JPS5978922A - 結晶性ゼオライト物質およびその製造方法 - Google Patents

結晶性ゼオライト物質およびその製造方法

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JPS5978922A
JPS5978922A JP16247483A JP16247483A JPS5978922A JP S5978922 A JPS5978922 A JP S5978922A JP 16247483 A JP16247483 A JP 16247483A JP 16247483 A JP16247483 A JP 16247483A JP S5978922 A JPS5978922 A JP S5978922A
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crystalline zeolite
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JP16247483A
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ト−マス・ヴインセント・ホウイツタム
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Imperial Chemical Industries Ltd
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    • C01B39/02Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
    • C01B39/44Ferrierite type, e.g. types ZSM-21, ZSM-35 or ZSM-38
    • C01B39/445Ferrierite type, e.g. types ZSM-21, ZSM-35 or ZSM-38 using at least one organic template directing agent
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    • B01J29/65Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of the ferrierite type, e.g. types ZSM-21, ZSM-35 or ZSM-38, as exemplified by patent documents US4046859, US4016245 and US4046859, respectively
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なゼオライト物質−以下Nu−28と称す
るーおよびその製造方法に関する。
アルミノシリケート系ゼオライト社今日工業分野におい
て広く用いられている。これらゼオライトのあるものは
天然にだけ産し、他のものは化学合成の結果として得ら
れるだけであり、またあるものは天然および脅威の両形
態で得ることができる。合成ゼオライトはますます注目
されてきており、そしてそのようなゼオライトの性質を
特定のニーズに合わせるようにゼオライトの合成を制御
することがだんだん可能になってきている。
本発明による結晶性ゼオライト物質、Nv、−28、は
式 %式% (式中、Mは水素、アルカリ金4カチオンまたはアルカ
リ土類金属カチオンであり、外はMの原子価であり、Y
はケイ素および/またtよゲルマニウムおよび/または
リンであり、そしてXは1またはそれ以上のアルミニウ
ム、ガリウムまたはホウ素である) で表わされる組成(酸化物のモル比として、および■焼
状態基準による)を有し、また後記第1表に記載するX
−線粉末回折パターン(銅のにα線を用いる標準法で測
定)を実質的に有する。第1表は製造されたゼオライト
Nu−28の、および■焼されたナトリウム−水素形の
ゼオライトN14−28のX−線に関するデータを示す
第  1 表 第 1 表(続き) 水素形のゼオライトN?b−28についての吸着実験の
結果は、ぞれは親水性で、このようなケイ酸質のゼオラ
イトにとってtよ異例な性質であること、そしてその1
つはゼオライトの触媒としての性質に影響を及ばずこと
があり得ることを示唆している。このゼオライトには約
6.siにおいて出入ポー ) (port峠があるが
、はとんどの空隙は約5.9Aより小さい分子にだけ有
