JPS5914842A - 任意断層撮影方法および装置 - Google Patents

任意断層撮影方法および装置

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JPS5914842A
JPS5914842A JP57125475A JP12547582A JPS5914842A JP S5914842 A JPS5914842 A JP S5914842A JP 57125475 A JP57125475 A JP 57125475A JP 12547582 A JP12547582 A JP 12547582A JP S5914842 A JPS5914842 A JP S5914842A
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stimulable phosphor
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phosphor sheet
ray
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    • A61B6/02Arrangements for diagnosis sequentially in different planes; Stereoscopic radiation diagnosis
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は任意断層撮影方法および装置に関し、さらに詳
しくは被検査体に対し゛C,複数の異なった方向からX
線を照射することにより得られた複数のX線射影分布像
を1枚の蓄積性螢光体シートの異なった位置又は複数の
蓄積性螢光体シートの各々に一旦蓄積記録せしめ、しか
る後に前記蓄積性螢光体シートを励起光によって走査し
、前記蓄積性螢光体シートから発した輝尽発光光を光電
的に読み取って得られた電気信号を用いて被検査体の任
意の断面の断層像を再構成する任意断層撮影方法および
装置に関する。
被検査体の所定の意図した断面に対して、複数の異なる
方面からX線を照射JることにJ:つて得られた複数の
XIj1射影分布像から被検査体の断層像を再構成する
コンピュータ断層撮影装置(CTスキャナ)がHaun
sfieldらによって開発されたが、このCTスキャ
ナは従来のフィルム法では到底躍影できなかった軟部組
織の鮮明な断層像を得ることができ、医療診断分野での
革新的な技術として注目を浴びている。
CTスキャナは被検査体の所定の意図した断面4− の断層像を得るものであり、従って一度の撮影では診断
構造物(例えば臓器、骨、血管等)に対する広範囲に頁
っでの3次元的tr情報はI?られない。
従ってCTスキャナを使用して診断構造物に対する広範
囲に亘っての3次元的な情報を得る!こめには巽なった
断面に対する撮影を数回に亘って行なう必要がある。し
かしながら、数回の撮影を同一の被検査体に対して行な
うと単に撮影時間が増大(るばかりでなく、各撮影毎に
得られた断層像間には筋肉運動、呼吸運動、螺動等によ
り診断構造物の位置ずれが件じ、各断層像から診断構造
物を総合的に判断することが困鰭である場合が多い。
ところで、2次元あるいは3次元物体はその投影データ
の無限集合から一意的に再生できることはJ、Radn
nにより数学的に証明されている( M ath、P 
hys、K 1,69,262−277 (1917)
参照)。
CTスキャナは2次元物体の異なった角度に対する一次
元投影データから2次元物体を再生するものであるが、
3次元物体の異なった角度に対する2次元投影データか
ら3次元物体を再生することも原理的には可能なことで
ある。2次元投影データから3次元物体を再生すること
ができれば一度の廂影で被検査体の診断構造物の任意の
断層像を得ることかできるので医療診断上画期的なこと
である。しかしながら任意のlWi層像を得ようどして
0丁スキャナにおいて使用されている検出器を2次元セ
ンサーとして使用するときわめて多数の検出素子を2次
元的に配設しなければならないが、このJ、うなきわめ
で多数の検出素子を有する2次元センサーからデータを
転送するにはかなりの時間がかかり、その結果撮影に要
する時間が増大するという問題がある。このような撮影
訪問が増大するということは複数の1次元低い投影デー
タから1次元上の像を再構成吏る方法においては重大な
