JPH0687278B2 - Posシステム - Google Patents

Posシステム

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JPH0687278B2
JPH0687278B2 JP6325286A JP6325286A JPH0687278B2 JP H0687278 B2 JPH0687278 B2 JP H0687278B2 JP 6325286 A JP6325286 A JP 6325286A JP 6325286 A JP6325286 A JP 6325286A JP H0687278 B2 JPH0687278 B2 JP H0687278B2
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JP
Japan
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error
self
host computer
diagnosis
electronic cash
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JP6325286A
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JPS62221098A (ja
Inventor
秀雄 田中
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東京電気株式会社
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は各電子キャッシュレジスタにエラーを検出する
自己診断機能を持たせるとともに検出されたエラー情報
をホストコンピュータへ自動収集できるようにしたPOS
システムに関する。
[従来の技術] POS(販売時点情報管理)システムに組込まれた各電子
キャッシュレジスタ(ECR)のなかには、ROM等の記憶部
内に、通常の販売登録業務を実行するための各種販売登
録プログラムの他に、自己診断プログラムが記憶されて
いるものがある。この自己診断プログラムは、電子キャ
ッシュレジスタに組込まれたプリンタ、表示部等の構成
部材やこの電子キャッシュレジスタに接続されたフロッ
ピーディスクドライブ装置(FDD)、カードリーダー(C
R)、キーパッド、バーコードスキャナー等の周辺機器
が正常に動作するか否か、又はこの電子キャッシュレジ
スタとファイル制御部(FC)間におけるデータ伝送が正
常に行われているか否かを調べるためのものである。
このような自己診断プログラムが記憶された電子キャッ
シュレジスタにおいて、自己診断を実施する場合は、キ
ーボードに配列された[登録][設定][設定][精
算]等の各種業務モードを選択するコントロールキーを
前記各業務モードと共に設けられた[自己診断]業務モ
ードに設定する。そして、操作者がキーボードから自己
診断プログラムの実行指令をキー入力すると、自己診断
プログラムが実行され、前記各部材が正常動作すること
が順次確認される。そして、全部が正常であれば、例え
ばレシート又は表示部へ異常なしのメッセージが出力さ
れる。
一方、自己診断プログラムを実行した結果、何等かの異
常が検出されると、異常が検出されたプリンタ、表示
部、FDD等の該当端末部材を特定する端末ID、この端末
部材のなかのどの部品が故障したのかを特定する部品I
D、および故障(エラー)の詳細を示すエラー詳細情報
とからなるエラー情報がレシート又はジャーナルに印字
出力される。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のように各電子キャッシュレジスタ
単独にて自己診断を実施するようにしたPOSシステムに
おいても次のような問題があった。すなわち、デパート
や大規模なスーパーマーケット等においては、採用され
るPOSシステムの規模が大型になり、それに伴って電子
キャッシュレジスタの設置数が増大するのみならず、各
電子キャッシュレジスタの構成も複雑になる。したがっ
て、電子キャッシュレジスタに一旦トラブルが発生する
と、サービスマンがその電子キャッシュレジスタの設置
場所まで赴き、この電子キャッシュレジスタに自己診断
プログラムを実行させて、前述したエラー情報を得る
が、そのエラー情報で直ちに対処できない場合が多くな
