JPS59167258A - 枚葉輪転印刷機の排紙搬送装置 - Google Patents
枚葉輪転印刷機の排紙搬送装置Info
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- JPS59167258A JPS59167258A JP58041701A JP4170183A JPS59167258A JP S59167258 A JPS59167258 A JP S59167258A JP 58041701 A JP58041701 A JP 58041701A JP 4170183 A JP4170183 A JP 4170183A JP S59167258 A JPS59167258 A JP S59167258A
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- JP
- Japan
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- paper
- paper discharge
- chain
- cylinder
- guide plate
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/24—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by air blast or suction apparatus
- B65H29/241—Suction devices
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/52—Stationary guides or smoothers
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2801/00—Application field
- B65H2801/03—Image reproduction devices
- B65H2801/21—Industrial-size printers, e.g. rotary printing press
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は枚葉輪転印刷機において印刷後の紙を排紙のた
めに搬送する排紙搬送装置に関するものである。
めに搬送する排紙搬送装置に関するものである。
枚葉輪転印刷機は印刷ユニットで印刷された紙を印刷胴
から受は取って排紙位Δまで似送する排紙搬送装置を備
えている。第１図は従来における排紙搬送装置の慨要・
１前面図であって、これを同１図に基いて説明すると、
印刷ユニットの圧胴１にはこれと同径の排紙胴２が対接
されており、この排ム胴２と同軸上には、左右一対のス
ズロケット３が左右の排紙フレーム４にそれぞれ近接し
て軸着されている。また、排紙フレーム４の前端部には
、同じく左右一対のスプロケット５が設けられており、
同じ側のスズロケット３，５間にはそれぞれ排紙チェー
ン６が張架されている。スズロケット３．５の回転とと
もに図に矢印Ａで示す方向に走行する左右の排紙チェー
ン６間には、爪軸γと爪台軸８とからなる数組の爪竿が
一定間隔で支架されており、爪軸γ上と爪台軸８上には
、複数個の爪９と爪台１０とが互に対応してそれぞれ並
設されていて、これら爪竿と爪９、爪台１０とで紙咥え
装置１１が構成されている。紙咥え装−１１の爪９はカ
ム機構で開閉し、爪台１０との間で紙１２を搬送するも
のであって、その搬送終端部下方には、咥えから解放さ
れて落下する紙１２を積載する紙積台１３が配設されて
いる。
から受は取って排紙位Δまで似送する排紙搬送装置を備
えている。第１図は従来における排紙搬送装置の慨要・
１前面図であって、これを同１図に基いて説明すると、
印刷ユニットの圧胴１にはこれと同径の排紙胴２が対接
されており、この排ム胴２と同軸上には、左右一対のス
ズロケット３が左右の排紙フレーム４にそれぞれ近接し