問題である。即ら、頭部あるいは骨格等の静止像を撮影
する場合は投影時間が長びいても、比較的問題はないが
li!器を撮影する場合は@影時間が長びくと筋肉運動
、叶吸運動、輸動等により被検査体が撮影中に動ぎ最終
的に得られる画像の]ンhラストや空間分解能を低下さ
せたり、アーティファク1〜といわれるノイズを生じさ
せる原因となり、診断適性のよい画像を得ることができ
なくなる。C−「スキャナに使用されている検出器を2
次元センサーとして使用する場合は撮影時間は診断適性
のよい画像を得るという点からは致命的な長さになる5
、従って、今日被検査体の立体像を表ゎず画像情報を2
次元投影データからjq、これにJ:り任意の断面の断
層像を得る実用的な装置はいまだに出現()ていない。
また、従来のCTスキ11すについでも言えることであ
るが一般に断層像が診断適性のよいbのであるためには
、細部の組織をも弁別することかで′きるよう高い空間
分解能を有していることが望まれるが、最終的に得られ
る断層像の空間分解能は検出器が単位スペースあたり何
個の検出素子により構成されCいるかで決定される。し
かしながら、検出素子としてCTスキャナに使用されて
いる検出素子例λば受光面にシンチレータを有したフA
1へマルを用いると、フォトマルの形状が犬であるので
十分な空間分解能を得ることはできない。高汁キ1?ノ
ンガス検出器あるいは半導体検出器を使用すればフォト
7ル番使用した場合よりb稠密に検出素子を配列するこ
とができるが、この場合でも高々1本/n+u+程度の
空間分解能しかIノられないのが現状であるし、高圧キ
セノンガスあるいは半導体検出器は受光面にシンチレー
タを有しlcフォ=7− 1〜マルに比較して感度が低いという欠点を有しており
、従ってフォトマルを用いた場合と同一の良好な画像を
得る1=めには、被写体が受けるX線被1mを増大ゼざ
るを得ない。また、複数個の検出素子により検出器を構
成する場合は各検出素子が同一の感度を有していること
が必要条件であるが、各検出素子の感度を全く同一にす
ることは技術的に非常に困難である。
本発明の目的は被検査体の任意の断面の断層像を診断性
能の優れた画像として再構成することのできる任意断層
撮影方法および装置を提供りることにある。
本発明の任意断層撮影方法は、被検査体に対して、複数
の異なった方向からX線を照射することにより得られる
複数の2次元のX線IA影分布像を1枚の蓄積性螢光体
シートの異なった位置又は複数の蓄積性螢光体シートの
各々に一旦蓄積記録せしめ、しかる後に前記蓄積性螢光
体シー1〜を励起光によって走査し、これによって前記
蓄積性螢光体シー1〜から発した輝尽発光光を光電的に
読み取って前記複数のX線射影分布像の画像情報を表す
電気信号を得、この電気信号を処理して前記被検8− 査体の任意の断面の断層像を表わす画像情報を得ること
を特徴とJる。
また、本発明の任意断層撮影装置は、被検査体に対して
複数の異なった方向からX線を照射り−ることのできる
X線源、前記被検査体を透過したX線を受けて複数の異
なった方向からの2次元のX線射影分布像を苔栖記録す
°る蓄積性螢光体シー1〜、前記蓄積性螢光体シートを
励起光によ−)で2次元的に走査づる励起光走査手段、
この励起光走査により発ゼられた輝尽発光光を光電的に
読み取って画像信号を得る光電変換手段および前記画像
信号から被検査体の任意の断面の断層像を再構成するた
めの信号処理手段を備えたことを特徴とケる。
本発明において蓄積性螢光1本とは、放射線(X線、α
線、β線、γ線、紫外線)が照射されると、この放射線
エネルギーの一部を内部に蓄積し、その後可視光等の励
起光を照射すると、蓄積エネルギーに応じた輝尽発光光
を発する性質を有するものをいう。
かかる蓄積性螢光体を利用して人体等の放射線画像情報
を一旦蓄積性螢光体シー1〜に記録し、この螢光体シー
i〜をレーデ光等の励起光で走査してffl+尽発光全
発光しめ、得られた輝尽発光光を光電的に読み取って電
気信号をII、この電気信号に信号処理を施した上で写
真感光+A利等の記録月利、CR’r等の表示装置に可
視像として出力させる放口]線画像情報読取方法が本出
願人によりずでにjだ案されCいる。(特開昭55−1
2429号、同56−11395号など。) かかる方法において、蓄積性螢光体シー1〜は、被検査
体を透過したX線強度に比例した電子または正孔を発生
し、この発」ユしlこ電子または正孔が蓄積性螢光体の
1へラップレベルに1〜ラツプされ、被検査体のX1!
