JPS5978922A - 結晶性ゼオライト物質およびその製造方法 - Google Patents
結晶性ゼオライト物質およびその製造方法Info
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- JPS5978922A JPS5978922A JP16247483A JP16247483A JPS5978922A JP S5978922 A JPS5978922 A JP S5978922A JP 16247483 A JP16247483 A JP 16247483A JP 16247483 A JP16247483 A JP 16247483A JP S5978922 A JPS5978922 A JP S5978922A
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- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B39/00—Compounds having molecular sieve and base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites; Their preparation; After-treatment, e.g. ion-exchange or dealumination
- C01B39/02—Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
- C01B39/44—Ferrierite type, e.g. types ZSM-21, ZSM-35 or ZSM-38
- C01B39/445—Ferrierite type, e.g. types ZSM-21, ZSM-35 or ZSM-38 using at least one organic template directing agent
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J29/00—Catalysts comprising molecular sieves
- B01J29/04—Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
- B01J29/06—Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof
- B01J29/65—Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of the ferrierite type, e.g. types ZSM-21, ZSM-35 or ZSM-38, as exemplified by patent documents US4046859, US4016245 and US4046859, respectively
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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- B01J2229/10—After treatment, characterised by the effect to be obtained
- B01J2229/22—After treatment, characterised by the effect to be obtained to destroy the molecular sieve structure or part thereof
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2229/00—Aspects of molecular sieve catalysts not covered by B01J29/00
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なゼオライト物質−以下Nu−28と称す
るーおよびその製造方法に関する。
るーおよびその製造方法に関する。
アルミノシリケート系ゼオライト社今日工業分野におい
て広く用いられている。これらゼオライトのあるものは
天然にだけ産し、他のものは化学合成の結果として得ら
れるだけであり、またあるものは天然および脅威の両形
態で得ることができる。合成ゼオライトはますます注目
されてきており、そしてそのようなゼオライトの性質を
特定のニーズに合わせるようにゼオライトの合成を制御
することがだんだん可能になってきている。
て広く用いられている。これらゼオライトのあるものは
天然にだけ産し、他のものは化学合成の結果として得ら
れるだけであり、またあるものは天然および脅威の両形
態で得ることができる。合成ゼオライトはますます注目
されてきており、そしてそのようなゼオライトの性質を
特定のニーズに合わせるようにゼオライトの合成を制御
することがだんだん可能になってきている。
本発明による結晶性ゼオライト物質、Nv、−28、は
式 %式% (式中、Mは水素、アルカリ金4カチオンまたはアルカ
リ土類金属カチオンであり、外はMの原子価であり、Y
はケイ素および/またtよゲルマニウムおよび/または
リンであり、そしてXは1またはそれ以上のアルミニウ
ム、ガリウムまたはホウ素である) で表わされる組成(酸化物のモル比として、および■焼
状態基準による)を有し、また後記第1表に記載するX
−線粉末回折パターン(銅のにα線を用いる標準法で測
定)を実質的に有する。第1表は製造されたゼオライト
Nu−28の、および■焼されたナトリウム−水素形の
ゼオライトN14−28のX−線に関するデータを示す
。
式 %式% (式中、Mは水素、アルカリ金4カチオンまたはアルカ
リ土類金属カチオンであり、外はMの原子価であり、Y
