JPS62189909A - 防火性ケ−ブルダクトを製作するためのキツト - Google Patents

防火性ケ−ブルダクトを製作するためのキツト

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JPS62189909A
JPS62189909A JP61258650A JP25865086A JPS62189909A JP S62189909 A JPS62189909 A JP S62189909A JP 61258650 A JP61258650 A JP 61258650A JP 25865086 A JP25865086 A JP 25865086A JP S62189909 A JPS62189909 A JP S62189909A
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duct
gutter
lid
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kit
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JP61258650A
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ホルスト・ウエー・アイエルマン
クリスチアン・ミユール
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CHEM FAB GERIYUUNAU GmbH
Geriyuunau Chem Fab GmbH
P C T FUIROHIEMUTEKU AG
Original Assignee
CHEM FAB GERIYUUNAU GmbH
Geriyuunau Chem Fab GmbH
P C T FUIROHIEMUTEKU AG
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Publication date
Application filed by CHEM FAB GERIYUUNAU GmbH, Geriyuunau Chem Fab GmbH, P C T FUIROHIEMUTEKU AG filed Critical CHEM FAB GERIYUUNAU GmbH
Publication of JPS62189909A publication Critical patent/JPS62189909A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/04Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
    • H02G3/0406Details thereof
    • H02G3/0412Heat or fire protective means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、熱絶縁性材料からなる端面側が接続可能な自
己支持型構成部品と、この部品に付設されたほぼ長手方
向に延びる材料補強部とを備えた、新しく敷設されるケ
ーブルと導体のための防火性ケーブルダクトを製作する
ためのキットに関する。
〔従来の技術〕
今[」では、絶縁上の理由から、はとんどの電気ケーブ
ルと導体は合成樹脂被覆材を備えている。
このようなケーブル被覆材を製作するために使用される
合成樹脂は一般的に、コスト−1−の理由から、熱に弱
く、容易に燃え、火事のときに損傷する合成樹脂である
ので、ケーブルの燃焼を防ぐためにいろいろな提案がな
された。
例えば西独国特許第2039969号明細書によって知
られているよな自己消火性防火材料をケーブルと導体に
塗布することが提案された。この方法は比較的にコスト
が高くつく、特に並んで延びる複数のケーブルおよび/
または導体が火事の危険に対して保護されるときにコス
)・が高くつく。この場合更に、比較的に短時間だけし
か機能を維持することかできない付加的な能力である。
既に防火用被覆材が開発された(ヨーロッパ特許公開第
0063733 リ明細書参照)。この被覆材は剛性の
鉱物綿製部品からなり、少なくとも外面に防火被覆層を
備えている3、追加されたこの防火被覆材はケーブルを
燃焼から充分に守り、機能を維持する働きをする。しか
し、その製作は、多彩な設定路線のために比較的に高価
であり、多くの部品と熟練した人を必要とする。この熟
練した人の仕事はケーブル敷設者や導体敷設者、すなわ
ち配線下と調和すべきである。これは実際にはしばしば
実現不可能であるかまたは容易に実現することができな
い。
〔発明の目的〕
本発明の基礎とする課題は、付加的に防火特性を有し、
火事の場合にも所定の時間にわたって機能を維持し、同
時に部子にかつ問題なく製作することができる、新しく
敷設されるケーブルと導体を案内および分配するために
必要であるケーブル担持体装置と分配装置を提供するこ
とである。
〔発明の構成〕
この課題は本発明に従い、冒頭に述べた種類のキットに
おいて、予め製作されンリーズで規格化された自己支持
型ダクト部分を備え、このダクト部分がそれぞれ、長手
側全体にわたって延び特に部分的に湾曲している薄板部
材によって補強され、横断面がほぼ[1字状で、熱絶縁
性材料からなる樋部分と、この樋部分に付設された熱絶
縁性材料からなる蓋とからなり、樋部分がそれぞれ、蓋
なしでダクトを敷設するために配設され、隣接する樋部
分に接続可能であり、所属の蓋が取り外し可能に固定可
能であることによって解決される。
〔発明の効果〕
ヨーロッパ特許公開第0063733号明細書によって
公知である防火用被覆材は長く延びる担持構造体を必要
とし、ケーブルと導体を敷設した後で初めて、蓋の載置
と、その後に行われる長手方向に延びる金属補強部材の
組み立てが、安定したケーブルダクトを生じる。これ?
