JPH06289961A - リセット回路 - Google Patents

リセット回路

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Publication number
JPH06289961A
JPH06289961A JP5075983A JP7598393A JPH06289961A JP H06289961 A JPH06289961 A JP H06289961A JP 5075983 A JP5075983 A JP 5075983A JP 7598393 A JP7598393 A JP 7598393A JP H06289961 A JPH06289961 A JP H06289961A
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JP
Japan
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node
potential
predetermined
power source
voltage
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5075983A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Nagao
友宏 永尾
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP5075983A priority Critical patent/JPH06289961A/ja
Publication of JPH06289961A publication Critical patent/JPH06289961A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】電源電圧変動時のシステムの誤動作を防止する
リセット信号を的確に出力するリセット回路の提供。 【構成】入力端が高電位側の電源端子51に接続され、
入力端子52より入力される制御信号を介してオン状態
となり、高電位電源を対象とする回路に供給するスイッ
チ素子1と、一端がスイッチ素子1の出力端に接続さ
れ、他端が節点Aに接続される抵抗3と、節点Bに接続
される抵抗2と、節点Aと所定の接地電位との間に接続
される抵抗6と容量7との並列回路と、正側入力端が節
点Bに接続され、負側入力端が前記節点Aに接続され、
両節点の電位レベルに対応して所定のリセット信号を出
力する電圧比較器8と、前記節点Bと前記接地電位との
間に接続される、スイッチ素子4−1、……と抵抗5−
1、……との直列接続により形成されるn個の直列回路
と、スイッチ素子4−1、……にゲート入力され、節点
Bの電位を任意レベルに設定するn個の制御信号を生成
して出力するセレクタ9とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリセット回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のリセット回路は、図4に一例が示
されるように、電源端子59および61と、出力端子6
0に対応して、抵抗19と、容量20と、抵抗19と容
量20の接続点を入力端とするインバータ21とを備え
て構成されている。抵抗19と容量20の接続点の電位
レベルが、インバータ21のスレッショルド電圧以下に
ある状態においては、所定のリセット信号が、出力端子
60を介して出力されている。しかし、当該接続点の電
位が、インバータ21のスレッショルド電圧を越える
と、インバータ21の出力レベルは反転して出力され、
リセット信号は解除される。即ち、抵抗19と容量20
の接続点の電位と、インバータ21のスレッショルド電
圧との対比により、リセット信号が出力され、または解
除されるように回路が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のリセッ
ト回路においては、図4に示されるように、リセット信
号の出力段としてインバータを用いているが、一般に、
インバータを使用する場合には、その特性として、スレ
ッショルド電圧を一定に保持することが困難であり、ま
た温度特性が悪く、出力されるパルス幅にバラツキが生
じるなどの問題がある。特に、電源電圧の変動によりシ
ステムが誤動作したことを感知し、対応してリセット信
号を出力することが求められる場合などにおいては、イ
ンバータのスレッショルド電圧による影響により、当該
リセット信号が出力されない事態を生じ、システムの誤
動作の修復に対し重大な障害要因になるという欠点があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明のリセット回
路は、入力端が所定の高電位電源に接続され、所定の第
1の制御信号を介してオン状態となり、前記高電位電源
を供給対象とする回路に供給するように作用する第1の
スイッチ素子と、一端が前記第1のスイッチ素子の出力
端に接続され、他端が所定の節点Aに接続される第1の
抵抗と、一端が前記第1のスイッチ素子の出力端に接続
され、他端が所定の節点Bに接続される第2の抵抗と、
前記節点Aと所定の低電位電源との間に接続される第3
