JPS59157623A - フイルムエンド検出装置 - Google Patents

フイルムエンド検出装置

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JPS59157623A
JPS59157623A JP3203783A JP3203783A JPS59157623A JP S59157623 A JPS59157623 A JP S59157623A JP 3203783 A JP3203783 A JP 3203783A JP 3203783 A JP3203783 A JP 3203783A JP S59157623 A JPS59157623 A JP S59157623A
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JP
Japan
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output
film
signal
switch
gate
Prior art date
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JP3203783A
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English (en)
Inventor
Akira Inoue
晃 井上
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
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Priority to FR848402932A priority patent/FR2541787B1/fr
Priority to DE3407224A priority patent/DE3407224A1/de
Publication of JPS59157623A publication Critical patent/JPS59157623A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B1/00Film strip handling
    • G03B1/60Measuring or indicating length of the used or unused film; Counting number of exposures

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はモータによりフィルム巻上げを行なうモータ
ドライブカメラに係り、特に、そのフィルムエンド検出
装置に関する。
近年、フィルム巻上げを七−夕により行なうモータドラ
イブカメラが広く用いられている。
このカメラでは、シャッタ動作終了に応じて自動的にモ
ータが駆動され、フィルム巻上げの終了に応じてモータ
の駆動が終了する。そのため、フィルムエンドの場合で
も、シャッタ動作が終了するとモータが駆動されてしま
い、モータが空回りし電力が無駄に消費されたり、フィ
ルムが切れたりすることがある口また、フィルムの引っ
掛りによっても同様の事態が生じる。これを防ぐために
フィルムエンド検出器が設けられる。従来のフィルムエ
ンド検出器は、タイマ回路を有し、モータの駆動開始時
に同期してタイマ回路を動作させる。このタイマ回路は
フィルムの巻上げ終了に応じてリセットされる。そのた
め、タイマ回路が所定時間内にリセットされなければ、
フィルムエンドが検出される。しかしながら所定時間は
カメラの種々の状態によらス一定となっているので、次
のような不都合がある。まず、モータ駆動のための電源
としては、通常、電池が用いられているので、この電源
電池の消耗時には、モータのトルクが弱くなりフィルム
巻上げに長時間が必要となる。そのため、誤まってフィ
ルムエンドが検出される。また、低温時にも、電池から
供給可能な電流容量が小さくなり、巻上げ時間が長くな
る。さらに、ストロボの充電等の負荷の大きい動作と同
時に巻上げが行なわれる場合も、同様の誤検出が起る。
一方、これらの事情を考慮して、タイマ回路の設定時間
を長く設定すると、本当のフィルムエンドの時に検出が
遅れ好ましくない。
この発明は上述した事情に対処すべくなされたもので、
フィルム巻上用モータの作動状態が変化しても、常に、
正確な検出が行なえるフィルムエンド検出装置を提供す
ることをその目的とする。
以下、図面を参照してこの発明によるフィルムエンド検
出装置の一実施例を説明する。まず、このフィルムエン
ド検°出装置を含むモータドライブカメラの全体を説明
する。第1図はカメラ全体の概略図である。電源として
の電池210の正極端子がゲート回路212を介己て、
空送り制御回路214、定電圧制御回路216、巻上げ
制御回路218、コンバータ制ゝ御(ロ)路220、巻
戻し制御回路222に接続される。ゲート回r蕗z J
 zは制御回路214,216,218,220゜22
2にそれぞれ接続されるアナログスイッチ224.22
