JPS59162123A - 新規なゼオライト物質およびその製造方法 - Google Patents

新規なゼオライト物質およびその製造方法

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JPS59162123A
JPS59162123A JP58186654A JP18665483A JPS59162123A JP S59162123 A JPS59162123 A JP S59162123A JP 58186654 A JP58186654 A JP 58186654A JP 18665483 A JP18665483 A JP 18665483A JP S59162123 A JPS59162123 A JP S59162123A
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alkali metal
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    • C01B39/02Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
    • C01B39/46Other types characterised by their X-ray diffraction pattern and their defined composition
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明σ新規なゼオライト物η−以下EU−13と称す
るーおよびその製造方法に関する。
アルミノシリケート系ゼオライトは今日工業分野におい
て広(用いられている。これらゼオライトのあるものは
天然にだけ鮪し、他のものは化学合成の結果として得ら
れるだけであり、またあるものは天然および合成の両形
態で得ることができる。合成ゼオライ)[ますます注目
されてきており、そしてそのようなゼオライトの性質ン
特定のニーズに合わせるようにゼオライトの合成ン制御
することがだんだん可能になってきている。
本発明による結晶性ゼオライト物質、EU−15゜は式 %式% チオンであり、又はケイ素および/またはゲルマニウム
であり、Y[1つ又はそれ以上のアルミニウム、鉄、ク
ロム、バナジウム、モリブデン、砒素、アンチモン、マ
ンガン、ガリウム又はホウ素であり、 H20tlHが
Hの時概念的に存在する水圧追加する水相水の水で))
る。) で表わされる組成(酸化物のモル比として)を有し、ま
た実質的に後記第1表及び第1図に示すX−2線粉末回
折パターンC銅のにα線乞用いる標準法で測定)を有す
る。
第1表 第1表(続き) 第1表(続き) 色;空気中で550℃で16時間 この定義Ktl新しく製造されたゼオライトEU−13
(「新しく製造された」とは後述するように合成および
洗滌した。そして任意に乾燥された生成物を意味する。
)と脱水および/または焼成および/またはイオン交換
で得られるゼオライトの色嶺な形態の両者が含まれる。
新しぐ製造されたゼオブイ)EU15において、Rt!
アルカリ金属カチオンおよび/またはアンモニウムおよ
び水素?含むことができ、また後述するように窒素含有
有機化合物ン含むことができる。これらの有機化合物ン
以下便宜上Aと称する。
ゼオライトEU−15/京1種のゼオラmで。
単数の有機成分(複数の有機成分)にゼオライト骨組内
に保持されていなければならない。この窒素含有有機物
質は、定義の目的としての組成部分を構成するものでは
ない。このように、作られたま〜のゼオライトは共形的
には次のモル組成0〜2.0 M2O: O〜500A
:Y2O3:少な(とも5のXO□:0〜2000H2
0(モル組成中1Mは、アルカリ金属、アンモニウム又
は水素である。有機物質が四級化合物の時、r’AJは
その酸化物として定義される化合物である。) 馨有する。
ゼオライ)EU−15の焼成形態に於いて、Rは水素を
含めて任意のカチオンであることができ、それに有機成
分が空気の存在下で燃え尽き、後にはそれとつり合う他
のカチオンとして水素を残すか、又は焼成の前に例えば
水又は有機溶媒に溶解することによって有機成分が除去
されるためであ 。
る。本発明のゼオライトは、焼成に続いて水素イオンお
よび/又はアンモニウムイオンでイオン交換することに
よって容易に水素形態に転化されろ。
ゼオライ)KU−13のX−線に関するデータは、米国
特許明細書第4,076.842号に記載されているゼ
オライトZSM−25のX−線に関するデータと非常に
類似しており、これら2つのゼオライ)fl同じ系統の
ものであると考えらtする。第2表は米国特許明細書第
4,076,842号で第4表として報告されているゼ
オライ)ZSM−25に関するX線のデータで磨)る。
第2表 ゼオライ)EU−15u、少なくとも1種の酸化物xO
□、少なくとも1種の酸化物Y2O3及び少なくとも1
種のメチル化(metbylated )四級アンモニ
ウム化合物又にメチル化四級ホスホニウム化合物の各化
合物源を含有する水性混合物ケ反応させること忙よって
製造することができ、その場合反応混合物は次のモル組
成 xO2/Y2O3は少なくともio、好ましくは10〜
600の範囲、さらに好ましくは20〜120の範囲。
MIOH/X03if 0.04〜1、oの範囲、好ま
しくは0,1〜0.65の範囲。
)120/XO3は10〜100の範囲、好ましくは2
0〜75の範囲、 A/XO□は0.01〜0.5の範囲、好ましくは0.
