JPS59151626A

JPS59151626A - クラッチ装置

Info

Publication number: JPS59151626A
Application number: JP59021526A
Authority: JP
Inventors: ジヤツク・アラ; ミツシエル・バシウ
Original assignee: Valeo SE
Current assignee: Valeo SE
Priority date: 1983-02-08
Filing date: 1984-02-08
Publication date: 1984-08-30
Also published as: US4570772A; IT8412424A0; IT8412424A1; GB2134997B; IT1180419B; GB8403293D0; DE3403827A1; FR2540582A1; FR2540582B1; GB2134997A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は一般に、自動車に通常取付けて使用する型式の
クラッチ装置に関する。

この型式のクラッチ装置は、周知のように、館１．１１
１、実際には駆動悄、自動車の場合には機関出力軸、に
一体化されるようになった、普通に反動板と呼ばれる第
ｊ＃Ｌ即ちフライホイールと、第２軸、実際には被動軸
、自動車の場合には多くは変速機の人力軸、に回転一体
化されるようになった摩擦円板と、前記フライホイール
に対し剣方向には可動に、しかし回転についてはこれと
一体にされた、普通にプレッシャープレートと呼ばれる
第２板と、前記フライホイールに軸方ｌ０ＩＶｃ連結さ
れ、回転についてもこれと一体にされた部材即ちクラッ
チカバーと、該クラッチカバー上に支持され、前記プレ
ッシャープレートとフライホイールとの間に前記摩擦円
板を軸方向に締付けるために前記プレッシャープレート
を前ｍｔフライホイールに向って常時付勢している弾性
手段とを、全体的に備えている。

フライホイールは、全体的に平たんな形状の部＃よ、−
Ｃ１よ１、。。１．よ１１．イヨヵ、ヶＪ・ラシャ−プ
レート及びこれに組合された弾性手段を収納し作動させ
るために必要な空所を形成するように、クラッチカバー
自身がベル形になっている。ｆ変形例として、その反対に、フライホイール自身の内周
に、前記空所を形成するための軸方向端縁部分を形成し
てもよく、その場合にはクラッチカバーは大体平たんな
形状にする。

クラッチ装置には更に、始動用環状歯車を形成する歯部
が周知のように通常設けられている。

多くの場合この歯部は、フライホイールによシ直接に担
持され、これと一体重な単二の部材として形成されるか
、あるいばまたフライホイ−ルと別個の部材として形成
され、この後者の場合には例えば最初真直であった棒材
を適切に円形に曲げ、フライホイール上に適切に取付け
られる。

実際に、始動用環状歯車を形成する前記歯部は、フライ
ホイールが大体扁平であシ、このフライホイールの縁部
に南部を非常に簡単に形成し得る場合を除いた、非常に
多くの場合に、フライホイールと一体的な部分を形成し
てはいない。

その場合、歯部の軸方向の長さは、必然的にヅ限定され
たものになる。

本発明の一般的な目的は、フランス国特許願８２−７３
９１号（出願日、１９８２手４月２９日）、に−例とし
て記載されているように、フライホイールが９に適切に
一体化された２つの別々の部分即ちフライホイールをそ
の関係する軸に一体化するための支持ピースと摩擦円板
と共働するフライホイール本体とから成るようにした構
成の一部を前記歯部がなすようにして、この一部に成る
程度の軸方向の長さが許容されるようにすることにある
。

本発明は、より具体的には、＋ＩＡ断方向に板即ち反動
板ないしははずみ車を有し、該はずみ車は、軸、実際に
は駆動軸、に回転一体化されるようになっておシ、その
外周上の・１１１方向端縁部分に歯部を備えており、該
歯部は始動用環状歯車を形成し、且つフライホイールと
一体的な部分をなしている形式の、特に自動車用のクラ
ッチ装置であって、フライホイールが、互に適切に一体
化された２つ（７）別々の部分、即ち前記軸にフライホ
イール’＆固定させることのできる支持ピースと、摩擦
円板と共働することのてきるフライホイール本体とによ
って形成され、始動用環状歯車を形成する歯部が（前記支持ピースにより担持され、この支持ピースは、適
切に型打ちされた単体の板部材であシ、始動用環状歯車
を形成する前記歯部も支持ピースの外周にそのために１
！Ｂ方向に形成した端縁部分の型打ちによシ形成された
ことを特徴とするクラッチ装置を提供する。

