JPS5997521A - チタン−,ジルコニウム−および/またはハフニウム含有ゼオライト、それらの製造方法およびそれらの用途 - Google Patents
チタン−,ジルコニウム−および/またはハフニウム含有ゼオライト、それらの製造方法およびそれらの用途Info
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- C01B39/02—Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
- C01B39/06—Preparation of isomorphous zeolites characterised by measures to replace the aluminium or silicon atoms in the lattice framework by atoms of other elements, i.e. by direct or secondary synthesis
- C01B39/065—Galloaluminosilicates; Group IVB- metalloaluminosilicates; Ferroaluminosilicates
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J29/00—Catalysts comprising molecular sieves
- B01J29/89—Silicates, aluminosilicates or borosilicates of titanium, zirconium or hafnium
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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- C07C1/20—Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon starting from organic compounds containing only oxygen atoms as heteroatoms
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- B01J29/04—Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ゼオライトとは、なかんずく、5104−およびAtO
じ四面体の三次元結合によって、空洞および微孔を有す
る規則的構造が形成されている結晶性アルミノケイ酸塩
である。水和された状態においては、これらの微孔およ
び空洞は、水で満たされている。これは、結晶構造に影
響を及ぼすことなく除去されるかまたは他の分子によっ
て置換されうる。AtO4−四面体の角の電荷は、陽イ
オンによって補償されている。これらは、所望ならば、
他の陽イオンによって交換されうる。上記の性質は、ゼ
オライトをイオン交換体、吸着剤および触媒として使用
することを可能にする〔プレツク著[ゼオライト・モV
キュラー・ンーブズ(D、W、Breck : Zeo
lite Mo1ecularSieves、 197
4)参照〕。
じ四面体の三次元結合によって、空洞および微孔を有す
る規則的構造が形成されている結晶性アルミノケイ酸塩
である。水和された状態においては、これらの微孔およ
び空洞は、水で満たされている。これは、結晶構造に影
響を及ぼすことなく除去されるかまたは他の分子によっ
て置換されうる。AtO4−四面体の角の電荷は、陽イ
オンによって補償されている。これらは、所望ならば、
他の陽イオンによって交換されうる。上記の性質は、ゼ
オライトをイオン交換体、吸着剤および触媒として使用
することを可能にする〔プレツク著[ゼオライト・モV
キュラー・ンーブズ(D、W、Breck : Zeo
lite Mo1ecularSieves、 197
4)参照〕。
例えば、X−1Y−、モルデナイト−、エリオナイトー
およびオフフタイト型のゼオライトは、クランキング、
水素化分解または異性化のような炭化水素の変換反応用
の触媒として多大の工業的興味がもたれている。ペンタ
シル型ノゼオライト(例えばゼオライトZEIM −5
)は、メタノールの炭化水素への変換用の触媒として次
第に重要なものとなっている。
およびオフフタイト型のゼオライトは、クランキング、
水素化分解または異性化のような炭化水素の変換反応用
の触媒として多大の工業的興味がもたれている。ペンタ
シル型ノゼオライト(例えばゼオライトZEIM −5
)は、メタノールの炭化水素への変換用の触媒として次
第に重要なものとなっている。
触媒としての多様な応用の可能性のゆえに、特定の触媒
的性質を有する新規なゼオライトに太いなる興味がもた
れている。例えば、アルミニウムおよび/まfcはケイ
素の代シに他の元素をゼオライト骨格に組込むことによ
って極めて興味あるゼオライトが得られる。かくして、
とりわけ、ホウ素(ドイツ特許出願公開筒2,85Q、
787号)、鉄(ドイツ特許出願公開筒2,851、
611号)、ヒ素(ドイツ特許公告第2,830、83
0号)、アンチモン(ドイツ特許出願公開筒2.830
.787号)、バナジウム(ドイツ特許出願公開筒2.
831.631号)、クロム(ドイツ特許田願公開第2
.831.650号)またはガリウム(ベルギー特許I
f、 882.4 a a号)を四面体の位置に有する
ペンタシル系のゼオライトが知られていた。また、ゼオ
ライト構造を有するナタノンリケート(米国特許第!l
、 329゜481号およびドイツ特許出願公開N<
3.047゜798号参世)およびジルコノシリケート
(米国特許第3.329.480号参照)もまた知られ
ていた。
的性質を有する新規なゼオライトに太いなる興味がもた
れている。例えば、アルミニウムおよび/まfcはケイ
素の代シに他の元素をゼオライト骨格に組込むことによ
って極めて興味あるゼオライトが得られる。かくして、
とりわけ、ホウ素(ドイツ特許出願公開筒2,85Q、
787号)、鉄(ドイツ特許出願公開筒2,851、
611号)、ヒ素(ドイツ特許公告第2,830、83
0号)、アンチモン(ドイツ特許出願公開筒2.830
.787号)、バナジウム(ドイツ特許出願公開筒2.