て軸着されている。また、排紙フレーム４の前端部には
、同じく左右一対のスプロケット５が設けられており、
同じ側のスズロケット３，５間にはそれぞれ排紙チェー
ン６が張架されている。スズロケット３．５の回転とと
もに図に矢印Ａで示す方向に走行する左右の排紙チェー
ン６間には、爪軸γと爪台軸８とからなる数組の爪竿が
一定間隔で支架されており、爪軸γ上と爪台軸８上には
、複数個の爪９と爪台１０とが互に対応してそれぞれ並
設されていて、これら爪竿と爪９、爪台１０とで紙咥え
装置１１が構成されている。紙咥え装−１１の爪９はカ
ム機構で開閉し、爪台１０との間で紙１２を搬送するも
のであって、その搬送終端部下方には、咥えから解放さ
れて落下する紙１２を積載する紙積台１３が配設されて
いる。
このように構成された排紙搬送装置においては、排紙チ
ェーン６０走行とともに紙咥え装置１１の１組が、図に
矢印Ｂ、Ｃで示す方向に回転する圧胴１と排紙胴２との
接触部へ上方から進入してきて圧胴１の紙咥え装置と対
向すると、紙１２の咥え替えが行なわれ、この紙１２は
排紙胴２の周面に添接されながら斜め上方へ向って砲送
されたのち、さらに水平方向へ搬送されて咥えから解放
さ九る。
ェーン６０走行とともに紙咥え装置１１の１組が、図に
矢印Ｂ、Ｃで示す方向に回転する圧胴１と排紙胴２との
接触部へ上方から進入してきて圧胴１の紙咥え装置と対
向すると、紙１２の咥え替えが行なわれ、この紙１２は
排紙胴２の周面に添接されながら斜め上方へ向って砲送
されたのち、さらに水平方向へ搬送されて咥えから解放
さ九る。
このような紙の糸送、排紙動作において紙積台１３上に
積載される紙１２の揃いを良くするには、紙１２の搬送
速度を低くすることが望捷しいので、図において明らか
なように、排紙胴２が圧胴１と同径であるのに対し、同
軸上のスゲロケット３の基準円径を排紙胴２の径よりも
１０〜３０％小さくして紙１２を咥える爪先の定行Ｉ帆
跡径を排紙胴２と同径にしている。こうすることにより
、圧尼１の爪から祇咥え装置１１に咥え替えら搾るとき
の紙１２の走行速度は印＾）１部速度と同速であり、ま
た紙１２が排瓶力月２に巻き付（′ｊられている間は同
速であるが、舐咥え装こ１１が医；腺辺動に入ると紙１
２の咥え端の速度が排紙チェーン６と同速（て減速され
る。こ肚に対して砥１２の尻伺シ（げ排紙胴２の表面速
度による慣性で排祇刃；〕２に巻き付いた捷＼排紙、胴
２から配れていとするので、連い咥えパと速い紙尻との
速度差により欽１２は大きくうねりながら安定ぜずに排
願位１．スヘ向う。したがって紙１２は・うねりにより
部品に当って破れることがあり、また破りｔないまでも
この貰Ｓ紙債台１３へ積載されると紙揃いがきわめて悪
くなる。これは比較的薄紙の場合でかつ高速運転の場合
に発生し易いのでＫｌ械を高速化する／ζめの大きな障
害となっていた。そこで従来からエアを用いたり各所に
ガイドをつけたりしてドγ紙でも高速運転の可能な排紙
搬送装置が種々提案されたが、いずれも満足した効果を
期待することができなかった。
積載される紙１２の揃いを良くするには、紙１２の搬送
速度を低くすることが望捷しいので、図において明らか
なように、排紙胴２が圧胴１と同径であるのに対し、同
軸上のスゲロケット３の基準円径を排紙胴２の径よりも
１０〜３０％小さくして紙１２を咥える爪先の定行Ｉ帆
跡径を排紙胴２と同径にしている。こうすることにより
、圧尼１の爪から祇咥え装置１１に咥え替えら搾るとき
の紙１２の走行速度は印＾）１部速度と同速であり、ま
た紙１２が排瓶力月２に巻き付（′ｊられている間は同
速であるが、舐咥え装こ１１が医；腺辺動に入ると紙１
２の咥え端の速度が排紙チェーン６と同速（て減速され
る。こ肚に対して砥１２の尻伺シ（げ排紙胴２の表面速
度による慣性で排祇刃；〕２に巻き付いた捷＼排紙、胴
２から配れていとするので、連い咥えパと速い紙尻との
速度差により欽１２は大きくうねりながら安定ぜずに排
願位１．スヘ向う。したがって紙１２は・うねりにより
