JPS5916324Y2 - プレス屑入れ - Google Patents

プレス屑入れ

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JPS5916324Y2
JPS5916324Y2 JP6194778U JP6194778U JPS5916324Y2 JP S5916324 Y2 JPS5916324 Y2 JP S5916324Y2 JP 6194778 U JP6194778 U JP 6194778U JP 6194778 U JP6194778 U JP 6194778U JP S5916324 Y2 JPS5916324 Y2 JP S5916324Y2
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JP
Japan
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case
pressing
garbage
opening
attached
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JP6194778U
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JPS54163578U (ja
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一 小野瀬
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は狭い場所や個所、例えば自動車内などに取付出
来て、多量のゴミ屑類を小袋内に数倍に圧縮収納して、
該ゴミ屑頻に牛を触れないで、又飛散させないで、容易
に処分出来る様にしたゴミ屑類入れに関するものである
以下図面についてその一実施例を説明すると、1は任意
形状の収容匣体で、その正面部及上面部を開口して、該
上面開口部に蓋板2の一端部を蝶番3とするとともに、
その両側端部を収容匣体1の両側板外に少しく延長して
折面して、開閉自在なる様に着合して設ける。
4は正面部を開口した任意形状の取付匣体で狭い場所や
個所、壁体及側板5など、例えば自動車内の適当個所に
埋設或は取付けて、上記収容匣体1を抜差可能に嵌着収
納する。
6は押圧匣体で、匣状底の押圧部8を上方部にかけて押
圧匣体に対して外側に傾斜させて形成して、前面部の周
囲四方部を少しく残して、該前面部を凹ませて凹部を設
けて、該前面部の四方端部を少しく外方に張出して額縁
7を設けるとともに、収容匣体1の左右及下部に側板9
,9、及底板10を臨ませて、該各板9,9.10の一
端部を額縁7にそれぞれ取付けて、この両側板9,9及
底板10が上記取付匣体4内に引出自在なる様に挿入す
るとともに、押圧匣体6が上記収容匣体1の正面開口部
に開閉、抜差自在なる様に着合する。
11は把手で、上記押圧匣体6の凹部に回動自在に取付
けて、その先端部を凹部外に延長して鉄部に、鍵片12
を一体に取付けて、この把手11が回動するとともに鍵
片12が回動して係合する横長な係止孔口13を、押圧
匣体1及取付匣体4の各底部に一貫通させて穿設して設
ける。
14は軸15に一巻のフィルム状に巻設したゴミ収納袋
で、収容匣体1内に膨んで1回のゴミ分量が収納出来て
口が閉口出来る大きさに合せてミシン目を入れたものを
連結巻付して、該軸15を取付匣体4の下部に支持板1
6を介して取付けて、このゴミ収納袋14の一端部を、
取付匣体4及収容匣体1の後端底部に一貫して穿設した
細長な案内孔口13′より収容匣体1に導入して、更に
正面開口部外に延長して、その先端部を折返して鉄部に
、断面U字状の支持板17で挟着して、このゴミ収納袋
14を支持する。
支持板16には軸15支持孔口に向けて案内孔口18を
設けて、課目18に平行させて、錠状の止片19の鍵部
を上記軸15に係合させるとともに、その他端部を回動
自在なる様にして案内孔口18の反対側に軸架して取付
ける。
支持板17は上記のゴミ収納袋14を収容匣体1の開口
部の上下左右の各折返しした処に4個それぞれ挟着して
取付けたものである。
尚図中20は押圧匣体6の側板9,9及底板10の各先
端部に取付けた爪片で鍵部を内方にして設けて、この鍵
部が上記の各両側板9,9及底板10に引掛る様にして
設けたものである。
上記の構成に於て、把手11を掴んで左方に回動すると
、該把手11とともに鍵片12が回動して、その先端部
が各止片孔口13より外れる。
次にこの把手11をそのま・の状態で手前に引けば、押
圧匣体6が各両側板9,9及底板10とともに往摺動し
て、収容匣体1の開口部内のゴミ収納袋14内の押圧匣
体6跡に空間を生成させるとともに、引動した押圧匣体
6の押圧部8より両側板9,9で空室を続けて広げて生
成させる。
こうして上記押圧匣体6を引動させると、その倍以上に
生成された広い空室にゴミ屑類を投入して、再び把手1
1を掴んで押圧匣体6を往動すると、該押圧部8内のゴ
ミ屑類はともに押動されるに従って、ゴミ収納袋14内
に圧縮押圧され、更に把手11を左方に回動すれば、と
もに鍵片12が回動して、その先端部が各止片孔口13
に係合して、押圧匣体6が収容匣体1に固定されて、該
ゴミ屑類は常時押圧されてるのである。
こうして押圧匣体6を往復動して、収容匣体1を開閉し