831.631号)、クロム(ドイツ特許田願公開第2
.831.650号)またはガリウム(ベルギー特許I
f、 882.4 a a号)を四面体の位置に有する
ペンタシル系のゼオライトが知られていた。また、ゼオ
ライト構造を有するナタノンリケート(米国特許第!l
、 329゜481号およびドイツ特許出願公開N<
3.047゜798号参世)およびジルコノシリケート
(米国特許第3.329.480号参照)もまた知られ
ていた。
更に、ホウ素含有ゼオライト、ガリウム−および/また
はインジウム含有ゼオライト、チタン含有ゼオライトな
らびにジルコニウム−およヒ/マたはノ1フニウム含有
ゼオライトもまたすでに記載されている(ドイツ特許出
願P3154516、3、P 3134317.1、P
31!+668&4、P 3136684.8、P31
4/285.1、p 319−/ 28 s、 s、p
37!17524.5、P3217323.7参照)、
。
はインジウム含有ゼオライト、チタン含有ゼオライトな
らびにジルコニウム−およヒ/マたはノ1フニウム含有
ゼオライトもまたすでに記載されている(ドイツ特許出
願P3154516、3、P 3134317.1、P
31!+668&4、P 3136684.8、P31
4/285.1、p 319−/ 28 s、 s、p
37!17524.5、P3217323.7参照)、
。
本発明の対象は、
a) ナトリウムおよびカリウムのほかに、元素ケイ
素およびアルミニウム、ならびにチタン、ジルコニウム
およびハフニウムからなる群から会4ばれた少くとも一
つの元素を、酸化物のモル比モして表わした次の割合: (S i O2−ト MO2) : (0,02
−0,50)At203(ここにMはチタン、ジルコニ
ウムおよび/またけハフニウムである) で含有し、そして b)xivi!回折図において次の第1表に示された特
徴的な回折像: 第1表 格子面間隔 相対強度 d(A) I、/工。
素およびアルミニウム、ならびにチタン、ジルコニウム
およびハフニウムからなる群から会4ばれた少くとも一
つの元素を、酸化物のモル比モして表わした次の割合: (S i O2−ト MO2) : (0,02
−0,50)At203(ここにMはチタン、ジルコニ
ウムおよび/またけハフニウムである) で含有し、そして b)xivi!回折図において次の第1表に示された特
徴的な回折像: 第1表 格子面間隔 相対強度 d(A) I、/工。
11.4 ±06 強いないし極めて強い
9.2±0.2 弱い 7.6 ±[12弱いないし中程度 6.6 ±0.1 中程度ないし強い
5.7 ±0.1 弱いないし中程度
5.65士041 弱い 4.56±0.1 中程度ないし強い4
.32十〇、1 強い 4.16±0.1 弱い 五81±0.1 中8度ないし強い&7
5十0.1 強いないし極めて強い五59
±0.1 強いないし極めて強い3.30
−1:g、1中程度 3.15±01 中程度2.86±
0.1 強いないし極めて強い2.80±
0.1 弱いないし中程度(ここに工。
9.2±0.2 弱い 7.6 ±[12弱いないし中程度 6.6 ±0.1 中程度ないし強い
5.7 ±0.1 弱いないし中程度
5.65士041 弱い 4.56±0.1 中程度ないし強い4
.32十〇、1 強い 4.16±0.1 弱い 五81±0.1 中8度ないし強い&7
5十0.1 強いないし極めて強い五59
±0.1 強いないし極めて強い3.30
−1:g、1中程度 3.15±01 中程度2.86±
0.1 強いないし極めて強い2.80±
0.1 弱いないし中程度(ここに工。
は最強線の強度を意味する)を示す、
ことを特徴とするチタン−、ジルコニウム−および/ま
たはハフニウム含有ゼオライトである。
たはハフニウム含有ゼオライトである。
第1表の強度のデータには、次の数値が適用される:
極めて強い 80−100強い
50−80 中程度 20−50弱い
0−20 本合明によるゼオライトVCおいては、一般にケイ素対
ナタン、ジルコニウムおよび/またはハフニウムの割合
について、酸化物のモル比として表わして次式: %式% (ここにMはチタン、ジルコニウムおよび/またはハフ
ニウムである) が当てはまる。
50−80 中程度 20−50弱い
0−20 本合明によるゼオライトVCおいては、一般にケイ素対
ナタン、ジルコニウムおよび/またはハフニウムの割合
について、酸化物のモル比として表わして次式: %式% (ここにMはチタン、ジルコニウムおよび/またはハフ
ニウムである) が当てはまる。
本発明によるゼオライトの格子構造は、下記の合成ゼオ
ライトのそれに類似するニ ーゼオライトT(米国特許第2.950.952号参照
) 一ゼオライトZF3M、−54(ドイツ特許出願公開第
