JPS59153258A - 音声出力機能を有する取引処理装置 - Google Patents

音声出力機能を有する取引処理装置

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JPS59153258A
JPS59153258A JP58026902A JP2690283A JPS59153258A JP S59153258 A JPS59153258 A JP S59153258A JP 58026902 A JP58026902 A JP 58026902A JP 2690283 A JP2690283 A JP 2690283A JP S59153258 A JPS59153258 A JP S59153258A
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JP
Japan
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mode
self
diagnosis
key
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP58026902A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yonehara
米原 隆志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP58026902A priority Critical patent/JPS59153258A/ja
Publication of JPS59153258A publication Critical patent/JPS59153258A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/04Billing or invoicing
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07GREGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
    • G07G1/00Cash registers
    • G07G1/12Cash registers electronically operated

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  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Economics (AREA)
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  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、自己診断部を有し該自己診断部からの各種の
確認事項に関する情報および障害情報等を音声出力によ
りオペレータに通知できるようにした音声出力機能を有
する取引処理装置に関する。
(発明の背景) 従来、例えば電子式キャッシュレジスタあるいはガソリ
ンスタンド等に用いられるPO8装置(5s−pos)
等においては、プリンタの記録用紙の紙切れ、モート9
キーの設定ミス、または各種のプリセットデータの設定
ミス等があるとオはレータが部門登録を行なってもエラ
ーになる場合があった。そのため、オペレータはこのよ
うなエラーに気がついた場合に、エラーが記録用紙の紙
切れによって発生したのかあるいはモート9キーの設定
ミス等によって発生したのか等を判断してエラーに対処
しなければならないが、従来形の取引処理装置において
は、プリンタの記録用紙の紙切れやモードキーの設定ミ
ス等が生じた場合には略号によりあるいは機械語により
どのような状態が発生したかをプリントアウトしていた
。例えば、記録用紙の紙切れが生じた場合には、P’E
(ベーパエンド)のような略号によってオはレークに通
知していた。
じかしながら、前記従来形においては、取引処理装置の
状態が機械語あるいは略号によって表示されていたため
、オはレータがこれらの略号等を熟知している場合には
エラーに対する判断および対処は直ちに行なうことがで
きるが、このような略号を熟知していない人あるいは電
子式キャッシュレジスタの操作経験が短かい人等の場合
にはエラーに対する処理時間が長くなるという不都合が
あった。
(発明の目的) 本発明の目的は、前述の従来形における問題点に鑑み、
音声出力・機能を有する取引処理装置において、取引処
理装置について熟知していない人であっても容易にエラ
ー処理および保守処理等を行なうことができるようにし
、取引処理における信頼性を向上することにある。
(発明の構成および効果) 本発明は、音声出力機能を有する取引処理装置において
、該装置各部の確認事項および障害個所Oこ関する情報
を音声出力するという構想に基づくものであり、このよ
うな構想を用いることにより取引処理装置について熟知
していない人であっても極めて迅速かつ的確にエラーに
対する処理を行なうことが可能になる。また、本発明に
よれば、保守サービス等においても装置各部の確認事項
および障害個所等を的確にサービスマン等に通知するこ
とができるから、確認もれがなくなりかつ故障等の場合
にその故障個所の推測を迅速かつ的確に行なうことが可
能となる。
(発明の実施例) 以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の1実施例に係わる取引処理装置のキ
