JPS59161252A - 倣い制御装置 - Google Patents
倣い制御装置Info
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- JPS59161252A JPS59161252A JP58035589A JP3558983A JPS59161252A JP S59161252 A JPS59161252 A JP S59161252A JP 58035589 A JP58035589 A JP 58035589A JP 3558983 A JP3558983 A JP 3558983A JP S59161252 A JPS59161252 A JP S59161252A
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- displacement
- signals
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- circuit
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 56
- 239000000700 radioactive tracer Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 17
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 claims description 9
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 9
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q35/00—Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually
- B23Q35/04—Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually using a feeler or the like travelling along the outline of the pattern, model or drawing; Feelers, patterns, or models therefor
- B23Q35/08—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work
- B23Q35/12—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work involving electrical means
- B23Q35/121—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work involving electrical means using mechanical sensing
- B23Q35/123—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work involving electrical means using mechanical sensing the feeler varying the impedance in a circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Copy Controls (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明はモデル表面を追跡するトレーサヘッドからの変
位信号に基づいて倣い制御を行なう倣い制御装置の改良
に関し、更に詳細にはコーナ部等のモデル形状の急変点
に於けるカッタの喰込みを減少させることができる倣い
制御装置に関するものである。
位信号に基づいて倣い制御を行なう倣い制御装置の改良
に関し、更に詳細にはコーナ部等のモデル形状の急変点
に於けるカッタの喰込みを減少させることができる倣い
制御装置に関するものである。
従来技術と問題点
倣い加工に於いては、コーナ部等のそデル形状の急変点
を他の部分と同一速度で倣ったのでは、カッタの喰込み
が生じ、加工精度が悪化する。そこで、従来は絶縁性の
モデルの形状急変点近傍に電位線をはシ、金属製のスタ
イラスと電位線とが接触して閉回路が形成された時、減
速制御を行なうことによシ、モデル形状の急変点に於け
る加工精度の悪化を防止するようにしている。
を他の部分と同一速度で倣ったのでは、カッタの喰込み
が生じ、加工精度が悪化する。そこで、従来は絶縁性の
モデルの形状急変点近傍に電位線をはシ、金属製のスタ
イラスと電位線とが接触して閉回路が形成された時、減
速制御を行なうことによシ、モデル形状の急変点に於け
る加工精度の悪化を防止するようにしている。
しかし、上述した従来例はモデルに電位線をはる必要が
ある為、次のような欠点があった。
ある為、次のような欠点があった。
(1)電位線に厚さがある為、電位線がはられている部
分全正確に倣うことができない。
分全正確に倣うことができない。
(2)電位線をはることによシ、モデルを疵つける惧れ
がある。
がある。
(3) 接弊、歪良によシ、正、確な減速制御を行な
うことかで基ない慣れがある。
うことかで基ない慣れがある。
また、この他にも、メモリに減速領域を示すデータを記
憶させておき、該データとx、y、z軸方向の位置検出
器の検出結果とに基づいて減速制御を行なうと言うこと
も提案されているが、異なる形状のモデルを)ロエする
毎に、メモリに新たな減速領域を示すデータを記憶させ
