JPH01320813A - 振幅制御台形波発生装置 - Google Patents

振幅制御台形波発生装置

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JPH01320813A
JPH01320813A JP15393788A JP15393788A JPH01320813A JP H01320813 A JPH01320813 A JP H01320813A JP 15393788 A JP15393788 A JP 15393788A JP 15393788 A JP15393788 A JP 15393788A JP H01320813 A JPH01320813 A JP H01320813A
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利明 鶴岡
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前岡 達夫
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政富美 中村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はパルス幅変調インバータ等の変調信号として、
立」−シ、立下りスロープと振幅を任意に可変可能な台
形波を供給できる振幅制御台形波発生装置に関するもの
である。
従来の技術 パルス幅変調インバータの変調信号として台形波を使用
すると正弦波に比べてインバータ出力基本波振幅値の直
流電源電圧に対する割合が大きくなり有利であることが
知られている。そこで台形波を発生させる手段として従
来の技術を第13図にブロック図、第14図、第15図
に動作波形を示し以下図面を参照しながら説明する。第
13図において1は三角波発生回路で、2は前記三角波
発生回路1で得られた三角波の振幅をクリップするクラ
ンプ回路で、3ばそのクリップするポイントを決定する
リミッタ電圧源である。上記のような構成で、第14図
aに示すように三角波の振幅一定でリミッタ電圧源3の
IJ ミッタ電圧をa−1゜IL−2,a−3と変化さ
せれば出力は第14図すに示すようにb−1,b−2、
b−3と台形波の振幅が変化し、また、第15図aに示
すようにリミッタ電圧が一定で三角波の振幅をa−1,
a−2,2L−3と変化させれば出力は第15図すに示
すようにb−1,b−2、b−3と台形波の立上り、立
下りが変化するようになっていた。
発明が解決しようとする課題 パルス幅変調インバータの変調信号として台形波を使用
する場合、波形相似形で振幅を可変する必要があるが、
上述した従来の構成で波形相似形6 ・\ 7 で振幅可変するためには、リミッタ電圧と三角波の振幅
を正確に連動させる必要があり、非常に困難で、もしで
きたとしても複雑な回路で高価となり、また精度も良く
ない。
課題を解決するための手段 前記課題を解決するために本発明は、波形形成コンデン
サに直列および並列に接続された任意にオン、オフでき
任意の電流値が連動して可変できる第1および第2の電
流源と、上記波形形成コンデンサの電圧を検出する電圧
検出手段と、上記電圧検出手段の出力で動作を開始し、
第1の時期と第2の時期を発生する時間制御手段を具備
し、上記時間制御手段によって第1の電流源の動作終了
時期、第2の電流源の動作開始時期を制御し、上記波形
形成コンデンサの電圧レベルによって第2の電流源の動
作終了時期を制御する構成としたものである。
作用 前記構成により、電流源の電流値を連動で変化させれば
、得られる台形波は相似形で振幅可変を行うことができ
、かつ第1の時期を変化させることにより充電および放
電時間と非充放電時間の比を変化させ、立上り、立下り
スロープを任意に可変可能、すなわち矩形波1台形波、
三角波の波形を一つの簡単な回路構成で提供することが
できることになる。
実施例 以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の一実施例における振幅制御台形波発生
装置のブロック構成を示すものである。
第1図において6は波形形成コンデンサである。
6は上記波形形成コンデンサ6に直列に接続され、任意
にオン、オフでき任意の電流値に設定できる第1の電流
源(以下充電用電流源とする)である。
アは上記波形形成コンデンサ6に並列に接続され、任意
にオン、オフでき任意の電流値に設定できる第2の電流
源(以下放電用電流源とする)である。
なお、充電用電流源6と放電用電流源7はその電流値が
制御信号13によって連動して可変できるように構成さ
れている。4はコンパレータで入力端子42は放電終了
時期設定用基準電圧源14に接続し、入力端子41は上
