JPH04283053A - ならい制御装置 - Google Patents

ならい制御装置

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JPH04283053A
JPH04283053A JP6797991A JP6797991A JPH04283053A JP H04283053 A JPH04283053 A JP H04283053A JP 6797991 A JP6797991 A JP 6797991A JP 6797991 A JP6797991 A JP 6797991A JP H04283053 A JPH04283053 A JP H04283053A
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JP
Japan
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tool
tracer head
control device
profiling
command
Prior art date
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JP6797991A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Matsuura
仁 松浦
Hitoshi Aramaki
荒巻 仁
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトレーサヘッドにスタイ
ラスを使用してモデルをならうならい制御装置に関し、
特にトレーサヘッドが補助軸によりモデル形状を工具に
先行してならうならい制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のならい制御装置では、ならい工作
機械のカッタ軸がトレーサヘッドと機械的に一体に結合
されていることを前提にして、ならい制御を行っていた
。すなわち、ならい制御装置はスタイラスに加わる各軸
の変位量をトレーサヘッドにより検出し、この変位量を
用いてならい演算回路において各軸の速度指令を演算す
る。そして、この速度指令により各軸のモータを駆動し
てカッタをワークに対して相対的に移動させると共に、
同速度でトレーサヘッドをモデル面に沿って移動させる
。これらの動作を繰り返して、モデルの形状と同形の加
工をワークに施すならい制御が実行される。
【0003】このように、従来のならい制御装置のなら
い速度指令値によりカッタ等の工具とワークとを相対移
動させる場合に、トレーサヘッドと工具とは形成された
主軸駆動指令で一体に同時駆動され、特に、カッタ軸に
対してトレーサヘッドを先行させるような機能を有して
いなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、トレーサヘッ
ドの先端に設けたスタイラスでモデルをならう場合に、
スタイラスがモデルのコーナ部等に突き当たると、一時
的にトレーサヘッドがモデルに食い込んだ状態となる。 トレーサヘッドの駆動部を構成するサーボ系の遅れ、機
械の慣性等の影響等によりトレーサヘッドが行き過ぎる
からである。
【0005】この結果、カッタもトレーサヘッドと同じ
量だけワークに食い込み、コーナ部での加工精度が低下
する。従って、従来のならい制御装置ではモデルの形状
急変部分を正確にならうことができないという問題があ
った。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、トレーサヘッドがカッタより先行して移動し
ながらモデル形状をならうようにしたならい制御装置を
提供することを目的としている。
【0007】また、本発明の他の目的は、コーナ部等に
おいてカッタがワークに食い込むおそれがある時、トレ
ーサヘッドの先行量の範囲でカッタの移動を低減し、か
つトレーサヘッドと同一の経路でカッタをならわせるこ
とが出来る、精度の良いならい制御装置を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、トレーサヘッドを工具とは相対的に独自
に駆動する補助軸を備え、前記トレーサヘッドでモデル
形状をならいながら、ワークに対して前記工具を相対的
に移動させてワークにならい加工を施すならい制御装置
において、前記トレーサヘッドの変位量に基づいて工具
速度を制御するならい制御手段と、前記工具速度に基づ
いて決定される工具の移動指令を一定時間遅延して出力
する記憶手段と、前記補助軸に与えられる前記トレーサ
ヘッドへの移動指令によって工具位置に対するトレーサ
ヘッドの先行量を演算する演算手段と、前記記憶手段か
ら出力される移動指令による工具の移動距離を前記演算
手段における先行量の範囲内に制限する制限手段と、を
有することを特徴とするならい制御装置が提供される。
【0009】
【作用】最初は、ならい制御部のならい指令である各軸
工具速度に従ってトレーサヘッドを独自に駆動する補助
軸のみに移動指令を与える。この移動指令は、後に工具
の移動指令とすべく、トレーサヘッドの工具位置に対す
る先行量の範囲に制限された値として記憶手段に格納し