こ対とて、本発明?こよるキットによって製作可能なケ
ーブルダクトは完成した個々のダクト部分を有し、この
ダクト部分はケーブル敷設および蓋の載置の前に、既に
端面側が接続されて安定した樋を形成する。この樋の中
に、ケーブルと導体を問題なく敷設することができる。
この場合、予め製作された個々のダクト部分を敷設する
ためおよびその端面側を接続するために、熟練した人を
必要としないという利点がある。従って、この作業は、
案内のために他の部品を必要としないで、ケーブルおよ
び導体敷設者自身によって行うことができる。
〔発明の実施態様とその効果〕
真直な個々のダクト部分はそれぞれ80〜120 cm
、特に90cmの標準長さを有し、その支持のために、
その接続個所の範囲にのみ横桁が設けられている。この
横桁は特に二重−丁型担持体である。この横桁は片側が
壁等に固定されるかあるいは両側または片側が垂直に延
びる支柱に懸吊され、この支柱は天井等に固定されてい
る。本発明によるケーブルダクトキットは特に、中間天
井範囲に懸吊ダクトを敷設するために適している。
ダクト部分の蓋は特にほぼ平らに形成されている。これ
は特に、組み立てを連続して何度も行うケーブルや導体
の敷設のときにスペースの節約になり、予め敷設された
樋とその上にある他の種類の設備の間の高さが低い場合
にも蓋を設置できるという利点がある。配線修理作業の
ためにダクトを後で開閉することは同様に簡単である。
個々のダクト部分を補強および接続するための、特に成
形部材として形成された薄板部材は、好ましくはダクト
外周の一部にわたってのみ、特に樋部分の横の外壁Iこ
沿って延びている。従って、充分な安定性が得られると
共に、個々のダクト部分の自重が薄板部材によって不必
要に増大することがない。薄板部材は好ましくは特殊鋼
からなっている。
ケーブルと導体をダクトから側方へ案内するために、個
々のダクト部分の薄板部材は、互いに所定の間隔をおい
て設けられた切り欠きを備え、それぞれの蓋にかぶさる
蓋固定具を係止させるために、すべてのダクト部分の薄
板部材は、互いに所定の間隔をおいて設けられた切り欠
きを備えている。各ダクト部分のために、特に二つの側
方の薄板部材が設けられ、この薄板部材は互いに鏡面対
称に設けられている。ケーブルと導体を案内するために
薄板部材に設けられた切り欠きによって、個々のケーブ
ルと導体を外へ案内するためにダクト側壁に問題なく穴
を穿つことができる。これによって形成される縁のダク
ト開口は周囲が保護されでいるので、例えば個々のケー
ブルまたは導体をダクトから引き出すことによって、不
必要な拡大を行わなくてよい。
薄板部材は好ましくは樋部分の下側と上側の長手縁に沿
って延び、特に樋の上縁を部分的に取り囲んでいる。こ
の場合、薄板部材はこの上縁を介して懸吊されているの
で、ダクト部分を側方から保護するだけでなく、更に樋
の上縁を確実に保護し、ケーブルや導体の敷設時および
その他の設備作業時にこの上縁が傷つかないようにする
薄板部材はそれぞれの樋部分にねじ止め可能である。樋
内に侵入する固定要素による熱的架橋を回避するために
、その固定に関して、ケーブルダクトに下からかぶさる
留め具を設けると好都合である。この留め具によって、
薄板部材は特にダクト壁に対して付勢されて保持され、
この場合薄板部材は特にそれぞれ保持具によって係合可
能な長手リブを備え、この長手リブが特に、それぞれの
樋部分の下面と一直線上に設けられている。その際、保
持具は、それが同時に長手リブを接続する隣の薄板部材
に係合4′るような幅を有するように形成されている3
、 ダクト内にあるケーブルと導体の数は、ケーブルと導体
を外へ案内するのでセンターの供給個所から離れるに従
−1で減少する3、従って、特に高さが同じで幅か界な
るダクI・部分と、それを接続するために径違い部分を
設(Iるごとができ、この両部分は好ましくは非対称に
形成されている1、これは、省スペース的に組み1′r
、て[可能であるという利点がある。
好ましい実施態様の場合には、薄板部材がそれぞれ樋部
分の端面側の外壁と同一4i而で終わっており、樋部分
を接続するノコめに、接続要素が設けられている。この
接続要素は特に薄板部材が折り曲げ部と、ねじなしの締
イ・1け具一連結具、特に複数の締付は具とからなり、
この締イづけ具によって樋部分が接続可能である1、こ
の場合、ダクト部分またはその樋部分が、搬送または敷
設時に損傷する突出した部材を備えておらず、工具なし
に差し込み連結が可能である七いう利点がある。
