JPS59156113A - 垂直布設用バスダクト - Google Patents
垂直布設用バスダクトInfo
- Publication number
- JPS59156113A JPS59156113A JP58030415A JP3041583A JPS59156113A JP S59156113 A JPS59156113 A JP S59156113A JP 58030415 A JP58030415 A JP 58030415A JP 3041583 A JP3041583 A JP 3041583A JP S59156113 A JPS59156113 A JP S59156113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- box
- duct
- metal fittings
- self
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はビルデング等の建屋に垂直に布設される垂直布
設用バスダクトに関するものである。
設用バスダクトに関するものである。
（従来技術）
従来、建屋内に垂直布設用ノ々スダクトを布設する賜金
には、建屋の各階の孔を貫通してバスダクトを立上げ、
固定ノ・ンガーやスプリングノ・ンガー等を使ってこの
バスダクトを床面等の水平支持体に固定支持させている
。これらノ・ンガーの取付けは、通常、布設現場にてダ
クト函体に孔をあけ、その孔に固定金具を取付けて、こ
の固定金具を床面等の水平支持体に固定することによシ
行っている。
には、建屋の各階の孔を貫通してバスダクトを立上げ、
固定ノ・ンガーやスプリングノ・ンガー等を使ってこの
バスダクトを床面等の水平支持体に固定支持させている
。これらノ・ンガーの取付けは、通常、布設現場にてダ
クト函体に孔をあけ、その孔に固定金具を取付けて、こ
の固定金具を床面等の水平支持体に固定することによシ
行っている。
しかしながら、このような布設工法では、現場で孔あけ
作業をしなければならないので取付けに時間がかがシ、
工期の短縮を図ることが難しい欠点がある。特にダクト
を長尺化して立上げ布設回数を減らしコストダウンを図
ろうとすると、各階でこの固定の問題が生じ、多数の人
員を要するようになシ、逆にコストアップすることにな
るＯ（発明の目的） 本発明の目的は、水平支持体へ自動的に仮固定でき、し
かも本固楚も能率よく行うことができる垂直布、般用パ
スダクトを提供するにある。
作業をしなければならないので取付けに時間がかがシ、
工期の短縮を図ることが難しい欠点がある。特にダクト
を長尺化して立上げ布設回数を減らしコストダウンを図
ろうとすると、各階でこの固定の問題が生じ、多数の人
員を要するようになシ、逆にコストアップすることにな
るＯ（発明の目的） 本発明の目的は、水平支持体へ自動的に仮固定でき、し
かも本固楚も能率よく行うことができる垂直布、般用パ
スダクトを提供するにある。
（発明の４構成）
本発明に係る垂直布設用バスダクトは、ブスバーを内蔵
した函体に、建屋の水平支持体の孔を貫通するとふきに
は該水平支持体から押されて縮まシ前記孔を通過後に拡
がって係止作用をする構造の自己開閉型固定具を設けた
ことを特徴とするものである。
した函体に、建屋の水平支持体の孔を貫通するとふきに
は該水平支持体から押されて縮まシ前記孔を通過後に拡
がって係止作用をする構造の自己開閉型固定具を設けた
ことを特徴とするものである。
（実施例）
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第１図乃至第３図に示すように本実施例の垂直布設用パ
スダクト１は、金属製の函体２内に図示しないが複数条
のブスバーを絶縁支持している。函体２には、建屋の床
等の水平支持体３に固定する箇所に対応して自己開閉型
支持具４を取付けている。この自己開閉型支持具４は、
二等辺直角三角形状をした１対の支持金具５を備え、こ
れら支持金具５の直角のコーナ一部を相互に間隔をあけ
て支持ピン６でそ−れぞれ歯体２′の同一面に回動自在
に支持させている。各支持金具５は、その二等毒縁に沿
って直角に鍔部５Ａ、５Ｂをそれぞれ′備え、二等辺の
うちの一方の辺に存在する鍔部５Ａが水平向きと々′す
、他方の辺に存在する鍔部５Ｂが垂直向きとなるように
配設されている。
