JPS59157661A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS59157661A
JPS59157661A JP58032429A JP3242983A JPS59157661A JP S59157661 A JPS59157661 A JP S59157661A JP 58032429 A JP58032429 A JP 58032429A JP 3242983 A JP3242983 A JP 3242983A JP S59157661 A JPS59157661 A JP S59157661A
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小田 五郎
Haruhiko Ishida
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  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、たとえばレーデプリンタ等の画像形成装置の
改良に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、レーデプリンタは第1図に示すような構成となっ
ている。すなわち、本体1内中央部に配置した感光体2
に帯電チャージャ3により一様にΦ帯電され、スキャナ
ー4により走査されたレーザ光5がFθレンズ6によっ
て、感光体2上に集光・露光され、かつ、半導体レーデ
光の場合のように電源のON・OFFによシ感光体2の
電荷を露光放電し、静電潜像が形成される。
この感光体2上の静電潜像は適当なバイアスを印加され
た現像ローラを有した現像器7で現像される。この現像
された粉体像が、転写チャージャ8によって、転写材P
に転写され、定着器9によって転写材Pに定着される。
一方、転写チャージャ8によシ転写材Pに転写されず、
感光体2上に残った転写残シ粉体は、清掃装置10のク
リーニングブレード11にょシ感光体2上よシ除去され
る。こうして、清掃された感光体2は、除電ラング12
で帯電電荷を除去されて、再び、帯電チャージャ3で帯
電され、上述し九作偉プロ゛セスを継続することが出来
る。
なお、上記転写材Pは本体1の一側下部に装着された給
紙カセット13がら取出しローラ14を介して取出され
てその先端傾きを72イニングローラ15によシ修正さ
れたのち、感光体2への画像形成タイミングに合せて転
写チャージャ8と感光体2との間に形成された転写部に
送り込まれる。そして、転写チャージャ8の働きにより
粉体像が転写された転写材Pは剥離チャージャ16によ
り感光体2から剥離されて定着器9に送り込まれたのち
排紙ローラ17を介して本体1の他側に設けられ九トレ
イ18に排出されるようになっている。
また、第2図及び第3図は、感光体のくり返し使用プロ
セス上からみたときの従来例を示したものである。第2
図の(1)→(2)→(3)→(4)→(5)→(6)
→(1)は、感光体の静電潜像の帯電部分に、この帯電
電荷と逆極性の粉体を吸着させ現像する型、正規現像プ
ロセスの感光体くり返し使用プロセスである。第3図の
(1)→(2)→(3)→(4)→(5)→(6)→(
1)は、感光体の静電潜像放電部に現像ローラにバイア
スを印加して、−成分粉体に電荷を誘起、または注入し
、これによって帯電した一成分粉体を吸着させ現像する
型、つまり、−成分の反転現像プロセスの感光体くシ返
し使用プロセスである。
上記例より明らかなように、感光体をくり返し使用する
ためKは、転写工程の後に、感光体上の転写残り粉体は
感光体から除去することが必要、かつ、不可欠とされて
きた。実際、第2図の正規現像プロセスにおいて、清掃
工程(5)を省略し、直接除電工程に行なった場合、つ
まり、(1す→(2つ→(3)→(4)→(6す→(1
つの感光体くり返し使用プロセスでは、転写残シ粉体が
帯電工程(1うで帯電され、その後露光されると、露光
部に残った苛電粉体は現像工程(3)に行っても、感光
体の残留電位と、現像バイアスがほぼ同じであるため、
現像時に清掃されることがなく、次の転写工程(4)で