はケイ素および/またtよゲルマニウムおよび/または
リンであり、そしてXは1またはそれ以上のアルミニウ
ム、ガリウムまたはホウ素である) で表わされる組成(酸化物のモル比として、および■焼
状態基準による)を有し、また後記第1表に記載するX
−線粉末回折パターン(銅のにα線を用いる標準法で測
定)を実質的に有する。第1表は製造されたゼオライト
Nu−28の、および■焼されたナトリウム−水素形の
ゼオライトN14−28のX−線に関するデータを示す
。
第 1 表
第 1 表(続き)
水素形のゼオライトN?b−28についての吸着実験の
結果は、ぞれは親水性で、このようなケイ酸質のゼオラ
イトにとってtよ異例な性質であること、そしてその1
つはゼオライトの触媒としての性質に影響を及ばずこと
があり得ることを示唆している。このゼオライトには約
6.siにおいて出入ポー ) (port峠があるが
、はとんどの空隙は約5.9Aより小さい分子にだけ有
効である。本発明者は従ってゼオライトA/u−28は
5〜e、sAの範囲の大きさを持つ環状分子を互いに、
およびより大きな分子から分離するのに有用であると考
える。この大きさの範囲の出入ボートを持つと、ゼオラ
イトはまた、例えばアルキルベンゼンの異性化における
触媒成分として有効である可能性もある。
結果は、ぞれは親水性で、このようなケイ酸質のゼオラ
イトにとってtよ異例な性質であること、そしてその1
つはゼオライトの触媒としての性質に影響を及ばずこと
があり得ることを示唆している。このゼオライトには約
6.siにおいて出入ポー ) (port峠があるが
、はとんどの空隙は約5.9Aより小さい分子にだけ有
効である。本発明者は従ってゼオライトA/u−28は
5〜e、sAの範囲の大きさを持つ環状分子を互いに、
およびより大きな分子から分離するのに有用であると考
える。この大きさの範囲の出入ボートを持つと、ゼオラ
イトはまた、例えばアルキルベンゼンの異性化における
触媒成分として有効である可能性もある。
前記化学組成の定義内で、YO,のモル数は典形的には
5〜5,000の範囲にあり、そしてゼオライトIhc
−28(rJ、Yo、oモル数di25〜100の範囲
にあるとき高純度の状態で最も容易に形成される模様で
ある。
5〜5,000の範囲にあり、そしてゼオライトIhc
−28(rJ、Yo、oモル数di25〜100の範囲
にあるとき高純度の状態で最も容易に形成される模様で
ある。
この定義に唸新に製造されたゼオライ) Nu −28
(「新しく製造された」とは合成および洗シ)した、そ
して任意に乾燥した生成物を意味する)と脱水および/
または暇焼および/またはイオン交換で得られるその色
々な形態の両者が含まれる。
(「新しく製造された」とは合成および洗シ)した、そ
して任意に乾燥した生成物を意味する)と脱水および/
または暇焼および/またはイオン交換で得られるその色
々な形態の両者が含まれる。
新しく製造されたゼオライ)#t4−28において、M
にはアルカリ金属カチオン、特にナトリウムおよび/ま
たはアンモニウムが含まれ、そして常に窒素官有有機塩
基、例えばシクロヘキサン誘導体またはそれらのカチオ
ン性分解生成物、またはそれらの前駆体、またはそのよ
うな化合物の混合物が含まれる。これらの塩基を後記に
おいてはQと称する。かくして、製造されたままのゼオ
ライトは典形的には次のモル組成 0.5〜1.5MVBO:0.2〜180Q:X20s
:10〜5,000 YOI:0〜20,000HツO を有する。
にはアルカリ金属カチオン、特にナトリウムおよび/ま
たはアンモニウムが含まれ、そして常に窒素官有有機塩
基、例えばシクロヘキサン誘導体またはそれらのカチオ
ン性分解生成物、またはそれらの前駆体、またはそのよ
うな化合物の混合物が含まれる。これらの塩基を後記に
おいてはQと称する。かくして、製造されたままのゼオ
ライトは典形的には次のモル組成 0.5〜1.5MVBO:0.2〜180Q:X20s
:10〜5,000 YOI:0〜20,000HツO を有する。
新しく製造されたゼオライ)#5−280B20含量は
合成後の乾燥条件に依存する。
合成後の乾燥条件に依存する。
ゼオライトNu−28の収焼された形のものにおいて、
II(はアルカリ金属またはアルカリ土類金属であるC
とができるが、塩基せ有有機化合物は宮には水素が他の
つり合うカチオンとして残る。
II(はアルカリ金属またはアルカリ土類金属であるC
とができるが、塩基せ有有機化合物は宮には水素が他の
つり合うカチオンとして残る。
ゼオライl#tL−43のイオン交換された形のものの
・)も、アンモニウム(N11.十)形のものが収焼に
よって水素形に容易に転化できることがらX要である。
・)も、アンモニウム(N11.十)形のものが収焼に
よって水素形に容易に転化できることがらX要である。
水素形のものはまた酸との交換によって直接製造するこ
とができる。
とができる。
本発明はまた、少なくとも1種の酸化物YO,、少すく
ともi5の酸化物X tC)s、およびシクロヘキシル
アミンおよびその誘導体から選ばれる少なくともl神の
有機化合物で、式 %式% (式中、椙ないしR1は同一でも、異っていてもよく、
そして水素、ヒドロキシルおよびC1〜C番のアルキル
から選ばれるが、好ましくは水素またはメチルであり、
そしてR6は水素およびC1〜C4のアルキルから選ば
れ、好ましくは水素またはメチルである。)を有する該
化合物を含有する水性混合物を反応させることから成る
ゼオライ)#u−28の製造方法に関する。
ともi5の酸化物X tC)s、およびシクロヘキシル
アミンおよびその誘導体から選ばれる少なくともl神の
有機化合物で、式 %式% (式中、椙ないしR1は同一でも、異っていてもよく、
そして水素、ヒドロキシルおよびC1〜C番のアルキル
から選ばれるが、好ましくは水素またはメチルであり、
そしてR6は水素およびC1〜C4のアルキルから選ば