の抵抗と容量とにより形成される並列回路と、正側入力
端が前記節点Bに接続され、負側入力端が前記節点Aに
接続されて、当該節点Aおよび節点Bの電位レベルに対
応して所定のリセット信号を出力する電圧比較器と、前
記節点Bと前記低電位電源との間に接続される、それぞ
れスイッチ素子と抵抗との直列接続により形成されるn
(nは正整数)個の直列回路と、前記節点Bの電位を任
意レベルに設定するために、前記n個の直列回路にそれ
ぞれ含まれるスイッチ素子にゲート入力されるn個の第
2の制御信号を生成して出力するセレクタとを備えるこ
とを特徴としている。
【0005】また、第2の発明のリセット回路は、入力
端が所定の高電位電源に接続され、所定の第1の制御信
号を介してオン状態となり、前記高電位電源を供給対象
とする回路に供給するように作用する第1のスイッチ素
子と、一端が前記第1のスイッチ素子の出力端に接続さ
れ、他端が所定の節点Aに接続される第1の抵抗と、一
端が前記第1のスイッチ素子の出力端に接続され、他端
が所定の節点C1 に接続される第2の抵抗と、前記節点
Aと所定の低電位電源との間に接続される第3の抵抗と
容量とにより形成される並列回路と、正側入力端が所定
の節点Bに接続され、負側入力端が前記節点Aに接続さ
れて、当該節点Aおよび節点Bの電位レベルに対応して
所定のリセット信号を出力する電圧比較器と、前記節点
1 と所定の低電位電源との間に直列に接続されるn個
の抵抗と、前記節点C1 ならびに前記n個の抵抗の接続
点に対応する節点C2 、C3 、……、Cn と、前記節点
Bとの間にそれぞれ接続されるn個のスイッチ素子と、
前記節点Bの電位を任意レベルに設定するために、前記
n個のスイッチ素子にゲート入力されるn個の第2の制
御信号を生成して出力するセレクタとを備えることを特
徴としている。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0007】図1は本発明の一実施例を示す回路図であ
り、当該実施例が適用されるシステムに対応する回路構
成を示している。図1に示されるように、本実施例は、
電源端子51および54と、入力端子52および出力端
子53に対応して、スイッチ素子1および4−1〜4−
n(nは整整数)と、抵抗2、3、5−1〜5−nおよ
び6と、容量7と、電圧比較器8と、セレクタ9とを備
えて構成される。また、図2に示されるのは、本実施例
における動作を示す各部の電位レベルのタイミング図で
ある。以下、図1および図2を参照して、本実施例の動
作について説明する。
【0008】図1において、対応するシステムの稼働時
においては、電源端子51には高電位電源電圧が供給さ
れ、電源端子54には接地電位が供給されている。入力
端子52より制御信号が入力されると、スイッチ素子1
がオン状態となり、システム全体に、電源端子51より
所定の電源電圧が供給される。当該電源電圧は抵抗3お
よび6により分割され、これにより生成される節点Aの
電位VA は、電圧比較器8の負側入力端に入力される。
また、抵抗2とスイッチ素子4−1、4−2、……、4
−nとの接続点に対応する節点Bにおける電位VB は、
電圧比較器8の正側入力端に入力されている。この節点
Aにおける電位VA と節点Bにおける電位VB との関
係、ならびにリセット信号との関係が、電源電圧の正常
時(図2のT1 およびT3 の期間)および電源電圧変動
時(図2のT2 の期間)における電位レベル変化の状態
が図2のタイミング図に示される。
【0009】電源端子51および54を介して、電源電
圧が安定に供給されている期間(図2における時間T1
の期間)においては、節点Aにおける電位VA と、節点
Bにおける電位VB との電位差(VB −VA )は、定常
電圧値レベルに保持されて電圧比較器8に入力されてお
り、当該電圧比較器8からはリセット信号が出力されな
い状態に保持されている。しかしながら、電源電圧変動
の開始時点t1 (図2参照)においては、上述のよう
に、セレクタ9より出力される制御信号を介して、節点
Bの電位VB のレベルは、より低電位レベルの電位
B ' に修正され調整される。この状態における節点B
の電位VB ’のレベル状態は、図2に示されるとうりで
ある。他方、節点Aには容量7が接続されているため
に、抵抗3および6と容量7とによる時定数を介して、
節点Aの電位VA は容量7の放電作用を介して低下して
ゆく。そしてVA >VB ’となる時点t2 (図2参照)
において、電圧比較器8に対する入力電圧としては、正
側入力端に入力される電圧レベルよりも、負側入力端に
入力される電圧レベルの方が大きいレベルとなる。この
入力電圧レベルの反転レベル状態は、電圧比較器8によ
り検出されて、当該入力電圧レベルの反転に対応するリ
セット信号が、出力端子53を介して出力される。な
お、電源電圧変動が回復する状態になると、節点Aにお
ける電位VA が回復し、図2に示されるように、時間t
3 においてVA <VB ’となり、電圧比較器8に入力さ
れる電圧レベルが再反転して復帰し、電圧比較器8より
出力されていたリセット信号は、図2に示されるように
時間t3 において停止される。
【0010】上述のように、本実施例においては、セレ
クタ9より出力される制御信号を介して、節点Bの電位