転写部材に転写され、地力ブリ、地汚れ等の画像悪化要
因になる。また、第3図に示す一成分粉体を使った反転
現像プロセスでも清掃工程(5)を省略し、転写工程か
ら直接除電工程に行りた場合、つまシ、(1つ→(2つ
→(3)→(4)→(6つ→(1す→の感光体くシ返し
使用プロセスでは露光(2′)を終ったところで、静電
潜像の帯電部に残った転写残シの帯電粉体は、現像工程
(3)で、現像バイアスVが感光体の帯電部の表面電位
voとほぼ等しく設定されるため、清掃されずに残って
しまい、第2図の場合と同様、次の転写工程(4)で転
写部材に転写される。これも、画像悪化要因となること
は明白である。
したがって、第2図、および第3図のよう外感光体くシ
返し使用プロセスでは転写工程(4)と帯電工程(1)
の間に感光体の清掃工程を設けることは必要不可欠にな
ってくる。
しかしながら、従来、電子写真記録プロセスを使用した
複写機やレーザプリンタ等においては像担持体としての
感光体上の転写残り粉体を清掃するだめの感光体清掃工
程を、転写工程と感光体への帯電露光等による静電潜像
形成工程との間に・配置するようになっている。このた
め、現像剤(着色粉体)を取扱う現像手段と清掃手段と
が必然的に離れた位置になシ、装置内部が広範囲に亘っ
て汚れ易くなり、また、その対策も個々に行なわなけれ
ばならないといった問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記事情にもとずきなされたもので、その目
的とするところは、像担持体を繰返して使用するための
清掃手段を現像手段に近接して設けることができ、現像
剤の飛散等による汚損範囲を極力狭くできるとともにそ
2の汚れ防止対策が容易に行なえ、しかも転写材のジャ
ム処理後も確実に清掃状態が確保し得るようにした画像
形成装置を提供しようとするものである。
〔発明の概要〕
本発明は、かかる目的を達成するために、像担持体の〈
シ返し使用のだめの清掃手段を像担持体上の粉体像を転
写材に転写するための転写工程と、像°担持体上に帯電
・露光して静電潜像を形成するための静電潜像形成工程
との間から除去して、静電潜像形成工程と転写工程との
間に設けて現像剤を取扱う現像手段と清掃手段とを近接
させるとともに上記転写材のジャム処理後のリセット動
作に伴って上記像担持体を所定量回転させる構成とした
ものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第4図ないし第10図に示す一実施例を
参照して説明する。第4図は画像形成装置としてのレー
ザシリ/りを示す。図中20は本体であり、この本体2
0内には像担持体としてのドラム状感光体21が設けら
れているとともにこの感光体21の周囲にはその回転方
向に沿って帯電チャー・シャ22.レーザ露光装置23
のビーム照射部、現像装置24.転写チャー・ジャ25
.剥離チャージャ26.および除電ランプ27が順次配
設されている。
上記レーデ露光装置23はレーザ発振器(図示しない)
から発振したレーザビーム28をレーザスキャンモータ
29で走査するとともにFQレンズ30.第1ミラー3
1、および第2ミラー32を介して感光体2上に照射す
るようになりている。また、上記現像装置24は第1の
現像ローラ33および第2の現像ローラ34を有、−シ
た構成となっている。
一方、本体1内下部にはカセット35が装着されていて
取出しロー236を介して転写材Pが順次1枚ずつ取出
されるようになっている。
この取出しローラ36によって取出された転写材Pは上
記感光体21の周面かつ回転方向に沿うようL字状に曲
げて形成された搬送路37を介して本体1の上部に設け
られ九トレイ38に向けて搬出されるよ、うになってい
る。
また、搬送路37の上流側にはアライニングローラ対3
9h、39bが、また、下流側には定着器40.および
排出ローラ対41m、41bが配設されている。さらに
、アライニングローラ対39m 、39bの前後にはア
ライニングローラ前ガイド対42*、42bおよび転写
前ガイド対43m、43bが、また、定着器40の前後
には定着器前ガイド44および排出ロー2前ガイド対4
5m、45bが配設されている。
