JPS5915744Y2 - クロ−ラのガイド突起構造 - Google Patents

クロ−ラのガイド突起構造

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JPS5915744Y2
JPS5915744Y2 JP1626079U JP1626079U JPS5915744Y2 JP S5915744 Y2 JPS5915744 Y2 JP S5915744Y2 JP 1626079 U JP1626079 U JP 1626079U JP 1626079 U JP1626079 U JP 1626079U JP S5915744 Y2 JPS5915744 Y2 JP S5915744Y2
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JP
Japan
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guide
crawler
movement path
guide protrusion
protrusion
Prior art date
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Expired
Application number
JP1626079U
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English (en)
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JPS55114785U (ja
Inventor
信美 香本
良實 宮野
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、弾性材からなる履帯を備えたクローラに、そ
れに対する案内輪体の相対移動経路を形成するために、
履帯長手方向に断続的に埋設した芯金部材から突設され
るガイド突起の構造に関する。
機体を旋回させたり、傾斜地を横切ったりするときは、
前記クローラと案内輪体との相体位置関係を変化させる
ような力が作用し、結果として、案内輪体は進行に伴い
前方のガイド突起に乗り上げて外れようとするが、その
相対位置変化の度合が小さければ、前記相対移動経路に
対して先端側はど遠ざかるように傾斜させてガイド突起
に形威しである案内面によって輪体が押し戻され、輪体
の相対移動経路からの外れは防止されるものであるが、
前記相対位置変化の度合が大きくなり過ぎると、輪体が
ガイド突起を乗り越えて外れてしまう虞れがある。
このような脱輪の発生を防止するには、 ■ ガイド突起の数を増して突起間ピッチを狭まくする
◎ ガイド突起の前後方向巾を広くして突起間ピッチを
狭まくする。
等の手段も考えられなくないが、上記■、■の何れの手
段においても、クローラ全体の重量が増加する欠点と、
弾性材からなる履帯の内部に広巾な、あるいは、多数の
芯金が埋設されることによって履帯の可撓性が阻害され
、駆動スプロケットまわりでのクローラの回動性能が損
なわれてしまう欠点とがある。
そこで従来では、例えば実開昭52−123941号公
報に示されているように、ガイド突起の数や前後方向中
の大きさに捉われず、ガイド突起の案内面に、その前後
方向の端部側寄りの面を、案内輪体の移動経路に対して
斜めに交差するガイド面を形成して、ガイド突起の前後
方向端部における移動経路巾を実質的に拡げることによ
って、あるいは、ガイド突起の高さを充分高くして、ガ
イド突起が案内輪体に対して案内作用を及ぼす範囲に拡
げ、ガイド突起の数や巾を広げることなく実質的に突起
間ピッチを狭めることによって脱輪を防止していたもの
である。
このように構成した場合には、前記■、◎の手段による
場合に比べて、重量増加や回動性能の低下を招くことな
く脱輪防止の機能を向上させ得る点で有用であるが、ガ
イド突起の案内面に、輪体移動経路に対して斜めに交差
するガイド面を形成したことによって、そのガイド突起
の側面視での外周側縁における平面視での厚みが薄くな
り、その上、ガイド突起の付根部の前後方向巾の割に突
起の高さが高いものであるから、ガイド突起の側面視で
の立上り部分の側縁と頂部の端縁とが交差する角部が尖
る状態となり、案内輪体との接当によってこのガイド突
起の外周側縁が破損し易くなるという新たな問題点があ
った。
本考案が解決しようとする技術的課題は、ガイド突起の
数を増したり、ガイド突起の前後方向巾を広くするなど
の、クローラ重量の増加や回動性能の低下を招く欠点を
なくすように、ガイド突起に、案内輪体の移動経路に対
して斜めに交差するガイド面を形するにあたり、ガイド
突起の破損を生じ難いように工夫することである。
