JPS59146964A - レベル化剤 - Google Patents

レベル化剤

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JPS59146964A
JPS59146964A JP59019552A JP1955284A JPS59146964A JP S59146964 A JPS59146964 A JP S59146964A JP 59019552 A JP59019552 A JP 59019552A JP 1955284 A JP1955284 A JP 1955284A JP S59146964 A JPS59146964 A JP S59146964A
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JP
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leveling agent
parts
weight
amount
gypsum
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JP59019552A
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ヨハン・アレクサンデルソン
ボー・セフストリヨーム
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ARUMEN BIYUTSUGUNATSUTSUSERUBU
ARUMEN BIYUTSUGUNATSUTSUSERUBUISE AB
Original Assignee
ARUMEN BIYUTSUGUNATSUTSUSERUBU
ARUMEN BIYUTSUGUNATSUTSUSERUBUISE AB
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/14Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing calcium sulfate cements
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2103/00Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
    • C04B2103/30Water reducers, plasticisers, air-entrainers, flow improvers
    • C04B2103/308Slump-loss preventing agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
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    • C04B2111/00474Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00
    • C04B2111/00482Coating or impregnation materials
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は不均一基礎構造の平滑化を意図するレベル化剤
に関する。本発明のレベル化剤は通常の水硬性結合剤例
えばセメント、充填剤および砂をベースとしておシ、そ
してこれは更に弾性を増強しそして所望のレオロジー特
性を与えるための剤を含有している。
建築産業においては、表面被覆に対して充分に平滑な表
面を与えるための例えばコンクリート構造物のフロアの
スクリーテイングは周知の問題である。コンクリート基
礎構造中のすべての非常にわずかな不均一性はその基礎
構造上に敷かれたプラスチックフロア被覆(床材)の上
側である期間の使用後に非常に明らかになることが一般
によ《知られている。支持コンクリートの均一化のため
に長い間使用されてきた技術はそれに対して比較的厚い
モルタル層を与えることである。しかしながらこの問題
のために既存の解決法は実質的に不利点を有している。
すなわち構造物自体のM量が約1 0 0 ky,42
増加すること、そして構造物の高さもその保有容量の増
加を達成することなしに上昇することをあげることがで
きる。
以後の使用に対して充分に平滑なコンクリート基礎構造
の上側表面の製造に使用されるその他の基本的方法は、
例えば流し込みの間振動(バイブレーション)、マシン
フローテインクソの他の使用によってコンクリート材料
自体の充分に平滑な表面を与える試みであった。しかし
ながら実際にはこの技術は全《満足しつるようには機能