れ、好ましくは水素またはメチルである。)を有する該
化合物を含有する水性混合物を反応させることから成る
ゼオライ)#u−28の製造方法に関する。
反応混合物は好寸しくは次のモル組成
yoz/x、os > 1o、好ましくは10−10,
000の範囲、さらに好ましくは25〜100の範囲; 1120/l’Otンin、好tしくはlo〜2o。
000の範囲、さらに好ましくは25〜100の範囲; 1120/l’Otンin、好tしくはlo〜2o。
の範囲、さらに好ましくは15〜5oの範囲;Q /
yo、≧0.10、好ましくは0.01〜1.5の範囲
、さらに好ましくは0.20−1.0の範囲; −A / Y(h ;) 0.2、好ましくは0.4〜
0.8O範囲、ただしAはクロライドまたはサル7エー
トアニオンである; OH/Y02ン0.05、好ましく#−10,05〜0
.5の範囲、さらに好ましくは0.05〜0.8の範囲
; 1120101i ) 100、好ましくは100〜i
、 o o oの範囲、さらに好ましくは120〜70
0の範囲 を有している。上計3において、Yはケイ素および/ま
たはゲルマニウムおよび/またはリンであり、Xはアル
ミニウムおよび/またはガリウムおよび/′またはホウ
素である。α「は遊離アルカリを包含する。
yo、≧0.10、好ましくは0.01〜1.5の範囲
、さらに好ましくは0.20−1.0の範囲; −A / Y(h ;) 0.2、好ましくは0.4〜
0.8O範囲、ただしAはクロライドまたはサル7エー
トアニオンである; OH/Y02ン0.05、好ましく#−10,05〜0
.5の範囲、さらに好ましくは0.05〜0.8の範囲
; 1120101i ) 100、好ましくは100〜i
、 o o oの範囲、さらに好ましくは120〜70
0の範囲 を有している。上計3において、Yはケイ素および/ま
たはゲルマニウムおよび/またはリンであり、Xはアル
ミニウムおよび/またはガリウムおよび/′またはホウ
素である。α「は遊離アルカリを包含する。
好ましいアルカリ金属(M)はナトリウムである。
好ましい酸化物YO2はシリカCs1o、)であり、好
ましい酸化物X、O3は°アルミナ(Axtos)であ
る。好凍しい有機化合物はシクロヘキシルアミンである
。
ましい酸化物X、O3は°アルミナ(Axtos)であ
る。好凍しい有機化合物はシクロヘキシルアミンである
。
シリカ源はゼオライトの合成用に一般に考えられている
ものであればどれでもよく、例えば粉末の固体シリカ、
ケイ酸、コロイダルシリカまたは1WFl’Fシリカが
ある。使用し得る粉末シリカの例に、沈降シリカ、%に
ケイ酸アルカリ金属の溶液からの沈殿によって造られた
もの、例えばAKZO社製の[Ks800Jとして知ら
れるタイプのものおよび同様の生成物、エアロシルシリ
カ、煙霧シリカ、およびゴムまたはシリコーンゴムのた
めの強化用顔料における使用グレードに適当なシリカゲ
ルがある。[ルドツクスCLUDOX)J、r ナルコ
ーグ<NALCOAGJおよび[サイトン(SYTON
月の登録商標名で市販される、いろいろな粒径、例えば
10〜15ミクロンまたは40〜50ミクロンノコロイ
ダルシリカが使用できる。使用可能の溶解シリカとして
は、アルカリ金属酸化物1モル当り0.5〜6.0モル
、特に2.0〜4.0モルのSin、を含有する市販の
水ガラスシリフート、イギリス特許第1,198,25
4号に規足される「活性」アルカリ金属シリケートおよ
びシリカをアルカリ金属水酸化物もしくは四級アンモニ
ウム水酸化物またね、それらの混合物に溶解することに
よって造られるシリケートがある。
ものであればどれでもよく、例えば粉末の固体シリカ、
ケイ酸、コロイダルシリカまたは1WFl’Fシリカが
ある。使用し得る粉末シリカの例に、沈降シリカ、%に
ケイ酸アルカリ金属の溶液からの沈殿によって造られた
もの、例えばAKZO社製の[Ks800Jとして知ら
れるタイプのものおよび同様の生成物、エアロシルシリ
カ、煙霧シリカ、およびゴムまたはシリコーンゴムのた
めの強化用顔料における使用グレードに適当なシリカゲ
ルがある。[ルドツクスCLUDOX)J、r ナルコ
ーグ<NALCOAGJおよび[サイトン(SYTON
月の登録商標名で市販される、いろいろな粒径、例えば
10〜15ミクロンまたは40〜50ミクロンノコロイ
ダルシリカが使用できる。使用可能の溶解シリカとして
は、アルカリ金属酸化物1モル当り0.5〜6.0モル
、特に2.0〜4.0モルのSin、を含有する市販の
水ガラスシリフート、イギリス特許第1,198,25
4号に規足される「活性」アルカリ金属シリケートおよ
びシリカをアルカリ金属水酸化物もしくは四級アンモニ
ウム水酸化物またね、それらの混合物に溶解することに
よって造られるシリケートがある。
アルミナ源は、最も好適には、アルミン酸ナトリウムで
あるが、アルミニウムまたはアルミニウム塩、例えば塩
化物、硝酸塩もしくはサル7エート、あるいはアルミナ
自イ本であってもよく、そしてこれらは好1しくは水和
された形または水オU可能の形のもの、例えばコロイダ
ルアルミナ、凝似ベーマイト、ベーマイト、ガンマ−ア
ルミナ、またはそのアルファーもしくはベーター水和物
であるべきである。
あるが、アルミニウムまたはアルミニウム塩、例えば塩
化物、硝酸塩もしくはサル7エート、あるいはアルミナ
自イ本であってもよく、そしてこれらは好1しくは水和
された形または水オU可能の形のもの、例えばコロイダ
ルアルミナ、凝似ベーマイト、ベーマイト、ガンマ−ア
ルミナ、またはそのアルファーもしくはベーター水和物
であるべきである。
前記反応γ11.今物は自然発生圧下で、または所望に
よって添加望素圧により、85〜250℃の温度におい
てゼオライ)#u−28の結晶が生成する1で−その時
間は反応試剤の組成および操作温度に応じて1時間から
多くの月数゛までであることができる− 反応せしめら
れる。攪拌は任意であるが、(立社は反応時間を短かく