効である。本発明者は従ってゼオライトA/u−28は
5〜e、sAの範囲の大きさを持つ環状分子を互いに、
およびより大きな分子から分離するのに有用であると考
える。この大きさの範囲の出入ボートを持つと、ゼオラ
イトはまた、例えばアルキルベンゼンの異性化における
触媒成分として有効である可能性もある。
前記化学組成の定義内で、YO,のモル数は典形的には
5〜5,000の範囲にあり、そしてゼオライトIhc
−28(rJ、Yo、oモル数di25〜100の範囲
にあるとき高純度の状態で最も容易に形成される模様で
ある。
この定義に唸新に製造されたゼオライ) Nu −28
(「新しく製造された」とは合成および洗シ)した、そ
して任意に乾燥した生成物を意味する)と脱水および/
または暇焼および/またはイオン交換で得られるその色
々な形態の両者が含まれる。
新しく製造されたゼオライ)#t4−28において、M
にはアルカリ金属カチオン、特にナトリウムおよび/ま
たはアンモニウムが含まれ、そして常に窒素官有有機塩
基、例えばシクロヘキサン誘導体またはそれらのカチオ
ン性分解生成物、またはそれらの前駆体、またはそのよ
うな化合物の混合物が含まれる。これらの塩基を後記に
おいてはQと称する。かくして、製造されたままのゼオ
ライトは典形的には次のモル組成 0.5〜1.5MVBO:0.2〜180Q:X20s
:10〜5,000 YOI:0〜20,000HツO を有する。
新しく製造されたゼオライ)#5−280B20含量は
合成後の乾燥条件に依存する。
ゼオライトNu−28の収焼された形のものにおいて、
II(はアルカリ金属またはアルカリ土類金属であるC
とができるが、塩基せ有有機化合物は宮には水素が他の
つり合うカチオンとして残る。
ゼオライl#tL−43のイオン交換された形のものの
・)も、アンモニウム(N11.十)形のものが収焼に
よって水素形に容易に転化できることがらX要である。
水素形のものはまた酸との交換によって直接製造するこ
とができる。
本発明はまた、少なくとも1種の酸化物YO,、少すく
ともi5の酸化物X tC)s、およびシクロヘキシル
アミンおよびその誘導体から選ばれる少なくともl神の
有機化合物で、式 %式% (式中、椙ないしR1は同一でも、異っていてもよく、
そして水素、ヒドロキシルおよびC1〜C番のアルキル
から選ばれるが、好ましくは水素またはメチルであり、
そしてR6は水素およびC1〜C4のアルキルから選ば
れ、好ましくは水素またはメチルである。)を有する該
化合物を含有する水性混合物を反応させることから成る
ゼオライ)#u−28の製造方法に関する。
反応混合物は好寸しくは次のモル組成 yoz/x、os > 1o、好ましくは10−10,
000の範囲、さらに好ましくは25〜100の範囲; 1120/l’Otンin、好tしくはlo〜2o。
の範囲、さらに好ましくは15〜5oの範囲;Q / 
yo、≧0.10、好ましくは0.01〜1.5の範囲
、さらに好ましくは0.20−1.0の範囲; −A / Y(h ;) 0.2、好ましくは0.4〜
0.8O範囲、ただしAはクロライドまたはサル7エー
トアニオンである; OH/Y02ン0.05、好ましく#−10,05〜0
.5の範囲、さらに好ましくは0.05〜0.8の範囲
; 1120101i ) 100、好ましくは100〜i
、 o o oの範囲、さらに好ましくは120〜70
0の範囲 を有している。上計3において、Yはケイ素および/ま
たはゲルマニウムおよび/またはリンであり、Xはアル
ミニウムおよび/またはガリウムおよび/′またはホウ
素である。α「は遊離アルカリを包含する。
好ましいアルカリ金属(M)はナトリウムである。
好ましい酸化物YO2はシリカCs1o、)であり、好
ましい酸化物X、O3は°アルミナ(Axtos)であ
る。好凍しい有機化合物はシクロヘキシルアミンである
シリカ源はゼオライトの合成用に一般に考えられている
ものであればどれでもよく、例えば粉末の固体シリカ、
ケイ酸、コロイダルシリカまたは1WFl’Fシリカが
ある。使用し得る粉末シリカの例に、沈降シリカ、%に
ケイ酸アルカリ金属の溶液からの沈殿によって造られた
もの、例えばAKZO社製の[Ks800Jとして知ら
れるタイプのものおよび同様の生成物、エアロシルシリ
カ、煙霧シリカ、およびゴムまたはシリコーンゴムのた
めの強化用顔料における使用グレードに適当なシリカゲ
ルがある。[ルドツクスCLUDOX)J、r ナルコ
ーグ<NALCOAGJおよび[サイトン(SYTON
月の登録商標名で市販される、いろいろな粒径、例えば