なければならず、操作が面倒なものとなる欠点があった
。
憶させておき、該データとx、y、z軸方向の位置検出
器の検出結果とに基づいて減速制御を行なうと言うこと
も提案されているが、異なる形状のモデルを)ロエする
毎に、メモリに新たな減速領域を示すデータを記憶させ
なければならず、操作が面倒なものとなる欠点があった
。
発明の目的
本発明は前述の如き欠点を改善したものでらシ、その目
的はモデル形状の急変点に於いて容易に減速制御を実行
できるようにすることにちる。以下実施例について詳細
に説明する。
的はモデル形状の急変点に於いて容易に減速制御を実行
できるようにすることにちる。以下実施例について詳細
に説明する。
発明の実施例
第1図は本発明の実施例のブロック0図であシ、lはス
タイラス、2はトレーサヘッド、3は変位合成回路、4
は割出回路、5は加算器、6,7は速度成分演算回路、
8は分配回路、9はゲート回路、IOX〜1ozは増幅
器、IIX〜11zはそれぞれワークとモデルとをx、
y、z軸方向に相対的に移動させるモータ、シ、12X
−12Zはサンプリング回路、13.13X 〜13Z
は遅延回路、14 、14 X 〜14 ’Zは乗算器
、15は加算器、16は除算器、17は演算回路、18
は比較器、19は基準レベル発生器である。
タイラス、2はトレーサヘッド、3は変位合成回路、4
は割出回路、5は加算器、6,7は速度成分演算回路、
8は分配回路、9はゲート回路、IOX〜1ozは増幅
器、IIX〜11zはそれぞれワークとモデルとをx、
y、z軸方向に相対的に移動させるモータ、シ、12X
−12Zはサンプリング回路、13.13X 〜13Z
は遅延回路、14 、14 X 〜14 ’Zは乗算器
、15は加算器、16は除算器、17は演算回路、18
は比較器、19は基準レベル発生器である。
モデルにスタイラス1が接触してモータによる送りが行
なわれ、スタイラス1の変位に応じた変位信号ε工、ε
1.ε2がトレーサヘッド2から出力される。この変位
信号ε、、εア、ε2に基づいて変位合成回路3では合
成変位信号 ε= ’4+4+4を作成し、割出回路
4では変位方向信号sinα、 cosαを作成する。
なわれ、スタイラス1の変位に応じた変位信号ε工、ε
1.ε2がトレーサヘッド2から出力される。この変位
信号ε、、εア、ε2に基づいて変位合成回路3では合
成変位信号 ε= ’4+4+4を作成し、割出回路
4では変位方向信号sinα、 cosαを作成する。
合成変位信号1は加算器5に加えられて基準変位信号ε
。との差Δεが求められ、速度演算回路6,7に於いて
法線方向速度vN、接線方向速度vTが求められ、分配
回路8に於いて変位方向信号sinα、 cosαに基
づいて方向成分の指令速度信号を作成し、ゲート回路9
で選択された増幅器に方向成分の指令速度信号が加えら
れ、その増幅出力によってモータが駆動され、カッタ(
図示せず)とスタイラス1との一体的な送りが行なわれ
る。尚、上述の如き動作は良く知られているものである
ので、更に詳細な説明は省略する。
。との差Δεが求められ、速度演算回路6,7に於いて
法線方向速度vN、接線方向速度vTが求められ、分配
回路8に於いて変位方向信号sinα、 cosαに基
づいて方向成分の指令速度信号を作成し、ゲート回路9
で選択された増幅器に方向成分の指令速度信号が加えら
れ、その増幅出力によってモータが駆動され、カッタ(
図示せず)とスタイラス1との一体的な送りが行なわれ
る。尚、上述の如き動作は良く知られているものである
ので、更に詳細な説明は省略する。
サンプリング回路12 、12X−12Zは、一定時間
を毎に同一タイミングで、それぞれ合成変位信号ε及び
x、y、z軸方向の変位信号ε工、ε7.ε2をサンプ
リングし、サンプル値を遅延回路13 、13X〜13
Z及び乗算回路14 、14X 〜14Z K 加え、
遅延回路13.13X〜13zはそれぞれサンプリング
回路ν、12X〜12Zからのサンプル値を1サンプリ
ング時間(時間t)だけ遅延させて乗算器14.14X
〜14ZVc加えるものでおる。
を毎に同一タイミングで、それぞれ合成変位信号ε及び
x、y、z軸方向の変位信号ε工、ε7.ε2をサンプ
リングし、サンプル値を遅延回路13 、13X〜13
Z及び乗算回路14 、14X 〜14Z K 加え、
遅延回路13.13X〜13zはそれぞれサンプリング
回路ν、12X〜12Zからのサンプル値を1サンプリ
ング時間(時間t)だけ遅延させて乗算器14.14X
〜14ZVc加えるものでおる。
従って、乗算器14は合成変位信号εの今回のサンプル
値8Nと前回のサンプル値εN−□との乗算を行表い、
乗算器14X〜14zはそれぞれx、y、z軸方向の変
位信号aX、εア、ε2の今回のサンプル値’XN、ε
YN。
値8Nと前回のサンプル値εN−□との乗算を行表い、
乗算器14X〜14zはそれぞれx、y、z軸方向の変
位信号aX、εア、ε2の今回のサンプル値’XN、ε
YN。
’ZNと前回のす7プ“値’x(N−x)、 ”Y(N
−1)、 ’Z(N−1)との乗算を行なうことになる
。加算器15は次式(1)に示す演算を行ない、乗算器
14X〜14Zの乗算結果をそれぞれ加算する。
−1)、 ’Z(N−1)との乗算を行なうことになる
。加算器15は次式(1)に示す演算を行ない、乗算器
14X〜14Zの乗算結果をそれぞれ加算する。
’xN”x(N−x) +’YN”Y(N−1) +’
ZN”Z(N−1) ”’ (1)除算器16は式(1
)に示した加算器15の加算結果と乗算器140乗算結
果とに基づいて次式(2)に示す演算を行ない、除算結
果を演算回路17に加える。
ZN”Z(N−1) ”’ (1)除算器16は式(1
)に示した加算器15の加算結果と乗算器140乗算結
果とに基づいて次式(2)に示す演算を行ない、除算結
