JPS5915592A - 製紙機の張り布用複合織物 - Google Patents
製紙機の張り布用複合織物Info
- Publication number
- JPS5915592A JPS5915592A JP58116823A JP11682383A JPS5915592A JP S5915592 A JPS5915592 A JP S5915592A JP 58116823 A JP58116823 A JP 58116823A JP 11682383 A JP11682383 A JP 11682383A JP S5915592 A JPS5915592 A JP S5915592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- weft
- layer
- warp
- threads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F1/00—Wet end of machines for making continuous webs of paper
- D21F1/0027—Screen-cloths
- D21F1/0036—Multi-layer screen-cloths
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、製紙機の紙膜形成部における張布用複合繊物
に関する。
に関する。
製紙機の紙膜形成部における張り布(Bespa−nn
ung) −いわゆる製紙機ヌクリーンに対してはニ
ないし三枚の織物を重ね合せて使用することが多い。そ
の場合繊物はそれぞれそれ自体で完全な織物形Bを成し
ていて、別に用意されたM 合糸によっておたがいに結
合されている。そして最下層の織物は、摩耗しやすいの
で、比較的太い糸から製造される。他方の最上層の織物
は、その上に紙繊維を載せるので1紙に跡が残らない様
に、細い糸から製造される。この様に組織することによ
って、一方ではできるだけ跡を残さないことを目指し、
他方では耐用期間および安定性を高めることを目指して
いるのであるが、現実においては今度のところこの目標
が達成されるまでには至っていない。
ung) −いわゆる製紙機ヌクリーンに対してはニ
ないし三枚の織物を重ね合せて使用することが多い。そ
の場合繊物はそれぞれそれ自体で完全な織物形Bを成し
ていて、別に用意されたM 合糸によっておたがいに結
合されている。そして最下層の織物は、摩耗しやすいの
で、比較的太い糸から製造される。他方の最上層の織物
は、その上に紙繊維を載せるので1紙に跡が残らない様
に、細い糸から製造される。この様に組織することによ
って、一方ではできるだけ跡を残さないことを目指し、
他方では耐用期間および安定性を高めることを目指して
いるのであるが、現実においては今度のところこの目標
が達成されるまでには至っていない。
ドイツ特許公告明細書第245j51B4号 、第24
5518!5号、および第291’7694号において
公知のような複合繊物の場合は、両織物層は専用的に結
合用横糸によって結合されている。この一様な複合繊物
の場合は、結合用横糸が短時間の使用ですぐ損1易する
ために、高い耐用年数は望むべくもない現状である。
5518!5号、および第291’7694号において
公知のような複合繊物の場合は、両織物層は専用的に結
合用横糸によって結合されている。この一様な複合繊物
の場合は、結合用横糸が短時間の使用ですぐ損1易する
ために、高い耐用年数は望むべくもない現状である。
カナダ特許明細門弟711428・号およびゴーロツパ
特許出佃明細書第0044053号においては、特別に
結合用横糸を使用せずに、下層の織物の1黄糸を等間隔
に上層の織物の縦糸に織り込むことによって、二つの織
物層をおたがいに結合するということが記載されている
。しかしこの様な複合繊物の場合には繊維跡が大きく残
るおそノtがある。
特許出佃明細書第0044053号においては、特別に
結合用横糸を使用せずに、下層の織物の1黄糸を等間隔
に上層の織物の縦糸に織り込むことによって、二つの織
物層をおたがいに結合するということが記載されている
。しかしこの様な複合繊物の場合には繊維跡が大きく残
るおそノtがある。
本発明は、繊維跡がほとんどなく、シかも耐用期間の長
い、製紙機の紙膜形成部における張布用複合繊物を提供
することを課題として出発した。
い、製紙機の紙膜形成部における張布用複合繊物を提供
することを課題として出発した。
この課題は、おたがいに結合されている複数の織物層に
よって構成されておシ、織物層がそれぞfL縦糸および
横糸を備えていて、それらが互に織p合わされている一
方、重なシ合う二つの織物層のうち一方あるいは両方の
横糸の少なくとも一部が別の織物層の縦糸とも織り合わ
されていることによって織物層が互に結合されている様
な製紙機の張り重用複合繊物において。
よって構成されておシ、織物層がそれぞfL縦糸および
横糸を備えていて、それらが互に織p合わされている一
方、重なシ合う二つの織物層のうち一方あるいは両方の
横糸の少なくとも一部が別の織物層の縦糸とも織り合わ
されていることによって織物層が互に結合されている様
な製紙機の張り重用複合繊物において。
横糸がとなシ合う織物層の縦糸と、横糸同志がその進路
を交換した様な形態で、織り合わされているものとする
ことによって解決することができる。
を交換した様な形態で、織り合わされているものとする
ことによって解決することができる。
本発明では、更に、一方の織物層の縦糸に対して他方の
織物層の横糸が織シ合わさ九でいる個所と同じ個所にお
いて、一方の織物層の横糸が他方の織物層の縦糸と織p
合わされているようにすることによって織物層を非常に
強固に結合することができる。