02〜0.25の範囲、および M 2Z/XO□はD〜0,5の範囲、好ましくはD〜
0.5の範囲 (モル組成中 yjおよびM2 t、xそれぞれアルカ
リ金属、アンモニウム又は水素を表わし、Aは前に定義
されたメチル化四級化合物を表わし、XおよびYt−j
前に定義された意味を持ち。
2は酸ラジカルケ表わす) を有する。
好ましいメチル化四級化合物はテトラメチルアンモニウ
ム化合物の1例えば水酸化物および臭化物である。
出願人に1反応混合物中でアルカリ金属を使用しないで
ゼオライトKU−152合成することが出来るどイ6じ
ている。しかしl工がら、もしアルカリ金属乞使用する
とすれば、適合したアルカリ金属には、ナトリウム、カ
リウム、リチウム、ルビジウムおよびセシウムがあり、
そしてこれらのうちカリウム、リチウム又はルビジウム
の使用が好ましい。任意ではあるが1反応混合物に、1
棟以上のアルカリ金属、例えばルビジウム化合物および
カリウム化合物の混合物又はカリウム化合物およびセシ
ウム化合物の混合物乞含んでもよい。
好ましい酸化物X02Uシリカ(SiO□)であり、好
ましい酸化物Y2O3ハアルミナ(Aj203)である
シリカ源はゼオライトの合成用に一般に考えられている
ものであればどれでもよく5例えば粉末の固体シリカ、
ケイ酸、コロイダルシリカまたは溶解シリカがある。使
用し得る粉末シリカの例に沈降シリカ、特にケイ酸アル
カリ金属塩の溶液からの沈澱によって造られたもの、例
えばAKZO社製の[KS500Jとして知られるタイ
プのものおよび同様の生成物、エアロシルシリカ、「カ
ブ−オーシル(CAB−0−8IL)M5Jのような煙
霧シリカおよび5ゴムまたはシリコーンゴムのための強
化用顔料における使用グレードに適当なシリカゲルがあ
る。、[ルドツクス(LUDOX)J。
[ナルコーグ(NALCOAGJ および[サイトン(
SYTON)Jの登録商標名で市販される。いろいろな
粒径1例えば10〜15ミクロンまたは40〜50ミク
ロンのコロイダルシリカが使用できる。使用可能の溶解
シリカとしては、アルカリ金属酸化物1モル当り0.5
〜6.0モル、特に2.0〜4. Q モルのbioz
 Y含有する市販の水ガラスシリケート、イギリス特許
明細書誤1.193,254号に規定される「活性」ア
ルカリ金属シリケートおよびシリカケアルカリ金属水酸
化物もしくは四級アンモニウム水酸化物またはそれらの
混合物に溶解することによって造られるシリケートがあ
る。
アルミナ源は、最も好適には可溶性アルミン酸塩である
が、アルミニウム、アルミニウム塩1例えば塩化物、硝
酸塩もしくはサルフェート、アルミニウムアルコキシド
又はアルミナそれ自体が使用出来、そしてアルミナは、
好ましくは水和された形又は水和可能の形のもの1例え
ばコロイダルアルミナ、凝似ベーマイト、ベーマイト5
ガンマ−アルミナ又はアルファーもしくはベーター三水
和物で左、る。
前記反応混合物は、好適には自然発生臣下で。
任意に添加ガス田1例えば添加窒素圧、により。
80〜250℃の範囲の温度誓゛、さらに適当には14
0〜200℃の温度でゼオライトEU−1−6の結晶が
生成するまで反応せしめられる。その時間は反応試剤の
組成および操作温度に応じて1時間から多くの月数まで
であることができる。攪拌は任意であるが1反応混合物
の均質化ン助け1反応時間馨短かくするので好ましい。
EU−1!、!晶を反応混合物の母液に分散して使用す
るならば。
反応の終点で同根ケスイルター上に集め、洗滌する。こ