この構成により、クラッチ装置の製造コストが有利に低
減される。

好ましくは、フライホイールの支持ピースの端縁部分は
、接続域によ）支持ピースの主要部に結合し、該接続域
はクラッチ装置のＩ！ｌ］＃！に対して全体的に傾斜さ
せ、軸方向端縁部分との間に９０’によりも少い角度を
形成する。

この構成によれば、始動用環状歯車を形成する歯部を担
持した傭方向端縁部分は、すぐれた強度を具備し、クラ
ッチ装置の他線上に恒常的に確実に心立てされる。　　
。

また好ましくは、支持ピースの主要部に軸方向端縁部分
を結合する接続域は、該支持ピースの一方の表面上に突
出し、該他方向端縁部分は少くとも支持ピースの他の表
面のところまで軸方向に延長している。

そのため、始動用環状歯車を形成する歯部の１池方向の
長さを所望により相当に大きくした場合にも、該南部の
有用部分を、該歯部を担持する支持ピースの平均面に対
し常に横断方向に有利に心立てでき、このことは、始動
用環状歯車と共働する始動部の作動時において該環状歯
車が受ける駆動トルクを支持ピースにより変形なく吸収
すると共に、支持ピースを固定した軸に該支持ピースに
より伝達する上に、非常に好つごうである。

本発明の特徴及び利点は、本発明の好ましい実施例を示
す添付図面を参照とした以下の説明によシ一層明らかと
なるであろう。

本発明によるクラッチ装置は、一般に、各図に示したよ
うに、横断方向に、そして軸方向に順Ｋ、第１軸１１（
舅３．４図に破線によって示す）に一体化されるように
した第１板ないしは反動板、即ちフライ−ホイール１ｏ
と、第２＠１３（やはり第５．４図に破線によって示す
）Ｋ回転一体化されるようにした摩擦円板１２（輪郭の
み細い実線によって各図に示す）と、フライホイール１
ｏに対し軸方向には可動なように、フライホイール１０
に回転一体化された、第２板ないしはプレッシャープレ
ート１４と、フライホイール１ｏに回転一体化されると
共にこれと軸方向に連結され弾性手段と共働するピース
ないしはクラッチカバー１５とを、それ自体として既知
のように備えている。なお、前記゛弾性手段はクラッチ
カバー１５上に支持されてお）、プレッシャープレート
１４とフライホイール１ｏとの間に摩擦円板１２を軸方
向に締付けるためにプレッシャープレー）１４ｔ−フラ
イホイール１ｏに向って常時付勢している。

第１紬１１は太際には原動、１１１である。

自動車のクラッチ装置の場合、第１紬１１は、′自動車
の原動・油即ちクランク・袖である。

フライホイール１０を第１軸１１に一体化す、ることは
、第３．４図に示すように、例えばねじ１６を用いて行
うことができ、フライホイール１０はそのために内周部
の適所に、ねじ１６のだめの通し孔１７を備えておυ、
これらの通し孔はフライホイール１０の中心孔１８の回
りに図示したように一定の間隔に円周上に分布されてい
る。

フライホイール１０は、図示した実施例の場合には、相
互に前述のように適宜一体化された２つの別々の部分か
ら成っている。これらの２つの部分は、第１１仙１１に
フライホイール１０を有効に一体化することのできる支
持ピース２０（前記の通し孔１７はこの支持ピースに形
成される）と、摩擦円板１２と共働させることのできる
フライホイール本体２１とである。

図示した実施例によれば、支持ピース２０の主要部は、
横断方向に側板を形成している。

実際には、支持ピース２０とフライホイール本体２１と
は、それぞれ環状の部材である。

クラッチカバー１５も同様に環状の部材である。

クラッチカバー１５はその外周部に、径方向外方に延長
する端縁部分２２を有し、この端縁部分２２によシフラ
イホイール１０に連結され、即ちフライホイール１０に
対し回転一体化されると共に、軸方向にも結合されてい
る。

