JPS59150714A - 金型の冷却又は加熱用の給水装置 - Google Patents
金型の冷却又は加熱用の給水装置Info
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- JPS59150714A JPS59150714A JP2191683A JP2191683A JPS59150714A JP S59150714 A JPS59150714 A JP S59150714A JP 2191683 A JP2191683 A JP 2191683A JP 2191683 A JP2191683 A JP 2191683A JP S59150714 A JPS59150714 A JP S59150714A
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- Japan
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- mold
- temperature
- cooling
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/007—Tempering units for temperature control of moulds or cores, e.g. comprising heat exchangers, controlled valves, temperature-controlled circuits for fluids
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明はプラスブック等の金型にa3いてこれを冷却又
は加熱するために冷水又は渇水を供給する給水装置に関
り−る。
は加熱するために冷水又は渇水を供給する給水装置に関
り−る。
例えば熱可塑性プラスチック成形用の金型にあっては、
溶融プラスチックの射出後、金型に冷水を流してこれを
冷却し、プラスチックを固化させるJ:うにしている。
溶融プラスチックの射出後、金型に冷水を流してこれを
冷却し、プラスチックを固化させるJ:うにしている。
この場合、金型はとにかく冷却すればよいというもめで
はなく、例えば次の成形時における溶融プラスチックの
流動性を損わないようにするために、部所毎に適度な温
度に冷却してやる必要がある。−このため金型には部所
毎に通水路を設け、そして給水源からの水をこれら各通
水路に分配覆る分配路に弁装置を設けて、この弁装置に
にり各通水路に流す単位時間当りの水量を調節すること
によって各部所を夫々適度な湿度に冷却するようにして
いる。しかしながらこれでは給水量をいくら多くしても
給水源(通常門戸水が用いられる)の水温以下には冷却
できず、部所ににっては冷FJI不足になってしまう。
はなく、例えば次の成形時における溶融プラスチックの
流動性を損わないようにするために、部所毎に適度な温
度に冷却してやる必要がある。−このため金型には部所
毎に通水路を設け、そして給水源からの水をこれら各通
水路に分配覆る分配路に弁装置を設けて、この弁装置に
にり各通水路に流す単位時間当りの水量を調節すること
によって各部所を夫々適度な湿度に冷却するようにして
いる。しかしながらこれでは給水量をいくら多くしても
給水源(通常門戸水が用いられる)の水温以下には冷却
できず、部所ににっては冷FJI不足になってしまう。
この問題を解消するために、給水源からの水を一旦冷水
機により冷fJI L、た後に各分配路に分配Jるにう
にしたものがあるが、この構成のものでは、水温が低い
ため、余り冷lid t、ではいけない部所に対しでは
、給水量をかなり少なくぜねばならヂ、このにうにりる
と通水路の入1]側と出口側とで金型湿度に大きな差を
生ずるという問題がある。以上述べたようなことは、熱
硬化性プラスチック成形用の金ニーI」を、温水によっ
て加熱する場合においでも同様に生ずる。
機により冷fJI L、た後に各分配路に分配Jるにう
にしたものがあるが、この構成のものでは、水温が低い
ため、余り冷lid t、ではいけない部所に対しでは
、給水量をかなり少なくぜねばならヂ、このにうにりる
と通水路の入1]側と出口側とで金型湿度に大きな差を
生ずるという問題がある。以上述べたようなことは、熱
硬化性プラスチック成形用の金ニーI」を、温水によっ
て加熱する場合においでも同様に生ずる。
本発明は上記の事情の鑑みてなされたもので、その目的
(:L、金型を冷却不足或は加熱不足の部所が生ずるこ
となく且つ通水路の入1」側と出口側とで金型湿度に大
