JPS59158165A - 親子式インタ−ホン - Google Patents

親子式インタ−ホン

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JPS59158165A
JPS59158165A JP58031978A JP3197883A JPS59158165A JP S59158165 A JPS59158165 A JP S59158165A JP 58031978 A JP58031978 A JP 58031978A JP 3197883 A JP3197883 A JP 3197883A JP S59158165 A JPS59158165 A JP S59158165A
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JP
Japan
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circuit
slave
signal
observation
output
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JP58031978A
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Hiroshi Hasegawa
宏 長谷川
Toshiyuki Tachibana
橘 敏幸
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Toa Corp
Toa Tokushu Denki KK
Original Assignee
Toa Electric Co Ltd
Toa Tokushu Denki KK
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/001Two-way communication systems between a limited number of parties

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、1台の親機と複数台の子機とからなる親子
式インターホンに関し、特に成る千載と親機とが通話し
ている際、その通話内容を・朗の子機に知られることが
ない秘話通話式のものに関する。
一般に親子式インターホンには、第1図に示すように電
灯線2.2を信号伝送線路として用い、これに親機4と
子機6−1乃至6−nとを並列に筬続しだものがある。
このようなインターホンに波数F。て行なうが、各子機
6−1乃至6−nから親機4への送信は各子機6−1乃
至6−nに割りあてたそれぞれ異なる周波数F□乃至F
nで行なう必要がある。そのため21晃機4には送信周
波数がFo乃至Fnである送信回路を設けねばならない
ので、親機4の構成が複雑になり、また各子機6−1乃
至6−nには自己に割りあてられた周波数の受信回路を
設けなければならないので、各子機6−1乃至6−nの
構成をそれぞれ異ならせなければならず、製造価格が高
くなるという問題かあった。
この発明は、上記の問題を解決したもので、親桟から各
子機への送信は同一周波数f□で行ない、かつ各子機か
ら親機への送信も同一周波数f2で行ない、しかも各子
機の構成が全く同一であって秘話通話かできる亥子式イ
ンターホンを提供することを目的とする。
以下、この発明を第2図乃至第4図に示す1実施例に基
づいて続開する。この実施例も、第1図と同様に1台の
親機10とn台の子機12−1乃至12−nとからなり
、電灯線を信号伝送線路として用いるものである6−親
機10は、第2図に示すように、マイクロホン14とス
ピーカ16とを有し、これらは送受話器に組込れでおり
、この送受話器を電話台より外すと、フック信号がHレ
ベルとなる。
マイクロホン14からの信号は増幅器18で増幅され、
送信回路20で周波数f□の搬送波を変調する。
この搬送波は電灯線を介して各子4412−1乃至12
−nに伝送される。なお、親機10から各子機ヲ呼び出
す際にはトーン発振回路19からのトーン信号が加算器
21によってマイクロホン出力に加算される。
また各子機12−1乃至12−nからの周波数f2のj
般送波は受信回路22で復調され、アナログスイッチ2
4を介して増幅器26に供給され、ここで増幅されてか
らスピーカ16に供給される。
受信回路22には搬送波検出回路28が設けられており
、子182−1乃至2−nのうちどれかから周波数f2
の搬送波が受信回路22に供給されるとHレベルの信号
を生成する。また受信回路22にはトーン検出回路30
も設けられており、子機からの搬送波にトーン信号が含
