JPS5915122A - 杭打機における下リ−ダのシ−ブ取付装置 - Google Patents
杭打機における下リ−ダのシ−ブ取付装置Info
- Publication number
- JPS5915122A JPS5915122A JP12126582A JP12126582A JPS5915122A JP S5915122 A JPS5915122 A JP S5915122A JP 12126582 A JP12126582 A JP 12126582A JP 12126582 A JP12126582 A JP 12126582A JP S5915122 A JPS5915122 A JP S5915122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leader
- lower leader
- sheaves
- tip
- pile driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D7/00—Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
- E02D7/02—Placing by driving
- E02D7/06—Power-driven drivers
- E02D7/14—Components for drivers inasmuch as not specially for a specific driver construction
- E02D7/16—Scaffolds or supports for drivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は下り−ダと上り−ダとを備え、丁リーダ先端に
上リーダを連結して杭打作業すると共に、下り−ダの先
端に設けたシープを用いてクレーン作業できるようにし
た杭打機のシーズ取付装置に関するものである。
上リーダを連結して杭打作業すると共に、下り−ダの先
端に設けたシープを用いてクレーン作業できるようにし
た杭打機のシーズ取付装置に関するものである。
従来、この杭打機は杭打作業時に下リーダの先端に上り
−ダを連結するが、下り−ダの先端に設けた下リーダ荷
役用のシーズが上ＩＩ−ダ内に収納されるように上リー
グを連結する必要がある。
−ダを連結するが、下り−ダの先端に設けた下リーダ荷
役用のシーズが上ＩＩ−ダ内に収納されるように上リー
グを連結する必要がある。
このために、シープは下り−ダの先端部より張シ出して
設けることができず、シープにフックを備えたワイヤロ
ープを巻掛けてクレーン作業（下り−ダ荷役作業）を行
なう際に下り−ダを所定角度よ勺も起立側に回動すると
フック及びワイヤロープがリーダと干渉してしまうので
、下り−ダ俯仰角が制限されて下リーダによるクレーン
作業が十分に実施できないとの不具合を有する。
設けることができず、シープにフックを備えたワイヤロ
ープを巻掛けてクレーン作業（下り−ダ荷役作業）を行
なう際に下り−ダを所定角度よ勺も起立側に回動すると
フック及びワイヤロープがリーダと干渉してしまうので
、下り−ダ俯仰角が制限されて下リーダによるクレーン
作業が十分に実施できないとの不具合を有する。
本発明は上記の事情に鑑みなされたものでちゃ、その目
的は下り−ダの先端部にシープを張り出し位置と収納位
置とに揺動固定できるように設けることで上リーグ内に
シープを収納して上リーダを下リーダに連結できると共
に、下り−ダによるクレーン作業時にはシープの張り出
しを大として十分なるクレーン作業ができるようにした
杭打機における下リーグのシープ取付装置を提供するこ
とである。
的は下り−ダの先端部にシープを張り出し位置と収納位
置とに揺動固定できるように設けることで上リーグ内に
シープを収納して上リーダを下リーダに連結できると共
に、下り−ダによるクレーン作業時にはシープの張り出
しを大として十分なるクレーン作業ができるようにした
杭打機における下リーグのシープ取付装置を提供するこ
とである。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は杭打機の全体図であり、車体１には下リーダ２
が上下回動自在に装着され、下り−ダ２の先端部にはシ
ープ３がアーム４及びプラケフト５を介して張り出し位
置と収納位置とに揺動自在に設けであると共に、下り−
ダ２に沿って上り−ダ６が設けられ、車体１に設けた支
柱７の滑車８を介してワイヤローブ９が下リーダ２とウ
ィンチ１０とに設けてあり、シープ３に巻＃１けられた
ワイヤローブ１１は車体１に設けたウィンチ１２に巻掛
