JPS59149939A - ポリプロピレン組成物 - Google Patents
ポリプロピレン組成物Info
- Publication number
- JPS59149939A JPS59149939A JP58022881A JP2288183A JPS59149939A JP S59149939 A JPS59149939 A JP S59149939A JP 58022881 A JP58022881 A JP 58022881A JP 2288183 A JP2288183 A JP 2288183A JP S59149939 A JPS59149939 A JP S59149939A
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- JP
- Japan
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- polypropylene
- weight
- block copolymer
- butadiene block
- polymethyl methacrylate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、剛性に優れ、耐衝撃性、耐屈曲性、表面硬度
及び塗装性が改良されたポリプロピレン組成物に関する
。
及び塗装性が改良されたポリプロピレン組成物に関する
。
結晶性ポリプロピレンは、剛性、表面光沢、耐熱性等に
優れているが、衝撃強度及び塗装′注に劣るという欠点
を有している。耐衝撃性を改良する方法にしては従来よ
りポリプロピレンにポリイソブチレン、ポリブタジェン
、非晶性ａ２エチレン・プロピレン共重合体等のゴム状
物質やポリエチレンを混合する方法が広く行われている
。しかしながらその反面、これらの改質材はポリプロピ
レンに比べて柔らかであり、ポリ５”ロビレン本来の特
徴である剛性、耐熱性、表面硬度等を低下させるという
欠点を有している。
優れているが、衝撃強度及び塗装′注に劣るという欠点
を有している。耐衝撃性を改良する方法にしては従来よ
りポリプロピレンにポリイソブチレン、ポリブタジェン
、非晶性ａ２エチレン・プロピレン共重合体等のゴム状
物質やポリエチレンを混合する方法が広く行われている
。しかしながらその反面、これらの改質材はポリプロピ
レンに比べて柔らかであり、ポリ５”ロビレン本来の特
徴である剛性、耐熱性、表面硬度等を低下させるという
欠点を有している。
一方、ポリプロピレンの塗装性を改良する方法としては
、成形品の表面を溶剤処理、火炎処理、コロナ放電処理
、酸処理法等が一般的であるが、これらの方法は操作が
煩雑なわりには効果が少ないという欠点を有している。
、成形品の表面を溶剤処理、火炎処理、コロナ放電処理
、酸処理法等が一般的であるが、これらの方法は操作が
煩雑なわりには効果が少ないという欠点を有している。
他の方法として、ポリプロピレンに塗装性が良いポリス
チレン、アクリロニトリル・スチレン樹脂等を添加する
方法があるが、これらの樹脂はポリプロピレンとの相溶
性が悪いので、成形品が層状剥離を起こす。又、更にポ
リプロピレンとスチレン系樹脂及び／又はメタクリル栃
脂にゴム系物質を添加する方法（特開昭５６−７２０２
４号公報）が提案されているが、そこに具体的に開示さ
れている１、２−ポリブタジェン、１，４−ポリブタジ
ェンあるいはスチレンプタジエンブロックコポリマーを
添加しても層状剥離はさほど改善されず、また耐屈曲性
に劣る。
チレン、アクリロニトリル・スチレン樹脂等を添加する
方法があるが、これらの樹脂はポリプロピレンとの相溶
性が悪いので、成形品が層状剥離を起こす。又、更にポ
リプロピレンとスチレン系樹脂及び／又はメタクリル栃
脂にゴム系物質を添加する方法（特開昭５６−７２０２
４号公報）が提案されているが、そこに具体的に開示さ
れている１、２−ポリブタジェン、１，４−ポリブタジ
ェンあるいはスチレンプタジエンブロックコポリマーを
添加しても層状剥離はさほど改善されず、また耐屈曲性
に劣る。
かかる状況に鑑み、本発明者は、剛性に優れ且つ耐衝撃
性、耐屈曲性、表面硬度及び塗装性が改良されたポリプ
ロピレンの開発を目的として種々検討した結果、本発明
に到達した。
性、耐屈曲性、表面硬度及び塗装性が改良されたポリプ
ロピレンの開発を目的として種々検討した結果、本発明
に到達した。
すなわち本発明は、ポリプロピレン（〜：５０ないし９
９重量部及びポリメチルメタクリレ−）（Ｂ）：５０な
いし１重量部とからなる混合物：１００重量部に附して
スチレン・ブタジェンブロック共重合体水添物（Ｃ）を
１ないし５０重量部添加してなることを特徴とする剛性
に優れ、耐衝撃性、耐屈曲性、表面硬度及び塗装性が改