B のレベルを任意に設定することができるために、図
2に示される電源電圧変動幅(VB ’−VA )の値を任
意に調整することが可能となり、これにより、対応する
システムにおいて、電源電圧変動により誤動作が発生し
始める状態に対応し、節点Bにおける電位VB のレベル
を適切に調整することにより、当該システムの誤動作を
未然に防止するリセット信号が生成されて出力される。
【0011】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図3は本発明の第2の実施例を示す回路図であ
り、当該実施例が適用されるシステムに対応する回路構
成が示されている。図3に示されるように、本実施例
は、電源端子55および58と、入力端子56および出
力端子57に対応して、スイッチ素子10および13−
1〜13−n(nは整整数)と、抵抗11、12−1〜
12−n、14および15と、容量16と、電圧比較器
17と、セレクタ18とを備えて構成される。本実施例
の第1の実施例との相違点は、図1との対比により明ら
かなように、節点Bの電位VB のレベルを任意に調整し
設定する回路構成の差異にある。以下、図3を参照して
本実施例の動作について説明する。
【0012】図3において、節点Bの電位は、セレクタ
18より出力される制御信号が、それぞれスイッチ素子
13−1、13−2、……、13−nにゲート入力され
るように回路接続されており、この制御信号の入力を介
して、対応するスイッチ素子はオン状態となり、例え
ば、スイッチ素子13−1の場合においては、当該制御
信号を介してオン状態になると、節点Bの電位VB は、
電源電圧が抵抗11と抵抗12−1、……、12−nの
合成抵抗とにより分割される電位に設定される。従っ
て、セレクタ18より出力される前記制御信号によるス
イッチ素子4−1、4−2、………、4−nのオン・オ
フ状態を介して、節点Bの電位VB のレベルを、任意の
n段階の電位に設定することが可能となる。
【0013】対応するシステムの稼働時においては、電
源端子55には高電位電源電圧が供給され、電源端子5
8には接地電位が供給されている。入力端子56より制
御信号が入力されると、スイッチ素子10がオン状態と
なり、システム全体に、電源端子55より所定の電源電
圧が供給される。当該電源電圧は、抵抗14および15
により分割され、節点Aの分割電位VA は電圧比較器1
7の負側入力端に入力される。また、図3に示される節
点Bの電位をVB とすると、当該VB の電位は、電圧比
較器17の正側の入力端に入力される。従って、供給さ
れる電源電圧が正常値を保持し安定状態にある場合に
は、節点Aの電位VA と、節点Bの電位VB との電位差
(VB −VA )は、VB >VA の定常電圧値として保持
されて電圧比較器17に入力されており、当該電圧比較
器17からはリセット信号が出力されない状態となる。
【0014】電源電圧の変動の開始時においては、前述
の第1の実施例の場合と同様に、セレクタ18より出力
される制御信号を介して、節点Bの電位VB のレベル
は、より低電位レベルの電位VB ’に修正され調整され
る。この状態における節点Bの電位VB ’のレベル状態
は、第1の実施例における図2に示される場合と同様で
ある。他方、節点Aには容量16が接続されているため
に、抵抗14および15と容量16とによる時定数によ
り、節点Aの電位VA は容量16の放電作用を介して低
下してゆく。そしてVA >VB ’となる時点において、
電圧比較器17に対する入力電圧としては、正側入力端
に入力される電圧レベルよりも、負側入力端に入力され
る電圧レベルの方が大きいレベルとなる。この入力電圧
レベルの反転状態は、電圧比較器17により検出され
て、第1の実施例の場合と同様に所定のリセット信号が
出力される。この第2の実施例においても、上述のよう
に、セレクタ18より出力される制御信号を介して、節
点Bの電位VB のレベルを任意のレベルに設定すること
ができるために、電源電圧変動幅(VB ’−VA )の値
を任意に調整することが可能となり、これにより、対応
するシステムにおいて、電源電圧変動により誤動作が発
生し始める状態に対応し、セレクタ18より出力される
制御信号を介して節点Bにおける電位VB のレベルを適
切に調整することにより、当該システムの誤動作を未然
に防止することのできるリセット信号が生成され、出力
端子57より出力される。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、電源変
動に対応して、任意レベルに設定可能な電圧レベルに対
比して当該電源変動を検出する手段を備えることによ
り、電源変動に影響されることなく、所要のリセット信
号を安定出力することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図である。
【図2】第1の実施例における動作を示す波形図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施例を示す回路図である。
【図4】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
1、4−1〜4−n、10、13−1〜13−n ス
イッチ素子 2、3、5−1〜5−n、6、11、12−1〜12−