6,228,230,232  と、アナログスイッチ
226,228,230,232  に接続されるアナ
ログスイッチ234と、電池210の正極端子とアナロ
グスイッチ224,234  の間に接続されるアナロ
グスイッチ236かうなる。アナログスイッチ236は
Ik4?すtフィルム検知器の出力により制御され、カ
メラにフィルムが装填されているときオンする。アナロ
グスイッチ224゜234 はカメラの後ぶたに連動し
、アナログスイッチ224は後ぶたが開から閉になると
きに一瞬オンとなり、アナログスイッチ234 は後ぶ
たが閉の期間オンする。アナログスイッチ226゜22
8はレリーズ釦に連動し、アナログスイッチ226はレ
リーズ釦が押込まれている期間オノシ、アナログスイッ
チ228はレリーズ釦が押込まれた状態から元に戻ると
きに一瞬オンする0アナログスイツチ230はストロ・
ボのメイーく−スーイイチが閉成されるときに一瞬オン
になり、=qンスイッチが閉成状態にあるときはフィル
ムの巻上げ完了時に一瞬オンになる。アナログスイッチ
232は巻戻しスイッチの閉成時に一瞬オンする。
空送り制御回路214はフィルム巻上げ用の・モータ回
路238にを送り信号を供給する。フィルム巻上げに連
動するスイッチ240が空送り制御回路214、巻上げ
制御回路21Bに接続される。スイッチ240はモータ
によりフィルム−駒の巻上げが終了すると閉成され、巻
上完了信号を出力する。定電圧制御回路216の出力が
定電圧側@f5242に供給される。定電圧回路242
は露出制御回路244へ定電圧を供給する。巻上げ制御
回路218はモータ回路238へ正転信号を供給する。
コンバータ制御(ロ)路220はストロボ回路#246
へ充電信号を供給する。ストロボ回路246からは主コ
ンデンサが所定電圧まで充電されたとき、完了信号がコ
ンバータ制御回wI220へ供線される・転信号を供給
する。
このような構成によれば、フィルムがカメラに装填され
ていなけれは、アナログスイッチ236はオフであるの
で、各制御回gil!iZ l 4 。
216 、218 、220.222への電源の供給が
行なわれず、レリーズ釦が押されても電源電力が無駄に
消費されることはない。
フイ、ルムが装置fI4されているときのみ、次の順序
で自動的に各制御回路が作動する。カメラにフィルムが
装填され後ぶたが閉じられると、空送り制御回路214
が一瞬電源210に接続される。空送り制御回路214
はこれに応じてモータ回路23Bへ空送り信号(正転信
号)を供給する。空送り信号はフィルム巻上けに連動す
るスイッチ240が3(ロ)閉成されるまで、すなわち
、フィルムが三駒巻上げられるまでモータ回路238へ
供給され続ける。このように、空送りはフィルム三駒分
行なわれる。後ふたが閉成状態であるときは、アナログ
スイッチ234が閉成されると、アナログスイッチ23
0がm−オンとなり、コンバータ制御回路220はスト
ロボ回路246へ充電信号を供給する。ストロボ回路2
46は電源電圧を昇圧して主コンデンサを充電する。主
コンデンサが所定電圧まで充電されると、ストロボ回路
246は完了信号をコンバータ制御回路220へ供給す
る0コンバ一タ制御回路220はこの完了信号によって
作動を停止し、主コンデンサへの充電が停止する。これ
により、主コンデンサへの充電は必要最小限の期間しか
行なわれず、無駄な電源の消費が防止される。
撮影に際してレリーズ釦が押されると、アナログスイッ
チ226がオンし、定電圧制御回路216に電源が供給
される。これにより、定電圧回路242が作動し、露出
制御回@244へ定電圧を供給する。露出制御回路24
4は、通常、IC化されていて、この定電圧により作動
する。シャッタおよび絞りが制御され゛ζ適正露出で撮
影が行なわれる。被亨体の光量が少ないときは、ストロ
ボを使って撮影が行なわれる。
レリーズ釦はシャッタ動作中は押込まれた状態にある。
シャッタ動作が終了すると、レリーズ釦の戻りに同期し
て、アナログスイッチ228がm−オンする。これによ
り、巻上は制御回路21Bがモータ回路238へ正転信
号を供給し、フィルムが巻上げられる。フィルムが一駒
だけ巻上げられると1スイツチ240が閉成され、巻上
げ完了信号が巻上げ制御回路218に供給される。これ
により、モータの回転が停止する。ここで、メインスイ
ッチが閉成されているときは、巻上げ完了信号に同期し
て、アナログスイッチ230がm−オンし、主コンデン
サへの充電が行なわれる。このように、フィルムが装填
されているときは、レリーズ釦が押されると、自動霧出
撮影、フィルム巻上げ、ストロボ撮影のための主コンデ
ンサの、充電が自動的に行なわれる。
ここで、主コンデンサへの充電はフィルム巻上げが完了
してから行なわれ、同時には行なわれない。これは、両
動作ともかなり大きい電源負荷であるので、同時に行な
われると、電池電源の消耗が著しいからである。
規定駒数まで撮影が終了し、巻戻しスイッチが閉成され
ると、巻戻し制御1gl路222が作動し、モータが逆
回転され、フィルムが巻戻される。フィルムがパトロー
ネに全部巻込まれると、フィルムの無装填状態と等しい