良されたポリプロピレン組成物を提供するものである。
９重量部及びポリメチルメタクリレ−）（Ｂ）：５０な
いし１重量部とからなる混合物：１００重量部に附して
スチレン・ブタジェンブロック共重合体水添物（Ｃ）を
１ないし５０重量部添加してなることを特徴とする剛性
に優れ、耐衝撃性、耐屈曲性、表面硬度及び塗装性が改
良されたポリプロピレン組成物を提供するものである。
本発明に用いるポリプロピレン（菊は＼結晶性のもので
あり、好ましくは密度が０６８９ないし０．９１ｇ／ｃ
ｍ６、メルトフローレート （ＡＳＴＭ Ｄ １２３８
Ｌ）が０．１ないし５０ｇ７１０ｍｉｎのものであり、
プロピレンの単独重合体もしくはプロピレンと２０モル
％以下のエチレン、１−ブテン、４−メチｌＬｚ −１
−ペンテン等のα−オレフィンとのブロックあるいはラ
ンダム共重合体、あるいはプロピレン重合体を主成分と
し、それに少量のエチレン・プロピレン共重合体ゴム及
び／又はポリエチレン等を混合した組成物等である。中
でもプロピレンの単独重合体が剛性、耐熱性が優れてい
る点で好ましい。
あり、好ましくは密度が０６８９ないし０．９１ｇ／ｃ
ｍ６、メルトフローレート （ＡＳＴＭ Ｄ １２３８
Ｌ）が０．１ないし５０ｇ７１０ｍｉｎのものであり、
プロピレンの単独重合体もしくはプロピレンと２０モル
％以下のエチレン、１−ブテン、４−メチｌＬｚ −１
−ペンテン等のα−オレフィンとのブロックあるいはラ
ンダム共重合体、あるいはプロピレン重合体を主成分と
し、それに少量のエチレン・プロピレン共重合体ゴム及
び／又はポリエチレン等を混合した組成物等である。中
でもプロピレンの単独重合体が剛性、耐熱性が優れてい
る点で好ましい。
本発明に用いるポリメチルメタクリレート（Ｂ）は、メ
タクリル酸メチルの単独重合体もしくは、メタクリル酸
メチルと少量のメタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチ
／Ｌ／Ｉ−のメタクリル酸エステル等との共重合体であ
る。
タクリル酸メチルの単独重合体もしくは、メタクリル酸
メチルと少量のメタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチ
／Ｌ／Ｉ−のメタクリル酸エステル等との共重合体であ
る。
本発明に用いるスチレン・ブタジェンブロック共重合体
水添物（Ｃ）は、スチレンブロックとブタジェンブロッ
クをそれぞれ１つ以上有するブロック共重合体のブタジ
ェン部分を８０％以上水素添加したブロック共重合体で
あり、好ましくはスチレンを１０〜６０重Ｍ％含むもの
であって、密度が０．８８〜０．９４の範囲にあり、メ
ルトインデックス（２００°Ｃ％５に＆）が１０以下蝉
度のものである。このブロック共重合体のブロック構造
は（ｓ −Ｂ ）ｎ−。
水添物（Ｃ）は、スチレンブロックとブタジェンブロッ
クをそれぞれ１つ以上有するブロック共重合体のブタジ
ェン部分を８０％以上水素添加したブロック共重合体で
あり、好ましくはスチレンを１０〜６０重Ｍ％含むもの
であって、密度が０．８８〜０．９４の範囲にあり、メ
ルトインデックス（２００°Ｃ％５に＆）が１０以下蝉
度のものである。このブロック共重合体のブロック構造
は（ｓ −Ｂ ）ｎ−。
（ｓ−Ｂ）ｎ−ｓ、 （Ｓ−、Ｂ）ｍｘ （但し、Ｓは
ポリスチレンブロック、Ｂはブタジェンブロック、ｎは
１〜５の整数、ｍは２〜７の整数、又はｍ個の重合体が
縮合している多官能性化合物を示す）のような直鎖構造
または分校構造のいずれでもよく、またテーパ一部分あ
るいは一部ランダム部分を含んでいてもよい。
ポリスチレンブロック、Ｂはブタジェンブロック、ｎは
１〜５の整数、ｍは２〜７の整数、又はｍ個の重合体が
縮合している多官能性化合物を示す）のような直鎖構造
または分校構造のいずれでもよく、またテーパ一部分あ
るいは一部ランダム部分を含んでいてもよい。
本発明の特徴は、ポリプロピレンに対するポリメチルメ
タクリレートの分散剤として、例えば特開昭５６−７２
０２．４号で開示されているスチレン・ブタジェンブロ
ックコポリマーの代りにスチレン・ブタジェンブロック
共重合体水添物を用いることにより、ポリメチルメタク
リレートのポリプロピレンに対する相溶性を向上させ、
その結果、公知の組成物に比して、剛性、耐屈曲性およ
び耐衝撃性のいずれもが優れた組成物が得られた点にあ
る。
タクリレートの分散剤として、例えば特開昭５６−７２
０２．４号で開示されているスチレン・ブタジェンブロ
ックコポリマーの代りにスチレン・ブタジェンブロック
共重合体水添物を用いることにより、ポリメチルメタク
リレートのポリプロピレンに対する相溶性を向上させ、
その結果、公知の組成物に比して、剛性、耐屈曲性およ