2、749.024号参照) −アルミノケイ酸塩−ゼオライド、ドイツ特許出願P
5217522.9による。
ライトのそれに類似するニ ーゼオライトT(米国特許第2.950.952号参照
) 一ゼオライトZF3M、−54(ドイツ特許出願公開第
2、749.024号参照) −アルミノケイ酸塩−ゼオライド、ドイツ特許出願P
5217522.9による。
本発明によるゼオライトは、それらの組成、特にチタン
、ジルコニウムおよびノ・フニウムからなる群から選ば
れた少くとも1種の元素を含有する点において、上記の
3種の合成ゼオライトとけ異なる。更に、本発明による
ゼオライトは、コリン化合物または他のヒドロキンアル
キルアンモニウム化合物のような有機成分(“型板化合
物(Schablonenverbindungen
) ” すなわちテンプレート(Tθmplate
)) k欠いている点においてドイツ特許出願公開第2
.749.024号およびドイツ特許出願P32173
22.9による合成ゼオライトとは異なる。
、ジルコニウムおよびノ・フニウムからなる群から選ば
れた少くとも1種の元素を含有する点において、上記の
3種の合成ゼオライトとけ異なる。更に、本発明による
ゼオライトは、コリン化合物または他のヒドロキンアル
キルアンモニウム化合物のような有機成分(“型板化合
物(Schablonenverbindungen
) ” すなわちテンプレート(Tθmplate
)) k欠いている点においてドイツ特許出願公開第2
.749.024号およびドイツ特許出願P32173
22.9による合成ゼオライトとは異なる。
ドイツ特許出願P315668/14およびP3136
6 B 4.8によるチタン−およびジルコニウム−お
よび/またはハフニウム含有ゼオライトは、同様に、本
・発明によるゼオライトに類似する構造を有するが、そ
れらがコリン化合物を含有する点において後者とは異な
っている。
6 B 4.8によるチタン−およびジルコニウム−お
よび/またはハフニウム含有ゼオライトは、同様に、本
・発明によるゼオライトに類似する構造を有するが、そ
れらがコリン化合物を含有する点において後者とは異な
っている。
これらのコリン化合物は、合成の間に一般にテンプレー
ト(型板化合物)として作用しそして構造に影響を及ぼ
す。合成後、それらは一般に力焼によって分解すること
によって結晶構造から除去される。本発明によるチタン
−、ジルコニウム−および/またはハフニウム含有ゼオ
ライトは、下記の2つの実質的な利点によって、ドイツ
特許出願P 5156684.4およびP31566
B 4.8に記載されたゼオライトとは区別されるニ ー合成中に高価な塩素化合物を添加する必要がないこと
ニ ー合成された生成物の力焼を省略することができる。
ト(型板化合物)として作用しそして構造に影響を及ぼ
す。合成後、それらは一般に力焼によって分解すること
によって結晶構造から除去される。本発明によるチタン
−、ジルコニウム−および/またはハフニウム含有ゼオ
ライトは、下記の2つの実質的な利点によって、ドイツ
特許出願P 5156684.4およびP31566
B 4.8に記載されたゼオライトとは区別されるニ ー合成中に高価な塩素化合物を添加する必要がないこと
ニ ー合成された生成物の力焼を省略することができる。
本発明によるチタン−、ジルコニウム−および/またけ
ハフニウム含有ゼオライトは、構造においてまた有機ア
ンモニウム化合物を有しない点において、米国特許第3
,329.481号およびドイツ特許出願公開第404
スフ98号によるチタノンリケート、米国特許第3.3
29.480号によるシリコノシリケート、ドイツ特許
出願P 3141283.1によるチタン含有ゼオライ
トならびにドイツ特許出願p3141285.8による
ジルコニウム−および/またけハフニウム含有ゼオライ
トとは異なっている。
ハフニウム含有ゼオライトは、構造においてまた有機ア
ンモニウム化合物を有しない点において、米国特許第3
,329.481号およびドイツ特許出願公開第404
スフ98号によるチタノンリケート、米国特許第3.3
29.480号によるシリコノシリケート、ドイツ特許
出願P 3141283.1によるチタン含有ゼオライ
トならびにドイツ特許出願p3141285.8による
ジルコニウム−および/またけハフニウム含有ゼオライ
トとは異なっている。
本発明によるゼオライトは、チタン−、ジルコニウム−
および/またはハフニウム化合物を、アルミニウムー、
ケイ素−、ナトリウム−、カリウム化合物および水と混
合し、そしてこの混合物を密閉容器内で加熱することに
よって製造烙れる。好ましくけ、この混合物に加熱前に
類似する型の構造を有するゼオライトの種子結晶を添加