けられかつフック１３が吊下連結しである。
が上下回動自在に装着され、下り−ダ２の先端部にはシ
ープ３がアーム４及びプラケフト５を介して張り出し位
置と収納位置とに揺動自在に設けであると共に、下り−
ダ２に沿って上り−ダ６が設けられ、車体１に設けた支
柱７の滑車８を介してワイヤローブ９が下リーダ２とウ
ィンチ１０とに設けてあり、シープ３に巻＃１けられた
ワイヤローブ１１は車体１に設けたウィンチ１２に巻掛
けられかつフック１３が吊下連結しである。
前記下リーダ２の先端には円板状の上り−ダ連結板１４
が固設され、上リーダ６は前記上り−ダ連結板１４にボ
ルト締めされる取付板１５を備え、その取付板１５の孔
１６の周囲に中空となった骨組体１７を連結した構造で
ある。
が固設され、上リーダ６は前記上り−ダ連結板１４にボ
ルト締めされる取付板１５を備え、その取付板１５の孔
１６の周囲に中空となった骨組体１７を連結した構造で
ある。
前記上り−ダ取付板１４には取付板］５の孔１６よりも
小径なる基板１８がポルト１９で固着され、該基板１８
には一対のａ′板２０．２０が固設してあり、該一対の
縦板２０，２０の先端部間に亘ってアーム４がピン２１
で揺動自在に支承され、アーム４け一対の縦板４α、４
αを横材４ｈで連結した形状となり、その一対の縦板４
α、４α間の両端部には一対のシープ３１゜３２が支軸
２２で回転自在に支承してあって、アーム４は下リーダ
２と直線状となった収納位置と下り−ダ２と略直交する
張り出し位置とに揺動自在となっている。
小径なる基板１８がポルト１９で固着され、該基板１８
には一対のａ′板２０．２０が固設してあり、該一対の
縦板２０，２０の先端部間に亘ってアーム４がピン２１
で揺動自在に支承され、アーム４け一対の縦板４α、４
αを横材４ｈで連結した形状となり、その一対の縦板４
α、４α間の両端部には一対のシープ３１゜３２が支軸
２２で回転自在に支承してあって、アーム４は下リーダ
２と直線状となった収納位置と下り−ダ２と略直交する
張り出し位置とに揺動自在となっている。
前記ピン２１に嵌合した第１．第２プレート２３．２４
はアーム４の縦壁４αにそれぞれ固設され、第１．第２
グレー）２３．２４の端部２３Ｚ、２４αと縦壁４α、
４αとに亘って第１ピン孔２５が形成され、該第１ピン
孔２５は一対の縦板２０，２０に形成した第１ビン孔２
６と相対向していると共に、一対の縦壁４α、４α間に
ピア２７，２７’に介して連結したリンク２８には禍巻
スイッチ２９、カードセル３０、アンプボンクス３１が
設けである。
はアーム４の縦壁４αにそれぞれ固設され、第１．第２
グレー）２３．２４の端部２３Ｚ、２４αと縦壁４α、
４αとに亘って第１ピン孔２５が形成され、該第１ピン
孔２５は一対の縦板２０，２０に形成した第１ビン孔２
６と相対向していると共に、一対の縦壁４α、４α間に
ピア２７，２７’に介して連結したリンク２８には禍巻
スイッチ２９、カードセル３０、アンプボンクス３１が
設けである。
一方、一対の縦板２０，２０と一対の縦板４α。
４ａＫおけるピン２１の中心２１′ニジ同一長さ位置に
は第２ピン孔３２と第１ビン孔３３とが形成しである。
は第２ピン孔３２と第１ビン孔３３とが形成しである。
しかして、アーム４の第１ピン孔２５と縦板２０の第１
ビン孔２６とを合致して止ピン３４を嵌合すればアーム
４は張り出し位置に固定され、止ビン３４を抜いてアー
ム４を収納位置に揺動すれば各第２ビン孔３２．３３が
合致して止ピン３４を嵌合することでアーム４を収納位
置に固定できる。
ビン孔２６とを合致して止ピン３４を嵌合すればアーム
４は張り出し位置に固定され、止ビン３４を抜いてアー
ム４を収納位置に揺動すれば各第２ビン孔３２．３３が
合致して止ピン３４を嵌合することでアーム４を収納位
置に固定できる。
また、アーム４の重心位ｌｉｔはシープ３１，３２を取
付けた状態でピン２１に近い位置となるように設定しで
あるから、アーム４を手動操作で筒中に張り出し位置と
収納位１胃とに揺動できる。
付けた状態でピン２１に近い位置となるように設定しで
あるから、アーム４を手動操作で筒中に張り出し位置と
収納位１胃とに揺動できる。
また、アーム４には第１．第２グレート２３゜２４が固
着されて張υ出し位置の時にはプレート２３．２４をも
貫通した旧ビン３４で固定されるからアーム４に大荷重
が作用しても止ビン３４の嵌合部分（ｆｆｉ＋ビン孔２
６周囲）エリ破損することがなくて犬重漬の吊荷を吊Ｆ
げできる。
着されて張υ出し位置の時にはプレート２３．２４をも
貫通した旧ビン３４で固定されるからアーム４に大荷重
が作用しても止ビン３４の嵌合部分（ｆｆｉ＋ビン孔２
