JPS59151860A - 濃厚なソ−ス及びス−プ用の基礎物質を作る方法 - Google Patents
濃厚なソ−ス及びス−プ用の基礎物質を作る方法Info
- Publication number
- JPS59151860A JPS59151860A JP58221462A JP22146283A JPS59151860A JP S59151860 A JPS59151860 A JP S59151860A JP 58221462 A JP58221462 A JP 58221462A JP 22146283 A JP22146283 A JP 22146283A JP S59151860 A JPS59151860 A JP S59151860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- water
- added
- premix
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L23/00—Soups; Sauces; Preparation or treatment thereof
- A23L23/10—Soup concentrates, e.g. powders or cakes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L23/00—Soups; Sauces; Preparation or treatment thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L29/00—Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof
- A23L29/20—Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents
- A23L29/206—Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents of vegetable origin
- A23L29/212—Starch; Modified starch; Starch derivatives, e.g. esters or ethers
- A23L29/225—Farinaceous thickening agents other than isolated starch or derivatives
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Seasonings (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
- Soy Sauces And Products Related Thereto (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Grain Derivatives (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
する、濃厚なソース及びスープ用の乾℃・た基礎物質を
作る方法に関する。
作る方法に関する。
澱粉に基づく増粘剤に関係するソース及びスープで用い
ることを意図される熱水に分散しうる生成物ならびにそ
れを作る方法は知られて(・る。種々のものが多数知ら
れている。澱粉に基づく結合剤の熱水分散性を、集塊化
により、脂肪又は親水性物質でコーティングすることに
より及び/又はいわゆる熱/湿気処理された根茎又は根
澱粉を用いることにより改善する試みが長短打われてき
た。この最後に挙げた方法自体は、極めて顕著を結果を
あけた。
ることを意図される熱水に分散しうる生成物ならびにそ
れを作る方法は知られて(・る。種々のものが多数知ら
れている。澱粉に基づく結合剤の熱水分散性を、集塊化
により、脂肪又は親水性物質でコーティングすることに
より及び/又はいわゆる熱/湿気処理された根茎又は根
澱粉を用いることにより改善する試みが長短打われてき
た。この最後に挙げた方法自体は、極めて顕著を結果を
あけた。
しかしこれら公知の乾燥した基礎物質は感覚的に、バク
−と穀粉かも伝統的なやり方で主婦により上手に作られ
たルーの望ましい特性を持たない。後者の望まし℃・ル
ーは実際に比較的手間がかかり、多大の注意と才能を必
要とし、そして熟練した調理士が作る場合でさえ常にう
まくゆくとは限らない。また別の問題として、かなり短
し・貯蔵可能期間を含む多くの理由からそれは貯蔵のた
めに多量に作ることができず、工業的製造規模よりはる
かに少量作ることができるのみである。従ってこのよう
な製品の工業的製造のだめの方法を開発する試みには欠
かなかったが(日本国特許28−26234,及び45
−92]7,米国特許馬4,126,710及び西独国
特許出願公開第1417553号参照)、それらのいず
れも十分満足な結果にはほど遠く、工業的実用の次めに
受は入れられなかった。
−と穀粉かも伝統的なやり方で主婦により上手に作られ
たルーの望ましい特性を持たない。後者の望まし℃・ル
ーは実際に比較的手間がかかり、多大の注意と才能を必
要とし、そして熟練した調理士が作る場合でさえ常にう
まくゆくとは限らない。また別の問題として、かなり短
し・貯蔵可能期間を含む多くの理由からそれは貯蔵のた
めに多量に作ることができず、工業的製造規模よりはる
かに少量作ることができるのみである。従ってこのよう
な製品の工業的製造のだめの方法を開発する試みには欠
かなかったが(日本国特許28−26234,及び45
−92]7,米国特許馬4,126,710及び西独国
特許出願公開第1417553号参照)、それらのいず
れも十分満足な結果にはほど遠く、工業的実用の次めに
受は入れられなかった。
従って本発明の目的は、長期間貯蔵でき、取扱いが容易
であり、そして特に流動性でありかつ魂を形成せずに熱
水に分散して、そして特に感覚的特性の点で粒のないな
めらかなりリーム状であり、さくさくシ/こ(shor
t)きめと円熟した(roand)味を持ち、伝統的な
やり方で主婦により作られたルーによるホワイト又はブ
ラウンソース及びスープと同様の品質を持つ濃厚ブエノ
ース及びスープを馬えろところの、高度の増粘力を持つ
乾いた基礎物質を作る、工業的規模で容易に実施できる
前述のタイプの改善された方法を創作することである。
であり、そして特に流動性でありかつ魂を形成せずに熱
水に分散して、そして特に感覚的特性の点で粒のないな
めらかなりリーム状であり、さくさくシ/こ(shor
t)きめと円熟した(roand)味を持ち、伝統的な
やり方で主婦により作られたルーによるホワイト又はブ
ラウンソース及びスープと同様の品質を持つ濃厚ブエノ
ース及びスープを馬えろところの、高度の増粘力を持つ
乾いた基礎物質を作る、工業的規模で容易に実施できる
前述のタイプの改善された方法を創作することである。
すなわち本発明は、澱粉物質を必須成分としての場合に
よりak化された食用脂肪とプレミックスし、このプレ
ミックスを高められた温度で熱処理することを包含する
、塊を形成せずに熱水に分散する、濃厚なノース及びス
ープを作るだめの乾(・た基礎物質を作る方法にお見・
て、+3) 第一段階にお(・て、澱粉物質と食用脂
肪かり本質的に均一なプレミックスを作り、そして (b) 該プレミックスを高められた温度に加熱する
及び/又は該プレミックスを高められた圧下で高めらh
