JPH06111137A - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents
商品販売登録データ処理装置Info
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- JPH06111137A JPH06111137A JP4256106A JP25610692A JPH06111137A JP H06111137 A JPH06111137 A JP H06111137A JP 4256106 A JP4256106 A JP 4256106A JP 25610692 A JP25610692 A JP 25610692A JP H06111137 A JPH06111137 A JP H06111137A
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- JP
- Japan
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- key
- code
- chattering
- hard
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Abstract
(57)【要約】
【目的】キー故障の場合に代替えキーでキー入力できる
ようにする。 【構成】チャタリング検出手段(11,12)と代替え
キー特定手段(21,22,40)とコード書替制御手
段(11,12)とを設け、チャタリング発生が検出さ
れた故障キー(“A”キー)に代えて予備キーの中から
代替えキー(“B”キー)を特定しかつ割当データ記憶
テーブル13Tに記憶されている故障キーのハードコー
ドをそのソフトコードを不変としたまま故障キーのソフ
トコードに自動書替えする構成である。
ようにする。 【構成】チャタリング検出手段(11,12)と代替え
キー特定手段(21,22,40)とコード書替制御手
段(11,12)とを設け、チャタリング発生が検出さ
れた故障キー(“A”キー)に代えて予備キーの中から
代替えキー(“B”キー)を特定しかつ割当データ記憶
テーブル13Tに記憶されている故障キーのハードコー
ドをそのソフトコードを不変としたまま故障キーのソフ
トコードに自動書替えする構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品販売登録データ処
理装置に関する。
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】商品販売登録データ処理装置は、CP
U,ROM,RAM,スキャナ,キーボード,表示器,
プリンタ,ドロワ等を含み、“設定”,“登録”,“点
検”,“精算”のモード切替えによって各種データ処理
業務を実行可能に形成されている。
U,ROM,RAM,スキャナ,キーボード,表示器,
プリンタ,ドロワ等を含み、“設定”,“登録”,“点
検”,“精算”のモード切替えによって各種データ処理
業務を実行可能に形成されている。
【0003】かかる商品販売登録データ処理装置では、
例えば、登録モードにおいて、キー操作によって商品コ
ードを入力しあるいは商品に付されたバーコードから商
品コードを読取ると、CPUが商品データファイルを検
索して当該商品データ(品名,単価等)を呼出す。引続
きCPUは、呼出商品データを表示器に表示させつつ登
録ファイルに当該呼出商品データを売上登録データとし
て登録する。顧客買上商品の全てについて行い合計キー
や締めキーを押下すれば、登録データ処理が自動的に行
われる。登録データ処理には、レシートへの印字やドロ
ワ開放等が含まれる。
例えば、登録モードにおいて、キー操作によって商品コ
ードを入力しあるいは商品に付されたバーコードから商
品コードを読取ると、CPUが商品データファイルを検
索して当該商品データ(品名,単価等)を呼出す。引続
きCPUは、呼出商品データを表示器に表示させつつ登
録ファイルに当該呼出商品データを売上登録データとし
て登録する。顧客買上商品の全てについて行い合計キー
や締めキーを押下すれば、登録データ処理が自動的に行
われる。登録データ処理には、レシートへの印字やドロ
ワ開放等が含まれる。
【0004】ところで、キーボード上のキー配列は、本
装置ごとに異なる場合が多い。例えば、コンビニエンス
ストアに配設される場合とレストランに配設される場合
とでは、取扱商品が異なり、機能・取扱も異なるからで
ある。しかし、CPU,ROM,RAM等の制御部やソ
フトウェアは、コストの面からも共通化構築することが
好ましい。
装置ごとに異なる場合が多い。例えば、コンビニエンス
ストアに配設される場合とレストランに配設される場合
とでは、取扱商品が異なり、機能・取扱も異なるからで
ある。しかし、CPU,ROM,RAM等の制御部やソ