しないことがわかった。
いわゆるレベル化剤( levelling agen
t )は最近開発されたものである。これらはポンプで
汲み入れるのに充分な低い粘度を有してお9、そしてそ
れ自体流れて平滑な表面となる自己平滑化スフリーディ
ング組成物である。この技術は時間およびコストの節約
を伴う実質的合理化を意味している。しかしながらこれ
まで知られているレベル化剤は実際の使用においてはあ
る種の不利点を有している。
レベル化剤の使用においては一方で粘度、そして他方で
薬剤中の沈降抵抗との間に良好に調整された72ランス
が要求される。粘度はレベル化剤により与えられる隣接
部分との間に満足すべぎ流れを生成させるようなもので
あり、そして沈降抵抗は適用されたレベル化剤中に固体
成分に関する表面層の疲弊の除外に対して充分なもので
ある。所望される流れは比較的低い粘度のレベル化剤を
要求する。一方、沈降抵抗は適用されたレベル化剤の分
離およびその表面層の疲弊の除外のだめのある最低粘度
を仮定する。
このレベル化剤に対して本質的なその他の性質は低い収
縮および良好な接着である。その結果、ひび割れ形成お
よび基礎構造物からの剥離が避けられる。また良好な表
面硬度を有していてその硬化表面層が例えば回転するオ
フィスの様子の車輪または工業用機械その他により生ぜ
しめられるような負荷に抵抗しつるものであることもま
た望ましい。
従来技術のレベル化剤のあるものはそれ自体満足しつる
性質を有しうる。しかしながら既知の物質中のある添加
剤は望ましくない副作用または結果的効果を与えつる。
第−義的には遊離されるアンモニアから生ずるこれらの
効果は例えば処理表面上に置かれた木材ベースの材料の
変色を生ずることとなりつる。使用されているこれらの
欠点を有している添加剤をその他の物質で交換させる試
みはなされてはいるが、しかし粘度と沈降抵抗性との間
の満足すべきバランスを有する組合せにおける充分に低
い収縮性はこれまでに達成されていない。
本発明の目的は従来技術の不利点が除外されそして一方
で粘度そして他方で沈降抵抗性の改善されたバランスを
有し、そして同時に低い収縮性と良好な接着性を有する
レベル化剤を与えるためのものである。
本発明を導いた開発および研究に組合せて、ここで予期
せざることに、問題のタイプの液体充填剤に石膏を添加
することが許容しうる低い収縮性およびそれによるひび
割れおよび構造物からの剥離危険性の減少を生ずること
が発見された。石膏の含有により生せしめられる迅速す
ぎる硬化の阻止のためには、石膏に加えて石膏の硬化を
遅延させる機能を有する遅延剤を加えることが好ましい
すなわち本発明のレベル化剤は水硬性結合剤例えばポー
トランドセメント、充填剤および砂を、弾性強化機能を
有する重合体および満足すべきレオロジー性を与えるた
めの粘性添加剤および好ましくは石fK対する遅延剤を
加えた石膏と共に含有している。
本発明のレベル化剤中に含有される水硬性結合剤はその
レベル化剤中では臨界的成分ではない。しかしこれはい
ずれかの通常の結合剤例えばボートランドセメント、ア
ルミネートセメントその他でありうる。
このレベル化剤中に包含される充填剤および砂は同様に
通常の物質を構成している。その特性は本発明に対して
臨界的ではない。充填剤の例はいわゆるドロマイト充填
剤、フライアッシュその他である。
包含される3sの通常の成分すなわち結合剤、充填剤お
よび砂の間の重量比に関しては、それらは一般に受容さ
れる範囲内でこれまた変動させることができる。本発明
のレベル化剤中の成分10001#基準で計算して、結
合剤の比率は約100〜約500kgの間、充填剤は約
100〜約50’0ゆの間、そして砂は約200〜約6
00に9の間に変動させることかできる。
本発明のレベル化剤中の弾性強化作用重合体はそれがレ
ベル化剤中に所望される機能を与える限シは(すなわち
硬化させたレベル化剤の弾性を上昇させる限りは)その
特性に関して臨界的ではない。この重合体は乾燥形態で
または水性分散液の形態で添加することができる。前者
の場合にはビニルアセテートのホモ重合体または共重合
体の使用が好ましい。
このタイプの特に好ましい重合体の例としてはビニルア
セテートとビニルアセテートversatat、e )
の共重合体、エチレンとビニルアセテートの共重合体、
ビニルアセテートとビニルラウレートの共重合体、ビニ
ルアセテート、ビニルラウレートおよびビニルアセテー
トの共重合体、ビニルアセテートのみのホモ重合体その
他をあげることかできる。
本発明のレベル化剤中の重合体の比率は、レベル化剤の
助けによって与えられる表面層の意図された用途によっ
て比較的広い限朋内で変動させることができる。その下
限は本質的弾性増強効果がそれ以下では達成されなくな
るような限界を構成する。一般に前記と同一基準すなわ