状態になり、アナログスイッチ236がオフとなり、カ
メラの全動作が停止し、以後、電源電圧は消費されない
。このように、この実施例では、カメラ内のフィルムの
有無により電源の供給が制御され、無駄な電源消費が行
なわれない。
次に、このカメラの各部を詳細に説明する。
第2図ないし第4図がゲート回路2I2、各制御回路2
 Z 4 、216 、218 、220 、222に
対応する。第2図、館3図の回路を、以下、それぞれ第
1電源系統、第2電源系統とする。
第4図は第2図、第3図の各ゲートヘレ制御信号を供給
する回路である。第2図に示す第1電源系統はフィルム
検知スイッチ(以下、Kスイッチと称す)がオフ(開放
)のときのみ作動し。
第3図に示す第2を源系統は第1′Wt源系統がある争
件のときのみ作動する。Kスイッチはカメラにフィルム
が装填されるときはオフとなり、装*gれていないとき
はオン(閉成)される。
第2図のB’ 、Sp’ 、Tl’ 、F’ 、T3’
制御信号をま、第4図に示す各スイッチB、Sp’、T
l 、に’、T3の状態に応じて発生される。ここで、
Bスイッチは後ふたの閉成によりオンされるスイッチ、
Spスイッチはレリーズスイッチ、Ttスイッチは巻上
は開始スイッチ B+スイッチはストロボのメインスイ
ッチ、T3スイッチは巻戻しスイッチであるoSpスイ
ッチとTlスイッチはレリーズ釦に連動していて、Sp
スイッチはレリーズ釦の押下げ時に、Tlスイッチは復
帰時にオンするOFスイッチとT3スイッチはマニュア
ルスイッチである。Kスイッチがオンのとぎは、トラン
ジスタQ51 、(,152、Q96は1カツトオフで
ある。トランジスタQ96のコレクタ伯号が第2図の第
1電源系統への電源供給信号となっている。このため、
第2図の第1電源系統は、Kスイッチのオンのとき、す
なわち、フィルムが無いときは作動せず、電力の無駄な
消費が防止される。
フィルムの装填によりにスイッチがオフになると、電源
VCCから抵抗R19、ダイオードD4,1)5を介し
てトランジスタQsr、Qsr。
Q96のベース・エミッタ間に電流が流し、トランジス
タQ51 、Q5.? 、Q96がオンする。
トランジスタQ96のオンにより、第1電源系統(第2
図)への電源が供給され、第1電源系統が作動を開始す
る。トランジスタQ5J。
Q5.?のオンにより、゛トランジスタQ48゜Q49
.Q50がオフし、続いて、トランジスタQss 、Q
、94 、Qss 、Qss 、Q54 。
Q55.Q56がオンする。さらに、トランジスタQ2
8.Q47 、Q57 、Qstt 、Q29゜Q30
 、Q44 、Q45 、Qs r 、Qsz 。
Q59がオンして、スイッチB、F、8p、TI、T:
3の動作が可能になる。
Bスイッチ、Fスイッチは電源VCC@にあるときはオ
フ、接地側にあるときはオンとするiB、Fスイッチが
オフのときは、トランジスタQze、Qty、°Qzo
、Qpx 、Qzs。
Q22.Q24.QzsがオンするO)7ンジスタQ2
4のオンにより、トランジスタQ27もオンするので、
トランジスタQzllはカットオフとなる。このため 
B/ 、 F/倍信号VCCレベルとなる。逆に、B、
Fスイッチがオ/のときは、トランジスタQ26がカッ
トオフとなるので、トランジスタQ23.Q22.Q2
4゜Q25.Q21.Q20.Q10もオフする。
トランジスタQ24のオフにより、トランジスタQ27
もオンするので、トランジスタQ2ttがオンとなる。
このため%B’、に″!倍信号接地レベルとなる。
“ Sp、Tt、Tsスイッチがオフのときは、同体に
、トランジスタQ43がオ/、Q4vがカットオフ7 
トTK7bf) テ、 Sp’ 、TI’ 、T3’ 
信号ハVCCLyヘルとなるo 8p、TI、T3スイ
ッチがゝオンのときは、トランジスタQ43がカットオ
ン、Q47がオンするので、Sp′、Tl′、T3′倫
号は接地レベルになる。このように、各制御信号はスイ
ッチのオフからオンにより、VCCレベルから接地レベ
ルへと変化する。
第2図に示す第1電源系統において、第4図からの各制
御信号がVCC(正)レベルから接地(負ンレペルに変
化すると、 NANDゲート5゜1B、25.34は所
定パルス幅の負パルスを出力する。フィルムが装填され
、後ふたが閉じられ、B′信号のレベルが正から負に変
化すると、コンデンサC2により決、まる所定時間だけ
・NANL)ゲート5の出力゛が負レベルになる。この
負パルスによってNANDゲート12,13からなるフ
リップフロップがセットされ、 NANDゲート13f
)出力が負レベルになる0このため、インバータ51か
ら空送りホールド信号が出力される。ホールド信号とは
各制御回路を作動させるための正の信号である。以下、
各信号は正論理として説明する。このとき、NANDゲ
ート49の出力も正レベルとなるので、第2電源系統(
第3図)が作動可能となる。NANDゲート5の出力す
る負パルスによりNANIJゲート9゜IOからそれぞ
れタイマリセットパルス、フィルムカウンタリセットパ
ルスが出力される。これらのリセットパルスにより第3
図の7リツププロツプ87〜99.59.60.63.