10〜15ミクロンまたは40〜50ミクロンノコロイ
ダルシリカが使用できる。使用可能の溶解シリカとして
は、アルカリ金属酸化物1モル当り0.5〜6.0モル
、特に2.0〜4.0モルのSin、を含有する市販の
水ガラスシリフート、イギリス特許第1,198,25
4号に規足される「活性」アルカリ金属シリケートおよ
びシリカをアルカリ金属水酸化物もしくは四級アンモニ
ウム水酸化物またね、それらの混合物に溶解することに
よって造られるシリケートがある。
アルミナ源は、最も好適には、アルミン酸ナトリウムで
あるが、アルミニウムまたはアルミニウム塩、例えば塩
化物、硝酸塩もしくはサル7エート、あるいはアルミナ
自イ本であってもよく、そしてこれらは好1しくは水和
された形または水オU可能の形のもの、例えばコロイダ
ルアルミナ、凝似ベーマイト、ベーマイト、ガンマ−ア
ルミナ、またはそのアルファーもしくはベーター水和物
であるべきである。
前記反応γ11.今物は自然発生圧下で、または所望に
よって添加望素圧により、85〜250℃の温度におい
てゼオライ)#u−28の結晶が生成する1で−その時
間は反応試剤の組成および操作温度に応じて1時間から
多くの月数゛までであることができる− 反応せしめら
れる。攪拌は任意であるが、(立社は反応時間を短かく
するので好ましい。
反応の終点で同相をフィルター上に集め、洗浄する。こ
のとき乾燥、脱水およびイオン交換のような次の工程が
できる状態になる。
反応生成物がアルカリ金屑イオンを含有している場合、
これらイオンは、水素形のAhb−28を製造するため
Kは、少なくとも一部は除去する必要がある。これは酸
、特に強鉱酸、例えば塩散とのイオン交換で、または塩
化アンモニウムのようなアンモニウム塩の溶液によるイ
オン交換によって造られるアンモニウム化合物によるイ
オン交換で行うことができる。このようなイオン交換は
その溶液で1回または数回スラリーをつくることによっ
て行うことができる。イオン交換後ゼオライトは通常暇
焼されるが、各段階の前または間で収焼してもよい。
一般に、ゼオライトNu−28のカチオンは任意の金バ
カチオン、特に周期律表IA、 lB、 114、JI
B、in(希土類を富ム)、[(貴金属を含ム)族金属
のカチオンで、また鉛、すずおよびビスマスで置換する
ことができる。(周期律表はイギリス国特許庁刊行の「
アプリツジメンツ・オブ・スペシフイケーションズCA
bridgments of Spgci−ficat
ions ) Jに記載されるものである。)交換は適
切なカチオンを含有する任意の水溶性塩を用いて行うC
とができる。
触媒を調製するために、ゼオライトNu−28は無機マ
) IJラックス、不活性であるか、または触媒的に活
性であるかどちらかであることができる他の物質ととも
に配合することができる。マトリックスtよ小さいゼオ
ライト粒子(0,005〜10ミクロン)を−緒に保持
するための結合剤として単に存在してもよいし、あるい
はもし任在しなけれは余りにも早い速度で進行し、コー
クスの形成し過ぎの結果として触媒を詰まらせてしまう
ような方法においてその転化量を制御する希釈剤としで
添加してもよい。無形的な無機希釈剤として、アルミナ
、シリカおよびカオリン系クレー、ベントナイト、モン
モリン石、海泡石、アタパルジャイト、フラー土、句成
多孔質物賀、例えばS i O。
−AToO3,S i Ot −Z r (J2.5i
ft−That、S i Ot −B e O,S i
 O,−T i O,またはこれら酸化物の任意の組合
せのような触媒担体物質がある。ゼオライトNu−28
をこのような希釈剤と混合する効果的な方法は過当な水
性スラリ類を混合ノズル中で混合し、次いでそのスラリ
を噴霧乾燥する方法である。
他の混合方法も用いることができる。
ゼオライトNu−28は有機化合物の分離、例えは炭化
水素の混合物、例えはキシレン異性体の混合物の分離に
用いることができ、また例えば炭化水素を製造し、ある
いは炭化水素を転化する各種方法の、例えば芳香族炭化
水素のアルキル化または不均化の触媒として用いること
ができる。ゼオライトを用いることができる方法として
トルエンツメチル化、トルエンのベンゼンおよびキシレ
ン形成のための不均化、メタノールおよび/またはジメ
チルエーテルの炭化水素への転化およびアルキルベンゼ
ン、例えばキシレンの異性化が挙げらイする。
本発明を次の実施例によってさらに説明する。
実施例り 次のモル組成 2.74# ayC)  :  21 、l Q  二
 #!Os:  2 6.2 5ift  :  6 
5 9 ツノtO:  1 6−6NaC1を有する反