記波形形成コンデンサ5に接続し、上記放電終了時期設
定用基準電圧源14の電圧(以下vLとする)と上記波
形形成コンデンサ6の電圧(以下V。Mとする)の比較
出力を出力端子43に得る。101はタイマー回路でT
RIGば」二記コンパレータ4の出力端子43に接続さ
れ、oUTlに第1の時期−0UT2に第2の時期全発
生し上記充放電用電流源6,7のオン、オフ制御を行う
。上記のように構成されたブロック図において以下第2
図の動作波形図を参照し説明する。第2図aは前記タイ
マー回路101CIOUT1、bば0UT2の波形を示
し、CUl記V。Mの波形を示す。コンパレータ4の出
力によりt。でトリガされたタイマー回路1o1は0U
T1に第2図aの波形を発生させる。toにおいて0U
T1ばLレベルと々り充電用電流源6の動作を開始させ
波形形成コンデンサ5に定電流で充電させるため、vC
Mは直線的に右上りに上昇し第1の時期t1で0UT1
はHレベルとなりその動作を終了させる。第1の時期t
1を過ぎると充電も放電も行わないためV。Mは維持し
たまま平行移動する。次に、0UT2に第2図すの波形
を発生させる。第2の時期t2において0UT2がLレ
ベルとなり放電用電流源7の動作を開始させ、波形形成
コンデンサ6を定電流で放電させるため、”CMは直線
的に右下りに下降する。ナしてV。MがvLのレベルに
達し、t3のポイントになると上記コンパレータ4の出
力は再びタイマー回路101にトリガを与え0UT1を
L 、0UT2をHレベルにし放電用電流源7の動作を
終了させ、かつタイマー全リセットさせtoにもどるた
め上記動作を繰り返し、voMは連続して台形波を発生
する。
voMは充電用電流源6の電流値と放電用電流源γの電
流値を連動で任意に可変するととにより第3図aのa−
1、fL−2,a−3に示すように台形波波形は相似形
で振幅可変を行うことができる。
捷だ、タイマー回路101の第1の時期を可変すること
により第3図すのb−1、b−2、b−39・\−2 に示すように台形波波形の立上り、立下りスロープを任
意に可変回部、すなわち矩形波から台形波。
三角波に至る波形を連続可変とすることができる。
また、本発明の台形波形成手段は、前述したように、立
上り部(充電部)uL+  ioの時間、平坦部(非充
放電部)は12−1.の時間、立下り部(放電部)の終
了時間はvLのレベルで行うため、立上り部、平坦部、
立下り部を全て時間で行う場合に比べて後者は前記光放
電電流源6,7の電流又i’jj+−toとt3−12
と時間差にごくわずかでも差があれば、その差により第
4図a、bに示すように上記電流および時間の誤差が累
積され、台形波はシフトされ安定なレベルを保った波形
を得ることができないのに対し、前者I]本発明)は常
に安定したレベルを保った波形を簡単な回路構成で得る
ことができる。
第5図は時間制御手段として第1のタイマーと第2のタ
イマーを並列に配置し、コンノぐレータ4の出力によっ
てトリガされタイマー動作を開始し、第1のタイマーに
より第1の時期を得、第2のり1〇八。
イマーにより第2の時期を得、0UT1に第2図aの波
形を得、0UT2に第2図すの波形を得たものである。
第6図は他の時間制御手段として第1のタイマーと第2
のタイマーを直列に配置し、コンパレータ4の出力によ
って上記第1のタイマーがトリガされ第1の時期を得、
上記第1の時期により上記第2のタイマーがトリガされ
第2の時期を得、0UT1[第2図aO波形を得−0U
T2vc第2図すの波形を得たものである。
第7図は上述したブロック構成に前記充放電電流源6,
7と連動する第3の電流源17を接続し、L記第3の電
流源17の電流を流し電圧降下全発生させるインピーダ
ンス素子18を接続し、上記インピーダンス素子18に
発生する電圧が下降することを検出して動作するトラン
ジスタ19を前記波形形成コンデンサ6に接続し、上記
充放電電流源6,7の電流がある設定値以下となったと
き、前記V。Mを放電することにより台形波の振幅を抑
制し、前記制御信号13が微小信号となった場合1 1
  、−、; の回路の誤動作を防止するものである。以下その動作を
第8図にV。Mの電圧波形を示し説明する。
上記制御信号13の信号が微小となりそれに連動して上
記充放電電流源6,7の電流値が微小となると、”CM
の振幅は第8図のb−2に示すように小さくなる。上記
充放電電流源6,7の電流値が微小トなると前記コンパ
レータ4の入力端子41に存在する入力バイアス電流が
無視できなくなり、その影響を犬きく受けることになる
。つまり前記波形形成コンデンサ1に入力バイアス電流
が流入する場合、VoM(d第8図のb−1に示すよう
に放電能力が打ち消されるため、右上りに上昇し、逆に
上記波形形成コンデンサ1から入力バイアス電流が流出