64がリセットされる。フリップフロップ87〜99か
らなるタイマ280は発振器282の出力信号を計数す
る。タイマ280の7リツプ70ツブ95,96.97
のQ出力がフィルムエンド検出器284に供給される。
発振器282はコンデ/すC6と抵抗几2とで決まる周
波数で発振する。空送りホールド信号により、NANI
)ゲ・、+!+1捷の出力が正レベルとなり、インバー
タ78から正転信号が出力される。これは、第1図の窒
送り信号である。
モータ回路238の詳細な回路図ケ第5図に示す。正転
信号により、トランジスタQ60゜Q64.Q67がオ
ンし、正極端子(+)から負極端子(−)へ電流が流れ
、モータMは正転する。
モータMの正転によりフィルムが巻上げられるロフイル
ムが一駒巻上げられると、T2スイッチ(第1図のスイ
ッチ240)が閉成(オン)される。T2スイ゛ツチは
巻上げ途中でオフになる。T2スイッチのオン回数を7
リツプフロツプ63.64からなる空送りカウンタが計
数する。フリップフロッグs 9. i o 、 NA
NDゲー)61,6.?はチャタリング防止のための回
路である。T2スイッチが3回オンすると、フリップフ
ロッグ63.64のQ出力がともに正レベルとなり、N
ANI)ゲート66の出力が負レベルとなる。これによ
り、正転信号が負レベルとなるとともに、インバータ7
6からブレーキ信号が出力される。第5図において、ブ
レーキ信号により、トランジスタQ62 、 Q63 
、Q6Bがオンするので、モータMの両端が短絡され、
モータMにgtk&ブレーキがかけられる−この結果、
後ぶ、穴が閉じられると、自動的にフィルムが三駒だけ
空送りされる。ここで、インバータ68の出力が負レベ
ルになるので、7リツグフロツプ72.73のリセット
が解除されるOこの後、所定時間経過すると、空送りの
開始時から動作しているタイマ280の7リツプフロツ
プ89の出力により、フリップフロップ72゜73の両
方のQ出力が正レベルになり、イ/ノ(−夕80から巻
上げリセット信号が出力される。
これにより、第2図のNANDゲート8の出力が正レベ
ルとなり、フリップフロッグ12.13がリセットされ
る。NANDゲート13の出力が正レベルとなるので、
NAKDゲート49の出力が負レベルとなり、第2電源
系統(第3図)の作動が停止する。
このため、モータMK!磁ブレーキがかかるのは、数l
O〜数10 Q m56Cと設定されていて、余分な電
力が消費されないようになっている。
また、空送り動作中に、何かの異常が発生し、三駒巻上
げるのに長時間かかる場合は!タイマ280のフリツブ
フロラ198から出力される空送りリセット信号により
、フリップフロッグ12.13がリセットされる。第2
電源系統の作動が終了される。これにより、異常発生時
の消費電力が節約される。ここまでが、撮影に入るまで
のフィルム装填から全送りまでの動作である。以上の説
明を第9図にフローチャートとして示す。このフローチ
ャートにおいて、破線で示すステップは撮影者によるマ
ニュアルな動作であり、これらの動作が行なわれなけれ
ば、フローはその動作ステップで待機状態となる。
次に通常の撮影動作を説明する。ここで、メインスイッ
チFがオンの場合は、ストロボの王コンデンサの充電が
行なわれる。Fスイッチがオフρ)らオンになり ’F
/信号がVCCレベルから接地レベルに変化すると、B
スイッチの場合と同様に、■喝ANDゲート34(第2
図)から負のパルスが出力される。フリップフロップ3
6゜37がセットされ、 NANL)ゲート37の出力
が負レベルになる0これにより、インノ4.’、p5B
からコンバータホールド信号が出力される。これは好−
1図でいうストロボ回路246へ供給される充電信号で
ある。
ストロボ回路246の詳細な回路図を第6図に示す。コ
ンバータホールド信号により、トランジスタQ9s、Q
tpoがオンして、トランジスタQ90.Q91.Q、
92、トランスTからtxルDc−LICコンバータ2
90が発振を開始する。
このコンバータ290の発振昇圧出力が副コンデンサC
8、主コンデンサCxoに充電される。
副コンデンサC8の容量は主コンデンサCIOのそれに
比べてはるかに小さい。コンデンサC8,CIOの端子
電圧がガス人放電管Xlの放電開始電圧以上になると、
副コンデンサc8の充電電荷がガス人放電管Xlを流れ
、トランジスタQ99.Q95がオンする。主コンデン
サCIOの電荷はダイオードD9があるので、放電され
ない。十うンジスタQ95のオンにより、コンバータリ
セット信号(第1図の充電完了信号)が出力される〇 第1電源系統(第2図)においては、コンパ−タウキッ
ト信号により、フリップフロップ36.37がリセット
されコンバータホールド信号の発生が停止する。これに
より、DC−DCコンバータ290の作動が停止し、主
コンデンサC1oの充電が終了する。すなわち、主コン