ておく。ならい制御部からのならい指令が、上記記憶手
段に所定の数だけ格納されると、一定時間だけ遅延した
工具の移動指令として出力され、工具を移動する軸が駆
動される。
【0010】このようにして、トレーサヘッドは工具に
先行してモデルをならうので、サーボ系の遅れや機械の
慣性等の影響を排して、モデルのコーナ部でのトレーサ
ヘッドの食い込みをなくすことができる。また、上記補
助軸が工具の駆動軸に載っているため、上記各軸工具速
度から決まる工具の移動距離と、前記制限手段によって
制限された移動距離との差分を追加の先行量として補助
軸に指令することによって、トレーサヘッドを工具とは
相対的に独自に駆動することができる。更に、記憶手段
から移動指令が出力される毎に、工具移動指令に補助軸
への追加の先行量を加算することによって、記憶手段の
記憶内容が更新され、モデルをならうトレーサヘッドと
ほぼ同一の経路で、工具による加工が可能になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1はならい制御装置の主要な制御要素を示す
ブロック図である。トレーサヘッドで検出した変位量ε
0 は、ならい制御部1に入力される。トレーサヘッド
は、補助軸によって工具とは相対的に独自に駆動され、
工具に対する先行量が制御できるようになっている。ま
た、ならい制御部1では、トレーサヘッドでモデル形状
をならいながら、ワークに対して工具を相対的に移動さ
せてワークにならい加工を施すならい制御が行われる。 図ではX軸に対応する工具速度Vxの制御要素の構成の
みが示されているが、例えばY軸、あるいはZ軸の制御
要素についても、同様に構成される。
【0012】ならい速度指令である工具速度Vxは、速
度指令を位置指令に変換する変換回路(VFC)2で工
具へのX軸方向の指令距離Xに変換される。工具速度V
xに基づいて決定される工具の移動指令Xcは、一定時
間後にメインモータへの速度指令に変換して工具を駆動
するため、インデックス指定されるバッファメモリ3に
順次に格納される。このバッファメモリ3では、上記な
らい制御部1の補間演算周期でインデックス値CTが更
新され、その中に記憶された複数の工具位置を指定する
工具位置指令のデータIPLB(CT)の読み出し、書
き込み位置を特定している。
【0013】上記トレーサヘッドの補助軸へ与えられる
移動指令Xtの総和は、先行量演算回路4においてトレ
ーサヘッドの先行量FORSとして演算されている。こ
の先行量FORSは、バッファメモリ3から出力される
移動指令Xc及び指令距離Xとともに制限回路5に入力
されている。この制限回路5では、移動指令Xcによる
工具の移動距離を先行量FORSの範囲内に制限してい
る。
【0014】演算回路6は、追加の先行量としてトレー
サヘッドの移動指令Xtを出力するものであって、工具
速度Vxから決まる工具の移動距離Xと、上記制限回路
5によって制限された移動距離との差分を演算している
。また、加算器7は制限回路5からの工具移動指令Xc
に追加の先行量であるトレーサヘッドの移動距離を加算
している。この加算器7の加算結果は、工具位置指令の
データIPLB(CT)としてバッファメモリ3の記憶
内容を更新する。
【0015】このトレーサヘッドの移動指令Xtは先行
量演算回路4、加算器7の他、サブモータへの速度指令
Vtを形成するための変換回路8に与えられる。サブモ
ータによって駆動される補助軸は、後に説明するように
工具の駆動軸に載っており、この移動指令Xtに基づい
てトレーサヘッドが工具とは相対的に独自に駆動される
。また制限回路5からの移動指令Xcは、メインモータ
への速度指令Vxを形成するための変換回路9に与えら
れ、ワークに対して工具を相対的に移動させ、ワークに
ならい加工を施している。
【0016】なお、上記バッファメモリ3での出力の遅
延時間は、ならい制御部1での補間時間の整数倍の範囲
で自由に設定でき、各モータ及び駆動系の遅れに応じて
、トレーサヘッドが工具に対して先行するべき距離を自
由に設定できる。
【0017】このように、分配演算された各軸のならい
速度指令値Vx等をカッタ側に出力する際に、バッファ
メモリ3から工具の移動指令Xcを必要な時間だけ遅延
させてメインモータに出力するとともに、トレーサヘッ
ドとモデルとの相対移動を、メインモータの動きに重畳
して制御するサブモータによって、ならい速度指令値と
等価に制御している。即ち、サブモータには、ならい速
度指令値から実際の駆動指令を差し引いた値が指令され
ているから、トレーサヘッドはカッタの動きに先行しつ
つ、その移動軌跡がならい速度指令値による移動軌跡に
正確に一致する。
【0018】図2は本発明のならい制御装置及びならい
工作機械の全体の構成を示すブロック図である。図にお
いて、ならい制御装置20はならい演算や上述した各種
の演算を実行するCPU11、制御プログラムを記憶す
るROM12、上記バッファメモリ3、先行量演算回路
4、及び工具やトレーサヘッドの移動距離を記憶するワ
ークメモリに対応するRAM13、及び不揮発性メモリ
14を有している。不揮発性メモリ14は図示されてい
ないバッテリでバックアップされており、操作パネル2
1より入力されたならい方向やならい速度等に関する各
種のパラメータが格納されている。
