JPS59153409A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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Publication number
JPS59153409A
JPS59153409A JP58024654A JP2465483A JPS59153409A JP S59153409 A JPS59153409 A JP S59153409A JP 58024654 A JP58024654 A JP 58024654A JP 2465483 A JP2465483 A JP 2465483A JP S59153409 A JPS59153409 A JP S59153409A
Authority
JP
Japan
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gas
breaker
unit
bellows
mentioned
Prior art date
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Application number
JP58024654A
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English (en)
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JPH0531363B2 (ja
Inventor
西村 和孫
中野 清蔵
岸 恒夫
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58024654A priority Critical patent/JPS59153409A/ja
Publication of JPS59153409A publication Critical patent/JPS59153409A/ja
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  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は地下変電所用として好Aなガス絶縁開閉装置に
関する。
〔発明の背景〕
ガス絶縁開閉装[は、その構成機器の・1つであるガス
しゃ断器を他の機器から分離できるように構成し、しゃ
断器の点検1部品父懐等をするとき他のスペースへ移動
するようにしている。
地上に構成した変電所のガス絶縁開閉装置は、レッカー
車やクレーン車によってガスしゃ断器全量り上げて、所
定の場所まで移動している。
しかし地下変電所の場合、上述の方法を採用すると天井
の高さが高くなってしまう。
このため別の方法によってガスしゃ断器を所定の位置ま
で移動できるようにすることが望まれている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ガスしゃ断器の搬出金、低い天井でも
実施できるようにしたガス絶縁開閉装置全提供するにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明は、ガスしゃ断器全縦形とし、上方のしゃ断部と
下方ユニットとに2分割可能とし、しゃ断部の反生母線
側構成の下方スペースから、この2分割した構成全搬出
できるようにしたものである。
従って、ガスしゃ断器を吊り上げて一挙に所定位置まで
運ぶ方法に比べて、ガス絶縁開閉装置と天井間の空間全
余シ必要とせす、結局、天井の高さ金低くすることがで
きる。
〔発明の実施例〕
以下本発明を図面に示す実施例によって説明する。
第1図はガス絶縁開閉装+itk示し、ガスしゃ断器1
は縦形でおシ、しゃ断部2金持つ上方ユニット1aと下
方ユニットibから成る。両ユニットの上方分割点は、
後述する尚さ全考慮して決められるが、しゃ断部の可w
J接触子と連結した絶縁操作棒2は上方ユニットlaに
含壕れる。この実施例では、絶縁操作棒2と操作装置3
間を連結するリンク機構を収納した機構ケース4と、操
作装置3と、架台5から下部ユニット1bが構成され、
機構ケース4には取外し可能な蓋6で封じられた開口が
形成されてお9、この開口から絶縁操作棒2リンク機構
間の連結を解くことができるよう構成されている。
しゃ断部の一方の接触子には、ベローズ7を介して断路
器8およびケーブルヘッド9が接続され、これらによっ
て下部空間10全形成している。
しゃ断部の他方の接触子には、変流器11介しベローズ
12が接続され、更にそれぞれ断路器13.14に介し
て主母線15.16が接続されている。
ベローズ7.12のガスしゃ断器1側の端を、反ガスし
ゃ断器側へ移動して縮めることによって、内部の導体は
分離できるように構成されている。
この構成は、例えば着脱装置とが母線切離し装置として
知られている。この実施例では、ガスしゃ断器1とベロ
ーズ7の接続部が分離面であシ、また変流器11とベロ
ーズ12間の接続部が分離面である。
ところで、空間10における高さは、上方ユニツ)la
および下方ユニット1bのいずれよシも高く、また幅は
、両ユニットの幅程度がそれ以上になされている。
次に、このような構成のガス絶縁開閉装置におけるガス
しゃ断器1の搬出について説明する。
第2図は地下変電所に納められた状態で符号17は建屋
の壁を示している。
ガスしゃ断器1の搬出は、第2図の如く搬出するガスし
ゃ断器の囲シに枠18?構成すると共に、僑6金外して
絶縁操作棒2の下端の連結金屑き、ベローズ7.12金
縮めて切離し装fを分離する。
次に、枠18に利用して上方ユニットla’を一時的に
吊シ上げる。勿論、各部はボルトによる接続であυ、上
述の作業にはこれを外す作業が合まれている。
次に第3図に示すように、ド方ユニットlbk断路器8
の下方の空間10側へ移動する。更に、全体の平面図で
示す第5図のように2.@接する相の空間10を利用し
て矢印A6るいはBの方向へ搬出する。同、上方ユニッ