デンサCIOはガス人放電管X1の放電開始電圧まで充
電されると、自動的に充電が終了する。
ここで、ガス入放電管X1の放電開始電圧は所定の発光
量で閃光放電’fiXzが発光できる電圧に選ばれてい
る。このように、DC−DCコンバータ290は主コン
デンサCIOを所望電圧まで充電させると、作動を終了
するので、不必要に電力を消費しない。
レリーズ釦が押されると、Spスイッチがオンする。S
p′信号の立下りにより、フリップフロップ20.21
(第2図)がセットされ、第2電源系統がオンされ、イ
ンバータ52から入Eホールド信号が出力される。AE
ホールド信号によりNANDゲート82からCTL信号
信号量力され、定電圧回路242(第1図)に供給され
る。
定電圧回路242の詳細な回路図を第7図に示す。CT
L信号が供給されると、出力端Voutに抵抗R31と
几32の、比で決定される一定電圧が出力される。これ
により、露出制御回路244が作動し、自動露出撮影が
行なわれる。
ここで、ストロボ回路(第6図)においてスイッチSW
zはメインスイッチFと連動している。そのため、メイ
ンスイッチFがオンしているときは、シャツタレリーズ
に連動してX接点スイッチSW2がオンし、閃光放電管
X2はトリガされる。これにより、主コンデンサCr。
からの放電電流が閃光放電管X2を流れ閃光発光が得ら
れる。
Sp′信号の立下りにより、タイマリセット信号、フィ
ルムカウンタリセット信号も出力される。タイマ280
がリセットされ一定時間経過すると、フリップフロップ
91からSp  リセット信号が出力される。NAND
ゲート21の゛出力は正レベルであるが Sp/信号が
負レベルであるのでNANLIゲート45の出力は正レ
ベルのままであり、AP3ホールド信号は保たれる◎シ
ャッタ動作が終了すると、レリーズ釦が復帰し、Spス
イッチがオフになり Sp/信号が正レベルに戻ると、
 NANDゲート45の出力が負レベルとなり、AEホ
ールド信号の発生が停止する。これにより、定電圧側%
242の作動も停止する。
カメラがカバン等の中に入れられレリーズ釦が不所望に
押され続ける場合には、タイマ280の計時動作により
、ある一定時間(ここでは9 Q sec )経過する
と、インバータ46からAEリセット信号が出力される
。これにより、AEホールド信号が負レベルにされ、や
はり、定電圧回路242がオフとされる。このように誤
操作により電源が消耗されることが防止されている。以
上の説明を第1θ図に7−−チヤートとして示す。
撮影、が終了し、レリーズ釦が元に戻るときに、先ず、
Spスイッチがオフになり、次いで、T’lスイッチが
オンになる。TI−の信号の立下りにより、7リツグフ
ロツプ28.29(第2図)がセットされ、第2電源系
統が作動され、インバータ53から巻上げホールド信号
か出力されるとともに、タイマリセット信号、フィルム
カウンタリセット信号も出力される。巻上げホールド信
号に応じて正転信号がモータ回路238に供給され、モ
ータMが正転する。−駒分のフィルムの巻上げ途中でT
2スイッチがオフになり、−駒の巻上げが終了するとT
2スイッチがオンになるo T Jスイッチがオフから
オンになると、7リツグフロツグ63のQ出力が正レベ
ルとなり、 NANDゲート67の出力が正レベルとな
る。これにより、正転信号が終了するとともにブレーキ
信号が出力され、モータMの回転が瞬時に停止する。空
送り動作中と同様に、このときも、第2電源系統はタイ
マ280の7リツプ70ツブ89のQ出力が得られると
作動停止し、余分な電力を消費することがない。
次に、撮影が規定枚数だけ行なわれた場合のフィルムエ
ンド検出動作について説明する。7イルムエンド検出器
248の詳細な回路図を第8図に示す。タイマ280の
フリップフロッグ95.96.97の゛Q出力がそれぞ
れNANDゲート300.302.304に入力される
。一方、電源電池210の正極端子と接地間に抵抗30
6.308,310,312が直列に接続される0抵抗
306.308の接続点、抵抗308.310の接続点
、抵抗310,312の接続点がそれぞれ5ンパレータ
314.316゜318の非反転入力端に接続される。
基゛準電圧端Vrefがコンパレータ3.14 、31
6 、318の反転入力端に接続される。コンパレータ
314の出力信号がインバータ320.322を直列に
介してNANDゲート300に供給される。インバータ
320の出力端がNANDゲート302゜304の入力
端に接続される。コンパレータ316の出力信号がイン
バータ324,326を直列に介してNANDゲート3
00.302に入力される。インバータ324の出力端
がNANDゲート304の入力端に接続される0コンパ
レータ31Bの出力信号がインバータ328゜330を
直列に介してNANDゲート300 。
302.304に供給される。NANDゲート300.