きな差異を生ずることなく、適度な温度に冷U]或は加
熱Jることができる金型の冷7Jl又は加熱用の給水装
置を提供するにある。
(:L、金型を冷却不足或は加熱不足の部所が生ずるこ
となく且つ通水路の入1」側と出口側とで金型湿度に大
きな差異を生ずることなく、適度な温度に冷U]或は加
熱Jることができる金型の冷7Jl又は加熱用の給水装
置を提供するにある。
本発明は、給水源からの水を金型の各通水路に分配する
分配路のうち、所定の通水路の分配路中に冷却又は加熱
用の熱交換器を設けると共にこの熱交換器と並列に分水
路を設Gt 、熱交換器を通過した水と分水路を通過し
た水との1比を弁装置にJこり加減して通水路への供給
水温を調整可能に、構成づることにより、金型の各部所
にその冷却或は加熱にとっで最適な温度の水を供給する
ことができて、過不足なく冷却或は加熱でき、且つ各部
所への給水量もそれ程少なくせり゛ともある程度多くす
ることができ又、温度むらが生ずることのないJ:うに
しようとづるものである。
分配路のうち、所定の通水路の分配路中に冷却又は加熱
用の熱交換器を設けると共にこの熱交換器と並列に分水
路を設Gt 、熱交換器を通過した水と分水路を通過し
た水との1比を弁装置にJこり加減して通水路への供給
水温を調整可能に、構成づることにより、金型の各部所
にその冷却或は加熱にとっで最適な温度の水を供給する
ことができて、過不足なく冷却或は加熱でき、且つ各部
所への給水量もそれ程少なくせり゛ともある程度多くす
ることができ又、温度むらが生ずることのないJ:うに
しようとづるものである。
(発明の実施例)
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。、1
4;L給水源たる井戸水供給装置に連結された給水路で
、この給水路1の出口側に複数例えば四本の分配路2乃
至5を′接続し、名分配路2乃至5の出口を熱可塑性プ
ラスチック成形用金型6の6通水路6a乃至6dに接続
し石いる。そし″(、名分配路2乃至5には流量調整弁
7及び通電により開動作する電磁開閉弁8を順に設(〕
ると共に、これら両弁7及び8と並列に流量調整弁0を
備えたバイパス路10を接続している。11は電磁開閉
弁8を開閉制御する制御装置で、6通水路6a乃至6d
によって冷却される金型6の各部所の温度を検出−りる
感温部11aを備え、予め設定され1こ基準温度に対す
る感温部11aの検出温度σ)高低に応じ°CC電磁開
閉弁8通断電(間開)する構成のものである。一方、前
記分配路2乃至5のうち、所定の分配路2乃至4にはバ
イパス路10よりも出口側に熱交換器たる冷水112.
弁装置1こるモータ13駆肋式の三方弁14及び比例温
度泪15の湿麿センリ“16を順に設りると共に、冷水
Ia12と並列に分水路17を接続している。前記三り
弁14は、一方の人口14aを冷水4112の出口に接
続し他方の入口14bを分水路17の出口(こ接続して
おり、コック140が正方向に回ると冷水機12側の人
口14aの開度が大きくなると1i71時に分水路17
側の入D 1.4 bの開度が小さくなり、]ツク14
0が逆方向に回ると′1jI!(こ冷水機12側の人口
14aの開度が小さくなると同時に分水路17側の入1
:1’l/l’bの開度が大きくなる構成のものである
。また比例渇度泪154;t、冷水41i2を通過した
水と分水路17から流れ°Cさ1こ水との混合水の温度
をセンサ16により検出し、予め設定された基準温度と
レンザ16の検出温度どの高低差に応じた出ツノを発す
る。そして三方弁14のモータ13は比例温度計15の
出力に応じた回転数だけ正或は逆方向に回転し、これに
J:す=Iラック4cがそのモータ13の回転数に応じ
た角度だけ正或は逆り向に回って両人口14.a及び1
4bの開度を調整する。
4;L給水源たる井戸水供給装置に連結された給水路で
、この給水路1の出口側に複数例えば四本の分配路2乃
至5を′接続し、名分配路2乃至5の出口を熱可塑性プ
ラスチック成形用金型6の6通水路6a乃至6dに接続
し石いる。そし″(、名分配路2乃至5には流量調整弁
7及び通電により開動作する電磁開閉弁8を順に設(〕
ると共に、これら両弁7及び8と並列に流量調整弁0を
備えたバイパス路10を接続している。11は電磁開閉
弁8を開閉制御する制御装置で、6通水路6a乃至6d
によって冷却される金型6の各部所の温度を検出−りる
感温部11aを備え、予め設定され1こ基準温度に対す
る感温部11aの検出温度σ)高低に応じ°CC電磁開
閉弁8通断電(間開)する構成のものである。一方、前
記分配路2乃至5のうち、所定の分配路2乃至4にはバ
イパス路10よりも出口側に熱交換器たる冷水112.