び耐衝撃性のいずれもが優れた組成物が得られた点にあ
る。
これは、スチレン・ブ、タジエンブロックコポリマーと
本発明で用いるスチレン・ブタジェンブロック共重合体
の水添物とではポリプロピレンに対する親和性が大きく
異なるためと推定される。
本発明で用いるスチレン・ブタジェンブロック共重合体
の水添物とではポリプロピレンに対する親和性が大きく
異なるためと推定される。
本発明のポリプロピレン組成物は前記ポリプロピレン（
→：５０ないし９９重量部、好ましくば６０ないし９０
重量部とポリメチルメタクリレート（Ｂ）：５０ないし
１重量部、好ましくは４０ないし１０重量部とからなる
混合物：１００重量部に対してスチレン・ブタジェンブ
ロック共重合体水添物（Ｃ）を１ないし５０重量部、好
ましくは５ないし２０重量部添加してなる。
→：５０ないし９９重量部、好ましくば６０ないし９０
重量部とポリメチルメタクリレート（Ｂ）：５０ないし
１重量部、好ましくは４０ないし１０重量部とからなる
混合物：１００重量部に対してスチレン・ブタジェンブ
ロック共重合体水添物（Ｃ）を１ないし５０重量部、好
ましくは５ないし２０重量部添加してなる。
ポリプロピレン＜ｐ＞の量が５０重量部未満になると衝
撃強度、剛性及び耐熱性が低下する。又、ポリメチルメ
タクリレ−、ト（鐘の量が１重量部未満では、塗装性、
表面硬度等ポリメチルメタクリレ−）０３）による改良
効果が得られない。
撃強度、剛性及び耐熱性が低下する。又、ポリメチルメ
タクリレ−、ト（鐘の量が１重量部未満では、塗装性、
表面硬度等ポリメチルメタクリレ−）０３）による改良
効果が得られない。
一方、スチレン・ブタジェンブロック共重合体水添物（
Ｃ）の量が１重量部未満では、耐屈曲性、衝撃強度及び
ポリプロピレンとポリメチルメタクリレートとの相溶性
が改良きれず、５０重量部を越えると、剛性、耐熱性が
低下する。
Ｃ）の量が１重量部未満では、耐屈曲性、衝撃強度及び
ポリプロピレンとポリメチルメタクリレートとの相溶性
が改良きれず、５０重量部を越えると、剛性、耐熱性が
低下する。
本発明のポリプロピレン組成物には、耐熱安定剤、耐候
安定剤、帯電防止剤、滑剤、スリップ剤、核剤、難燃剤
、顔料あるいは染料、ガラス繊維、炭素繊維、炭酸力）
Ｖす、ラム、硫酸カルシウム等の無機あるいは有機の補
強材、充填材を本発明の目的を損わ゛ない範囲で添加し
ておいてもよい。
安定剤、帯電防止剤、滑剤、スリップ剤、核剤、難燃剤
、顔料あるいは染料、ガラス繊維、炭素繊維、炭酸力）
Ｖす、ラム、硫酸カルシウム等の無機あるいは有機の補
強材、充填材を本発明の目的を損わ゛ない範囲で添加し
ておいてもよい。
本発明のポリプロピレン組成物を得るには、ポリプロピ
レン（功、ポリメチルメタクリレ−）（１及びスチレン
・ブタジェンブロック共重合体水添物（Ｃ）を前記範囲
で、例えばヘンシェルミキサー、■−ブレンダー、リボ
〉ブレンダー、タンブラーブレンダー等で混合後−軸押
出機、二軸押出機、ニーダ−、バンバ４１−ミキサー等
で溶融混練し造粒あるいは粉砕する方法を採り得る。
レン（功、ポリメチルメタクリレ−）（１及びスチレン
・ブタジェンブロック共重合体水添物（Ｃ）を前記範囲
で、例えばヘンシェルミキサー、■−ブレンダー、リボ
〉ブレンダー、タンブラーブレンダー等で混合後−軸押
出機、二軸押出機、ニーダ−、バンバ４１−ミキサー等
で溶融混練し造粒あるいは粉砕する方法を採り得る。
′ 本発明のポリプロピレン組成物は、剛性と耐衝撃性
のバランスに優れ、かつ塗装性及び耐熱性が良いため、
本発明組成物から得られた成形品は各種塗料で塗装して
用いることができる。
のバランスに優れ、かつ塗装性及び耐熱性が良いため、
本発明組成物から得られた成形品は各種塗料で塗装して
用いることができる。
また、本発明の組成物から得られた成形品は、高硬度の
為、傷が付きに＜＜、長期の使用の際にも商品価値を損
うことが少ない。更に本発明の組成物は耐候性に優れる
ため、屋外で用いる成形品あるいは屋外で用いるフィル
ム例え・ば保温ノ・ウス用フィルム等の用途に好適であ
る。
為、傷が付きに＜＜、長期の使用の際にも商品価値を損
うことが少ない。更に本発明の組成物は耐候性に優れる
ため、屋外で用いる成形品あるいは屋外で用いるフィル
ム例え・ば保温ノ・ウス用フィルム等の用途に好適であ
る。
以下に本発明を実施例でさらに詳しく説明するＯなお、
′実施例における試験法は次のとおりである。
′実施例における試験法は次のとおりである。
曲げ弾性率 ＡＳＴＭ Ｄ ７９０
アイゾツト衝撃強度 ＡＳＴＭ Ｄ ２５６５．２ｍ
ｍ厚、ノツチ付き 耐屈曲性 ３．２ｍｍ厚、１２．８ ｍｍ幅の角棒を
１８０°折り曲げ、破断までの繰返 し折曲げ回数で表示した。