302.304の出力端がNANDゲート332の入力
端に接続される。NANI)ゲート3’32の出力信号
がフィルムエンド検出器の出力信号としてNANDゲー
ト84(第3図)に供給される。
ここで、電池電圧が充分高く、抵抗310と312の接
続点の電圧も基準電圧以上の場合は、コンパレータ31
4,316,318の出力信号は全て正レベルとなる。
そのため、 NANDゲ−1−302,304の出力は
正レベルであり、NANDゲート300の出力は7リツ
グ70ツブ95のQ出力に応じたレベルとなる。7リツ
プフロツプ95のQ出力が正レベルになると、NAND
 ’y” −ト30oの出力は正から負レベルになる。
これにより、フリップフロッグ95のQ出力が発生され
ると、 NANDゲート332の出力から正のフィルム
エンド信号が出力される〇電池が古くなったとき、低温
時、ストロボの充電がフィルム巻上げと同時に行なわれ
るとき等、電源電圧が低い場合は、その程度に応じてコ
ンパレータ314,316の出力が負レベルとなる。す
なわち、少し低いと−きは、コンパレータ314の出力
が負レベル、コンパレータ3I6゜318の出力が正レ
ベルとなり、この結果、7リツプ70ツグ96のQ出力
のタイミングでフィルムエンド信号が出力される。さら
に、電源電圧が低下すると、コンパレータ314 、3
16の出力が負レベル、コンパレータ318の出力が正
レベルとなり、7リツプフロツグ97のQ出力のタイミ
ングでフィルムエンド信号が出力される。フリップ70
ツブ96のQ出力のタイミングはフリップフロッグ95
のQ出力のタイ力のタイミングより遅い。このため、電
源電圧が低い程、フィルムエンド信号の出方タイミング
が遅れ一フィルムエンドの誤検出が防止される。
フィルムエンド信号に応じてNANDゲート84の出力
が負レベルとなり、正転信号の発生が停止し、モータの
回転が停止する。同時に、インバータ85からPCV 
ON信号が出力され、NANDゲート82からCTL信
号が出力される。
これにより、露出制御回路244に定電圧が印加され、
その中に組込まれているPC■素子が発振され、撮影者
にフィルムエンドが知らされる。
この後、巻上げホールドリセット信号がインバータ10
1から出力され、NANDゲート29の出力が正レベル
になるので、NANDゲート49の出力が負レベルにな
る。これにより、第2電源系統がオフされ、 pcv発
振は終了する。あるいは、撮影者がPC■素子の発振音
により巻戻しスイッチT3をオンすると、T3′信号の
立下りにより・インバータ55から逆転信号が出力され
る。
第6図に示すモータ回路において、逆転信号によりト2
/ジスタQsr、Qe;s、Qeeがオンし、負極端子
から正極端子に向っ【電流が流れモータMは逆転する。
これにより、フィルムがハトローネ側に巻戻される□フ
ィルムが児全に巻戻され、Kスイッチがオンになると、
全電源系統がオフし動作が終了する。
一方tフィルムの巻上げが正常に行なわれ、T2スイッ
チがオンして第2電源系統がオフになる場合、メインス
イッチFがオンであれば、ストロボの充電も同時に実行
される。巻上げリセット信号により、第2を源系統はオ
フされるが、コンバータ信号が出力されるので、前述し
fr−x ) oボの充電が行なわれる。この後、第1
O図のレリーズ釦押の待機状態になる。ここまでの動作
を第11図に701−チャートとして示す。
以上説明したように、この実施例によれば、フィルムな
モータで巻上けるカメラにおいて、フィルム巻上げの長
時間化に対処でき、誤検出することのないフィルムエン
ド検出装僅か提供される。
以下、この発明によるフイ゛ルムエンド検出装置の他の
実施例を説明する。′ここで、対応部分は同一参照数字
を附す。第12図に示す第・2実施例はタイマ2800