６周囲）エリ破損することがなくて犬重漬の吊荷を吊Ｆ
げできる。
本発明は以上の様になり、下リーダ２の先端に一対のシ
ープ３１，３２を張り出し位置と収納位置とに揺動固定
できるから上り−ダ６内に７−プ３を収納して上リーダ
６を下リーダ２に連結できると共に、下リーダ２による
クレーン作業時にはシープ３の張り出しを大きくして十
分なるクレーン作業ができる。
ープ３１，３２を張り出し位置と収納位置とに揺動固定
できるから上り−ダ６内に７−プ３を収納して上リーダ
６を下リーダ２に連結できると共に、下リーダ２による
クレーン作業時にはシープ３の張り出しを大きくして十
分なるクレーン作業ができる。
肉面は本発明の実施例を示すものであり、第１図は杭打
機の全体図、第２［９１α要部拡太−１第３図は平面図
、第４図、第５図、第６図は第２図のＷ−ｖ線、ｖ−ｖ
線、■−ｗ線断面図である。 ２は下リーダ、３＋、３２ｔｒｉシープ、４はアーム、
５はブラケツト、６は」下リーグ、２１はピン。
機の全体図、第２［９１α要部拡太−１第３図は平面図
、第４図、第５図、第６図は第２図のＷ−ｖ線、ｖ−ｖ
線、■−ｗ線断面図である。 ２は下リーダ、３＋、３２ｔｒｉシープ、４はアーム、
５はブラケツト、６は」下リーグ、２１はピン。
Claims (1)
- 下リーダ２の先端に上り−ダ６を連結するようにした杭
打機において、前記下り−ダ２の先端部に上リーダ６内
に嵌まり込むブラケット５を固設し、該ブラケット５に
一対のシープ３１゜３２を備えたアーム４をビン２１で
下リーダ２に対して略真直となった収納位置と下リーダ
２に対して略直交した張り出し位置とに揺動かつ固定自
在に装着したことを特徴とする杭打機における下リーダ
のシーブ取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12126582A JPS5915122A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 杭打機における下リ−ダのシ−ブ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12126582A JPS5915122A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 杭打機における下リ−ダのシ−ブ取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915122A true JPS5915122A (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=14806967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12126582A Pending JPS5915122A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 杭打機における下リ−ダのシ−ブ取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915122A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100316451A1 (en) * | 2009-06-16 | 2010-12-16 | Liebherr-Werk Nenzing Gmbh | Piling and drilling rig with foldable deflection apparatus |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP12126582A patent/JPS5915122A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100316451A1 (en) * | 2009-06-16 | 2010-12-16 | Liebherr-Werk Nenzing Gmbh | Piling and drilling rig with foldable deflection apparatus |
| US8408329B2 (en) * | 2009-06-16 | 2013-04-02 | Liebherr-Werk Nenzing Gmbh | Piling and drilling rig with foldable deflection apparatus |
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