JPS5823759A - バナナの菓子 - Google Patents
バナナの菓子Info
- Publication number
- JPS5823759A JPS5823759A JP56120820A JP12082081A JPS5823759A JP S5823759 A JPS5823759 A JP S5823759A JP 56120820 A JP56120820 A JP 56120820A JP 12082081 A JP12082081 A JP 12082081A JP S5823759 A JPS5823759 A JP S5823759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- banana
- milk
- container
- oil
- give
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、バナナと乳(牛乳、粉乳、あるいは粉乳を
水に溶いたもの)とを用いた加工食品に関するものであ
る。バナナは世界的にみれば、生産量が多く、現在日本
でも季節を問わず、入手できるものである。そこで、そ
の加工法を開発することは食生活に寄与する所少なから
ずありと考゛え本発明に至ったもめである。
水に溶いたもの)とを用いた加工食品に関するものであ
る。バナナは世界的にみれば、生産量が多く、現在日本
でも季節を問わず、入手できるものである。そこで、そ
の加工法を開発することは食生活に寄与する所少なから
ずありと考゛え本発明に至ったもめである。
本食品は、
(1)バナナ可食部と乳とをよく混合して液状のものを
つくり、 (2)それを薄くひろげ加熱してゲル化させる(3)こ
のゲル化したものを植物油で揚げることにより得られる
ものである。
つくり、 (2)それを薄くひろげ加熱してゲル化させる(3)こ
のゲル化したものを植物油で揚げることにより得られる
ものである。
従来より、バナナチップスと称される、バナナ切片を油
で揚げた食品が製造市販されている。これはバナナ切片
を用いるものであるから、大きさ形はおのずと制限され
る。また、現在、市販されているバナナチップ−は相当
最の砂糖も用いられており甘味がかなり強く、バナナ特
有のにおいも強いぜ、のである。これは、好みの問題で
はあるが甘味とくせが強すぎるとして好まれぬζ、とが
しばしばある。本発明の食品は、大きさ、形をずっと自
由に決めることができる。また、バナナと乳とにでも食
し易いとおもわれる。
で揚げた食品が製造市販されている。これはバナナ切片
を用いるものであるから、大きさ形はおのずと制限され
る。また、現在、市販されているバナナチップ−は相当
最の砂糖も用いられており甘味がかなり強く、バナナ特
有のにおいも強いぜ、のである。これは、好みの問題で
はあるが甘味とくせが強すぎるとして好まれぬζ、とが
しばしばある。本発明の食品は、大きさ、形をずっと自
由に決めることができる。また、バナナと乳とにでも食
し易いとおもわれる。
次に実施例をあげる。
実施例
バナナと乳とをほぼ次の重量比でとりよく混合した。
(A)バナナ:牛乳−,1:1
(B)バナナ:粉乳:水冨10:1:9(C)バナナ:
粉乳:水1lII110:1:5(D)バナナ:粉乳=
10:1 するようにして加熱し数分間〜5分間おきゲル化させた
。なお、アルミニウム容器にはあらかじめ油をぬってお
いた。ゲルが容器にこびりつくのを防ぎ取り出し易くす
るためである。こうしてできたゲルを130〜150°
Cの植物油で薄茶色になIるまで揚げた。(A)〜(D
)いずれも同様にで、入るが、薄くひろげる際(A)、
J(B)が最も容易で(C)、(D)(特に(n))は
粘くひろげにくかった。バナナはあまり熟したものを用
いるとくずれ易いゲルとなるので、バナナの先端付近j
; f青味の残っているものを用いた1方がつイり易い。(
実施例以上) 本食品は栄養の面でも優れており、間食用、つ−JA等
に適するものであAo 特許出願人 石原−興 (3)
粉乳:水1lII110:1:5(D)バナナ:粉乳=
10:1 するようにして加熱し数分間〜5分間おきゲル化させた
。なお、アルミニウム容器にはあらかじめ油をぬってお
いた。ゲルが容器にこびりつくのを防ぎ取り出し易くす
るためである。こうしてできたゲルを130〜150°
Cの植物油で薄茶色になIるまで揚げた。(A)〜(D
)いずれも同様にで、入るが、薄くひろげる際(A)、
J(B)が最も容易で(C)、(D)(特に(n))は
粘くひろげにくかった。バナナはあまり熟したものを用
いるとくずれ易いゲルとなるので、バナナの先端付近j
; f青味の残っているものを用いた1方がつイり易い。(
実施例以上) 本食品は栄養の面でも優れており、間食用、つ−JA等
に適するものであAo 特許出願人 石原−興 (3)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 生食用バナナ可食部と乳とをよく混合し、これを薄くひ
ろげた後、加熱してゲル化させたものを。 油で揚げてできる食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56120820A JPS5823759A (ja) | 1981-08-01 | 1981-08-01 | バナナの菓子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56120820A JPS5823759A (ja) | 1981-08-01 | 1981-08-01 | バナナの菓子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823759A true JPS5823759A (ja) | 1983-02-12 |
Family
ID=14795766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56120820A Pending JPS5823759A (ja) | 1981-08-01 | 1981-08-01 | バナナの菓子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5823759A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60103348A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | Toshiba Chem Corp | プリント回路板の製造法 |
KR19990046389A (ko) * | 1999-02-25 | 1999-07-05 | 이중환 | 즉석과일빵 |
-
1981
- 1981-08-01 JP JP56120820A patent/JPS5823759A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60103348A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | Toshiba Chem Corp | プリント回路板の製造法 |
KR19990046389A (ko) * | 1999-02-25 | 1999-07-05 | 이중환 | 즉석과일빵 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4418090A (en) | Starch containing food products and process for preparing same | |
JPS59151860A (ja) | 濃厚なソ−ス及びス−プ用の基礎物質を作る方法 | |
JPS5847450A (ja) | 微生物学的に安定な食品の製造法 | |
WO1989006908A1 (en) | Protein-rich nutrient food and process for its production | |
JPS59135835A (ja) | ミルクを原料とする非水溶性発泡材料の製造方法 | |
JPS5823759A (ja) | バナナの菓子 | |
US1859206A (en) | Food confection | |
US3705812A (en) | Process for making a fried onion product | |
US2450123A (en) | Wheat germ preparation | |
JPS6291152A (ja) | フライ食品から成るレトルト食品の製造方法 | |
JP3974770B2 (ja) | 液状又はゲル状食品 | |
JP3027332B2 (ja) | ペースト状ケーキの素又はルウ、およびその製造方法 | |
JPS6098950A (ja) | アロエジヤム状食品及び製造法 | |
JP3646944B2 (ja) | 米加工食品原料の製造方法 | |
JP2004105169A (ja) | 乾燥餡含有飲食物 | |
JPS5931660A (ja) | 可塑性を保有するチ−ズ餅 | |
JP4177250B2 (ja) | 耐熱性フィリングの製造方法 | |
KR100332978B1 (ko) | 조리 된 닭고기 및 튀김 식품용 발효소스 제조법 | |
JP2909310B2 (ja) | レトルトパスタの製造方法 | |
JP2001224339A (ja) | 生ウニをベースとした練り食品及びその製造方法 | |
JP2003250502A (ja) | 即席食品用粉末 | |
JPS6151857B2 (ja) | ||
JPH078173A (ja) | わさび風味の味噌味煎餅及びその製造方法 | |
JPH06141820A (ja) | 低カロリー食品 | |
JPH07236408A (ja) | 糯入りパンの製造方法 |