織物層の横糸が織シ合わさ九でいる個所と同じ個所にお
いて、一方の織物層の横糸が他方の織物層の縦糸と織p
合わされているようにすることによって織物層を非常に
強固に結合することができる。
一般に複合繊物は二つの織物層によって構成されている
。その場合上の織物層は紙膜に当シ。
。その場合上の織物層は紙膜に当シ。
たとえばクロス織による。一層織物から成っている。下
の織物層は製紙機スクリーンの作動側に当り、一般に二
層あるいは二重織物から成つている。両織物間をできる
だけ強固に結合する目的で、上の織物層の横糸および下
の織物層の上横糸は等間隔におたがいにその進路を交換
する。あるいはそれぞれ他の織物層に織シ込まれる。そ
の場合進路交換ないしは他織物層への織込みの間隔は通
常縦糸数本、たとえば縦糸3本である。この様な間隔で
横糸がそれぞれ隣接の織物層内に織り込まれていること
が望ましい。
の織物層は製紙機スクリーンの作動側に当り、一般に二
層あるいは二重織物から成つている。両織物間をできる
だけ強固に結合する目的で、上の織物層の横糸および下
の織物層の上横糸は等間隔におたがいにその進路を交換
する。あるいはそれぞれ他の織物層に織シ込まれる。そ
の場合進路交換ないしは他織物層への織込みの間隔は通
常縦糸数本、たとえば縦糸3本である。この様な間隔で
横糸がそれぞれ隣接の織物層内に織り込まれていること
が望ましい。
しかし場合によっては、第二、第三、あるいは第四横糸
だけが隣接する上の織物層ないしは隣接するEの′萩V
哲ZばZは凝斐7る下の織物層内に織り込まれることも
あるが、それでも十分有用である。
だけが隣接する上の織物層ないしは隣接するEの′萩V
哲ZばZは凝斐7る下の織物層内に織り込まれることも
あるが、それでも十分有用である。
一つの織物層において横糸が複数の層をなしている場合
、通常表面層の横糸だけが隣接の織物層内に織り込まれ
る。
、通常表面層の横糸だけが隣接の織物層内に織り込まれ
る。
本発明の複合繊物は平面織り(開放織り)することが望
ましいが1円形織りしても差支えない。
ましいが1円形織りしても差支えない。
製紙機の張り布において一般的である様に縦糸および横
糸拐料として通常ポリエヌテルモノフィラメントが用い
らnる。しかし作動側に当る下の織物層の縦糸および特
別な場合には横糸に対しても、耐摩耗性のすぐれたポリ
アミド・モノフィラメンI−i使用することもできる。
糸拐料として通常ポリエヌテルモノフィラメントが用い
らnる。しかし作動側に当る下の織物層の縦糸および特
別な場合には横糸に対しても、耐摩耗性のすぐれたポリ
アミド・モノフィラメンI−i使用することもできる。
本発明による製紙機の張り重用複合繊物は非常に長い耐
用年数と有するが、これは1個4の織物層間の連結個所
が多いことによって織物層がおたがいに非常に強固に結
合されていること。
用年数と有するが、これは1個4の織物層間の連結個所
が多いことによって織物層がおたがいに非常に強固に結
合されていること。
およびそt)ACよってたとえばローラーのまわりを回
転する場合に相対運動が生じないことに基因しているも
のと思われる。従って織物層を結合している横糸が層の
相対運動によって著しく摩耗したシ、高い引張り荷重を
受けるというおそれがない。
転する場合に相対運動が生じないことに基因しているも
のと思われる。従って織物層を結合している横糸が層の
相対運動によって著しく摩耗したシ、高い引張り荷重を
受けるというおそれがない。
本発明による複合繊物の場合、個々の織物層は、特別に
用意した結合糸によって結合されているのではなくて、
いわゆる織物組織である横糸、すなわち通常の形態の織
物においてその組織の一部を形成している横糸によって
結合されている。この組織t′ft糸は一定の間隔で1
通常の織り構造からはずれて、隣接の織物層内に織シ込
まれる。最上部の織物層、すなわち紙(1111に当る
織物層の表面形状における不規則i生をなくすたに、最
上部の織物層との結合は、隣接の下部織物層と横糸を交
換するという方式で行なうことが望ましい。
用意した結合糸によって結合されているのではなくて、
いわゆる織物組織である横糸、すなわち通常の形態の織
物においてその組織の一部を形成している横糸によって
結合されている。この組織t′ft糸は一定の間隔で1
通常の織り構造からはずれて、隣接の織物層内に織シ込
まれる。最上部の織物層、すなわち紙(1111に当る
織物層の表面形状における不規則i生をなくすたに、最
上部の織物層との結合は、隣接の下部織物層と横糸を交
換するという方式で行なうことが望ましい。
次に図++Mに示した実施例によって本発明をさらに詳
しく説明する。
しく説明する。
第I図は、上の織物層(1)が縦糸(3)と横糸(6)
を備えた一定の平織織物層から成p、■の織物層(2)
がtif−糸(1)と上横糸(7)および下横糸(8)
を備えた二重の織物層から成る複合繊物を示している。
を備えた一定の平織織物層から成p、■の織物層(2)
がtif−糸(1)と上横糸(7)および下横糸(8)
を備えた二重の織物層から成る複合繊物を示している。
その場合1:の織物層(2)はl○枚線絖組織(z e
h −nschmftige Bindung)であ
る。下横糸(8)は作動側において長い浮遊部分を有す
るので、平面織フ製紙機ヌクリーンの場合いわゆる横糸
の走シ(Schuβ1uufer )が問題である。
h −nschmftige Bindung)であ
る。下横糸(8)は作動側において長い浮遊部分を有す
るので、平面織フ製紙機ヌクリーンの場合いわゆる横糸
の走シ(Schuβ1uufer )が問題である。
繊維跡が残らないようにするために、上層(1)の横糸
(6)および下層(2)の上横糸(7)の太さは等しく
、さらにそれらは同じ材質でできている。上層(11の
縦糸(3Jは下層(2)の縦糸(4)よりも細く、延伸