する場合、 vll、Mは第8図のb−3に示すように
充電能力が打ち消されるため、右下りに下降する。第8
図のb−1およびb−3に示すような波形をパルス幅変
調インバータの変調信号に使用すると正常な動作をしな
いばかりか、パルス幅変調インバータの出力段のパワー
トランジスタの横規を招く恐れがある。そこで上記入力
バイアス電流の電流値以上で上記振幅抑制を行うように
上記第3の電流源17と第1.第2の電流源6,7の比
とインピーダンス素子18のインピーダンスを設定して
おけば、上述したように回路の誤動作を防止できる。
第9図は本発明の一実施例における振幅制御台形波発生
装置の回路構成を具体的に示すものである。なお、第1
図と同一のものは同符号を付し、その構成の説明を省略
する。
第8図において16は第2のコンパレータで入力端子6
1は時間制御コンデンサ11に接続し、入力端子62は
放電開始時期設定用基準電圧源27に接続し、その比較
出力を出力端子63に得る。
9は第1コンパレータで入力端子91は上記時間制御コ
ンデンサ11に接続し、入力端子92は充電終了時期設
定用基準電源10に接続し、その比較出力を出力端子9
3に得る。8は2つの入力端子、2つの出力端子を持つ
RSフリップフロップで一方の入力端子81には前記コ
ンパレータ413 、7 の出力端子43が接続され、他方の入力端子82には上
記コンパレータ16の出力端子63が接続されており、
出力端子83は上記第1のコンパレータ9の出力端子9
3とともにOR回路26の入力端子62.51に接続さ
れ、そのOR回路25の出力端子63の信号により上記
充電用電流源6をオン、オフ制御する。また上記RSフ
リップフロップ8の出力端子84は上記放電用電流源7
をオン、オフ制御する。上記時間制御コンデンサ11ば
、抵抗161と電圧源162によって構成される光′I
F手段16により充電され、スイッチ素子12より構成
されるリセット手段により急速放電され、リセットされ
る時間制御回路を構成しており、上記スイッチ素子12
は上記RSフリップフロップ8の出力端子83の信号に
よりオン、オフ制御されている。
上記のように構成された回路において以下第10図a 
ry hの動作波形図を参照し説明する。
to以前において、コンパレータ4の入力条件は、入力
端子41〈入力端子42となっているた14 ・・ ・ め上記コンパレータ4の出力端子43 U Lレベルと
なっている。そこでtoになるとV。Mが下降し、上記
コンパレータ4の入力条件は、入力端子41〉入力端子
42となるため出力端子43は第10図Cに示すように
Hレベルとなり上記出力端子43の信号はRSフリップ
フロップ80入力端子81をセットする。すると、上記
RSフリップフロップ8の出力端子83は第10図fに
示すようにLレベルとなり、スイッチ素子12をオフ状
態にするため、充電手段16により時間制御コンデンサ
11に電流が供給され、上記時間制御コンデンサ11t
/rC発生する電圧(以下V。、とする)は第10図す
に示すように指数関数的に右上りに上昇する。またt。
において上記RSフリップフロップ8の出力端子84は
第10図gに示すようにHレベルとなり、放電用電流源
7をオフ状態とし、コンパレータ9の入力条件が入力端
子91〈入力端子92となっているため上記コンパレー
タ9の出力端子93は第10図りに示すようにLレベル
となり、上記RSフリップフロップ8の出力端子15、
\−7 83もLレベルとなっているため、OR回路260入力
端子61.62(42つともLレベルである。
従って上記OR回路25の出力端子53は第10図dに
示すようにLレベルとなり、充電用電流源6をオン状態
とし、波形形成コンデンサ6に電流を供給し、vCMは
第101已に示すように直線的に右上りに上昇する。さ
らに上記V。Fが上昇し第10図すに示すように充電終
了時期設定用基準電源1oの電圧(以下vwとする)に
達するtlになると上記コンパレータ9の入力条件は入
力端子91〉入力端子92となるため、出力端子93は
第10図りに示すようにHレベルとなり、上記OR回路
25の出力端子53も第10図dに示すようにHレベル
となり、上記充電用電流源6はオフ状態となり、上記波
形形成コンデンサ6への電流の供給を停止する。この時
上記RSフリップフロップ8の状態は変化し々いため、
”CMは第10図aに示すようにその電圧を維持したi
t平行移動する。
さらに上記V。、が上昇し第10図すに示すように放電
開始時期設定用基準電源27の電圧(以下vFとする)
に達するt2になると上記コンパレータ16の入力条件
は入力端子62〈入力端子61となるため、第10図e
に示すように出力端子63はHレベルとなり、上記RS
フリップフロップ8の入力端子82をリセットする。す
ると上記RSフリップフロップ8は反転し、出力端子8