フトウェアは、コストの面からも共通化構築することが
好ましい。
【0005】かくして、従来のキー入力装置は、上記キ
ーボードと、各キーに割当られたハードコードとソフト
コードとを対応させた用途割当データを記憶する割当デ
ータ記憶テーブルとを備え、押下操作されたキーのハー
ドコードをソフトコードに変換しつつ当該キー入力がな
されたものとして取扱う構成とされている。
ーボードと、各キーに割当られたハードコードとソフト
コードとを対応させた用途割当データを記憶する割当デ
ータ記憶テーブルとを備え、押下操作されたキーのハー
ドコードをソフトコードに変換しつつ当該キー入力がな
されたものとして取扱う構成とされている。
【0006】すなわち、図6において、キーボード15
上に配設された多数のキー15Kのそれぞれには、図7
に示すようにハードコードが固定的に決められている。
図6に示す用途が数字の“3”とされたキー15Kのハ
ードコードは、図7に示す“34”である。また、この
ハードコード(“34”)には、図2(A)に示すソフ
トコード(“4”)が対応記憶されている。したがっ
て、キーの意味(用途)が数字の“3”とされたキー1
5Kを押下すると、これに対応するハードコード(“3
4”)がハードウェア的に決まり、かつ図2の割当デー
タ記憶テーブル13Tから対応するソフトコード
(“4”)に変換され、以後このソフトコード
(“4”)を用いてデータ処理が行われる。
上に配設された多数のキー15Kのそれぞれには、図7
に示すようにハードコードが固定的に決められている。
図6に示す用途が数字の“3”とされたキー15Kのハ
ードコードは、図7に示す“34”である。また、この
ハードコード(“34”)には、図2(A)に示すソフ
トコード(“4”)が対応記憶されている。したがっ
て、キーの意味(用途)が数字の“3”とされたキー1
5Kを押下すると、これに対応するハードコード(“3
4”)がハードウェア的に決まり、かつ図2の割当デー
タ記憶テーブル13Tから対応するソフトコード
(“4”)に変換され、以後このソフトコード
(“4”)を用いてデータ処理が行われる。
【0007】また、キーボード15上のどのキーが押下
されたかについては、全のキー15Kをマトリック状に
接続しておき、一定周期(例えば20ms)ごとに縦回
路からスキャン信号を出力した場合に横回路からリター
ン信号が出力されたキーを、当該キーが押下されたもの
と判別するものと形成されている。
されたかについては、全のキー15Kをマトリック状に
接続しておき、一定周期(例えば20ms)ごとに縦回
路からスキャン信号を出力した場合に横回路からリター
ン信号が出力されたキーを、当該キーが押下されたもの
と判別するものと形成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、キー入力装
置の故障や寿命によって、キーを押下してもその接点が
チャタリングを起す場合がある。すると、当該キーの用
途入力ができない。すなわち、どのキー15Kが故障し
ても円滑な商品販売登録データ処理を行うことができな
くなる。かくして、従来は商品販売登録を中断して修理
するか新規のキー入力装置に交換している。しかし、い
ずれの場合の専門要員と多大な時間を費やす。特に、新
規のキー入力装置は遠方より搬送して来る場合が多いか
ら一層の不利不便を招来する。
置の故障や寿命によって、キーを押下してもその接点が
チャタリングを起す場合がある。すると、当該キーの用
途入力ができない。すなわち、どのキー15Kが故障し
ても円滑な商品販売登録データ処理を行うことができな
くなる。かくして、従来は商品販売登録を中断して修理
するか新規のキー入力装置に交換している。しかし、い
ずれの場合の専門要員と多大な時間を費やす。特に、新
規のキー入力装置は遠方より搬送して来る場合が多いか
ら一層の不利不便を招来する。
【0009】本発明の目的は、キーにチャタリング等の
故障が生じても代替えキーを用いて商品販売登録業務を
続行することのできる商品販売登録データ処理装置を提
供することにある。
故障が生じても代替えキーを用いて商品販売登録業務を
続行することのできる商品販売登録データ処理装置を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、キーボード上
にはいくつかの予備乃至不使用キーがある場合が多いこ
とに着目し、あるキーが異常となった場合には予備キー
の中から1つの代替えキーを特定し、かつ割当データ記
憶テーブル中の当該キーのハードコードを特定した代替
えキーのハードコードに書替えすることにより、その代
替えキーを用いてそのキー入力が行えるように構成した
ものである。
にはいくつかの予備乃至不使用キーがある場合が多いこ
とに着目し、あるキーが異常となった場合には予備キー
の中から1つの代替えキーを特定し、かつ割当データ記
憶テーブル中の当該キーのハードコードを特定した代替