スダクト１は、金属製の函体２内に図示しないが複数条
のブスバーを絶縁支持している。函体２には、建屋の床
等の水平支持体３に固定する箇所に対応して自己開閉型
支持具４を取付けている。この自己開閉型支持具４は、
二等辺直角三角形状をした１対の支持金具５を備え、こ
れら支持金具５の直角のコーナ一部を相互に間隔をあけ
て支持ピン６でそ−れぞれ歯体２′の同一面に回動自在
に支持させている。各支持金具５は、その二等毒縁に沿
って直角に鍔部５Ａ、５Ｂをそれぞれ′備え、二等辺の
うちの一方の辺に存在する鍔部５Ａが水平向きと々′す
、他方の辺に存在する鍔部５Ｂが垂直向きとなるように
配設されている。
従って、二等辺直角三角形をなす各支持金具５の底辺は
この状態では下向きに傾斜した傾斜面５Ｃとなっている
。各支持金具５には、水平向きの辺の鍔部５Ａにそれぞ
れ固定用孔７があｔられ、垂直向きの辺の鍔部５Ｂは相
互に対向され、且つこれら鍔部５Ｂが相互に引き合うよ
うに両者間にスプリング８が張′設されている。これら
鍔部’５ Ｂがお、コノストッパー９は鍔部５Ｂのいず
れか一方又は双方に設けて、互に他側に当接させてスト
ッパー作用をさせるようにしてもよい。また、鍔部５Ｂ
の相互間隔が狭ければ、鍔部５Ｂを相互に当接させるよ
うにして鍔部５Ｂそのものをストツノや−として兼用さ
せることができる。この場合、鍔部５Ｂが相互に当接し
た状態で、鍔部５Ａが水平になるようにする必要がある
。本実施例では、ピン６及びストッパー９は函体２を貫
通させてナツト１０．１１を螺合することによυ取付け
ている。
この状態では下向きに傾斜した傾斜面５Ｃとなっている
。各支持金具５には、水平向きの辺の鍔部５Ａにそれぞ
れ固定用孔７があｔられ、垂直向きの辺の鍔部５Ｂは相
互に対向され、且つこれら鍔部５Ｂが相互に引き合うよ
うに両者間にスプリング８が張′設されている。これら
鍔部’５ Ｂがお、コノストッパー９は鍔部５Ｂのいず
れか一方又は双方に設けて、互に他側に当接させてスト
ッパー作用をさせるようにしてもよい。また、鍔部５Ｂ
の相互間隔が狭ければ、鍔部５Ｂを相互に当接させるよ
うにして鍔部５Ｂそのものをストツノや−として兼用さ
せることができる。この場合、鍔部５Ｂが相互に当接し
た状態で、鍔部５Ａが水平になるようにする必要がある
。本実施例では、ピン６及びストッパー９は函体２を貫
通させてナツト１０．１１を螺合することによυ取付け
ている。
また、二等辺直角三角形状をなす各支持金具５は、図示
のような取付状態において、ピン６を中心として回転し
、その底辺が函体２の長軸に平行になったとき、床等の
水平支持体３の孔１２を通シ抜けられるように、ピン６
から支持金具５の底・辺までの最短寸法りを定めておく
必要がある。
のような取付状態において、ピン６を中心として回転し
、その底辺が函体２の長軸に平行になったとき、床等の
水平支持体３の孔１２を通シ抜けられるように、ピン６
から支持金具５の底・辺までの最短寸法りを定めておく
必要がある。
次に、このような垂直布設用パスダクト１の布設方法を
第１図乃至第３図を参照して詳細に説明する。バスダク
ト１を建屋の床等の水平支持体３の孔１２を通して下か
ら上向きに立けると、通常第１図に示す状態をなしてい
る自己開閉型支持具４は水平支持体３の孔１２を通ると
きには、この水平支持体３から各支持金具５の傾斜面５
Ｃが押されて第２図に示すように各ストッパーピン９か
ら各鍔部５Ｂが離れる方向にそれぞれ回転し、二等辺直
角三角形をなす各支持全翼５の底辺が孔１２の壁面に平
行する状態になってこの自己開閉型支持具４が縮まった
とき、孔１２を通過する。孔１２を通過し終った自己開
閉型支持具４は、スプリング８の作用で各支持金具５が
前回とは逆に回転し、第１図に示す状態に拡がって元の
姿に戻り、各支持金具５の鍔部５Ａが水平状態になる。
第１図乃至第３図を参照して詳細に説明する。バスダク
ト１を建屋の床等の水平支持体３の孔１２を通して下か
ら上向きに立けると、通常第１図に示す状態をなしてい
る自己開閉型支持具４は水平支持体３の孔１２を通ると
きには、この水平支持体３から各支持金具５の傾斜面５
Ｃが押されて第２図に示すように各ストッパーピン９か
ら各鍔部５Ｂが離れる方向にそれぞれ回転し、二等辺直
角三角形をなす各支持全翼５の底辺が孔１２の壁面に平
行する状態になってこの自己開閉型支持具４が縮まった