応混合物からゼオライ) N1L−28を合成した。
78&の1cssooシリカ(5,09N Gt(J 
: Aj?tQs: 728S ion: 24.8 
HtO)fc881の塩化ナトリラムを會有する水45
0g中に分散させた。次に、このシリカ!腎渕71*に
水42g中8Iのアルミン酸ナトリウム(1,22#α
20 : A11ffiy、 : 1.18水)および
4.6gの水酸化ナトリウム’t−i拌、混合した。
最後に、81のシクロヘキシルアミンを攪拌、混合し、
その混合物を攪拌器付きステンレススチール製オートク
レーブ中で150℃において4日間反応させた。スラリ
状生成物を沖過し、1回につきl/の蒸留水で3回洗浄
し、次いで120℃で1夜乾燥した。仁の生成物は第1
表、第1欄訃よひ第2欄に示される特性X−線データを
持ち、かつ 0.67 Na2O: 0.54シクロヘキシルアミン
: AlbOs: 225if2: 11.211tO
のモル組成を有する高屈に結晶性のナトリウム・シクロ
ヘキシルアミン・1Ju−28であった。
実施例え 実施例1の生成物を空気(25℃において水で飽和)中
で450℃において48時間暇焼した。
得られたナトリウム・水素・N1L−28は第1表、第
8杷および第44i1に示されるX−線データを有して
いた。このデータは収焼で極くわずかの変化が起ること
を示しているが、これらは若干の有意の強度変化をもた
らし、またピークの位置をシフトさせている。暇焼Nu
−28をゼオライ)1&当りf)nlのし規定ff1r
fP!により60℃で1時間スラリ状で交換し、次いで
ゼオライトly当り10mの蒸留水を用いて2回水洗し
た。最後に、水素Nu−28を120℃で1夜乾燥し、
次いで湿った?と気中450℃において3時間暇焼した
。この生成物ケよナトリウム・水素N5c−28と同一
のX−線データを有し、そして次のモル組成 0−01 NnxO: AA!2()3 ’ 248%
Ot(ただし、水素と0.1重量%の炭素は無視)を有
していた。
第2表は水素Nu−28に関して25℃において得られ
た吸着結果を示す。これらの結果は、H−A/?4−2
8は、一方の出入ポートの絹は約6.8Aの孔を有し、
他方の出入ボートは5.97¥以下の孔を有する2重出
入ポート系(chbal port system)を
有していることを示す。
実施例3 シクロへ4′ジルアミンを102gの2−アミノシクロ
ヘギザノールに代え、そして反応を150”CU、4.
8時間だiJ行った点を除いて実施例1を繰り返しだ。
この生成物も高ハ[に結晶性の八bb−28であった。
このMb −28は第3表の第14f!fおよび第2欄
に示さ)1.るX−線データを有していたうこの生成物
を実fjili例2のように・服焼し、そしてイオン交
換した。最終の・収焼水素・N?t、−28は第3表、
;j’J、’ 3欄および第441!Jに示されるX−
線データと。
水素と(1,07+−1c望−の炭素を無視すれば、次
のモル組成 (1,(108Na20 : Ag2o、l: 22.
55i02企fIしていた。
第3表 第 3 表 (続き) 実施例4 この実類例では実施例1で使用したシクロヘキシルアミ
ンk 1019のメチル−アミノシクロへキサンVこ代
えだ点を除いて実施例1を繰り返した。
150℃で2日間反応させた後の生成物も高度に結晶性
のゼオライトNり;、−2F(であった。
;’< /171j17 1Iの−[;ル斜を成 80.5 Na、2c):80 Q :AetOs :
 92.9 S$02 : 4,405HtO:2 T
、2H2SO4 を有する反応混合物を調製した。
172gの水ガラス(ICI Q’19グレード)(8
85Na0t :AetOx :1,169SiO2:
 9,808n20)を、24.4gのシクロヘキシル
アミンを含有する300Iの水に混入した。次に、この
混合物に244gの水中4.8Iの硫酸アルミニウムC
AetOs  8 SOs 、 16 H2O)  1
 9.41 のイ[iClrg (98%)を撹拌、混
合した。撹拌器付きステンレススチール製オートクレー
ブ中”i7’150℃で6日間反応させた。次に、実施
例1および2の操作を行った。烟焼されたナトリウム・
水素・ゼオライトは水素とo、 12 TX−臂チの炭
素を無視して次のモル組成 0.8 N(LtO: AetOs : 55 S i
 Oxを有していた。
この)1切戊1勿のX−線データを第4表、第1j閘お
よび第2欄に示す。Cのデータはこの生成物もまた高1
1(に結晶性のNu−23ゼオライトであったことを証
明している。