えキーのハードコードに書替えすることにより、その代
替えキーを用いてそのキー入力が行えるように構成した
ものである。
【0011】すなわち、本発明に係る商品販売登録デー
タ処理装置は、複数のキーが押下操作可能に装着された
キーボードと各キーに割当られたハードコードとソフト
コードとを対応させた用途割当データを記憶する割当デ
ータ記憶テーブルとを備えてなるキー入力装置を有し、
押下操作されたキーのハードコードをソフトコードに変
換しつつ当該キー入力がなされたものとしてデータ処理
を行う商品販売登録データ処理装置において、前記キー
ボードに装着された各キーにチャタリングが発生したこ
とを検出するチャタリング検出手段と、チャタリングが
検出されたキーの代替えキーを特定する代替えキー特定
手段と、チャタリングが検出されたキーの前記割当デー
タ記憶テーブルに記憶されているソフトコードを不変と
したままそのハードコードを該代替えキーのハードコー
ドに書替えるコード書替制御手段と、を設けたことを特
徴とする。
タ処理装置は、複数のキーが押下操作可能に装着された
キーボードと各キーに割当られたハードコードとソフト
コードとを対応させた用途割当データを記憶する割当デ
ータ記憶テーブルとを備えてなるキー入力装置を有し、
押下操作されたキーのハードコードをソフトコードに変
換しつつ当該キー入力がなされたものとしてデータ処理
を行う商品販売登録データ処理装置において、前記キー
ボードに装着された各キーにチャタリングが発生したこ
とを検出するチャタリング検出手段と、チャタリングが
検出されたキーの代替えキーを特定する代替えキー特定
手段と、チャタリングが検出されたキーの前記割当デー
タ記憶テーブルに記憶されているソフトコードを不変と
したままそのハードコードを該代替えキーのハードコー
ドに書替えるコード書替制御手段と、を設けたことを特
徴とする。
【0012】
【作用】上記構成による本発明では、チャタリング検出
手段によってチャタリングが発生したキーが検出される
と、代替えキー特定手段がそれに代える代替えキーを特
定する。すると、コード書替制御手段が、割当データ記
憶テーブルに記憶されているチャタリングを起したキー
のソフトコードを不変としたままそのハードコードを特
定された代替えキーのハードコードに書替える。かくし
て、代替えキーを押下操作すれば、チャタリングを引起
したキーを押下操作したと同様に当該キー入力を行え
る。すなわち、代替えキーを用いて商品販売業務を続行
することができる。
手段によってチャタリングが発生したキーが検出される
と、代替えキー特定手段がそれに代える代替えキーを特
定する。すると、コード書替制御手段が、割当データ記
憶テーブルに記憶されているチャタリングを起したキー
のソフトコードを不変としたままそのハードコードを特
定された代替えキーのハードコードに書替える。かくし
て、代替えキーを押下操作すれば、チャタリングを引起
したキーを押下操作したと同様に当該キー入力を行え
る。すなわち、代替えキーを用いて商品販売業務を続行
することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本商品販売登録データ処理装置は、基本的構成が
図1に示す複数の電子キャッシュレジスタ10A〜10
Nをホストコンピュータ(上位機器)20に通信回線1
を用いてデータ通信可能に接続されたものとされ、かつ
チャタリング検出手段(11,12)と代替えキー特定
手段(21,22,40)とコード書替制御手段(1
1,12)とを設け、あるキー15Kが異常となった場
合には予備キーの中から代替えするキーを特定しかつ割
当データ記憶テーブル13T中の当該キーのソフトコー
ドを不変としたままそのハードコードを特定した代替え
キーのハードコードに書替えすることにより、代替えキ
ーを用いてそのキー入力を行え、もって商品販売登録業
務を続行できるように形成している。
する。本商品販売登録データ処理装置は、基本的構成が
図1に示す複数の電子キャッシュレジスタ10A〜10
Nをホストコンピュータ(上位機器)20に通信回線1
を用いてデータ通信可能に接続されたものとされ、かつ
チャタリング検出手段(11,12)と代替えキー特定
手段(21,22,40)とコード書替制御手段(1
1,12)とを設け、あるキー15Kが異常となった場
合には予備キーの中から代替えするキーを特定しかつ割
当データ記憶テーブル13T中の当該キーのソフトコー
ドを不変としたままそのハードコードを特定した代替え
キーのハードコードに書替えすることにより、代替えキ
ーを用いてそのキー入力を行え、もって商品販売登録業
務を続行できるように形成している。
【0014】まず、電子キャッシュレジスタ10Aは、
図1に示す如く、CPU11,ROM12,RAM1
3,表示装置14,キーボード15,スキャナ16,プ
リンタ17およびドロワ18,上位機器(ホストコンピ