性のすぐれた材料でできていることが望ましい。このこ
とは1紙側の形状に対してまず第1に上の織物層(1)
の縦糸(3]の果す役割が大きいということ、そし・・
てもう一方で駆動ベルトに相当する下の織物層(2)が
製紙機ヌクリーン上にかかる全駆動力を受容するという
ことに基づいて。
(6)および下層(2)の上横糸(7)の太さは等しく
、さらにそれらは同じ材質でできている。上層(11の
縦糸(3Jは下層(2)の縦糸(4)よりも細く、延伸
性のすぐれた材料でできていることが望ましい。このこ
とは1紙側の形状に対してまず第1に上の織物層(1)
の縦糸(3]の果す役割が大きいということ、そし・・
てもう一方で駆動ベルトに相当する下の織物層(2)が
製紙機ヌクリーン上にかかる全駆動力を受容するという
ことに基づいて。
合目的的である。
両織物層(1)および(2)は下記の様にして結合され
ている。すなわち上の織物層(1)の横糸(6)がそれ
まで続けていたクロス織りからはずれ、hl:糸(3)
とは織り合わずに1合計3本の縦糸(3)の下をそのま
ま通過する。その位置において下の織物層(2)の上横
糸(力が、上の織物層(11の1黄糸(6)からはず九
た縦糸(3)と、織り合う。すなわち一つの結合反復単
位内において一本の縦糸(3)に関して横糸(6)およ
び(力の進路が交差する。この交差は一定の間隔で、た
とえば結合反復単位ごとに一回、あるいは第二あるいは
第三結合反復単位ごとに一回、縁り返えされる。
ている。すなわち上の織物層(1)の横糸(6)がそれ
まで続けていたクロス織りからはずれ、hl:糸(3)
とは織り合わずに1合計3本の縦糸(3)の下をそのま
ま通過する。その位置において下の織物層(2)の上横
糸(力が、上の織物層(11の1黄糸(6)からはず九
た縦糸(3)と、織り合う。すなわち一つの結合反復単
位内において一本の縦糸(3)に関して横糸(6)およ
び(力の進路が交差する。この交差は一定の間隔で、た
とえば結合反復単位ごとに一回、あるいは第二あるいは
第三結合反復単位ごとに一回、縁り返えされる。
第2図は第1図に示した複合繊物とよく似た複合繊物を
示しているが、この場合は横糸fG)および(力の進路
は、l:、の織物層(1)の縦糸(3)三本に関して交
差している。
示しているが、この場合は横糸fG)および(力の進路
は、l:、の織物層(1)の縦糸(3)三本に関して交
差している。
第3図(は第2図に示した実施例とよく似た実施例?示
しているが、この場合下の織物層(2)の−L横糸(7
)が上の織物層(1)内に織シ込まれている位置におい
て、上の織物層(1)の横糸(6)が下の織物層(2)
内に織9込丑れて、二本のおL糸(4)の下を通過して
いる。
しているが、この場合下の織物層(2)の−L横糸(7
)が上の織物層(1)内に織シ込まれている位置におい
て、上の織物層(1)の横糸(6)が下の織物層(2)
内に織9込丑れて、二本のおL糸(4)の下を通過して
いる。
第4図に示されている実施例の場合も同様にh’l’i
糸(6)および(7)の進路は交差している。上の織物
層(1)は平織であるが、下の織物層(2)は8枚綜絖
組織二重織物である。−木の縦糸(3)ないしは(4)
に関して1〕11糸(6)および(力の進路が交差する
。
糸(6)および(7)の進路は交差している。上の織物
層(1)は平織であるが、下の織物層(2)は8枚綜絖
組織二重織物である。−木の縦糸(3)ないしは(4)
に関して1〕11糸(6)および(力の進路が交差する
。
すなわち−1ミの織物層+21の上横糸(7)が下の織
物層(2)の該当の縦糸(4)の下を通る代りに−Lの
織物層(1)の縦糸(3)の上に導びかれ、反対に上の
織物層け)の横糸(6)が該当の縦糸(3)の上を通る
代りに横糸(力のはずれた縦糸(4)の干に導ひかれる
。
物層(2)の該当の縦糸(4)の下を通る代りに−Lの
織物層(1)の縦糸(3)の上に導びかれ、反対に上の
織物層け)の横糸(6)が該当の縦糸(3)の上を通る
代りに横糸(力のはずれた縦糸(4)の干に導ひかれる
。
平面織9ないしは開放織り製紙用スクリーンの場合横糸
が綿糸であり縦糸が経糸である。が円形織り製紙用ヌク
リーンの場合は横糸が経糸であり、縦糸が紡糸である。
が綿糸であり縦糸が経糸である。が円形織り製紙用ヌク
リーンの場合は横糸が経糸であり、縦糸が紡糸である。
本発明の枠内において、それ自体完全な織物である織物
ケ二枚以上、一つの織物層の縦糸を隣接の織物層内に一
定区間ごとVC織り込むかあるいは二つのとなり合う織
物層の鼾糸孕一定区間ごとに互換することによって、結
合することができる。しかしこの場合熱処理の際および
製紙機内において使用中に、jIi〔糸が引張応力を受
けるという欠点がある。このために製紙機スクリーンの
紙膜の表面組織ケ均一な状態に保って置くことは困難で
ある。これに反して横糸の場合は一種の充填利の問題で
あり、こnに苅しては製紙機ヌクリーンにかかる縦応力
は4′目苅的にほは とんど作用しない。勲処J!l!においでキれらはがか
る縦応力に対して直角に存在し、もとの進路のかたより
に反して均一な形状の組織を形成する。円形縁シ製紙機
ヌクリーンの場合も同様である。すなわちこの場合製織
中横糸(ここでは、経糸である)上に応力がかがる。従
って本発明によるtす合繊物は平面織りし、横糸によっ
て結合した場合に、叶点が最小となる。
ケ二枚以上、一つの織物層の縦糸を隣接の織物層内に一
定区間ごとVC織り込むかあるいは二つのとなり合う織
物層の鼾糸孕一定区間ごとに互換することによって、結
合することができる。しかしこの場合熱処理の際および
製紙機内において使用中に、jIi〔糸が引張応力を受
けるという欠点がある。このために製紙機スクリーンの
紙膜の表面組織ケ均一な状態に保って置くことは困難で
ある。これに反して横糸の場合は一種の充填利の問題で
