JP2004002044A - 枚葉印刷機の給紙装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 専用シート捌き装置を必要とせず、設置スペースの削減が図れ、しかもシートを確実に捌くことができる枚葉印刷機の給紙装置を提供する。
【解決手段】 フィードローラ26と平行に長手部材の高周波振動体11を配置し、該高周波振動体11が最上段のシート3の給紙方向と直交する方向の全幅にわたって最上段シート3の上面に接触して紙捌きを行う。代わりに、積重シート3の給紙方向と直交する方向の左右外縁に高周波振動体11を互いに対向して配置し、該高周波振動体11が最上段シートを含む積重シート3の上部外縁に接触して紙捌きを行う。
【選択図】 図3

Description

 本発明は、枚葉印刷機の給紙装置に関するものである。
 枚葉印刷機は図4に示す如く、主なユニットとして給紙部1、印刷部4及び排紙部12等々から構成されている。給紙部1は給紙テーブル2上へ多量の被印刷シート3を積重させておき、最上段から1枚ずつ順次次工程の印刷部4へシートを供給するユニットである。印刷部4は通常インキ色の異なる複数組の印刷ユニット4a〜4dをシート走行方向へ並設したもので、給紙部1から順次供給されて来るシート3上に所定の印刷を施した後下流の排紙部12へ移送すべく構成されている。排紙部12は前記印刷部4に於いて印刷を完了したシート3を受け入れて昇降する排紙テーブル13上へ落下積重させ、所定枚数に至ると外部へ搬出するユニットである。
 前記枚葉印刷機では、給紙テーブル2上のシート3は最上段から1枚ずつフィーダベルト14上へ移載された後、該ベルト14の回転走行を介して下端へ具備させた前当15迄搬送されて停止する。続いて前当15の回動により制止が解除されると、前当15に待機されていたシート3は第1中間胴16の爪に前端が把持されて回転移送され、更に該中間胴16から圧胴17、倍胴中間胴18へと順次引き渡される。
 通常、給紙テーブル2上へ積重するシート3は、図5(a)に示す如く200〜300枚程度のシート3を包装したワンプ状態のもの、或いは図5(b)に示す如く1000〜1200m/mの高さにシート3を積重させたスキッドがある。
 図5(a)に示すワンプ状態のシート3は、作業者がワンプ開梱を行い手作業で適宜紙捌きした後順次給紙テーブル2上へ積重する必要があり、準備作業に多大の時間を要し、生産性を低下させるばかりでなく積重時にシート3が横ずれする等の不具合もある。
 このため印刷会社は、図5(b)に示すスキッドでの紙購入(搬入)を希望している。スキッドはパレット19上へ大量のシート3を積重した後、外周ヘフィルム20を捲回すると共にシート3上部へ押え板21を載せパレット19と押え板21の相方へ複数本の固定バンド22を掛け渡して梱包したもので、該固定バンド22は輸送途上の荷くずれを防止すべく強固に捲着させる必要がある。このため、スキッドのシート3は互いに密着、つまりシート3とシート3との間に空気の層を含んでおらず、そのまま給紙テーブル2上へ載置し給紙した場合は紙離れが悪く、給紙ミス(未給紙)を起こしたり、2枚同時に給紙する等の給紙不良を生じ易いといった問題があった。
 そこで、前記不具合に対処すべく図6に示す如く給紙用シート捌き装置23が使用されていた。この捌き装置23は紙捌きのみを目的としたもので、スキッドのシート3を一旦テーブル24上へ載置し、そこで固定バンド22、フィルム20を開梱した後、シート3の端面へコンプレッサ25からのエアを吹き込み、シート3とシート3の間へ空気層を形成させることによって紙を捌くよう構成している。
 前記従来技術で説明した如く、枚葉印刷機の給紙テーブル上へ積重するシートとしてワンプ状態のシートは前準備に時間が掛る。また、スキッドで搬入されたシートはシートとシートとの間に空気の層を含まず密着した状態になっているため、互いの紙離れが悪くそのまま供給すると給紙ミス(未給紙)、或いは2枚給紙等種々の給紙不良を起こし易く、下流の印刷工程等においてトラブルを発生させる虞れがある。それらを防止するためには、専用のシート捌き装置を枚葉印刷機給紙部に近接して別に設置する必要があり、そのスペースを確保しなければならないばかりでなく、その分工程が増加することになり、手数が掛かってしまう。