果を演算回路17に加える。
ところで、今回のサンプリング時に於けるスタイラス1
の変位ベクトル及び前回のサンプリング時に於けるスタ
イラス1の変位ベクトルがそれぞれ第2図に示すように
ε9.εN−1であるとすると、サンプリング回路νか
ら出力される今回の合成変位のサンプル値ε、は変位ベ
クトル6Nの大きさくDNI)に対応し、遅延回路13
から出力される前回の合成変位のサンプル値”N−1は
変位ベクトル’N71の大きさく16N−11)に対応
することになる。また、サンプリング回路12X−12
2から出力される今回のサンプル値a XN、εYN、
”ZNはそれぞれ変位ベクトル旬のx、y、z成分に対
応し、遅延回路13X〜13Yから出力される前回のサ
ンプル値εX(N−s ) 、εY(N−t)、εZ(
N−x)はそれぞれ変位ベクレ■N−1のx、y、z成
分に対応したものとなる。従って、変位ベクトル−毫変
位ベクトル’N−1との内積は次“式(3)で表わすこ
とができる。
の変位ベクトル及び前回のサンプリング時に於けるスタ
イラス1の変位ベクトルがそれぞれ第2図に示すように
ε9.εN−1であるとすると、サンプリング回路νか
ら出力される今回の合成変位のサンプル値ε、は変位ベ
クトル6Nの大きさくDNI)に対応し、遅延回路13
から出力される前回の合成変位のサンプル値”N−1は
変位ベクトル’N71の大きさく16N−11)に対応
することになる。また、サンプリング回路12X−12
2から出力される今回のサンプル値a XN、εYN、
”ZNはそれぞれ変位ベクトル旬のx、y、z成分に対
応し、遅延回路13X〜13Yから出力される前回のサ
ンプル値εX(N−s ) 、εY(N−t)、εZ(
N−x)はそれぞれ変位ベクレ■N−1のx、y、z成
分に対応したものとなる。従って、変位ベクトル−毫変
位ベクトル’N−1との内積は次“式(3)で表わすこ
とができる。
aN”aN−1= IN’gN−1”508θ”” ’
XN’″X(N−1)+’YN”Y(N−1)+’ZN
″’Z(N−1) ”直3)但し、θは変位ベクトル
へと変位ベクトルεN−1との成す角である。
XN’″X(N−1)+’YN”Y(N−1)+’ZN
″’Z(N−1) ”直3)但し、θは変位ベクトル
へと変位ベクトルεN−1との成す角である。
また、式(3)を変形することによシ次式(4)を得る
ことができる。
ことができる。
’N ” N−1
・・・・・・(4)
従って、式(2) 、 (4)を比較して判るように、
除算器16の除算結果は変位ベクトルε、と変位ベクト
ルへ−1との成す角θの余弦008θを示すことになる
。
除算器16の除算結果は変位ベクトルε、と変位ベクト
ルへ−1との成す角θの余弦008θを示すことになる
。
演算回路17は式(2)に示した除算器16の除算結果
に基づいて次式(5)に示す演算を行ない、変位ベクト
ル〜と変位ベクトル8Nとの成す角θを求める。。
に基づいて次式(5)に示す演算を行ない、変位ベクト
ル〜と変位ベクトル8Nとの成す角θを求める。。
・・・・・・(5)
比較器18は演算回路17の演算結果と基準レベル発生
器19からの基準レベルとを比較し、演算回路17の演
算結果の方が大きい場合、減速指令信号aを“1”とし
、送シ速度を減速させるものである。
器19からの基準レベルとを比較し、演算回路17の演
算結果の方が大きい場合、減速指令信号aを“1”とし
、送シ速度を減速させるものである。
即ち、今回のサンプリング時に焚けるスタイラス1の変
位ベクトル−と前回のサンプリング時に於けるスタイラ
ス1の変位ベクトルへ−1との成す角θが一定値以上と
なった場合、モデル形状の急変点であると判断して減速
指令信号aを1″′とし、送シ速度を減速させるもので
ある。
位ベクトル−と前回のサンプリング時に於けるスタイラ
ス1の変位ベクトルへ−1との成す角θが一定値以上と
なった場合、モデル形状の急変点であると判断して減速
指令信号aを1″′とし、送シ速度を減速させるもので
ある。
尚、実施例に於い。ては演算回路17の演算結果に基づ
いて、送シ速度を減速させるか否かを制御するようにし
たが、演算結果の単位時間当シの変化量に基づいて、減
速制御を行なうか否かを制御するようにしても良いこと
は勿論である。
いて、送シ速度を減速させるか否かを制御するようにし
たが、演算結果の単位時間当シの変化量に基づいて、減
速制御を行なうか否かを制御するようにしても良いこと
は勿論である。
発明の詳細
な説明したように、本発明はx、y、z軸方向の変位槍
号及び合成変位信号をそれぞれサンプリングするサンプ
リング回路、該サンプリング回路のサンプル値に基づい
て前回のサンプリング時に、於けるスタイラスの変位ベ
クトルと今回のサンプリング時に於けるスタイラスの変
位ベクトルとの成す角を演算する遅蝙回路13.13X
〜1321乗算器14゜14X〜14z、加算器15、
除算器16、演算回路17等から成る演算手段、該演算
手段の演算結果に基づいて送シ速度を減速させるか否か
を制御する比較器18、基準レベル発生器19等から成
る制御手段を備えているものであるから、コーナ部等の
モデル形状急変点に於いて減速制御を容易に行なうこと
ができる利点がある。
号及び合成変位信号をそれぞれサンプリングするサンプ
リング回路、該サンプリング回路のサンプル値に基づい
て前回のサンプリング時に、於けるスタイラスの変位ベ
クトルと今回のサンプリング時に於けるスタイラスの変
位ベクトルとの成す角を演算する遅蝙回路13.13X
〜1321乗算器14゜14X〜14z、加算器15、
除算器16、演算回路17等から成る演算手段、該演算
手段の演算結果に基づいて送シ速度を減速させるか否か
を制御する比較器18、基準レベル発生器19等から成
る制御手段を備えているものであるから、コーナ部等の