あり、こnに苅しては製紙機ヌクリーンにかかる縦応力
は4′目苅的にほは とんど作用しない。勲処J!l!においでキれらはがか
る縦応力に対して直角に存在し、もとの進路のかたより
に反して均一な形状の組織を形成する。円形縁シ製紙機
ヌクリーンの場合も同様である。すなわちこの場合製織
中横糸(ここでは、経糸である)上に応力がかがる。従
って本発明によるtす合繊物は平面織りし、横糸によっ
て結合した場合に、叶点が最小となる。
図面に小した実施形4軸の場合上の織物層は一層であり
、トの織物層は二層である。しかし本発明によ之〕腹今
織物は」二のj′aい初層を=1脅とし。
、トの織物層は二層である。しかし本発明によ之〕腹今
織物は」二のj′aい初層を=1脅とし。
トの紹1勿1曽に一1酌として(苗1戊することもでき
るし、又それぞれニ一層のあるいはそれ以上の層全成す
織物層によって構成することもできる。さらに両織物層
とも一層という複合繊物も可能であるが、この場合横糸
の直径が違うために紙膜の&II Ki&か不均一にな
るおそれがある。
るし、又それぞれニ一層のあるいはそれ以上の層全成す
織物層によって構成することもできる。さらに両織物層
とも一層という複合繊物も可能であるが、この場合横糸
の直径が違うために紙膜の&II Ki&か不均一にな
るおそれがある。
実施例
ニ一つの織物層によって構成される複合繊物の」−の織
物層t1.lは、■センチメーI・ル尚9縦糸30イ\
、横糸34木が用いられ、平面織で平織にさ九ている。
物層t1.lは、■センチメーI・ル尚9縦糸30イ\
、横糸34木が用いられ、平面織で平織にさ九ている。
縦糸(:3)は直径が0.1511yiであり1w:安
定性が中ぐらいないしは低く、弾性率が中程度のポリエ
ステル・モノフィラメントがら成る(トレビラ930)
。
定性が中ぐらいないしは低く、弾性率が中程度のポリエ
ステル・モノフィラメントがら成る(トレビラ930)
。
横糸(6)は直径が同様に帆15 mmであり、弾性率
が非常に低く、熱収縮率の小さいポリエヌテルOモノフ
ィラメントから成る(トレビラ900)。
が非常に低く、熱収縮率の小さいポリエヌテルOモノフ
ィラメントから成る(トレビラ900)。
下の織物層(2)は組織番号08.59の8枚綜絖、二
重織物であり、その場合作動側における横糸が長い浮遊
部を有するのに苅して、上側の横糸の浮遊部はそれよシ
も短い。この下の織物層(2)は、1センチメーI−ル
当り縦糸15本、横糸17本をもって、平面織9されて
いる。縦糸は直径が0.3 Q muであり、高弾性率
を有するポリエステル・モノフィラメントから成る。
重織物であり、その場合作動側における横糸が長い浮遊
部を有するのに苅して、上側の横糸の浮遊部はそれよシ
も短い。この下の織物層(2)は、1センチメーI−ル
当り縦糸15本、横糸17本をもって、平面織9されて
いる。縦糸は直径が0.3 Q muであり、高弾性率
を有するポリエステル・モノフィラメントから成る。
下の織物層(2)の上横糸(力は上の織物層fl)の横
糸(6)と同じ材料から成り、さらに直径も同じである
。従って複合繊物の紙膜における表面組織は結合個所に
おいても変らず、一様である。十の織物層(2)のト横
糸(8)は耐摩耗1イ1.のJ1常に、笥いイAネ1で
できており、交互にそれぞIL 0.32騎の直径を有
するポリエステル・モノフィラメントおよびポリアミド
・モノフィラメン1−から成る。
糸(6)と同じ材料から成り、さらに直径も同じである
。従って複合繊物の紙膜における表面組織は結合個所に
おいても変らず、一様である。十の織物層(2)のト横
糸(8)は耐摩耗1イ1.のJ1常に、笥いイAネ1で
できており、交互にそれぞIL 0.32騎の直径を有
するポリエステル・モノフィラメントおよびポリアミド
・モノフィラメン1−から成る。
上の織物層(11および千の織物層(2)は第4図にノ
j<されている様な形状でおたがいに結合されている。
j<されている様な形状でおたがいに結合されている。
その場合上の織物層(1)の各横糸(6)およびI・の
織物層(2)の各上横糸(力は各第八樅イ々(3)ない
しは各第四縦糸(4)の位14において交差でいる。
織物層(2)の各上横糸(力は各第八樅イ々(3)ない
しは各第四縦糸(4)の位14において交差でいる。
第1図ないし第4図はそれぞれ本発明による腹合fb%
物1を横糸に冶って切1枡した場合の断面図である。 n+−L−一」二の織物11″4 +21−−−一下の織物層 (:3)、+41−−−一縦糸 (6)、(7)、+81−−−一横糸 コマンシットゲゼルシャフト
物1を横糸に冶って切1枡した場合の断面図である。 n+−L−一」二の織物11″4 +21−−−一下の織物層 (:3)、+41−−−一縦糸 (6)、(7)、+81−−−一横糸 コマンシットゲゼルシャフト
Claims (2)
- (1)おたがいに結合されている複数の織物層(I)。
- (2)によって構成されておシ、その場合に織物層がそ
れぞれ縦糸(3)、(4)および横糸(6)、(7)、
(8)を備えていて、それらが互に織シ合わされている
一方、重なシ合う二つの織物層のうち一方あるいは両方
の横糸(6)、 (7)の少なくとも一部が別の織物層
の縦゛糸(31、(4)とも織り合わされていることに
よって織物層(L (2)が互に結合されている様な複
合繊物であって、横糸(6)i力がとなシ合う織物層の
縦糸(31+ (4)と、横糸(6)、(力同志がその
進路を交換した様な形態で、織シ合わされていることを
特徴とする製紙機の張り布用複合繊物。 (2) 一方の織物層(1)の縦糸(3)に対して他
方の織物層(2)の横糸(力が織シ合わされている個所
と同じ個所において、一方の織物層(ト)(1)の横糸
(6)が他力の織物層(2)の、縦糸(4)と織り合わ