 本発明の目的は、これらの問題点に対処すべく提案されたもので、専用のシート捌き装置を必要とせず、即ち設置スペースの削減が図れ、しかもシートを確実に捌くことができる枚葉印刷機の給紙装置を提供することにある。
 本発明に係る枚葉印刷機の給紙装置では、給紙テーブル上に、積重したシートの紙捌き手段を備えている。すなわち、紙捌き手段を給紙装置内部へ組み込んでいるため、給紙しながら紙捌きがなされるので、確実な給紙が保障される。また、これ迄のように別位置に設置していた専用のシート捌き装置を必要とせず、設置スペースの削減、搬送等の作業工程が削減され、これによって省力化と生産性の大幅な向上、設備費用、作業費の節約等が図れる。
 本発明の枚葉印刷機の給紙装置によれば、給紙部で、給紙テーブル上に積重したシートを紙捌き手段によって捌いて次工程へ給紙する。
 なお、給紙テーブルが昇降することにより最上段シートの高さを補正するように構成するのが好ましい。
 紙捌き手段として、積重シートの上面、或はシート上部外縁に接触させる振動体を設けて構成している。すなわち、給紙テーブルに積重したシートを紙捌きして最上段シートを印刷部へフィードローラで順次給紙する枚葉印刷機の給紙装置において、前記フィードローラと平行に長手部材の振動体を配置し、該振動体が前記最上段シートの給紙方向と直交する方向の全幅にわたって前記最上段シートの上面に接触して紙捌きを行うか、または、積重シートの給紙方向と直交する方向の左右外縁に振動体を互いに対向して配置し、該振動体が最上段シートを含む積重シートの上部外縁に接触して紙捌きを行う。
 このような紙捌き手段によれば、その振動によってシートが互いに離反される。
 上記振動体は高周波振動体が適している。
 別の紙捌き手段として、前記した各紙捌き手段に、積重シートの上部外縁にシート間にエアを吹き込むエアブロアを付設して構成している。すなわち、前記積重シートの上部外縁に対応してエアブロアを配設し、該エアブロアによって前記積重シート間にエアを吹き込む。
 このような紙捌き手段によれば、シート間の内部にエアーが及んでシートをより確実に捌くことができる。
 上記エアブロアは、その本体をシートから離れた位置に配置し、エア噴射ノズルのみをシートに近接設置させてもよい。
 さらに別の紙捌き手段として、積重シートの上部外縁へ、その回転方向が前記シートを押し上げるようにして当接させる回転体と、該回転体を回転する回転駆動機構を設けて構成している。すなわち、前記積重シートの上部外縁に当接して該積重シートを押し上げる方向に回転する回転体と、該回転体を回転させる回転駆動機構とを設けた。
 このような紙捌き手段によれば、積重シートの上部のシートが常に上方へ掻き上げられてシートが互いに離反される。
 上記回転体はゴム等の摩擦の大きな素材で形成したローラであることが好ましいが、ブラシ等を植設または貼設したローラでもよい。また、ローラを当接方向又はシートの端面に対して上下方向に往復動させるようにすると、シートの捌きがより向上する。
 さらに別の紙捌き手段として、前端に下方に向かって後退する傾斜面を有するブロックと、該ブロックの傾斜面を積重シートの上部後端へ当接させて押し込む往復駆動機構を設けた。
 このような紙捌き手段によれば、給紙テーブル上に積重されたシートの上部は、ブロックの傾斜面に倣って前方へ押し出され、各シートは僅かづつずらされて離反する。すなわち、スキッド上部の密着状態にあるシートをずらすことによってシートとシートとの間に作用している密着力を確実に弱めることができる。
 前記した各紙捌き手段の一部、或いは総てを適宜組み合わせて構成してもよい。
 このような紙捌き手段によれば、それぞれの紙捌き手段の相乗作用によって、シートの捌きがより向上する。
 本発明に係る枚葉印刷機の給紙装置は、前記フィードローラと平行に長手部材の振動体を配置し、該振動体が前記最上段シートの給紙方向と直交する方向の全幅にわたって前記最上段シートの上面に接触して紙捌きを行うので、より確実な給紙が保障される。
 また、本発明に係る枚葉印刷機の給紙装置は、前記積重シートの給紙方向と直交する方向の左右外縁に振動体を互いに対向して配置し、該振動体が前記最上段シートを含む積重シートの上部外縁に接触して紙捌きを行うので、より確実な給紙が保障される。
 前記積重シートの上部外縁に対応してエアブロアを配設し、該エアブロアによって前記積重シート間にエアを吹き込むように構成すると、シートを1枚1枚確実に分離することができる。