とき、孔１２を通過する。孔１２を通過し終った自己開
閉型支持具４は、スプリング８の作用で各支持金具５が
前回とは逆に回転し、第１図に示す状態に拡がって元の
姿に戻り、各支持金具５の鍔部５Ａが水平状態になる。
かかる状態になったら、バスダクト１を下向きに引き戻
すと、各支持金具５の鍔部５Ａが床等の水平支持体３の
上面に乗シ、仮係止状態となり、バスダクト同定する。
すと、各支持金具５の鍔部５Ａが床等の水平支持体３の
上面に乗シ、仮係止状態となり、バスダクト同定する。
このような本固定作業はバスダクト１が仮固定されてい
て落下の危険がないので容易に行うことができる。
て落下の危険がないので容易に行うことができる。
第４図及び第５図は通常の定尺バスダクトよシ長い長尺
バスダクト１３に対して本発明を適用して布設を行って
いる状態を示したものである。長尺バスダクト１３は、
可撓性を有する千角導滲よシなるブス／Ｊ−に絶縁被覆
が被せられてなる絶縁導体１４が従来の定尺バスダクト
のそれよシも長尺化されて３相積み重ね状態で併設され
、これら絶縁導体１４の集合体の外周には長手方向に間
隔をおいて金属製の函体１５が被覆され、これら函体１
５を有して可撓性をもたない剛体部１６と、函体１５を
有さず可撓性をもつ可撓部１７とが長手方向に交互に存
在する構造になっている。各剛体部１６の函体１５の所
定の位置（水平支持体３に固定する位置）には、第１図
に示す自己開閉型支持具４がそれぞれ取付けられている
。
バスダクト１３に対して本発明を適用して布設を行って
いる状態を示したものである。長尺バスダクト１３は、
可撓性を有する千角導滲よシなるブス／Ｊ−に絶縁被覆
が被せられてなる絶縁導体１４が従来の定尺バスダクト
のそれよシも長尺化されて３相積み重ね状態で併設され
、これら絶縁導体１４の集合体の外周には長手方向に間
隔をおいて金属製の函体１５が被覆され、これら函体１
５を有して可撓性をもたない剛体部１６と、函体１５を
有さず可撓性をもつ可撓部１７とが長手方向に交互に存
在する構造になっている。各剛体部１６の函体１５の所
定の位置（水平支持体３に固定する位置）には、第１図
に示す自己開閉型支持具４がそれぞれ取付けられている
。
°このような長尺パスダクト１３は、例えば全長が５０
ｍ程度の長さに製造する。この算度の長さがあ７ｔば、
一般のビルディングの幹線として使用する場合には、１
条長あればまにあうことになる。
ｍ程度の長さに製造する。この算度の長さがあ７ｔば、
一般のビルディングの幹線として使用する場合には、１
条長あればまにあうことになる。
かかる長尺パスダクト１３を搬送する場合には、可撓部
１７の箇所で曲げてＳ字状に折り畳むことによ）小さな
荷姿になシ、容易に運搬することができる。
１７の箇所で曲げてＳ字状に折り畳むことによ）小さな
荷姿になシ、容易に運搬することができる。
かかる長尺パスダクト１３をビルデング等の建屋に立上
げ布設する場合には、第４図に示すように長尺パスダク
ト１３を各階の床等の水平支持体３の孔１２を通して立
上げる。このとき、長尺パスダクト１３の各剛体部１６
に設けられている自己開閉型支持具４は、各水平支持体
３の孔１２を通るときに前述した゛第２図に示すように
縮まシ、通シ過ぎると第１図に示すように拡がる。第４
図に示したように長尺パスダクト１３を各階に対応する
状態に立上げたならば、次にこの長尺パスダクト１３を
矢印で示すように立上げ方向とは逆向きに引き戻す。す
ると、長尺パスダクト１３は各剛体部１４が各階の水平
支持体３に自己開閉型支持具４で仮止めされる。従って
、各階にそれぞれ作業者を配置しなくても、同じ作業者
が順次各階毎に本固定作業を行うことができ、少ない人
員で布設作業を行うことができる。
げ布設する場合には、第４図に示すように長尺パスダク
ト１３を各階の床等の水平支持体３の孔１２を通して立
上げる。このとき、長尺パスダクト１３の各剛体部１６
に設けられている自己開閉型支持具４は、各水平支持体
３の孔１２を通るときに前述した゛第２図に示すように
縮まシ、通シ過ぎると第１図に示すように拡がる。第４
図に示したように長尺パスダクト１３を各階に対応する
状態に立上げたならば、次にこの長尺パスダクト１３を
矢印で示すように立上げ方向とは逆向きに引き戻す。す
ると、長尺パスダクト１３は各剛体部１４が各階の水平
支持体３に自己開閉型支持具４で仮止めされる。従って