また、上記転写前ガイド対43L、43bに対応して転
写前センサ46が、また、排出ローラ前ガイド対45h
、45bに対応して排出ローラ前センサ47が配置され
ている。
さらに1上記アライニングローラ前ガイY42b、アラ
イニングロー239b、転写前fイド43b、転写チャ
ージャ2s t 条J離チャージャ26、および定着器
前ガイド44は支軸48を支点として回動自在なフレー
ム(図示しない)に取着されており、2点鎖線で示すよ
うに全体を本体1に形成されたメインテナンス用開口部
49側に変位するようにな9ている。
図中50は搬送路37に対向して形成されたメインテナ
ンス用開口部49を開閉するアクセスドアでおり、2点
鎖線で示すように支軸51を支点として大きく外方に回
動変位し得る構成となっている口 また、上記排出ローラ前がイド451および排出ローラ
41&は支軸52を介して本体1に枢支されたカバー5
3に取着されていて、2点鎖線で示すように回動変位す
るようになっている。
゛なお、上記感光体2の周速は133.3 d −感光
体2の直径78 m s感光体2上のレーザノ々ワーは
3.5 mWである。
さらに、この画像形成装置においては、連続した1つの
記録画像の感光体2の回転方向に沿う最長画像長よシも
感光体2の周長が短くなっておシ、また、感光体2の表
面の画像転写領域を像形成領域よシ大として完全にカバ
ーするようになっている。
つぎに、本装置の動作について説明する。印字命令が本
装置に伝達されると、まず、駆動モータが回転し、装置
の各部分が動きだす。同時に帯電チャージャ22、及び
、除電ランプ27がSW・ONされる。こうして、帯電
チャージャ22によシ一様にの帯電された感光体21に
レーザ光28がスキャナ29によ多走査され、感光体2
ノにネガティブ(Negative )な静電潜像が形
成される。
今、感光体2ノの回転速度をωラジア7/s e cと
し、帯電チャージャ22と第1現像ローラ33の位相差
θlラジアンとすると、θ12ン秒後静電潜像の先端部
が第1現像ロー233に到達する。このとき、第1現像
ローラ33、及び第2現像ローラ34に現像バイアスV
が印加される。現像バイアスVは、感光体21の未露光
部の表面電位voの約半分Vo/2に設定されている(
0<V<Vo)。したがって前記のレーザ光28により
露光され、形成された静電潜像の露光部には帯電極性と
同一の極性、つまシ、■帯電された着色粉体(トナー)
が吸着され、上記静電潜像の未露光部には粉体は吸着さ
れず、つまシ、ネガティブな静電潜像が第1、及び第2
の現像ロー233.34で現像される。一方、感光体2
1上の前記静電潜像の移動に同期され、カセット(転写
材収納容器)35よシ、転写材Pが取出しローラ36に
よυアライニングローラ対39* 、39bに向って送
り出される。さらに、転写材Pと前記静電潜像は、予め
設定されたタイミングでアライニングローラ対39m。
39bが回転されることにより、レジストレージ、ンさ
れて像転写位置まで移動する。転写材Pが像転写位置に
到達すると、つまり、現像バイアスVが印加されてから
03A秒(ここで03は第1現備ローラ33と転写チャ
ージャ25の位相差である)経過すると、転写チャージ
ャ25と剥離チャージャ(転写材除電チャージャ)26
が同時に5W−ONされる。こうして、転写材Pの裏面
よりe電荷が印加され、転写材Pの電位が下降し、これ
によって、感光体21上の現像された粉体像が転写材P
上に移動する。この後転写材PはeI KVにバイアス
されたACチャージャの剥離チャージャ26によって、
除電されて感光体21よす剥離された後、定着器前ガイ
ド44に沿って上昇し定着器40の加熱ローラに挾持さ
れる。ここで、転写材Pの粉体像は溶融し、転写材Pに
定着される。この後、転写材Pはさらに排出ローラ対4
1*、41bに回転挾持され、装置外に排出され、トレ
イ38上に積載される。
一方、転写材Pに転写された粉体像の一部が感光体21
上に残る。この感光体21上の転写残り粉体の挙動につ
いて、第5図の感光体21のくシ返し使用グロセスに沿
って説明する。上述した説明によシ、各工程は(1)→
(2)→(3)→(4)と転写工程(4)マで進んでい