ｍ厚、ノツチ付き 耐屈曲性 ３．２ｍｍ厚、１２．８ ｍｍ幅の角棒を
１８０°折り曲げ、破断までの繰返 し折曲げ回数で表示した。
熱変形温度 ＡＳＴＭ Ｄ ６４８ Ｃ４，６ｋｇ／
ｃｒｒ？’）光 沢 目視により４段階で表示した。
ｃｒｒ？’）光 沢 目視により４段階で表示した。
ロックウェル硬度 ＡＳＴＭ Ｄ 、７８５（Ｒスケ
ール） 塗装性 角板の表面をトリークロルエタンで洗浄後ウ
レタン系塗料を塗布後８０°Ｃ で３０分焼付けした。密着度の評価は きパンの目試験で行った。
ール） 塗装性 角板の表面をトリークロルエタンで洗浄後ウ
レタン系塗料を塗布後８０°Ｃ で３０分焼付けした。密着度の評価は きパンの目試験で行った。
耐候性 ウエザロメータで２００時間照射後の伸び残
率（照射前と照射後の％比） で表した。
率（照射前と照射後の％比） で表した。
実施例１
ポリプロピレン単独重合体（ＭＦＲｌｏ：２３０℃）６
．７重量部、スチレン・ブタジェンブロック共重合体水
添物（商品名クレイトンＧ１６５２、シェル化学製、ス
チレン含量１５．５重量％、ＭＦＲ６，：２５０°Ｃ）
１０重量部およびポリメチルメタクリレート（商品名バ
ラベラ）Ｈｎ、協和ガス化学製）３３重量部とをタンブ
ラ−型ブレンダーで１０分間混合後４０ｍｍφ押出機で
２００°Ｃで押出し、造粒した。このようにして得たベ
レットを東芝機械（株）製工５−５０型射出成形機で樹
脂温度２５０°Ｃで射出成形゛して試験片を作製した。
．７重量部、スチレン・ブタジェンブロック共重合体水
添物（商品名クレイトンＧ１６５２、シェル化学製、ス
チレン含量１５．５重量％、ＭＦＲ６，：２５０°Ｃ）
１０重量部およびポリメチルメタクリレート（商品名バ
ラベラ）Ｈｎ、協和ガス化学製）３３重量部とをタンブ
ラ−型ブレンダーで１０分間混合後４０ｍｍφ押出機で
２００°Ｃで押出し、造粒した。このようにして得たベ
レットを東芝機械（株）製工５−５０型射出成形機で樹
脂温度２５０°Ｃで射出成形゛して試験片を作製した。
また、同様にして１ｏ（７）Ｘ１０ａｎＸ２ｍｍの角板
を成形した。物性の測定結果を第１表に示す。
を成形した。物性の測定結果を第１表に示す。
実施例２〜４
ポリプロピレン、スチレンブタジェンブロック共重合体
水添物ｉよびポリメチ）Ｖ〉タフリレートの組成比を変
える以外は実施例１と同様に行った。結果を第１表に示
す。
水添物ｉよびポリメチ）Ｖ〉タフリレートの組成比を変
える以外は実施例１と同様に行った。結果を第１表に示
す。
実施例５
プロピレン単独重合体の代りにプロピレン・エチレンブ
ロック共重合体（ＭＦＲ５，，５、エチレン含有率２０
重量％）を用いる以外は実施例１と同様に行った。結果
を第１表に示す。
ロック共重合体（ＭＦＲ５，，５、エチレン含有率２０
重量％）を用いる以外は実施例１と同様に行った。結果
を第１表に示す。
実施例６
実施例５で得たポリプロピレン組成物１００重量部とタ
ルク（平均粒径６μ）ｉｏ重量部とをヘン、シェルミキ
サーで２分間混合後３０ｍｍφ押出機で造粒した。該組
成物の評価結果を第１表に示す。
ルク（平均粒径６μ）ｉｏ重量部とをヘン、シェルミキ
サーで２分間混合後３０ｍｍφ押出機で造粒した。該組
成物の評価結果を第１表に示す。
比較例１
実施例１〜４で用いたプロピレン単独重合体の評価を行
った。結果を第１表に示す。
った。結果を第１表に示す。
比較例２
実施例１で用いたプロピレン単独重合体７０重量部とポ
リメチルメタクリレート３０重且部とからなる組成物を
製造し評価した。結果を第１表に示す。
リメチルメタクリレート３０重且部とからなる組成物を
製造し評価した。結果を第１表に示す。
比較例３
実施例１において用いたスチレン・ブタジェンブロック
共重合体水添物の代りにスチレン・ブタジェンブロック
共重合ゴム（商品名タフブレンＡ１旭化成製）を用いる
以外は同様に行った。結果を第１表に示す。
共重合体水添物の代りにスチレン・ブタジェンブロック
共重合ゴム（商品名タフブレンＡ１旭化成製）を用いる
以外は同様に行った。結果を第１表に示す。
比較例４
実施例１において用いたポリメチルメタクリレートの代
りにスチレン・アクリロニトリル共重合体（商品名タイ
ＩＪ ）し７８０、脂化成製）を用いる以外は実施例１
と同様に行った。結果を第１表に示す。
りにスチレン・アクリロニトリル共重合体（商品名タイ
ＩＪ ）し７８０、脂化成製）を用いる以外は実施例１
と同様に行った。結果を第１表に示す。
比較例５
Claims (1)
- （１） ポリブ占ピレン（ｌ◇：５０ないし９９重量
部及びポリメチルメタクリレート（Ｂ）＝５０ないし１
重量部とからなる混合物：１００重量部に対して、スチ
レン・ブタジェンブロック共重合体水添物（ｑを１ない
し５０重量部添加してなることを特徴とする。Ｊζリプ