透過像を放射線画像情報どして蓄積記録し、次いで励起
光をこのM積性螢光体シートに照+1)J fl−ると
1〜ラツプレベルに1〜ラツプされた電子または正孔が
追い出され、これによって輝尽発光光が発せられるとい
うf!l質を有している。こうして発せられた輝尽発光
光の強度は、1ヘラツブされでいた?&子または止孔の
数、fllJら、被検査体を透過しICX線の強度に比
例づ゛ることが判明してJ3す、したがって、この輝尽
発光光を効率よく集光し、更にフA1〜マル等の高感度
の光検出器で光電変換することに」、り高感度にX線透
過像を電気信号の形C取り出りことができる。史にかか
る蓄積性螢光体においては、10本/mm以上に及ぶ高
い空間分解能を1qることができることも認められる。
本発明によれば、−p X線用Vt分?1i 1象を蓄
積性螢光体シー1〜に蓄積記録させるようにしたことに
より、多数の検出索子を配し−Cなる検出器を用いる必
要がなく、従って、多数の検出素子からなる2次光ヒン
サーを使用する場合に必要とされるデータ転送の時間が
X線照射性にはOにすることかできるので撤影時間がき
わめCハI縮される。まl〔蓄積t!t M光体シー1
〜を使用したことにより、高い空間分解能を有しかつ高
感度なI#li影を行なうことかできるだ(jでなく、
検出素子間にa’; IJる感度のばらつぎという問題
も生じる余地がなくなるので被検査体の任6の断面の断
層像を診断性111iの高い再生画像として得ることが
できるとい一″1医療診断上画期的な効果をすjするも
のである。
本発明におい−C用いられる蓄積↑!11%光体は、励
起光照射によって発する輝尽発光光の波長領域が励起光
の波長領域と重なり合わないものであることがS/Nを
向上させる上で望ましい。具体的に=11 = は励起光波長が400〜700rvに、輝尽発光光の波
長が300〜500nmとなるようなものが好ましい。
このように、300〜500 n mの輝尽発光光を発
し、本発明にあいで好ましく使用しうる蓄積性螢光体と
しては、例えば、希土類元素付活アルカリ土類金属フル
オロハライ1〜螢光体[具体的には、特開昭55−12
143Q公報に記載されている( B a 1−、、 
MO,、Ca、> F X : a lモU2十(但し
X L、i CIおよびSrのうちの少なくとblつで
あり、×およびyはQ<X十V≦ 0.6かつ×y≠0
であり、aは10−6≦a≦5×10−2である)、特
開昭55−12145号公報に記載されている( B 
a □−8,MIL、)FX:yA(但しM  1.1
:Mg、Ca、Sr、Znおよびcdのうちの少なくと
も1つ、XはCI 、8rおよびIのうちの少なくとも
1つ、AはEl、Tb、Ce、Tl11.Dy、Pr、
1−10、Nd、Yl)およびErのうちの少なくとも
1つ、×は0≦×≦0.6、■は0≦y≦0.2である
)等];特開昭55−12142Q公報に記載されてい
るzns:cu。
Pb 、 3a O・X At 203 : Ell 
 (但し0.8≦×≦10)およびM” 0−8i 0
2 :A (但しMllま八4Q 、 Ca 、 Sr
 、 Zn 、 Cdまた1、LBaであ12− リ、A(31,Ce 、Tb、Eu 、Tm 、Pb 
、T’l、B1よたはMn’rあり、×は0.5≦×≦
 2.5である);および特開昭55−12144号公
報に記載されたLllQX :x A ((ffLLn
は1.、a 、Y、Gdおにひl IIのうちの少なく
とも1つ、XはC1およびB rのうちの少なくとも1
つ、AはCe、fブよびTbのうちの少なくとも1つ、
x ハO<x < 0.1である);などが挙げられる
。これらの内で19好ましいのは希土類元素tq活アル
カリ土類金属フルAロバライト螢光体であるが、その中
でも具体例として示したバリウムフル71[+ハライド
類が特に輝尽性の発光が優れているので好ましい。
更にはバリウムフルオロハライド螢光体に特開II、(
56−2385号公報、同56−2386号公報に開示
される如く金属弗化物を添加したもの、或いは特願昭5
4−150873号明細書に開示される如く金属塩化物
、金属臭化物、金属沃化物の少なくとも一種を添加した
