JPH07107686B2 - Posシステム - Google Patents

Posシステム

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JPH07107686B2
JPH07107686B2 JP5686388A JP5686388A JPH07107686B2 JP H07107686 B2 JPH07107686 B2 JP H07107686B2 JP 5686388 A JP5686388 A JP 5686388A JP 5686388 A JP5686388 A JP 5686388A JP H07107686 B2 JPH07107686 B2 JP H07107686B2
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pos
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、POSシステムに関する。
[従来の技術] ホストコンピュータ,ストアプロセッサなどのターミナ
ルコントローラに通信回線を介して電子式キャッシュレ
ジスタなどのPOSターミナルを接続してなり、POSターミ
ナルにて販売登録された商品の販売データを前記ターミ
ナルコントローラで収集して集計するようにしたPOSシ
ステムにおいて、従来、ターミナルコントローラからPO
Sターミナルに自己診断指令の要求伝文を送信し、この
伝文を受信したPOSターミナルでは各種電子構成部品の
自己診断を実行し、その自己診断の結果を示す情報を通
信回線を介してターミナルコントローラに伝送するよう
にしたPOSシステムが考えられていた。(特開昭62−221
098号公報参照) [発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記公報のPOSシステムにおいても、未
だ次の点で改良すべき余地があった。すなわち、POSタ
ーミナルは自己診断の結果を示す情報をターミナルコン
トローラに送信するが、この情報送信系に障害が発生し
ていた場合には、たとえPOSターミナルにてターミナル
コントローラからの自己診断指令に応動して自己診断が
行われても、その診断結果を示す情報がターミナルコン
トローラに送信されず、結果的にPOSターミナルにて自
己診断が無駄に行われたことになっていた。また、POS
ターミナルの電源が投入されていないと、ターミナルコ
ントローラから自己診断指令の要求伝文を送信しても自
己診断は行われなかった。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、そ
の目的とするところは、たとえPOSターミナルの電源が
未投入でもターミナルコントローラからの遠隔制御によ
りPOSターミナルの自己診断を実行し、かつその自己診
断の結果を示す情報をターミナルコントローラに伝送し
て、ターミナルコントローラ側でPOSターミナルの自己
診断結果を即座に確認できるとともに、POSターミナル
における診断結果情報の送信系が異常でターミナルコン
トローラ側で診断結果を確認できない場合は自己診断を
行なわないようにして無駄な自己診断の実行を回避でき
るPOSシステムを提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ターミナルコントローラに通信回線を介して
POSターミナルを接続してなるPOSシステムにおいて、PO
Sターミナルは、ターミナルコントローラとのデータ伝
送を制御する伝送制御回路と、各種電子構成部品の自己
診断の結果を示す情報を記憶する自己診断結果情報記憶
部と、電源の立上りに応動して伝送制御回路と自己診断
結果情報記憶部の両方の自己診断を処理する第1の自己
診断手段と、この第1の自己診断手段による自己診断の
結果少なくとも一方の異常を検知するとエラー報知する
エラー報知手段と、第1の自己診断手段による自己診断
の結果両方とも正常であることを検知すると残りの各種
電子構成部品の自己診断を処理する第2の自己診断手段
と、この第2の自己診断手段による自己診断の結果を示
す情報を自己診断結果情報記憶部に書込む結果情報書込
み手段と、第2の自己診断手段による自己診断を終了し
た後、自己診断結果情報記憶部に書込まれた各種電子構
成部品の自己診断の結果を示す情報を伝送制御回路の制
御によりターミナルコントローラへ送信する自己診断結
果情報通知手段とを備え、ターミナルコントローラは、
POSターミナルの電源立上げを遠隔制御するリモートパ
ワーコントローラと、POSターミナルからの自己診断結
果情報を受信してその診断結果を出力する手段を備えた
ものである。
[作用] このような構成の本発明であれば、ターミナルコントロ
ーラのリモートパワーコントローラによってPOSターミ
ナルの電源を遠隔制御により立ち上げると、POSターミ
ナルにおいて、先ず、伝送制御回路と自己診断結果情報
記憶部の両方の自己診断が処理される。そして、この診
断の結果、両方とも正常であることが確認されると、残
りの各種電子構成部品の自己診断が処理される。そし
て、これら各種構成部品の自己診断の結果を示す情報が
自己診断結果情報記憶部に書込まれる。こうして、各種