る。ここでは、(4)の転写工程からさらに、もう1シ
一ト印字記録の動作される場合における、本実施例、装
置の感光体21のくシ返し使用方法について述べる。転
写工8(4)で感光体21上に反転現像された粉体像は
ほとんど大部分(転写効率的80%)、転写材Pに転写
する。しかし、図示するように一部の粉体は感光体21
に残シ、除電工程(5)にいたる。ここで、感光体21
の吸着電荷はほとんど全て放電される。こうして、帯電
工程(1)において、感光体21、及び、感光体21上
の残存粉体は一様に帯電されることになる。しかし、第
6図および第7図の実験結果よシ次のことが明らかにな
りた。つまシ、感光体21上にD = 1.3ぐらいの
濃度で現像された粉体層が上から感米体21に帯電した
場合、大部分の電槽は粉体層を通過して、感光体21の
表面を一様に帯電してしまうという事実である。第6図
は実験装置の概略図で、+400Vにバイアスを印加し
た、二成分の現像ローラ60で感光体21にD = 1
.3まで一様に黒色トナーを付着させている状態を示す
。この後、感光体21上の粉体層の上から帯電チャージ
ャ61により −siにe帯電する。次に、粉体層の上
から、表面電位計Aで感光体の表面電位を測定する。こ
れが第7図の図の横軸で示した値である。さらに、この
後、感光体2ノ上の粉体層をクリーニングブレード62
で完全に除去し、粉体層のなくなった感光体21の表面
電位を、表面電位計Bで測定する。これが第8図の図の
縦軸の値である。表面電位計Aでの電位が+700■の
とき、表面電位計Bによる電位は約+5oovである。
したがって、この状態では、粉体層の担った表面電位は
約+200Vになる。
しかし、実際は、感光体21のSeとクリーニングブレ
ード62のウレタンゴムとの一擦帯電により、感光体2
1は約−100Vに帯電することが分っているため、実
際に粉体層の担った上記表面電位は約100Vになる。
すなわち、感光体21上に、D=1.3の濃度で粉体層
を付着させた上から帯電しても帯電電荷はほとんど大部
分感光体210表面にいってしまうということが分る。
まして、本実施例のように転写残シ粉体の濃度は転写効
率が約80チであるため、約20%<らいと薄い。した
がって、本実施例のように感光体21上の残存粉体層の
上から帯電しても、感光体21は一様に帯電されうるし
、帯電電荷は大部分、残存粉体層の下側にまわり込んで
しまう。次に再び第5図の感光体21のくり返し使用プ
ロセスにもどると、次の露光工程(2)において、前記
した帯電した感光体21が露光される。この場合、露光
部に、先に述べた転写残り粉体が存在することはありう
ることである。そこで、一様に帯電した感光体21に一
様にベタ現像(感光体の濃度D=1.3)l、、これを
転写チャージャ25の強さを変化させて転写効率を変え
、転写残り粉体層の上から、さらに+750Vになるよ
うに両帯電した後、レーザ露光した時の感光体21の表
面電位を調べた。この実験結果が第8図に示されている
。このときの条件は、帯電後露光前ドラム電位750V
、感光ドラムの現像濃度D=1.3.現像バイアス40
0V、ドラム感度:半減露光量1.5μJΔ−、レーザ
パワー;5.6μJ7−(ドラム表面)第8図から分る
ように、転写効率約70−以上では感光体21の表面電
位は約80vぐらいにまで落ちてしまう。これは、正常
露光時の感光体21の残留電位と全く同じである。つま
り、転写効率が70チ以上になると、感光体21上の転
写残り粉体層は露光に悪影響を与えないことがわかる。
したがって、露光工程(2)で−は、露光部に転写残り
粉体が存在しても静電潜像の形成にあまり悪影響を与え
ないということがわかる。こうして、次の現像工程(3
)に到達する。ここで、前述した第6図、第7図および
第8図の実験にもとづいて、また、実際の印字記録実験
でも、次のことが確認された。本実施例のような二成分
反転現像プロセスにおいては、静電潜像の帯電部に存在
する転写残り粉体は現像工程(3)で感光体21より除
去され、上記静電潜像の露光・放電部には帯電と同極性
に帯電した粉体が吸着する。すなわち、静電潜像の現像
と同時に、感光体21の清掃が行なわれるということが