だ温度に加熱する前に、プレミックスに05〜15重量
%の水を加えることを特徴とする方法である。
よりak化された食用脂肪とプレミックスし、このプレ
ミックスを高められた温度で熱処理することを包含する
、塊を形成せずに熱水に分散する、濃厚なノース及びス
ープを作るだめの乾(・た基礎物質を作る方法にお見・
て、+3) 第一段階にお(・て、澱粉物質と食用脂
肪かり本質的に均一なプレミックスを作り、そして (b) 該プレミックスを高められた温度に加熱する
及び/又は該プレミックスを高められた圧下で高めらh
だ温度に加熱する前に、プレミックスに05〜15重量
%の水を加えることを特徴とする方法である。
この方法の最終生成物は好1しくは、細かく□されて自
由に流れる物質とされる。
由に流れる物質とされる。
ここで「本質的に均一なプレミックス」という言葉は、
言葉としての厳密な意味にお℃・て完全に均一ではな(
・が当該技術の観点から均一であるようなプレミックス
を意味する。
言葉としての厳密な意味にお℃・て完全に均一ではな(
・が当該技術の観点から均一であるようなプレミックス
を意味する。
熱処理のために要する温度、すなわち熱処理の過程で混
合物が曝され、多くの場合とくに常圧又は減圧下での実
施の場合にタ℃・ていは徐々にのみ到達する最終的温度
は90〜155℃の広い範囲内で選ぶことができろ。し
かし実験によれば、不十分な処理効果及び/又(徒一方
で比較的低(・(晶!変での過度に長い処理時間及び/
又は他方で比較的高し・温度での強い褐色化を避けるた
めに、105〜150℃、好捷しくは110〜135℃
及びより好捷しくに115〜125℃Cつ範囲で行うの
が良い。
合物が曝され、多くの場合とくに常圧又は減圧下での実
施の場合にタ℃・ていは徐々にのみ到達する最終的温度
は90〜155℃の広い範囲内で選ぶことができろ。し
かし実験によれば、不十分な処理効果及び/又(徒一方
で比較的低(・(晶!変での過度に長い処理時間及び/
又は他方で比較的高し・温度での強い褐色化を避けるた
めに、105〜150℃、好捷しくは110〜135℃
及びより好捷しくに115〜125℃Cつ範囲で行うの
が良い。
昇温段階を含めて熱処理の時間は、望む効果、仕込物の
組成、昇温速度及び熱処理のために選択された温度自体
に依存して広い範囲で変ることができろ。しかし0,2
〜5時間、好捷しくはo:3〜3.5時間、より好まし
くは04〜2.5時間、特に0.5〜1.51!i’i
間の間であることができ、高い処理温度を用いることに
より、速く昇温することにより及び/又は白色の製品を
作る場合には処理時間を比較的短く保つことができる。
組成、昇温速度及び熱処理のために選択された温度自体
に依存して広い範囲で変ることができろ。しかし0,2
〜5時間、好捷しくはo:3〜3.5時間、より好まし
くは04〜2.5時間、特に0.5〜1.51!i’i
間の間であることができ、高い処理温度を用いることに
より、速く昇温することにより及び/又は白色の製品を
作る場合には処理時間を比較的短く保つことができる。
熱処理は、組成物の水含量を製品の全重量に対して少く
とも7.5重量%まで下げる・狙℃・を持っ。
とも7.5重量%まで下げる・狙℃・を持っ。
これは多くの場合に十分であるが、経験によれば一般に
高々6重量%まで、好ましくは5重量%以下、より好ま
しくは4重量%より下に水含量を下げることが推奨され
る。
高々6重量%まで、好ましくは5重量%以下、より好ま
しくは4重量%より下に水含量を下げることが推奨され
る。
水の添加による仕込物の水分量の調節は、熱処理が高め
られた圧下で、と(に仕込物が当初密閉条件で加熱され
るときに自動的に生じる圧下で実施されな(・場合には
本発明の方法にとって重要であり、事実不可欠である。
られた圧下で、と(に仕込物が当初密閉条件で加熱され
るときに自動的に生じる圧下で実施されな(・場合には
本発明の方法にとって重要であり、事実不可欠である。
一旦この圧力に達し当初維持されると、蒸気は糸から放
出され、圧力は降下される。添加する水の最適量は常に
各場合の環境とくに仕込物の他の成分の種類、量及び水
分量、処理条件及び/又は望む重量に対してしばしば1
.5〜10重量%、よりしばしば2〜7重量%、より多
くの場合2.8〜4重量%である。
出され、圧力は降下される。添加する水の最適量は常に
各場合の環境とくに仕込物の他の成分の種類、量及び水
分量、処理条件及び/又は望む重量に対してしばしば1
.5〜10重量%、よりしばしば2〜7重量%、より多
くの場合2.8〜4重量%である。
最適の製品特性を得るために、見かけ上無視できる量の
ミルク蛋白を加えることが駕ろくべきことに極めて好ま
しいことが判った。これは本発明の目的のために、添加
される水に分散した形で混合物に加えるのが好ましい。
ミルク蛋白を加えることが駕ろくべきことに極めて好ま
しいことが判った。これは本発明の目的のために、添加
される水に分散した形で混合物に加えるのが好ましい。
ここで強調したミルク蛋白の添加量はある場合にはなし
ですますことができ(実施例1参照)、一般には002
〜1重量%の範囲である。仕込物重量に対して0.03
〜0.35重量%、好ましくは005〜02重量%、よ
り好ましくは0.07〜015重量%の添加によって、
極めて良い結果が得られた。適当なミルク蛋白は、とく
にカゼイン(カゼイネート)及び/又はホエイ蛋白であ
り、本発明の目的のために、場合によりラクトースとの
混合物として及び特にホエイ粉末及び/又はスキムミル
ク粉末の形で用℃・ることかできろ。従って添加される
水とそれに分散されたミルク蛋白は、クリーム、全乳又
はスキムミルクであることもできる。
ですますことができ(実施例1参照)、一般には002
〜1重量%の範囲である。仕込物重量に対して0.03
〜0.35重量%、好ましくは005〜02重量%、よ
り好ましくは0.07〜015重量%の添加によって、
極めて良い結果が得られた。適当なミルク蛋白は、とく
にカゼイン(カゼイネート)及び/又はホエイ蛋白であ
り、本発明の目的のために、場合によりラクトースとの
混合物として及び特にホエイ粉末及び/又はスキムミル
ク粉末の形で用℃・ることかできろ。従って添加される
水とそれに分散されたミルク蛋白は、クリーム、全乳又
はスキムミルクであることもできる。
本発明の目的に適する澱粉物質としては、主に穀粉、と
くに小麦、米及び/又はライ穀粉が挙げられるが、しか
し丑だ澱粉、好ましくは顆粒の即ち非糊化の澱粉を用い
ることもでき、そのうち根茎及び根澱粉が特に適しCい
ることが判った。
くに小麦、米及び/又はライ穀粉が挙げられるが、しか
し丑だ澱粉、好ましくは顆粒の即ち非糊化の澱粉を用い
ることもでき、そのうち根茎及び根澱粉が特に適しCい
ることが判った。
澱粉物質の量は一般に約20〜75重用%の間であり、
」:り好丑しくは40〜70重量%、特に50〜65重
量%の間で選ばれ、好ましい澱粉物質は通常の水分含量
を持つものである。
」:り好丑しくは40〜70重量%、特に50〜65重
量%の間で選ばれ、好ましい澱粉物質は通常の水分含量
を持つものである。
不発明の目的のだめの食用脂肪成分は、動′吻源及び植
物源の食しつる脂肪の(・ずれかであるが、一般に比較
的硬く高融点の食用脂肪、とくに少くとも44℃の融点
を持つものを用いることが推奨され、それは良好な貯蔵
特性及び流れ特性を峙つ製品を与えることが判った。従
って本発明の目的のために、高々30%、好壕しくは1
5%以下、特に好ましくは25%未満の多不飽和脂肪酸
含量及び/又は20%未満、好ましくは高々5%、より