204表 、11:  4  表 (続き) 実施例6 次の組成 2.8 /V (Z2(J : 44 Q’Aex(h
:51.88LOt : 88811tO:82Na、
Ce を有する反応混合物を調製した。
161gのシクロヘキシルアミンt419gの→Jイト
ンX−8(JコOイグルシリ力(28,9Nt)qO:
AI?20x :2.156 S io2: 18,8
271bO)に撹1米混合した。次に、40!!の水中
7.2gのアルミン酸す) ’I ’) A (!: 
27 /’l’の水酔化ナトリウムを撹拌、混合した。
最後に、218!7の水中69゜3gの塩化ナトリウム
を混合し/ζ。反応はステンレススチール製オートクレ
ーブ中で150 ’Cで3日間行った。
次いて、実/71例1のようVこ操作を行った。得られ
た高IWに結晶性のfiJrt−28は第4表、第8欄
および祖4欄に示をれるX−線データと仕87/Vα2
o:1.0シクロへキシルアミ7 : AexOs :
 885i02’911、oのモル組成を有していた。
手続補正書 特許庁長官 若杉和夫  殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第162474  号2、発明の名称 結晶性ゼオライト物質およびその製造方法6、補正をす
る者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 5、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と〔発明の詳細な説明〕の
欄(別紙) (I)〔特許請求の範囲〕の欄を次の通り訂正する。
「(1)暇焼状態基準で次式 %式%: (式中、Mは水素、アルカリ金属カチオンまたはアルカ
リ土類金属カチオンであり、nはMの原子価であり、Y
はケイ素および/またはゲルマニウムおよび/またはリ
ンであり、そしてXは1またはそれ以上のアルミニウム
、ガリウムまたはホウ素である) で表わされるモル組成を有し1.かつ明細書中筒1表に
記載されるX−線粉末回折パターンを実質的に有するこ
とを特徴とする結晶性ゼオライト物質。
(2)次式 %式% で表わされるモル組成を有する特許請求の範囲第(1)
項に記載の結晶性ゼオライト物質。
(3)次式 %式% で表わされるモル組成を有する特許請求の範囲第(1)
項に記載の結晶性ゼオライト物質。
(4)新しく製造されたとき次式 %式% (式中、H2OはMが水素であるとき観念的に存在する
水に付は加えての水和水であり、そしてQは窒素含有有
機塩基である) を有する特許請求の範囲第(1)項に記載の結晶性ゼオ
ライト物質。
(5)少なくとも1種の酸化物Y02、少なくとも1棟
の酸化物X2O3(ただし、Yはケイ素および/または
ゲルマニウムおよび/またはリンでありそしてXは1ま
たはそれ以上のアルミニウム、ガリウムまたはホウ素で
ある)、少なくとも1種のアルカリ金属化合物、および
シクロヘキシルアミンおよびその誘導体から選ばれる少
なくとも1種の有機化合物で、式 CHNHR6 CHF2 (式中、R5ないしR5は111J−でも、異っていて
もよく、そして水素、ヒビロキシルおよびC1〜C4の
アルキルから選ばれ、そしてR6は水素およびC1〜C
4のアルキルから選ばれる) を有する該有機化合物を含有する水性混合物を反応させ
ることを特徴とする結晶性ゼオライト物質の製造方法。
(6)有機化合物の置換基R5ないしR6が水素および
メチル基からそれぞれ独立に選ばれる特許請求の範囲第
(5)項に記載の方法。
(7)  i71.1化合物カシクロヘキシルアミン、
メチルアミノシクロヘキザンおよび2−アミノシクロヘ
キサノールから選ばれる特許請求の範囲第(5)項また
は第(6)項に記載の方法。
(8)水性反応混合物が次のモル組成 YO2/X2O3〉10; H20/YO2>1o; Q/YO□≧0.10; OH/YO□>005 ; H20/′○H)100; を有する特許請求の範囲第(5)項ないし第(7)項の
任意の1項に記載の方法。
(9)水性反応混合物が次のモル組成 YO2/X2O3:1o〜1o、ooogの範囲;H2
0/Y02=10〜2ooの範囲;Q/Y02:001
〜1.5の範囲 OH/YO2: 0.05〜o、!15範囲;H20/
○H:100〜i、oooの範囲;を有する特許請求の
範囲第(8)項に記載の方法。
(10)水性反応混合物が次のモル組成、YO□/X2
O3: 21B−’+ 0017)範囲;H2O10H
:15〜50の範囲; Q/YO2: 0.20〜1.0の範囲 ;OH/YO
2: 0.05〜06の範囲;H2O10H−二120