ちレベル化剤中の乾燥成分100 Q kg当シで計算
して少(とも約5重量部を使用することが好ましい。上
限は経済的ファクターに依存しうる。
そして一般に乾燥成分j000kg当シで実質的に重合
体が100M量部を越えることには利点は存在しない。
水性分散液の形の重合体の添加に関しては、ある形のア
クリレート樹脂すなわちアクリル酸、メタクリル酸、こ
れら酸のエステルまたはアクリロニトリルの重合体また
は共重合体を使用することが好ましい。そのような重合
体の中にはアクリル酸またはメタクリル酸の01〜4ア
ルキルエステル例えばメチル、エチルまたはブチルエス
テルをあげることができる。スチレンの重合体またはス
チレンとアクリレートとの共重合体もまた使用しうる。
スチレン−ブタジェン、ビニルプロピオネート、および
アクリロニトリル−ブタジェンもまたあげることができ
る。水性分散液の形で添加されろ重合体量に関しては前
記と同一の条件が適用されるが、この量は分散液中の固
体状重合体成分の含量基準である。
本発明のレベル化剤中のいわゆる流れ添加剤はレベル化
剤組成物のレオロジー性すなわち表面層の適用に関して
その挙動の制御機能を有している。この目的に対しては
複数の樹脂が適当で壱るが、しかし特に好ましいものは
異った種類のホルムアルデヒド樹脂例えばスルホン化メ
ラミン−ホルムアルデヒド樹脂、スルホン化ナフタレン
酸−ホルムアルデヒド樹脂、またはこの種の樹脂の塩の
使用である。特に好ましいものはスルホン化メラミン−
ホルムアルデヒド樹脂例えばベラミン(Peramin
■、はルストーブ社製品)、メルメント(Me1men
t■、ヘキスト社製品)である。
いわゆる流れ添加剤は比較的少量で、適当には液体充填
剤中の全乾燥成分1000kg当シ約1〜約10重量部
で添加される。重合体添加剤に関してと同様に、その下
限は所望の効果を与えるに要求される流れ添加剤の量に
よシ規定される。レベル化剤の乾燥成分ioookg当
シで計算して約10重量部を越えた量に対−しては、そ
れ以上の特別の効果は得られない。そして実際には流れ
添加剤の量は経済的理由からこの後者の比率に限定され
る。実際には例えば20%固体成分を含有する溶液の形
で混合物形成の際それを加えることも意図されている。
本発明のレベル化剤中には消泡剤を加えることもまた適
当でありうる。この薬剤はレベル化剤塊中の空気含量を
低下させる機能を有している。この添加剤はまたその性
質に関しては通常のものであシ、そしてそれ自体は本発
明の態様を構成しあるいは特性づけするものではない。
複数の消泡剤例えばポリオールと炭化水素油の混合物、
ポリエーテルステアレート、脂肪酸ポリグリコールエス
テルおよび脂肪アルコール、シリコーン油乳剤、金属石
けん含有の鉱物油、ポリエーテルおよび乳化剤、その他
が意図されている。そのような物質はすべて市場的に入
手可能な市販生成物である。
本発明のレベル化剤中の石膏含量はかなシ広い限度内で
変動させることができる。下限は収縮の満足すべき減少
を与えるに活性な量をレベル化剤に供給することの必要
性によシ決定される。一般に石膏はレベル化剤の乾燥成
分1000−当り少くとも約5時の量で加えられる。適
当な上限は約10倍量すなわち1000にg当り約50
ゆである。ここに与えられている量は無水硫酸カルシウ
ム基準のものである。
本発明のレベル化剤の適用のために与えられる形におけ
る早すぎる硬化を避けるために、石膏の硬化を遅延させ
る機能を有するいわゆる遅延剤を加えることが好ましい
遅延剤は通常の種類のものでありそしてこれは例えばリ
グノスルホネート、カルボン酸またはその塩またはn−
ポリオキシメチレンアミノ酸、好ましくはそのカルシウ
ム塩でありうる。
レベル化剤に加えられるその量は比較的/J’lさい。
その理由は遅延化機能は非常に少量ですでに生ずるから
である。乾燥成分1000kg当りで計算して’/10
重量部重量部置数重量部さの程度の量が実際には適当で
ある。しかしながら数百分の1重量部までの更により少
量も充分であシうる。
一般に添加される遅延剤の量は前記と同一の基準で計算
して約0.05〜約5重量部の範囲内である。
本発明によるレベル化剤の製造においては結合剤および
バラストを最初に適当に混合する。
別個に重合体、流れ添加剤、消泡剤、石膏および遅延剤
を一緒に混合し、そしてその後で結合剤とバラストとの
乾燥混合物中に混入させることができる。水は表面層適
用に対して適当なコンシスチンシーを組成物が与えられ
るような量で組成物に加えらハる。コンシスチンシーは
、組成物を例えば50鼎内径および2211II+高さ
のリング中に注ぎ、その後でこのリングを持ち上げそし
て組成物を例えばガラスの乾燥した板の上に流れさせる
ことによって測定できる。このように流れたものの直径
をコンシスチンシーの尺度として使用する。レベル化剤