好ましくは02%未満の中鎖及び/又は短鎖脂肪酸含量
を持つ食用脂肪が好ましい。
物源の食しつる脂肪の(・ずれかであるが、一般に比較
的硬く高融点の食用脂肪、とくに少くとも44℃の融点
を持つものを用いることが推奨され、それは良好な貯蔵
特性及び流れ特性を峙つ製品を与えることが判った。従
って本発明の目的のために、高々30%、好壕しくは1
5%以下、特に好ましくは25%未満の多不飽和脂肪酸
含量及び/又は20%未満、好ましくは高々5%、より
好ましくは02%未満の中鎖及び/又は短鎖脂肪酸含量
を持つ食用脂肪が好ましい。
用いられる脂肪の量は広い範囲で変ることができ、好ま
しくは80〜25重量%、好ましくは60〜30重量%
、特に33〜45重量%の範囲で選ばれるっ必須成分の
他に、本発明の目的のために、乾いたソース及びスープ
製品で一般に用(・られる他の成分たとえば着色剤及び
/又は香料を通常の量で場合により用いることは一般に
可能であり、これは一般に熱処理の前、間及び/又は後
の任意の時点で乾−・た基礎物質に加えることができる
ったとえば澱粉物質と食用脂肪のプレミックスに水をブ
イヨン、薬味、葉物ジュース及び/又は野菜ジュースの
形で、ならびにすりつぶしだピュレ状魚又は肉の形でさ
え加えることができる。
しくは80〜25重量%、好ましくは60〜30重量%
、特に33〜45重量%の範囲で選ばれるっ必須成分の
他に、本発明の目的のために、乾いたソース及びスープ
製品で一般に用(・られる他の成分たとえば着色剤及び
/又は香料を通常の量で場合により用いることは一般に
可能であり、これは一般に熱処理の前、間及び/又は後
の任意の時点で乾−・た基礎物質に加えることができる
ったとえば澱粉物質と食用脂肪のプレミックスに水をブ
イヨン、薬味、葉物ジュース及び/又は野菜ジュースの
形で、ならびにすりつぶしだピュレ状魚又は肉の形でさ
え加えることができる。
本発明の好ましい実施態様においては、組が(きざんだ
又はピュレ状にした野菜とくに玉ねぎ、にんじん、リー
キ、/%セリ根及び/又はセロリを18重1什%までの
量でプレミックスに加えることができる。
又はピュレ状にした野菜とくに玉ねぎ、にんじん、リー
キ、/%セリ根及び/又はセロリを18重1什%までの
量でプレミックスに加えることができる。
以Fの実施例及び比較例により、不発ヴj及びその利点
を例示する。
を例示する。
比較テスト1
45℃の融点を持つ溶融された硬化植物脂肪30kgと
0.31の60℃の水を、60’Cに予め加熱されたニ
ーダーに入れる。これに4.5kgの小麦粉を加え、脂
肪と水の混合物にねり込む。次に温度を120℃に上げ
、混合物をこの温度VC20分間保つ。この熱処理の過
程で、加えた水の殆んどと小麦粉に元々含まれていた水
の多(は蒸発する。次に生成物を室温に冷却し、おろし
金(grater)でおろす。
0.31の60℃の水を、60’Cに予め加熱されたニ
ーダーに入れる。これに4.5kgの小麦粉を加え、脂
肪と水の混合物にねり込む。次に温度を120℃に上げ
、混合物をこの温度VC20分間保つ。この熱処理の過
程で、加えた水の殆んどと小麦粉に元々含まれていた水
の多(は蒸発する。次に生成物を室温に冷却し、おろし
金(grater)でおろす。
生成物の最終的な水含量は36重量%であっ屹おろした
生成物は良好な流れ特性及び好1し9・味を持つが、し
がし沸騰水中に攪拌混入されると極めて多数の塊を形成
し、これは長時間の沸騰と攪拌後でさえも溶けないこと
が判った。
生成物は良好な流れ特性及び好1し9・味を持つが、し
がし沸騰水中に攪拌混入されると極めて多数の塊を形成
し、これは長時間の沸騰と攪拌後でさえも溶けないこと
が判った。
実施例1
本実施例では比較テスト1と同様に行うが、但し溶融し
た植物油が最初にニーダ−に入れられ、そして小麦粉が
次に加えられ、これら二つの成分が均一に混合された後
に水を攪拌混入する。生成物の最終的水含量は32重量
%であった。
た植物油が最初にニーダ−に入れられ、そして小麦粉が
次に加えられ、これら二つの成分が均一に混合された後
に水を攪拌混入する。生成物の最終的水含量は32重量
%であった。
おろしだ生成物は良好な流れ特性を示し、沸騰水に攪拌
混入された時に塊を形成しない。それは好ましい味及び
極めて粒のない(smooth)かつ柔らかい(ten
der)きめのソース及びスーブベースであり、しかし
冷却された時には確かなゲル構造を発展させる。
混入された時に塊を形成しない。それは好ましい味及び
極めて粒のない(smooth)かつ柔らかい(ten
der)きめのソース及びスーブベースであり、しかし
冷却された時には確かなゲル構造を発展させる。
比較テスト1a及び1b
この比較テストは実施例1と同様に行われろが、但し水
は加えられず(比較テス) Ia)、また約14重量%
の水含量を持つ通常の小麦粉の代りに6重量%の水含量
を持つ乾燥した小麦粉を用いた(比較テス目b)。最終
生成物を沸騰水に攪拌混入すると、顕著な乃至極端に顕
著なゲル構造を示し、従って本発明の目的には不適当で
ある。
は加えられず(比較テス) Ia)、また約14重量%
の水含量を持つ通常の小麦粉の代りに6重量%の水含量
を持つ乾燥した小麦粉を用いた(比較テス目b)。最終
生成物を沸騰水に攪拌混入すると、顕著な乃至極端に顕
著なゲル構造を示し、従って本発明の目的には不適当で
ある。
実施例2
実施例1の手順に従って行い、添加される水は0.5%
(全仕込物に対して)のスキムミルク粉末を含む。イ!
tらiした生成物の特性は実施例Iの生成物のそれと同
様であっ/こ。しかしそのきめは、むしろそれ以」−に
粒のなく柔らがいものであり、その色はより暖かく、よ
り発展しており(covering)そして実施例1に
お(・て述べたゲル構造は本実施例の生成物におし・で
は消えた。
(全仕込物に対して)のスキムミルク粉末を含む。イ!
tらiした生成物の特性は実施例Iの生成物のそれと同
様であっ/こ。しかしそのきめは、むしろそれ以」−に
粒のなく柔らがいものであり、その色はより暖かく、よ
り発展しており(covering)そして実施例1に
お(・て述べたゲル構造は本実施例の生成物におし・で
は消えた。
実施例3
3.0kgの溶融し/こ硬化植物脂肪と4.5kgの小
麦粉を、60℃に予め加熱さ)1だ加熱ミキサー中で均
一に混合する。次に、0./Ikgのた逢ねき、0.2
kgのにんじん、0.Ikgのリーキ、0月(gのセロ
リ根及び0、 I ]<gの1・7トパルプ(二度濃密
にした)から成る機械的にきざんた!IIf菜の混合物
0.41kgをTit f+;混入し、均一に混合し、
そして実施例1記載のように熱処理に口し、次に冷却し
そしておろす。生成物の最終的水含F11.は4()%
であっ/c。
麦粉を、60℃に予め加熱さ)1だ加熱ミキサー中で均
一に混合する。次に、0./Ikgのた逢ねき、0.2
kgのにんじん、0.Ikgのリーキ、0月(gのセロ
リ根及び0、 I ]<gの1・7トパルプ(二度濃密
にした)から成る機械的にきざんた!IIf菜の混合物
0.41kgをTit f+;混入し、均一に混合し、
そして実施例1記載のように熱処理に口し、次に冷却し
そしておろす。生成物の最終的水含F11.は4()%
であっ/c。
良好な流れ特性、と軒℃・褐色を示す最終生成物は、塊
を形成することなく沸騰水に攪拌混入される。それは粒
が゛な℃・クリーム状のきめを持つ。
を形成することなく沸騰水に攪拌混入される。それは粒
が゛な℃・クリーム状のきめを持つ。
再抽pJ1後に混合物は、植物/焼〜・た肉の強い味を
持つことが判った。