n、14、15、19抵抗 7、16、20 容量 8、17 電圧比較器 9、18 セレクタ 21 インバータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端が所定の高電位電源に接続され、
    所定の第1の制御信号を介してオン状態となり、前記高
    電位電源を供給対象とする回路に供給するように作用す
    る第1のスイッチ素子と、 一端が前記第1のスイッチ素子の出力端に接続され、他
    端が所定の節点Aに接続される第1の抵抗と、 一端が前記第1のスイッチ素子の出力端に接続され、他
    端が所定の節点Bに接続される第2の抵抗と、 前記節点Aと所定の低電位電源との間に接続される第3
    の抵抗と容量とにより形成される並列回路と、 正側入力端が前記節点Bに接続され、負側入力端が前記
    節点Aに接続されて、当該節点Aおよび節点Bの電位レ
    ベルに対応して所定のリセット信号を出力する電圧比較
    器と、 前記節点Bと前記低電位電源との間に接続される、それ
    ぞれスイッチ素子と抵抗との直列接続により形成される
    n(nは正整数)個の直列回路と、 前記節点Bの電位を任意レベルに設定するために、前記
    n個の直列回路にそれぞれ含まれるスイッチ素子にゲー
    ト入力されるn個の第2の制御信号を生成して出力する
    セレクタと、 を備えることを特徴とするリセット回路。
  2. 【請求項2】 入力端が所定の高電位電源に接続され、
    所定の第1の制御信号を介してオン状態となり、前記高
    電位電源を供給対象とする回路に供給するように作用す
    る第1のスイッチ素子と、 一端が前記第1のスイッチ素子の出力端に接続され、他
    端が所定の節点Aに接続される第1の抵抗と、 一端が前記第1のスイッチ素子の出力端に接続され、他
    端が所定の節点C1 に接続される第2の抵抗と、 前記節点Aと所定の低電位電源との間に接続される第3
    の抵抗と容量とにより形成される並列回路と、 正側入力端が所定の節点Bに接続され、負側入力端が前
    記節点Aに接続されて、当該節点Aおよび節点Bの電位
    レベルに対応して所定のリセット信号を出力する電圧比
    較器と、 前記節点C1 と所定の低電位電源との間に直列に接続さ
    れるn個の抵抗と、 前記節点C1 ならびに前記n個の抵抗の接続点に対応す
    る節点C2 、C3 、……、Cn と、前記節点Bとの間に
    それぞれ接続されるn個のスイッチ素子と、 前記節点Bの電位を任意レベルに設定するために、前記
    n個のスイッチ素子にゲート入力されるn個の第2の制
    御信号を生成して出力するセレクタと、 を備えることを特徴とするリセット回路。
JP5075983A 1993-04-01 1993-04-01 リセット回路 Withdrawn JPH06289961A (ja)

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JP5075983A JPH06289961A (ja) 1993-04-01 1993-04-01 リセット回路

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JP5075983A JPH06289961A (ja) 1993-04-01 1993-04-01 リセット回路

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JPH06289961A true JPH06289961A (ja) 1994-10-18

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ID=13592013

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5075983A Withdrawn JPH06289961A (ja) 1993-04-01 1993-04-01 リセット回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6675301B1 (en) * 1999-10-26 2004-01-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Microcomputer malfunction preventive apparatus and microcomputer malfunction preventive method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6675301B1 (en) * 1999-10-26 2004-01-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Microcomputer malfunction preventive apparatus and microcomputer malfunction preventive method

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