１は冷房ユニツ）、（６１は暖房ユニツｌ−１７１は
ダクト。 （８）はダンパー、（９）はインストルメントパネル、
（１〔は一体化ユニツ）、０１１はフロントデツキ、α
２は脱着口カバー、α渇は内外気取入口、 ａ４１は一
体化ユニットである。 なお１図中同一符号は、同−又は和尚部品を示Ｔ。 第１図 １１５１ａ 第２図 第６図 第７図 Ｖ閘片此１１ ９７
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１ｉ 内・外気取入口を有する空気導入ファンをフ
ロント・デツキ（フロント・デツキアッパーとフロント
・デツキロアーで囲まれた部分）に設置し、空気導入フ
ァンの後流に、車室内に冷房用熱交換器と暖房用熱交換
器を導入空気の流線方向に直列かつ各々直角に配置い暖
房用熱交換器の後流にエア・ミックスチャンバを形成し
、かつ前記内外気取入口を有する空気導入ファン・冷房
用熱交換器・暖房用熱交換器・エア・ミックスチャンバ
・排水装置を同一ケース内に順次設置したことを特徴と
する自動車用空気調和装置。 （２）冷房用熱交換器を助手席側又は運転席側より脱着
自在にしたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
１項記載の自動車用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4263083A JPS59167318A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 自動車用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4263083A JPS59167318A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 自動車用空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59167318A true JPS59167318A (ja) | 1984-09-20 |
Family
ID=12641332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4263083A Pending JPS59167318A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 自動車用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59167318A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6834709B2 (en) | 1994-09-22 | 2004-12-28 | Denso Corporation | Automotive air conditioner |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP4263083A patent/JPS59167318A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6834709B2 (en) | 1994-09-22 | 2004-12-28 | Denso Corporation | Automotive air conditioner |
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