する。
および/またはハフニウム化合物を、アルミニウムー、
ケイ素−、ナトリウム−、カリウム化合物および水と混
合し、そしてこの混合物を密閉容器内で加熱することに
よって製造烙れる。好ましくけ、この混合物に加熱前に
類似する型の構造を有するゼオライトの種子結晶を添加
する。
出発化合物は、一般に、酸化物のモル比として表わして
次の割合で使用される: (sio2−1−Mo□):(0,02−α1)At2
03: (0,05−α70)Na20 : (0,0
2−0,30)K2O: (5−90)H2O好ましく
は (Si02 +MO2) : (0,02−0,15)
At2o3: (0,10−0,60)Na20 :
(0,040,20)K2O: (540)H2O(こ
こにMはチタン、ジルコンおよび/またはハフニウムで
ある) 出発化合物の混合物においてケイ素対チタン、ジルコニ
ウムおよび/またはノ・フニウムの割合について、一般
に、酸化物のモル比として表わして次式が当てはまる: 好ましくは (上式中、MHチタン、ジルコニウムおよび/または)
〜フニウムである) fl”/−%ジルコニウムーおよびノ〜フニウム化合物
としては、例えば次のものか使用されうる:ハロゲン化
チタン、硫酸チタン、チタンオキサイドサルフェート、
チタンアルコv−ト、チタン酸ナトリウム、チタン酸カ
リウム、二酸化チタン、−・ロゲン化ジルコニウム、硫
酸ジルコニウム、ジルコニウムアルコレート、硝酸ジル
コニウム、二酸化ジルコニウム、ノ・ロゲン化ジルコニ
ル、硫酸ジルコニル、ジルコン酸ナトリウム、ジルコン
酸ナトリウム、ジルコン酸カリウム、ハロゲン化ノヘフ
ニウム、二酸化ノ)フニウム、オキシ塩化−・フニウム
。しかじな力ふら、その他のチタン−、ジルコニウム−
およびノーフニウム化合物もまた本発明によるゼオライ
トの製造に適している。
次の割合で使用される: (sio2−1−Mo□):(0,02−α1)At2
03: (0,05−α70)Na20 : (0,0
2−0,30)K2O: (5−90)H2O好ましく
は (Si02 +MO2) : (0,02−0,15)
At2o3: (0,10−0,60)Na20 :
(0,040,20)K2O: (540)H2O(こ
こにMはチタン、ジルコンおよび/またはハフニウムで
ある) 出発化合物の混合物においてケイ素対チタン、ジルコニ
ウムおよび/またはノ・フニウムの割合について、一般
に、酸化物のモル比として表わして次式が当てはまる: 好ましくは (上式中、MHチタン、ジルコニウムおよび/または)
〜フニウムである) fl”/−%ジルコニウムーおよびノ〜フニウム化合物
としては、例えば次のものか使用されうる:ハロゲン化
チタン、硫酸チタン、チタンオキサイドサルフェート、
チタンアルコv−ト、チタン酸ナトリウム、チタン酸カ
リウム、二酸化チタン、−・ロゲン化ジルコニウム、硫
酸ジルコニウム、ジルコニウムアルコレート、硝酸ジル
コニウム、二酸化ジルコニウム、ノ・ロゲン化ジルコニ
ル、硫酸ジルコニル、ジルコン酸ナトリウム、ジルコン
酸ナトリウム、ジルコン酸カリウム、ハロゲン化ノヘフ
ニウム、二酸化ノ)フニウム、オキシ塩化−・フニウム
。しかじな力ふら、その他のチタン−、ジルコニウム−
およびノーフニウム化合物もまた本発明によるゼオライ
トの製造に適している。
ケイ素−、アルミニウムー、ナトリウム−およびカリウ
ム化合物として、例えば次のものが使用されうる:ケイ
酸ゲル、ケイ酸カリウム、ケイ酸ナトリウム、アルミン
酸ナトリウム、アルミン酸カリウム、ハロゲン化アルミ
ニ17A、メタ水酸化アルミニウム、水酸化カリウム、
硫酸カリウム、−・ロゲン化カリウム、水酸化ナトリウ
ム、硫酸ナトリウム、ノ・ロゲン化ナトリウム。しかし
ながら、その他のケイ素−、アルミニウムー、カリウム
−およびナトリウム化合物もまた本発明によるゼオライ
トの製造に適している。
ム化合物として、例えば次のものが使用されうる:ケイ
酸ゲル、ケイ酸カリウム、ケイ酸ナトリウム、アルミン
酸ナトリウム、アルミン酸カリウム、ハロゲン化アルミ
ニ17A、メタ水酸化アルミニウム、水酸化カリウム、
硫酸カリウム、−・ロゲン化カリウム、水酸化ナトリウ
ム、硫酸ナトリウム、ノ・ロゲン化ナトリウム。しかし
ながら、その他のケイ素−、アルミニウムー、カリウム
−およびナトリウム化合物もまた本発明によるゼオライ
トの製造に適している。
種子結晶が使用される場合には、それらは一般に反応混
合物の他のすべての成分の全量に関して0.1ないし2
0重量%の量で、好ましくはα5ないし10重量%の量
で添加される。種子結晶としては、同一または類似の格
子構造を有するすべてのゼオライト、例えばドイツ特許