第１〜３図に示した実施例によれば、クラッチカバー１
５の径方向の端縁部分２２は１本発明に関連しないため
ここでは詳述しない理由によシ、円周上に規則的に分布
された６つの別々の部分に１区画されている。

また、この実施例によれば、クラッチカバー１５をフラ
イホイール１０に連結している固定手段は、フライホイ
ールｌＯを形成している２つの部分に同様に関連された
ねじ２３によって形成される。

換言すれば、ねじ２３は、フライホイール１０を形成し
ている支持ピース２０とフライホイール本体２１とをそ
れだけで確実に相互に固定している０そのほかに、歯部２５を有する点火位置指標２４が、第
１〜６図に示した実施例に用いられ、ており、この点火
位置指標は、径方向内方にカラー２・６を有し、このカ
ラーによシフライホイールｌＯとクラッチカバー１５の
径方向端縁部分２２との間に介在され、前記したものと
同一のねじ２３Ｆこよりクラッチ装置に固定されている
。

図示した例によれば、点火位置指標２４のカラー２６は
その内周上の適所に、クラッチカバー１５の径方向の４
縁部分２２と互い違いに、ノツチないしは切欠２７を備
えている。

摩擦円板１２は、本発明の要旨に含まれない上に、それ
自身として周知であるため、ここでは詳述しない。

摩擦円板１２は、第２．６図にその矯郭を示したように
、例えばハブ減衰型の摩擦円板としてもよい。

プレッシャープレート１４は、フライホイールｌＯ及び
クラッチカバー１５と同様に、大体環状の単体の部材で
ある。

第１〜６図に示した実施例によれば、プレッシャープレ
ート１４は、それ自体として既知のように、径方向外方
に向う延長部分２８を適所に有し、これらの延長部分は
、クラッチカバー１５のイ目１１部壁の径方向端縁部分
２２の間に形成されて該側部壁、上に適宜延在する切欠
２９によって、該（ｆｉ１１部壁を径方向に通過してお
シ、プレッシャープレート１４はこれらの延長部分２８
により、リベット３０を介して、弾性変形自在な舌状部
分３１に連結されている。これらの舌状部分３１は、ク
ラッチ製電の外周に対しほぼ接線方間に延長し、１クラ
ツチカバー１５の端縁部分２２及びフライホイール１０
にリベット３２によシ他端が連結されている。これらの
リベット３２は、弾性変形自在な舌状部分３１及びクラ
ッチカバー１５の径方向端縁部分２２以外にも、点火位
置標識２４の径方向カラー２６．及びフライホイー″１
０のフライ１イール本体２１も固定している。

プレッシャープレート１４はこのようにフライホイール
１０に回転一体化されると共に、フライホイール１０に
対し・軸方向に移動自在になっている。

図示した例において、プレッシャープレート１４に作用
する弾性手段は、環状部材３４（ダイアフラムと呼ばれ
る）によって形成され、環状部材３４は、皿形ワッシャ
ー３５を形成する！辺部と襟数の径方向指状部分３６に
区内された中心部とを備えている。

第１〜３図に示した実施例によれば、環状部材３４Ｆｉ
、皿形ワッシャー３５を形成するその周辺部によって、
クラッチカバー１５上にそのために形成した軸方１司の
環状突部３７を介しクラッチカバー１５上に当接してい
ると共に、プレッシャープレート１４上にそのために形
成した・軸方向の環状リプ３８（必−要ならば円周方向
に区画してもよい）ヲ介シ、プレッシャープレート１４
上に当接している。

環状部材３４は、第３図に細い実線で示したりラツチリ
リーズベアリング４０の作用を、径方向指状部分３６の
先端を介し受けている。

図示した例によるクララチリリーズベアリング３４は、
第３図において矢印Ｆの方向に、即ち手前の方に、ない
しはフライホイール１０と反対の方向に作用するので、
クラッチカバー１５の環状突部３７がそれに沿い延長し
ている円周の直径は、プレッシャープレート１４の環状
リプ３８かそれに沿い延長している円周の直径よりも大
きい。