ュータ20)とのデータ通信を行うためのインターフェ
ース19等を含み“設定”,“登録”,“点検”,“精
算”モードに切替えて各種データの設定や処理を行うよ
うに形成されている。他の電子キャッシュレジスタ10
B〜10Nも同じ構成とされている。
図1に示す如く、CPU11,ROM12,RAM1
3,表示装置14,キーボード15,スキャナ16,プ
リンタ17およびドロワ18,上位機器(ホストコンピ
ュータ20)とのデータ通信を行うためのインターフェ
ース19等を含み“設定”,“登録”,“点検”,“精
算”モードに切替えて各種データの設定や処理を行うよ
うに形成されている。他の電子キャッシュレジスタ10
B〜10Nも同じ構成とされている。
【0015】ここに、キー入力装置は、従来例(図6)
と同じ配列の多数のキー15Kを有する図1のキーボー
ド15と、図2に示す割当データ記憶テーブル13T
と、縦回路と横回路とからなるマトリックス回路とから
形成されている。各キー15Kのハードコードは、従来
例(図7)と同じに固定的に決定されている。また、割
当データ記憶テーブル13Tは、RAM13の一部記憶
エリアをもって形成されている。なお、図6に示すキー
ボード15上の右下に配設された“B”キーは予備であ
る。
と同じ配列の多数のキー15Kを有する図1のキーボー
ド15と、図2に示す割当データ記憶テーブル13T
と、縦回路と横回路とからなるマトリックス回路とから
形成されている。各キー15Kのハードコードは、従来
例(図7)と同じに固定的に決定されている。また、割
当データ記憶テーブル13Tは、RAM13の一部記憶
エリアをもって形成されている。なお、図6に示すキー
ボード15上の右下に配設された“B”キーは予備であ
る。
【0016】かくして、キーの意味(用途)が図6に示
す“A”のキー15Kを押下すると、図3のST10に
おいてマトリックス回路は縦回路に加えたスキャン信号
に対して横回路から出力されるリターン信号から、当該
“A”キー15KがONされたと自動判別される(ST
11のYES)。このONキー(“A”キー)は、RA
M13に記憶される(ST12)。ところで、“A”キ
ー15Kのハードコードは図7に示す“38”である。
したがって、CPU11は図2(A)に示す割当データ
記憶テーブル13Tを検索してそのソフトコード(“1
00”)に変換する。そして、当該キー15Kの意味
(用途)つまり“A”の処理を実行する(ST14)。
実行されると、RAM13の記憶は消去される(ST1
6)。なお、マトリックス回路へのスキャン信号は、サ
イクルタイム(例えば、20ms)ごとに出力される
(ST15)。
す“A”のキー15Kを押下すると、図3のST10に
おいてマトリックス回路は縦回路に加えたスキャン信号
に対して横回路から出力されるリターン信号から、当該
“A”キー15KがONされたと自動判別される(ST
11のYES)。このONキー(“A”キー)は、RA
M13に記憶される(ST12)。ところで、“A”キ
ー15Kのハードコードは図7に示す“38”である。
したがって、CPU11は図2(A)に示す割当データ
記憶テーブル13Tを検索してそのソフトコード(“1
00”)に変換する。そして、当該キー15Kの意味
(用途)つまり“A”の処理を実行する(ST14)。
実行されると、RAM13の記憶は消去される(ST1
6)。なお、マトリックス回路へのスキャン信号は、サ
イクルタイム(例えば、20ms)ごとに出力される
(ST15)。
【0017】一方、ホストコンピュータ20は、図1に
示す如く、CPU21,ROM22,RAM23,表示
器24,キーボード25,インターフェース26等を含
み、各電子キャッシュレジスタ10A〜10Nからの売
上金額等を収集する機能等々を有する。また、この実施
例では各電子キャッシュレジスタ10A〜10Nのキー
ボード15の図6に示すキー配列表と図7に示すハード
コード表と図2に示すソフトコード表とを対応させて記
憶するコード記憶手段40が設けられ、かつ故障キー受
信手段(26,21,22)と代替えキー特定手段(2
1,22,40)と代替えキー伝送手段(21,22,
26)とを有する。これら手段は、図5のST30〜3
1で実行される。
示す如く、CPU21,ROM22,RAM23,表示
器24,キーボード25,インターフェース26等を含
み、各電子キャッシュレジスタ10A〜10Nからの売
上金額等を収集する機能等々を有する。また、この実施
例では各電子キャッシュレジスタ10A〜10Nのキー
ボード15の図6に示すキー配列表と図7に示すハード
コード表と図2に示すソフトコード表とを対応させて記
憶するコード記憶手段40が設けられ、かつ故障キー受
信手段(26,21,22)と代替えキー特定手段(2
1,22,40)と代替えキー伝送手段(21,22,
26)とを有する。これら手段は、図5のST30〜3
1で実行される。