するので好ましい。
よって添加望素圧により、85〜250℃の温度におい
てゼオライ)#u−28の結晶が生成する1で−その時
間は反応試剤の組成および操作温度に応じて1時間から
多くの月数゛までであることができる− 反応せしめら
れる。攪拌は任意であるが、(立社は反応時間を短かく
するので好ましい。
反応の終点で同相をフィルター上に集め、洗浄する。こ
のとき乾燥、脱水およびイオン交換のような次の工程が
できる状態になる。
のとき乾燥、脱水およびイオン交換のような次の工程が
できる状態になる。
反応生成物がアルカリ金屑イオンを含有している場合、
これらイオンは、水素形のAhb−28を製造するため
Kは、少なくとも一部は除去する必要がある。これは酸
、特に強鉱酸、例えば塩散とのイオン交換で、または塩
化アンモニウムのようなアンモニウム塩の溶液によるイ
オン交換によって造られるアンモニウム化合物によるイ
オン交換で行うことができる。このようなイオン交換は
その溶液で1回または数回スラリーをつくることによっ
て行うことができる。イオン交換後ゼオライトは通常暇
焼されるが、各段階の前または間で収焼してもよい。
これらイオンは、水素形のAhb−28を製造するため
Kは、少なくとも一部は除去する必要がある。これは酸
、特に強鉱酸、例えば塩散とのイオン交換で、または塩
化アンモニウムのようなアンモニウム塩の溶液によるイ
オン交換によって造られるアンモニウム化合物によるイ
オン交換で行うことができる。このようなイオン交換は
その溶液で1回または数回スラリーをつくることによっ
て行うことができる。イオン交換後ゼオライトは通常暇
焼されるが、各段階の前または間で収焼してもよい。
一般に、ゼオライトNu−28のカチオンは任意の金バ
カチオン、特に周期律表IA、 lB、 114、JI
B、in(希土類を富ム)、[(貴金属を含ム)族金属
のカチオンで、また鉛、すずおよびビスマスで置換する
ことができる。(周期律表はイギリス国特許庁刊行の「
アプリツジメンツ・オブ・スペシフイケーションズCA
bridgments of Spgci−ficat
ions ) Jに記載されるものである。)交換は適
切なカチオンを含有する任意の水溶性塩を用いて行うC
とができる。
カチオン、特に周期律表IA、 lB、 114、JI
B、in(希土類を富ム)、[(貴金属を含ム)族金属
のカチオンで、また鉛、すずおよびビスマスで置換する
ことができる。(周期律表はイギリス国特許庁刊行の「
アプリツジメンツ・オブ・スペシフイケーションズCA
bridgments of Spgci−ficat
ions ) Jに記載されるものである。)交換は適
切なカチオンを含有する任意の水溶性塩を用いて行うC
とができる。
触媒を調製するために、ゼオライトNu−28は無機マ
) IJラックス、不活性であるか、または触媒的に活
性であるかどちらかであることができる他の物質ととも
に配合することができる。マトリックスtよ小さいゼオ
ライト粒子(0,005〜10ミクロン)を−緒に保持
するための結合剤として単に存在してもよいし、あるい
はもし任在しなけれは余りにも早い速度で進行し、コー
クスの形成し過ぎの結果として触媒を詰まらせてしまう
ような方法においてその転化量を制御する希釈剤としで
添加してもよい。無形的な無機希釈剤として、アルミナ
、シリカおよびカオリン系クレー、ベントナイト、モン
モリン石、海泡石、アタパルジャイト、フラー土、句成
多孔質物賀、例えばS i O。
) IJラックス、不活性であるか、または触媒的に活
性であるかどちらかであることができる他の物質ととも
に配合することができる。マトリックスtよ小さいゼオ
ライト粒子(0,005〜10ミクロン)を−緒に保持
するための結合剤として単に存在してもよいし、あるい
はもし任在しなけれは余りにも早い速度で進行し、コー
クスの形成し過ぎの結果として触媒を詰まらせてしまう
ような方法においてその転化量を制御する希釈剤としで
添加してもよい。無形的な無機希釈剤として、アルミナ
、シリカおよびカオリン系クレー、ベントナイト、モン
モリン石、海泡石、アタパルジャイト、フラー土、句成
多孔質物賀、例えばS i O。
−AToO3,S i Ot −Z r (J2.5i
ft−That、S i Ot −B e O,S i
O,−T i O,またはこれら酸化物の任意の組合
せのような触媒担体物質がある。ゼオライトNu−28
をこのような希釈剤と混合する効果的な方法は過当な水
性スラリ類を混合ノズル中で混合し、次いでそのスラリ
を噴霧乾燥する方法である。
ft−That、S i Ot −B e O,S i
O,−T i O,またはこれら酸化物の任意の組合
せのような触媒担体物質がある。ゼオライトNu−28
をこのような希釈剤と混合する効果的な方法は過当な水
性スラリ類を混合ノズル中で混合し、次いでそのスラリ
を噴霧乾燥する方法である。
他の混合方法も用いることができる。
ゼオライトNu−28は有機化合物の分離、例えは炭化
水素の混合物、例えはキシレン異性体の混合物の分離に
用いることができ、また例えば炭化水素を製造し、ある
いは炭化水素を転化する各種方法の、例えば芳香族炭化
水素のアルキル化または不均化の触媒として用いること
ができる。ゼオライトを用いることができる方法として
トルエンツメチル化、トルエンのベンゼンおよびキシレ
ン形成のための不均化、メタノールおよび/またはジメ
チルエーテルの炭化水素への転化およびアルキルベンゼ
ン、例えばキシレンの異性化が挙げらイする。
水素の混合物、例えはキシレン異性体の混合物の分離に
用いることができ、また例えば炭化水素を製造し、ある
いは炭化水素を転化する各種方法の、例えば芳香族炭化
水素のアルキル化または不均化の触媒として用いること
ができる。ゼオライトを用いることができる方法として
トルエンツメチル化、トルエンのベンゼンおよびキシレ
ン形成のための不均化、メタノールおよび/またはジメ
チルエーテルの炭化水素への転化およびアルキルベンゼ