されていることを特徴とする特F、請求の範囲第(IJ
項に記載の複合繊物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3224187.9 | 1982-06-29 | ||
DE3224187A DE3224187C2 (de) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | Verband-Gewebe als Bespannung für den Blattbildungsbereich einer Papiermaschine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5915592A true JPS5915592A (ja) | 1984-01-26 |
JPS6037235B2 JPS6037235B2 (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=6167105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58116823A Expired JPS6037235B2 (ja) | 1982-06-29 | 1983-06-27 | 製紙機の張り布用複合織物 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4569375A (ja) |
EP (1) | EP0097966B1 (ja) |
JP (1) | JPS6037235B2 (ja) |
AT (1) | ATE25713T1 (ja) |
BR (1) | BR8303441A (ja) |
CA (1) | CA1225570A (ja) |
DE (1) | DE3224187C2 (ja) |
FI (1) | FI77488C (ja) |
MX (1) | MX156461A (ja) |
NO (1) | NO157110C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017128835A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 日本フイルコン株式会社 | 工業用織物 |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3225599C2 (de) * | 1982-07-08 | 1991-08-01 | Hermann Wangner Gmbh & Co Kg, 7410 Reutlingen | Verbund-Gewebe als Bespannung für den Blattbildungsbereich einer Papiermaschine |
DE3318960A1 (de) * | 1983-05-25 | 1984-11-29 | Fa. F. Oberdorfer, 7920 Heidenheim | Mehrlagiges formiersieb fuer die nasspartie einer papiermaschine |
DE3327241A1 (de) * | 1983-07-28 | 1985-02-07 | Andreas Kufferath GmbH & Co KG, 5160 Düren | Mehrlagiges entwaesserungssieb, insbesondere fuer den blattbildungsteil einer papiermaschine |
DE3329739C1 (de) * | 1983-08-17 | 1985-01-10 | Hermann Wangner Gmbh & Co Kg, 7410 Reutlingen | Mehrlagige Bespannung fuer Papiermaschinen |
FR2560242B1 (fr) * | 1984-02-29 | 1986-07-04 | Asten Fabriques Feutres Papete | Toile destinee en particulier aux machines a papier, et son procede de preparation |
DE3426264A1 (de) * | 1984-07-17 | 1986-01-30 | Franz F. 5160 Düren Kufferath | Entwaeserungsband fuer pressen in der nasspartie einer papiermaschine |
US4789009A (en) * | 1986-01-08 | 1988-12-06 | Huyck Corporation | Sixteen harness dual layer weave |
US4995429A (en) * | 1986-02-05 | 1991-02-26 | Albany International Corp. | Paper machine fabric |
DE3903198C2 (de) * | 1989-02-03 | 1999-11-18 | Kufferath Andreas Gmbh | Mehrlagiges Siebgewebe einer Papiermaschine |
US5052448A (en) * | 1989-02-10 | 1991-10-01 | Huyck Corporation | Self stitching multilayer papermaking fabric |
DE3938159A1 (de) * | 1989-11-16 | 1991-05-23 | Oberdorfer Fa F | Verbundgewebe fuer papiermaschinensiebe |