【0018】さて、各電子キャッシュレジスタ10A〜
10Nに設けられたチャタリング検出手段は、チャタリ
ングが発生したキーつまり故障キーを検出する手段で、
CPU11,ROM12とから形成され図3のST13
〜18で実行される。すなわち、この実施例の場合、キ
ー入力装置(15)では、あるキーの押下1動作中にお
いてサイクルタイムごとに2回続けてONであることが
確認(ST13のYES)されたキーをONされたキー
と判別するように形成したことに対して、押下1動作中
に1回だけしかONされない(ST13のNO)場合の
キーをRAM13に記憶(ST17)し、その累計回数
Niが予めセットされた設定回数Ns以上となった(S
T18のYES)ときに、当該キーにチャタリングが発
生しているつまり故障であると検出する。
10Nに設けられたチャタリング検出手段は、チャタリ
ングが発生したキーつまり故障キーを検出する手段で、
CPU11,ROM12とから形成され図3のST13
〜18で実行される。すなわち、この実施例の場合、キ
ー入力装置(15)では、あるキーの押下1動作中にお
いてサイクルタイムごとに2回続けてONであることが
確認(ST13のYES)されたキーをONされたキー
と判別するように形成したことに対して、押下1動作中
に1回だけしかONされない(ST13のNO)場合の
キーをRAM13に記憶(ST17)し、その累計回数
Niが予めセットされた設定回数Ns以上となった(S
T18のYES)ときに、当該キーにチャタリングが発
生しているつまり故障であると検出する。
【0019】ところで、代替えキー特定手段は、各電子
キャッシュレジスタ10A〜10Nに設けてもよいが、
この実施例では各電子キャッシュレジスタ10A〜10
Nの各キーボード15および各割当データ記憶テーブル
13Tは同一とされていること並びにホストコンピュー
タ20の全店舗的管理機能を尊重しつつその管理機能を
有効利用する目的から、上記の通りホストコンピュータ
20側に設け各電子キャッシュレジスタ10A〜10N
で共通使用するものとされている。したがって、チャタ
リング検出手段(11,12)で検出された故障キー
は、そのハードコード等とともにホストコンピュータ2
0に送信される(ST19)。
キャッシュレジスタ10A〜10Nに設けてもよいが、
この実施例では各電子キャッシュレジスタ10A〜10
Nの各キーボード15および各割当データ記憶テーブル
13Tは同一とされていること並びにホストコンピュー
タ20の全店舗的管理機能を尊重しつつその管理機能を
有効利用する目的から、上記の通りホストコンピュータ
20側に設け各電子キャッシュレジスタ10A〜10N
で共通使用するものとされている。したがって、チャタ
リング検出手段(11,12)で検出された故障キー
は、そのハードコード等とともにホストコンピュータ2
0に送信される(ST19)。
【0020】この故障キーが発生した旨を受信する(図
5のST30)と、ホストコンピュータ20側に設けた
代替えキー特定手段(21,22,40)は、コード記
憶手段40を検索して代替えキー情報(SFKC)を決
定する(図5のST31)。この代替えキー情報には、
故障キー(例えば“A”キー)に代る代替えキー(例え
ば“B”キー)のハードコード(“48”)と該故障キ
ー(“A”キー)のソフトコード(“100”)等が含
まれる。そして、伝送手段(21,22,26)によっ
て、当該電子キャッシュレジスタ(10A)に伝送され
る(ST32)。
5のST30)と、ホストコンピュータ20側に設けた
代替えキー特定手段(21,22,40)は、コード記
憶手段40を検索して代替えキー情報(SFKC)を決
定する(図5のST31)。この代替えキー情報には、
故障キー(例えば“A”キー)に代る代替えキー(例え
ば“B”キー)のハードコード(“48”)と該故障キ
ー(“A”キー)のソフトコード(“100”)等が含
まれる。そして、伝送手段(21,22,26)によっ
て、当該電子キャッシュレジスタ(10A)に伝送され
る(ST32)。
【0021】当該電子キャッシュレジスタ(10A)で
は、SFCKを受信する(図4のST20のYES)
と、そのコード書替制御手段が働く。すなわち、コード
書替制御手段はCPU11,ROM12から形成されS
T21で実行される。上記場合でいえば、故障キー
(“A”キー)のソフトコード(“100”)を変えず
にハードコード(“38”)をSFKCによる“48”
に自動書替えする。したがって、以降は図6に示す
“B”キー15Kを押下することにより、先の“A”キ
ーを押下したと同じキー入力ができる。
は、SFCKを受信する(図4のST20のYES)
と、そのコード書替制御手段が働く。すなわち、コード
書替制御手段はCPU11,ROM12から形成されS
T21で実行される。上記場合でいえば、故障キー
(“A”キー)のソフトコード(“100”)を変えず