持つことが判った。
実施例3a
実施例3を繰返すが、但し加熱段階の間に少しの減圧(
01〜03バール)を、より良い蒸気除去のために用い
る。この方法により熱処理の期間(これは主に水蒸発の
速度により決まるっ)は、最終生成物の質に何らの変化
を起すことなく明瞭に減縮された。
01〜03バール)を、より良い蒸気除去のために用い
る。この方法により熱処理の期間(これは主に水蒸発の
速度により決まるっ)は、最終生成物の質に何らの変化
を起すことなく明瞭に減縮された。
実施例4
別のテストを比較例1と同じ手順で行うが、唯一の違(
・は昇温と加熱処理自体を閉じたニーダーの中で行うこ
とである。ニーダ−内の大気圧を超えろ圧力は120℃
の処理温度で約12バールである。生成物が120℃の
温度に達したときに、上述の大気圧を超える圧力が当初
保たれる程度に水蒸気を放出する。12気圧の大気圧を
超えろ圧力に数分間保った後に圧力を連続的に大気圧に
下げ、その間生成物の温度を120℃に保つ。120℃
の最高温度に達してから20分後に組成物を冷却し、続
いておろす。最終的な水含、h;は3.6%であつ /
こ 。
・は昇温と加熱処理自体を閉じたニーダーの中で行うこ
とである。ニーダ−内の大気圧を超えろ圧力は120℃
の処理温度で約12バールである。生成物が120℃の
温度に達したときに、上述の大気圧を超える圧力が当初
保たれる程度に水蒸気を放出する。12気圧の大気圧を
超えろ圧力に数分間保った後に圧力を連続的に大気圧に
下げ、その間生成物の温度を120℃に保つ。120℃
の最高温度に達してから20分後に組成物を冷却し、続
いておろす。最終的な水含、h;は3.6%であつ /
こ 。
大気圧を超える用力の使用によって、実施例1〜3にお
けるような比較的長い処理時間は半分へと劇的に下げら
れた。得られた褐色がかった流動性の生成物は、塊を形
成することなく沸騰水に分散し、1)1〕述したような
粒のない柔らがなそしてクリーム状のきめを示す。
けるような比較的長い処理時間は半分へと劇的に下げら
れた。得られた褐色がかった流動性の生成物は、塊を形
成することなく沸騰水に分散し、1)1〕述したような
粒のない柔らがなそしてクリーム状のきめを示す。
実施例4a
実施例4で記載されたような最終生成物の褐色化はとき
には好捷しくないので、通常の水含量(14%)を持つ
小麦粉4.5 kgと硬化植物脂肪4.51<gを用(
・て別のテストを行う。実施例4と同じ条件で行うが、
但し水とミルク蛋白の添加がない。
には好捷しくないので、通常の水含量(14%)を持つ
小麦粉4.5 kgと硬化植物脂肪4.51<gを用(
・て別のテストを行う。実施例4と同じ条件で行うが、
但し水とミルク蛋白の添加がない。
層材的水含量は3.5%であった。
おろした白色の生成物を沸騰水に攪拌混入ずろと塊は形
成されず、ゲル構造の生成は熱い状態でも冷却しても見
られなかった。
成されず、ゲル構造の生成は熱い状態でも冷却しても見
られなかった。
すなわちこの実施例は、生成物を水中で沸騰すると驚ろ
くべきことに、ミルク蛋白と水の添加の場合にのみ減圧
又は常圧下での熱処理により得られうるのと同じ粒のな
い柔らかいクリーム状のきめが得られろことを示す。
くべきことに、ミルク蛋白と水の添加の場合にのみ減圧
又は常圧下での熱処理により得られうるのと同じ粒のな
い柔らかいクリーム状のきめが得られろことを示す。
代理人 江 崎 光 好
代理人 江 崎 光 史
第1頁の続き
(l 明 者 ハンス・ボールマン
ドイツ連邦共和国タールハイム
・メーリツケウエーク8
@R明 者 ギュンテル・ミューレル
ドイツ連邦共和国フライン・ケ
レルガツセ32
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】、澱粉物質を必須成分としての液化された又は液化さ
れていない食用脂肪とプレミックスし、このプレミック
スを高められた温度で熱処理ずろことを包含する、塊を
形成することなく熱水に分散し5る、彪厚なノース及び
スープを作るだめの乾(・た基礎物質を作る方法におし
・て、 (a)紀一段階にお(・て、澱粉物質と食用脂肪から本
質的に均一なダレミックスを作り、そして (1つ)該プ1/ミックスを高められ/C温度に加熱す
る及び/又は該プ1/ミックスを高められた圧力下で高
められた温度に加熱する前に、プレミックスに0.5〜
15重量%の水を加えろこと を特徴とする方法。 2 ダレミックスが90〜155℃の高められた温度に
加熱される特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、 ダレミックスが02〜5時間高められた温度に加
熱される特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。 4.2〜7重量%の水が本質的に均一なプレミックスに
加えられる特許請求の範囲第1項又は第3項記載の方法
。 5、 本質的に均一なダレミックス:こ加えられる水は
高々80℃の温度で加えられろ特許請求の範囲第1項〜
第・lα1ついずれL・一つに記載の方法。 6、本質的に均一なダレミックス:て1″7(1えら八
る水が0.02〜1重量%Qミルク蛋白を含む荷とSR
求の範囲第1項〜第5項のいず1′LfJ)一つ、こ記
載の方法。 7 用いられるミルク蛋白がラクトースと1昆合された
又は(IL合されないカゼイン及び/又(ンLポエイ蛋
白である特許請求の範囲第6項記載の方法。 8、 本質的に均一なプレミックスに、全重電に対して
18重量%1での量の細かく分割された野菜が加えられ
ろ特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれか一つに記載
の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3243963A DE3243963C1 (de) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | Verfahren zur Herstellung eines klumpenfrei heissdispergierbaren Basisprodukts fuer gebundene Sossen und Suppen |
DE32439636 | 1982-11-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59151860A true JPS59151860A (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=6179225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58221462A Pending JPS59151860A (ja) | 1982-11-27 | 1983-11-26 | 濃厚なソ−ス及びス−プ用の基礎物質を作る方法 |
Country Status (22)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4568551A (ja) |
EP (1) | EP0112504B1 (ja) |
JP (1) | JPS59151860A (ja) |
KR (1) | KR930009078B1 (ja) |
AT (1) | ATE27219T1 (ja) |
AU (1) | AU563835B2 (ja) |
CA (1) | CA1204618A (ja) |