ン、例えばキシレンの異性化が挙げらイする。
本発明を次の実施例によってさらに説明する。
実施例り
次のモル組成
2.74# ayC) : 21 、l Q 二
#!Os: 2 6.2 5ift : 6
5 9 ツノtO: 1 6−6NaC1を有する反
応混合物からゼオライ) N1L−28を合成した。
#!Os: 2 6.2 5ift : 6
5 9 ツノtO: 1 6−6NaC1を有する反
応混合物からゼオライ) N1L−28を合成した。
78&の1cssooシリカ(5,09N Gt(J
: Aj?tQs: 728S ion: 24.8
HtO)fc881の塩化ナトリラムを會有する水45
0g中に分散させた。次に、このシリカ!腎渕71*に
水42g中8Iのアルミン酸ナトリウム(1,22#α
20 : A11ffiy、 : 1.18水)および
4.6gの水酸化ナトリウム’t−i拌、混合した。
: Aj?tQs: 728S ion: 24.8
HtO)fc881の塩化ナトリラムを會有する水45
0g中に分散させた。次に、このシリカ!腎渕71*に
水42g中8Iのアルミン酸ナトリウム(1,22#α
20 : A11ffiy、 : 1.18水)および
4.6gの水酸化ナトリウム’t−i拌、混合した。
最後に、81のシクロヘキシルアミンを攪拌、混合し、
その混合物を攪拌器付きステンレススチール製オートク
レーブ中で150℃において4日間反応させた。スラリ
状生成物を沖過し、1回につきl/の蒸留水で3回洗浄
し、次いで120℃で1夜乾燥した。仁の生成物は第1
表、第1欄訃よひ第2欄に示される特性X−線データを
持ち、かつ 0.67 Na2O: 0.54シクロヘキシルアミン
: AlbOs: 225if2: 11.211tO
のモル組成を有する高屈に結晶性のナトリウム・シクロ
ヘキシルアミン・1Ju−28であった。
その混合物を攪拌器付きステンレススチール製オートク
レーブ中で150℃において4日間反応させた。スラリ
状生成物を沖過し、1回につきl/の蒸留水で3回洗浄
し、次いで120℃で1夜乾燥した。仁の生成物は第1
表、第1欄訃よひ第2欄に示される特性X−線データを
持ち、かつ 0.67 Na2O: 0.54シクロヘキシルアミン
: AlbOs: 225if2: 11.211tO
のモル組成を有する高屈に結晶性のナトリウム・シクロ
ヘキシルアミン・1Ju−28であった。
実施例え
実施例1の生成物を空気(25℃において水で飽和)中
で450℃において48時間暇焼した。
で450℃において48時間暇焼した。
得られたナトリウム・水素・N1L−28は第1表、第
8杷および第44i1に示されるX−線データを有して
いた。このデータは収焼で極くわずかの変化が起ること
を示しているが、これらは若干の有意の強度変化をもた
らし、またピークの位置をシフトさせている。暇焼Nu
−28をゼオライ)1&当りf)nlのし規定ff1r
fP!により60℃で1時間スラリ状で交換し、次いで
ゼオライトly当り10mの蒸留水を用いて2回水洗し
た。最後に、水素Nu−28を120℃で1夜乾燥し、
次いで湿った?と気中450℃において3時間暇焼した
。この生成物ケよナトリウム・水素N5c−28と同一
のX−線データを有し、そして次のモル組成 0−01 NnxO: AA!2()3 ’ 248%
Ot(ただし、水素と0.1重量%の炭素は無視)を有
していた。
8杷および第44i1に示されるX−線データを有して
いた。このデータは収焼で極くわずかの変化が起ること
を示しているが、これらは若干の有意の強度変化をもた
らし、またピークの位置をシフトさせている。暇焼Nu
−28をゼオライ)1&当りf)nlのし規定ff1r
fP!により60℃で1時間スラリ状で交換し、次いで
ゼオライトly当り10mの蒸留水を用いて2回水洗し
た。最後に、水素Nu−28を120℃で1夜乾燥し、
次いで湿った?と気中450℃において3時間暇焼した
。この生成物ケよナトリウム・水素N5c−28と同一
のX−線データを有し、そして次のモル組成 0−01 NnxO: AA!2()3 ’ 248%
Ot(ただし、水素と0.1重量%の炭素は無視)を有
していた。
第2表は水素Nu−28に関して25℃において得られ
た吸着結果を示す。これらの結果は、H−A/?4−2
8は、一方の出入ポートの絹は約6.8Aの孔を有し、
他方の出入ボートは5.97¥以下の孔を有する2重出
入ポート系(chbal port system)を
有していることを示す。
た吸着結果を示す。これらの結果は、H−A/?4−2
8は、一方の出入ポートの絹は約6.8Aの孔を有し、
他方の出入ボートは5.97¥以下の孔を有する2重出
入ポート系(chbal port system)を
有していることを示す。
実施例3
シクロへ4′ジルアミンを102gの2−アミノシクロ
ヘギザノールに代え、そして反応を150”CU、4.
8時間だiJ行った点を除いて実施例1を繰り返しだ。
ヘギザノールに代え、そして反応を150”CU、4.
8時間だiJ行った点を除いて実施例1を繰り返しだ。
この生成物も高ハ[に結晶性の八bb−28であった。
このMb −28は第3表の第14f!fおよび第2欄
に示さ)1.るX−線データを有していたうこの生成物
を実fjili例2のように・服焼し、そしてイオン交
換した。最終の・収焼水素・N?t、−28は第3表、
;j’J、’ 3欄および第441!Jに示されるX−
線データと。
に示さ)1.るX−線データを有していたうこの生成物
を実fjili例2のように・服焼し、そしてイオン交
換した。最終の・収焼水素・N?t、−28は第3表、
;j’J、’ 3欄および第441!Jに示されるX−
線データと。
水素と(1,07+−1c望−の炭素を無視すれば、次
のモル組成 (1,(108Na20 : Ag2o、l: 22.
55i02企fIしていた。
のモル組成 (1,(108Na20 : Ag2o、l: 22.