確認されたのである。この理由について考えてみると次
のようになる。まず、帯電工程(1)では感光体21は
一様に+vOに帯電された。この後、露光工程(2)に
おいて、露光部に転写残シ粉体層が存在しても第9図の
説明から分るように、感光体21の露光部表面電位は露
光残留電位まで下降している。一方、未露光部において
は大部分の帯電電荷が転写残り粉体層の下側の感光体2
1の表面に、一様に吸着するようになることは、第6図
および第7図の実験から知れ、かつ、この未露光部の表
面電位は+v0である。ここで、はぼV=Vo/2(0
<V<Vo)に゛バイアスされた現像ロー233゜(3
4)により、先に静電潜像の形成された感光体21の表
面が摺でられる。したがって、静電潜像の未露光・帯電
部では、感光体21がら現像ロー533(34)に向う
電界が発生する。この電界内に、先に述べた未露光部の
転写残υ粉体は置かれておシ、自らも帯電極性と同極性
に帯電しているために、感光体表面よシ離脱し、現像ロ
ーラ側33v(34’)VC移動するのである。これが
感光体21の清掃作用である。
なお、本実施例では、第1現像ローラ33とM2現像ロ
ージ34を有しているため、感光体21の上述した清掃
作用はきわめて完全に実行される。第1現像ローラ33
よシ見れば、第2現像ローラ34は、上記清掃作用の点
からみて、清掃補助手段として見ることもできる。
一方、静電潜像の露光・放電部では、現像ローラss、
(34)から感光体21に向う電界が発生する。本実施
例の二成分現像剤では、キャリアが現像ローラJ、?、
(:94)の磁場の力で現像ローラ33#(34)に保
持され、粉体はこのキャリアと摩擦帯電して、Φに帯電
し、キャリアの鏡像電荷(e)にょシ、キャリア表面に
電気的に吸着している。このe帯電した着色粉体が上記
した現像ローラ33.(34)から感光体21に向う電
界内に置かれ、現像四−ラ3s、(si)よシ感光体2
1の露光・放電部に向って移動し、感光体21のペース
の鏡像電荷(θ)によりこの露光・放電部に電気的に吸
着するのである。すなわち、静電潜像が現像されるので
ある。こうして、本実施例装置の感光体21の〈シ返し
使用方法では現像と同時に感光体清掃が行なわれるので
ある。したがって、転写工程で転写残シ粉体が転写材P
に転写し、印字画像の地カゾリや地汚れの原因となるこ
とはないのである。
しかも、本実施例は電気的に転写残シ粉体を感光体から
除去するためにクリー二/ググレードやファーブラシに
よる感光体清掃と異なシ、感光体2Iに機械的損傷やフ
ィルムフォーミングなどの悪影響を与えることがないば
がりではなく、感光体2ノの径を大きくすることなく清
掃手段そのものを画像形成装置(電子写真記録装置)よ
シ除去したため、装置の形状をコンパクトにすることも
可能となった。
次に1シ一ト印字の終了時の装置各要素の停止動作につ
いて述べる。第9図は1シ一ト印字の作像プロセスと、
その後の最終印字終了後のドラム除電プロセスの各構成
要素のON −OFFのタイミングを記したものである
。1シ一ト印字の作像プロセスが終了すると、つ!シ、
1シ一ト印字分のレーザ露光が停止すると、やや遅れて
帯電チャージャ22がOFFされる。帯電チャージャ2
2がOFFされてからθ’s /(6秒経過すると、つ
まシ、帯電部分の後端が第2現像ロー234の位置に到
達すると現像バイアスがOFFされる。ここで、θ′1
は、帯電チャージャ22と第2現像ローラ34の位相差
である。(第4図参照)したがって、これ以上感光体2
1が回転し続iて感光体21上に現像されることはない
さらに(θ3+01−θ′1)h秒経過すると、1シ一
ト印字分の現像画像がi写を完了するため、転写チャー
ジャ25がOFFされる。ここで03は第1現像ロー2
33と転写チャージャ250位相差である。しかし、さ
らに感光体21は回転しつづけ、少なくとも2ψ秒以上
、剥離チャージャ26をONシつづけ、剥離チャージャ
26がOFFされてから、θ!2ン秒以上経過して後始
めて、モータと除電ラング27をOFF’する。この最
後のドラム除電プロセスにおいて感光体21はΦ放電極
性を有するため完全に除電され、画像デケなどの、残存