中が流れた後の適当な直径は約175順であるがしかし
勿論この数字は適用部位によってこれよシ上方にもまた
は下方にも変動させうる。
適当な物質コンシスチンシーを有している場合、それは
ポンプ汲み出しによって例えばコンクリート基礎構造物
上に適用することができそしてそれは流れて平滑な表面
となる。この表面は必ずしも水平である必要はない。本
発明のレベル他剤使用の間の表面層生成における層の厚
さは数i+iから変動させつるがしかし通常は5〜20
朋の範囲にある。
本発明は以下の非限定的実施例によって更に記載される
例  1 乾燥レベル他剤混合物はミキサー中で2分間混合されそ
してこれは次の成分を含有している。
ボートランドセメント     250ゆフライアッシ
ュ      350ゆ 砂(0〜0.5朋)     332.7kg石   
膏               25kl?石膏遅延
剤(Retardan P )    0.3 kg重
合体粉末(Vinapol■1070)   30に+
?流れ添加剤(Peramin■)      7ky
消泡剤     5kg 計          1000kg 重合体粉末はビニルアセテートとビニルベルサテートと
のスプレー乾燥共重合体であった。
流れ添加剤はメラミン樹脂タイプのものであった。
この乾燥粉末を次いで連続混合ポンプ中で24重量%の
水と混合し、その後でそれをポンプで稀プラスチック分
散液で前取って処理された不均一コンクリート基礎構造
物上に汲み出した。
ポンプ汲み出しは300 m2/bの能力で実施されて
大約5〜7間の平均被覆厚さを与えた。レベル化剤の′
流れ能力は5014Il+の内径および22′InIL
の高さを有するリングを使用して測定された。このリン
グにレベル化剤を満たし、そしてこのリングを持ち上げ
た後、レベル化剤をガラス板上に流れさせた。流れさせ
た後の直径は175111mと測定された。レベル化剤
をコンクリート基礎構造物上にポンプで汲み出した後、
それは何ら手動的スフリーディングを必要とすることな
く極めて平滑な表面を形成した。24時間後にはその表
面上を歩行することが可能であった。そしてその時のス
エーデン規準(Swedish 5tandard )
923505による押型抵K(インプレッション抵抗)
は0.8nであった。2週間乾燥後にはその押型抵抗は
0.1511111であった。基礎構造物からのひび割
れ形成または剥離は認め得なかった。この時点で表面を
フロア材で被覆した。
レベル化剤の7 myx厚さの層を有する通常の歩道ス
ラブを設げることによってこの充填剤の磨滅抵抗を試験
した。これに表面の半分をカーポランダム石で砕いた後
、21日の乾燥期間後にその層上にのシづげすることに
よりPVCマットを設けた。マットののりづけ後1週間
たってこのスラブにオフィス用の回転椅子の車輪をのせ
、これを25ONの負荷でこのスラブ上でio、oo。
回横切らせた。この試験後PVCマットとレベル化剤と
の間の接着を測定した。どの場合にもそれは0.8 M
Pa以下ではないことがわかった。試験はスエーデン標
準88923507に従って実施された。更に50チ相
対湿度(RF)および20℃でレベル化剤の乾燥時の収
縮を試験した。これは28日後1.1VOoであること
が見出された。
レベル化剤の強度は通常の方法で、40X40X160
mのプリズム体を使用して試験された。
屈曲機械強度はZ5 MPaでありそして圧縮強度は2
2 MPaであった。
例  2 乾燥レベル他剤粉末は次の成分を使用して例1における
ようにして混合された。
ボートランドセメント     400kl?フライア
ツシユ      140kg砂(O〜Q、5iis)
     656.7kg石   膏        
      30kg石膏遅延剤       03k
g 重合体粉末       60に9 流れ添加剤        8kg 消  泡  剤               5kl
J計          1000ゆ 粗原料は例1におけるものと同一であった。
混合およびポンプ汲み出しも同一の方法で実施された。
流れ性能は170朋であると測定された。
24時間後の押型抵抗は06mmであシそして1ケ月後
にはそれは0.07m+11であった。ひび割れ形成ま
たは基礎構造からの剥離は認められなかった。このレベ
ル化剤は産業用の場所での高度磨耗に対して意図されて
いるので、それにはフロア材被覆は設けられなかった。
磨滅抵抗はスエーデン標準88923508により試験
された。これは例1の試験と同様であるがただしここで
はスチールの車輪が使用されそして負荷は例1よシかな
υ大であり例えば200ONであった。試験の実施後に
は磨滅は全(伺も認められなかった。磨滅試験の前およ
び後での表面プロフィルの測定は、圧縮によって最大0
.2」のプロフィル低下を示した(すなわち磨滅なし)