3は第10図fに示すようにHレベルとなり、上記スイ
ッチ素子12をオンさせるため上記V。。
を第10図すに示すように急速に放電させ時間制御コン
デンサ11をリセットする。またt2において上記RS
フリップフロップ8の出力端子84は第10図gに示す
ようにLレベルとなり、上記放電用電流源7をオン状態
とするため上記V。Mk第第1ス る。”CMが放電を続は第101乙に示すようにvL以
下となるt3になると上記コンパレータ4は再び上記R
Sフリップフロップ8をセットし、上記放電用電流源7
の動作を終了させるため上記動作を繰り返し、”CMは
連続して台形波を発生す1 7 ・\−/ る。
前記第5図,第6図に示す実施例では時間制御手段とし
てタイマーを2つ有しているため、それぞれに時定数が
必要となり、部品点数が増加するとともに本発明の回路
をIC化した場合そのICのピン数が増加することにな
り、チップ面積の増大,外付部品の増加ktねきコスト
が高くなる。
また台形波の周波数を波形一定で可変するには、上記2
つのタイマーの時定数を連動でその相対比を精度よく保
ちながら可変する必要があり、実現するのは非常に困難
である。ここに本発明の上述した第9図の実施例とすれ
ば、時間制御手段の時定数は1つでよく、部品点数を削
減でき、IC化した場合のピン数も削減することができ
るためコストが安くでき、1つの時定数を可変(充電手
段15の抵抗を可変抵抗とする)することで波形−定で
簡単に台形波の周波数可変を行うことができる。
第11図は本発明の他の実施例で、第7図に示す振幅抑
制手段に第9図の時間制御回路101を1 8 ・\−
7 導入したものである。
第12図,第13図は前述した第9図の時間制御回路の
充電手段15と時間制御コンデンサ11とスイッチ素子
12の部分の実施例を示したもので、第14図,第16
図にそれぞれ動作波形を示し、説明する。
第12図の21は時間制御コンデンサのリセット手段で
スイッチ素子12と電源211で構成されており、第1
2図の22は第9図の充電手段16に対応する放電手段
で抵抗により構成されている。
上記スイッチ素子12がオンならば上記時間制御コンデ
ンサ11に電圧が印加されるためV。、は第14図に示
すように急速に上昇する。次に上記スイッチ素子12が
オフになれば時間制御コンデンサ11は上記放電手段(
抵抗)22を介して放電し、第14図に示すように指数
関数的に右下りの波形となる。上記スイッチ素子120
オン、オフ制御を前記RSフリッフリロソプ8の信号に
より行うことで第14図に示すような連続した時間19
 ・・−・ 制御波形を得ることができる。
第13図において15は第9図の充電手段15の代りに
設けられた充電手段で電流源163で構成されており、
上記電流源153は上=a時間制御コンデンサ11に直
列に接続され、上記スイッチ素子12は、上記時間制御
コンデンサ11に並列に接続されてており、上記スイッ
チ素子12がオンならば上記時間制御コンデンサ11に
電流が供給され、第16図に示すようにVOFは直線的
に右上りに上昇する。次に上記スイッチ素子12がオン
になればVCFは短絡されるため第16図に示すように
急激に放電する。上記スイッチ素子12のオン、オフ制
御を上記RSフリップフロップ8の信号により行うこと
で第15図に示すような連続した時間制御波形を得るこ
とができる。なお、上述した第14図、第15図に示す
時間制御波形と、vL、VWのレベルを比較することに
より、前記した第9図の回路同様第1の時期、第2の時
期を得ることができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば ■ 得られる出力波形は、相似形で立上り、立下り時間
と平たん部の時間の比が一定で振幅可変を行うことがで
きる。
■ 出力波形の立上り、立下りスロープを任意に可変可
能、すなわち矩形波から台形波、三角波に至る波形を連
続可変することができ、かつその可変はvwの電圧を可
変するだけで容易に行うことができる。
■ 放電終了時期を電圧で制御しているため、常に安定
した電圧レベルの出力波形を得ることができる。
■ 時定数が1つで良く、部品点数が少なく、IC化し
た場合のピン数が少ないため、低コストが実現できる。
■ 時定数が1つのため、周波数の可変が波形−定のま
捷で行うことができ、かつその可変は充放電手段である
抵抗1本で容易に可変できる。
■ 制御信号が微小となったとき回路の誤動作を簡単な
回路で防止することができる。
21  ・ 7
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の振幅制御台形波発生装置の一実施例を
示すブロック図、第2図は第1図に示すブロック図の動
作を説明する波形図、第3図は第1図に示すブロックの