弁装置1こるモータ13駆肋式の三方弁14及び比例温
度泪15の湿麿センリ“16を順に設りると共に、冷水
Ia12と並列に分水路17を接続している。前記三り
弁14は、一方の人口14aを冷水4112の出口に接
続し他方の入口14bを分水路17の出口(こ接続して
おり、コック140が正方向に回ると冷水機12側の人
口14aの開度が大きくなると1i71時に分水路17
側の入D 1.4 bの開度が小さくなり、]ツク14
0が逆方向に回ると′1jI!(こ冷水機12側の人口
14aの開度が小さくなると同時に分水路17側の入1
:1’l/l’bの開度が大きくなる構成のものである
。また比例渇度泪154;t、冷水41i2を通過した
水と分水路17から流れ°Cさ1こ水との混合水の温度
をセンサ16により検出し、予め設定された基準温度と
レンザ16の検出温度どの高低差に応じた出ツノを発す
る。そして三方弁14のモータ13は比例温度計15の
出力に応じた回転数だけ正或は逆方向に回転し、これに
J:す=Iラック4cがそのモータ13の回転数に応じ
た角度だけ正或は逆り向に回って両人口14.a及び1
4bの開度を調整する。
次に上記構成の作用を説明する。まず、分配路2乃至4
の比例′1M度計1δの基tP、温瓜を冷却Jべき部所
に応じて各々所定の温度に設定する。また、名分配路2
乃至5の流量調整弁7及びバイパス路10の流量調整弁
9を冷却すべき部所に応じて各々所定の開度に調節する
と共に、各制御装置11の基準温度を金型6を冷却ずべ
き温度に設定する。
の比例′1M度計1δの基tP、温瓜を冷却Jべき部所
に応じて各々所定の温度に設定する。また、名分配路2
乃至5の流量調整弁7及びバイパス路10の流量調整弁
9を冷却すべき部所に応じて各々所定の開度に調節する
と共に、各制御装置11の基準温度を金型6を冷却ずべ
き温度に設定する。
而して、金型6を冷却すべく給水路1に井戸水を供給す
ると、その井戸水は給水路1から名分配路2乃至5に分
配される。名分配路2乃至5に流入−した井戸水は、一
旦流隋調整弁7及び電磁開閉弁8を通過する水とバイパ
ス路10の流量調整弁9を通過する水とに分流し、バイ
パス路10の出口部にJ3いて再び合流する。合流した
水は、分配路5にあってはそのまま金型6の通水路cd
内に流入してゆくが、他の名分配路2乃至4にあっては
゛合流後再度冷水1j112と分水路17どに分流し、
そして分水路17を流通して井戸水そのままの温度(略
17℃程度)にある水と冷水機12を流通づることによ
り例えば約10℃稈麿にまで冷7Jされた水どが三方弁
14において合流して混合し、センサ16を介して金型
6の各通水路6a7i+¥6C内に流入してゆく。この
場合、比例温度バ115は上述の混合水の温度をセンサ
16ににり検出し、その検出温度と基tP湯温度が異な
るときには、その高低差に応じた出力を発りる。そして
、三方弁14のモータ13は比例温度計15の出力に応
じて正或は逆方向に回転し、両人口14a及び14bの
開度を変化させる。即ち、混合水の温度が高いときには
冷水機12側の入口14aをより開いて分水路17側の
入口14bを絞り、逆に混合水の温度が低いとぎには分
水路17側の入口14bをより開いて冷水機12側の入
口14aを絞るというように開度を変化させ、これによ
り冷水機1.12を通る水と分水路17を通る水との量
比を加減して、混合水従って各通水路6’c17’+¥
60への供給水温が比例温度5115の基準温度どなる
ように調整°する。さて上述のJ・うにして各通水路6
8)う至6d内に流入した水ぼ通水路6a乃至6dを流
通する過程で金型6から熱を奪いこれを冷却づる。
ると、その井戸水は給水路1から名分配路2乃至5に分
配される。名分配路2乃至5に流入−した井戸水は、一
旦流隋調整弁7及び電磁開閉弁8を通過する水とバイパ
ス路10の流量調整弁9を通過する水とに分流し、バイ
パス路10の出口部にJ3いて再び合流する。合流した
水は、分配路5にあってはそのまま金型6の通水路cd
内に流入してゆくが、他の名分配路2乃至4にあっては
゛合流後再度冷水1j112と分水路17どに分流し、
そして分水路17を流通して井戸水そのままの温度(略
17℃程度)にある水と冷水機12を流通づることによ
り例えば約10℃稈麿にまで冷7Jされた水どが三方弁
14において合流して混合し、センサ16を介して金型
6の各通水路6a7i+¥6C内に流入してゆく。この
場合、比例温度バ115は上述の混合水の温度をセンサ
16ににり検出し、その検出温度と基tP湯温度が異な
るときには、その高低差に応じた出力を発りる。そして
、三方弁14のモータ13は比例温度計15の出力に応
じて正或は逆方向に回転し、両人口14a及び14bの
開度を変化させる。即ち、混合水の温度が高いときには
冷水機12側の入口14aをより開いて分水路17側の
入口14bを絞り、逆に混合水の温度が低いとぎには分
水路17側の入口14bをより開いて冷水機12側の入
口14aを絞るというように開度を変化させ、これによ