にハードコード(“38”)をSFKCによる“48”
に自動書替えする。したがって、以降は図6に示す
“B”キー15Kを押下することにより、先の“A”キ
ーを押下したと同じキー入力ができる。
【0022】この代替えキーを明確とするために、CP
U11はその内容を表示装置14に表示する(ST2
2)。
U11はその内容を表示装置14に表示する(ST2
2)。
【0023】次に、この実施例の作用を説明する。図6
において、キーの意味(用途)が“A”のキーが故障し
た場合を考える。
において、キーの意味(用途)が“A”のキーが故障し
た場合を考える。
【0024】まず、キー入力装置を形成するマトリック
ス回路は、サイクルタイム(20ms)ごとにスキャン
信号を出力する(図3のST10)。ここに、“A”キ
ーを押下1動作させる(ST11のYES)と、40m
s経過つまり2回スキャンしたのに拘わらず“A”キー
は1回だけしかONされないから、その旨がRAM13
に記憶される(ST13のNO,ST17)。これの繰
返しによって、その累計回数Niが設定回数Ns以上と
なる(ST18のYES)と、チャタリング検出手段
(11,12)は“A”キーはチャタリングが発生して
いるので故障であると判別検出する(ST18のYE
S)。
ス回路は、サイクルタイム(20ms)ごとにスキャン
信号を出力する(図3のST10)。ここに、“A”キ
ーを押下1動作させる(ST11のYES)と、40m
s経過つまり2回スキャンしたのに拘わらず“A”キー
は1回だけしかONされないから、その旨がRAM13
に記憶される(ST13のNO,ST17)。これの繰
返しによって、その累計回数Niが設定回数Ns以上と
なる(ST18のYES)と、チャタリング検出手段
(11,12)は“A”キーはチャタリングが発生して
いるので故障であると判別検出する(ST18のYE
S)。
【0025】なお、たまたま1回目に2回続けてONし
なかったが、2回目では2回続けてONされた場合(S
T13のYES)には、“A”キーを押下することによ
り図2(A)の割当データ記憶テーブル13Tを参照し
てそのハードコード(“38”)はソフトコード(“1
00”)に変換され、当該キー入力による処理が行われ
る(ST14)。この場合は、RAM13のON記憶は
消去される(ST16)。
なかったが、2回目では2回続けてONされた場合(S
T13のYES)には、“A”キーを押下することによ
り図2(A)の割当データ記憶テーブル13Tを参照し
てそのハードコード(“38”)はソフトコード(“1
00”)に変換され、当該キー入力による処理が行われ
る(ST14)。この場合は、RAM13のON記憶は
消去される(ST16)。
【0026】故障と判別された“A”キーは、ホストコ
ンピュータ20に送信される(ST19)。すると、受
信(図5のST30のYES)したホストコンピュータ
20側の代替えキー特定手段(21,22,40)は、
そのコード記憶手段40を検索してSFKCを決定する
(ST31)。この場合、ハードコードが“38”の
“A”キーを、ハードコードが“48”の“B”キーに
代替えすると特定するわけである。このSFKCは当該
電子キャッシュレジスタ(10A)に伝送される(ST
32)。
ンピュータ20に送信される(ST19)。すると、受
信(図5のST30のYES)したホストコンピュータ
20側の代替えキー特定手段(21,22,40)は、
そのコード記憶手段40を検索してSFKCを決定する
(ST31)。この場合、ハードコードが“38”の
“A”キーを、ハードコードが“48”の“B”キーに
代替えすると特定するわけである。このSFKCは当該
電子キャッシュレジスタ(10A)に伝送される(ST
32)。
【0027】このSFKCを受信(図4のST20)し
た電子キャッシュレジスタ(10A)側では、そのコー
ド書替制御手段(11,12)が故障キー(“A”キ
ー)の割当データ記憶テーブル13Tに記憶されている
ソフトコード(“100”)を不変としたままそのハー
ドコード(“38”)を代替えキー(“B”キー)のハ
ードコード(“48”)に自動書替えする(ST2
1)。すなわち、図2(A)に示す状態から同(B)に
示すように書替えする。他のキーについてはそのままで
ある。この内容は、CPU11によって表示装置14に
表示される(ST22)。かくして、キャッシャーは
“B”キーを用いて“A”キーを用いた場合と同じキー
入力ができる。
た電子キャッシュレジスタ(10A)側では、そのコー
ド書替制御手段(11,12)が故障キー(“A”キ
ー)の割当データ記憶テーブル13Tに記憶されている
ソフトコード(“100”)を不変としたままそのハー
ドコード(“38”)を代替えキー(“B”キー)のハ
ードコード(“48”)に自動書替えする(ST2
1)。すなわち、図2(A)に示す状態から同(B)に
示すように書替えする。他のキーについてはそのままで