US5025839A (en) * | 1990-03-29 | 1991-06-25 | Asten Group, Inc. | Two-ply papermakers forming fabric with zig-zagging MD yarns |
US5230371A (en) * | 1990-06-06 | 1993-07-27 | Asten Group, Inc. | Papermakers fabric having diverse flat machine direction yarn surfaces |
US5343896A (en) * | 1990-06-06 | 1994-09-06 | Asten Group, Inc. | Papermakers fabric having stacked machine direction yarns |
US5411062A (en) * | 1990-06-06 | 1995-05-02 | Asten Group, Inc. | Papermakers fabric with orthogonal machine direction yarn seaming loops |
USRE35966E (en) * | 1990-06-06 | 1998-11-24 | Asten, Inc. | Papermakers fabric with orthogonal machine direction yarn seaming loops |
AT394869B (de) * | 1990-10-25 | 1992-07-10 | Hutter & Schrantz Ag | Gewebe zum einsatz als papiermaschinenbespannung |
US5421374A (en) * | 1993-10-08 | 1995-06-06 | Asten Group, Inc. | Two-ply forming fabric with three or more times as many CMD yarns in the top ply than in the bottom ply |
US5454405A (en) * | 1994-06-02 | 1995-10-03 | Albany International Corp. | Triple layer papermaking fabric including top and bottom weft yarns interwoven with a warp yarn system |
DE10123204C2 (de) * | 2001-05-12 | 2003-03-27 | Kufferath Andreas Gmbh | Papiermaschinensieb |
US20040099328A1 (en) * | 2002-11-21 | 2004-05-27 | Rougvie David S. | Forming fabric with twinned top wefts and an extra layer of middle wefts |
US7008512B2 (en) * | 2002-11-21 | 2006-03-07 | Albany International Corp. | Fabric with three vertically stacked wefts with twinned forming wefts |
DE102006016660C5 (de) * | 2006-04-08 | 2009-09-03 | Andreas Kufferath Gmbh & Co Kg | Oberseite, insbesondere Papierseite, sowie Papiermaschinensieb |
US8640862B2 (en) * | 2006-04-10 | 2014-02-04 | Albany International Corp. | Seam-on laminated belt |
MX2010003680A (es) * | 2007-10-05 | 2010-09-28 | Nippon Filcon Kk | Tela industrial de dos capas. |
DE102010017055A1 (de) | 2010-05-21 | 2011-11-24 | Andritz Technology And Asset Management Gmbh | Blattbildungssieb |
DE102011054163B3 (de) | 2011-10-04 | 2013-02-28 | ANDRITZ KUFFERATH GmbH | Papiermaschinensieb |
DE102013106327B4 (de) | 2013-06-18 | 2015-01-08 | Andritz Technology And Asset Management Gmbh | Papiermaschinensieb |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA711428A (en) * | 1965-06-15 | Dominion Ayers Limited | Water-permeable felt | |
GB451752A (en) * | 1936-01-01 | 1936-08-11 | Thomas Hardman And Sons Ltd | An improved felt for use in the manufacture of paper, cardboard and analogous materials |