まれている場合にHレベルの信号を生成する。これら搬
送波検出回路28の信号、トーン検出回路30の信号及
びフック信号に従って、トーン発振回路19、送信回路
20及びアナログスイッチ24f:訓イ卸回路32か制
御する。
すなわち、トーン発振回路19はフック信号がHレベル
になると動作し、1・−ン検出回路30及び搬送波検出
回路28の双方の出力がHレベルになったときアンド回
路34の出力がHレベルになったことによって停止する
。送信回路20はR−Sフリップフロッグ36のQ出力
がHレベルのとき(セント状態のとき)動作し、Q出力
がLレベルのとき(リセット状態のとき)停止する。ア
ナログスイッチ24はR−Sフリップ・フロップ36の
Q出力がHレベルのとき(セット状態のとさ)閉成され
、Q出力がLレベルのとき(リセット状態のとき)開放
される。R−Sフリップ・フロッグ36はアンド回路3
4の出力がHレベルのときの微分回路38の出力、また
はフック信号がHレベルのときの微分回路40の出力が
オア回路42を介してS端子に供給されたときセットさ
れ、フック信号がLレベルのときのそれのインバータ4
4による反転出力を微分回路46によって微分したもの
、またはトーン検出回路30のLレベル出力のインバー
タ48による反転出力を微分回路50で微分したものが
オア回路52を介してR端子に供給されるとリセットさ
れる。
第3図は各子機のブロック図で、各子機は全く同−に構
成されている。子機もマイクロホン54、スピーカ56
、増幅器58.60、送信回路62、受信回路64、ア
ナログスイッチ65、トーン発振回路66、加算器67
、トーン検出回路68、搬送波検出回路70全有してい
る。ただ送信回路62の搬送波の周波数がfで、受信回
路64の搬送波の周波数かf□である点か親機10と異
なる。まだトーン検出回路68の信号、搬送波検出回路
70の信号及びフック信号に基ついて制御回路72がト
ーン発振回路66、送信回路62、アナログスイッチ6
5を制御するが、この割面]回路72の構成も親機の制
御回路32と若干具なる。
すなわち、1・−ン発振回路66、送信回路62はフッ
ク信号が■(レベルのとき動作し、フック信号がLレベ
ルのとき停止する。またアナログスイッチ65i、J:
R−Sフリップ・フロップ74のQ出力がHレベルのと
き(セント状態のとき)閉成され、R−SフIJ ノブ
・フロップ74のQ出力かLレベルのとき(リセット状
態のとき)開放される。R−Sフリップ・フロップ74
は、トーン検出回路68及び搬送波検出回路70の双方
の出力が入力されているアンド回路76のHレベル出力
を微分回路78で微分したもの、−またはHレベルのフ
ック信号がオア回路80を介してS端子に供給されたと
きセットされ、フック信号を反転させたインバータ82
のHレベル出力を微分回路84で微分し尼もの、まだは
トーン検出回路68の出力を反転させたインバータ86
のHレベル出力を微分回路88で微分したものかオア回
路90を介してR端子に供給されたとき、リセットされ
る。
なお、搬送周波数f□としては230 KHzまたは2
70 KHzを、同f2としては390 KHzまたは
430 I([(zをそれぞれ用い、音声帯域としては
例えば300乃至3400Hzを用い、トーン信号とし
ては音声帯域外(非可聴周波数)の40Hzを用いる。
このように構成した親子式インターホンは次のように動
作する。今、親機10ではフック信号はLレベルであシ
、従って1・−ン発振回路19は非作動状態であり、ま
たR、−Sフリップ・フロッグ36はリセット状態であ
り、従って送信回路2oは非作動状態であり、かつアナ
ログスイッチ24は開放状態であるとする。一方、各子
機12−1乃至12−nでもフック信号はLレベルであ
り、従って送信回路62、トーン発振回路66は非作動
状態であり、丑たR−Sフリップ74はリセット状j悲
であり、従ってアナログスイッチ65は開放状態である
とする。
このような状態において、親機10の送受話器を電話台
から上げると、第4図(a)に示すようにフック信号が
Hレベルになる。これによって同図(C)に示すように
トーン発振回路19が動作を開始する。
同図にフック信号のHレベルを微分回路4oで微分した
ものがオア回路42を介してR−Sフリップ・フロップ
36のS端子に供給され、R−Sフリップ・フロップ3
6はセットされる。これによって同図(f)に示すよう
にアナログスイッチ24が閉成されると共に、同図(b
)に示すように送信回路2oが動作を開始する。従って
、マイクロホン14に対し呼び出しだい子機基を送話す
ると、これとトーン信号とによって変調された周波数f
1の搬送波が各子機12−1乃至12−nに電灯線を介