防火作用を高めるために、樋部分と特にそれに4;」設
された蓋が端面側において、互いにオーバーラツプさせ
て互いにはめ込み可能であるように形成され、その端面
が特に11:いにずらして段状に形成されている。これ
は多層の形成によって容易に達成される。その際、二つ
の層を、50−100mm、特に約t30mmだ(J端
面側に段差を(=Jけるために互いにずらして配置する
ことができる3、隣接するダクト部分の端面側を接続し
シールするために、加熱作用を受けて膨張する耐熱性の
キットを設けると好都合である。
個々のダクト部分、ずなわち個々の樋部分と特にそれに
付設された蓋は好ましくは、適当に成形された鉱物綿−
プレス部材からなり、このプレス部材は特に防大祠おI
によって被覆されている。ずなイっら、好ましくは一部
材からなる、ダクト部分の樋状の層は特に、合成樹脂と
共に鉱物綿をプレスし、合成樹脂を固めることによって
成形されて作られた月別からなっている。フェルト状の
脆いこの材料は鋸引可能で切削可能であり、そして必要
であれば、ねじと固定ピンによって問題なく固定するこ
とができる。
特に平らなU字形である樋部分の」−縁は、内側に付設
された蓋を載置するために、特に内側層を備えている3
、この場合1.AHJそのド面に特に、壁アンダーカッ
トを備え、流外縁がダクト側壁の−1−縁に載置[IJ
能である。従って、防火性の安全な蓋閉鎖が保証される
本発明によるキット(」所定の幅のケーブルダクトを構
成するために異なる5個のダグl一部分を備えている。
ずなイつら、真直な延長部分、−L方へ案内された湾曲
部分、下方へ案内された湾曲部分、側方へ案内された部
分、垂直方向に長さを任意に縮小可能な真直な部分を備
えている。この基本ダクト部分に加えて、所望の場合に
は、すなわち現場の必要性に応じて、付加的なダクト部
分を設けることができる。ずなわら、丁字形または十字
形分岐部を形成するだめの真直な部分、真直な先細部分
、真直な拡張部分および真直な端子箱部分、通気部分お
よび/または分配器部分を設置Jることができる 通気が所望される場合には、少なくとも一つの真直な前
記部分、特に一つの真直な延長部分が設(Jられ、この
延長部分が蓋を備え、この蓋が閉鎖可能な通気ユニッ)
・を備えている。
同様に防火性の締付(ジ個所を形成するために、前記の
ダクト部分の一つけ底部開口を備えている。
防火性の材料からなる端子箱ケーシングば−1−側から
前記底部開口を通って挿入される。ケーシングの壁は特
に底範囲において開放可能である。この場合、端子箱ケ
ーシングは特に、場合によって存在する樋部分の内側層
と一体的に形成されている。
端子箱ケーシングは取り外し可能な底蓋を備えることが
できる。その内部には、横断面が台形の薄板によって形
成された端子箱を設(Jることができる。この端子箱の
中で、底蓋を取り外した後で、接近できる端子板が固定
される。
安定性上の理由から、端子箱ケーシングは好ましくは、
それを担持するダクト部分よりも硬い材料からなってい
る。従って、この材料は特に、珪酸塩板またはその他の
燃えない防火性材料によって作られている。端子箱ケー
シングはダクト部分のにうに樹脂結合された板材料から
なっていてもよいが、これは高い気密性を有する場合の
みである。
個々のダクト部分の端面側の接続面は、場合によって設
ζジられる段状のずれを除いて、好ましくは境界の底面
に対して垂直に、かつ好ましくはダクト部分の境界の側
面に対して垂直に延びている。
これは中間部材にも当てはまる。この中間部材は個々の
ダクト部分を接続するために設けられている。これにつ
いては、以下の実施例の説明において更に述べる。
〔実施例〕
本発明の実施形において111独でまたは複数組み合わ
せて実施することができる本発明の他の詳細、特徴およ
び効果は、特許請求の範囲と、図に関連する本発明の好
ましい実施形の以下の説明とから明らかになる。
第1図と第2図に示したケーブルダクト1は、互いに直
角に延びる二つの壁2.3に沿って、並びに二つの中間
懸吊部24に配設されている。ケーブルダクトは予め製
作された、端面側が互いにはまり合う複数のダクト部分
からなっている。すなわち、二つの真直なダクト部分4
、丁字形または十字形の分岐部12を形成するための真
直な部分、」1方へ延びる湾曲部分7、下方へ延びる湾
曲部分8、横方向へ延びる湾曲部分6、垂直方向の長さ
を任意に短縮することができる真直な部分5、真直な先
細部分10、真直な拡張部分9、真直な端子箱部分すな