US2118658A (en) * | 1936-11-23 | 1938-05-24 | Kendall & Co | Fabric |
US2797713A (en) * | 1954-03-03 | 1957-07-02 | Mount Vernon Mills Inc | Drier felt |
US2865409A (en) * | 1955-06-27 | 1958-12-23 | Dietrich V Asten | Dryer felt for fine quality paper |
DE1758635U (de) * | 1955-07-12 | 1957-12-27 | Jur Heinz Dr Neuhalfen | Filter- und entwaesserungsgewebe sowie endlose filtertuecher, insbesondere fuer die papierfabrikation. |
US2949134A (en) * | 1955-09-23 | 1960-08-16 | Scapa Dryers Ltd | Papermakers' felts and like industrial woven textile fabrics |
GB810603A (en) * | 1955-09-23 | 1959-03-18 | Scapa Dryers Ltd | Improvements in or relating to papermakers' dryer felts |
US2857654A (en) * | 1956-07-06 | 1958-10-28 | Gen Tire & Rubber Co | Interwoven fabric for vehicle tops or the like |
US3214326A (en) * | 1963-04-16 | 1965-10-26 | Huyck Corp | Paper pressing method, felt and apparatus |
US3359610A (en) * | 1963-12-17 | 1967-12-26 | Deering Milliken Res Corp | Woven fabrics |
US3240656A (en) * | 1963-12-17 | 1966-03-15 | Deering Milliken Res Corp | Woven fabrics |
GB1081362A (en) * | 1964-09-15 | 1967-08-31 | Schullstroem & Sjoestroems Fab | Improvements in de-watering fabrics for paper-making and like machines |
DE2455185A1 (de) * | 1973-11-21 | 1975-05-22 | Slaughter Philip H | Gewebe zur herstellung von papier |
SE420852B (sv) * | 1978-06-12 | 1981-11-02 | Nordiskafilt Ab | Formeringsvira |
US4261392A (en) * | 1978-08-09 | 1981-04-14 | Scapa Dryers, Inc. | Dryer felt having soft, bulky surface |
DE2902880C2 (de) * | 1979-01-25 | 1985-10-03 | Hermann Wangner Gmbh & Co Kg, 7410 Reutlingen | Verfahren zum Endlosmachen eines mehrlagigen Entwässerungssiebes und nach diesem Verfahren hergestelltes Entwässerungssieb |
US4453573A (en) * | 1980-02-11 | 1984-06-12 | Huyck Corporation | Papermakers forming fabric |
US4344464A (en) * | 1980-07-11 | 1982-08-17 | Huyck Corporation | Endless forming fabrics with bi-crimp characteristics |
-
1982
- 1982-06-29 DE DE3224187A patent/DE3224187C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-05-23 FI FI831829A patent/FI77488C/fi not_active IP Right Cessation
- 1983-05-24 CA CA000428675A patent/CA1225570A/en not_active Expired
- 1983-06-20 BR BR8303441A patent/BR8303441A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-06-24 NO NO832303A patent/NO157110C/no not_active IP Right Cessation
- 1983-06-27 JP JP58116823A patent/JPS6037235B2/ja not_active Expired
- 1983-06-28 MX MX197838A patent/MX156461A/es unknown
- 1983-06-29 EP EP83106340A patent/EP0097966B1/de not_active Expired