り冷水機1.12を通る水と分水路17を通る水との量
比を加減して、混合水従って各通水路6’c17’+¥
60への供給水温が比例温度5115の基準温度どなる
ように調整°する。さて上述のJ・うにして各通水路6
8)う至6d内に流入した水ぼ通水路6a乃至6dを流
通する過程で金型6から熱を奪いこれを冷却づる。
この冷却中、各制御装置11は感温部11aにより金型
6の各部所の温度を検出し、その検出mUが基準温度よ
りも低くなると電磁開閉弁8を断電してこれを閉塞し、
逆に高くなると電磁開閉弁8に通電してこれを開放する
。電磁開閉弁8が閉塞覆るど、給水路1から分配路2乃
至5内に流入づる水はバイパス路1oの流量調整弁9を
通過する水だ【プに制限されるから、通水路6a乃至6
d内に供給される水量が減少し、電磁開閉弁8が1(1
放すると、給水路1から分配路2乃至5内に流入Jる水
は流量調整弁7を通過する分だけ増加するから、通水路
6a乃至6d内に供給される水ωが増i。このような電
磁開閉弁8の開閉による通水路6a乃至5d/\の供給
水量の増減にJ:す、金型6の各部所が夫々所定の冷却
温度に制御される。
6の各部所の温度を検出し、その検出mUが基準温度よ
りも低くなると電磁開閉弁8を断電してこれを閉塞し、
逆に高くなると電磁開閉弁8に通電してこれを開放する
。電磁開閉弁8が閉塞覆るど、給水路1から分配路2乃
至5内に流入づる水はバイパス路1oの流量調整弁9を
通過する水だ【プに制限されるから、通水路6a乃至6
d内に供給される水量が減少し、電磁開閉弁8が1(1
放すると、給水路1から分配路2乃至5内に流入Jる水
は流量調整弁7を通過する分だけ増加するから、通水路
6a乃至6d内に供給される水ωが増i。このような電
磁開閉弁8の開閉による通水路6a乃至5d/\の供給
水量の増減にJ:す、金型6の各部所が夫々所定の冷却
温度に制御される。
上記構成にJ:れば、強く冷却する必要がある部所に対
しては、井戸水を冷水機12により冷却し−C供給づる
ので、冷却不足になる虞れがない。しかも、冷水機12
により冷却した水だ(プを供給するのではなく、冷水機
12により冷N1された水と、分水路17を通過Jるこ
とにより月戸水そのままの湿度を有する水とを三方弁1
4によって適度な量比′C混合した水、換言づれば適度
な′/IA度の水を供給Jるにうにしたので、給水量を
増やしても過冷却どなる虞れがなく、従っである程度多
量の水を供給゛りることができ、通水路の入[]側と出
口側とぐ金型温度に大きな差異が生ずることを防止でさ
、均一に冷やすことができる。
しては、井戸水を冷水機12により冷却し−C供給づる
ので、冷却不足になる虞れがない。しかも、冷水機12
により冷却した水だ(プを供給するのではなく、冷水機
12により冷N1された水と、分水路17を通過Jるこ
とにより月戸水そのままの湿度を有する水とを三方弁1
4によって適度な量比′C混合した水、換言づれば適度
な′/IA度の水を供給Jるにうにしたので、給水量を
増やしても過冷却どなる虞れがなく、従っである程度多
量の水を供給゛りることができ、通水路の入[]側と出
口側とぐ金型温度に大きな差異が生ずることを防止でさ
、均一に冷やすことができる。
尚、上記実施例では余り冷却りる必要のない部所(通水
路6dにJ:り冷やされる部所)に給水量る分配路5に
は冷水機を設けることなく電磁開閉弁8及びバイパス路
10の出【]側を通水路6dに接続したが、分配路5に
も冷水機を設けるにうにしてもよい。なぜならば、比例
温度計の基準温1度の設定いかんぐ三方弁の冷水機側入
口を閉塞することができるからであり、分配路5にも冷
水機を設けることで、別の金型の給水装置としても使用
でき汎用性が向上する。また熱硬化性プラスナック成形
用の金型にあってその金型を加熱する場合にば、冷水1
M112に代えて温水機を設け、これにて水を加熱すれ
ばよい。
路6dにJ:り冷やされる部所)に給水量る分配路5に
は冷水機を設けることなく電磁開閉弁8及びバイパス路
10の出【]側を通水路6dに接続したが、分配路5に
も冷水機を設けるにうにしてもよい。なぜならば、比例
温度計の基準温1度の設定いかんぐ三方弁の冷水機側入
口を閉塞することができるからであり、分配路5にも冷
水機を設けることで、別の金型の給水装置としても使用
でき汎用性が向上する。また熱硬化性プラスナック成形
用の金型にあってその金型を加熱する場合にば、冷水1
M112に代えて温水機を設け、これにて水を加熱すれ
ばよい。
本発明は以上の説明から明らかなJ、うに、給水源から
の水を金型の各通水路に分配する分配路のうち、所定の
通水路の分配路中に冷却又は加熱用の熱交換器を設ける
と共にこの熱交換器と並列に分水路を設け、熱交換器を
通過した水と分水路を通過した水との量比を弁装置によ
り加減して通水路への供給水温を調整可能に構成したこ
とにより、金型の各部所にその冷却或は加熱にとって最
適な温度の水を供給することができて、過不足なく冷却
或は加熱でき、且つ各部所への給水量もそれ程少なくぜ
