JP2004217334A - 枚葉印刷機の排紙案内装置 - Google Patents

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Shinya Kobayashi
信也 小林
Kazunao Dejima
一直 出島
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Abstract

【課題】枚葉印刷機の排紙装置において、並列する真空吸引車間でシートが垂れ下がり、シート幅方向において波形状の変形ができるのを防ぐ。
【解決手段】走行するシートの紙幅方向に並列に設備された複数の真空吸引車の間において、前記シートの走行方向の下流側に向けて前記シートの下面側から空気を吹き付ける、少なくとも1つの空気ノズルを設ける。これにより、吹きつけられた空気がシートを押し上げるため、真空吸引車間でシートが垂れ下がる変形を防止することができ、皺、傷等の発生を防止することができる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、枚葉印刷機の排紙装置において、印刷を終えた印刷紙の変形及び落下姿勢を修正し、シート積重装置の排紙テーブル上へ安定的に積重させる、排紙案内装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来の枚葉印刷機に設備されている排紙装置における構成、及び機能を説明する図である。また、図6は一般的な枚葉印刷機の全体概略構成例を説明する図である。枚葉印刷機には種々の形式があるが、図6に例示したものは、主な構成要素として給紙装置1、3組の印刷ユニット2a〜2cを具備する印刷装置2、コーティングユニット3、及び排紙装置4等にて構成されている。この枚葉印刷機の機能について簡単に説明すると、先ず、給紙装置1は、給紙テーブル20上へ被印刷物であるシート(印刷紙)10を積重させておき、該シート10を最上段側から1枚ずつ次工程の印刷装置2へ供給するユニットである。次に、印刷装置2においては、通常、インキ色の異なる複数組の印刷ユニット2a〜2n(図6では2a〜2cのみ記載されている)がシート10の走行方向に沿って直列に配設され、これらによって、前工程の給紙装置1から連続的に供給されてくるシート10に対し所定の印刷が施される。例えば、図6に示した印刷装置2では、印刷ユニット2a〜2cによって3色の印刷を行う事ができる様になっている。なお、印刷を終了したシート10は、中間胴22を介して順次下流の工程へ移送される様になっている。
【0003】
次に、コーティングユニット3は、前工程の印刷装置2において印刷を終えたシート10の印刷面に光沢、防水性等を持たせるべくニス等のコーティングを施すユニットである。排紙装置4は、シート搬送装置5とシート積重装置6から構成されており、前記印刷装置2及びコーティングユニット3部において印刷、コーティングを終えたシート10を従動軸18部において、エンドレスチェン19のチェングリッパ7へ受け渡され、把持された状態で排紙テーブル11上まで移送された後、所定位置で解放されて排紙テーブル(板取板)11上へ落下積重されるようになっている。
【0004】
排紙テーブル11に積重させたシート最上段の上面部高さは、順次投入されるシート10の積重によって変化し上昇するため、所定高さ(チェングリッパ7からのシート投入落差)を維持すべく連続的、或いは段階的に下降すべく制御されている。以後、同操作を繰り返す事によって印刷を連続的に行わせることが出来るようになっている。
【0005】
ところで、シート積重装置6部には、図5に示す如く下流側上方において紙当て9が設けられており、チェングリッパ7に把持されて移送されて来るシート10は、シート進行方向における適宜の位置で、紙放しカム8によりチェングリッパ7から開放されて落下し、該紙当て9に当接して前端が揃えられた状態で、排紙テーブル11上へ積重されるようになっている。
【0006】
また、上記シート10の落下に際して走行速度を制動し、減速させることによって紙当て9に激突する不具合を解消すると共に、落下するシート10の姿勢を制御する手段として、シート積重装置6部の上方入口部において真空吸引車21が設備されている。この真空吸引車21は通常、シート10の走行速度(v)に対して回転速度、つまり、周速度(v)を変更することにより制動力を増減させるよう機能するもので、シート10の全長に対応してシート進行方向の位置を適宜に移動設定できるよう構成されている。