構成部品の自己診断を終了すると、自己診断結果情報記
憶部に書込まれた各種電子構成部品の自己診断の結果を
示す情報が伝送制御回路の制御によりターミナルコント
ローラへ送信される。この情報を受信したターミナルコ
ントローラにおいては、各種電子構成部品の自己診断の
結果が出力される。なお、伝送制御回路と自己診断結果
情報記憶部の両方の自己診断の結果、少なくとも一方の
異常を検知するとエラーが報知され、その後の各種電子
構成部品の自己診断は行なわれない。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図はPOSシステムの概略構成を示す模式図であっ
て、1台のターミナルコントローラ1に通信回線2を介
して複数台のPOSターミナル3が接続されており、各POS
ターミナル3にて販売登録された商品の販売データが通
信回線2を介してターミナルコントローラ1へ送信さ
れ、ターミナルコントローラ1にて集計されるようにな
っている。
第2図は上記POSシステムのブロック構成図であって、P
OSターミナル3は全て同一構成であり、1つのみ示して
他は省略する。ターミナルコントローラ1は、制御部本
体としてのCPU(中央処理装置)10、通信プログラムな
どの固定データを記憶するROM11、各商品の単価,品
名,ステータスなどの商品データを記憶するファイルや
各POSターミナル3の販売データを集計するファイルな
どを有するRAM12、キーボード13a,表示器13b,プリンタ1
3cなどの入出力機器を制御する入出力機器制御回路13、
データ伝送ライン21を介して各POSターミナル3との間
で行なわれるデータ送受信を制御する伝送制御回路14等
から構成されており、CPU10,ROM11,RAM12,入出力機器制
御回路13,伝送制御回路14は、アドレスバス,データバ
スなどのバスライン15によって互いに接続されている。
前記キーボード13aには各種設定データの入力,各種コ
マンドの指令等を行なうためのキーが配設されている。
前記表示器13bはキー入力データや各POSターミナル3か
らの受信データを表示する例えばCRTディスプレイであ
る。前記プリンタ13cはRAM12にて集計されたデータを記
録紙に印字して出力するためのものである。
またターミナルコントローラ1において、16は前記CPU1
0などの各種電子構成部品に所要電圧を供給するための
電源回路であり、図示しない電源スイッチによりオン/
オフが制御される。17は各POSターミナル3の電源オン
/オフを遠隔制御するためのリモートパワーコントロー
ラであって、CPU10の制御信号によりLPC(リモートパワ
ーコントロール)信号を電源ライン22を介して各POSタ
ーミナル3の電源回路36へ供給する。
POSターミナル3は、制御部本体としてのCPU30、通信プ
ログラム,自己診断プログラムなどを記憶するROM31、
ターミナルコントローラ1よりロードされるプログラム
を格納するためのメモリを有する第1RAM32a、各種入力
データやターミナルコントローラ1からの設定データを
格納するためのメモリを有する第2RAM32b、自己診断時
において最少限必要なメモリを有する第3RAM32c、キー
ボード33a,表示器33b,プリンタ33c,カードリーダ33d,ス
キャナ33e,ブザー33fなどの各入出力機器を制御する入
出力機器制御回路33、データ伝送ライン21を介して前記
ターミナルコントローラ1との間で行なわれるデータ送
受信を制御する伝送制御回路34等から構成されており、
CPU30、ROM31、第1,第2,第3RAM32a,32b,32c、入出力機
器制御回路33、伝送制御回路34はアドレスバス,データ
バスなどのバスライン35を介して互いに接続されてい
る。
前記キーボード33aにはテンキー,商品コードキー,登
録締キーなどの商品登録用キーが配設されている。前記
表示器33bは販売登録された商品の品名や金額等を表示
する例えばドット表示器である。前記プリンタ33cはレ
シートおよびジャーナルに販売データなどを印字するド
ットプリンタである。前記カードリーダ33dはクレジッ
トカード,IDカードなどのカード情報を読取る。前記ス
キャナ33eは商品に付されたバーコードを読取るもの
で、ハンド式,固定式等がある。前記ブザー33fはエラ
ー音等を発する。
またPOSターミナル3において、電源回路36は電源ライ
ン22を介してLPC信号が与えられると駆動し、CPU30など
の各電子構成部品に所要電圧を供給する。
前記第3RAM32cには、第3図に示す如く、第1RAM32a,第2
RAM32b,表示器33b,キーボード33a,プリンタ33c,カード
リーダ33d,スキャナ33e,ブザー33fに対する自己診断結
果を示すフラグ(正常=0,異常=1)を格納するフラグ
メモリRが形成されており、自己診断結果情報記憶部と
して機能する。そして、このフラグメモリR内の各フラ
グは1バイト(=8ビット)の診断結果コードに変換さ
れて、第4図に示す診断結果伝文に組込まれ、予め設定
されたターミナルID(1バイト),メッセージID(1バ
イト)などとともにターミナルコントローラ1へ送信さ
れるものとなっている。
しかして、前記POSターミナル3におけるCPU30は電源回