 前記積重シートの上部外縁に当接して該積重シートを押し上げる方向に回転する回転体と、該回転体を回転させる回転駆動機構とを設けると、ローラの回転により積重されたシートの側端が捌かれるので、シートとシートとの間に作用している密着力を確実に弱めることができる。
 前記給紙テーブルが昇降することにより最上段シートの高さを補正するように構成すると、積重シートの連続的な給紙が円滑に行われるようになる。
 図1ないし図3は本発明に係る枚葉印刷機の給紙装置へ設備した紙捌き手段(機構)の各実施例を示した図である。なお、枚葉印刷機の給紙部1において給紙テーブル2上へ多量の被印刷シート3を積重させておき、最上段から1枚ずつ印刷部4へシート3を供給する給紙装置1としての一連の機能は、前記従来技術の項において説明したものと同様である。
 図1に示す実施例の紙捌き手段5aは、給紙テーブル2上へ積重したシート3の上部後端側に位置し、エアシリンダ6を介して前側へ傾斜面7aを形成したブロック7を接離すべく構成している。ブロック7の傾斜面7aは、下方に向かって漸次後退するように形成しており、傾斜部を直線又は曲線で形成し、曲線はサインカーブ、等加速度カーブなどで形成する。また、ブロック7の前端面上方の一部には、A部詳細に示す如く積重したシート3の上部複数枚程度がはね板9へ同時に接触するよう、垂直面7bを形成している。また、この実施例の紙捌き装置5aでは、積重シート3の上部外縁に沿って、つまり両側面及び後端面へ近接して所定圧の空気を吹き付けるそれぞれ2組のエアブロア8を配設している。
 なお、はね板9は、給紙するシート3の前端位置を規制するストッパであり、該はね板9は最上段シート3の給紙と連動して揺動退避すべく構成、制御される。また、給紙テーブル2はシート3の供給によって下降するシート上面高さを補正すべく連続、或いは段階的に上昇できるようになっている。
 本実施例の紙捌き手段5aでは、上記構成のもと、初期位置から給紙テーブル2を上昇させてシート3の上面を所定高さに設定した後、エアシリンダ6によってそのヘッドへ連結したブロック7を押し出し、上部シート3を前方へずらすと共に並行してエアブロア8から所定圧の空気を吹き込む。押し出されたシート3は、その前端がはね板9へ当接され、同時にブロック7の押し出しが停止される。なお、エアブロア8の作動はエアシリンダ6の伸縮駆動と連動して制御したり、単独つまりエアシリンダ6と無関係に連続してエアを吹き続ける等、種々の制御方法が採用できる。
 本実施例の紙捌き手段5aでは、上記の如く密着状態にあるシート3を互いに水平方向へずらすことによりシート3間の密着力を低下させてエアの通りを良くすることができ、また、給送するシート3をはね板9へ当接させることにより位置精度が向上する。
 上記ブロックの傾斜面は直線ばかりでなく、曲線によって形成してもよい。また、曲線はサインカーブ,等加速度カーブ等でもよい。さらに、ブロックの前端の上部、即ち傾斜面の先端に垂直面(ブロックの運動方向に対して垂直な面)を形成し、シートを押し出したときに積重したシートの上部複数枚程度がはね板に同時に当接するようにするとよい。
 上記ブロックの往復駆動機構としては、エアシリンダを採用しているが、本発明はこれに限られない。すなわち、油圧シリンダ等の往復動するアクチュエータを採用し、該アクチュエータをブロックに直接連結させてもよく、またモータ等の回転または回動するアクチュエータを採用し、カム等を介して該アクチュエータをブロックに連結または当接させてもよい。
 図2に示す実施例の紙捌き手段5bは、給紙テーブル2上へ積重したシート3の上部外縁へブラシ、ゴム等を捲着したローラ10をB部詳細に示す如く当接させて配設すると共に、積重シート3の上部外縁に沿って、つまり両側面及び後端面へ近接してそれぞれ複数組のエアブロア8を配設したものである。場合により上記ローラ10は当接方向又はシート3の側端上下方向に往復動させてもよい。
 本実施例の紙捌き手段5bでは、上記構成のもと、ローラ10を回転させ接触した積重シート3の上端部を捌くと共に、該捌かれた紙端部よりエアブロア8を介して空気を吹き込む。
 本実施例の紙捌き手段5bでは、ローラ10の回転によりシート端部の密着力が弱まり紙端が捌かれるため吹き込む空気の通りを良くすることができる。なお、はね板9、給紙テーブル2の構成、機能は前記実施例1と同様である。