っている。そのような場合は、その出力された詳細のエ
ラー情報を例えばサービスセンター等に持帰り、さらに
詳細の解析を試みてエラー解析を実施するようにしてい
る。したがって、このような場合は、サービスマンはそ
の詳細なエラー情報を得るためのみに該当電子キャッシ
ュレジスタの設置場所に赴くことになる。その結果、ト
ラブル発生から実際にそのトラブルが解消されるまでに
要する時間が増大する問題がある。
また、サービスマンが実際に電子キャッシュレジスタの
設置場所に赴かずに、トラブルの状態のみを電話で得る
場合においては、エラーの詳細な生の情報が得られない
ので、エラー解析が円滑に進まないこともある。したが
って、この場合においても、トラブル発生からトラブル
解消までに要する時間が増大することになる。
本発明はこのような事情に基づいてなされたものであ
り、その目的とするところは、各電子キャッシュレジス
タで自己診断にて得られたエラー情報を伝送回路を介し
てホストコンピュータへ伝送してそのホストコンピュー
タより出力させることにより、サービスマンはホストコ
ンピュータが設置された場所に居ながらにして各電子キ
ャッシュレジスタの詳細なエラー情報を把握でき、トラ
ブル発生から解消までの時間を短縮でき、システム全体
の信頼性を向上できるPOSシステムを提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明のPOSシステムにおいては、第1図に示すよう
に、各電子キャッシュレジスタ1に、少なくともこの電
子キャッシュレジスタ1に組込まれたプリンタ、表示部
等の構成部材の故障およびファイル制御部2との間にお
ける伝送エラーを検出するための自己診断プログラムを
記憶する記憶手段3と、ホストコンピュータ4からの自
己診断指令5の入力によってこの記憶手段3により記憶
された自己診断プログラムを実行する自己診断実行手段
6と、この実行によって検出された故障および伝送エラ
ー等のエラー情報を記憶するエラーログファイル7とを
設け、エラー情報送信手段8によって、エラーログファ
イル7に記憶されたエラー情報をホストコンピュータ4
へエラー応答情報9として送信する。また、ホストコン
ピュータ4は、ファイル制御部2を介してエラー応答情
報9を受信すると、エラー情報出力手段によって、受信
情報からエラー情報を編集して出力するようにしてい
る。
[作 用] このように構成されたPOSシステムであれば、各電子キ
ャッシュレジスタにおいて、ホストコンピュータからの
自己診断指令によって自己診断プログラムが実行される
と、この自己診断プログラムの実行によって検出された
エラー情報はエラーログファイルに一旦記憶される。そ
して、このエラーログファイルに記憶されたエラー情報
はエラー応答情報としてホストコンピュータへ送信され
る。そしてホストコンピュータよりエラー情報が出力さ
れる。その結果、サービスマンはホストコンピュータの
設置場所に居ながらにして全ての電子キャッシュレジス
タのエラー情報が得られる。
[実施例] 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第2図は実施例のPOSシステムの概略構成を示すブロッ
ク図であり、1台のホストコンピュータ11に伝送回線12
を介して複数のファイル制御部(FC)13がオンライン接
続されている。そして、各ファイル制御部13には各売場
に設置された複数の電子キャッシュレジスタ15が伝送路
14でもってインライン接続されている。通常各ファイル
制御部13とこのファイル制御部13に接続された電子キャ
ッシュレジスタ15とは同一建屋に設置され、ファイル制
御部13が異なれば建屋も異なる。したがって、各ファイ
ル制御部13とホストコンピュータ11とを接続する伝送回
路12は電話回線等で構成されている。
通常、ホストコンピュータ11は、各販売店の本社等に設
置され、各ファイル制御部13で集計された各電子キャッ
シュレジスタ15における売上情報等を収集するものであ
り、操作者が操作するオペレータコンソール16およびデ
ータを出力するプリンタ17等が接続されている。
第3図は各電子キャッシュレジスタ15の概略構成を示す
ブロック図であり、図中18は、演算回路等を内蔵し、キ
ーボードから入力される情報に基づき各種の演算処理を
実施するCPU(中央処理装置)である。このCPU18は、ア