ーボード°上の各種キー等の配置を示す。同図のキーボ
ードゞは1例として本発明を電子式キャッシュレジスタ
に応用した場合のものを示している。第1図のキーボー
ドには、モード切換えスイッチ1、置数キー2、部門キ
ー3、責任者キー4、小計キー5、合計キー6、預りキ
ー7、および自己診断モート9の開始のためのスタート
キー8、終了のためのエンドキー9、診断項目変更のた
めのパスキー10を具備する。また、11は自己診断モ
ードが起動された時点灯し終了すると消灯する表示ラン
プである。モード切換えスイッチ1は自己診断モード、
プリセットモート″(P)、登録モート”(REG)、
点検モート”(X)および精算モーr(z)等の各種モ
ードに切換えが可能である。
第2図は、本発明の1実施例に係イっる取引処理装置の
概略の構成を示す。同図に示すよろに、本発明の1実施
例に係わる取引処理装置には、プロセッサ14、プログ
ラム等を記憶するリードオンリメモリ15、ランダムア
クセスメモリ16、音声出力装置17、数字表示器等の
表示器18、プリンタ19、および前述のキーボード″
13等を有する。音声出力装置17は、例えば各種のメ
ッセーヒをデジタル信号化して記憶するメモリと該メモ
リからのデジタルメツセージ信号をプロセッサ14から
の選択信号に応じて選択的に出力する制御部と出力され
たデジタルメツセージデータをアナログ信号に変換して
音声信号を発生するDA変換器等によって構成すること
もできる。あるいは、音声出力装置17は、各種のメツ
セージを録音したテープレコーダとこのテープレコーダ
に記録された各種メツセージをプロセッサ14からの選
択信号に応じて選択的に再生出力する制御部等によって
構成することもできる。
上述のような構成を有する電子式キャッシュレジスタは
、モードスイッチ1を各モードに切換えることにより通
常の電子式キャッシュレジスタと同様の動作を行なうこ
ともできるが、該モードスイッチ1を自己診断モードに
切換えることによって自己診断プログラムを起動するこ
とができる。
そして、この自己診断プログラムが起動されると、前述
のスタートキー8、エンドキー9、およびパスキー10
を押下するこきにより自己診断を行なうことができる。
自己診断モードは、当初モードスイッチ1を自己診断モ
ードにして自己診断プログデムを起動した後に他のモー
ド例えば登録モートゝあるいは点検モードに切換えるこ
とにより、登録モードあるいは点検モードにおける自己
診断処理を行なうことができる。
次に、第3図および第4図を参照して自己診断モードに
おけるキー操作および電子式キャッシュレジスタの動作
等につき説明する。モート9スイツチを自己診断モード
に切換えることにより策3図に示す自己診断処理ルーチ
ンが起動される。スタートキーを押下することによりラ
ンダムアクセスメモリ内等に設けられた診断フラグが′
1″にセットされる。そして、プリンタの記録用紙の有
無を判定し、もし記録用紙がなければ音声出力装置によ
って例えば「記録用紙はありまずか」等のメツセージを
出力する。これに応じて、オはレータが記録用紙を供給
しエンドキーを押下すると処理が終了する。前述の判定
によって記録用紙があることが確認された場合はパスキ
ーが押下されるのを待ち、該パスキーが押下された場合
には責任者コードが入力されているか否かを判定する。
もし、責任者コードが入力されていない場合は、音声出
力装置によって例えば「責任者コードは入力されていま
すか」等のメツセージを出力する。このメツセージに応
じて、オRレータが責任者コードを例えば置数キーと責
任者キーによって入力しかつエンドキーを押下すると処
理を終了する。責任者コードが入力されている場合は、
次にパスキーが押下されるのを待ち、パスキーが押下さ
れるとモードキーが適切な位置に切換えられているか否
かを判定する。これは、モードキーは当初自己診断モー
ドに切換えられ自己診断処理が起動された後に他のモー
トゝ例えば登録モートゞ、点検モードおよび精算モード
等に切換えて新たなモードで自己診断を行なうようにさ
れているからである。この判定によりモードキーの位置
が適切でない場合は音声出力装置によって例えば「モー
ドキーの位置は間違ってい才せんか」等のメツセージを
出力する。
このメツセージに応じてオペレータがモードキーの位置
を変更しかつエンドキーを押下した場合は処理を終了す
る。もしモードキーの位置が適切に切換えられている場
合は、次にパスキーが押下されるのを待つ。そして、パ
スキーが押下されるとモート9キーの位置に応じてそれ
そ゛れのモート9で自己診断処理を行なう。すなわち、
もし登録モードである場合は各部門の設定内容を確認し
、各部門に対するプリセットデータが適切でない場合は
音声出力装置から例えば「モードキーをPモードにして
下さい」あるいは「登録できない部門キーを押して下さ
い」等のメツセージを出力する。各部門のプリセットデ
ータが適切に設定されている場合は、次に、登録のため
に入力された金額の桁数が予め設定された桁数を越えて
いるか否かを判定する。もし登録のために入力された金
額が予め設定された桁数を越えている場合は音声出力御
装置から例えは「印字用紙を見て下さい」、「印字が1
の場合2桁、2は3桁、3は4桁の金額登録が可能です
」あるいは「登録金額の桁数がオー/%していませんか
」等のメツセージを出力する。CO)メツセージに応じ
てオはレークが部門設定内容を変更しエンドキーを押下
すると処理を終了する。前述の判定(こおいてもし登録
ケ額が予め設定された桁数以下である場合は次のパスキ
