JPS59160779A - 直流電源シミュレ−タ - Google Patents

直流電源シミュレ−タ

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JPS59160779A
JPS59160779A JP58035437A JP3543783A JPS59160779A JP S59160779 A JPS59160779 A JP S59160779A JP 58035437 A JP58035437 A JP 58035437A JP 3543783 A JP3543783 A JP 3543783A JP S59160779 A JPS59160779 A JP S59160779A
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JP
Japan
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voltage
power source
output voltage
power supply
switch
Prior art date
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Application number
JP58035437A
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English (en)
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JPH0359389B2 (ja
Inventor
Takeo Yamamoto
山本 威夫
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Hokushin Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Hokushin Electric Corp filed Critical Yokogawa Hokushin Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子機器や回路のデパックツールとして好適
な直流電源シミーレータに関する。
電子機器の開発において、設計に基因するトラブルの1
/4〜1/3が電源に関係しておシ、これらは、電源の
投入・しゃ断、リップルの発生などの過渡的な現象と、
機器の論理回路などの特定の状態との組合せで確率的に
まれに発生するエラーである。しかも、従来はこのよう
な確率的にまれに発生するエラーを発見するためのデパ
ックツールがなかった。
本発明は、出力電圧に関連した電圧が設定電圧と等しく
なるように制御素子を制御して、レギュレートした出力
電圧を生ずる直流電源を用い、この直流電源の設定電圧
を規定の立上シ、立下り時間でオンオフする手段と、前
記設定電圧を規定の周期でかつ一定の割合いで変化させ
る手段とを設け、両手段を外部信号で指定された順序で
選択することによって、電源の過渡的な現象を自動的に
得ることができ、電子機器のデパックツールとして好適
な直流電源シミニレータを実現したものである。
第1図は本発明シミーレータの一実施例を示す接続図で
ある。第1図において、1は直流電源で、出力電圧V。
UTに関連した電圧Vfと設定電圧Vsとの差を誤差増
幅器11で増幅し、誤差増幅器11の出力で制御素子で
あるトランジスタ12を制御して、入力電圧vINをレ
ギュレートした出力電圧V。UTを得るものである。2
は設定電圧Vsを発生する回路で、基準電圧Vrをオン
オフするスイッチ21と、スイッチ21でオン芽フされ
た基準電圧Vrが加えられる可変時定数の積分器22と
、積分器22の出力を分圧して設゛定電圧Vsとする抵
抗R□、R2,R3からなる分圧回路23と、抵抗R3
の両端をオンオフし設定電圧Vsを一定の割合で変化さ
せるスイッチ24と、複数の周波数f1.f2.f3で
パルスを発生するパルス発生器25と、パルス発生器2
5からの複数の周波数f1゜f2r f3のパルスのう
ちの一つを選択してスイッチ24を駆動するだめのセレ
クタ26と、外部信号SSの指令に応じてスイッチ21
のオンオフを制御する信号CS□と積分器220時定数
を選択するための信号C82およびセレクタ26で選択
する周波数を指定するための信号C83を発生する制御
回路27とを有している。3はデパック対象の電子機器
で、直流電源1の出力端に接続され、出力電圧V。UT
が与えられる。
このように構成した本発明シミュレータの動作を第2図
のタイムチャートおよび第3図のフローチャートを参照
して以下に説明する。まず制御回路27からの制御信号
C81でスイッチ21をオンオフすると、設定電圧Vs
は第2 ′li□0)に示す(ような立上シ時間tと立
下シ時間t、を有する波形となり、立上υ時間tと立下
シ時間t、は制御回路27からの信号C82で積分器2
2の時定数を選択することによって変化させることがで
きる。立上シ時間tと立下9時間t、の具体的な一例を
示すと次のとお−シである。通常の立上シ、立下シの場
合には1r=1. =100 msに、ゆるやかな立上
り、立下りの場合はtr=t=1sに、急峻々立上シ、
立下シの場合はt4;f              
                         