【0019】サーボアンプ22,23はならい制御装置
20からの速度指令Vcを受け、X軸、Y軸等のメイン
モータを駆動して、工作機械30のテーブル31を移動
制御する。このテーブル31には、図示していないが、
モデルおよびワークが固定、載置される。また、サーボ
アンプ24,25はならい制御装置20からの速度指令
Vtを受け、X軸、Y軸等のサブモータを駆動する。な
らい工作機械30は、三次元ならい加工を可能とするた
めに、さらにZ軸も含めた3軸それぞれについて、テー
ブルに対して平行に重畳された補助軸Xt,Yt,Zt
が設けられている。そして、ならい工作機械30側のト
レーサヘッド32は、その先端のスタイラス33がモデ
ルに接触することにより生じるX軸、Y軸及びZ軸方向
の各変位量εx、εy及びεzを検出し、ならい制御装
置20に入力している。
【0020】カッタ34はコラム35に取り付けられ、
コラム35はメインモータによってZ軸方向に移動され
る。また、コラム35に対するテーブル31の移動に重
畳してトレーサヘッド32はさらにX軸方向及びY軸方
向に移動する。
【0021】上記構成のならい工作機械30は、ならい
制御装置20によってトレーサヘッド32が通過した経
路と同一の軌跡を、一定時間遅れてカッタ34が通過す
る。即ち、カッタ34に先行してトレーサヘッド32が
モデルをならっており、そのために、例えば図3に示す
ようなモデル36のコーナ部CNでトレーサヘッド32
が食い込み状態になったことが、スタイラス33からの
各変位量εx、εy及びεzに基づいて、カッタ34に
よる切削に先立って検出できる。したがって、トレーサ
ヘッド32側で食い込みが生じたときに、カッタ34が
ワークに対して食い込んで切削しないように、カッタ3
4を確実に停止させることが容易である。
【0022】図4は、本発明のならい制御装置による演
算処理のフローチャートである。図において、Sに続く
数値はステップ番号を示す。これらの処理は、図2のプ
ロセッサとRAMを使用し、ROM12に格納された制
御プログラムに従って実行される。
【0023】〔S1〕変位量εx、εy及びεzからな
らい演算を行って、ならい方向及びならい速度を求め、
各軸のならい速度指令、例えば工具速度Vxから工具の
X軸方向の指令距離Xを決定する。 〔S2〕バッファメモリ3から出力される位置指令デー
タIPLB(CT)の符号を判別する。 〔S3〕位置指令データIPLB(CT)が正又は零の
場合に、先行量FORSと比較して、先行量FORSの
大きさを越えない指令であれば、ステップS5に進む。 〔S4〕位置指令データIPLB(CT)が負の場合に
は、同様に先行量FORSと比較して、負の位置指令デ
ータIPLB(CT)の大きさが先行量FORSより大
きければ、ステップS5に進む。なお、これらステップ
S3,4では、工具への位置指令データIPLB(CT
)によって工具34がトレーサヘッド32より先行しな
いか否かを判断している。 〔S5〕位置指令データIPLB(CT)を工具移動指
令Xcとする。 〔S6及びS7〕ステップS3,4によって、先行量F
ORS以上であると判断された場合であって、先行量F
ORSを工具移動指令Xcとする。これにより、トレー
サヘッドの先行している先行量FORSを越えて工具を
移動させないようにしている。
【0024】〔S8〕トレーサヘッド32への移動指令
Xtとして、指令距離Xから工具移動指令Xcを引いた
値を設定する。これにより、工具34の移動分がトレー
サヘッド32への移動量から差し引かれる。 〔S9〕先行量演算回路4あるいは加算器7によって、
それぞれバッファメモリ3の位置指令データIPLB(
CT)と先行量FORSを更新する。即ち、インデック
ス値CTが特定するバッファの位置に、トレーサヘッド
32及び工具34の移動指令XtとXcの和が位置指令
データIPLB(CT)として格納され、先行量FOR
Sには、新たに決定されたトレーサヘッド32への移動
指令Xtが加算される。
【0025】〔S10〕インデックス値CTを+1だけ
更新する。 〔S11〕バッファメモリ3の記憶領域の個数nとイン
デックス値CTとを比較する。インデックス値CTがn
、あるいはそれを越えていればステップS12に進む。 〔S12〕インデックス値CTを零にクリアする。 〔S13〕移動指令Xt,Xcからそれぞれサブモータ
とメインモータへの速度指令Vt,Vcを決定して、そ
れぞれのサーボアンプに出力する。
【0026】本発明では図1に示すバッファメモリ3に
工具への指令距離が一定時間蓄積された後、一定時間だ
け遅延した工具の移動指令として出力され、工具を移動
する軸が駆動される。一方、工具とは相対的に独自に駆
動される補助軸によってトレーサヘッド32が工具34
に先行してモデルをならうので、サーボ系の遅れや機械
の慣性等の影響を排して、モデルのコーナ部でのトレー
サヘッド32の食い込みをなくすことができる。工具の
移動指令は、バッファメモリ3に格納される際に、トレ
ーサヘッド32の工具位置に対する先行量FORSの範
囲に制限される。したがって、工具34は停止すること
なく、先行量FORSの範囲内で移動させることができ
る。
【0027】ここでトレーサヘッド32で検出される食
い込み量に応じて、ならい速度指令を遅延させる時間を