ーの押下を待って他の診断処理を行なう。
前述のモードキーの判定において登録モードでない場合
は、第4図に示すように、点検モート”、(x)である
か否かを判定する。もし、点検モードである場合はキー
シーケンスを確認し、音声出力装置量から例えば「モー
)ごキーはこのままで操作して下さい」等のメツセージ
を出力する。次にフラグ1がオンか否かを判定しオンで
ない場合はキーシーケンスの比較を行なう。もし、キー
シーケンスが所定のものと一致しない場合は音声出力装
置から例えは「操作が間違っています、XX−Yと押し
て下さい。」あるいは「エンドキーを押して下さい」等
のメツセージを出力する。もしキーシーケンスが一致し
ておれば次のパスキーの押下を待って各パラメータの設
定内容等を確認する。もしこの確認によって設定誤りが
あった場合は、音声出力装置から例えは[Pモードにし
て下さい。そして、AA−Bと押して下さい」等のメツ
セージを出力してオにレータが適切に各種パラメータの
プリセットができるようにし処理を終了する。なお、P
モードとは前述のプリセットモードを意味′し、このモ
ードにすることによって電子式キャッシュレジスタの内
部に予め記憶しておくべき各種パラメータの設定が行な
われる。また、前述のフラグ1の判定において、もしフ
ラグ1がオンであれば診2断フラグが°′1゛′か否か
を判定し、診断フラグが1”′である場合は再びキーシ
ーケンスの比較を行なう。この比較によってシーケンス
が予め定められたものと一致している場合は次のパスキ
ーの押下を待って必要な処理が行なわれ、もしキーシー
ケンスが一致していない場合は例えば音声出力装置から
「この操作はできません」等のメツセージを出力する。
さらに前述のモード判定において、登録モードでもなく
点検モードでもない揚台は2モードすなわち精算モード
であるか否かを判定する。もし、精算モート゛でない場
合は音声出力装置から例えは「モードキーはR,X、Z
のいずれかにして下さい」等のメツセージを出力する。
もし、精算モードである場合はZフラグ1をオンとした
後精算モードの診断処理に移行する。
このように、本発明によれば、各動作モードにおける自
己診断処理の場合の確認項目およびオペレータに対する
障害個所の通知等を音声信号によって行なうから、取引
処理装置をあまり熟知していないオペレータであっても
迅速にエラー処理を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に係わる音声出力機能を有す
る取引処理装置のキーボード上の各種キー等の配置を示
す平面図、第2図は本発明の1実施例に係わる取引処理
装置の概略の構成を示すブロック回路図、そして第3図
および第4図は本発明の1実施例に係わる取引処理装置
における自己診断処理の手順を部分的かつ概略的に示す
フローチャートである。 1・・・・・・モートゞキー、2・・・・・・置数キー
、3・・・・・部門キー、4・・・・・責任者キー、5
・・・・・・小計キー、6・・・・・・合計キー、7・
・・・・・預りキー、8・・・・・スタートキー、9・
・・・・・エンドキー、lO・・・・・・パスキー、1
1・・・・・・表示ランプ、13・・・・・・キーボー
ド、14・・・・・・プロセッサ、15・・・・・・リ
ート9オンリメモリ、16・・・・・・ランダムアクセ
スメモリ、17・・・・・・音声出力装置、18・・・
・・・表示器、19・・・・・・プリンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自己診断部、該自己診断部を起動する指令入力手段、お
    よび該自己診断部からの出力内容を音声表示する音声出
    力手段を具備し、該指令入力手段によって該自己診断部
    を起動することにより該自己診断部から少くとも取引処
    理装置各部の確認項目または状態情報を音声出力してオ
    はレータに通知し、それにより少くともエラー処理また
    は保守処理を容易にしたことを特徴とする音声出力機能
    を有する取引処理装置。
JP58026902A 1983-02-22 1983-02-22 音声出力機能を有する取引処理装置 Pending JPS59153258A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58026902A JPS59153258A (ja) 1983-02-22 1983-02-22 音声出力機能を有する取引処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58026902A JPS59153258A (ja) 1983-02-22 1983-02-22 音声出力機能を有する取引処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59153258A true JPS59153258A (ja) 1984-09-01

Family

ID=12206158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58026902A Pending JPS59153258A (ja) 1983-02-22 1983-02-22 音声出力機能を有する取引処理装置

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JP (1) JPS59153258A (ja)

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