 rtf′;3mSに選ばれる。なおオン時間t。Nは
30S。
オフ時間t。FFは10sにそれぞれ選ばれている。こ
のように外部信号SSの指令に応じて設定電圧Vsを規
定の立上シ、立下夛時間でオンオフすると、直流電源1
ではvS=vf=voUTになるように制御素子のトラ
ンジスタ12が制御されているので、直流電源1の出力
電圧■ も規定の立上り、立下シ時間UT でオンオフする。すなわち外部信号SSの指令によって
、電源を通常、急峻もしくはゆるやかに投入しゃ断でき
る。着 次にスイッチ21をオン状態のtまで、設定電圧Vsが
定常状態になったとき、スイッチ24をセレクタ26で
選定された周波数でオンオフすると、設定電圧Vsは第
2図(ロ)に示すように定常値Vssに一定の割合で変
化するリップルが重畳された波形となるので、直流電源
1の出力電圧V。UTにリップルを重畳できる。リップ
ルの周波数は外部信号SSの指令に応じた制御回路27
の周波数選択信号cS3をセレクタ26に与えることK
よって変えることができ、その振幅Δv嬬、出力電圧の
定常値の RIR31(R□+R2)(R2中R3)倍となる。
そこで、直流電源1の出力端子に電子機器5を接続した
状態で長時間運転し、第3図のフローチャートに示すよ
うに、ROM等に書かれたシーケンステーブルに基づい
た外部信号SSの指令に応じて、ゆるやかな電源の投入
・しゃ断、通常の電源の投入・しゃ断、急峻な電源の投
入・しゃ断および周波数f□、f2.f3毎のリップル
の発生を自動的に繰シ返させ、電源の過渡的状態を得る
ことによって、電子機器3の論理回路などの特定の状態
との組合せで、確率的にまれに発生するエラーを発児す
ることができる。
なお、スイッチ24に積分機能を持たせれば、リップル
の波形をなだらかな波形すなわち三角波にできる。また
上述では設定電圧Vsを直流電源1の比較増幅器11に
直接加える場合を例示したが、第4図に示すように直流
電源1の内部に定電流源13とこの定電流源から一定電
流Isが供給される可変抵抗RVと抵抗R4の直列回路
14とを含む設定回路を持つ場合には、設定電圧発生回
路2からの設定電圧Vsと抵抗R4の両端電圧Vpとの
差を比較増幅器28で増幅し、比較増幅器28の出力で
直列回路14に並列に接続されたトランジスタ29を制
御して、定電流源13から可変抵抗RVに供給される電
流を制御するようにすればよい。さらに第4図において
は、電子機器6に供給する電流Ioを抵抗R5で検出し
、その両端電圧を比較器15で監視し、電源がしゃ断さ
れ電流Ioが流れなくなったとき比較器15の出力で、
出力端子間に接続されたスイッチングトランジスタ16
をオンにして、負荷容量による影響を急速に吸収させ、
高速応答を可能しである。
以上説明したように本発明の直流電源シミュレータは、
外部信号に応じて電源の過渡的な現象を得ることができ
るので、確率的にまれに発生する電子機器のエラーを発
見するためのデパックツールとして好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す接続図、第2図はその
動作説明のためのタイムチャート、第3図は動作説明の
ためのフローチャート、第4図は本発明の他の実施例を
示す接続図である。 1・・・直流電源、11・・・比較増幅器、12・・・
トランジスタ、13・・・定電流源、2・・・設定電圧
発生回路、21・・・スイッチ、22・・・積分器、2
3・・・分圧抵抗器、24・・・スイッチ、25・・・
パルス発生器、26・・・セレクタ、27・・・制御回
路、28・・・比較増幅器、29・・・トランジスタ、
6・・・電子機器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 出力電圧に関連した電圧が設定電圧と等しくなるように
    制御素子を制御して、レギュレートした出力電圧を発生
    する直流電源を用い、この直流電源の設定電圧を規定の
    立上り、立下り時間でオンオフする手段と、前記設定電
    圧を一定の割合いで変化させる手段と、これら両手段を
    外部信号で指定された順序で選択する制御回路とを設け
    、前記直流電源の出力端に規定の立上シ、立下り時間で
    オンオフする出力電圧と、定常出力電圧に対して一定の
    割合いで変化する出力電圧とを前記外部信号で指定され
    た頃序で出力することを特徴とする直流電源シミュレー
    タ。
JP58035437A 1983-03-04 1983-03-04 直流電源シミュレ−タ Granted JPS59160779A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58035437A JPS59160779A (ja) 1983-03-04 1983-03-04 直流電源シミュレ−タ

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Publications (2)

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JPS59160779A true JPS59160779A (ja) 1984-09-11
JPH0359389B2 JPH0359389B2 (ja) 1991-09-10

Family

ID=12441823

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JP58035437A Granted JPS59160779A (ja) 1983-03-04 1983-03-04 直流電源シミュレ−タ

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JP (1) JPS59160779A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005100332A (ja) * 2003-08-29 2005-04-14 Kyodo Printing Co Ltd 接触式icカードまたはicモジュールに内蔵されたicチップの電気特性の検査・測定方法及び検査・測定システム並びにこれに用いる安定化電源

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005100332A (ja) * 2003-08-29 2005-04-14 Kyodo Printing Co Ltd 接触式icカードまたはicモジュールに内蔵されたicチップの電気特性の検査・測定方法及び検査・測定システム並びにこれに用いる安定化電源

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JPH0359389B2 (ja) 1991-09-10

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