- 1983-06-29 AT AT83106340T patent/ATE25713T1/de not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-12-20 US US06/683,968 patent/US4569375A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017128835A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 日本フイルコン株式会社 | 工業用織物 |
WO2017126234A1 (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 日本フイルコン株式会社 | 工業用織物 |
US10858767B2 (en) | 2016-01-22 | 2020-12-08 | Nippon Filcon Co., Ltd. | Industrial fabric |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI831829A0 (fi) | 1983-05-23 |
FI77488C (fi) | 1989-03-10 |
DE3224187C2 (de) | 1989-01-12 |
US4569375A (en) | 1986-02-11 |
FI831829L (fi) | 1983-12-30 |
ATE25713T1 (de) | 1987-03-15 |
EP0097966A3 (en) | 1984-03-21 |
BR8303441A (pt) | 1984-02-07 |
CA1225570A (en) | 1987-08-18 |
JPS6037235B2 (ja) | 1985-08-24 |
NO157110B (no) | 1987-10-12 |
DE3224187A1 (de) | 1983-12-29 |
NO832303L (no) | 1983-12-30 |
MX156461A (es) | 1988-08-24 |
EP0097966B1 (de) | 1987-03-04 |
FI77488B (fi) | 1988-11-30 |
EP0097966A2 (de) | 1984-01-11 |
NO157110C (no) | 1988-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5915592A (ja) | 製紙機の張り布用複合織物 | |
JP2563842B2 (ja) | 抄紙用織地 | |
KR100508540B1 (ko) | 제지(製紙)용 표면에 통합된 결합 사(絲) 쌍을 가진 다층성형 직물 | |
KR100547086B1 (ko) | 제지(製紙)용 표면에 통합된 결합사(絲) 쌍을 가진 다층 성형 직물 | |
CN1082579C (zh) | 在交叉角处带有附加机器横向纱线的造纸网 | |
US5152326A (en) | Binding thread arrangement in papermaking wire | |
FI80091B (fi) | Flerskiktig pappersmaskinsvira. | |
US4749007A (en) | Method for manufacturing cloth particularly for paper-manufacturing machine | |
CN1066793C (zh) | 具有良好纤维支承作用的三层造纸织物 | |
RU2328564C2 (ru) | Ткань с параллельными связывающими нитями с двойным пересечением | |
KR101277527B1 (ko) | 다중 윤곽선 바인더들을 구비한 3층 직물 | |
KR100554099B1 (ko) | 제지용 직물 | |
CN1244223A (zh) | 多层成形织物 | |
US5169709A (en) | Paper machine forming fabric with controlled porosity | |
KR100732001B1 (ko) | 기계측 너클을 형성하는 기계방향 접결사를 구비한 제지용성형직물 | |
KR100876018B1 (ko) | 하부 md사 보다 적은 유효 상부 md사를 갖는 경사접결된 제지용 형성직물 | |
JPS59192793A (ja) | 成形用織物 | |
JPS62501082A (ja) | 製紙ワイヤ | |
KR20070033928A (ko) | 비균일 상부 cmd 플로트를 구비하는 제지용 삼중층성형직물 | |
KR20010047010A (ko) | 직물의 평면상 조직 | |
KR101425421B1 (ko) | 시트 형성 스크린 | |
RU2507333C2 (ru) | Трехслойная ткань для бумагоделательной машины | |
KR101596732B1 (ko) | 제지 직물 | |
JPH0233350A (ja) | 複数の経糸および緯糸の層を有する繊維布およびその製造法 | |
US7487805B2 (en) | Papermaker's forming fabric with cross-direction yarn stitching and ratio of top machined direction yarns to bottom machine direction yarns of less than 1 |