設定しておけば、工作機械30のサーボ系の遅れ、機械
の慣性等の影響を排除して、精度の良いならい加工が可
能になる。また、デジタイジングをしてから、改めてN
C加工を実行する場合と比較して、作業の工数が低減さ
れるという効果もある。
【0028】なお、上記の説明では補助軸によってトレ
ーサヘッド32を工具34から相対的に独自に駆動する
構成であったが、テーブル31上のモデルのみを補助軸
によってワークから相対的に独自に駆動する構成であっ
ても良い。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、コーナ
部等においてカッタ(工具)がワークに食い込むおそれ
がある時、トレーサヘッドの先行量の範囲でカッタの移
動を低減し、かつトレーサヘッドと同一の経路でカッタ
をならわせることによって、トレーサヘッドがモデルに
食い込んでもならい加工の精度が低下しない。即ち、ト
レーサヘッドは結果的に工具に先行してモデルをならう
ため、モデルの形状急変部において、トレーサヘッドが
モデルに食い込んだ後、工具を停止させることなくモデ
ル形状と同一の軌跡をならうことが可能になる。したが
って、コーナ部においてカッタがワークに食い込むこと
がない、精度の良いならい制御が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のならい制御装置の主要な制御要素を示
すブロック図である。
【図2】本発明のならい制御装置及びならい工作機械の
全体の構成を示すブロック図である。
【図3】ならい加工のモデルのコーナ部を示す図である
【図4】本発明のならい制御装置による演算処理のフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1  ならい制御部 3  バッファメモリ 4  先行量演算回路 5  制限回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  トレーサヘッドを工具とは相対的に独
    自に駆動する補助軸を備え、前記トレーサヘッドでモデ
    ル形状をならいながら、ワークに対して前記工具を相対
    的に移動させてワークにならい加工を施すならい制御装
    置において、前記トレーサヘッドの変位量に基づいて工
    具速度を制御するならい制御手段と、前記工具速度に基
    づいて決定される工具の移動指令を一定時間遅延して出
    力する記憶手段と、前記補助軸に与えられる前記トレー
    サヘッドへの移動指令によって工具位置に対するトレー
    サヘッドの先行量を演算する演算手段と、前記記憶手段
    から出力される移動指令による工具の移動距離を前記演
    算手段における先行量の範囲内に制限する制限手段と、
    を有することを特徴とするならい制御装置。
  2. 【請求項2】  前記工具速度から決まる工具の移動距
    離と、前記制限手段によって制限された移動距離との差
    分を前記補助軸への追加の先行量として演算する演算手
    段を有し、前記トレーサヘッドを工具とは相対的に独自
    に駆動するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    ならい制御装置。
  3. 【請求項3】  前記制限手段からの工具移動指令に前
    記補助軸への追加の先行量を加算する加算手段を有し、
    前記加算手段の加算結果によって前記記憶手段の記憶内
    容を更新することを特徴とする請求項2記載のならい制
    御装置。
  4. 【請求項4】  前記記憶手段は、複数の工具位置指令
    を記憶するバッファと、特定のバッファ位置を指令する
    カウンタにより構成され、前記ならい制御手段の演算周
    期毎に前記カウンタの値を更新することを特徴とする請
    求項1記載のならい制御装置。
JP6797991A 1991-03-07 1991-03-07 ならい制御装置 Pending JPH04283053A (ja)

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JP6797991A JPH04283053A (ja) 1991-03-07 1991-03-07 ならい制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6516528B1 (en) * 2000-10-24 2003-02-11 Advanced Micro Devices, Inc. System and method to determine line edge roughness and/or linewidth

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6516528B1 (en) * 2000-10-24 2003-02-11 Advanced Micro Devices, Inc. System and method to determine line edge roughness and/or linewidth

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