55i02企fIしていた。
第3表
第 3 表 (続き)
実施例4
この実類例では実施例1で使用したシクロヘキシルアミ
ンk 1019のメチル−アミノシクロへキサンVこ代
えだ点を除いて実施例1を繰り返した。
ンk 1019のメチル−アミノシクロへキサンVこ代
えだ点を除いて実施例1を繰り返した。
150℃で2日間反応させた後の生成物も高度に結晶性
のゼオライトNり;、−2F(であった。
のゼオライトNり;、−2F(であった。
;’< /171j17
1Iの−[;ル斜を成
80.5 Na、2c):80 Q :AetOs :
92.9 S$02 : 4,405HtO:2 T
、2H2SO4 を有する反応混合物を調製した。
92.9 S$02 : 4,405HtO:2 T
、2H2SO4 を有する反応混合物を調製した。
172gの水ガラス(ICI Q’19グレード)(8
85Na0t :AetOx :1,169SiO2:
9,808n20)を、24.4gのシクロヘキシル
アミンを含有する300Iの水に混入した。次に、この
混合物に244gの水中4.8Iの硫酸アルミニウムC
AetOs 8 SOs 、 16 H2O) 1
9.41 のイ[iClrg (98%)を撹拌、混
合した。撹拌器付きステンレススチール製オートクレー
ブ中”i7’150℃で6日間反応させた。次に、実施
例1および2の操作を行った。烟焼されたナトリウム・
水素・ゼオライトは水素とo、 12 TX−臂チの炭
素を無視して次のモル組成 0.8 N(LtO: AetOs : 55 S i
Oxを有していた。
85Na0t :AetOx :1,169SiO2:
9,808n20)を、24.4gのシクロヘキシル
アミンを含有する300Iの水に混入した。次に、この
混合物に244gの水中4.8Iの硫酸アルミニウムC
AetOs 8 SOs 、 16 H2O) 1
9.41 のイ[iClrg (98%)を撹拌、混
合した。撹拌器付きステンレススチール製オートクレー
ブ中”i7’150℃で6日間反応させた。次に、実施
例1および2の操作を行った。烟焼されたナトリウム・
水素・ゼオライトは水素とo、 12 TX−臂チの炭
素を無視して次のモル組成 0.8 N(LtO: AetOs : 55 S i
Oxを有していた。
この)1切戊1勿のX−線データを第4表、第1j閘お
よび第2欄に示す。Cのデータはこの生成物もまた高1
1(に結晶性のNu−23ゼオライトであったことを証
明している。
よび第2欄に示す。Cのデータはこの生成物もまた高1
1(に結晶性のNu−23ゼオライトであったことを証
明している。
204表
、11: 4 表 (続き)
実施例6
次の組成
2.8 /V (Z2(J : 44 Q’Aex(h
:51.88LOt : 88811tO:82Na、
Ce を有する反応混合物を調製した。
:51.88LOt : 88811tO:82Na、
Ce を有する反応混合物を調製した。
161gのシクロヘキシルアミンt419gの→Jイト
ンX−8(JコOイグルシリ力(28,9Nt)qO:
AI?20x :2.156 S io2: 18,8
271bO)に撹1米混合した。次に、40!!の水中
7.2gのアルミン酸す) ’I ’) A (!:
27 /’l’の水酔化ナトリウムを撹拌、混合した。
ンX−8(JコOイグルシリ力(28,9Nt)qO:
AI?20x :2.156 S io2: 18,8
271bO)に撹1米混合した。次に、40!!の水中
7.2gのアルミン酸す) ’I ’) A (!:
27 /’l’の水酔化ナトリウムを撹拌、混合した。
最後に、218!7の水中69゜3gの塩化ナトリウム
を混合し/ζ。反応はステンレススチール製オートクレ
ーブ中で150 ’Cで3日間行った。
を混合し/ζ。反応はステンレススチール製オートクレ
ーブ中で150 ’Cで3日間行った。
次いて、実/71例1のようVこ操作を行った。得られ
た高IWに結晶性のfiJrt−28は第4表、第8欄
および祖4欄に示をれるX−線データと仕87/Vα2
o:1.0シクロへキシルアミ7 : AexOs :
885i02’911、oのモル組成を有していた。
た高IWに結晶性のfiJrt−28は第4表、第8欄
および祖4欄に示をれるX−線データと仕87/Vα2
o:1.0シクロへキシルアミ7 : AexOs :
885i02’911、oのモル組成を有していた。
手続補正書
特許庁長官 若杉和夫 殿
1、事件の表示
昭和58年特許願第162474 号2、発明の名称
結晶性ゼオライト物質およびその製造方法6、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と〔発明の詳細な説明〕の
欄(別紙) (I)〔特許請求の範囲〕の欄を次の通り訂正する。
る者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正の対象 明細書の〔特許請求の範囲〕と〔発明の詳細な説明〕の
欄(別紙) (I)〔特許請求の範囲〕の欄を次の通り訂正する。
「(1)暇焼状態基準で次式
%式%:
(式中、Mは水素、アルカリ金属カチオンまたはアルカ
リ土類金属カチオンであり、nはMの原子価であり、Y
はケイ素および/またはゲルマニウムおよび/またはリ
ンであり、そしてXは1またはそれ以上のアルミニウム
、ガリウムまたはホウ素である) で表わされるモル組成を有し1.かつ明細書中筒1表に
記載されるX−線粉末回折パターンを実質的に有するこ
とを特徴とする結晶性ゼオライト物質。
リ土類金属カチオンであり、nはMの原子価であり、Y
はケイ素および/またはゲルマニウムおよび/またはリ
ンであり、そしてXは1またはそれ以上のアルミニウム
、ガリウムまたはホウ素である) で表わされるモル組成を有し1.かつ明細書中筒1表に
記載されるX−線粉末回折パターンを実質的に有するこ
とを特徴とする結晶性ゼオライト物質。
(2)次式
%式%
で表わされるモル組成を有する特許請求の範囲第(1)
項に記載の結晶性ゼオライト物質。
項に記載の結晶性ゼオライト物質。
(3)次式
%式%
で表わされるモル組成を有する特許請求の範囲第(1)
項に記載の結晶性ゼオライト物質。
項に記載の結晶性ゼオライト物質。
(4)新しく製造されたとき次式
%式%
(式中、H2OはMが水素であるとき観念的に存在する
水に付は加えての水和水であり、そしてQは窒素含有有
機塩基である) を有する特許請求の範囲第(1)項に記載の結晶性ゼオ
ライト物質。
水に付は加えての水和水であり、そしてQは窒素含有有
機塩基である) を有する特許請求の範囲第(1)項に記載の結晶性ゼオ
ライト物質。
(5)少なくとも1種の酸化物Y02、少なくとも1棟
の酸化物X2O3(ただし、Yはケイ素および/または
ゲルマニウムおよび/またはリンでありそしてXは1ま
たはそれ以上のアルミニウム、ガリウムまたはホウ素で
ある)、少なくとも1種のアルカリ金属化合物、および