部品に当って破れることがあり、また破りｔないまでも
この貰Ｓ紙債台１３へ積載されると紙揃いがきわめて悪
くなる。これは比較的薄紙の場合でかつ高速運転の場合
に発生し易いのでＫｌ械を高速化する／ζめの大きな障
害となっていた。そこで従来からエアを用いたり各所に
ガイドをつけたりしてドγ紙でも高速運転の可能な排紙
搬送装置が種々提案されたが、いずれも満足した効果を
期待することができなかった。
［］発明の概要」
本発明はり、上のような点に鑑みなされブこもので、排
紙胴の下部を覆い胴周面から辷れるようにふくらみを持
たせた折紙案内板と、その上！１′Ｉｊに対し下端を離
間させて排紙チェーンの立上が９方向に延びる紙受板と
、この紙受板のネモ面上を下方へ向うエアの吹き出し装
置と、排紙胴に対する排濫チェーンの立上がり接点へ向
って開口するノズルとを設けることに、！：逆、圧胴か
ら排紙カニ司をホ３て排紙チェーンの立上が９部に沿っ
て排Ｊｉ’ｌ’ ｐ２何へ向う艇ヲ侮つけることなく安
定した姿勢で整送することを可能にしプこ枚シロ３転印
刷（・γＳミの排紙椴送ｋＧｊを提供するものである。
紙胴の下部を覆い胴周面から辷れるようにふくらみを持
たせた折紙案内板と、その上！１′Ｉｊに対し下端を離
間させて排紙チェーンの立上が９方向に延びる紙受板と
、この紙受板のネモ面上を下方へ向うエアの吹き出し装
置と、排紙胴に対する排濫チェーンの立上がり接点へ向
って開口するノズルとを設けることに、！：逆、圧胴か
ら排紙カニ司をホ３て排紙チェーンの立上が９部に沿っ
て排Ｊｉ’ｌ’ ｐ２何へ向う艇ヲ侮つけることなく安
定した姿勢で整送することを可能にしプこ枚シロ３転印
刷（・γＳミの排紙椴送ｋＧｊを提供するものである。
第２図および第３図は本発明に係る排紙搬送装置の実施
例を示し、第２図はこれを天施した印刷機排紙装置の仮
ｊ更図、第３図は排紙搬送装置：家の一部破断側面図で
ある。図におい−ｃ ’ｊ４’＝ １図と同符号を付し
たものはこれと同じイ蒋成であるからその詳泄ンよ説明
を癌略する。印刷ユニットの圧力１ｉ４１に対置するこ
れと同径のわ？転胴２は、左右のフレーム４にね・支さ
れており、これと同軸上には、七の基準円径が排紙胴２
の径よジも小さい左右一対の２グロケツト３がｕＰ紙局
２の両／ｌ！ＡｉｉにｐＦ接して固定されている。スプ
ロケット３とフレーム４訂端部のスプロケット５との間
に張装された排紙チェーンＧには、第１図゛に示ず佐敷
組の咥え爪装置１１が一定間隔で配設されており、札え
爪裟誰１１の紙咥え位發の離がわ′（７紙形ｊ２の径と
同：径となるように設定されている。排紙チェーン６の
走行径路にはこれを両側から１夾むようにして案内する
一対のチェーン２ブイド２１が固定金具２２で複数箇所
を固定されて設けられている。
例を示し、第２図はこれを天施した印刷機排紙装置の仮
ｊ更図、第３図は排紙搬送装置：家の一部破断側面図で
ある。図におい−ｃ ’ｊ４’＝ １図と同符号を付し
たものはこれと同じイ蒋成であるからその詳泄ンよ説明
を癌略する。印刷ユニットの圧力１ｉ４１に対置するこ
れと同径のわ？転胴２は、左右のフレーム４にね・支さ
れており、これと同軸上には、七の基準円径が排紙胴２
の径よジも小さい左右一対の２グロケツト３がｕＰ紙局
２の両／ｌ！ＡｉｉにｐＦ接して固定されている。スプ
ロケット３とフレーム４訂端部のスプロケット５との間
に張装された排紙チェーンＧには、第１図゛に示ず佐敷
組の咥え爪装置１１が一定間隔で配設されており、札え
爪裟誰１１の紙咥え位發の離がわ′（７紙形ｊ２の径と
同：径となるように設定されている。排紙チェーン６の
走行径路にはこれを両側から１夾むようにして案内する
一対のチェーン２ブイド２１が固定金具２２で複数箇所
を固定されて設けられている。
排紙胴２の下方には、その局面下部ｆ ３．う排紙案内
板２３がステー２４に支持されて配設されている。この
排紙案内板２３は、板材により胴幅いつばいに形成され
ていてその円周方向中央部を排紙胴２とはソ同心円弧状
に形成されており、この箇所の円弧径は、排紙チェーン