ものは、輝尽発光が更に改善され、好ましい。
また、特開昭55−163500号公報に開示される如
く前述の如き蓄積性螢光体を用いて作成された蓄積性螢
光体板の螢光体層を顔料または染料を用いて着色すると
、最終的に得られる画像の鮮鋭度が白土し、好ましい。
以下、本発明の好ましい実施態様につき詳細に説明する
第1図(よ本発明の第1実施態様の概略図である。
被検査体が位置する1最影領[11を包含する四角鉗状
X線12を放射するX線管13は撮影領域11の回りを
矢印14方向に回転可能なように設fJられ−Cいる。
被検査体を透過したX線12を2次元のX線射影分布像
として蓄積記録づ−るための蓄積性螢光体シー1〜15
が撮影領域11の中心軸から等距Mになるように円筒状
に形成されて配されている。この蓄積t!l M光体シ
ー1〜15は矢印16方向に回転可能となっている。蓄
ff!!竹螢光体シート15の外周面近11には蓄積性
螢光体シー1〜15を励起光で走査し、これにJ、って
得られた輝尽発光光を光電的に検出するための走査光学
系および光検出手段が段目られる。即ち、励起光波長領
域にあるレーザ光]8を発りるレーザ光源17ど、この
レーザ光源17から発せられるレーザ光18を蓄積性螢
光体シー1〜15の幅方向に走査する光偏向器19、a
5よびレーザ光に励起されることにJ:り蓄積性螢光体
シー1−15が発づる輝尽発光光を光電的に検出するた
めの光検出器20ど光伝達手段21が設置Jられている
。ここで光伝達手段21は蓄(^11帝)に1ホシート
11)から発μられた輝尽発光光を光検出器20まで効
率よく伝達弓るlこめのちのであり、ぞの祠質、4N造
あるいはその用い方については、特開昭55−8797
0@、同!+(i−11397号、同56−1139(
iンJ、同56−11394@、同56−11398号
、同56〜11395号等に開示されている。レーザ光
#17から発せられたレーリ゛光18の走査を受(プる
部分の下流側(,1性螢光体シー1〜15の回転hl+
!1jに対して)には、消去用光源22が設置プられて
いる。この消去用光源22は励起光波長領域の光を含む
光を発するものであり、消去用光源22から発せられた
光により蓄積性螢光体シー1〜15(こ続出1)後に残
留蓄積される放射線エネルギーを放出さぜるbのである
。この消去用光源とじでは例えば特開昭56−1139
2号に示されているようなタングステンランプ、八「1
ゲンランブ、赤外線ランプあるいはレーリ゛光源等が任
意に選択使用され得る。なd3、蓄積性螢光イホシー1
〜15に蓄積されCいる放射線−[ネル−に一は例えI
J特聞昭416−124]99号(こ示されているよう
に、蓄積性螢光体シートが加15− 熱されることによっても放出され得るので、消去用光源
22は加熱手段に置ぎ換えて−しよい。
本実1M態様においては撮影は以下の様にして行なわれ
る。X線管13を被検査体に対しである角瓜に設定し、
X線管13からパルス的にX線12を照射づ゛る。被検
査体を透過したX#12は2次元のXI躬形影分布像し
て蓄積性螢光体シート15に蓄積記録される。被検査体
に対し−C一つの角1衰の撮影が終了したのちはX線管
13を被検査体に対して一定角回転させたのち、再び上
述したのと同様にX線射影分布像を得るための撮影が行
なわれる。この除行られるX線射影分布像は他のX線射
影分布像と重なり合わないようにして蓄積性螢光体シー
1〜15に蓄積記録される。この廠彰動作が繰り返し行
なわれ、被検査体に対して等角度間隔でのX線射影分布
像を得、X線管13が被検査体の回りを一回転(360
°)したところで被検査体の立体像あるいは任意断層像
を得る撮影は終了づる。撮影終了後は絡積性螢光体シー
トに耕積記録されたX線射影分布像の読み出しが行なわ
れる。この読み出しはレーザ光源17から発せられるレ
ーザ光18を光偏向器19により蓄積性螢 16− 光体シー1〜15の幅方向に主走査を41覆どともに、
M積性蚤光体シート15を矢印16方1bjl\回転す
ることにより副走査をなして、蓄積1’l螢光捧シー1
へにレーザ光の照射をJ5こない、この際発する輝尽発
光光を光伝達手段21を介して光検出器20により光電