して伝送される。
各子機12 1乃至12−nの受信回路64は、伝送さ
れた搬送波を受信し 変調する。このとき、同図(k)
、(q)に示すように1・−ン検出回路68の出力がH
レベルとなり、同図(j)、(p)に示すように搬送波
検出回路70の出力がHレベルとなる。これによってア
ンド回路76の出力がHレベルとなシ、これを微分回路
78で微分したものがオア回路8oを介してR−Sフリ
ップ・フロップ74のS端子に供給され、このフリップ
・フロップ74がセット状態になり、アナログスイッチ
65が閉成され、受信回路64で復調された親機10が
呼び出したい子機基がスピーカ56から放声される。
この呼び出しに応じて呼び出された子機、例えば12−
1が送受話器を電話台より外すと、同図(g)に示すよ
うにフック信号がHレベルとなり、これによって同図(
h)、(i)に示すように送信回路62、トーン発振回
路66が動作し、1・−ン惰号で変調した周波数f2の
搬送波が親機1oに伝送される。
この搬送波は親機10の受信回路22で受信復調される
。このとき同図(d)、(e)に示すように搬送波検出
回路28、トーン検出回路30の出力がHレベルとなる
ので、アンド回路34の出力がHレベルになり、これに
よって同図(C)に示すようにトーン発振回路19が停
止する。
各子機12−1乃至12−nでは、親機1oのトーン信
号の消失によシトーン検出回路68の出力レベルがLレ
ベルとなり、これをインバータ86で反転させ、さらに
微分回路88で微分したものかR−Sノリソゲ・フロッ
プ74のR端子に供給される。これによって子4幾12
−2乃至12−nではR−Sフリップ・フロップ74か
リセットされ、同図(V)に示すようにアナログスイッ
チ65が開放される。一方、子i幾12−rではオア回
路90を介してR−Sフリップ・フロップ74のR端子
に微分回路88の出力が供給されるが、フック信号はH
レベルであり、これがR−Sフリップ・フロップ74の
S端子に供給されているので、R−Sフリップ・フロッ
プ74(ハセント状態を維持し、アナログスイッチ65
は同図(f)に示すように閉成状態を維持する。従って
、親機10からの通話は子機12 1にのみ伝送され、
残りの子機12−2乃至12−nには伝送されず、子機
12−1からの通話は、残りの子機12−2乃至12−
nが周波数f2の受信回路を有していないのでこれらに
は伝わらず、親機10と子機12−1との間で秘話同時
通話ができる。なお、呼び出した子機12−1以外の局
例えば12−nが誤って送受話器を取り、通話を開始す
ると、親機10側では子機12−1.12−nの通話か
混信するが、親機10側からの通話は子@12−nに伝
送できるめで、子機12  nに対し送受話器を電話台
に置くように指示することによって混信状態は解消でき
る。このような混信は親機10とある子局とが交信中で
あることに気がつかずに別の子局か親局を呼ひ出した場
合にも生じるが、これを防止するには搬送波検出回路7
0の出力を利用して通話中の表示をすればよい。
そして通話が終了して子機12−1の送受話器を親機1
0の送受話器よりも先に電話台に置くと、フック信号が
Lレベルとなシ、同図(i)、(j)に示すように送信
回路62、トーン発振回路66が停止し、同時にこのL
レベルをインバータ82で反転させ、さらに微分回路8
4で微分したものがR−Sフリップ・フロップ740R
端子に供給され、R−Sフリップ・フロップ74がリセ
ットされ、同図<e>に示すようにアナログスイッチ6
5が開放され、時期状態になる。また子機12−1のト
ーン発振回路66が停止したことにより親機10のトー
ン検出回路30の出力がLレベルになり、これをインバ
ータ48で反転させ、さらに1紋分回路50で微分した
ものがオア回路52を介してR−Sフリップ・フロップ
36のR端子に供給され、同図(b)、(f)に示すよ
うに送信回路20が停止し、アナログスイッチ24が開
放され、時期状態となる。
逆に通話終了時に、親機10の送受話器を子機12−1
の送受話器より先に′電話台に置くと、フック信号がL
レベルとなり、これをインバータ44で反転し、さらに
微分回路46で微分したものがオア回路52を介してR
−Sフリップ・フロップ36のR端子に供給され、この
フリップ・フコツブ36がリセットされ、送信回路20
か停止し、アナログスイッチ24が開放される。続いて
子機12−1の送受話器を電話台におくとフック信号が
Lレベルとなシ上述したのと同様にしてトーン発振回路
66、送信回路62が停止し、R−Sノリソゲ・フロッ
プ74がリセットされ、アナログスイッチ65が開放さ
れ、時期状態となる。
この発明による親子式インターホンでは、親機10から