電荷によって誘起される画像悪化要因がとシ除かれる。
さらに、次の印字命令によシ、モータ、帯電チャージャ
22、除電2ノグ27がほぼ同時にONされるが、現像
バイアスは、感光体21の帯電部が第1現像ローラ33
に到達するまでoN−eず、したがって、未帯電部に現
像バイアスが印加されるため、像転写領域以外に現像さ
れることはない。すなわち、本実施例では印字開始時も
印字終了時も像転写領域以外への像形成を行なわないだ
め、転写工程を通過した感光体21に過度の粉体層が形
成されることはなく、次の印字の作像プロセスに悪影響
を与えることなく、っまシ、印字画像に悪影響を与える
ことなく、常に良好な画像が得られるようになっている
さらに、転写材Pが装置内部でジャムした場合の処理に
ついて述べる。本実施例では、転写前ガイド対43&、
43b中を、転写材Pが通過したことを検知するセンサ
ー46と、排出ローラ前ガイド対45*、45b中を転
写材Pが通過したことを検知するセンサー47とから送
られてくる信号の時間差とあらかじめ設定されたタイマ
ーによる時間間隔と比較し、装置内で転写材Pがジャム
したかどうかを判断検知し、ジャム信号を発生するよう
にしている。ジャム信号が発生すると直ちにモータを始
めとして、第10図に示す、各構成要素がすべて停止し
、操作パネルにジャム表示を行なうようになっている。
ジャム表示によって、ジャムした転写材Pを装置から除
去することになるが、まず、感光体2,1の斜め下方の
支軸51を介して枢支されたアクセスドア5oを感光体
21のほぼ側面よシ矢印(イ)方向に回動してメインテ
ナンス用開口部49を開放し、さらに、感光体21のほ
ぼ下方の支軸48を介して枢支された図示しないフレー
ムにアライニングローラ前ガイド42b。
アライニングローラ39b、転写前ガイド43b。
転写チャージャ25.剥離チャージャ26.定着器前ガ
イド44を組込んだ組立ユニット59を矢印@)方向に
回動してジャムした転写材Pを装置内より除去し、再び
、上記組立ユニット59、及び、アクセスドアー50を
セットしてリセット信号を入れることによシ、ジャム信
号を解除するようになっている。上述したように、本実
施例によれば、転写材Pの搬送路3−7が転写材Pの搬
送方向に向って、感光体2ノを囲むようにL字形を形成
しているおシ、かつ、感光体アクセスドアー50が感光
体21の側面に位置して、感光体斜め下方の支軸51を
中心に回動・解放するようになっておシ、さらに、定着
器前ガイド44.転写チャージャ25.剥離チ。
ヤーゾヤ26.転写前ガイド43b、アライエフグロー
ラ39b、アライニングローラ前Nイド42b等からな
る組立ユニット59が一体となシ、感光体21のほぼ下
方に位置した支軸48を中心として回動し、転写材搬送
路37を大きく開放するようになっているため、き□わ
めて、ジャム処理が容易になっている。この転写材Pの
搬送路37の形状は、現像・同時清掃という感光体2ノ
のくり返し使用の新しい方法によって達成されたもので
ある。さて、このようにジャム処理され、ジャム信号を
解除された装置は、再び、モータ、帯電チャージャ22
.除電ランプ27が5W−ONされ、現像バイアスはθ
1/cl)秒後再び5W−ONされる。こうして、感光
体21はすくなくとも2ψ秒以上すなわち、清掃動作が
完全に完了するまで帯電チャージャ22および除電ラン
7627を5W−ON して回転され、転写材Pのジャ
ムにょシ、転写されずに感光体21上に残゛った現像粉
体像が第1及び第2現像ローラ33,34によって感光
体21よシ除去され、清掃されるようになっている。さ
らに、帯電チャージャ22が5W−OFF してから現
像バイアスが01124秒後に5W−OFFされる。こ
うして、もし、印字命令がなければ、ドラム除電プロセ
スを完了したのち、モータの回転が停止するようになり
ている。もし、印字命令があれば、もちろん、第9図に
示した、1シ一ト印字の作像プロセスを続行することに
なることは明らかである。、とにかく、このようにして
、転写材Pがジャムしても感光体2ノ上の未転写粉体層
は完゛全に除去され、次の記録印字に備えられており、
印字画像に地力ブリ、地汚れ等の悪影響を与えることは