【0007】
【特許文献1】
実開昭63−081068号公報のマイクロフィルム
【0008】
一般的な排紙装置4のシート積重装置6部では、チェングリッパ7からの解放によって、落下投入されるシート10の紙当て9に当接する高さ位置にバラツキが発生する傾向がある。例えばシート10の仕様及び変形状態、真空吸引車21の設定、その他種々の条件によって、一旦紙当て9に衝突した後落下する場合(ニ点鎖線)と、紙当て9に到達する以前に積重シート10の上面に落下する場合(一点鎖線)等、様々な状態が有り得る。特に後者の場合、該シート10の前端が積重しているシート10の上面に接触した状態で図5中の*印で示した間を移動することになる。紙端面にベタ刷りがある厚紙の印刷面にニスをコーティングすると、該紙がカール(反り変形)する傾向が高くなる。カール状態は、シートの後端、或いは中央部においても発生する。
【0009】
また、走行速度制動手段としての真空吸引車21には種々形状のものがある。例えば両面印刷の場合、真空吸引車21の外周面をシート(印刷紙)10の裏面絵柄部に接触させないよう、図5矢視図に示すように、真空吸引車の軸方向の幅を薄く形成し、外周面をシート幅方向外側、或いは印刷絵柄間の非印刷部分へ係合させる方法が取られている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
例示した枚葉印刷機の排紙装置4に設備した排紙案内装置は、上記の如く構成、機能するものである。ところが、上記説明した排紙装置4には以下のような問題がある。
(1)並設した複数の真空吸引車21の間においてシート10が垂れ下がり(図5(A)矢視図参照)、シート幅方向において波形状の変形ができる。このため、真空吸引車外周接触面に傷や汚れが発生しやすい。
(2)上記(1)のシート変形はシートの先行端にも及ぶ。従って、紙当て9に到達する前に落下する図5中の一点鎖線の場合、紙端での接触摺動によりニスを掻き取り、この掻き取られたニスが球状になって印刷面に無数の汚れや擦り傷等を付ける。
(3)真空吸引車によるブレーキを減少させ、落下する紙10の姿勢を水平に落とせば擦り傷は解消されるが、紙の種類、印刷仕様によっては紙当て9への衝突により、シート先端部に傷や変形を発生させる。
(4)上記(2)及び(3)に記載された状態をコントロールし、性能を安定化することは非常に難しく、傷や汚れによる損紙を減少させることが出来ない。
【0011】
従って、本発明はこれらの問題に対処すべく構成した排紙案内装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本願第1の発明に係る枚葉印刷機の排紙案内装置は、枚葉印刷機の排紙装置部に設備する排紙案内装置であって、走行するシートの紙幅方向に並列に設備された複数の真空吸引車と、前記真空吸引車の間において配設され、前記シートの走行方向の下流側に向けて前記シートの下面側から空気を吹き付ける、少なくとも1つの空気ノズルとを設けたことを特徴とする。これにより、吹きつけられた空気がシート10を押し上げるため、真空吸引車21間でシート10が垂れ下がる変形を防止することができ、皺、傷等の発生を防止することができる。また、積重しているシート10との間に空気吹き付け層を形成させることにより、該シート10をふんわりと落下させることができ、シート摺動時の傷や汚れを防止することが可能となる。また、以上の作用効果により真空吸引車によるブレーキを強くすることができ、紙当て9へのシート先端部の衝突を大幅に和らげることができる。従って、シート10前端の傷や変形等の不具合がなくなり、綺麗に排紙(積重)することができる。さらに、空気の吹き付けにより印刷面、或いはニス塗布面の乾燥を助長させることができ、擦れや滑りによる未乾燥部の汚れ、擦り傷を減少させることができる。
【0013】
また、本願第2の発明に係る枚葉印刷機の排紙案内装置は、前記空気ノズルの吹き出し孔は、前記真空吸引車の回転軸よりも下側に設けられていることを特徴とする。これにより、チェングリッパ7がシートを解放する前(搬送途中)において、シートの下面に確実に空気吹き付け層を形成させることができ、上記本願第1の発明による効果を確実なものとする。
【0014】