、各階にそれぞれ作業者を配置しなくても、同じ作業者
が順次各階毎に本固定作業を行うことができ、少ない人
員で布設作業を行うことができる。
特に、本実施例の長尺パスダクトは、任意の長さに長尺
化でき、長尺になっても折シ畳むことによシコンノ９ク
ト化でき、運搬も容易に行うことができる。また、長尺
化によフ現場で形成するジヨイント部の数を減らすこと
ができ、能率よく布設することができる。更に、この長
尺化パスダクトは、可撓部で伸びの吸収なすることがで
き、エキスパンションの接続を省略することができる。
化でき、長尺になっても折シ畳むことによシコンノ９ク
ト化でき、運搬も容易に行うことができる。また、長尺
化によフ現場で形成するジヨイント部の数を減らすこと
ができ、能率よく布設することができる。更に、この長
尺化パスダクトは、可撓部で伸びの吸収なすることがで
き、エキスパンションの接続を省略することができる。
また、可撓部で曲げることによりエルボ等を省略して曲
りた布設ルートにも容易に布設することができる。
りた布設ルートにも容易に布設することができる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明に係る垂直布設用パスダクト
では、途中に自己開閉型固定具を取付けているので、立
上げた状態で水平支持体にこの自己開閉型固定具で一旦
仮固定をすることができ、従ってパスダクトの落下のお
それがなく本固定作業を容易に行うことができる。また
、本固定作業は、この自己開閉型固定具を水平支持体に
固定することによシ行えるので、現場でのめんどうな孔
あけ作業等が不要になシ、短時間に能率よく取付は作業
を行うことができ、工期の短縮を図ることができる。更
に、長尺パスダクトに本発明を適用した場合には、少な
い人員で能率よく布設作業が行えて好適である。
では、途中に自己開閉型固定具を取付けているので、立
上げた状態で水平支持体にこの自己開閉型固定具で一旦
仮固定をすることができ、従ってパスダクトの落下のお
それがなく本固定作業を容易に行うことができる。また
、本固定作業は、この自己開閉型固定具を水平支持体に
固定することによシ行えるので、現場でのめんどうな孔
あけ作業等が不要になシ、短時間に能率よく取付は作業
を行うことができ、工期の短縮を図ることができる。更
に、長尺パスダクトに本発明を適用した場合には、少な
い人員で能率よく布設作業が行えて好適である。
第１図は本発明に係る垂直布設用パスダクトの要部を示
す斜視図、第２図及び第３図は第１図に示すパスダクト
の布設過程を示す断面図、第４図及び第５図は本発明を
適用した垂直布設用長尺パスダクトの一例の布設過程を
示す断面図である。 １・・・垂直布設用パスダクト、２・・・函体、３・・
・水平支持体、４・・・自己開閉型支持具、５・・・支
持金具、６・・・支持ピン、７−・・固定用課、８・・
・スプリング、１２・・・孔、１３・・・長尺パスダク
ト、１４・・・絶縁導体、１５・・・函体、１６・・・
剛体部、１７・・・可撓部。 手続補正書（自発） 昭和５８年１２月 ２日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 特願昭５８−３０．１５号２、発
明の名称 垂直布設用バスダクト３、補正をする者 事件との関係特許出願人 （５２９）古河電気工巣株式会社 ４゜代 理 人 〒１０５東Ｊｊ（都港区新橋４丁目３
１＠６号 支出ヒル６階５、補正の対象 明ａ書の「発明の詳細な説明」、「図面の簡単な説明」
の各欄 ＆ 補正の内容 明細書を下記の通り訂正する。 （１）第６頁第１９行の「平角導体」を［長尺の平角導
体」に訂正する。 （２）第６頁第２０行の「絶縁」管「長尺絶縁」に訂正
する。 （３１１７頁第２行〜第３行の「併設され、これら絶縁
導体」を「並設され、これら長尺絶縁導体」に訂正する
。 （４）第１０頁第１０行の「絶縁溝」を「長尺絶導体」
に訂正する。 以上 手続補正書（自発） 昭和５８年１２月１４日 特許庁長官若杉和夫 殿 １、事件の表示 ＩＩＪＦ願昭５８−３０４１５号２
、発明の名称 垂直布設用バスダク）・（５２９）古河
電気工業株式会社 ４、代 理 人 〒１０５東３；Ｌ＃港区新橋４丁目３
１番６号 支出ビル６階明細書の特許請求の範囲の掴 ６ 補正の内容 特許請求の範囲を別紙の通り真正する。 以上 ２、特許請求の範囲 （１） ブスバーを内蔵した函体に、建屋の水平支持