路36が起動して電源が供給されると第5図に示す自己診
断処理を実行するように制御されている。すなわち、先
ずステップ(ST)1としてROM31の自己診断を行ない、S
T2として伝送制御回路34の自己診断を行ない、ST3とし
て第3RAM32cの自己診断を行なう(第1の自己診断手
段)。そして、これらの電子構成部品全てに異常がなけ
ればST4として第3RAM32cにおけるフラグメモリRの全フ
ラグを“0"とする。これに対し、いずれか1つの電子構
成部品に異常が発見されたならば直ちに表示器33bにエ
ラー表示を行ない、この処理を終了する(エラー報知手
段)。
上述した電子構成部品に異常がなく、フラグメモリRの
各フラグが“0"にリセットされると、ST5として第1RAM3
2a,第2RAM32b,表示器33b,キーボード33a,プリンタ33c,
カードリーダ33d,スキャナ33e,ブザー33fの各電子構成
部品について順次自己診断を行なう(第2の自己診断手
段)。そして、診断の結果異常が発見されたならばフラ
グメモリRの対応するフラグを“1"にセットする。(結
果情報書込み手段)こうして、全電子構成部品に対する
自己診断を終了したならば、ST6としてフラグメモリR
の全フラグが“0"であるか否かを判断する。そして、全
フラグが“0"であれば正常通知として前記第4図に示す
診断結果伝文を作成し、伝送制御回路34,データ伝送ラ
イン21を介してターミナルコントローラ1へ送信する
(自己診断結果情報通知手段)。しかる後、通常処理に
移行する。これに対し、少なくとも1つのフラグが“1"
の場合には異常通知として前記第4図に示す診断結果伝
文を作成し、同様にしてターミナルコントローラ1へ送
信する(自己診断結果情報通知手段)。また表示器33b
にエラー表示を行なってこの処理を終了する。
一方、ターミナルコントローラ1のCPU10はキーボード1
3aからの入力情報により各POSターミナル3への電源投
入指令を受けると、リモートパワーコントローラ17を制
御してLPC信号を電源ライン22を介して各POSターミナル
3へ送信する。そして、各POSターミナル3からの診断
結果伝文を待つ。ここで、伝送制御回路14を介して診断
結果伝文を受信するとその伝文の解析を行ない、ターミ
ナルIDにより送信ターミナルを認識するとともにメッセ
ージIDにより正常通知であるか異常通知であるかを判断
する。そして、正常通知であれば表示器13bにターミナ
ルナンバーと正常である旨とを表示させる。これに対
し、受信伝文が異常通知であれば診断結果コードにより
異常個所を分析し、表示器13bにターミナルナンバーと
異常個所とを表示させる。こうして、全POSターミナル
3からの診断結果伝文を受信し、その結果を表示すると
通常処理に移行する。
このような構成の本実施例においては、ターミナルコン
トローラ1のオペレータがキーボード13aを操作して各P
OSターミナル3の電源投入を指令すると、リモートパワ
ーコントローラ17からLPC信号が発生され、電源ライン2
2を介して各POSターミナル3へ供給される。このLPC信
号を受信した各POSターミナル3においては電源が立上
げられ、直ちに自己診断プログラムが起動される。そし
て、先ずROM31,伝送制御回路34および第3RAM32cの各電
子構成部品の自己診断が行なわれ、異常が発見されれば
表示器33bにエラー表示が行なわれて停止する。このと
きターミナルコントローラ1への診断結果伝文は送信さ
れないので、診断結果は通知されない。
一方、上述した各電子構成部品が正常の場合には、引続
いて第1RAM32a,第2RAM32b,表示器33b,キーボード33a,プ
リンタ33c,カードリーダ33d,スキャナ33e,ブザー33fの
各電子構成部品について順次自己診断が行なわれる。こ
の場合、診断により異常が発見されるとその電子構成部
品に対応するフラグメモリR内のフラグが“1"にセット
され、正常の場合には“0"にリセットされたままであ
る。こうして、全ての電子構成部品に対する自己診断が
終了すると、上記フラグメモリR内のフラグに基いて自
己診断により異常が発見されたか否かが判断される。そ
して、全てのフラグが“0"の場合には異常無しなので正
常通知を示す診断結果伝文がターミナルコントローラ1
へ送信され、少なくとも1つが“1"であれば異常有りな
ので異常通知の診断結果伝文がターミナルコントローラ
1へ送信される。
一方、各POSターミナル3からの診断結果伝文を受信し
たターミナルコントローラ1においてはその伝文の解析
が行なわれ、正常通知であればそのターミナルナンバー
と正常である旨が表示出力され、異常通知であればその
ターミナルナンバーと異常個所が表示出力される。
したがって、ターミナルコントローラ1のオペレータは
表示器13bの表示内容を確認することにより、全POSター
ミナルにおける自己診断結果を把握でき、異常個所を直
ちに検知することができる。しかも、ターミナルコント
ローラ1により全POSターミナル3について正常か異常
かを一括して管理できるので、ターミナルコントローラ
1のオペレータの指示により故障の復旧処理等も効率よ
く行ない得、省力化をはかり得る。
また、ターミナルコントローラ1のリモートパワーコン
トローラ17による遠隔制御により各POSターミナル3の