モデル形状急変点に於いて減速制御を容易に行なうこと
ができる利点がある。
第゛1図は本発明の実施例のブロック線図、第2図はス
タイラスの変位方向を示すベクトル図である。 1はスタイラス、2はトレーサヘッド、3は変位合成回
路、4は割出回路、5,15は加算器、6゜7は速度成
分演算回路、8は分配回路、9はゲート回路、10X〜
1ozは増幅器、llX−11zはモータ、12 、1
2X−12zはサンプリフグ回路、13 、13X −
13Zは遅延回路、14 、14 X 〜14 Zは乗
算器、16は除算器、17は演算回路、18は比較器、
19は基準レベル発生器である。 特許出願人 ファナック株式会社
タイラスの変位方向を示すベクトル図である。 1はスタイラス、2はトレーサヘッド、3は変位合成回
路、4は割出回路、5,15は加算器、6゜7は速度成
分演算回路、8は分配回路、9はゲート回路、10X〜
1ozは増幅器、llX−11zはモータ、12 、1
2X−12zはサンプリフグ回路、13 、13X −
13Zは遅延回路、14 、14 X 〜14 Zは乗
算器、16は除算器、17は演算回路、18は比較器、
19は基準レベル発生器である。 特許出願人 ファナック株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 モデル表面を追跡するトレーサヘッドから出力されるx
、y、z軸方向の変位信号−a y 、 6□に基づい
て倣い制御を行なう倣い制御装置に於いて、前記変位信
号tlx、ε7.ε2及び合成変位信号m−をそれぞれ
一定時間毎にサンプ リングするサンプリング回路、該サンプリング回路の今
回のサンプル値と前回のサンプル値とに基づいて、今回
のサンプリング時に於けるスタイラスの変位ベクトルと
前回のサンプリング時に於は基スタイラスの変位ベクト
ルとの成す角を演算する演算手段、及び該演算手段の演
算結果に基づいて前記トレーサヘッドとワークとの相対
的な送り速度を減速させるか否かを制御する制御手段を
備えたことを特徴とする倣い制御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035589A JPS59161252A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 倣い制御装置 |
DE8484900891T DE3478796D1 (en) | 1983-03-04 | 1984-02-28 | Apparatus for controlling profiling |
US06/673,747 US4646225A (en) | 1983-03-04 | 1984-02-28 | Adaptive feed rate controller for tracer head |
PCT/JP1984/000072 WO1984003466A1 (en) | 1983-03-04 | 1984-02-28 | Apparatus for controlling profiling |
EP84900891A EP0139011B1 (en) | 1983-03-04 | 1984-02-28 | Apparatus for controlling profiling |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035589A JPS59161252A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 倣い制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59161252A true JPS59161252A (ja) | 1984-09-12 |
JPH035943B2 JPH035943B2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=12445969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58035589A Granted JPS59161252A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 倣い制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4646225A (ja) |
EP (1) | EP0139011B1 (ja) |
JP (1) | JPS59161252A (ja) |
DE (1) | DE3478796D1 (ja) |
WO (1) | WO1984003466A1 (ja) |
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WO1992013676A1 (en) * | 1991-02-05 | 1992-08-20 | Fanuc Ltd | Copying control device |
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JP2752379B2 (ja) * | 1988-07-08 | 1998-05-18 | ファナック株式会社 | デジタイジング方法 |
JPH0830973B2 (ja) * | 1989-01-26 | 1996-03-27 | オ−クマ株式会社 | 数値制御装置における工具送り速度補正方法及びその装置 |
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Citations (1)
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