わち締め付は節部分I+、および蓋4″に組み込まれた
通気ユニットI5からなっている。これらの部分はそれ
ぞれ接続範囲において、片側が固定された横桁13に載
っている。
個々のダクト部分4〜12はそれぞれ、横断面がほぼ偏
平なU字形である樋部分4′〜12′と、その」二に載
るほぼ平らな蓋4″〜12″とからなっている。この場
合、樋部分4′〜12′はそれぞれ内側に肩を備え、こ
の肩に蓋の下面が載っている。
19一 端子箱部分11には端子箱ケーシング14が組み込まれ
ている。
第1図と第2図の中央において延びる分岐ダクトの蓋4
″は、例えばヨーロッパ特許公開第0063733号明
細書によって知られているように、閉鎖可能な通気ユニ
ット15を備え、その他はダクト部分4と同じである。
樋部分4′〜12′は第6図に示すように、それぞれ二
重に形成されている。
この場合、内側の層は外側の層よりも低くなっていて、
前記の内側の肩を形成している。
蓋4″〜12″は第5A図に示すように一層とすること
もできるし、第5図Bに示すように二層とすることもで
きる。
それぞれ樋部分4′〜12′と蓋4″〜12″を有する
個々のダクト部分4〜12はそれぞれ少なくとも−っの
雄の端部と雌の端部を備えている。
この場合、雄のダクト部分端部はそれぞれ、小さな遊び
をもって雌のダクト部分端部に挿入できるように、形成
および採寸されている。これは、ダクト部分4〜I2あ
るいは樋部分4′〜12′と蓋部分4″〜12″が二層
に形成されている場合には、その両層がそれぞれ同じ長
さを有し、端面側に段差部を形成するように互いにずら
して配置され、かつ互いに連結特に接着されていること
を意味する。
個々の樋部分4′〜12′は外側の長手側面が、成形さ
れた薄板部材16によって補強されている。
この薄板部材は樋4,11の薄板部材の場合には、ケー
ブルまたは導体をダクト内部から側方へ案内するために
、所定の間隔をおいて互いに配置された大きな切り欠き
17.18を備えている。この場合、すべての薄板部材
は、蓋にかぶさる蓋固定用留め金29を係止させるため
に、所定の間隔をおいて互いに配置された切り欠き28
を備えている。各ダクト部分には、特に特殊鋼からなる
、側方の二つの薄板部材16が設けられている。この薄
板部材は互いに鏡面対称的に互いに配置され、上縁19
を少なくとも部分的に取り囲んでいる(第1.6図参照
)。両薄板部材16の長さはそれぞれ所属のダクト部分
と同じである。従って、内薄板部材(J樋11<分の端
面側の外壁と同一・14面内で終わっている1、特に直
角に形成された折り曲げ部31を有する、隣接する′4
“ぺての樋部分の薄板印材を連結するために、締付1)
具32(第11図参照)とド側の留め具2G(第9図参
照)が設置Jられている。この締付iJ具は1.側から
、]−記の、1;うに形成された折り曲げ部に挿入され
る。締付(lJ具32は薄板成形部伺であり、+J+、
r長方形の薄板)M≦材からな−、ている。にの薄板印
材の長手縁は先ず上方へ曲げらイ1、モしてりいに近づ
<、にうに曲げられている。この場合、17[いに近づ
くように曲げられた長P縁の間に(J1狭いスリットが
形成されている。、このスリットは片側に、第1+図に
おいて下方へ漏斗状に広がる拡張部を備えているケーブ
ルダクトに下側からかぶさる留め具26は、隣接ケる二
つのダタ+−p+<分の接続範囲に作用するように側力
へ摺動させられると、固定の働きをすることができろ。
垂直方向に任、はに長さを縮めることができる真直なダ
クト部分5の場合によっては長さを縮めた薄板部材を連
結するために、ねし止め可能な接合板が役に立つ。この
接合板は一方の端面に、薄板印材の折り曲げfW<31
に対応する折り曲げ部を備えている。
側方のすべての薄板部材16は、下側の留め具26を補
強−JEたは付勢するため1こ、ダクト1に対して平行
に延びる成形部20を備えている。側方の薄板部材特に
真直なダクト部分4は、T字形または1・字形の部分を
形成するために、予めエンボス加工された特に異なる幅
の分岐りを備えている。
本発明によるキットの個々の部品からなるケーブルダク
トの組み立ては特に次のように行うことができる。
先ず、どの高さにダクトを配置するかが決定される。こ
れが決められると先ず、後でダクトを担持する横桁13
の組みxrてが行われる。この場合、この横桁13の間
隔は、個々のダクト部分の連結個所がそれぞれ横桁の範
囲に位置するように選定される。続いて、予め製作され
た樋部分4′〜12′  −・ この樋部分に薄板部材