６の周ｌ！１２１軌跡がらや＼離れるように設定されて
いる。また排紙案内板２３の両相１，２対接点Ｐ側の先
端部は、対接点Ｐ側へ向うにしたがい排紙胴２の周面が
ら犬きく Ｕ、れて圧胴１の軸芯へ向９工うな緩やかな
円弧状に形成されており、その先ス；１は圧胴１の周面
に近接して直角状に折曲されている。さらに排紙案内板
２３の排紙チェーン６立上がりｆｌｉ ｉｑｔ： ’ｖ
先端へ向うにしたがい次第に排紙チェーン６に近づくよ
う直綜状に形成でれて′Ｊ、−り、その先端位ビが排紙
胴２の胴芯とはソ同高となるように設定されている。
板２３がステー２４に支持されて配設されている。この
排紙案内板２３は、板材により胴幅いつばいに形成され
ていてその円周方向中央部を排紙胴２とはソ同心円弧状
に形成されており、この箇所の円弧径は、排紙チェーン
６の周ｌ！１２１軌跡がらや＼離れるように設定されて
いる。また排紙案内板２３の両相１，２対接点Ｐ側の先
端部は、対接点Ｐ側へ向うにしたがい排紙胴２の周面が
ら犬きく Ｕ、れて圧胴１の軸芯へ向９工うな緩やかな
円弧状に形成されており、その先ス；１は圧胴１の周面
に近接して直角状に折曲されている。さらに排紙案内板
２３の排紙チェーン６立上がりｆｌｉ ｉｑｔ： ’ｖ
先端へ向うにしたがい次第に排紙チェーン６に近づくよ
う直綜状に形成でれて′Ｊ、−り、その先端位ビが排紙
胴２の胴芯とはソ同高となるように設定されている。
一方、排紙胴２と紙積台１３との間には、エア源として
の送風装置２５が設けられており、その排気口には上方
へ向って延びるエア供給管２６が接続されている。全体
と符号２７で示すものは、排紙チェーン６の紙搬送径路
に沿う緩やかな円弧状でかつチェーン間隔はソいっばい
のっぽ状に形成された紙受板であって、前記エア供給管
２６で後述するように支持されて排紙チェーン６の立上
がジ上端部から排紙チェーン６に沿って斜め下方へ延設
されている。そしてこの紙受板２７の下端部は、排紙案
内板２３の上端部とわずかに重なジかっこの箇所に開口
部が形成されるように排紙案内板２３の上端部から７ｉ
ｊｊ、間されている。エア供給管２６（仕上下刃向に４
段と紙幅方向である左右方向に２：９１」の計３ ％に
分岐さハておジ、各分岐管の先端部は紙受板２７の、長
面シて４ｊ曳２列洛着された密閉箱状の一体２８，２９
，３０．３ｉに接続されている。これらの筐体２８〜３
１のうち栄上段の筐体２８は、排紙チェーン６の排紙立
上がジ上端部に位置して設けられており、これには伝送
される紙１２の紙尻方向へ風量を指向させたスリット（
図示せず）が開口されている。またその他の筐体２９〜
３１は筐体２８と紙受板２７下端との間をはソ等間隔に
分割した位置に設けられており、各筐体２９〜３１の紙
尻側には４、スリット３２゜３３．３４が、売込される
紙１２の忽尻方向へ風向を指向させて同口されている。
の送風装置２５が設けられており、その排気口には上方
へ向って延びるエア供給管２６が接続されている。全体
と符号２７で示すものは、排紙チェーン６の紙搬送径路
に沿う緩やかな円弧状でかつチェーン間隔はソいっばい
のっぽ状に形成された紙受板であって、前記エア供給管
２６で後述するように支持されて排紙チェーン６の立上
がジ上端部から排紙チェーン６に沿って斜め下方へ延設
されている。そしてこの紙受板２７の下端部は、排紙案
内板２３の上端部とわずかに重なジかっこの箇所に開口
部が形成されるように排紙案内板２３の上端部から７ｉ
ｊｊ、間されている。エア供給管２６（仕上下刃向に４
段と紙幅方向である左右方向に２：９１」の計３ ％に
分岐さハておジ、各分岐管の先端部は紙受板２７の、長
面シて４ｊ曳２列洛着された密閉箱状の一体２８，２９
，３０．３ｉに接続されている。これらの筐体２８〜３
１のうち栄上段の筐体２８は、排紙チェーン６の排紙立
上がジ上端部に位置して設けられており、これには伝送
される紙１２の紙尻方向へ風量を指向させたスリット（
図示せず）が開口されている。またその他の筐体２９〜
３１は筐体２８と紙受板２７下端との間をはソ等間隔に