体の孔を貫通するときには該水平支持体から押されて縮
まシ前記孔の通過後に拡がって係止作用をする構造の自
己開閉型固定具を取付たことを特徴とする垂直布設用バ
スダクト。 （２）前記自己開閉型固定具は、前記函体に回動自在に
軸支された少なくとも１対の支持金具と、通常は前記両
支持金具の一部が前記函体の両側方に突出するように前
記両支持金具を付勢しているスプリングと、前記両支持
金具が前記スプリングで付勢されている回転方向に対し
て前記両支持金具の回転を制限するストッパーとを備え
ている特許請求の範囲第１項に記載の垂直布設用バスダ
クト。
す斜視図、第２図及び第３図は第１図に示すパスダクト
の布設過程を示す断面図、第４図及び第５図は本発明を
適用した垂直布設用長尺パスダクトの一例の布設過程を
示す断面図である。 １・・・垂直布設用パスダクト、２・・・函体、３・・
・水平支持体、４・・・自己開閉型支持具、５・・・支
持金具、６・・・支持ピン、７−・・固定用課、８・・
・スプリング、１２・・・孔、１３・・・長尺パスダク
ト、１４・・・絶縁導体、１５・・・函体、１６・・・
剛体部、１７・・・可撓部。 手続補正書（自発） 昭和５８年１２月 ２日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 特願昭５８−３０．１５号２、発
明の名称 垂直布設用バスダクト３、補正をする者 事件との関係特許出願人 （５２９）古河電気工巣株式会社 ４゜代 理 人 〒１０５東Ｊｊ（都港区新橋４丁目３
１＠６号 支出ヒル６階５、補正の対象 明ａ書の「発明の詳細な説明」、「図面の簡単な説明」
の各欄 ＆ 補正の内容 明細書を下記の通り訂正する。 （１）第６頁第１９行の「平角導体」を［長尺の平角導
体」に訂正する。 （２）第６頁第２０行の「絶縁」管「長尺絶縁」に訂正
する。 （３１１７頁第２行〜第３行の「併設され、これら絶縁
導体」を「並設され、これら長尺絶縁導体」に訂正する
。 （４）第１０頁第１０行の「絶縁溝」を「長尺絶導体」
に訂正する。 以上 手続補正書（自発） 昭和５８年１２月１４日 特許庁長官若杉和夫 殿 １、事件の表示 ＩＩＪＦ願昭５８−３０４１５号２
、発明の名称 垂直布設用バスダク）・（５２９）古河
電気工業株式会社 ４、代 理 人 〒１０５東３；Ｌ＃港区新橋４丁目３
１番６号 支出ビル６階明細書の特許請求の範囲の掴 ６ 補正の内容 特許請求の範囲を別紙の通り真正する。 以上 ２、特許請求の範囲 （１） ブスバーを内蔵した函体に、建屋の水平支持
体の孔を貫通するときには該水平支持体から押されて縮
まシ前記孔の通過後に拡がって係止作用をする構造の自
己開閉型固定具を取付たことを特徴とする垂直布設用バ
スダクト。 （２）前記自己開閉型固定具は、前記函体に回動自在に
軸支された少なくとも１対の支持金具と、通常は前記両
支持金具の一部が前記函体の両側方に突出するように前
記両支持金具を付勢しているスプリングと、前記両支持
金具が前記スプリングで付勢されている回転方向に対し
て前記両支持金具の回転を制限するストッパーとを備え
ている特許請求の範囲第１項に記載の垂直布設用バスダ
クト。
Claims (2)
- （１） ブスバーを内蔵した函体に、建屋の水平支持
体の孔を貫通するときには該水平支持体から押されて縮
まり前記孔の通過後に拡がって係止作用をする構造の自
己開閉型固定具を取付だことを特徴とする垂直布設用バ
スダクト。 - （２）前記自己開閉型固定具は、前記函体に回動自在に
軸支された１対の支持金具と、通常は前記両支持金具の
一部が前記函体の両側方に突出するように前記両支持金
具を付勢しているスプリングと、前記両支持金具が前記
スプリングで付勢されている回転方向に対して前記両支
持金具の回転を制限するストッパーとを備え、前記両支
持金具は前記函体の両側方に突出する部分の上面が下向
きに傾斜した傾斜面となっている特許請求の範囲第１項