■6が既に取り(Jけられ、樋部分は既に防火層を備え
ている −を、所属のχ(4″を取り除いた後で敷設置
2、端面側をrl:いにはめ込む3.これが行イっれる
と、個々の樋部分の薄板部材16は折り1111げ部3
1と締付は具32を介して互いに連結される。従って、
安定した樋が形成され、この樋の中で問題なく個々のケ
ーブルを敷設することができる。両側の薄板部材16が
常に樋部分4′〜12′に密接するようにするために、
保持具26が薄板部材16の長手リブ27に係合する。
この場合、長手リブは樋部分4′〜12′の下面と整列
するように設けられζいる。隣接するニー)の樋部分4
′〜12′の両側がそれぞれ−っの締イ」け具32によ
って互いに連結された後で、特に付勢の下で接触する保
持具26が横方向に摺動させられる。その際、継目が防
火ギッj・によってt)0以てシールされた後で、保持
具は薄板部材16と隣の薄板部材16の間の部分または
長手リブ27の間の部分を覆う。開放したダクトは、ケ
ーブルを敷設および組み立てる間、損傷の危険を生じる
ごとなくこの状態に留どまる。
ケーブルが敷設されると、ケーブルダクトは蓋4″〜1
2″を載置して端面側を互いにはめ込むことによって閉
鎖される。横の薄板部材16の」−側範囲の凹部28と
協働し、蓋4″〜12″にかぶさる保持具29(第1O
図参照)によって、蓋4″〜12″は樋部分4′〜12
′に密接する。
個々のダクト部分4〜12、すなわちその樋部分4′〜
12′ と盃4″〜12″は、既に述べたように、それ
ぞれ雄の端部と雌の端部を備えている。この場合、ダク
ト部分の雄の端部は隣のダクト部分の雌の端部に挿入可
能である。ダクトを組み立てる際に互いに連結すべき二
つのダクト部分の雌の端部または雄の端部が互いに向き
合う場合のために、本発明によるキットは中間部材を備
えている。この中間部材は隣接するダクト部分の内側層
または外側層の間の接続部を形成する。第4図に示した
実施例の場合には、隣接するダクト部分の内側層の間の
接続部を形成する中間部材30が設けられている。
湾曲部材は特に、それぞれ120度または135度の角
度を有する。従って、二つまたは三つの湾曲部材によっ
て、ケーブルを鋭く曲げないで90度の角度が得られる
。高さが16cmで同じで、幅が異なるダクト部分が設
けられている。保持具26と長手リブ27を含まない樋
部分の外形幅は、ダクト幅に応じて、18.28,38
,48.58または68cmである。内法幅はそれぞれ
約8cmだけ小さい。なぜなら、樋の両層の壁厚がそれ
ぞれ約2cmであるからである。第7図に示した縮小部
分9は同様に異なる幅を有するが高さは同じであり、そ
れぞれ約10cmの輪投だけ拡張または縮小している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるキットによって組み立てられたケ
ーブルダクトの側面図、第2図は第1図に示したケーブ
ルダクトの平面図、第3図は蓋を備えていない、真直な
二つの延長部分の部分図、第4図は蓋を備えていない、
湾曲部分とそれに連結された真直な延長部分の部分図、
第5A図と5B図は二種類の蓋の横断面図、第6図はケ
ーブルダクト部分の部分横断面図、第7図は縮小部分の
平面図、第8図は薄板部材の側面図、第9図は底留め具
を示す図、第10図は蓋留め具を示す図、第11図は締
付は具の側面図である。 l・・・ダクト 4〜12・・・ダクト部分 4′〜12′ ・・・樋部分 4″〜12“・・・蓋 16・・・薄板部材 代理人 弁理士 江 崎 光 好 代理人 弁理士 江 崎 光 史 FIG、3 図面の浄書(内容に変更なし) 「1θ5A l″ FIG、5B H 甲冬雪中

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱絶縁性材料からなる端面側が接続可能な自己支持
    型構成部品と、この部品に付設されたほぼ長手方向に延
    びる材料補強部とを備えた、新しく敷設されるケーブル
    と導体のための防火性ケーブルダクトを製作するための
    キットにおいて、予め製作された自己支持型ダクト部分
    (4〜12)を備え、このダクト部分がそれぞれ、長手
    側全体にわたって延びる薄板部材(16)によって補強
    され、横断面がほぼU字状で熱絶縁性材料からなる樋部
    分(4′〜12′)と、この樋部分に付設された熱絶縁
    性材料からなる蓋(4″〜12″)とからなり、樋部分
    (4′〜12′)がそれぞれ、蓋なしでダクト(1)を