の呼び出しの際に、全子機12−1乃至12−nに対し
トーン信号を供給して、アナログスイノして呼ひ出して
いない子・液のアナログスイッチ65を開放するが、呼
ひ出しだ子・機のアナログスイッチはフック信号を用い
て閉成状態を維持することによって秘話通話ができるよ
うに構成している。
9fつで、親機から各子機に対するDa送波は周波数f
1の1波だけでよく、親機は複数波の送1′g回路を設
ける必要がなく、また各子機はそれぞれ異なる周波数の
受信回路を設ける必要がなく全く同一の構成であるので
、製造が容易であり製造コストも安価となる。
上記の実施例では、マイクロホンとスピーカとを1つの
送受話器内に組込んだものを示しだが、これらを別々と
して拡声通話をでさるようにしてもよいし、)・−ン検
出回路30.68を利用して信号音による呼ひ出しを行
なってもよい。さらに電灯線を用いてIj設送波を伝送
したが、必らずしも必ヅなものでなく、丑だ微分回路3
8.46.50.78.84.88ヲ用いたが、これら
に代えてワンショットマルチバイブレータを用いること
もできる。さらに朶送彼検出回路28.70〒設けたが
、場合によってはこれらは不安でめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の親子式インターホンのブロック図、第2
図はこの発明による親子式インターホ/の親機のブロッ
ク図、第3図は同インターホンの子機のブロック図、第
4図は同インターホンのタイムチャートである。 14・・・親11I11マイク、16・・・観測スピー
カ、19・・・視測パイロット信号発生器、20・・・
地側送信回路、22・・・子側受[ご回路、24・・・
観測スケルチ回路、30・・・視側検出回路、32・・
・視側付勢信号生成手段、54・・・子側マイク、56
・・・子側スピーカ、62・・・子側送信回路、64・
・・子側受信回路、66・・・子側パイロット信号発生
器、68・・・子側検出回路、72・・・子側付勢信号
生成手段。 特許出願人 東亜特殊電機株式会社 代理人 清水 哲ほか2名 卒 1 図 卒 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1台の親機と、複数台の子機とがらなり、上記親
    機は、地側パイロット信号発生器と、このパイロット信
    号と観測マイクの出力とで観測搬送波ケ変調して送信す
    る統制送信回路k ’D4え、上記各子機は、上記観測
    慮送波を受信復調し子側スケルチ回路を介して子側スピ
    ーカに供給する子側受信回路と、この受信出力に上記観
    測パイロット信号が含まれているとき子側検出信号を生
    成する子側パイロット検出回路と、子側パイロット信号
    発生器と、この子側パイロット信号と子側マイクの出力
    とで上記観測瀘送波と異なる周波数の子詞殿送波を変調
    して送信する子側搬送回路とな崗え、上記親機はさらに
    上記子側17.夕送波を受信復調し観測スケルチ回路を
    介して−B 側スピーカに供給する視測受信回路と、こ
    の受信出力に上記子側パイロット信号が言まれていると
    き粗側検出信号を生成する観測パイロット検出回路とを
    備え、上記地側パイロット信号発生器を観測フック信号
    の生成に応動して動作を開始し粗側検出信号の生成に応
    動して動作を停止するように構成し、上記統制送信回路
    を観測伺勢信号か供給されている間だけ動作するように
    構成し、上記層側スケルチ回路を上記層側付勢信号が供
    給されている間たけ上記視測受信回路の出力を上記族1
    則スピーカに供7治するように構成し、上記層側付勢信
    号を上記域側フック信号の生成に応動して生成し上記粗
    側検出信号の消失に応==bして消失させる観測付勢信
    号生成手段を設け、上記子側送信回路及び子側パイロン
    l−信号発生回路を子側フック信号が供給されている間
    だけ動作するように構成し、上記子側スケルチ回路を子
    側付勢信号が供給されている間だけ子側受1言回路の出
    力を上記子側スピーカに供給するように構成し、上記子
    側付勢信号を上記子側フック信号が供給されている間だ
    けまたは上記子側検出信号の生成に応動して生成し上記
    子側検出信号の消失に応動して消失する子側付勢信号生
    成手段を設けてなる親子式インターホン。
JP58031978A 1983-02-28 1983-02-28 親子式インタ−ホン Granted JPS59158165A (ja)

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