動作の変化を説明する波形図、第4図は波形形成の検出
手段として全て時期で行った場合の動作の変化を説明す
る波形図、第6図は第1図に示す時間制御手段の一構成
例を示すブロック図、第6図は第1図に示す時間制御手
段の他の構成例を示すブロック図、第7図は第1図に示
す一実施例の応用例を示すブロック図、第8図はその動
作を説明する波形図、第9図は本発明の一実施例を詳a
[示す回路図、第10図は第9図に示す回路の動作を説
明する波形図、第11図は第9図に示す一実施例の応用
例を示すブロック図、第12図は時間制御回路の他の実
施例を示す回路図、第13図は時間制御回路の他の実施
例を示す回路図、第14図、第16図はそれぞれ第12
図、第13図の動作波形図、第16図は従来の台形波発
生装置の一例を示す回路図、第17図。 22 、 第18図は第16図に示す回路の動作を説明する波形図
である。 5・・・・・・波形形成コンデンサ、6・・・・・充電
用電流源、7・・・・・・放電用電流源、4・・・・・
・コンパレータ、25・・・・・・OR回路、16・・
・・・・コンパレータ、27・・・・・・放電開始時期
設定用基準電源、8・・・・・・RSフリップフロップ
、9・・・・・・コンパレータ、10・・・・・・光電
終了時期設定用基準電源、11・・・・・・時間制御コ
ンデンサ、12・・・・・・スイッチ素子、13・・・
・・・制御信号、14・・・・・・放電終了時期設定用
基準電源、15・・・・・・充電手段、17・・・・・
・第3の電流源、18・・・・・・インピーダンス素子
、19・・・・・・トランジスタ、21・・・・・・リ
セット手段、22・・・・・・放電手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名派 
    −− Ii              心 碇 第5図 第6図 第7因 fb  7tliz  t3 第14図 九tttt t3 第15図 第16図 第17図 aマ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)波形形成コンデンサに直列および並列に接続され
    た電流源の動作を任意にオン、オフでき、電流源の電流
    値が任意に連動して可変できる第1および第2の電流源
    と、上記波形形成コンデンサの電圧を検出する電圧検出
    手段と、上記電圧検出手段の出力で動作を開始し、第1
    の時期と第2の時期を発生する時間制御手段を具備し、
    上記時間制御手段によって第1の電流源の動作終了時期
    、第2の電流源の動作開始時期を制御し、上記波形形成
    コンデンサの電圧レベルによって第2の電流源の動作終
    了時期を制御するように構成した振幅制御台形波発生装
    置。
  2. (2)時間制御手段として充電または放電手段と時間制
    御コンデンサと上記時間制御コンデンサの電圧により第
    1の時期を検出する第1の電圧検出手段と、第2の時期
    を検出する第2の電圧検出手段と電圧検出手段および第
    2の電圧検出手段によりトリガされるラッチ手段と、上
    記時間制御コンデンサをリセットするリセット手段を具
    備し、上記ラッチ手段の出力と上記第1の電圧検出手段
    の論理和または論理積を上記第1の時期の信号とし上記
    ラッチ手段の出力を第2の時期の信号とした請求項1記
    載の振幅制御台形波発生装置。
  3. (3)2つの電流源と電流値が連動する第3の電流源を
    具備し、上記第3の電流源の電流値とインピーダンス素
    子により発生する電圧が降下することにより上記波形形
    成コンデンサに発生する台形波の振幅を抑制するように
    した請求項1記載の振幅制御台形波発生装置。
  4. (4)充電または放電手段と時間制御コンデンサとこの
    時間制御コンデンサの電圧により第1の時期を検出する
    第1の電圧検出手段と第2の時期を検出する第2の電圧
    検出手段と波形形成コンデンサの電圧を検出する電圧検
    出手段および前記第2の電圧検出手段によりトリガされ
    るラッチ手段と上記時間制御コンデンサをリセットする
    リセット手段からなる時間制御手段を備え、前記波形形
    成コンデンサに発生する台形波の振幅を制御する手段と
    して、2つの電流源と電流値が連動する第3の電流源の
    電流値とインピーダンス素子により発生する電圧が降下
    することにより波形形成コンデンサに発生する台形波の
    振幅を制御するようにした請求項1記載の振幅制御台形
    波発生装置。
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