上記課題を解決するために講じた本考案の技術手段は、
弾性材からなる履帯回動方向に沿って適当間隔おきに埋
設しである芯金から、案内輪体の脱輪を防止すべく前記
案内輪体の移動経路の側部相当位置に突設しであるクロ
ーラのガイド突起において、前記案内輪体の移動経路側
に対面するガイド突起の案内面を、平面視で前記移動経
路に略平行な面よりなる中央ガイド面と、その中央ガイ
ド面の前後方向両側に連ねて前記中央ガイド面がら前後
に離れるほど前記移動経路がらは遠ざがるように、この
移動経路に対して斜めに交差する方向の面よりなる端部
ガイド面とから構威し、さらに、前記中央ガイド面は、
ガイド突起の先端側はど平面視で前記移動経路から遠ざ
かるように傾斜し、かつその付根部側では急傾斜面に、
先端側では緩傾斜面に形成されていると共に、前記端部
ガイド面は、ガイド突起の先端側はどガイド突起の前後
方向巾の中央に近づくように傾斜し、かつ、その付根部
側では急傾斜面に、先端側では緩傾斜面に形成されてい
ることである。
上記技術手段を講じたことによる作用効果は次の通りで
ある。
案内面を中央ガイド面と端部ガイド面とによって構成す
ることにより、実質的に輪体の移動経路巾を拡げた状態
で案内輪体の脱輪防止を図り得るものでありながらも、
この脱輪防止機能を向上させるための手段としての端部
ガイド面を形成したことやガイド突起高さを高くするこ
とによって生じる問題点、つまり、ガイド突起外周縁部
分における平面視での厚みが薄くなったり、突起の立上
り側縁と頂部端縁とが交差する角部が尖ることによって
、ガイド突起そのものが破損し易くなるという問題点を
、ガイド突起の案内面形状を工夫するだけのきわめて簡
単なる構造によって解消し得たものである。
すなわち、案内面のうち、中央ガイド面では、その付根
部近くに急傾斜面が存在し、先端側に緩傾斜面が存在す
ることにより、案内輪体のガイド作用を確実に発揮させ
ながら案内輪体の移動経路側への押し戻し作用もより一
層良好に発揮させ、かつ、案内輪体の回転面がクローラ
の履帯に対して相対的に左右に傾いても、ガイド突起の
高さ方向中間部までの肉厚が比較的大であるとともに、
その案内輪体によって肉厚の薄いガイド突起先端近くを
強く押圧する度合が少ないので、この点で先端部の破損
を招く虞れが少なく、また、端部ガイド面では、付根部
側を急傾斜面としたことにより、限られたガイド突起の
前後方向巾で先端側を充分緩やかな緩傾斜面に形成する
ことができ、従って、緩傾斜面となったことにより実際
に案内輪体に対して押し戻し作用を与える部分の面積も
広くなったガイド面で案内輪体を滑らかに案内しながら
移動経路側へ押し戻し易く、さらにまた、側面視でガイ
ド突起の外周縁に相当する部分の立上り側縁と頂部端縁
とが交差する角部も比較的大きな鈍角となり、たとえ、
この角度が案内輪体や他物と接当しても破損する可能性
が少ない利点を有するものではあるが、寧ろ、この角度
が大きな鈍角となることの最大の利点は、前記立上り側
縁のうちの急傾斜部分の立上り側縁と頂部端縁との間に
存在する部分の立」二す側縁を緩傾斜の側縁部分として
、この緩傾斜の側縁部分が案内輪体の外周円弧に対して
線接触に近い状態で接当するように、つまり、案内輪体
が移動経路から大きく変位したときに、角部自体が案内
輪体に直接的に接当しないで、前記の緩傾斜の側縁部分
が線接触に近い状態で接当する可能性を高めた点はあり
、これによってガイド突起の破損を極力避けられる利点
がある。
以下に、本考案の実施例を図面の記載に基いて説明する
駆動輪体1と緊張用の遊転輪体2及び両輪体1.2間の
案内輪体3・・・にわたってクローラ4を巻回し、コン
バイン等各種作業車に装備するクローラ走行装置を構成
しである。
前記クローラ4は、横手方向に幅広で弾性材料により無
端状に形成された履帯5と、前記履帯5から内方に、そ
の回動を案内するべく長手方向に所定間隔をへだてて突
設された芯金材からなるガイド突起6・・・とから構成
され、かつ、隣り合うガイド突起6,6・・・間夫々に
駆動輪体1の刃部7・・・を係合するための係合孔8・
・・を穿設形成して構成しである。
前記ガイド突起6・・・夫々は、クローラ4の幅方向に
一対づつ設けられており、その一対の突起6゜6間に案
内輪体3・・・を嵌入するべく構成し、クローラ4に対
する案内輪体3・・・の相対移動経路Rを形威しである
前記突起6・・・夫々は、第2図ないし第4図に示すよ
うに先細り状に突設されており、前記案内輪体3・・・
の移動経路Rに対向する側の面を案内面に構成しである
そして、この案内面は、第2図に示すように、平面視で
案内輪体3・・・の移動経路Rに略平行な面より構成さ
れる中央ガイド面fと、その中央ガイド面fの前後方向
の両側に連なって前記中央ガイド面fがら離れるほど前
記移動経路Rからも遠さ゛かるよう、移動経路Rに対し