ないようになっている。
さて、本実施例によれば、清掃を現像手段部で行なう構
成としたから、現像用粉体の飛散等の問題を防止できる
とともに装置の形状を小壓化ならしめることが可能とな
る。
なお、排出ローラ411Lは、第4図に示すごとく矢印
(ハ)方向に、排出ローラ前ガイド45*と共に回動し
て搬送路を開放してジャムした転写材Pの除去を容易に
している。
々お、本発明は上記実施例に限るものでない。
すなわち、上記実施例では、静電潜像の現像装置に、第
1現像ロー233と第2現像ローラ34を有し、静電潜
像の現像同時清掃工程において、感光体21の未露光部
の転写残りトナーの除去能力と露光部への粉体現像能力
を一層有効ならしめている。しかし、第2現像ローラ3
4は第1現像ローラ33を現像・同時清掃手段としてみ
た時、第1現像ローラ33の清掃能力を一層高めるだめ
の清掃補助手段とみなすことも出−来る。こうして、第
2現像ローラ34の代りに、例えば、第11図に示すフ
ァーブラシ65を回転し、感光体21の表面を摺擦して
感光体21に付着した転写残シ粉体をほごし、また、一
部かき取って、第1現像ローラ33にょシ未露光・帯電
部分の転写残シ粉体を、なお、一層有効に除去すること
を可能ならしめることも出来る。また、この場合には、
実施例に比較し、2成分現像ローラのようにマグネ1.
トやスリーブ等金属化工物と異なり、紙管に巻き付けた
ファーブラシなどを利用できるため、よシ安価に構成で
きると共に、従来例の様に転写工程と静電潜像形成工程
の間に清掃工程を設ける場合に比較し、現像装置内にお
いて、除去粉体を回収等処理できるため、従来例にみら
れる様な粉体の飛散などの問題を未然に防止することが
出来る。
さらに極端に第11図の変形例をおし進めるならば、第
12図のように、第11図のファーブラシ65の清掃補
助手段の代シに、クリーニングブレード66などの清掃
手段を設けても良いことは明白である。この場合にも、
第11図の変形例と同様の長所を有していると共に、フ
ァーブラシ65の清掃手段に比較して、より完全に感光
体2ノの表面を清掃できるという長所をも有している。
さて、次に感光体21の光除電の方法について述べる。
実施例では転写工程と帯電工程の間に光除電工程を有し
ているが、この光除電工程を第13図のように現像工程
と転写工程の間に光除電工程を配置しても良いことは勿
論である。
第5図の感光体のくシ返し使用方法から分るように、反
転現像プロセスを使用する電子写真記録装置においては
、第5図の(1)→(2)→(3)→(5つ→(4)→
(1)という感光体21のくυ返し使用方法であっても
、感光体21上の帯電電位のメモリを除去できる。つま
シ、光除電が妨害されるである粉体付着部分、つまシ、
現像部分は、すでに露光工程において露光され放電して
おり、未露光・帯電部分には粉体は付着していないので
、除電工程(5’)において、完全に放電するからであ
る。このように除電工程(5りを現像工程と転写工程の
間に配置すれば、本実施、及び従来例に比較し、次のよ
う外利点が存在する。反転現像プロセスでは現像領域に
比較し、パックグランドの未露光・未放電部分の面積が
圧倒的に太きい。このため、転写工程直後の転写材Pの
感光体21よシの剥離が上記感光体21の残存電荷の影
響で、悪化するという現象が生じる。しかし、第13図
のように転写工程前に光除電工程を設けることによシ、
このような転写材Pの剥離悪化要因を予め除去できると
いう長所があると共に、他のどの部分にも光除電工程を
配置する必要がなく、画像形成装置の性能を向上させな
がら、装置体積を小型化することが可能になるという長
所が存在する。
さらに、本実施例においては、露光光線として半導体レ
ーザ光線を感光体2)上に集光し、かつ、感光体21の
軸方向に走査・記録しているが、これは、他の露光手段
によっても可能なことは勿論である。例えば、衆知の露
光方法であるがレーザ光線の代りにLEDアレイを使用
し、この光線をセルフォックレンズ等を用い感光体21
上に投影しても良い。
その他、本発明は本発明の要旨を変えない範囲で種々変