4つの7リツプフロツグ95.96,97.98のQ出
力を利用している。電源電池210の正極端子がA/D
コンバータ340の入力端に接続される。A/Dコンバ
ータ340の4 bitの出力端Q4Cム8B ) s
 Qy *Q3.Q+(MSB)  がそれぞれインバ
ータ342. 。
344.346.3411を介して原−ORゲート36
0.352,354,356の第1入力端に接続される
。フリラグフロップ95,96゜97.98のQ出力が
それぞれバーORゲート350.352.354.35
6の第2入力端に接続される。EX−ORゲート350
.352 。
354.356の出力がそれぞれインバータ358.3
60.362.364を介してANDゲート366に入
力される。ANI)ゲート366の出力がフィルムエン
ド信号として出pされる。
この実施例によれば、電源電圧がA/J)  変換され
コンバータ340から出力される。最も高い電圧が”1
110”で表わされ、最も低い電圧■フ(−〇■もゲ 
− ト 350  、 352  、 354  、 
356の出力が全て負レベルとなったとき、すなわち、
全てのEX−ORゲートの入力が一致したときにフィル
ムエンド信号が出力される。コンバータ340は電源電
圧が高い程、大きいバイナリデータを出力し、コンバー
タの出方がインバータを介してMX−0几ゲートに入力
されている。コンバータ340の出力のうも上位ピット
に接続されているEX−ORゲートにはタイマの下位の
7リツプ70ツブが接続されているので、コンバータ3
40の出力が大きい程、m−0Rゲートは早いタイミン
グで2人力が一致する。すなわち、電源電圧が高い程、
フィルムエンド信号は早いタイミングで出力される。
このようにこの実施例によれば、電源電圧の変化に対し
て非常に精度よくフィルムエンドの役牛精度が向上する
第1%第2実施例においては、電池210の電圧そのま
まを使っているが、モータの駆動電流を検出してもよい
。あるいは、温度変化を積極的に検出するために、温度
センナを設けてその出力により発生された電圧を検出し
てもよい。
第13図に示す第3実施例は、電源電圧そのものと、温
度センナの出方とによってフィルムエンドの検出タイミ
ングを9変するものである。
温度センサ370の出力が電圧発生器372に供給され
、温度に応じた電圧が発生される。電圧発生器372の
出方端と接地間に抵抗374゜376.378,380
が直列に接続される。
抵抗374,376の接続点、抵抗376378の接続
点、抵抗378,380の接続点がそれぞれコンパレー
タ3 g 2 、384 、386の非反転入力端に接
続される。基準電圧端Vref 2がコ、ンバレータ3
82,384,386の反転入力端に接続される。すな
わち、この実316.318と、温度検出用のコンパレ
ータ3g2,384.386が設けられる。コンパレー
タ314の出力がANDゲート388,390゜394
に供給される。コンパレータ316の出力bE AND
ゲート392,396,404に供給される。コンパレ
ータ31Bの出力がANL)ゲート398,400,4
02に供給される。コンパレータ382の出力がAND
ゲート388゜392.398に供給される。コンパレ
ータ384の出力がANDゲート39θ、396 。
402に供給される。コンパレータ386の出力がAN
I)ゲート394,400,404に供給される。AM
)ゲート388,390,392f)出力がORゲート
406を介してANDゲート412に供給される。AN
Dゲー) 394 、396゜398の出力カORゲー
ト40Bを介してANDゲート414に供給される。A
NDゲート400゜402.404の出力がORゲート
410を介しテANDグー ) 4 f t;に供給さ
れる。りlイマ18゜の7リツプ70ツブ95,96.