ドレスバス19、データバス20、制御線21を介して、[登
録][点検]等の各種業務を実施するための業務プログ
ラムおよび自己診断プログラム等の固定データを記憶す
るROM22、キーボード等から入力された販売データ等の
可変データを記憶するRAM23、エラー情報を記憶するエ
ラーログファイルが形成されたC-RAM24を動作させる。
また、前記[登録][点検][精算][自己診断]等の
各種業務モードを選択設定するコントロールキー25から
の業務指令信号が入力されるコントロールキー入力回路
26、各種登録用キーが配列されたキーボード27からのキ
ー信号が入力されるキーボード入力回路28、販売金額や
合計金額等を表示する表示部29へ表示データを送出する
表示制御回路30、レシートおよびジャーナルへ販売金額
や合計金額を印字出力するドットプリンタ31へ印字デー
タを送出するプリンタ制御回路32、外部記録装置として
のフロッピーディスクドライブ装置(FDD)33へデータ
を入出力するFDD制御回路34、ファイル制御部13および
他の電子キャッシュレジスタ15に伝送路14を介して接続
されたインライン制御回路35が、それぞれデータバス20
および制御線21を介してCPU18に接続されている。
前記C-RAM24内には、第4図に示すように、ROM22内に記
憶された自己診断プログラムを実行したときに得られた
エラー情報を記憶するエラーログファイルR1が形成され
ている。このエラーログファイルR1内には、図示するよ
うに、エラーが検出されたドットプリンタ31、表示部2
9、FDD33等の該当端末部材を特定する端末IDを格納する
領域R2、この端末部材のなかのどの部品にエラーが発生
したのかを特定するエラー部品IDを格納する領域R3、お
よびエラー(故障)の詳細を示すエラー詳細情報を格納
する或報R4が形成されている。
なお、このエラーログファイルR1の記憶内容は故障等に
て電源が遮断されても保持される。
第5図は各電子キャッシュレジスタ15とファイル制御部
13との間およびファイル制御部13とホストコンピュータ
11との間におけるデータ伝送を行なうときに用いられる
電文36を示すフオーマットである。すなわち、この電文
36は先頭にこの電文の長さを示す電文長の情報が格納さ
れ、次の領域に送信先の装置番号を示す相手先アドレス
DAおよび送信元の装置番号を示す送信元アドレスSAが格
納され、次の領域に業務(JOB)を実行する対象ECRの番
号が(OO〜FE)の2桁で格納されている。但し番号がFF
であれば全てのECRを対称とする。さらに、次の領域に
は実行を要求する業務(JOB)の番号が格納される。す
なわち、この要求IDは、業務の大分類を示すMJOBと業務
の小分類を示すSTOBとからなる。例えばMJOBの種類とし
て一般の販売登録に使用されるJOBと自己診断プログラ
ム実行を含むメンテナンス用JOBがある。
次の領域には付加情報が格納される。すなわち、この電
文36がホストコンピュータ11からファイル制御部13へ送
出される要求指令を示すものであれば、前記付加情報は
無意味なものであり、各電子キャッシュレジスタ15又は
ファイル制御部13からホストコンピュータ11へ送信する
場合は例えばエラー情報が格納される。
しかして、前記各電子キャッシュレジスタ15のCPU18は
ファイル制御部13から電文36を受信すると第6図に示す
処理を実行するように構成されている。すなわち、受信
した電文36に含まれる要求IDが自己診断指令を含んだエ
ラー情報収集指令であれば、ROM22に記憶された自己診
断プログラムに従って、第7図の自己診断業務を実行す
る。すなわち、第7図において、業務が開始されると、
C-RAM24のエラーログファイルR1の記憶内容をクリアす
る。次に電子キャッシュレジスタ15を構成する表示部2
9、ドットプリンタ31、フロッピーディスクドライブ装
置33等の各端末装置に対して順次所定の手順に従って診
断を実施する。また、インライン制御回路35を介してフ
ァイル制御部13との間のデータ伝送が正常に実施される
かをも検査する。そして、各診断実行段階でエラーが検
出されると、エラーログファイルR1へエラーが検出され
た端末ID、エラー部品ID、およびエラー詳細情報をそれ
ぞれの領域R2,R3,R4へ格納する。
なお、第7図の自己診断業務はホストコンピュータ11か
らの自己診断指令のみでなく、コントロールキー25を
[自己診断]を業務モードに設定した状態でキーボード