的に検出することにより行なわれる。
光検出器20からは蓄積性螢光体シー1〜15に蓄積記
録されている一つのX線射影分布像が電気信号(画像信
号)として出力される。この電気信号は増幅器23およ
びA/D変換器24により増幅、A 、/ D変換され
た後信号処理手段25〈例えは−]ンビュータ等)の画
像メモリ部26に一日記憶される。−万一つのX線射影
分布像の読み出しが終了づるとこの読出しの終了された
X線射影分布像が位置しCいた部分の蓄積性螢光体シー
1−は消去用光源22から照q・1される光の照射を受
けることにより読出し後なお残留蓄積している放射線エ
ネルギーの消去が行なわれる。なお、このような読出し
、消去動作は順次各X線割影分布像に対して行なわれる
。このJζうにして画像メモリ部26(ニー日記憶され
た各X線射影分布像のデータIJ、信号処理手段25に
より読み出されて信号処理を受けることにより被検査体
の任意の断面の断層像に再構成され、例えばCRT等の
出力装置27上に表示される。
本実施態様においては、円筒状の蓄積性螢光体シート1
5が使用されたが、円筒状の支持枠にX線射影分布像を
包含し得る四角状の蓄積性螢光体シー1〜をはめこむよ
うにしてもよい。この場合は撮影終了後、蓄積性螢光体
シートを支持枠からはずし、各蓄積性螢光体シー1−か
ら別個に各X線射影分布像を順次読み出すようにしても
よい。
本実施態様においては各X線射影分布像を−H蓄積性螢
光体シー1〜に蓄積記録μしめ躍影後に蓄積性螢光体シ
ー1〜に蓄積記録されたX線射影分布像を読み出1−の
で多数の検出素子を2次元的に配した2次元センサーを
使用する場合発生するタイムディレィは発生せず高速で
撮影が行なわれるので被検査体の動きによるコン]・ラ
ストや空間分解能の低下がなく、アーティファクトも極
めて少ない良好な被検査体の任意の断面の断層像を得る
ことができる。
第2図は本発明の第2実施態様を示す概略図である。本
実m態様においては複数のX線源13 、13’。
13’、13°”、13“hく設(Jられており、一度
に被検査体に対する異なる角度のX線射影分布像を得る
ことができる。蓄積性螢光体シート15に蓄積記録され
たX1lA射影分布像の読出1)および消去は第1実/
II!l態様と同様にして行なうことができる。
本実施態様によると一度のX線照剣で被検査体の異なる
角度のX線射影分布像を得ることがc′きるので第1実
fM態様に比してさらに高速で撮影を行なうことができ
る。本実施態様においてはアーティフ7・りI〜の全く
ない被検査体の任意の断面の断層像を、得ることができ
、例えば心臓を静止画像として得ることができるという
極めて大ぎな効果をも有する。
なお上述した本発明の第1おJ:び第2の実施態様にお
いては、余積性螢光体シー1〜が円筒状に形成されたも
のについて説明したが、余積性螢光体シー1〜は多角柱
状に形成されたものであってもよい。
第3A図および第3B図は本発明の第3実施態様の側面
図および上面図である。
本実施態様においては回転可能な円板状の蓄積Pl螢光
体シート35が設(プられている。X線管19− 33は被検査体の異なったX線射影分布像を得るために
ある中心軸を中心として回転し得るJ:うになっている
。蓄積性螢光体シート35の下方には蓄積性螢光体シー
ト35を励起光で走査し、これによって得られた輝尽発
光光を光電的に検出するための走査光学系および光検出
手段と蓄積性螢光体シート35に読出し後残留蓄積され
る放射線エネルギーを放出させる消去用光源32が設(
プられている。これら走査光学系、光検出手段および消
去用光源は前記第1実施態様と同様のものが使用できる
本実施態様において撮影は以下の様にして行なわれる。
X線管33を被検査体に対しである角度に設定し、X線
管33からパルス的にX線32を照射する。被検査体を
透過したX線32は2次元のX線射影分布像として蓄積
性螢光体シート35に蓄積記録される。被検査体に対し
て一つの角度の撮影が終了したのちはX線管33を被検
査体に対して一定角回転させたのち、再び上述したのと
同時にX線射影分布像を1qるための撮影が行なわれる
。この際得られるX線射影分布像は他のX線射影分布像