クララチリリーズベアリング４０は、本発明の範囲に含
まれないため、ここでは説明しない。

フライホイール１０は、軸方向の端縁部分４２を外周部
に、一般に矧られているように備えておシ、始動用環状
歯車を形成する歯部４３が端縁部分４２に組合されてこ
れに一体化され、歯部４３は、フライホイール１０の外
（ｉ４１１フランジの軸方向端縁部分４２に形成されて
いる。

本発明によれば、幅方向端縁部分４２と始動用環状歯車
を形成するＩ＊部４３とは、フライホイール１０の一方
の部分を形成する支持ピース２０上に形成され、この支
持ピース２０はその内周から外周にかけて一体に、適宜
型打ちされた板金部材によって形成され、始動用環状歯
車を形成する歯部４３は、歯部４３が形成されたｔ咄方
向端縁部分４２の型打ちによシ同様に形成される。

換言すれば、支持ピース２０の軸方向端縁部分４２に形
成はれて始動用環状歯車を形成する歯部４３Ｆｉ、型打
ちによシ形成されたものである。

好ましくは、支持ピース２０の・軸方向端縁部分４２は
、支持ピース２０の横断方向の主要部４４に連結部４５
を介し４結されてお９、接続域４５はクラッチ装置のＩ
ＩＩＩＩ線に対し全体的に傾斜し、端縁部分４２に対し
９０°よシも小さい角度を含んでいる。

接続域４５と軸方向端縁部分４２との間の接続自体はも
ちろん接続丸味部分４６に従って行われ、この丸味部分
自身は、クラッチ装置の、１１１１＠に対し横断方向に
延びる部分を備えていてもよい。

実際には、接続域４５は、支持ピース２０の一方の表面
から噛方向に突出しておル、また・軸方向端縁部分４２
は少くとも支持ピース２０の池の表面のところまで軸方
向に延長している。

第１〜６図に示した実施例によれば、接続域４５はこの
ように支持ピース２０の外面４７ε上に１紬方向に突出
してお月また実際には、クラッチカバー１５の方に指向
された軸方向端縁由す分４２は、支持ピース２０の内面
４７１のところまで、＋出方１句に延長している。

第４図の実施例によれば、これと逆の所己夕１ｊ力（用
いられている。

即ち、この例によれば、フライホイール１０の一方の部
分を形成している支持ピース２０の軸方向端縁部分４２
は、クラッチ力、＜−１５と反対の軸方向に延長してい
る。

特にこの例では、点火位置標識は設けられてなく、また
クラッチカバー１５はフライホイール１０に、より正確
には、フライホイール１０の支持ピース２０に、フライ
ホイール本体２１と支持ピー２２０とを互に連結してい
るねじ２３とは別のねじ２３′によシ取付けら、れてい
る。

またこの例によれば、＋４擦円板１２は、減衰〕１プの
ない簡単な摩擦円板であＱ、プレッシャーグレート１４
をクラッチカッく−１５に連結している弾性変形自在な
舌状部分３１は、大体径方向に、延長しており、環状円
板３４は、短い軸部材４８によりクラッチカバー１５に
連結され、環状円板３４の両（ｆｉｌｌ　ｖｃは、クラ
ッチカッ＜−１５に対する相対的な揺動を行わせるため
の添えけ４９が当接している。

更に、この例によれば、クラッチリリーズペアアリング
４０は、前方に、（、！ｌち矢印Ｆ′の方向に、ないし
はフライホイール１０に向って作用するようになってお
シ、環状部材３４をクラッチカッく−１５に結合してい
る軸部材４８かそれに沿い延長している円周の直径は、
特に環状部材３４が当接しているプレッシャープレー）
１４の環状リプ３８がそれに沿い延長している円周の直
径よりも小さい。