て次々とゴミ屑類の投入を操返せば、該屑類はこの押圧
部8によって、常時収容匣体1q一定個所に移送して満
杯となっても、押動される押圧匣体6によって更に一定
位置に押圧圧縮され乍ら、一定基準以上の容積にならず
押圧され続け、なお押圧匣体6を引動すれば、該押圧匣
体6の体跡と引動して出来た空室とで大きな空間を生成
するので、常時押圧匣体6を移動させた体積以上のゴミ
屑類が収容匣体1の数倍に増して投入出来て、固く押圧
、蓄積する事が出来るのである。
この際ゴミ屑類は蓄積されるに従って、その圧力で押圧
匣体6が押し返される場合でも、把手11を回動して鍵
片12を止片孔口13に掛ければ、該押圧匣体1は固定
されて、ゴミ屑類はゴミ収納袋14内にブレスされるの
で゛ある。
而して押圧匣体6を引動して収容匣体1より引抜けば、
ともに往動した両側板9,9及底板10の爪片20の鍵
部が、ゴミ収納袋14の各折返部を支持していた3個の
支持片17を引掛けて取外しする。
そこで残りの上部の支持板17を取外しすれば、該ゴミ
収納袋14の開口部が、折返いされていた収容匣体1の
開口部より外れるがら、このゴミ収納袋14を掴んで引
出す。
この除灰のゴミ収納袋14が該収納匣体1内に導入され
る。
こ・でゴミ屑類が詰まったゴミ収納袋14をミシン目よ
り切り取って、その開口部を閉じて投棄する。
一方収容匣体1内に導入されたビニール袋14を開口部
を広げる様にして、収容匣体1の開口部に折返して取付
けて、該取付部を各支持片17でそれぞれ挟着して、抜
取っておいた押圧匣体6を、側板9,9及底板10を収
納匣体1と取付匣体4の両側板間及底板間に挿入しつづ
けて押圧匣体6を収容匣体1の正面開口部に着合する様
嵌着して取付ける。
尚このゴミ収納袋は取付けなくても本考案は使用する事
が出来る。
本考案にゴミ収納袋14を取付けるには、軸15を中心
孔口部に支持したゴミ収納袋14の一端部を取付匣体4
及収容匣体1の後端底部の孔口13より収納匣体1内に
挿通して、この軸15の両端部を支持板16の案内孔口
18に押込めば、該支持孔口18に支片19によって外
れることなく支持されるのである。
この様に本考案は押圧匣体を開閉するだけで、投入口を
開閉口するとともに、投入されたゴミ屑類を常時強制圧
縮して、蓄積出来てなお数倍量が収納出来るので、狭い
場所、部屋例へは自動車内などで、小さく取付けして、
大きく収納出来て、ゴミ屑類が収納袋に納まるので手を
汚さず、而もその取扱いも簡単で、便利に使用し得て、
且衛生的であるなどの著しい効果及特徴を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の断面側面図、第2図は一部を切欠して
示した同じく平面図、第3図は一部を切欠して示した断
面正面図である。 1・・・・・・収容匣体、2・・・・・・取付匣体、6
・・・・・・押圧匣体、7・・・・・・額縁、8・・・
・・・押圧部、9,9・・・・・・側板、10・・・・
・・底板、11・・・・・・把手、12・・・・・・鍵
片、13・・・・・・止孔口、 14・・・・・・ゴミ収納袋、 16・・・・・・支持板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 取付匣体4に取付けた収容匣体1の外周部に、鍵片
    12を設けた把手11を有する押圧匣体6に取付けた両
    側板9,9及底板10を引出自在に挿入するとともに、
    該押圧匣体6を収容匣体1の開口部に抜差自在に着合し
    て、1巻のフィルム状に巻設したゴミ収納袋14を上記
    取付匣体4の外部に装設して、該収納袋14を収容匣体
    1の内部に1袋宛開口せしめてなる事を特徴としたプレ
    ス屑入れ。 2 鍵片12が押圧体6を施錠固定出来るものである実
    用新案登録請求の範囲第1項記載のプレス屑入れ。
JP6194778U 1978-05-09 1978-05-09 プレス屑入れ Expired JPS5916324Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6194778U JPS5916324Y2 (ja) 1978-05-09 1978-05-09 プレス屑入れ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6194778U JPS5916324Y2 (ja) 1978-05-09 1978-05-09 プレス屑入れ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54163578U JPS54163578U (ja) 1979-11-16
JPS5916324Y2 true JPS5916324Y2 (ja) 1984-05-14

Family

ID=28963739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6194778U Expired JPS5916324Y2 (ja) 1978-05-09 1978-05-09 プレス屑入れ

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JPS54163578U (ja) 1979-11-16

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