97のQ出力がそれぞれANDゲート412,414,
416に供給される。ANDゲート412,414゜4
16の出力がORゲート41Bを介して、フィルムエン
ド信号として出力される◇ この実施例において、コンパレータ314゜316.3
18,382,384,386の出力をそれぞれA、B
、C,l)、E、Fとすると、ORゲート406,40
8.410(1)出力X、Y、Zrは次のようになる。
X=AD+Ag+BLJ Y=AF+BE+CIJ z=c F+CE+B F フィルムエンド信号はこれらのORゲートの出力により
フリップフロップ95,96.97のQ出力17.L2
.t3 の中から次のように選ばれる。
表 このように、この実施例によれば、電源電圧そのものと
、周囲温度の組合わせ情報に応じて、検出タイミングが
調整される。
第14図に示す第4実施例においては、コンバータホー
ルド信号またはF′信号(ストロボのメインスイッチの
オンにより発生される)がNANDゲート420に直接
供給されるとともに1インバータ422を介してNAN
Dゲート424に供給される。タイマ280の7リツプ
フロツプ95.96のQlfj力がそれぞれNANDゲ
ート424.420に供給される。NANDゲート42
0.424の出力がANDゲート426を介してフィル
ムエンド信号として出力される。
ここで、1)C−DCコンバータの動作中はNANDゲ
ート420が選択され、フリップフロップ96のQ出力
がフィルムエンド信号とされる。
コンバータが動作していないときは、NANDゲート4
24が選択され、フリップフロップ95のQ出力がフィ
ルムエンド信号とされる。このように、この実施例では
、電池の一流供給答iが減るコンバータ使用時にはフィ
ルムエンドの検出タイミングが遅らされる。
上述の実施例は全て自動的に検出タイミングを町変にし
た実施例であるが、この発明は第15図に示すようにマ
ニュアルで町変にすることもできる。スイッチ430の
第1〜第3町動接点a、b、cがそれぞれANDゲート
432゜434.436の入力端に接続される。AND
ゲート432,434,436の他方入力端には、それ
ぞれ7リツグフロツグ95.96゜97のQ出力が供給
される。ANDゲート432.434,436の出力が
ORJゲート438を介してフィルムエンド信号として
出力される。
すなわち、この実施例によれば、スイッチ430を手動
で切換えることにより、ANDゲート432,434,
436のいずれか一つが選択され、これにより、フィル
ムエンドの検出タイミングが変化される。
以上説明したように、この発明によれば、フイルム巻上
げ用モータの作動状態が変化すると、それに応じてフィ
ルムエンドの検出タイミングを変化させるので、常に正
確に検出できるフィルムエンド検出装置が提供される。
なお、この発明は上述した実施例に限定されず、カメラ
の細部の様式等1種々変更可能である。
【図面の簡単な説明】
鮪1図はこの発明によるフィルム検出装置の一実施例を
含むモータドライブカメラの全体概略図、第2図ないし
第4図はこのカメラの電源系統の回路図、抛5図はこの
カメラのモータ回路の回路図、第6図はこのカメラのス
トロボ回路の回路図、第7図はこのカメラの定電圧回路
の回路図、第8図はフィルムエンド検出装置の一実施例
の回路図、第9図ないし第11図はこのカメラの全体の
動作を示すフローチャート、第12図ないし第15図は
この発明によるフィルムエンド検出装置の第2ないし第
5実施例の回路図である。 21.0・・・電池、212・・・ゲート1路、214
・・・空送り制′御回路、216・・・定電圧制御回路
1218・・・巻上げ制御回路、220・・・コンバー
タ出願人代理人 弁理士  鈴 江 武 彦第5図 第6図 280第8図 f 第9図 第14図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フィルム巻上用モータと、前記フィルム巻土用モータへ
    の給電開始時から計時動作を開始しフィルム巻上げ終了
    時にリセットされるタイマ手段と、前記タイマ手段が計
    時開始後所定時間内にリセットされない場合にフィルム
    エンドを検出する手段とを具備し、前記所定時間を可変
    としたフィルムエンド検出it。
JP3203783A 1983-02-28 1983-02-28 フイルムエンド検出装置 Pending JPS59157623A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3203783A JPS59157623A (ja) 1983-02-28 1983-02-28 フイルムエンド検出装置
US06/569,149 US4572637A (en) 1983-02-28 1984-01-09 Film end detector for use in cameras
GB08404831A GB2136143B (en) 1983-02-28 1984-02-24 Film end detector for use in cameras
FR848402932A FR2541787B1 (fr) 1983-02-28 1984-02-27 Detecteur de fin de film pour appareil photographique
DE3407224A DE3407224A1 (de) 1983-02-28 1984-02-28 Filmendedetektor fuer kameras

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62194238A (ja) * 1986-04-01 1987-08-26 Canon Inc フイルム駆動装置
JPS63174336U (ja) * 1987-03-26 1988-11-11

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