シクロヘキシルアミンおよびその誘導体から選ばれる少
なくとも1種の有機化合物で、式 CHNHR6 CHF2 (式中、R5ないしR5は111J−でも、異っていて
もよく、そして水素、ヒビロキシルおよびC1〜C4の
アルキルから選ばれ、そしてR6は水素およびC1〜C
4のアルキルから選ばれる) を有する該有機化合物を含有する水性混合物を反応させ
ることを特徴とする結晶性ゼオライト物質の製造方法。
の酸化物X2O3(ただし、Yはケイ素および/または
ゲルマニウムおよび/またはリンでありそしてXは1ま
たはそれ以上のアルミニウム、ガリウムまたはホウ素で
ある)、少なくとも1種のアルカリ金属化合物、および
シクロヘキシルアミンおよびその誘導体から選ばれる少
なくとも1種の有機化合物で、式 CHNHR6 CHF2 (式中、R5ないしR5は111J−でも、異っていて
もよく、そして水素、ヒビロキシルおよびC1〜C4の
アルキルから選ばれ、そしてR6は水素およびC1〜C
4のアルキルから選ばれる) を有する該有機化合物を含有する水性混合物を反応させ
ることを特徴とする結晶性ゼオライト物質の製造方法。
(6)有機化合物の置換基R5ないしR6が水素および
メチル基からそれぞれ独立に選ばれる特許請求の範囲第
(5)項に記載の方法。
メチル基からそれぞれ独立に選ばれる特許請求の範囲第
(5)項に記載の方法。
(7) i71.1化合物カシクロヘキシルアミン、
メチルアミノシクロヘキザンおよび2−アミノシクロヘ
キサノールから選ばれる特許請求の範囲第(5)項また
は第(6)項に記載の方法。
メチルアミノシクロヘキザンおよび2−アミノシクロヘ
キサノールから選ばれる特許請求の範囲第(5)項また
は第(6)項に記載の方法。
(8)水性反応混合物が次のモル組成
YO2/X2O3〉10;
H20/YO2>1o;
Q/YO□≧0.10;
OH/YO□>005 ;
H20/′○H)100;
を有する特許請求の範囲第(5)項ないし第(7)項の
任意の1項に記載の方法。
任意の1項に記載の方法。
(9)水性反応混合物が次のモル組成
YO2/X2O3:1o〜1o、ooogの範囲;H2
0/Y02=10〜2ooの範囲;Q/Y02:001
〜1.5の範囲 OH/YO2: 0.05〜o、!15範囲;H20/
○H:100〜i、oooの範囲;を有する特許請求の
範囲第(8)項に記載の方法。
0/Y02=10〜2ooの範囲;Q/Y02:001
〜1.5の範囲 OH/YO2: 0.05〜o、!15範囲;H20/
○H:100〜i、oooの範囲;を有する特許請求の
範囲第(8)項に記載の方法。
(10)水性反応混合物が次のモル組成、YO□/X2
O3: 21B−’+ 0017)範囲;H2O10H
:15〜50の範囲; Q/YO2: 0.20〜1.0の範囲 ;OH/YO
2: 0.05〜06の範囲;H2O10H−二120
〜700の範囲;を有する特許請求の範囲第(8)項ま
たは第(9)項に記載の方法。
O3: 21B−’+ 0017)範囲;H2O10H
:15〜50の範囲; Q/YO2: 0.20〜1.0の範囲 ;OH/YO
2: 0.05〜06の範囲;H2O10H−二120
〜700の範囲;を有する特許請求の範囲第(8)項ま
たは第(9)項に記載の方法。
(11)特許請求の範囲第(1)項ないし第(4)項の
任意の1項に記載の結晶性ゼオライト物質からなること
を特徴とする触媒。」 (2)明細書第11頁12行の「X2O3、」の次に「
少なくとも1種のアルカリ金属化合物、」を挿入する。
任意の1項に記載の結晶性ゼオライト物質からなること
を特徴とする触媒。」 (2)明細書第11頁12行の「X2O3、」の次に「
少なくとも1種のアルカリ金属化合物、」を挿入する。
(3)同第26頁13行の「(A12033SO3,1
6H20)の次に「および」を挿入する。
6H20)の次に「および」を挿入する。
(4)同第29頁9行の[27gjを[r2.7gjと
訂正する。
訂正する。
以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11■焼状態基準で次式 %式% (式中、Mは水素、アルカリ金属カチオンまたはアルカ
リ土類金属カチオンであり、nはMの原子価であり、Y
はケイ素および/ま友はゲルマニウムおよび/またはリ
ンであり、そしてXはItたはそれ以上のアルミニウム
、ガリウムまたはホウ素である) で表わされるモル組成含有し、かつ明細書中第1表に記
載されるX−線粉末回折パターン全実質的に有すること
葡特徴とする結晶性ゼオライト物質。 (2)次式 %式% で表わされるモル組成を有する特許請求の範囲第(11
項に記載の結晶性ゼオライト物質。 (8)次式 %式%( で表わされるモル組成含有する特許請求の範囲第(11
項に記載の結晶性ゼオライト物質。 (4)新しく製造されたとき次式 %式% (式中、凸OFi、Mが水素でおるとき観念的に存在す
る水に付は加えての水利水であり、そしてQは窒素含有
有機塩基である) を有する特許請求の範囲第(i+項に記載の結晶性ゼオ
ライト物質。 (5) 少なくとも1種の酸化物YO2、少なくとも
1種の酸化物XvOs (ただし、Yはケイ素および/
またはゲルマニウムおよび/またはリンでありそしてX
は1またはそれ以上のアルミニウム、ガリウムまたはホ
ウ素である)、およびシクロヘキシルアミンおよびその
誘導体から選ばれる少なくとも1種の有機化合物で、式 CIINIIRs (式中、ノヒ、ないしR3は同一でも、異っていてもよ
く、そ[7て水素、ヒドロキシルおよびC,−C,のア
ルキルから選ばれ、そしてR8は水素およびCI”””
C4のアルキルから選ばれる〕 1有する該有機化合物全含有する水性混合物を反応さ拷
ることを特徴とする結晶性ゼオライト物質の製造方法。 (6)有機化合物の置換基R3ないしR9が水素督よび
メチル基からそれぞれ独立に選ばれる特許請求の範囲第
(51項に記載の方法。 (7)有機化合物がシクUヘキシルアミン、メチルアミ
ノシクロへキサンおよび2−アミノシクロへキサノール
から選ばれる特許請求の範囲第(5)項または第(6)
項に記載の方法。 (8)水性反応混合物が次のモル組成 YO/XzOs 〉10 : HtO/YO2ン10; Q/YO,ン0.10 ; オンである); OH/YO,ン0.05; HtOloH−ンioo ; を有する特許請求の範囲第(5)項ないし第(7)項の
任意の1項に記載の方法。 (9)水性反応混合物が次のモル組成 YO2/XtOH: 10〜10,000 O範囲;1
1tO/YOt : l O〜200 (D範囲:Q/
YCh : 0.01〜1.5の範囲;ニートアニオン
である); OB/YO,: o、05〜0.5 cv範囲;H2O
10H: l 00〜1.000 (D範囲;を有する
特許請求の範囲第(8)項に記載の方法。 (腹水性反応混合物が次のモル組成 YOt/X、Os : 25〜100の範囲;1120