27から業務開始指令をキー入力することによっても実施
させることが可能である。
自己診断処理が終了すると、第6図へ戻り、エラーログ
ファイルR1に記憶された端末ID、エラー部品ID、エラー
詳細情報からなる1行分のエラー情報を第5図の電文36
の付加情報領域に書込む。そして、相手先アドレス、送
信元アドレス、エラー応答情報であることを示す要求ID
等を書込みこの電文36を編集して、ファイル制御部13へ
エラー応答電文として送信する。なお、エラーログファ
イルR1に複数のエラー情報が格納されていた場合は電文
36を複数回路送信する。
なお、最初にファイル制御部13から入力した電文のエラ
ー情報収集指令に自己診断指令が含まれていなかった場
合は、自己診断業務を実施せずに、エラーログファイル
R1に既に記憶されているエラー情報を読出してファイル
制御部13へ送信する。
前記ファイル制御部13は、ホストコンピュータ11からエ
ラー情報収集指令の電文36を受信すると第8図の流れ図
を実行する。すなわち、受信した電文36の要求IDを調べ
て、P1にてこのエラー情報収集指令に自己診断指令が含
まれている場合は、電文36のECR番号の指定する電子キ
ャッシュレジスタ15に対して上記自己診断指令を含んだ
エラー情報収集指令の電文を送信する。また、入力した
電文36のエラー情報収集指令に自己診断指令が含まれな
ければ、各電子キャッシュレジスタ15に対してエラー情
報収集指令の電文36を送信する。
そして、P2にて電子キャッシュレジスタ15からエラー応
答情報の電文が入力されると、その応答電文を電文36の
相手先アドレスDAおよび送信元アドレスSAのみを変更し
てそのままホストコンピュータ11へ転送する。
第9図はホストコンピュータ11の動作を示す流れ図であ
る。すなわち、オペレータコンソール16のキーボードか
ら、自己診断指令を含むエラー情報収集指令、又は自己
診断を含まないエラー情報収集指令が入力されると、そ
のエラー情報収集指令に対応する要求ID,DA,SA,対称ECR
番号等を電文36に組込んでファイル制御部13へ送信す
る。
そして、P3にてファイル制御部13から各エラー応答情報
を含む電文36を受信すると、その各電文の付加情報に含
まれる端末ID、エラー部品ID、エラー詳細情報からなる
それぞれのエラー情報を読出す。そして、サービスマン
が判読、解析しやすいように編集して、プリンタ17にて
印字出力するとともに例えばCRT表示部に表示する。
このように構成されたPOSシステムにおいて、サービス
マンは販売店の本社等のホストコンピュータ11が設置さ
れた場所に赴き、オペレータコンソール16から自己診断
を実施したいECR番号および自己断指令を含むエラー収
集指令をキー入力すると、これらのECR番号および自己
診断指令を含むエラー収集指令は電文36に組込まれてフ
ァイル制御部13を介して該当電子キャッシュレジスタ15
へ入力される。そして、この電子キャッシュレジスタ15
において自己診断プログラムが自動実施されて、エラー
が検出されるとエラー情報がエラーログファイルR1に一
旦格納されたのち、電文36に組込まれてファイル制御部
13を介してホストコンピュータ11に返信される。そし
て、プリンタ17にて該当電子キャッシュレジスタ15のエ
ラーが検出された部分の端末ID、エラー部品ID、エラー
詳細情報が一覧表で印字出力される。
したがって、サービスマンはトラブルが発生した電子キ
ャッシュレジスタ15へ赴くことなく、該当電子キャッシ
ュレジスタの詳細なエラー情報を得ることができる。そ
して、そのエラー情報を持帰り直ちにエラー解析を開始
できる。その結果、エラー情報を得るためのみで該当電
子キャッシュレジスタ5が設置された売場へ赴く必要が
ないので、トラブルが発生してからそのトラブルが解消
されるまでに要する時間が短縮される。結果として、PO
Sシステム全体の信頼性を向上できる。
なお、実施例においては、ホストコンピュータ11からの
自己診断指令入力時のみならず、電子キャッシュレジス
タ15単独で自己診断を実施できるようにしているので、
各電子キャッシュレジスタ15において、都合のよい任意
の時間に自己診断を実行させておき、ホストコンピュー
タ11からまとめて各電子キャッシュレジスタ15のエラー
ログファイルR1に記憶されたエラー情報を収集すること