のとき乾燥、焼成およびイオン交換のような次の工程が
できろ状態になる。
反応生成物にアルカリ金属イオンが存在する場合、触媒
的に活性なEU−15の水素形態を得るためには少なく
とも1部に除去する必要がある。
これは酸特に強鉱酸1例えば塩酸によるイオン交換で、
またに塩化アンモニウムのようなアンモニウム塩の溶液
によるイオン交換によって造られるアンモニウム化合物
によるイオン交換で行うことができる。イオン交換は、
そのイオン交換溶液で1回または数回スラリー2つくる
ことKよって行うことができろ。イオン交換後1適常ゼ
オライトは焼成されるが、もしイオン交換が多くの段階
で行われろならば、焼成はイオン交換前またにイオン交
換中に行ってもよい、イオン交換ハ、ゼオライトの作ら
れたまへの形態に於て存在するイオンを他のイオンで置
換するのにも使用され得る。そして望むならば前記ゼオ
ライトのイオン交換された形態は上述した水素形態に転
化することもまた可能である。
合成中ゼオライトに均質混合された有機物質は、大気圧
下でJ  12oo℃までの温度で加熱するか。
または減圧下で大気圧下での温度より低い温度で加熱す
ることによって除去され得ろ。他方、有機物質に、水ま
たは適当な有機溶媒−望むならばイオン交換中に一釦溶
解することにより除去してもよい、アルカリ金属として
ルビジウムを用いて造られたEU−156−1,セシウ
ムン含んだ反応混合物から造られたEU−15よりその
有機物質を失いやすいという結果もある。これにセシウ
ムイオンがゼオライトのチャンネルヶふさぎ、それによ
って有機物質が除去されるのン困難にするためであるだ
ろう。
本発明の方法により造られたゼオライトETJ−15#
′i触媒としておよび収着剤として有用である。
かとして、ゼオライ)EU−15は重合、芳香族化、不
均化、リホーミング、エステル化、クラツキ/グ、ハイ
ドロクラッキング、脱水環状化及び脱水反応の方法1例
えばアルカノールの低級オレフィンへの転化方法におい
て触媒として使用することができる。
本発明のゼオライト及びその製造方法Y以下の実施例に
より説明する。
実施例 1へ6 ゼオライトEU−15は、第5表に示される組成Y有す
る合成混合物から造られた5合成混合物に次のようにし
て造られた。
第5表 アルミン酸塩溶液は、15グラムの蒸溜水中に8.05
グラムの水酸化ルビジウムの一水相物vt磁攪拌機熱板
(magnetic 5tirrer hot pla
te ) を用いて溶解した溶液[1,04グラムのア
ルミナ水和物乞溶解して調製した。このアルミン酸塩溶
液7次にカブーオーシル間5シリカ24.0グラA、テ
トラメチルアンモニウムハイドロオキサイドの25チ(
W/W)水浴液24.1’、及び水300グラムの混合
物が入った1tのプラスチック製ビーカーに添加した。
さらに24グラムの水を用いより てアルミン酸塩溶液をビー力’−f−ぎ、前記反応混合
管圧添加した。この混合物を均質になるまでスパチュラ
で攪拌した。
合成混合物ヶ、それからステンレス製オートクレーグ中
に移し、 300 r、pomで攪拌しながら180℃
で反応させた。結晶化は全て258時間以内に完全忙行
われた。
造られたゼオライトχそれから反応混合物から濾過し、
蒸溜水で洗滌し、120℃で乾燥し、そしである場合に
は指示されたように焼成した。生成物乞分析すると、そ
の生成物は主に第1表に示されろものと実質的に同じX
−線パターン?有するEU−15であった。第1図ばE
U−1の共形的なX−脚粉末回折パターン(実施例2の