分割した位置に設けられており、各筐体２９〜３１の紙
尻側には４、スリット３２゜３３．３４が、売込される
紙１２の忽尻方向へ風向を指向させて同口されている。
こうすることにより、送風装置２５からのエアは、筺体
２８のスリットと１ｚ体２９〜３１のスリット３２〜３
４がら紙受板２７の表面と搬送される紙１２との間へ斜
め後方に向って吹き出される。
２８のスリットと１ｚ体２９〜３１のスリット３２〜３
４がら紙受板２７の表面と搬送される紙１２との間へ斜
め後方に向って吹き出される。
また一方、排紙胴２に対する排紙チェーン６の立上がジ
方向接点Ｐ、の上方には、この接点Ｐ１へ向けて開口す
る複数個のノズル３５が、左右のフレーム４を連結する
角ステー３６にブラケット３Ｔと丸ステー３８とを介し
支持されて紙幅方向に並設されており、前記送風装置２
５との間合図示しないエア供給管で接続されている。３
９は従来周九の静電気除去装置でるる。
方向接点Ｐ、の上方には、この接点Ｐ１へ向けて開口す
る複数個のノズル３５が、左右のフレーム４を連結する
角ステー３６にブラケット３Ｔと丸ステー３８とを介し
支持されて紙幅方向に並設されており、前記送風装置２
５との間合図示しないエア供給管で接続されている。３
９は従来周九の静電気除去装置でるる。
以上のように構成された排紙振込装置の動作を説明する
。排紙チェーン６の走行とともに紙咥え装置１１の１組
が図に矢印Ｂ、Ｃで示す方向に回転する圧胴１と排紙胴
２との対接点Ｐへ上方から進入して来て圧胴１の砥咥え
装置に対向すると、紙１２の咥え替えが行なわれ、紙端
を咥えられた紙１２は、排紙チェーン６の走行とともに
排紙胴２０周面と排紙案内板２３との間’ＫＧＪ送され
る。
。排紙チェーン６の走行とともに紙咥え装置１１の１組
が図に矢印Ｂ、Ｃで示す方向に回転する圧胴１と排紙胴
２との対接点Ｐへ上方から進入して来て圧胴１の砥咥え
装置に対向すると、紙１２の咥え替えが行なわれ、紙端
を咥えられた紙１２は、排紙チェーン６の走行とともに
排紙胴２０周面と排紙案内板２３との間’ＫＧＪ送され
る。
この場合、紙１２の咥え端の走行速度は径の小さいスプ
ロケット３の基準円径の周回速度と同辷でめ９、また紙
尻の？、？＜送速度は径の大きい圧胴１から離れた直後
の走行慣性を有する速度であるから、この速度差によ９
紙」２の後半部がたるもうとする。しかしながら、この
紙１２に対してはノズル３５から接点Ｐｌへ同９エアが
吹き付けらルて２シ、かつ排紙案内板２３が排紙胴２の
１１面から作れるようにふくらみを持たされているので
、紙１２は排紙案内板２３に押し付けられてたるみが吸
収てれる。
ロケット３の基準円径の周回速度と同辷でめ９、また紙
尻の？、？＜送速度は径の大きい圧胴１から離れた直後
の走行慣性を有する速度であるから、この速度差によ９
紙」２の後半部がたるもうとする。しかしながら、この
紙１２に対してはノズル３５から接点Ｐｌへ同９エアが
吹き付けらルて２シ、かつ排紙案内板２３が排紙胴２の
１１面から作れるようにふくらみを持たされているので
、紙１２は排紙案内板２３に押し付けられてたるみが吸
収てれる。
こうして伸ばされた厭１２は紙咥え装置１１で咥えられ
紙受板２７に沿って搬送されるが、この紙１２と紙受板
２Ｔとの１＠へ各スリット２９〜３１から噴出したエア
が紙１２の裏面へ吹き付けられるので、この箇所が負圧
となり、舐１２が紙受板２１側へ引き寄せられる。しか
しそこにはエア層が介在しているので、紙１２が紙受板
２７に接融することがない。このようにして搬送される
ことによ９１紙１２はさらにたるみを伸ばされた状態で
搬送され、またＭ、１２と紙受板２γとの間のエアは、
紙受板２７の下端と排紙案内板２３の上端との間に設け
た開口部から大気中へ放出される。
紙受板２７に沿って搬送されるが、この紙１２と紙受板
２Ｔとの１＠へ各スリット２９〜３１から噴出したエア
が紙１２の裏面へ吹き付けられるので、この箇所が負圧
となり、舐１２が紙受板２１側へ引き寄せられる。しか
しそこにはエア層が介在しているので、紙１２が紙受板