ある。この内容は、CPU11によって表示装置14に
表示される(ST22)。かくして、キャッシャーは
“B”キーを用いて“A”キーを用いた場合と同じキー
入力ができる。
【0028】しかして、この実施例によれば、チャタリ
ング検出手段(11,12)と代替えキー特定手段(2
1,22,40)とコード書替制御手段(11,12)
とを設け、チャタリング発生が検出された故障キーに代
えて予備キーの中から代替えキーを特定しかつ割当デー
タ記憶テーブル13Tに記憶されている故障キーのハー
ドコードをそのソフトコードを不変としたまま故障キー
のソフトコードに自動書替えする構成とされているの
で、代替えキーによって故障キー(被代替えキー)を押
下操作した場合と同様のキー入力を行える。したがっ
て、商品販売登録業務を続行できる。
ング検出手段(11,12)と代替えキー特定手段(2
1,22,40)とコード書替制御手段(11,12)
とを設け、チャタリング発生が検出された故障キーに代
えて予備キーの中から代替えキーを特定しかつ割当デー
タ記憶テーブル13Tに記憶されている故障キーのハー
ドコードをそのソフトコードを不変としたまま故障キー
のソフトコードに自動書替えする構成とされているの
で、代替えキーによって故障キー(被代替えキー)を押
下操作した場合と同様のキー入力を行える。したがっ
て、商品販売登録業務を続行できる。
【0029】また、チャタリング検出手段(11,1
2)は、押下1操作中に1回だけしかONしなかった場
合の回数を累計し、その累計回数Niが設定回数Ns以
上となったときにチャタリングが発生したものと検出す
る構成とされているので、キー入力装置の機能をそのま
ま利用できコスト的負担が小さくかつ設定回数Nsの値
を可変することにより適用性を拡大できる。
2)は、押下1操作中に1回だけしかONしなかった場
合の回数を累計し、その累計回数Niが設定回数Ns以
上となったときにチャタリングが発生したものと検出す
る構成とされているので、キー入力装置の機能をそのま
ま利用できコスト的負担が小さくかつ設定回数Nsの値
を可変することにより適用性を拡大できる。
【0030】また、代替えキー特定手段(21,22,
40)はホストコンピュータ20側に設けられているの
で、各電子キャッシュレジスタ10A〜10Nに共通使
用できる。よって、信頼性が高く取扱容易でコスト的負
担も小さい。
40)はホストコンピュータ20側に設けられているの
で、各電子キャッシュレジスタ10A〜10Nに共通使
用できる。よって、信頼性が高く取扱容易でコスト的負
担も小さい。
【0031】また、コード書替制御手段(11,12)
によるハードコードの書替内容が表示装置14に表示さ
れるものと形成されているので、キャッシャーにその旨
を明瞭表示できる。したがって、どの予備キーを代替え
キーとしても確実操作ができる。
によるハードコードの書替内容が表示装置14に表示さ
れるものと形成されているので、キャッシャーにその旨
を明瞭表示できる。したがって、どの予備キーを代替え
キーとしても確実操作ができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、チャタリング検出手段
と代替えキー特定手段とコード書替制御手段とを設け、
チャタリング発生が検出された故障キーに代えて予備キ
ーの中から代替えキーを特定しかつ割当データ記憶テー
ブルに記憶されている故障キーのハードコードをそのソ
フトコードを不変としたまま故障キーのソフトコードに
自動書替えする構成とされているので、代替えキーによ
って故障キー(被代替えキー)を押下操作した場合と同
様のキー入力を行える。したがって、商品販売登録業務
を続行できる。
と代替えキー特定手段とコード書替制御手段とを設け、
チャタリング発生が検出された故障キーに代えて予備キ
ーの中から代替えキーを特定しかつ割当データ記憶テー
ブルに記憶されている故障キーのハードコードをそのソ
フトコードを不変としたまま故障キーのソフトコードに
自動書替えする構成とされているので、代替えキーによ
って故障キー(被代替えキー)を押下操作した場合と同
様のキー入力を行える。したがって、商品販売登録業務
を続行できる。
【図1】本発明の実施例を示す全体構成図である。
【図2】同じく、ハードコードの書替状態を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図3】同じく、電子キャッシュレジスタ側の動作を説
明するためのフローチャート(1)である。
明するためのフローチャート(1)である。
【図4】同じく、電子キャッシュレジスタ側の動作を説
明するためのフローチャート(2)である。
明するためのフローチャート(2)である。