に記載の垂直布設用パスダクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58030415A JPS59156113A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 垂直布設用バスダクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58030415A JPS59156113A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 垂直布設用バスダクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59156113A true JPS59156113A (ja) | 1984-09-05 |
| JPH0245411B2 JPH0245411B2 (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=12303309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58030415A Granted JPS59156113A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 垂直布設用バスダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59156113A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05175865A (ja) * | 1991-12-20 | 1993-07-13 | Fujitsu Ltd | スケルチ回路 |
| JP4558987B2 (ja) * | 2001-08-21 | 2010-10-06 | 共同カイテック株式会社 | バスダクト支持装置 |
| JP2020188542A (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 古河電気工業株式会社 | バスダクトの布設方法およびバスダクト構造体の構成方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102236112B1 (ko) * | 2019-07-31 | 2021-04-06 | 한국기계연구원 | 베드의 일부 영역에서 3차원 프린팅이 가능한 3차원 프린팅 방법 및 이에 사용되는 3차원 프린터 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011680A (ja) * | 1973-06-01 | 1975-02-06 | ||
| JPS5139099U (ja) * | 1974-09-17 | 1976-03-23 | ||
| JPS5510323U (ja) * | 1978-07-03 | 1980-01-23 |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP58030415A patent/JPS59156113A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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| JPS5139099U (ja) * | 1974-09-17 | 1976-03-23 | ||
| JPS5510323U (ja) * | 1978-07-03 | 1980-01-23 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05175865A (ja) * | 1991-12-20 | 1993-07-13 | Fujitsu Ltd | スケルチ回路 |
| JP4558987B2 (ja) * | 2001-08-21 | 2010-10-06 | 共同カイテック株式会社 | バスダクト支持装置 |
| JP2020188542A (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 古河電気工業株式会社 | バスダクトの布設方法およびバスダクト構造体の構成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0245411B2 (ja) | 1990-10-09 |
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