形実施可能なことは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、静電潜像を形成して、
これを現像することにより像担持体上に一旦可視像を形
成し、この可視像を転写材に転写するようにした画像形
成装置において、上記像担持体を繰返して使用するだめ
の清掃工程を静電潜像形成工程と転写工程の間に設ける
とともに上記転写材のジャム処理後のリセット動作に伴
って上記像担持体を所定量回転させる構成としたもので
ある。したがって、像担持体を繰返して使用するための
清掃手段を現像手段に近接して設けることができ、現像
剤の飛散等による汚損範囲を極力狭くできるとともにそ
の汚れ防止対策が容易に行なえ、しかも転写材のジャム
処理後も確実に清掃状態が確保し得るといった効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来における画像形成装置の概略的断面図、第
2図および第3図は従来のそれぞれ異なる画像プロセス
を示す説明図、第4図ないし第10図は本発明の一実施
例を示すもので、第4図は画像形成装置全体の概略的断
面図、第5図は画像形成プロセスを示す説明図、第6図
はプロセス調査用実験装置の概略図、第7図はトナ一層
を介しての感光体表面への電荷注入特性を示す図、第8
図は感光体上の残存ト九−を介しての感光体露光特性を
示す図、第9図は作像プロセスと印字終了後の感光体除
電プロセスを示す図、第10図は転写材ジャム時のジャ
ム解除後の感光体清掃プロセスを示す図、第11図ない
し第13図は本発明のそれぞれ異なる他の実施例を示十
概略的構成図である。 P・・・転写材、21・・・像担持体(感光体)、24
・・・清掃兼用の現像手段、65.66・・・清掃補助
手段。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦昭和 −8・
W、3 特許庁長官 若 杉 和 夫  殿 1、事件の表示 特願昭58−32429号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 6 補正の対象 明細書 7、補正の内容 1B    ’A細書第22頁15行目「印加されるた
め、」とあるのを「印加されないため、」と訂正する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  静電潜像を形成して、これを現像することに
    よシ像担持体上に一旦可視像を形成し、この可視像を転
    写材に転写するようにした画像形成装置において、上記
    像担持体を繰返して使用するための清掃工程を静電潜像
    形成工程と転写工程の間に設けるとともに上記転写材の
    ジャム処理後のリセット動作に伴って上記像担持体を所
    定量回転させる構成としたことを特徴とする画像形成装
    置。
  2. (2)現像手段を反転現像方式の現像器としたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
  3. (3)  ジャム処理後のリセット動作に伴う像担持体
    の回転時に帯電手段を動作させて像担持体に電荷を付与
    する構成としたことを特徴とする特許請求の範囲の範囲
    第1項記載の画像形成装置。
  4. (4)  ジャム処理後のリセット動作に伴う像担持体
    の回転時に除電手段を動作させて像担持体上の電荷を除
    去するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の画像形成装置。
  5. (5)清掃工程を現像手段部で行なうことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の
    画像形成装置。
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DE19843401940 DE3401940A1 (de) 1983-01-20 1984-01-20 Bilderzeugungsgeraet
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