出願P3217322.9、P 5136686.4お
よびP 3136684.8による合成ゼオライトまた
は天然産エリオナイトが適当である。
合物の他のすべての成分の全量に関して0.1ないし2
0重量%の量で、好ましくはα5ないし10重量%の量
で添加される。種子結晶としては、同一または類似の格
子構造を有するすべてのゼオライト、例えばドイツ特許
出願P3217322.9、P 5136686.4お
よびP 3136684.8による合成ゼオライトまた
は天然産エリオナイトが適当である。
それぞれ選択された化合物と水との混合物が一般に48
ないし2.、000時間、好ましくは48ないし1.0
00時間に亘って密閉された容器内で80ないし160
℃、好ましくは90ないし150℃の温度に加熱される
。
ないし2.、000時間、好ましくは48ないし1.0
00時間に亘って密閉された容器内で80ないし160
℃、好ましくは90ないし150℃の温度に加熱される
。
生成されたゼオライトは、通常の方法で、例えば濾過に
より単離され、洗滌されそして乾燥される。それらは、
接糸的に活性な形態に、例えばイオン交換によって、変
換されうる〔ブレツク、ゼオライト・モレキュラー・ン
ーブズ、1974年(D、W、Breck 、 Zeo
lite Mo1ecularSieves、 197
4参照〕0 本発明によるゼオライトは、接触的に活性な形に変換さ
れた後には、高い選択性により、そしてまたメタノール
を低級オレフィンに変換する際に僅かしかコークスの沈
着を生じないことによって傑出している。この反応は、
例えば、350〜430℃の温度およびメタノール中口
ないし80重量%の水含量において、あるいは粗メタノ
ールを用いて行なわれる。
より単離され、洗滌されそして乾燥される。それらは、
接糸的に活性な形態に、例えばイオン交換によって、変
換されうる〔ブレツク、ゼオライト・モレキュラー・ン
ーブズ、1974年(D、W、Breck 、 Zeo
lite Mo1ecularSieves、 197
4参照〕0 本発明によるゼオライトは、接触的に活性な形に変換さ
れた後には、高い選択性により、そしてまたメタノール
を低級オレフィンに変換する際に僅かしかコークスの沈
着を生じないことによって傑出している。この反応は、
例えば、350〜430℃の温度およびメタノール中口
ないし80重量%の水含量において、あるいは粗メタノ
ールを用いて行なわれる。
本発明を以下の例によって更に詳細に説明するが、決し
てこれらの例に限定されるべきではない。記載されたす
べてのX線回折データは、シーメンス(Siemens
)社製の、コンピューター制御による粉末回折計D−
500を用いて得うした・銅−に−σ線が使用された。
てこれらの例に限定されるべきではない。記載されたす
べてのX線回折データは、シーメンス(Siemens
)社製の、コンピューター制御による粉末回折計D−
500を用いて得うした・銅−に−σ線が使用された。
例1
アルミン酸ナトリウム(At203 54重量%、Na
2O41@f1% ) 1 a 4 f1水酸化ナトリ
ウム25.5?および水酸化カリウムa6f’に水13
0fに溶解する。この溶液に強力な攪拌下に、引続いて
まず40重i %のコロイド状ケイ酸ゲル2059k、
次いでチタンエタノv−トTi(QC!2H5)4 1
6.4 Fをそして最後に種子結晶(天然産エリオナイ
I−)4ft−導入する。得られた混合物を均一化し、
密閉容器内で155℃において192時間加熱する。得
られた生成物ftF別し、水で洗滌しそして120℃に
おいて乾燥する。
2O41@f1% ) 1 a 4 f1水酸化ナトリ
ウム25.5?および水酸化カリウムa6f’に水13
0fに溶解する。この溶液に強力な攪拌下に、引続いて
まず40重i %のコロイド状ケイ酸ゲル2059k、
次いでチタンエタノv−トTi(QC!2H5)4 1
6.4 Fをそして最後に種子結晶(天然産エリオナイ
I−)4ft−導入する。得られた混合物を均一化し、
密閉容器内で155℃において192時間加熱する。得
られた生成物ftF別し、水で洗滌しそして120℃に
おいて乾燥する。
この生成物は、ケイ素、アルミニウムおよびチタンを、
酸化物のモル比として表わして次の割合で含有する: Si、o2: α068At20. : 0.084
Tie2X線回折による分析結果は、第2表に示されて
いる。
酸化物のモル比として表わして次の割合で含有する: Si、o2: α068At20. : 0.084
Tie2X線回折による分析結果は、第2表に示されて
いる。
第 2 表
格子面間隔 相対強度
11.48 100
9.20 3
7.5816 6.64 4
46.35
145.7521 5.35 3
458 434.