DE (1) | DE3243963C1 (ja) |
DK (1) | DK160397C (ja) |
ES (1) | ES8501962A1 (ja) |
FI (1) | FI79235C (ja) |
GB (1) | GB2130467B (ja) |
GR (1) | GR81256B (ja) |
HK (1) | HK84488A (ja) |
IE (1) | IE54781B1 (ja) |
MX (2) | MX164074B (ja) |
MY (1) | MY8700535A (ja) |
NO (1) | NO158244C (ja) |
PH (1) | PH20259A (ja) |
PT (1) | PT77707B (ja) |
TR (1) | TR22738A (ja) |
ZA (1) | ZA838750B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012005368A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | S & B Foods Inc | 小麦粉ルウの製造方法および小麦粉ルウおよびそれを用いたカレールウおよびシチュールウ |
JP2015163078A (ja) * | 2015-05-07 | 2015-09-10 | ヱスビー食品株式会社 | 小麦粉ルウの製造方法および小麦粉ルウおよびそれを用いたカレールウおよびシチュールウ |
Families Citing this family (46)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60145055A (ja) * | 1984-01-10 | 1985-07-31 | House Food Ind Co Ltd | 顆粒状油脂含有食品の製造法 |
DE3700515C2 (de) * | 1987-01-09 | 1995-11-30 | Cpc Maizena Gmbh | Bei Raumtemperatur lagerstabiler Teig |
US5178893A (en) * | 1987-01-09 | 1993-01-12 | Cpc International Inc. | Product and process of making a room temperature storage stable dough |
JPH0783693B2 (ja) * | 1987-05-08 | 1995-09-13 | ハウス食品株式会社 | ルウの製造方法 |
US4844938A (en) * | 1987-10-16 | 1989-07-04 | House Food Industrial Company Limited | Method for producing roux |
GB2220125B (en) * | 1988-07-04 | 1992-03-11 | Campbell S U K Limited | Frozen food product for microwave preparation |
US5264235A (en) * | 1988-07-04 | 1993-11-23 | Campbell Frozen Foods Ltd. | Food product |
US5015489A (en) * | 1989-06-07 | 1991-05-14 | Nabisco Brands, Inc. | Production of cookies with extrusion and post extrusion baking |
US5015490A (en) * | 1989-06-07 | 1991-05-14 | Nabisco Brands, Inc. | Production of extruded baked products without oil separation |
US4960043A (en) * | 1989-06-07 | 1990-10-02 | Nabisco Brands, Inc. | Extruder and continuous mixer arrangement for producing an at least partially baked product having a cookie-like crumb structure |
US5015488A (en) * | 1989-06-07 | 1991-05-14 | Nabisco Brands, Inc. | Cookie production with extrusion heat treatment and post extrusion mixing and baking |
US4949628A (en) * | 1989-06-07 | 1990-08-21 | Nabisco Brands, Inc. | Extruder and continuous mixer arrangement for producing an at least partially baked product having a cookie-like crumb structure, the extruder including a microwave applicator |
US4938127A (en) * | 1989-06-07 | 1990-07-03 | Nabisco Brands, Inc. | Extruder and continuous mixer arrangement for producing an at least partially baked product having a cookie-like crumb structure including a post-extrusion radio frequency device |
US5077074A (en) * | 1989-06-07 | 1991-12-31 | Nabisco Brands, Inc. | Preparation of cookie products involving extrusion heating and wire cutting |
US5124161A (en) * | 1989-06-07 | 1992-06-23 | Nabisco Brands, Inc. | Filled, microwave expandable snack food product and method and apparatus for its production |
US5030468A (en) * | 1989-06-07 | 1991-07-09 | Nabisco Brands, Inc. | Production of leavened products using high temperature mixing |
US4957042A (en) * | 1989-06-07 | 1990-09-18 | Nabisco Brands, Inc. | Extruder and continuous mixer arrangement for producing an at least partially baked product having a cookie-like crumb structure including a post-extrusion microwave device |