〜700の範囲;を有する特許請求の範囲第(8)項ま
たは第(9)項に記載の方法。
(11)特許請求の範囲第(1)項ないし第(4)項の
任意の1項に記載の結晶性ゼオライト物質からなること
を特徴とする触媒。」 (2)明細書第11頁12行の「X2O3、」の次に「
少なくとも1種のアルカリ金属化合物、」を挿入する。
(3)同第26頁13行の「(A12033SO3,1
6H20)の次に「および」を挿入する。
(4)同第29頁9行の[27gjを[r2.7gjと
訂正する。
以    上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11■焼状態基準で次式 %式% (式中、Mは水素、アルカリ金属カチオンまたはアルカ
    リ土類金属カチオンであり、nはMの原子価であり、Y
    はケイ素および/ま友はゲルマニウムおよび/またはリ
    ンであり、そしてXはItたはそれ以上のアルミニウム
    、ガリウムまたはホウ素である) で表わされるモル組成含有し、かつ明細書中第1表に記
    載されるX−線粉末回折パターン全実質的に有すること
    葡特徴とする結晶性ゼオライト物質。 (2)次式 %式% で表わされるモル組成を有する特許請求の範囲第(11
    項に記載の結晶性ゼオライト物質。 (8)次式 %式%( で表わされるモル組成含有する特許請求の範囲第(11
    項に記載の結晶性ゼオライト物質。 (4)新しく製造されたとき次式 %式% (式中、凸OFi、Mが水素でおるとき観念的に存在す
    る水に付は加えての水利水であり、そしてQは窒素含有
    有機塩基である) を有する特許請求の範囲第(i+項に記載の結晶性ゼオ
    ライト物質。 (5)  少なくとも1種の酸化物YO2、少なくとも
    1種の酸化物XvOs (ただし、Yはケイ素および/
    またはゲルマニウムおよび/またはリンでありそしてX
    は1またはそれ以上のアルミニウム、ガリウムまたはホ
    ウ素である)、およびシクロヘキシルアミンおよびその
    誘導体から選ばれる少なくとも1種の有機化合物で、式 CIINIIRs (式中、ノヒ、ないしR3は同一でも、異っていてもよ
    く、そ[7て水素、ヒドロキシルおよびC,−C,のア
    ルキルから選ばれ、そしてR8は水素およびCI”””
     C4のアルキルから選ばれる〕 1有する該有機化合物全含有する水性混合物を反応さ拷
    ることを特徴とする結晶性ゼオライト物質の製造方法。 (6)有機化合物の置換基R3ないしR9が水素督よび
    メチル基からそれぞれ独立に選ばれる特許請求の範囲第
    (51項に記載の方法。 (7)有機化合物がシクUヘキシルアミン、メチルアミ
    ノシクロへキサンおよび2−アミノシクロへキサノール
    から選ばれる特許請求の範囲第(5)項または第(6)
    項に記載の方法。 (8)水性反応混合物が次のモル組成 YO/XzOs 〉10 : HtO/YO2ン10; Q/YO,ン0.10 ; オンである); OH/YO,ン0.05; HtOloH−ンioo ; を有する特許請求の範囲第(5)項ないし第(7)項の
    任意の1項に記載の方法。 (9)水性反応混合物が次のモル組成 YO2/XtOH: 10〜10,000 O範囲;1
    1tO/YOt : l O〜200 (D範囲:Q/
    YCh : 0.01〜1.5の範囲;ニートアニオン
    である); OB/YO,: o、05〜0.5 cv範囲;H2O
    10H: l 00〜1.000 (D範囲;を有する
    特許請求の範囲第(8)項に記載の方法。 (腹水性反応混合物が次のモル組成 YOt/X、Os : 25〜100の範囲;1120
    /YO2: 15〜50の範囲;Q/YOv  : 0
    .20〜1゜0の範囲;011 /YO,: 0.05
    〜0.8の範囲;1hO10II  : 120〜70
    0の範囲;を有する特許、i7!求の範囲第(8)項ま
    たは第(91項に記載の方法。 (l[)特許請求の範囲第ii+JAないし第(4)項
    の任意の1項に記jtMの結晶性ゼオライト物質からな
    ることを/1′!f徴とする触媒。
JP16247483A 1982-09-03 1983-09-03 結晶性ゼオライト物質およびその製造方法 Pending JPS5978922A (ja)

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