 図3に示す実施例の紙捌き手段5cは、図3(a)に示す如く給紙テーブル2上へ積重したシート3の上面、或いは図3(b)に示す如くシート3の上部外縁へ高周波振動体11を接触させると共に、該積重シート3の上部外縁に沿って、つまり両側面及び後端面へ近接してそれぞれ複数組のエアブロア8を配設したものである。場合により上記高周波振動体11は、当接方向である横方向(シート面と平行方向)又は上下方向(シートの積重方向)に往復動させてもよい。27は高周波電源装置である。
 本実施例の紙捌き手段5cでは、上記構成のもと、高周波振動体11を作動させてシート3へ微小振動を付加することによって積重シート3の上端部を捌くと共に、該捌かれた紙端部よりエアブロア8を介して空気を吹き込む。このようにして捌かれたシート3は、フィードローラ26によって次工程へ送給される。
 本実施例の紙捌き手段5cでは、高周波振動体11の作用によりシート3相互の密着力が弱まり紙が捌かれるため吹き込む空気の通りが良くなる。なお、図示していないが、はね板、給紙テーブルの構成、機能は前記第1実施例と同様である。
 なお、上記各実施例のエアブロア8には、空気の圧力低下を少なくするため専用のポンプを設備することが望ましい。また、前記紙捌き手段の数、配置及び制御方法等は例示した以外種々の形式が考えられる。
 本発明は、上記実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内に於いて種々変更を加え得るものである。
本発明に係る枚葉印刷機の給紙装置における紙捌き手段の一実施例を概念的に示した斜視図である。 本発明に係る枚葉印刷機の給紙装置における紙捌き手段の他の実施例を概念的に示した斜視図である。 本発明に係る枚葉印刷機の給紙装置における紙捌き手段のさらに他の実施例を概念的に示した斜視図である。 枚葉印刷機の全体を示した概念図である。 梱包された状態の給紙用シートを示し、(a)はワンプ状態を、(b)はスキッド状態を示す図である。 従来採用されている単独の紙捌き装置を示した概念図である。
符号の説明
 1 給紙部(給紙装置)
 2 給紙テーブル
 3 シート
 4 印刷部
 5a、5b、5c 紙捌き手段
 6 エアシリンダ
 7 ブロック
 7a 傾斜面
 7b 垂直面
 8 エアブロア
 9 はね板(ストッパ)
 10 ローラ(回転体)
 11 高周波振動体
 12 排紙部
 13 排紙テーブル
 14 フィーダベルト
 15 前当
 16 第1中間胴
 17 圧胴
 18 倍胴中間胴
 19 パレット
 20 フィルム
 21 押え板
 22 固定バンド
 25 コンプレッサ
 26 フィードローラ

Claims (5)

  1.  給紙テーブルに積重したシートを紙捌きして最上段シートを印刷部へフィードローラで順次給紙する枚葉印刷機の給紙装置において、前記フィードローラと平行に長手部材の振動体を配置し、該振動体が前記最上段シートの給紙方向と直交する方向の全幅にわたって前記最上段シートの上面に接触して紙捌きを行うことを特徴とする枚葉印刷機の給紙装置。
  2.  給紙テーブルに積重したシートを紙捌きして最上段シートを印刷部へ順次給紙する枚葉印刷機の給紙装置において、前記積重シートの給紙方向と直交する方向の左右外縁に振動体を互いに対向して配置し、該振動体が前記最上段シートを含む積重シートの上部外縁に接触して紙捌きを行うことを特徴とする枚葉印刷機の給紙装置。
  3.  前記積重シートの上部外縁に対応してエアブロアを配設し、該エアブロアによって前記積重シート間にエアを吹き込むことを特徴とする請求項1または2に記載の枚葉印刷機の給紙装置。
  4.  前記積重シートの上部外縁に当接して該積重シートを押し上げる方向に回転する回転体と、該回転体を回転させる回転駆動機構とを設けたことを特徴とする請求項3に記載の枚葉印刷機の給紙装置。
  5.  前記給紙テーブルが昇降することにより最上段シートの高さを補正することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の枚葉印刷機の給紙装置。
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