と小なり合わないにうにして蓄積性螢20− 光体シート35に蓄積記録される。この撮影動作が繰り
返し行なわれ、被検査体に対して等角度間隔でのXta
銅影分布像を得、X線管33が被検査体の回りを一回転
(360°) したところで被検査体の立体像あるいは
任意断層像を得る撮影は終了する。撮影終了後は蓄積性
螢光体シートに蓄積記録されたX線射影分布像の読み出
しが行なわれる。
この読み出しはレーザ光源17から発せられるレーザ光
18を光偏向器19により蓄積性螢光体シー l−15
の直径方向に主走査をなすとともに、蓄積性螢光体シー
ト15が矢印36方向へ回転することにより副走査をな
して、蓄積性螢光体シートにレーザ光の照射をおこない
、この際発する輝尽発光光を光伝達手段21を介して光
検出器20により光電的に検出することにより行なわれ
る。光検出器20からは蓄積性螢光体シート35に蓄積
記録されでいる一つのXIQ割影割布分布像気信号(画
像信号)として出力される。この電気信号は増幅器23
およびA/D変換器24により増幅、A/D変換された
後信号処理手段25(例えばコンビ1−タ等)の画像メ
モリ部26に一且記憶される。−万一つのXI射影分布
像の読み出しか終了するとこの読出しの終了されたX線
射影分布像が位置していた部分の蓄積性螢光体シートは
消去用光源22から照射される光の照射を受(プること
にJ:り読出し後なお残留蓄積している放射線エネルギ
ーの消去が行なわれる。なお、このような読出し、消去
動作は順次各X線射影分布像に対して行なわれる。この
ようにして画像メモリ部26に一ロ記憶された各X線射
影分布像のデータは、信号処理手段25により読み出さ
れて信号処理を受【プることにより被検査体の任意の断
面の断層像がCRT等の出力装置27上に表示される。
本実施態様においては、円板状の蓄積性螢光体シー1へ
35が使用されたが、円板状の支持枠にX線射影分布像
を包含し得る四角状の蓄積性螢光体シートをはめこむよ
うにしてもよい。この場合は路影終了後、蓄積性螢光体
シー1〜を支持枠からはずし、各蓄積性螢光体シートか
ら別個に各xI!射影分布像を順次読み出ずJ:うにし
てもよい。また、X線管を複数個使用し、一度のX線照
射で被検査体の異なる角度のX線射影分布像を得るよう
にしてもよい。
第4A図および第4B図は本発明の第4実施態様の側面
図J″3J:び上面図である。
本実施態様【こおいては蓄積螢光体シー1〜45a。
45b・・・45n9枚が、密に配設して設けられてお
り、X線管43は被検査体の異なった角度のX1m射影
分布像を得るためにある中心軸を中心どして移動し得る
ようになっている。
本実施態様においてはX線管43を移動しつつ被検査体
の異なった角度のX線射影分布像を各蓄積性蚤光体シー
1−45a 、 4511・・・45nは蓄積記録せし
める。被検査体の異(2つだ角度の>Inn形影分布像
蓄積記録された蓄積性螢光体シー1〜45a 、45b
・・・45t1はそれぞれ別個に励起光の走査を受(プ
ることにより読み出され、この読み出されたX線射影分
布像から被検査体の任意の断面の断層像あるいは立体像
が再構成される。本実1M態様においても複数のX線管
を使用すれば一瓜のX線照射により被検査体の異なった
角艮のxi用影分布像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実/71!i態様を示す概略図、
第2図は本発明の第2実施態様を示?l概略図、第3A
図および第3B図は本発明の第3実施態−23= 様を示す側面図および上面図、 第4A図および第4B図は本発明の第4実施態様を示す
側面図および上面図である。 11・・・・・・撮影領域   12.32・・・・・
・X  線13.13°、13°“、13°”、13”
”:33,43・・・X  線  管15.35,45
a、4511・・・45n・・・蓄積性螢光体シー1−
17・・・・・・レーザ光源  18・・・・・・レー
ザ光19・・・・・・光偏向器   20・・・・・・
光検出器21・・・・・・光伝達手段  22・・・・