２７に接融することがない。このようにして搬送される
ことによ９１紙１２はさらにたるみを伸ばされた状態で
搬送され、またＭ、１２と紙受板２γとの間のエアは、
紙受板２７の下端と排紙案内板２３の上端との間に設け
た開口部から大気中へ放出される。
こうして伸はされ偽から糸送された厭１２は、０送終端
部で紙咥え装置１１から解放されて紙積台１３上に積載
される。
部で紙咥え装置１１から解放されて紙積台１３上に積載
される。
以上の説明により明らかなように、本発明によれは枚葉
詫転印刷橙の排紙搬送装置において、排紙胴の下部を覆
い胴周面から離れるようにふくらみを持たせた排紙案内
板と、その上端に対し下端ｋ ｋ’ｂ間させて排紙チェ
ーンの立上がり方向へ延びる紙受板と、この紙受板の表
面上全下方へ向うエアの吹き出し製錠と、排紙方向に対
する排紙チェーンの立上がり接点へ向って開口するノズ
ルとを設ける・ことにより、圧胴から排紙チェーンに渡
されて搬送される紙は、ノズルからの千７で排紙案内板
のふくらみ部へ押し付けられ、咥え端と紙尻との速度差
でたるものとする紙が伸はされながら９送されるととも
に、搬送立上がり部においてさらにエア吹き装置による
負圧の作用で紙受板上を伸ばされながら搬送されるので
、紙を破ることなくきわめて安定した状態で砂込して紙
積台へ積むことができ、紙端がよく揃って積載されるこ
とにより爾後の揃え直し工程が省略されて作笑能率が向
上するとともに、高速連転が可能となジ生産性が著しく
向上する。
詫転印刷橙の排紙搬送装置において、排紙胴の下部を覆
い胴周面から離れるようにふくらみを持たせた排紙案内
板と、その上端に対し下端ｋ ｋ’ｂ間させて排紙チェ
ーンの立上がり方向へ延びる紙受板と、この紙受板の表
面上全下方へ向うエアの吹き出し製錠と、排紙方向に対
する排紙チェーンの立上がり接点へ向って開口するノズ
ルとを設ける・ことにより、圧胴から排紙チェーンに渡
されて搬送される紙は、ノズルからの千７で排紙案内板
のふくらみ部へ押し付けられ、咥え端と紙尻との速度差
でたるものとする紙が伸はされながら９送されるととも
に、搬送立上がり部においてさらにエア吹き装置による
負圧の作用で紙受板上を伸ばされながら搬送されるので
、紙を破ることなくきわめて安定した状態で砂込して紙
積台へ積むことができ、紙端がよく揃って積載されるこ
とにより爾後の揃え直し工程が省略されて作笑能率が向
上するとともに、高速連転が可能となジ生産性が著しく
向上する。
第１図は従来における枚葉嘘転印忙」似の排紙搬送装置
の概要側面図、弗２図および力３図は本発明に係る枚葉
輪転印ａ；ｉＪ賊の排紙コ殴送装ｆ面の冥施例企示し、
第２図はこれを実施した印刷破排紙装置の側面図、第３
図は排紙搬送装置の一部破断側面図である。 １ ・ ・ ・ ・ 圧力３、 ２ ・
・ ・ ・ ７尤７Ｂ、引司、 ３ ・ ・
・・スプロケット、６・・・・排紙チェーン、２３
・・・・排紙案内板、２５・・・・送ａ装置、２６・・
・・エア供給管、２７・・・・紙受板、２８．２９，３
０．３１・・・・ｑ体、３２．３３゜３４・−〇・スリ
ット、３５・・俸・ノズルＰ＋ ・・・・立上が９接
点。 特許出頽人 小森印刷様械株式会社 代理人 山川数種（（・可が１名）
の概要側面図、弗２図および力３図は本発明に係る枚葉
輪転印ａ；ｉＪ賊の排紙コ殴送装ｆ面の冥施例企示し、
第２図はこれを実施した印刷破排紙装置の側面図、第３
図は排紙搬送装置の一部破断側面図である。 １ ・ ・ ・ ・ 圧力３、 ２ ・
・ ・ ・ ７尤７Ｂ、引司、 ３ ・ ・
・・スプロケット、６・・・・排紙チェーン、２３
・・・・排紙案内板、２５・・・・送ａ装置、２６・・
・・エア供給管、２７・・・・紙受板、２８．２９，３
０．３１・・・・ｑ体、３２．３３゜３４・−〇・スリ
ット、３５・・俸・ノズルＰ＋ ・・・・立上が９接
点。 特許出頽人 小森印刷様械株式会社 代理人 山川数種（（・可が１名）
Claims (1)
- 互に対接する圧胴および排紙胴と、この排紙胴と同軸上