54 514
.16 63.
82 47格
子面間隔 相対強度 d (A) 100工/■。
9.20 3
7.5816 6.64 4
46.35
145.7521 5.35 3
458 434.
54 514
.16 63.
82 47格
子面間隔 相対強度 d (A) 100工/■。
&78 92五
60 803.3
3 375.1
8 .5129
1 82.8
7 212.8
0 s2.
69 92.
48 7例
2 アルミン酸ナトリウム(A440354重量%、Na2
041重i%)1a4F、水酸化ナトリウム2五51お
よび水酸化カリクムa62を水1302に溶解する。こ
の溶液に強力な攪拌下にまず4oii黄%のコロイド状
シリカゲル2032を、次いで硫酸ジルコニワA Zn
(804)220.4vを、そして最後に種子結晶(天
然産エリオナイト)4fを引続いて導入する。得られた
混合物を均一化しそして密閉容器内で150℃において
192時間加熱する。得られた生成物を戸別し、水で洗
滌しそして120℃で乾燥する。
60 803.3
3 375.1
8 .5129
1 82.8
7 212.8
0 s2.
69 92.
48 7例
2 アルミン酸ナトリウム(A440354重量%、Na2
041重i%)1a4F、水酸化ナトリウム2五51お
よび水酸化カリクムa62を水1302に溶解する。こ
の溶液に強力な攪拌下にまず4oii黄%のコロイド状
シリカゲル2032を、次いで硫酸ジルコニワA Zn
(804)220.4vを、そして最後に種子結晶(天
然産エリオナイト)4fを引続いて導入する。得られた
混合物を均一化しそして密閉容器内で150℃において
192時間加熱する。得られた生成物を戸別し、水で洗
滌しそして120℃で乾燥する。
この生成物は、ケイ素、アルミニウムおよびジルコニウ
ムを、酸化物のモル比として表わして次の割合で含有す
る: 5i02 : 0.071 At203 : 0.06
2Zr02X線回折データは、第1表に示されたデータ
に一致する。
ムを、酸化物のモル比として表わして次の割合で含有す
る: 5i02 : 0.071 At203 : 0.06
2Zr02X線回折データは、第1表に示されたデータ
に一致する。
代理人 江 崎 光 好
代理人 江 崎 光 史
第1頁の続き
0発 明 者 フリードリッヒ・ランデルドイツ連邦共
和国フレールスハ イム・アム・マイン・ヤーンス トラーセ46 0発 明 者 ウオルフガング・エベルッドイッ連邦共
和国つエツセリン グ・ネルケンウェーク12
和国フレールスハ イム・アム・マイン・ヤーンス トラーセ46 0発 明 者 ウオルフガング・エベルッドイッ連邦共
和国つエツセリン グ・ネルケンウェーク12
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、a)ナトリウムおよびカリウムのほかに、元素ケイ
素およびアルミニウム、ならびにチタン、ジルコニウム
およびハフニウムからなる群から選ばれた少くとも一つ
の元素を、酸化物のモル比として表わして次の割合: (SiOz+MO2) : (0,020,30)At
203(ここにMはチタン、ジルコニウムおよび/また
はハフニウムである) で含有し、そして b) X線回折図において次の特徴的な回折像: 格子面間隔 相対強度 d(A) 工/工。 11.4 ±0.3 強いないし極めて強
い92±0.2 弱い 7.6 ±0.2 弱いないし中程度6
.6 ±0.1 中和度ないし強い5.
7 ±0.1 弱いないし中程度5.3
5±0.1 弱い 4.56±0.1 中程度ないし強い4.
32±0.1 強い 4.16±0.1 弱い 3.81±0.1 中程度ないし強い五7
5±0.1 強いないし極めて強い五59±
0,1 強いないし極めて強い五30±0.