作られたま〜のゼオライHCついてのものである)ヲ示
すものである。
a  TMA(テトラメチルアンモニウム)はTMAB
rとして添加された。他の実施例では全てTMAO)1
が用いられた b 実施例4は少量の方ソーダ石と同定し得ない痕跡の
物質で汚染されたゼオライ)EU−15の生成物?与え
た。
C実施例5の生成物H,EU−15および同定し得ない
痕跡の物質であった。
d 実施例6の生成物fl、EU−1!1及び石英であ
った。
実施例1及び2の製造されたま〜の(即ち焼成されてい
ない)ゼオライトEU−15の試料を熱重量分析に供し
た。その分析図形を第2図に示す。
セシウム?用いた実施例2には示されないが、ルビジウ
ムを用いた実施例1のゼオライトに示される初期の鋭い
重量損失は、水がセシウムゼオライトよりもルビジウム
ゼオライトに於てよりゆる(結合している事?示唆して
いる。セシウムゼオライトの場合は、その大きいカチオ
ンが、チャンネルン通じての水の動きン妨げているのか
も知れない。
前記図形からルビジウムゼオライトはセシウムゼオライ
トよりも容易に有機物質を失うことがわかる。これは焼
成実験乞さらに行うこと忙よって確認された。ルビジウ
ムゼオライHd600℃で白色の粉末に焼成されるのに
対し、セシウムゼオライHd1100℃で一夜加熱した
後でさえ灰色をしていた。セシウムゼオライトの焼成時
に遭遇する焼成のしに(さけ、ゼオライトのチャンネル
ンふさぎ、それによって有機物質の移動を困難にするセ
シウムイオンに多分帰する。熱重量分析により定量され
た重量損失Y第4表に示す。
第4表 400℃以下の重量損失は、多分両方のゼオライトの水
含存置の良好な尺度であり、実施例1の物質の場合の4
00〜1000℃間の重量損失は。
全有機含有量ヲ多分表わしている。しかしながら前に述
べた焼成実験は、実施例2のゼオライトの全有機含有値
を得ろためにはそれを1100℃より十分高い温度に加
熱する必要があること?示唆している。
実施例1および2の、製造されたま〜のEU−13の試
料を、水差熱分析で分析した。得られた図形2第5M。
両試料は、約500℃に中心をもつ鋭い発熱ケ示し、熱
重量分析図形に示された鋭い重量損失と一致している。
実施例2のゼオライトは、重量損失に関係して現われな
い小さな発熱馨40D’(lまた示している。ゼオライ
トEU−16に非常に低い粉体密度ン有し、示差熱分析
のるつばにfl、2.51WLかつめることが出来なか
った。それ故、若干の吸熱および発熱に検出されなかっ
たかも知れない。
実施例1および2の焼成された生成物−>、X−線螢光
法で分析した。結果(数値は全て%W/Wで与えられろ
)?第5表に示す。実施例2のゼオライトの場合1合唱
が少し足りないのは多分i’oo。
℃での焼成で除去されなかった有機物忙よるだろう。こ
の点を実験式の計算において考慮に入れた。
200℃の加熱で全ての水が失われるとして。
第5表の数値に基づく実験式は次の通りである。
実施例1のゼオライト: 43.6StO2:At20
3: 0.34Rb20 : 1.25 (’l’MA
)20 : 6.OF(20実施例2のゼオライト: 
45.7SiO□: At20゜: 0.27C:S2
0 : 2.16(TMA)20:2.′59日2〇一
方400℃の加熱で全ての水が失われろとして得た実験
式は次の通りである。
実施例1のゼオライト: 43.6SiO□:At20
3:0.ろ4Rb20 : 1.04 (TMA)20
: 7.74)320実施例2のゼオライト: 45.