ロピレン組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58022881A JPS59149939A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | ポリプロピレン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58022881A JPS59149939A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | ポリプロピレン組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59149939A true JPS59149939A (ja) | 1984-08-28 |
| JPH0242108B2 JPH0242108B2 (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=12095023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58022881A Granted JPS59149939A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | ポリプロピレン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59149939A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4761451A (en) * | 1986-03-05 | 1988-08-02 | Chisso Corporation | Acoustic vibration sheet and polypropylene composition for the same |
| US5492967A (en) * | 1993-11-03 | 1996-02-20 | Shell Oil Company | Impact modification of polypropylene with styrene/isoprene tetrablock copolymers |
| JP2009120685A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Japan Polypropylene Corp | ポリプロピレン樹脂組成物、それを用いた成形品、成形品の製造方法 |
| CN104403208A (zh) * | 2014-12-14 | 2015-03-11 | 胡运冲 | 一种抗压ppr管材及其制备方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52141854A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-26 | Daiwa:Kk | Molding resin composition |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP58022881A patent/JPS59149939A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52141854A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-26 | Daiwa:Kk | Molding resin composition |
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|---|---|---|---|---|
| US4761451A (en) * | 1986-03-05 | 1988-08-02 | Chisso Corporation | Acoustic vibration sheet and polypropylene composition for the same |
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| CN104403208A (zh) * | 2014-12-14 | 2015-03-11 | 胡运冲 | 一种抗压ppr管材及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0242108B2 (ja) | 1990-09-20 |
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