    敷設するために配設され、隣接する樋部分(4′〜12
    ′)に接続可能であり、所属の蓋(4″〜12″)が取
    り外し可能に固定可能であることを特徴とするキット。 2、真直なダクト部分(4、5、11、12)がそれぞ
    れ80〜120cm、特に90cmの標準長さを有し、
    その支持のために、その接続個所の範囲にのみ横桁(1
    3)が設けられていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項記載のキット。 3、蓋(4″〜12″)がほぼ平らであることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項または第2項記載のキット
    。 4、特に成形部材として形成された薄板部材(16)が
    ダクト外周の一部にわたってのみ、特に樋部分(4′〜
    12′)の横の外壁に沿って延びていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか一
    つに記載のキット。 5、ケーブルと導体をケーブルダクト(1)から側方へ
    案内するために、ダクト部分(4、11および12)の
    薄板部材(16)が、互いに間隔をおいて設けられた切
    り欠き(17、18)を備え、各ダクト部分のために、
    特に二つの側方の薄板部材(16)が設けられ、この薄
    板部材が互いに鏡面対称に設けられていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
    一つに記載のキット。 6、所属の蓋(4″〜12″)にかぶさる蓋固定具(2
    9)を係止させるために、すべてのダクト部分(4〜1
    2)の薄板部材が、互いに間隔をおいて設けられた切り
    欠き(28)を備えていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項から第5項までのいずれか一つに記載のキ
    ット。 7、薄板部材(16)が樋部分(4′〜12′)の下側
    と上側の長手縁に沿って延び、特に樋の上縁を部分的に
    取り囲んでいることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項から第6項までのいずれか一つに記載のキット。 8、薄板部材(16)がケーブルダクトに下側からかぶ
    さる留め具によって、特にダクト壁に対して付勢されて
    保持され、薄板部材(16)が特にそれぞれ保持具(2
    6)によって係合可能な長手リブ(27)を備え、この
    長手リブが特に樋部分(4′〜12′)の下面と一直線
    上に設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項から第7項までのいずれか一つに記載のキット。 9、特に高さが同じで幅が異なるダクト部分を接続する
    ために、拡張部分(9)と縮小部分(10)が設けられ
    、この両部分が非対称に形成されていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか一
    つに記載のキット。 10、薄板部材(16)が樋部分(4′〜12′)の端
    面側の外壁と同一平面で終わっており、樋部分(4′〜
    12′)を接続するために、接続要素(32)が設けら
    れ、特に薄板部材が折り曲げ部(31)を備え、この折
    り曲げ部とねじなしの締付け具−連結具、特に複数の締
    付け具(32)によって、樋部分(4′〜12′)が接
    続可能であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    から第9項までのいずれか一つに記載のキット。 11、樋部分(4′〜12′)と特にそれに付設された
    蓋(4″〜12″)が端面側において、互いにオーバー
    ラップさせて互いにはめ込み可能であり、その端面が特
    に互いにずらして段状に形成されていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項から第10項までのいずれか
    一つに記載のキット。 12、樋部分(4′〜12′)と特にその蓋(4″〜1
    2″)が、適当に成形された鉱物綿−プレス部材からな