7SiO□:At203:0.27CszO: 1.5
5(TMA)20 : 7.95H20ゼオライ)EU
−15の電子顕微鏡写真は、その結晶ハハやげた板状の
外観しか与えないことン示している。実施例2物質の試
料は、実施例1物鵞より結晶性にすぐれていることがわ
かった。
【図面の簡単な説明】
第1図に製造されたま工のEU−1:IsのX−森粉末
回折パターン乞示し、第2図はEU−15の熱重量分析
の図形ン示し、そして第5図riEU−16の示差熱分
析の図形を示す。 特許出願人  インペリアル・ケミカル・インダストリ
ーズ(外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fil  酸化物のモル比で次式 %式%:203 ) (式中、Rは一価のカチオン又は−の6価のカチオンで
    ))す、Xはケイ素および/またはゲルマニウムでル】
    す、Yilつまたはそれ以上のアルミニウム、鉄、クロ
    ム、バナジウム。 セリフテン。砒素、アンチモン、マンガン、ガリウムま
    たはホウ素であり、H2OはR/+;Hの時概念的に存
    在する水に追加する水相水の水で夛・る、) で表わされ4)モル組成ン有し、かつ実質的に明細豊中
    第1表VC記載され、そして第1図に示されろX−線粉
    末回折パターン(銅のにα線ヶ用いる標準法で6111
    定)を有することン%徴とする結晶性ゼオライト物質。 (21Rカアルカリ金属カチオン、アンモニウム。 水素もしくは9素含有有機カチオンであるか5またはそ
    れ馨含む特許請求の範囲第f11項記載の結晶性ゼオラ
    イト物質。 (31新しく製造されたとき1次式 %式%: (式中5Mはアルカリ金属、アンモニウムまたは水素で
    あり、そしてA、[窒素含有有機カチオンである) で表わさねるモル組成を有する特許請求の範囲第(])
    項または紺(2)項記載の結晶性ゼオライト物質。 (4)少なくとも1柚の酸化物XO□、少なくとも1柚
    の酸化物Y20.及び少なくとも1柚のメチル化四級ア
    ンモニウム化合物またはメチル化四級ホスホニウム化合
    物の各化合物諒馨含有する水性混合物乞反応させること
    から成り、その場合反応混合物は次のモル組成 XO3/Y2O3Fi少なくとも10゜M’OH/X0
    2u 0.04〜1.077)範囲。 [−120/XO2は10〜100の範囲。 A/XO□σ0.01〜0.5の範囲、およびM 2Z
    /XO2は0〜0.5の範囲 (式中 MlおよびM2はそれぞれアルカリ金属、アン
    モニウムまたに水素を表わし、AH前記のメチル化四級
    化合物を表わし、xhケイ素および/またはゲルマニウ
    ムを表わし、YUlつまたはそれ以上のアルミニウム、
    鉄、クロム、バナジウム、モリブデン、砒素、アンチモ
    ン、マンガン、ガリウムまたはホウ素を表わし、そして
    Zk′i酸ラジカうY衣わす)Y有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に、記載の結晶性ゼオライト物
    質の製造方法。 15i  反応混合物が次のモル組成 X027Y203V11.0〜600の範囲。 M ’Of(/X07V、r D、 1〜[)、 65
    の範囲。 H20/XO□は20〜75の範囲。 A/XO□u 0.02〜L1.25 ノ範囲、および
    M Z/XU2fl O〜0.5(1)範囲乞有する特
    許請求の範囲第(4)項記載の方法。 16)  メチル化四級化合物がテトラメチルアンモニ
    ウム化合物である特許請求の範囲第(4)項または第(
    5)項記載の方法。 (7)メチル化四級化合物がテトラメチルアンモニウム
    の水酸化物または臭化物である特許請求の範囲第16)
    項記載の方法。 (8)M’tl少なくとも1柚のカリウム、リチウム及
    びルビジウムであり、M2にもし存在するならば、少な
    くとも1柚のカリウム、リチウム及びルビジウムである
    特許請求の範囲第(41項乃至第(7)項の任意の1項
    に記載の方法。 (9)特許請求の範囲第TtJ項乃至第(31項のどれ
    が1つに定義されるゼオライトからなる触媒。 帥 特許請求の範囲第(9)項記載の触媒を使用するこ
    とχ%徴とする触媒プロセス。
JP58186654A 1982-10-05 1983-10-05 新規なゼオライト物質およびその製造方法 Granted JPS59162123A (ja)

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GB8228353 1982-10-05
GB8228353 1982-10-05

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