レベル化剤の収縮および強度は例1のようにして試験さ
れそして以下の値を与えた。収縮1.2vOO1圧縮強
度37 MPa、および屈曲機械強度10.5 MPa
o 例  6 レベル化剤を例2に記載と同一の方法で製造しそして試
験したがここではその中の重合体は乾燥粉末として包含
させず、混合の間に水性分散液の形で添加するという点
だけが異っていた。
アクリV −)タイプ重合体がこの場合使用された。
適用および試験の結果は例2に対して説明されているも
のと完全に比肩しつるものであった。
例  4 例1に記載のようにしてレベル化剤を製造しそして適用
したがただしここではセメントはポートランドセメント
の代シにアルミネートセメントを包含していた。材料物
性試験は押型試験に関しては2時間の硬化時間後に延期
された。
その押型抵抗は0.7mlでありそして表面上を歩(こ
とが可能であった。24時間後の押型抵抗はQ、 6x
mであシそして14日後に(・まそれは0.12闘であ
った。
その他の適用およびそれに関する試験の結果は例1に対
して説明されているものと比肩しつるものであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)水硬性結合剤、充填剤および砂ならびに弾性増強剤
    およびレオロジー制御剤(流れ添加剤)を包含し、そし
    て更に収縮減少のための活性量の石膏を好ましくは石膏
    の硬化を遅延させるための石膏遅延剤と共に含有してい
    ることを特徴とする不均一な基礎構造体を平滑化させる
    ためのレベル化剤。 2)弾性増強剤がビニルアセテートのホモ重合体または
    共重合体を包含していることを特徴とする特許 ル化剤。 6)弾性増強剤がアクリレートおよびスチレンから選ば
    れたホモ1合体または共重合体を包含していることを特
    徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のレベル化剤。 4)弾性増強剤がレベル化剤の乾燥成分1 000重量
    部当りで計算して約5〜100重量部量で包含されてい
    ることを特徴とする前記特許請求の範囲第1〜6項のい
    ずれか1項に記載のレベル化剤。 5)流れ添加剤が場合により塩の形のメラミンまたはナ
    フタレン酸のスルホン化ホルムアルデヒド樹脂を包含し
    ′でいることを特徴とする前記特許請求の範囲第1〜4
    項のいずれか1項に記載のレベル化剤。 6)流れ添加剤がレベル化剤の乾燥成分1000重量部
    当シで計算して約1〜約10重量部量で包含されている
    ことを特徴とする前記特許請求の範囲のいずれか1項に
    記載のレベル化剤。 7)石膏がレベル化剤の乾燥成分1000重量部当シで
    計算して約5〜約50重量部量で包含されていることを
    特徴とする特許 範囲のいずれか1項に記載のレベル化剤。 8)消泡剤をも含有していることを特徴とする前記特許
    請求の範囲のいずれか1項に記載のレベル化剤。 9)遅延剤がレベル化剤の乾燥成分1000重量部当シ
    で計算して数重量部までの量で包含されていることを特
    徴とする前記特許請求の範囲のいずれか1項に記載のレ
    ベル化剤。 10)重合体が乾燥粉末の形で適用されることを特徴と
    する前記特許請求の範囲第2項記載のレベル化剤。 11)重合体が水性分散液の形で適用されることを特徴
    とする前記特許請求の範囲第6項記載のレベル化剤。
JP59019552A 1983-02-08 1984-02-07 レベル化剤 Pending JPS59146964A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8300652A SE435049B (sv) 1983-02-08 1983-02-08 Flytspackel

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59019552A Pending JPS59146964A (ja) 1983-02-08 1984-02-07 レベル化剤

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EP (1) EP0116524A3 (ja)
JP (1) JPS59146964A (ja)
CA (1) CA1221113A (ja)
DK (1) DK53284A (ja)
FI (1) FI840346A (ja)
NO (1) NO840451L (ja)
SE (1) SE435049B (ja)

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