US5071668A (en) * | 1989-06-07 | 1991-12-10 | Nabisco Brands, Inc. | Extrusion baking of cookies containing heat and shear sensitive additives |
US4999208A (en) * | 1989-06-07 | 1991-03-12 | Nabisco Brands, Inc. | Extrusion baking of cookies having liposome encapsulated ingredients |
US4957041A (en) * | 1989-06-07 | 1990-09-18 | Nabisco Brands, Inc. | Extruder apparatus for producing an at least partially baked product having a cookie-like crumb structure including a post-extrusion radio frequency device |
US4984514A (en) * | 1989-06-07 | 1991-01-15 | Nabisco Brands, Inc. | Extruder apparatus for producing an at least partially baked product having a cookie-like crumb structure including a post extrusion microwave device |
US4979434A (en) * | 1989-06-07 | 1990-12-25 | Nabisco Brands, Inc. | Extruder apparatus for producing an at least partially baked product having a cookie-like crumb structure |
US5079012A (en) * | 1989-06-07 | 1992-01-07 | Nabisco Brands, Inc. | Shelf stable cookie product containing heat and shear sensitive additives and method of making |
DE4000087A1 (de) * | 1990-01-03 | 1991-07-04 | Maizena Gmbh | Verfahren zur herstellung einer heiss-dispergierbaren staerke |
US5206046A (en) * | 1990-11-14 | 1993-04-27 | Seeds W R | Fried flavor roux base and method for production |
US5145705A (en) * | 1990-11-14 | 1992-09-08 | Country Flavor | Fried flavor roux base |
US5538749A (en) * | 1993-07-09 | 1996-07-23 | H. J. Heinz Company | Apparatus, soup concentrate and process for dispensing soup |
US5536522A (en) * | 1994-05-12 | 1996-07-16 | Country Flavor, Inc. | Peak flavor protein roux |
KR100367326B1 (ko) * | 1994-07-29 | 2003-02-26 | 소시에떼 데 프로듀이 네슬레 소시에떼아노님 | 지방-코팅된전분질입자를주성분으로한열수분산성결합제 |
US5540263A (en) * | 1995-02-27 | 1996-07-30 | H. J. Heinz Co. | Apparatus and method for producing individual servings of hot soup from soup concentrate |
EP0918471A1 (en) * | 1996-07-18 | 1999-06-02 | E.I. Dupont De Nemours And Company | Food thickener |
ES2184024T3 (es) * | 1996-08-13 | 2003-04-01 | Nestle Sa | Agente ligante dispersable, que tiene un recubrimiento doblemente estatificado. |
DE19641416C1 (de) * | 1996-10-08 | 1998-04-30 | Cpc Maizena Gmbh | Halbflüssiges bindendes Lebensmittel |
JP2001507939A (ja) * | 1997-01-14 | 2001-06-19 | ソシエテ デ プロデユイ ネツスル ソシエテ アノニム | 組織化剤 |
EP0948903B1 (fr) * | 1998-04-08 | 2003-07-30 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Produit culinaire crémeux surgelé |
US6514547B1 (en) * | 1998-05-08 | 2003-02-04 | Bestfoods | Hydratable granular soup or sauce product |
WO2001011994A1 (en) * | 1999-08-13 | 2001-02-22 | Aftoora William F | Flavored solid-form food product and method of preparation |
ATE274808T1 (de) * | 2000-03-31 | 2004-09-15 | Nestle Sa | Stärkehaltiges instant-produkt |
US6777015B2 (en) * | 2001-03-16 | 2004-08-17 | National Starch And Chemical Investment Holding Corporation | Co-processed compositions useful as culinary thickeners |
EP1419700A1 (en) * | 2002-11-18 | 2004-05-19 | Unilever N.V. | Food products comprising fat and a starch-containing matter and process for their manufacture |
EP1588630A1 (en) * | 2004-04-20 | 2005-10-26 | Vandemoortele Izegem naamloze vennootschap | Pourable food thickening composition |
US20060034997A1 (en) * | 2004-08-16 | 2006-02-16 | Carver Janet M | Instant roux |