て斜めに交差する方向の面より構成される端部ガイド面
F、 Fとから構成しである。
前記中央ガイド面fは、第2図および第3図に示すよう
に、全体としてはガイド突起6の先端側はど平面視で移
動経路Rがら遠さ゛がるように傾斜しており、かつ、ガ
イド突起6の付根部近くを急傾斜面f2に、先端部近く
を緩傾斜面f1にした二段傾斜面によって構成してあっ
て、案内輪体3との接当に際し、履帯5側に近く強度的
に大な下方の付根部側においては、案内輪体3・・・を
極力受止めながら案内し、強度的に弱い上方の先端部側
においては、案内輪体3・・・に対する受止め力を弱め
ながらクローラ4を移動経路R側に案内移動させ、全体
として、衝撃破損を合理的に極力抑制しながらクローラ
4の案内輪体3・・・がらの外れを防止するように構成
しである。
前記端部ガイド面F、 Fは、第2図乃至第4図に示
すように、全体としてはガイド突起6の先端側はどガイ
ド突起6の前後方内申の中央に近づくように傾斜してお
り、かつ、ガイド突起6の付根部側を急傾斜面F2に、
先端部側を緩傾斜面f1にした二段傾斜面によって構成
してあって、案内輪体3・・・が移動経路Rに対して相
対的に変位したとき、その案内輪体3がガイド突起6に
接当し始めると、案内輪体3を相対的に移動経路R側へ
押し戻す作用を与え、しかも、接当開始時点でガイド突
起6の角部が案内輪体3の外周円弧に接当することを極
力避けられるようにしである。
尚、本考案は、上述実施例のように、左右の突起6,6
間に案内輪体3・・・を嵌入する、いわゆる内転輪タイ
プに限らず、突起6の両横外側前夫々に案内輪体3・・
・を作用させる、いわゆる外転輪タイプにも適用でき、
その場合、突起3・・・の両横外側前夫々に前記経路R
が形成される事となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るクローラのガイド突起構造の実施例
を示し、第1図はクローラ走行装置の全体側面図、第2
図は一部省略平面図、第3図は第2図のIII −II
I線矢視図、第4図は第2図のIV−IV線矢視図であ
る。 3・・・・・・案内輪体、4・・・・・・クローラ、5
・・・・・・履帯、6・・・・・・ガイド突起、f・・
・・・・中央ガイド面、fl・聞・緩傾斜面、F2・・
・・・・急傾斜面、F、 F・・・・・・端部ガイド
面、Fl・・・・・・緩傾斜面、F2・・・・・・急傾
斜面、R・・曲移動経路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弾性材からなる履帯5回動方向に沿って適当間隔おきに
    埋設しである芯金から、案内輪体3・・・・・・の脱輪
    を防止すべく前記案内輪体3・・・・・・の移動経路R
    の側部相当位置に突設しであるクローラのガイド突起に
    おいて、前記案内輪体3・・・・・・の移動経路R側に
    対面するガイド突起6の案内面を、平面視で前記移動経
    路Rに略平行な面よりなる中央ガイド面fと、その中央
    ガイド面fの前後方向両側に連ねて前記中央ガイド面f
    から前後に離れるほど前記移動経路Rからは遠ざかるよ
    うに、この移動経路Rに対して斜めに交差する方向の面
    よりなる端部ガイド面F、 Fとから構威し、さらに
    、前記中央ガイド面fは、ガイド突起6の先端側はど平
    面視で前記移動経路Rから遠さ゛かるように傾斜し、か
    つ、その付根部側では急傾斜面f2に、先端側では緩傾
    斜面f1に形成されていると共に、前記端部ガイド面F
    は、ガイド突起6の先端側はどガイド突起6の前後方向
    巾の中央に近づくように傾斜し、かつ、その付根部側で
    は急傾斜面F2に、先端側では緩傾斜面F1に形成され
    ていることを特徴とするクローラのガイド突起構造。
JP1626079U 1979-02-09 1979-02-09 クロ−ラのガイド突起構造 Expired JPS5915744Y2 (ja)

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JP1626079U JPS5915744Y2 (ja) 1979-02-09 1979-02-09 クロ−ラのガイド突起構造

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Publication Number Publication Date
JPS55114785U JPS55114785U (ja) 1980-08-13
JPS5915744Y2 true JPS5915744Y2 (ja) 1984-05-09

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