【図5】同じく、ホストコンピュータ側の動作を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図6】本発明および従来例のキーボードとキー配列を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図7】同じく、ハードコードを説明するための図であ
る。
る。
10A〜10N 電子キャッシュレジスタ(商品販売登
録データ処理装置) 11 CPU(チャタリング検出手段,コード書替制御
手段) 12 ROM(チャタリング検出手段,コード書替制御
手段) 13 RAM 13T 割当データ記憶テーブル 14 表示装置 15 キーボード 15K キー 17 プリンタ 18 ドロワ 19 インターフェース 20 ホストコンピュータ(商品販売登録データ処理装
置) 21 CPU(代替えキー特定手段) 22 ROM(代替えキー特定手段) 23 RAM 24 表示装置 25 キーボード 26 インターフェース 40 コード記憶手段(代替えキー特定手段)
録データ処理装置) 11 CPU(チャタリング検出手段,コード書替制御
手段) 12 ROM(チャタリング検出手段,コード書替制御
手段) 13 RAM 13T 割当データ記憶テーブル 14 表示装置 15 キーボード 15K キー 17 プリンタ 18 ドロワ 19 インターフェース 20 ホストコンピュータ(商品販売登録データ処理装
置) 21 CPU(代替えキー特定手段) 22 ROM(代替えキー特定手段) 23 RAM 24 表示装置 25 キーボード 26 インターフェース 40 コード記憶手段(代替えキー特定手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のキーが押下操作可能に装着された
キーボードと各キーに割当られたハードコードとソフト
コードとを対応させた用途割当データを記憶する割当デ
ータ記憶テーブルとを備えてなるキー入力装置を有し、
押下操作されたキーのハードコードをソフトコードに変
換しつつ当該キー入力がなされたものとしてデータ処理
を行う商品販売登録データ処理装置において、 前記キーボードに装着された各キーにチャタリングが発
生したことを検出するチャタリング検出手段と、チャタ
リングが検出されたキーの代替えキーを特定する代替え
キー特定手段と、チャタリングが検出されたキーの前記
割当データ記憶テーブルに記憶されているソフトコード
を不変としたままそのハードコードを該代替えキーのハ
ードコードに書替えるコード書替制御手段と、を設けた
ことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4256106A JPH06111137A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 商品販売登録データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4256106A JPH06111137A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 商品販売登録データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06111137A true JPH06111137A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17287976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4256106A Pending JPH06111137A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 商品販売登録データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06111137A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007034468A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 電子機器、携帯電話機、操作要素機能割り当て変更方法および操作要素機能割り当て変更プログラム |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP4256106A patent/JPH06111137A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007034468A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 電子機器、携帯電話機、操作要素機能割り当て変更方法および操作要素機能割り当て変更プログラム |
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