も可能である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ホストコンピュー
タからの自己診断指令にて各電子キャッシュレジスタに
て得られたエラー情報を伝送回線を介してホストコンピ
ュータへ伝送し、ホストコンピュータよりエラー情報を
出力するようにしている。したがって、サービスマンは
各販売店の本社等のホストコンピュータ設置場所に居な
がらにして各販売店等に設置された各電子キャッシュレ
ジスタの詳細なエラー情報を把握でき、トラブル発生か
ら解消までの時間を短縮でき、システム全体の信頼性を
向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のPOSシステムを示す図、第2図乃至第
9図は実施例のPOSシステムを示す図であり、第2図は
システム全体を示すブロック図、第3図は電子キャッシ
ュレジスタを示すブロック図、第4図は記憶部に形成さ
れたエラーログファイルを示す図、第5図は電文フォー
マットを示す図、第6図乃至第9図は動作を示す流れ図
である。 11……ホストコンピュータ、12……伝送回線、13……フ
ァイル制御部、14……伝送路、15……電子キャッシュレ
ジスタ、18……CPU、22……ROM、23……RAM、24……C-R
AM、25……コントロールキー、27……キーボード、29…
…表示部、31……ドットプリンタ、33……フロッピーデ
ィスクドライブ装置(FDD)、35……インライン制御回
路、36……電文、R1……エラーログファイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07G 1/14 8921−3E

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各電子キャッシュレジスタにて販売登録さ
    れた各販売商品の販売データをファイル制御部で集計す
    るとともに、このファイル制御部が外部のホストコンピ
    ュータに伝送回線を介して接続されたPOSシステムにお
    いて、前記各電子キャッシュレジスタは、少なくともこ
    の電子キャッシュレジスタに組込まれたプリンタ,表示
    部等の構成部材の故障および前記ファイル制御部との間
    における伝送エラーを検出するための自己診断プログラ
    ムを記憶する記憶手段と、前記ホストコンピュータから
    前記ファイル制御部を介して入力される自己診断指令に
    応動して前記記憶手段により記憶された自己診断プログ
    ラムを実行する自己診断実行手段と、この自己診断実行
    手段によって検出された前記故障および伝送エラー等の
    エラー情報を記憶するエラーログファイルと、このエラ
    ーログファイルに記憶されたエラー情報を前記ホストコ
    ンピュータへエラー応答情報として送信するエラー情報
    送信手段とを備え、前記ホストンコンピュータは、前記
    ファイル制御部を介して前記エラー応答情報を受信する
    とその受信情報からエラー情報を編集して出力するエラ
    ー情報出力手段を備えたことを特徴とするPOSシステ
    ム。
JP6325286A 1986-03-20 1986-03-20 Posシステム Expired - Lifetime JPH0687278B2 (ja)

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JPS62221098A JPS62221098A (ja) 1987-09-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101411187B1 (ko) * 2009-01-05 2014-06-23 세이코 엡슨 가부시키가이샤 프린터, 캐시 드로우어 구동 장치, 캐시 드로우어 구동 장치의 제어 방법 및 제어 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독가능한 기록 매체

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JPH07107686B2 (ja) * 1988-03-10 1995-11-15 株式会社テック Posシステム
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