電源が自動的に立上がって自己診断が開始されるので、
各POSターミナル3の電源が未投入でもターミナルコン
トローラ1を操作するだけで各POSターミナル3の自己
診断を実行しかつその診断結果をターミナルコントロー
ラ1側で知ることができる。また、各POSターミナル3
は、電源の立上りに応動して、先ず伝送制御回路34と第
3RAM32cの両方の自己診断を処理し、両方とも正常であ
ることを確認したときのみ残りの各種電子構成部品の自
己診断を処理するようにしたので、伝送制御回路34と第
3RAM32cの少なくとも一方が異常で、自己診断結果をタ
ーミナルコントローラ1へ送信できない場合には、その
後の各種電子構成部品の自己診断が行なわれない。した
がって、無駄な自己診断の実行を回避できる。しかも、
伝送制御回路34と第3RAM32cの少なくとも一方が異常な
場合にはターミナル自身でエラー報知するようにしたの
で、このエラー報知を確認することにより、情報送信系
の異常により自己診断結果が通知されなかったことを確
認できる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではない。
例えば前記実施例ではターミナルコントローラ1は診断
結果通知を表示出力する場合を示したが、印字等の他の
出力手段を用いてもよいものである。また、自己診断プ
ログラムはターミナルコントローラ1が各POSターミナ
ル3へロードし、かつコントローラ1により同プログラ
ムの起動をかけるようにしてもよい。このほか、本発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは
勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、たとえPOSター
ミナルの電源が未投入でもターミナルコントローラから
の遠隔制御によりPOSターミナルの自己診断を実行し、
かつその自己診断の結果を示す情報をターミナルコント
ローラに伝送して、ターミナルコントローラ側でPOSタ
ーミナルの自己診断結果を即座に確認できるとともに、
POSターミナルにおける診断結果情報の送信系が異常で
ターミナルコントローラ側で診断結果を確認できない場
合は自己診断を行なわないようにして無駄な自己診断の
実行を回避できるPOSシステムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図はPOSシステムの概略構成を示す模式図、第
2図はPOSシステムのブロック構成図、第3図は自己診
断結果を格納するためのフラグメモリを示す図、第4図
は自己診断結果を通知するための伝文のフォーマットを
示す図、第5図はPOSターミナル側CPUの主要な動作を示
す流れ図、第6図はターミナルコントローラ側CPUの主
要な動作を示す流れ図である。 1……ターミナルコントローラ、2……通信回線、3…
…POSターミナル、10,30……CPU、11,31……ROM、12,32
a,32b,32c……RAM、13,33……入出力機器制御回路、14,
34……伝送制御回路、16,36……電源回路、17……リモ
ートパワーコントローラ、21……データ伝送ライン、22
……電源ライン、R……フラグメモリ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 311 W

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ターミナルコントローラに通信回線を介し
    てPOSターミナルを接続してなるPOSシステムにおいて、 前記POSターミナルは、前記ターミナルコントローラと
    のデータ伝送を制御する伝送制御回路と、各種電子構成
    部品の自己診断の結果を示す情報を記憶する自己診断結
    果情報記憶部と、電源の立上りに応動して前記伝送制御
    回路と前記自己診断結果情報記憶部の両方の自己診断を
    処理する第1の自己診断手段と、この第1の自己診断手
    段による自己診断の結果少なくとも一方の異常を検知す
    るとエラー報知するエラー報知手段と、前記第1の自己
    診断手段による自己診断の結果両方とも正常であること
    を検知すると残りの各種電子構成部品の自己診断を処理
    する第2の自己診断手段と、この第2の自己診断手段に
    よる自己診断の結果を示す情報を前記自己診断結果情報
    記憶部に書込む結果情報書込み手段と、前記第2の自己
    診断手段による自己診断を終了した後、前記自己診断結
    果情報記憶部に書込まれた各種電子構成部品の自己診断
    の結果を示す情報を前記伝送制御回路の制御により前記
    ターミナルコントローラへ送信する自己診断結果情報通
    知手段とを備え、 前記ターミナルコントローラは、前記POSターミナルの
    電源立上げを遠隔制御するリモートパワーコントローラ
    と、前記POSターミナルからの自己診断結果情報を受信
    してその診断結果を出力する手段とを備えたことを特徴
    とするPOSシステム。
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