ずともある程度多くすることができて、通水路の入L1
側ど出口側とで温1臭むらが生ずることなく冷却或は加
熱(・・きるという侵れた効果を秦り る 。
の水を金型の各通水路に分配する分配路のうち、所定の
通水路の分配路中に冷却又は加熱用の熱交換器を設ける
と共にこの熱交換器と並列に分水路を設け、熱交換器を
通過した水と分水路を通過した水との量比を弁装置によ
り加減して通水路への供給水温を調整可能に構成したこ
とにより、金型の各部所にその冷却或は加熱にとって最
適な温度の水を供給することができて、過不足なく冷却
或は加熱でき、且つ各部所への給水量もそれ程少なくぜ
ずともある程度多くすることができて、通水路の入L1
側ど出口側とで温1臭むらが生ずることなく冷却或は加
熱(・・きるという侵れた効果を秦り る 。
図面は本発明の一実施例を示づ管路(11¥成図である
。 図中、2乃至5は分配路、6は金を、6a乃↑6dは通
水路、12は冷水機(熱交換器)、1/1は三方弁(弁
装置)、15は比例温度計であるj0出願人 東京芝
浦電気株式会社
。 図中、2乃至5は分配路、6は金を、6a乃↑6dは通
水路、12は冷水機(熱交換器)、1/1は三方弁(弁
装置)、15は比例温度計であるj0出願人 東京芝
浦電気株式会社
Claims (1)
- 1、金型に複数の通水路を設番ノ、この各通水路に冷水
又は温水を流して金型を冷却又は加熱するものにおいて
1給水源からの水を前記各通水路に分配する分配路のう
ち、所定の通水路の分配路中に冷却又は加熱用の熱交換
器を設りると共にこの熱交換器と並列に分水路を設(3
、熱交換器を通過した水と分水路を通過した水とのh目
ヒを弁装置により加減して通水路への供給水温を調整可
能に構成したことを特徴とづる金型の冷却又は加熱用の
給水装置i¥0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2191683A JPS59150714A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 金型の冷却又は加熱用の給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2191683A JPS59150714A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 金型の冷却又は加熱用の給水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59150714A true JPS59150714A (ja) | 1984-08-29 |
JPH0223328B2 JPH0223328B2 (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=12068401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2191683A Granted JPS59150714A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 金型の冷却又は加熱用の給水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59150714A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0222242U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-14 | ||
JPH0528621U (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-16 | 浅賀 朗夫 | 金型温度調節装置 |
JP2008149335A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Honda Motor Co Ltd | 金型温度制御方法 |
KR20150089856A (ko) * | 2014-01-28 | 2015-08-05 | 삼성전자주식회사 | 금형 및 그 가공 방법 |
JP2017226110A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | 株式会社サーモテック | 温度調節装置 |
CN109648815A (zh) * | 2019-01-21 | 2019-04-19 | 昆山市麦杰克精密模具有限公司 | 一种注塑模具冷却系统 |
CN110181780A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-08-30 | 浙江零跑科技有限公司 | 一种大型注塑模具冷却水集成结构 |
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