ト1aだけ全搬送するときは、下方ユニット1b′lc
矢印B方向の途中に一時的に置いておく。いずれの場合
でも空間10の幅が十分でないときは、第3図の状態か
ら下方ユニツl−1bの操作器3の向きを90度変えれ
ば良い。
次に第4図に示すように、上方ユニットlae降ろし、
台車等に載せて絶縁操作棒2を保護しつつ、下部空間1
0へ移動する。その後は、下方ユニット1bと同じく第
5図の矢印A方向に引き出す。
第2図でベローズ7や断路器8の右端を支える必要があ
る場合、枠18を利用して吊っておくこともできる。
説明は前後したが、ガスしゃ断器1は第5図の如く複数
台並置されるため、空間10は並置方向に連続し2て形
成されている。ガスしゃ断器1は相分離形として示して
・いるので、2フイ一ダー6相分が並置されており、こ
れら各相間方向にはガスしゃ断器1の取出しスペースは
形成していす、むしろ本発明によって各相全近接して配
置することができるので、主母線15.16の軸長を縮
小することにもなる。下部空間10は、2フイーダー毎
に形成しても良いし、また全体的に形成しても良い。
上記の実施例では、ガスしゃ断器1の両側に接続された
ベローズ7や変流器11を、11ぼ同一水平線上に形成
したが、上下にずれていても良く、また切離し装置の位
置が軸方向へずれていても良い。1時に前者の構成の場
合、下部全問側のベローズ7は、上方にずれた方に接続
するのが有利である。更に、ケーブルヘッド9に代えて
ブッシングを用いれば屋外形にも適用でさてレツ゛カー
車やクレーン車を不要にできるので、絶縁導出手段とし
てブッシングとケーブルヘッドを選択的に用いることが
できる。更に新路器8は第1図におけるケーブルヘッド
9の上方に構成しても良い。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、縦形のガスしゃ断器全上方ユニ
ットと下方ユニットに分割し、ガスしゃ断器に対し、生
母線と反対側のベローズの下方に下部梁間全形成し、こ
の空間全利用してガスしゃ断器を搬出できるようにした
ため、天井の烏さを低くできると共に、従来のようにレ
ッカー車やクレーン車を常備しておく必要がない。
【図面の簡単な説明】
・第1図は本発明の一実施例によるガス絶縁開閉装置の
縦断面正面図、第2〜4図はガスしゃ断器の搬出作業を
示す作業過程正面図、第5図は第1図の平面図である。 1・・・ガスしゃ断器、1a・・・上方ユニット、1b
・・・下方ユニット、2・・・絶縁操作棒、3・・・操
作装置、4・・・機構ケース、7・・・ベローズ、8・
・・断路器、9・・・ケーブルヘッド、10・・・下部
空間、12・・・ペロ%  ) 6 1α  月 も 2 困 佑 3 図 箇4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、縦形のガスしゃ断器の一方の接触子は断路器を介し
    て主母線に接続し、他方の接触子は他の断路器を介して
    絶縁導出手段に接続したものにおいて、上記ガスしゃ断
    器は、上方ユニットと下方ユニットに分割可能に構成し
    、上記両断路器と上記ガスしゃ断器の間にそれぞれベロ
    ーズを設け、上記の他の断路器と上記絶縁導出手段は、
    上記主母線と反対側に配置すると共に、その下方に上記
    上方ユニットおよび下方ユニット’k 一方スツ配It
    −OJ龍な下部受量全形成したこと金1+9象とするガ
    ス絶縁開閉装置。
JP58024654A 1983-02-18 1983-02-18 ガス絶縁開閉装置 Granted JPS59153409A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58024654A JPS59153409A (ja) 1983-02-18 1983-02-18 ガス絶縁開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58024654A JPS59153409A (ja) 1983-02-18 1983-02-18 ガス絶縁開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59153409A true JPS59153409A (ja) 1984-09-01
JPH0531363B2 JPH0531363B2 (ja) 1993-05-12

Family

ID=12144124

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JP58024654A Granted JPS59153409A (ja) 1983-02-18 1983-02-18 ガス絶縁開閉装置

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JP (1) JPS59153409A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5006958A (en) * 1989-01-31 1991-04-09 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Gas insulation switchgear

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5006958A (en) * 1989-01-31 1991-04-09 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Gas insulation switchgear

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Publication number Publication date
JPH0531363B2 (ja) 1993-05-12

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