どの例においても、支持ピース２０の軸方向端縁部分４
２がそれだけで有するすぐれた剛性によシ、該端縁部分
４２の望ましい幾何学的形状を偵なわずに、クラッチカ
バー１５とフライホイール本体２１本体とのうちどちら
か一方又は両方の取付は用のねじ２３．２３′を受入れ
るだめの管状デス５０を、支持ピース２０の主要部４４
に型打ちによ多形成することができ、これらの管状ボス
５０は、軸方向に延長し、支持ピース２０とのねじ２３
．２３’のかみ合いを良くし、池の条件が同じならば、
支持ピース２０の厚さを最小とすることができる。

また支持ピース２０の軸方向端縁部分４２をその主要部
４４に′ｆ＆続している斜めの接続域４５は、クラッチ
装置の中心域から放出される熱に対する障壁を形成し、
畑方向端縁部分４２に対するその熱の影響を最Ｊ≧にす
る。

本−発明は前述した実施例のほかにもいろいろと変更し
て実施でき、前述した特定の構成は単なる例に過ぎず、
本発明を限定するものではない。

特に、前述した実施例によれば、フライホイールの一方
の部分を形成している支持ピースは、少くともその王Ｊ
＆部４４については横断方向の側板全形成しているが、
支持ピースの形状は、よシ複雑なものとしてもよく、そ
の場合側板という表現は最も広義Ｖｃｍナベきである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、第２図の矢印■の方間にみた、本発明による
クラッチ装置の部分的な平面図であり、一部は切欠いて
示す図、第２．３図はそれぞれ第１図のｎ−１Ｉｉｘ及
びｍ−ｍ＠に沿い切断して示す軸方同断面歯、第４図は
本発明の変形実施例を示す・第２Ｌ′Ａと同様の軸方向
（析面図である。符号の説明１０・・・はずみ車、２０・・・支持ピース、２具・・
・フライホイール本体、４２・・・端縁部分、４３・・
・歯部。

Claims

【特許請求の範囲】＋１１　　横断方向に板即ち反動板ないしははずみ車（
１０）を有し、はずみ車（１０）は、軸、実際には駆動
軸に回転一体化されるようになっておシ、その外周上の
軸方向端縁部分（４２）に歯部（４３）を備えており、
歯部（４３）Ｆｉ始動用環状歯車を形成し、且つフライ
ホイール（１０）と一体的な部分をなしている形式の、
特に自動車用のクラッチ製陶であって、フライホイール
（１０）が、互に適切ＶＣ一体化された２つの別々の部
分、即ち前記紬にフライホイール（１０）を固定させる
ことのできる支持ピース（２０）と摩擦円板と共働する
ことのできるフライホイール本体（２１）とによって形
成され、始動用環状歯車を形成する歯部（４３）が支持
ピース（２０）により担持され、支持ピース、（２０）
は適切に型打ちされた単体の板部材であり、始動用環状
歯車を形成する歯部（４３）も支持ピース（２０）の外
周にそのために油方向に形成した端縁部分（４２）の型
打ちによシ形成されたことを特徴とするクラッチ装置。（２）　フライホイール（１０）の支持ピース（２Ｑ、
）の軸方向端縁部分（４２）が接続域（４５）により支
持ピース（２０）に結合され、接続域（４５）がクラッ
チ装置の軸線に対し全体的に傾斜し、軸方向端縁部分（
４２）との間に９０゜よりも少い角度を含むことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のクラッチ装置。（３）　　接続域（４５）が支持ピース〔２０〕の一方
の表面に突出し、端方向端縁部分（４２）が少くトモ支
持ピース（２０）の他の表面のところまで割方向に延長
していることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の
クラッチ装置。（４）　　フライホイール（１０）の支持ピース（２０
）の主要部分（４４）に、ねじ（２３，２３′　）と係
合するための管状ｒＷス（５０）が他方向に配設してあ
う、クラッチカバー（１５）とフライホイール本体（２
１）とのどちらか一方又は両方が前記ねじ（２３，２３
′）によジ支持ピース（２０）に連結されたことを特徴
とする特許請求の範囲第１〜５項のいずれか１項記載の
クラッチ装置。