また、本願第3の発明に係る枚葉印刷機の排紙案内装置は、前記空気ノズルは斜め上方に向かって空気を吹き出すことを特徴とする。これにより、チェングリッパ7が咥えて搬送している紙の尻側下面にエアーをより効果的に吹き付けることができ、並列した真空車の間において弛んだ紙を浮き上がらせることができる。
【0015】
また、本願第4の発明に係る枚葉印刷機の排紙案内装置は、前記空気ノズルの前記吹き出し孔のシート幅方向位置、吹き出し方向、風圧、風量、及び吹き出しのタイミングの少なくとも1つを、前記シートの仕様に応じて事前に適宜調整することができるようにしたことを特徴とする。これにより、様々な性状の紙のシート(例えば紙の目の方向によりカールし易い紙や、腰の無い紙等)に対応することができる。
【0016】
さらに、本願第5の発明に係る枚葉印刷機の排紙案内装置は、前記空気ノズルの前記吹き出し孔のシート幅方向位置、吹き出し方向、風圧、風量、及び吹き出しのタイミングの少なくとも1つを、チェングリッパの爪から解放されたシートの落下挙動に対応して適宜に調整できるようにしたことを特徴とする。これにより、紙下面全面に対して空気吹き付け層を形成することができ、シートの落下を和らげ、ひいてはシート摺動時の傷や汚れを防止することができる。
【0017】
【発明の実施形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。枚葉印刷機に設備した本発明の実施例に係る排紙案内装置の構成及び機能を、図1乃至図4に基づいて説明する。なお、これら図面において前記した従来のものと共通する部品、部位については同一の符号を付してある。また、枚葉印刷機としての構成、機能は、従来技術の項において説明したものと同様である。
【0018】
シート積重装置6部の上方には、シート(印刷紙)10を搬送するチェングリッパ7に接離する紙放しカム8が配設され、シート積重装置6の下流側上方部には紙当て9、及びシート側端位置を規定する図示しない紙揃え装置を具備している。また、排紙テーブル11上へ安定的にシートを積重させる手段として、真空吸引車21を配置している。
【0019】
本発明に係る実施例は、排紙装置4部における排紙案内装置の改善に関するもので、図1ないし図3に示す如く、真空吸引車21の軸部に近接する下側において、真空吸引車21間にシート走行方向下流側に向かう複数組の空気ノズル(空気噴射口)12を配設させたものである。空気ノズル12は、空気配管15、支持用ブロック13、管継手23、及び、本実施例においては配管先端に固設させた空気吹出し孔14等を具備している。空気配管15の後端側は、電磁弁24、レギュレータ(コントロールバルブ)16等を介して、工場配管、または圧縮空気供給源17に連結させることが好ましい。なお、空気吹出し孔14部の形状としては、種々構造のものが考えられる。
【0020】
上記支持用ブロック13は、クランプレバー25を介して排紙装置4の幅方向に掛渡したガイドシャフト26に固定させてあり、真空吸引車21の横幅方向位置に対応して軸方向任意の位置に固定することができると共に、噴射角度も管継手23を介して上下任意の位置(角度)へ揺動、設定できるようになっている。また、幅方向ノズルの位置設定を電動モータ等で任意にプリセット、あるいは遠隔調整する構造にすることも出来る。
【0021】
なお、ノズル12からの圧縮空気噴出については、枚葉印刷機(P)の稼動中に連続して行うようにすることもできるし、或いはシート10の落下に連動して適宜のタイミングで間欠的に行わせることもでき、種々の制御方法を採用することができる。
【0022】
本発明の実施例は前項の如く構成されたもので、シート(印刷紙)10の積重に際しては次の如く作用する。
【0023】
チェングリッパ7から解放されて順次落下するシート10は、紙当て9に当接して前端が揃えられた状態で、シート積重装置6の排紙テーブル11上に積重される。シート積重と並行して、真空吸引車21で制動されつつある紙当て9に当接する直前のシート10下面前端側斜め上方に向かってノズル12から圧縮空気が吹き付けられる。この圧縮空気吹出し部のシート幅方向位置、吹出し方向、(角度)及び風圧(風量)は、シートの落下姿勢を確認しながら適宜に調整することができる。或いは、シート(印刷紙)10の仕様に対応して事前に設定させておくようにすることも可能である。
【0024】