ES2390145B1 (es) * | 2011-04-06 | 2013-10-01 | Marcos Antonio FERNÁNDEZ ZARCO | Concentrado-base para obtención de gachas y procedimientos de fabricación y de preparación de dichas gachas. |
WO2016102462A1 (en) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | Unilever N.V. | Granular food composition comprising gas |
CN107205450A (zh) * | 2015-01-30 | 2017-09-26 | 不二制油集团控股株式会社 | 耐热性固体油面酱的制造方法 |
ES2804909A1 (es) * | 2020-10-17 | 2021-02-09 | Morant Ibernon Jose Joaquin | Método de elaboración de gachamiga en dos etapas |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5111189A (ja) * | 1974-07-18 | 1976-01-29 | Sumitomo Electric Industries | Kakusodensenyodanpaasupeesa |
JPS5345380A (en) * | 1976-10-06 | 1978-04-24 | Hitachi Ltd | Method of jointing of formed products |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1193739A (en) * | 1916-08-08 | Gravy compound abtd process of makietg same | ||
US1380815A (en) * | 1920-07-07 | 1921-06-07 | Luft Sigmund | Food product |
US3116151A (en) * | 1960-05-20 | 1963-12-31 | Koopmans Meelfabrieken N V | Process for the production of ready-for-use soups and sauces in powdered form and the resulting product |
CH399151A (fr) * | 1960-11-23 | 1966-03-31 | Koopmans Meelfabrieken N V | Procédé pour obtenir une dispersion fine d'une matière grasse dans un produit alimentaire en poudre |
DE1417553A1 (de) * | 1961-05-09 | 1968-12-05 | Kurt Kautz | Verfahren zur Herstellung rieselfaehiger Pulver aus Fett und Mehl |
US3433650A (en) * | 1967-01-12 | 1969-03-18 | Gen Foods Corp | Dry soup mix |
US3560220A (en) * | 1967-10-30 | 1971-02-02 | James Gerow Bangert | Dried emulsions |
GB1254562A (en) * | 1968-10-29 | 1971-11-24 | Spice & Flavour Services Ltd | Soup mix |
GB1272079A (en) * | 1969-08-02 | 1972-04-26 | Canada Vinegars Ltd | Process for the production of ready-to-use soups, sauces and gravies in granular form |
US3652299A (en) * | 1969-12-05 | 1972-03-28 | Eduardo S Ind | Process of making sauce concentrates |
BE793411Q (en) * | 1970-01-31 | 1973-04-16 | Magyar Hutoipar | Edible base for soups,vegetables and sauces - with an onion flavour |
JPS4826234A (ja) * | 1971-08-10 | 1973-04-06 | ||
GB1355907A (en) * | 1972-04-04 | 1974-06-12 | Eduardos Ind | Process of making sauce concentrates |
GB1464429A (en) * | 1974-04-23 | 1977-02-16 | Cpc International Inc | Soup mix composition and process for producing same |
US3987207A (en) * | 1974-06-03 | 1976-10-19 | Cpc International Inc. | Process of preparing instantly dissolving granular mix for soup of the potage type |
US3956506A (en) * | 1975-03-26 | 1976-05-11 | Gerber Products Company | Junior cereal and process |
US4016337A (en) * | 1976-02-13 | 1977-04-05 | Societe D'assistance Technique Pour Produits Nestle S.A. | Water-dispersible composition and method for production |
DE2717066C2 (de) * | 1977-04-18 | 1982-10-14 | Hans-Hermann 6902 Sandhausen Braeutigam | Verfahren zum Herstellen von schnelllöslicher Trockensubstanz zur Bereitung von Gemüse- und/oder Pilzsuppen |
US4126710A (en) * | 1977-06-27 | 1978-11-21 | Standard Brands Incorporated | Process for preparing sauce mixes |
CH643439A5 (de) * | 1979-11-15 | 1984-06-15 | Maggi Sa | Verfahren zur herstellung einer in wasser sofort dispergierbaren nahrungsgrundlage. |
-
1982