・・消去用光源25・・・・・・信号処理手段 −25−−191 24−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)被検査体に対して、複数の異なった方向からX線
    を照射することにより得られる複数の2次元のX線射影
    分布像を1枚の蓄積性螢光体シー1−の異なった位置又
    【ま複数の蓄積性螢光体シーi〜の各々に一旦蓄積記録
    せしめ、しかる後に前記蓄積性螢光体シートを励起光に
    よって走査し、これによって前記蓄積性螢光体シートか
    ら発した輝尽発光光を光電的に読み取って前記複数のX
    線射影分布像の画像情報を表す電気信号を得、この電気
    信号を処理して前記被検査体の任意の断面の断層像を表
    わす画像情報を得ることを特徴とする任意断層撮影方法
    。 く2)前記X線射影分布像の蓄積記録を、円筒状又は多
    角柱状に形成された前記蓄積性螢光体シー1〜の中央に
    前記被検査体を配し、この被検査体に対して複数の異な
    った方向からX線を照Q・1シて前記円筒状又は多角柱
    状に形成された蓄111 螢光体シー1〜に複数のX線
    射影分布像を投影することにより行なうことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の任意断層ml影方法。 (3)前記X線射影分布像の蓄積記録を、平面状に配さ
    れた前記蓄積性螢光体シー1〜状に前記被検査体を配し
    、この被検査体に対して複数の異な−)た方向からX線
    を照射して前記平面状に配された蓄積性螢光体シー1へ
    に複数のX線射影分布像を投影することにより行なうこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の任意断層撮
    影方法。 (4)前記平面状に配された前記帯積↑!l螢光体シー
    1〜が円板状であることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項記載の任意断層撮影方法。 (5)被検査体に対して複数のS9<rっl二方向から
    X線を照射づることのできるX線源、前記被検査体を透
    過したX線を受けて複数の異イにっだ方向からの2次元
    のX線射影分布像を蓄積記録する蓄積性螢光体シート、
    前記蓄積性缶光体シー1〜を励起光によって2次元的に
    走査する励起光走査手段、この励起光走査により発せら
    れた輝尽発光光を光電的に読みII′yつて画像信号を
    得る光電変換手段および前記画像信号から被検査体の任
    意の断面の断層像を再構成するための信号処理手段を備
    えたことを特徴とする任意断層1最影装置。 (6)前記X線源が一つのX線管であり、このX線管が
    前記被検査体の回りを回転し得るようになっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の任意断層撮影
    装置。 (7)前記X線源が同時に被検査体に対して複数の異な
    った方向からX線を照射しつる複数個のX線管であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の任意断層撮
    影装置。 (8)前記蓄積性螢光体シー1〜が、中央に前記被検査
    体を包含しつるように円筒状又は多角柱状に形成された
    蓄積性螢光体シートであることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項乃至第7項のいずれかの項記載の任意断層撮
    影装置。 (9)前記蓄積性螢光体シー1〜が前記被検査体に関し
    て前記X線源と反対側に平面状に配された蓄積性螢光体
    シー1〜であることを特徴とする特n請求の範囲第5項
    乃至第7項のいずれかの項記載の任意断層1纒影装置。 (10)前記平面状に配された前記蓄積性螢光体シー1
    −が円板状であることを特徴とする特許請求の範囲第9
    項記載の任意断層撮影装置。 3−
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