1 中程度A15±0.1
中程度2.86±0.1 強いない
し極めて強い2.80±α1 弱いないし中
程度(ここに工。は最強線の強度全意味する)を示す、 ことを特徴とするチタン−、ジルコニウム−および/ま
たは−・フニウム含有ゼオライト、。 Z ケイ素対チタン、ジルコニウムおよび/または−・
フニウムの割合について、酸化物のモル比として表わし
て次式: (ここKMはチタン、ジルコニウムおよび/捷たけ・・
フニウムである) が当てはまる特許請求の範囲第1項記載のチタン−、ジ
ルコニウム−および/またはノ・フニウム含有ゼオライ
ト。 五 ケイ素対チタン、ジルコニウムおよび/またけ−・
フニウムの割合について、酸化物のモル比として表わし
て次式: (ここIcMはチタン、ジルコニウムおよび/またはハ
フニウムである) が当てはまる特許請求の範囲第1項記載のチタン−、ジ
ルコニウム−および/またはノ\フニウム含有ゼオライ
ト。 4、a)ナトリウムおよびカリウムのほかに、元素ケイ
素およびアルミニウム、ならびにチタン、ジルコニウム
およびノ1フニウムからなる群から選ばれた少くとも一
つの元素を、酸化物のモル比として表わして次の割合: (S10□+MO2) : (0,02−0,30)A
t203(ここにMFiチタン、ジルコニウムおよび/
またはハフニウムである) で含有し、そして b) X線回折図において次の特徴的な回折像: 格子面間隔 相対強度 a (A) 工/工。 11.4 ±0.5 強いないし極めて強
い92±0.2 弱い Z6 ±0.2 弱いないし中程度6
.6 ±0.1 中程度ないし強い5
.7 ±0.1 弱いないし中程度5
.35±0.1 弱い 4.56±Q、1 中程度ないし強い4
.32±Q、1 強い 4.16±0.1 弱い 3.81±0.1 中程度ないし強い3
.75十0.1 強いないし極めて強い3
.59±0.1 強いないし極めて強い3
.50±0.1 中程度3.15±
cL1 中程度2.86±[11強
いないし極めて強い2.80±0.1
弱いないし中程度(ここに工。は最強線の強度を意味す
る)を示すチタン−、ジルコニウム−および/まタハー
・フニウム含有ゼオライト’に製造すべく、ケイ素化合
物、アルミニウム化合物、ナトリウム化合物、カリウム
化合物および水ならびにチタン−、ジルコニウム−およ
びノ1フニウム化合物からなる群から選ばれた少くとも
1種の化合物から、酸化物のモル比として表わして次の
組成: (SiOz十MO2) : (0,02−0,50)A
t203 : (n05−Q、70)?Ja20 :
(0,02Cl2O)K2O: (5−90))(20
(ここにMはチタン、ジルコニウムおよび/または−・
フニウムである)を有する混合物を調製し、そしてこの
混合物を密閉容器内で加熱することを特徴とする上記チ
タン−、ジルコニウム−および/またはノ・フニウム含
有ゼオライトの製造方法。 5、 加熱されるべき混合物が酸化物のモル比で表わし
て次の組成: (Si02+MO2) : (0,02(11B)At
z03 : (n10−[1,60)Na20 : (
Q、D4−0.20)K2O: (5−40)H20(
ここKMはチタン、ジルコニウムおよび/またはノ・フ
ニウムである)を有する特許請求の範囲第4項記載の方
法。 & 出発化合物の混合物においてケイ素対チタン、ジル
コニウムおよび/またはノ1フニウムの割合について酸
化物のモル比として表わして次式: (ここKMはチタン、ジルコニウムおよび/または)・
フニウムである)が当てはまる特許請求の範囲第4項ま
たは第5項に記載の方法。 l 出発化合物の混合物においてケイ素対チタン シル
コニ9ムおよび/またはノーフニウムの割合について酸
化物のモル比として表わして次式: (ここにMはチタン、ジルコニウムおよび/または)〜
フニウムである)が当てはまる特許請求の範囲第4項ま
たは第5項に記載の方法。 a 加熱されるべき混合物に類似の型の構造ケ有するゼ
オライトの種子結晶を添加する特許請求の範囲第4項〜
第7項のいずれかに記載の方法。 9、a)ナトリウムおよびカリウムのほかに、元鳥ケイ
素およびアルミニウム、ならびにチタン、ジルコニウム
およびノ1フニウムからなる群から選ばれた少くとも一
つの元素を、酸化物のモル比として表わした次の割合: (S土02+MO□) : (0,020,30)
At203(ここにMはチタン、ジルコニウムおよび
/またはハフニウムである) で含有し、そして b)X線回折図において次の特徴的な回折像二 格子面間隔 相対強度 d (A) 工/工。 11.4 ±0.3 強いないし極めて
強い92±0.2 弱い Z6 ±0.2 弱いないし中程度&
6 ±0.1 中程度ないし強い5.7
十01 弱いないし中程度5.65
±01 弱い 4.56±0.1 中程度ないし強い4
.32±0.1 強い 4.16−1: 0.1 弱い五81±0.1
中程度ないし強い3.75±01
強いないし極めて強い5.59±0.1
強いないし極めて強い3.30±0.1
中程度五15±Q、1
中程度2.86士0.1 強いない
し極めて強い2.80±0.1 弱いな
いし中程度(ここに工。は最強線の強度を意味する)を
示すチタン−、ジルコニウム−および/またはハフニウ
ム含有ゼオライトからなることを特徴とする、メタノー
ルから02−ないしC4−オレフィンを製造するための
触媒。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32408706 | 1982-11-05 | ||
DE19823240870 DE3240870A1 (de) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | Titan-, zirkon- und/oder hafniumhaltige zeolithe und verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5997521A true JPS5997521A (ja) | 1984-06-05 |
Family
ID=6177363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58206082A Pending JPS5997521A (ja) | 1982-11-05 | 1983-11-04 | チタン−,ジルコニウム−および/またはハフニウム含有ゼオライト、それらの製造方法およびそれらの用途 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0111147B1 (ja) |
JP (1) | JPS5997521A (ja) |
AU (1) | AU2100283A (ja) |
CA (1) | CA1206459A (ja) |
DE (2) | DE3240870A1 (ja) |
NZ (1) | NZ206145A (ja) |