- 1982-11-27 DE DE3243963A patent/DE3243963C1/de not_active Expired
-
1983
- 1983-11-21 US US06/553,729 patent/US4568551A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-11-23 ZA ZA838750A patent/ZA838750B/xx unknown
- 1983-11-23 GB GB08331275A patent/GB2130467B/en not_active Expired
- 1983-11-23 PT PT77707A patent/PT77707B/pt unknown
- 1983-11-23 AU AU21610/83A patent/AU563835B2/en not_active Ceased
- 1983-11-24 FI FI834319A patent/FI79235C/fi not_active IP Right Cessation
- 1983-11-24 EP EP83111791A patent/EP0112504B1/de not_active Expired
- 1983-11-24 GR GR73006A patent/GR81256B/el unknown
- 1983-11-24 AT AT83111791T patent/ATE27219T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-11-25 IE IE2777/83A patent/IE54781B1/en not_active IP Right Cessation
- 1983-11-25 TR TR9331/83A patent/TR22738A/xx unknown
- 1983-11-25 DK DK540483A patent/DK160397C/da not_active IP Right Cessation
- 1983-11-25 NO NO834339A patent/NO158244C/no not_active IP Right Cessation
- 1983-11-25 ES ES527556A patent/ES8501962A1/es not_active Expired
- 1983-11-25 PH PH29891A patent/PH20259A/en unknown
- 1983-11-25 CA CA000441960A patent/CA1204618A/en not_active Expired
- 1983-11-26 JP JP58221462A patent/JPS59151860A/ja active Pending
- 1983-11-26 KR KR1019830005601A patent/KR930009078B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1983-11-28 MX MX199556A patent/MX164074B/es unknown
-
1987
- 1987-12-30 MY MY535/87A patent/MY8700535A/xx unknown
-
1988
- 1988-10-20 HK HK844/88A patent/HK84488A/xx not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-07-10 MX MX9204075A patent/MX9204075A/es not_active Application Discontinuation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5111189A (ja) * | 1974-07-18 | 1976-01-29 | Sumitomo Electric Industries | Kakusodensenyodanpaasupeesa |
JPS5345380A (en) * | 1976-10-06 | 1978-04-24 | Hitachi Ltd | Method of jointing of formed products |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012005368A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | S & B Foods Inc | 小麦粉ルウの製造方法および小麦粉ルウおよびそれを用いたカレールウおよびシチュールウ |
JP2015163078A (ja) * | 2015-05-07 | 2015-09-10 | ヱスビー食品株式会社 | 小麦粉ルウの製造方法および小麦粉ルウおよびそれを用いたカレールウおよびシチュールウ |
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59151860A (ja) | 濃厚なソ−ス及びス−プ用の基礎物質を作る方法 | |
US3433650A (en) | Dry soup mix | |
EP0016649B1 (en) | Reformed rice product and process for producing it | |
CA2216531C (en) | Sauce base composition | |
JP2004154028A (ja) | ルウの製造方法 | |
JPS5811988B2 (ja) | 粉末形体のホワイトソ−スの素 | |
Vashistha et al. | Studies on development of milk powder based instant kheer-mix | |
US5571545A (en) | Hamburger type food material and process of making it | |
JP3118410B2 (ja) | ルウの製造方法及びこれに用いる風味原料組成物 | |
JP4712764B2 (ja) | 卵加工食品及び卵加工食品用の品質保持材 | |
JPS58134964A (ja) | 海藻を含有するス−プ類の製造方法 | |
JPH06113783A (ja) | 保存性の良好なチーズ醤油及びその製造方法 | |
JPH08154634A (ja) | インスタントルーの製造法 | |
JP4177250B2 (ja) | 耐熱性フィリングの製造方法 | |
JP3027332B2 (ja) | ペースト状ケーキの素又はルウ、およびその製造方法 | |
JPH11164665A (ja) | 粉状カレー及びその製造法 | |
WO2023194340A1 (en) | An instant porridge composition | |
JPS5823759A (ja) | バナナの菓子 | |
JPH057972B2 (ja) | ||
CN109170593A (zh) | 一种非油炸马铃薯饵块及其制备方法 | |
JP2005117950A (ja) | 穀物加工食品並びにその製造方法 | |
JPH0851943A (ja) | モロヘイヤ入りうどんの製造方法 | |
JPH01252268A (ja) | 納豆用粉末調味料並にその製造法 | |
JPH06225700A (ja) | ジャガイモ餡の製法 | |
JPS6098945A (ja) | 餅菓子様食品の製造方法 |