これら本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るものである。例えば、空気ノズルの吹き出し孔の位置は、真空吸引車21の回転軸27よりも下側であることが好ましいが、真空吸引車に吸引されたシートを下側から押し上げるようにする全ての空気ノズル配置を本発明は包含するものである。
【0025】
【発明の効果】
本発明に係る枚葉印刷機の排紙案内装置は、以下の作用効果を有する。
(1)空気ノズルによる空気の吹き付けは、シート10を押し上げるため、真空吸引車21間でシート10が垂れ下がることによるシートの変形を防止することができ、皺、傷等の発生を防止することができる。
(2)積重しているシート10との間に空気吹き付け層を形成させることにより、該シート10をふんわりと落下させることができ、シート摺動時の傷や汚れを防止することが可能となる。
(3)以上の作用効果により、真空吸引車によるブレーキを強くすることが出来、紙当て9へのシート先端部の衝突を大幅に和らげることができる。従って、シート10前端の傷や変形等の不具合がなくなり、綺麗に排紙(積重)することができる。
(4)空気の吹き付けにより、印刷面、或いはニス塗布面の乾燥を助長させることができ、擦れや滑りによる未乾燥部の汚れ、擦り傷を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】枚葉印刷機に設備した本発明の実施例に係る排紙案内装置の上面概略図である。
【図2】枚葉印刷機に設備した本発明の実施例に係る排紙案内装置の側面概略図である。
【図3】枚葉印刷機に設備した本発明の実施例に係る排紙案内装置の真空吸引車付近を拡大して示した図である。
【図4】枚葉印刷機に設備した本発明の実施例に係る排紙案内装置の作用を説明するための図である。
【図5】従来の枚葉印刷機に設備されている排紙装置における構成及び機能を説明するための図である。
【図6】一般的な枚葉印刷機の全体概略構成を説明するための図である。
【符号の説明】
1…給紙装置
2…印刷装置
3…コーティングユニット
4…排紙装置
5…シート搬送装置
6…シート積重装置
7…チェングリッパ
8…紙放しカム
9…紙当て
10…シート(印刷紙)
11…排紙テーブル
12…空気ノズル
13…支持用ブロック
14…空気吹出し孔
15…空気配管
16…レギュレータ(コントロールバルブ)
17…圧縮空気供給源
18…従動軸
19…エンドレスチェン
20…給紙テーブル
21…真空吸引車
22…中間胴
23…管継手
24…電磁弁
25…クランプレバー
26…ガイドシャフト
27…回転軸

Claims (5)

  1. 枚葉印刷機の排紙装置に設備する排紙案内装置であって、
    走行するシートの紙幅方向に並列に設備された複数の真空吸引車と、
    前記真空吸引車の間において配設され、前記シートの走行方向の下流側に向けて前記シートの下面側から空気を吹き付ける、吹き出し孔を有する少なくとも1つの空気ノズルと
    を設けたことを特徴とする枚葉印刷機の排紙案内装置。
  2. 前記空気ノズルの吹き出し孔は、前記真空吸引車の回転軸よりも下側に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の枚葉印刷機の排紙案内装置。
  3. 前記空気ノズルは斜め上方に向かって空気を吹き出すことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の枚葉印刷機の排紙案内装置。
  4. 前記空気ノズルの前記吹き出し孔のシート幅方向位置、吹き出し方向、風圧、風量、及び吹き出しのタイミングの少なくとも1つを、前記シートの仕様に応じて事前に適宜調整することができるようにしたことを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の枚葉印刷機の排紙案内装置。
  5. 前記空気ノズルの前記吹き出し孔のシート幅方向位置、吹き出し方向、風圧、風量、及び吹き出しのタイミングの少なくとも1つを、チェングリッパの爪から解放されたシートの落下挙動に対応して適宜に調整できるようにしたことを特徴とする、
    請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の枚葉印刷機の排紙案内装置。
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