のスプロケットに添接され斜め上方へ向って走行する排
紙チェーンとを備えた枚葉輪転印刷機において、前記排
紙胴の下部を梳う排紙案内板を相比排紙チェーンの周回
軌跡からやヌ隘してはソ同心状に設けその排紙チェーン
立上がジ側を排紙胴芯とはｇ同高の先端へ向うにしたが
い次第に排紙チェーンに近づくよう直線状に延設すると
ともに、前記排紙チェーンの立上がり方向に沿って延び
表面上を下方へ向うエアの吹き出し装置を備えた紙受板
を前記排紙案内板の先端に対し下端′ｆｉ：離間させて
設け、前記排紙胴に対する前記排紙チェーンの立上がり
方向筬点へ向けて開口するノズルをこの接点の上方にお
いて機体側に固定したことを特徴とする枚葉輪転印刷機
の排紙搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58041701A JPS59167258A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 枚葉輪転印刷機の排紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58041701A JPS59167258A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 枚葉輪転印刷機の排紙搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59167258A true JPS59167258A (ja) | 1984-09-20 |
| JPH0230982B2 JPH0230982B2 (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=12615723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58041701A Granted JPS59167258A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 枚葉輪転印刷機の排紙搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59167258A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1314556A2 (de) * | 2001-11-21 | 2003-05-28 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Bogenausleger für eine bogenverarbeitende Maschine |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP58041701A patent/JPS59167258A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1314556A2 (de) * | 2001-11-21 | 2003-05-28 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Bogenausleger für eine bogenverarbeitende Maschine |
| EP1314556A3 (de) * | 2001-11-21 | 2007-02-14 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Bogenausleger für eine bogenverarbeitende Maschine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0230982B2 (ja) | 1990-07-10 |
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