ZA (1) | ZA838200B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017526608A (ja) * | 2014-07-03 | 2017-09-14 | シェブロン ユー.エス.エー. インコーポレイテッド | モレキュラーシーブssz−98の製造方法 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4892720A (en) * | 1984-04-26 | 1990-01-09 | Uop | Substituted aluminosilicate compositions and process for preparing same |
LU85515A1 (fr) * | 1984-08-28 | 1986-03-11 | Belge Etat | Catalyseurs pour la transformation d'ethanol en ethylene et leur utilisation |
US4686029A (en) * | 1985-12-06 | 1987-08-11 | Union Carbide Corporation | Dewaxing catalysts and processes employing titanoaluminosilicate molecular sieves |
JP2573511B2 (ja) * | 1988-04-06 | 1997-01-22 | 久俊 浅岡 | チタニウム、アルミニウム、ケイ素及びホウ素の各四面体酸化物の組合せによる組成物及びその製造方法 |
DD288364A5 (de) * | 1989-10-16 | 1991-03-28 | ������@�����`������@ ���@������� k�� | Verfahren zur herstellung von feinkristallinen alumosilikaten mit pentasilstruktur |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL238953A (ja) * | 1958-05-08 | |||
NZ185397A (en) * | 1976-11-04 | 1979-12-11 | Mobil Oil Corp | Crystalline aluminosilicate zeolites and use as catalysts |
DE3136686A1 (de) * | 1981-09-16 | 1983-04-21 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | "gallium- und/oder indiumhaltige zeolithe und verfahren zu deren herstellung sowie ihre verwendung" |
DE3136684A1 (de) * | 1981-09-16 | 1983-04-21 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | "gallium- und/oder indiumhaltige zeolithe und verfahren zu deren herstellung sowie ihre verwendung" |
DE3141285A1 (de) * | 1981-10-17 | 1983-04-28 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | "zirkon- und/oder hafniumhaltige zeolithe und verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung" |
DE3217323A1 (de) * | 1982-05-08 | 1983-11-10 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Zirkon- und/oder hafniumhaltige zeolithe und verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung |
DE3217322A1 (de) * | 1982-05-08 | 1983-11-10 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Kristalline aluminosilicat-zeolithe, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung |
-
1982
- 1982-11-05 DE DE19823240870 patent/DE3240870A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-11-02 DE DE8383110894T patent/DE3363538D1/de not_active Expired
- 1983-11-02 EP EP83110894A patent/EP0111147B1/de not_active Expired
- 1983-11-03 NZ NZ206145A patent/NZ206145A/en unknown
- 1983-11-03 ZA ZA838200A patent/ZA838200B/xx unknown
- 1983-11-04 AU AU21002/83A patent/AU2100283A/en not_active Abandoned
- 1983-11-04 JP JP58206082A patent/JPS5997521A/ja active Pending
- 1983-11-04 CA CA000440452A patent/CA1206459A/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017526608A (ja) * | 2014-07-03 | 2017-09-14 | シェブロン ユー.エス.エー. インコーポレイテッド | モレキュラーシーブssz−98の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA838200B (en) | 1984-06-27 |
AU2100283A (en) | 1984-05-10 |
EP0111147A1 (de) | 1984-06-20 |
DE3363538D1 (en) | 1986-06-19 |
DE3240870A1 (de) | 1984-05-10 |
EP0111147B1 (de) | 1986-05-14 |
NZ206145A (en) | 1985-12-13 |
CA1206459A (en) | 1986-06-24 |
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