/YO2: 15〜50の範囲;Q/YOv : 0
.20〜1゜0の範囲;011 /YO,: 0.05
〜0.8の範囲;1hO10II : 120〜70
0の範囲;を有する特許、i7!求の範囲第(8)項ま
たは第(91項に記載の方法。 (l[)特許請求の範囲第ii+JAないし第(4)項
の任意の1項に記jtMの結晶性ゼオライト物質からな
ることを/1′!f徴とする触媒。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8225152 | 1982-09-03 | ||
GB8225152 | 1982-09-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5978922A true JPS5978922A (ja) | 1984-05-08 |
Family
ID=10532674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16247483A Pending JPS5978922A (ja) | 1982-09-03 | 1983-09-03 | 結晶性ゼオライト物質およびその製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0103981A1 (ja) |
JP (1) | JPS5978922A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4721607A (en) * | 1986-01-31 | 1988-01-26 | Amoco Corporation | Process for the production of boronaaronate molecular sieve using ethylenediamine and quinoline or isoquinoline |
US5707600A (en) * | 1995-03-17 | 1998-01-13 | Chevron U.S.A. Inc. | Process for preparing medium pore size zeolites using neutral amines |
IN192774B (ja) * | 1995-06-07 | 2004-05-15 | Sheel Oil Company | |
FR2738244B1 (fr) * | 1995-09-06 | 1997-10-10 | Inst Francais Du Petrole | Procede d'hydroisomerisation selective de paraffines longues lineaires et/ou peu ramifiees avec un catalyseur a base de tamis moleculaire |
DE69618923T2 (de) * | 1995-09-06 | 2002-11-14 | Inst Francais Du Petrole | Verfahren zur selektiven hydroisomerierung von langen linearen und/oder wenig verzweigten paraffinen mit einem auf einen molekularsieb basierten katalysator |
FR2760385B1 (fr) * | 1997-03-05 | 1999-04-16 | Inst Francais Du Petrole | Catalyseur a base de tamis moleculaire et procede d'hydroisomerisation selective de paraffines longues lineaires et/ou peu ramifiees avec ce catalyseur |
JP2020531241A (ja) | 2017-08-31 | 2020-11-05 | ユミコア・アクチエンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフトUmicore AG & Co.KG | 排気ガスを浄化するための受動的窒素酸化物吸着剤としてのパラジウム/白金/ゼオライト系触媒の使用 |
EP3676000A1 (de) | 2017-08-31 | 2020-07-08 | Umicore Ag & Co. Kg | Palladium-zeolith-basierter passiver stickoxid-adsorber-katalysator zur abgasreinigung |
WO2019134958A1 (de) | 2018-01-05 | 2019-07-11 | Umicore Ag & Co. Kg | Passiver stickoxid-adsorber |
EP3824988A1 (en) | 2019-11-20 | 2021-05-26 | UMICORE AG & Co. KG | Catalyst for reducing nitrogen oxides |
US11180376B1 (en) | 2021-03-19 | 2021-11-23 | Chevron U.S.A. Inc. | Synthesis of zeolites having the ferrierite structure |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4205053A (en) * | 1979-02-01 | 1980-05-27 | Mobil Oil Corporation | Manufacture of nitrogenous zeolites |
US4205052A (en) * | 1979-02-01 | 1980-05-27 | Mobil Oil Corporation | Manufacture of synthetic mordenite |
EP0059059B2 (en) * | 1981-02-23 | 1990-04-18 | Imperial Chemical Industries Plc | Zeolites |
-
1983
- 1983-08-15 EP EP83304723A patent/EP0103981A1/en not_active Ceased
- 1983-09-03 JP JP16247483A patent/JPS5978922A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0103981A1 (en) | 1984-03-28 |
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