    り、このプレス部材が特に防火材料によって被覆されて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第1
    1項までのいずれか一つに記載のキット。 13、樋部分(4′〜12′)の上縁(19)が、内側
    に付設された蓋(4″〜12″)を載置するために、段
    差のついた内側肩を備えていることを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項から第12項までのいずれか一つに記
    載のキット。 14、樋部分(4′〜12′)に付設された蓋(4″〜
    12″)がその下面に、壁アンダーカットを備え、この
    アンダーカットが特に樋部分の上縁の形に適合し、蓋外
    縁がダクト側壁の上縁(19)に載っていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第12項記載のキット。 15、樋部分(4′〜12′)および/またはそれに付
    設された蓋(4″〜12″)が少なくとも二層状に形成
    されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項か
    ら第14項までのいずれか一つに記載のキット。 16、樋部分(4′〜12′)の両層が長手方向におい
    て、特に端面側の段差部に対して、好ましく50〜10
    0mm、特に約60mmだけ互いにずらして配置されて
    いることを特徴とする、特許請求の範囲第15項記載の
    キット。 17、キットが所定の幅のケーブルダクト(1)のため
    に異なる5個のダクト部分を備え、すなわち真すぐな延
    長部分(4)、上方へ案内された湾曲部分(7)、下方
    へ案内された湾曲部分(8)、側方へ案内された湾曲部
    分(6)、垂直方向に長さを任意に縮小可能な真直な部
    分並びに場合によってはT字形または十字形分岐部を形
    成するための真直な部分(12)、真直な先細部分(1
    0)、真直な拡張部分(9)および真直な端子箱部分(
    11)、通気部分および/または分配器部分を備えてい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第16
    項までのいずれか一つに記載のキット。 18、少なくとも一つの通気部分が設けられ、少なくと
    一つの延長部分(4)が蓋(4″)を備え、この蓋が閉
    鎖可能な通気ユニット(15)を備えていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第17項記載のキット。 19、端子箱部分(11)が底部開口を有し、この底部
    開口の範囲に防火性材料からなる端子箱ケーシング(1
    4)を備え、このケーシングの壁が特に底範囲において
    開放可能であることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項から第18項までのいずれか一つに記載のキット。 20、端子箱ケーシング(14)と端子箱が締付け箱部
    分(11)の底部開口を通って上側から挿入可能であり
    、かつこの端子箱部分によって担持され、端子箱ケーシ
    ング(14)が特に樋部分の内側層と一体的に形成され
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲第19項記載
    のキット。 21、端子箱ケーシング(14)がそれを担持するダク
    ト部分よりも硬い材料からなり、燃えない板材とする、
    特許請求の範囲第19項または第20項記載のキット。 22、ダクト部分(4〜12)の端面側の接続面と場合
    によっては中間部材(30)が、場合によって設けられ
    る段状のずれを除いて、境界の底面に対して垂直に、特
    にダクト部分(4〜12)の境界の側面に対して垂直に
    延びていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項か
    ら第21項までのいずれか一つに記載のキット。
JP61258650A 1985-10-31 1986-10-31 防火性ケ−ブルダクトを製作するためのキツト Pending JPS62189909A (ja)

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